JPH0794592A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
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- JPH0794592A JPH0794592A JP6089233A JP8923394A JPH0794592A JP H0794592 A JPH0794592 A JP H0794592A JP 6089233 A JP6089233 A JP 6089233A JP 8923394 A JP8923394 A JP 8923394A JP H0794592 A JPH0794592 A JP H0794592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- signal
- latch
- gate
- defective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/44—Indication or identification of errors, e.g. for repair
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ABISTおよび冗長機能を合わせ持つメモリチ
ップに対する2経路ヒューズ・ブローを可能にする新し
い回路を提供する。 【構成】 SRAMマクロの記憶装置における不良冗長ワー
ド線を識別する、新しい回路である。この回路は既存
の、選択信号R1からRq、RESULT、COMPOSITE RESULT信
号、を結合する。選択信号はq入力ORゲートに適用さ
れ、このゲートの出力はラッチに接続する。ラッチから
出力された信号とRESULT信号は2入力ANDゲートで論理
積をとられ、生成された信号は使用された冗長ワード線
が不良であるかどうかを示す。この信号とCOMPOSITE RE
SULT信号は3入力ORゲートの入力に適用され、このゲー
トの出力は「修復不可能」ラッチと呼ばれる自己保全ラ
ッチに接続する。3入力ORゲートの第3の入力は「修復
不可能」ラッチの出力に接続する。不良がある場合、
「修正不可能」ラッチは記憶装置が修復不可能であるこ
とを示すようセットされる。
ップに対する2経路ヒューズ・ブローを可能にする新し
い回路を提供する。 【構成】 SRAMマクロの記憶装置における不良冗長ワー
ド線を識別する、新しい回路である。この回路は既存
の、選択信号R1からRq、RESULT、COMPOSITE RESULT信
号、を結合する。選択信号はq入力ORゲートに適用さ
れ、このゲートの出力はラッチに接続する。ラッチから
出力された信号とRESULT信号は2入力ANDゲートで論理
積をとられ、生成された信号は使用された冗長ワード線
が不良であるかどうかを示す。この信号とCOMPOSITE RE
SULT信号は3入力ORゲートの入力に適用され、このゲー
トの出力は「修復不可能」ラッチと呼ばれる自己保全ラ
ッチに接続する。3入力ORゲートの第3の入力は「修復
不可能」ラッチの出力に接続する。不良がある場合、
「修正不可能」ラッチは記憶装置が修復不可能であるこ
とを示すようセットされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップの中に作
られた、スタンドアロンSRAM(Static Random Access M
emory)または内蔵自己診断および冗長機能を備える組
み込みSRAMマクロを持つ論理アレイのような、メモリ型
の集積回路の検査に関する。特に本発明は、記憶装置冗
長アレイの不良ワード線を識別する、新しい回路に関す
る。本発明によると、バーンイン・ステップ後のヒュー
ズ・ブローの第2の経路が可能となり、したがって上記
の集積回路の修復性がかなり改善される。
られた、スタンドアロンSRAM(Static Random Access M
emory)または内蔵自己診断および冗長機能を備える組
み込みSRAMマクロを持つ論理アレイのような、メモリ型
の集積回路の検査に関する。特に本発明は、記憶装置冗
長アレイの不良ワード線を識別する、新しい回路に関す
る。本発明によると、バーンイン・ステップ後のヒュー
ズ・ブローの第2の経路が可能となり、したがって上記
の集積回路の修復性がかなり改善される。
【0002】
【従来の技術】メモリがより高速、より複雑、より高密
度になるにつれ、高速で高レベルの検査網羅度を持ち半
導体チップ上の最少の領域を消費する、論理およびメモ
リ故障検出のための、ABIST(Array Built-in Self-Tes
t アレイ内蔵自己診断)構成がますます必要となる。加
えて、修復性のためにABIST構成に結合される、冗長機
構(ワードまたはビット線)を持つことも必要である。
これらの2つの機能の組合せは、検査の費用/時間およ
び生産性の改善を含む多くの理由のために、大容量メモ
リの製造において近い将来より一般的となるであろう。
例えば現在まで、この2つの機能を持つ従来のSRAMマク
ロにおいて、不良線を冗長線に置き換えることは、バー
ンイン・ステップの前のウェハ・レベルの製品チップ上
で実行され、ヒューズ・ブローのひとつの経路に限られ
ている。このことは図1〜3に関連して説明される。
度になるにつれ、高速で高レベルの検査網羅度を持ち半
導体チップ上の最少の領域を消費する、論理およびメモ
リ故障検出のための、ABIST(Array Built-in Self-Tes
t アレイ内蔵自己診断)構成がますます必要となる。加
えて、修復性のためにABIST構成に結合される、冗長機
構(ワードまたはビット線)を持つことも必要である。
これらの2つの機能の組合せは、検査の費用/時間およ
び生産性の改善を含む多くの理由のために、大容量メモ
リの製造において近い将来より一般的となるであろう。
例えば現在まで、この2つの機能を持つ従来のSRAMマク
ロにおいて、不良線を冗長線に置き換えることは、バー
ンイン・ステップの前のウェハ・レベルの製品チップ上
で実行され、ヒューズ・ブローのひとつの経路に限られ
ている。このことは図1〜3に関連して説明される。
【0003】図1は、ABIST装置11を備えている従来
技術のSRAMマクロ10のブロック構造図である。同様の
構造は、IBM社の米国特許173906号に開示されて
いる。図1に示される機能単位は、集積回路チップの論
理アレイのスタンドアロンSRAMまたはSRAMマクロの一部
分を形成する。後者の場合、チップは、各々それ自身の
専用のABIST装置を備える、複数のマクロを含むことが
できる。上記の集積回路チップは、超大規模集積回路
(VLSI)半導体技術によって作られたウェハのある部分
であり、レベル・センシティブ・スキャン・デザイン
(LSSD)規則に従って設計されている。
技術のSRAMマクロ10のブロック構造図である。同様の
構造は、IBM社の米国特許173906号に開示されて
いる。図1に示される機能単位は、集積回路チップの論
理アレイのスタンドアロンSRAMまたはSRAMマクロの一部
分を形成する。後者の場合、チップは、各々それ自身の
専用のABIST装置を備える、複数のマクロを含むことが
できる。上記の集積回路チップは、超大規模集積回路
(VLSI)半導体技術によって作られたウェハのある部分
であり、レベル・センシティブ・スキャン・デザイン
(LSSD)規則に従って設計されている。
【0004】この分野の技術者には周知のように、図1
のSRAMマクロ10は3つの基本操作モードを持つ。第1
のモードは、SRAMマクロ10が正常動作にあるシステム
・モードである。すなわち、データ・イン信号DATAIN1
からDATAINM、SRAMアドレス信号ADDIN1からADDINPおよ
び、読み取り書き込み制御信号R/WIN(MおよびPはそれ
ぞれデータ・イン・バスDATAINおよびSRAMアドレス・バ
スADDINのビット幅である)を使用して、記憶装置12
が読まれるか書き込まれるモードである。第2のモード
は、LSSD構造のために必要である。これは、LSSDチェイ
ンを形成するために図1のSRAMマクロ構造の中で広く使
用されるラッチ対の全データを初期化/分析(スキャン
・イン/スキャン・アウト SCAN-IN/SCAN-OUT)するた
めに使用される、走査モードである。最後に、第3のモ
ードは記憶装置12の機能性が検査されるABISTモード
である。それは、チップが商業的にリリースされる前
に、製造システム環境において最初に実行される自己診
断である。チップがシステム、例えば顧客のシステム環
境に組み込まれる際、わずかに異なるよりゆるい自己診
断が実行される。その結果ABISTモードは、ABIST mfg
サブモードおよびABISTシステム・サブモードとして以
下に参照される、異なるシステム環境において使用され
る。
のSRAMマクロ10は3つの基本操作モードを持つ。第1
のモードは、SRAMマクロ10が正常動作にあるシステム
・モードである。すなわち、データ・イン信号DATAIN1
からDATAINM、SRAMアドレス信号ADDIN1からADDINPおよ
び、読み取り書き込み制御信号R/WIN(MおよびPはそれ
ぞれデータ・イン・バスDATAINおよびSRAMアドレス・バ
スADDINのビット幅である)を使用して、記憶装置12
が読まれるか書き込まれるモードである。第2のモード
は、LSSD構造のために必要である。これは、LSSDチェイ
ンを形成するために図1のSRAMマクロ構造の中で広く使
用されるラッチ対の全データを初期化/分析(スキャン
・イン/スキャン・アウト SCAN-IN/SCAN-OUT)するた
めに使用される、走査モードである。最後に、第3のモ
ードは記憶装置12の機能性が検査されるABISTモード
である。それは、チップが商業的にリリースされる前
に、製造システム環境において最初に実行される自己診
断である。チップがシステム、例えば顧客のシステム環
境に組み込まれる際、わずかに異なるよりゆるい自己診
断が実行される。その結果ABISTモードは、ABIST mfg
サブモードおよびABISTシステム・サブモードとして以
下に参照される、異なるシステム環境において使用され
る。
【0005】ABISTモードにおいて、ABIST装置11は、
自己診断技術の基本に従って複数の検査パターン順序を
生成する。各検査パターンは、一組の0と1から成り、
これは最初に記憶装置12に書き込まれ、それから読み
取られ予想パターンと比較される。したがって上記検査
パターン順序は、検査中の記憶装置12が正しく作用し
ているかどうか、すなわち読み取り書き込み操作が成功
しているかどうかを与えられた精度で検査するために記
憶装置12を調べる、主要任務を持つ。この目的のため
にABIST装置11は、自己診断データ信号STDATA、自己
診断アドレス信号STADDおよび自己診断読み取り書き込
み制御信号STRW、を生成する。
自己診断技術の基本に従って複数の検査パターン順序を
生成する。各検査パターンは、一組の0と1から成り、
これは最初に記憶装置12に書き込まれ、それから読み
取られ予想パターンと比較される。したがって上記検査
パターン順序は、検査中の記憶装置12が正しく作用し
ているかどうか、すなわち読み取り書き込み操作が成功
しているかどうかを与えられた精度で検査するために記
憶装置12を調べる、主要任務を持つ。この目的のため
にABIST装置11は、自己診断データ信号STDATA、自己
診断アドレス信号STADDおよび自己診断読み取り書き込
み制御信号STRW、を生成する。
【0006】マルチプレクサの3つのグループは、記憶
装置12に供給される信号を、SRAMマクロ10の外部か
ら来る外部信号、つまりDATAIN1からDATAINM、ADDIN1か
らADDINP、R/WIN信号、あるいはABIST装置11によっ
て生成された内部自己診断信号、つまりSTDATA、STAD
D、STRW信号から選択する任務を持つ。図1において、
これらの3つのグループを形成しているマルチプレクサ
はそれぞれ、13ー1から13−M、13′ー1から1
3′−Pおよび13″である。選択は、ABIST制御信号
の制御の下に行われる。通常、ABIST信号が論理「0」
である時、外部信号が選択され、論理「1」である時、
ABIST装置11によって内部的に生成された信号が選択
される。したがってABIST信号は、SRAMマクロ10がシ
ステム・モードにおいてもABISTモードにおいても動く
ことができるようにする。上記のマルチプレクサの3つ
のグループ、つまり、13ー1から13ーM、13′ー
1から13′ーPおよび13″は、マルチプレクサ・ブ
ロック13を形成する。第1および第2のグループの出
力は、DATAバスおよびADDバスと呼ばれ、それぞれのビ
ット幅はMおよびPである。マルチプレクサ13″の出力
は、記憶装置12の読み取り書き込み操作モードを決定
するR/W制御信号を転送する、ひとつのワイヤである。
装置12に供給される信号を、SRAMマクロ10の外部か
ら来る外部信号、つまりDATAIN1からDATAINM、ADDIN1か
らADDINP、R/WIN信号、あるいはABIST装置11によっ
て生成された内部自己診断信号、つまりSTDATA、STAD
D、STRW信号から選択する任務を持つ。図1において、
これらの3つのグループを形成しているマルチプレクサ
はそれぞれ、13ー1から13−M、13′ー1から1
3′−Pおよび13″である。選択は、ABIST制御信号
の制御の下に行われる。通常、ABIST信号が論理「0」
である時、外部信号が選択され、論理「1」である時、
ABIST装置11によって内部的に生成された信号が選択
される。したがってABIST信号は、SRAMマクロ10がシ
ステム・モードにおいてもABISTモードにおいても動く
ことができるようにする。上記のマルチプレクサの3つ
のグループ、つまり、13ー1から13ーM、13′ー
1から13′ーPおよび13″は、マルチプレクサ・ブ
ロック13を形成する。第1および第2のグループの出
力は、DATAバスおよびADDバスと呼ばれ、それぞれのビ
ット幅はMおよびPである。マルチプレクサ13″の出力
は、記憶装置12の読み取り書き込み操作モードを決定
するR/W制御信号を転送する、ひとつのワイヤである。
【0007】記憶装置12による出力である出力データ
信号は、出力データ・シフト・レジスタ装置14を形成
する14ー1から14ーMで参照される出力データL1/
L2ラッチ対の蓄電池の中で保存される。一般に、これら
の出力データ・ラッチ対は、記憶装置12に組み込まれ
る。L1およびL2ラッチから出力される出力データ信号
は、それぞれ、DATAOUT1からDATAOUTM(DATAOUTバ
ス)、DOUT1からDOUTM(DOUTバス)と呼ばれる。
信号は、出力データ・シフト・レジスタ装置14を形成
する14ー1から14ーMで参照される出力データL1/
L2ラッチ対の蓄電池の中で保存される。一般に、これら
の出力データ・ラッチ対は、記憶装置12に組み込まれ
る。L1およびL2ラッチから出力される出力データ信号
は、それぞれ、DATAOUT1からDATAOUTM(DATAOUTバ
ス)、DOUT1からDOUTM(DOUTバス)と呼ばれる。
【0008】ABISTモードにおいて、読み取り操作が実
行されたあと、EXDATAと呼ばれる予想データがEXDATAバ
ス上にABIST装置11によって生成され、データ圧縮装
置15において出力データ信号DOUT1からDOUTMと比較さ
れる。典型的に、記憶装置12の各ワード上では、交互
になった0と1、(つまり、0101...01と101
0...10)、すべて0、すべて1、の4つの検査パタ
ーンのみが使用される。言い換えると、STDATAO、STDAT
A1およびそれぞれの補数、の4つの自己診断データ信号
しか存在しないということである。これらの4つの検査
パターンの特定の構成のために、出力データ信号DOUT1
からDOUTMは、偶数と奇数の出力データ信号に分けられ
る。出力データ・シフト・レジスタ装置14から出力さ
れる偶数の出力データ信号は、DOUT2、DOUT4、...、DOU
T2j、とラベルをつけられ、同様に、奇数の出力データ
信号は、DOUT1、DOUT3、...、DOUT(2j-1)、と呼ばれ
る。jはMを偶数としてM/2と等しい整数である。したが
って、出力データ信号のすべての偶数か奇数のビットが
同時に「0」または「1」の値であるので、ひとつのビ
ットから成るEXDATAOおよびEXDATA1と呼ばれる、予想さ
れた2つのデータ信号のみが必要となる。例えば、DOUT
バス上で読まれる出力データ信号が「010101...
01」であるとすると、予想データ信号EXDATAO(偶数
ビット)は「1」となり、予想データ信号EXDATA1(奇
数ビット)は「0」となる。したがって、EXDATAOおよ
びEXDATA1信号はそれぞれ、偶数と奇数の出力データ信
号に対する予想された結果である。最後に、データ圧縮
装置15がRESULTと呼ばれる信号を生成し、それは、比
較の結果が不一致ならば高論理レベルすなわち「1」に
保持される。不一致というのは、少なくとも1つの出力
データ信号が、ABIST構成要素11によって生成された
対応する偶数または奇数の予想データと異なった値を持
つということである。
行されたあと、EXDATAと呼ばれる予想データがEXDATAバ
ス上にABIST装置11によって生成され、データ圧縮装
置15において出力データ信号DOUT1からDOUTMと比較さ
れる。典型的に、記憶装置12の各ワード上では、交互
になった0と1、(つまり、0101...01と101
0...10)、すべて0、すべて1、の4つの検査パタ
ーンのみが使用される。言い換えると、STDATAO、STDAT
A1およびそれぞれの補数、の4つの自己診断データ信号
しか存在しないということである。これらの4つの検査
パターンの特定の構成のために、出力データ信号DOUT1
からDOUTMは、偶数と奇数の出力データ信号に分けられ
る。出力データ・シフト・レジスタ装置14から出力さ
れる偶数の出力データ信号は、DOUT2、DOUT4、...、DOU
T2j、とラベルをつけられ、同様に、奇数の出力データ
信号は、DOUT1、DOUT3、...、DOUT(2j-1)、と呼ばれ
る。jはMを偶数としてM/2と等しい整数である。したが
って、出力データ信号のすべての偶数か奇数のビットが
同時に「0」または「1」の値であるので、ひとつのビ
ットから成るEXDATAOおよびEXDATA1と呼ばれる、予想さ
れた2つのデータ信号のみが必要となる。例えば、DOUT
バス上で読まれる出力データ信号が「010101...
01」であるとすると、予想データ信号EXDATAO(偶数
ビット)は「1」となり、予想データ信号EXDATA1(奇
数ビット)は「0」となる。したがって、EXDATAOおよ
びEXDATA1信号はそれぞれ、偶数と奇数の出力データ信
号に対する予想された結果である。最後に、データ圧縮
装置15がRESULTと呼ばれる信号を生成し、それは、比
較の結果が不一致ならば高論理レベルすなわち「1」に
保持される。不一致というのは、少なくとも1つの出力
データ信号が、ABIST構成要素11によって生成された
対応する偶数または奇数の予想データと異なった値を持
つということである。
【0009】この不一致はしばしば、記憶装置12のあ
る一定のアドレスにおける不良ワード線によって起こ
る。この不一致は通常「不良」と呼ばれる。反対に、す
べての出力データ信号が対応する偶数または奇数の予想
データと一致する(つまり「不良」でない)場合、RESU
LT信号は低論理レベルすなわち「0」論理状態に保持さ
れる。文献においてしばしば「不良検出最終サイクル」
と呼ばれるRESULT信号は、読み取り操作の後、検査され
ている記憶装置12の現在アドレスが不良であるかどう
かを示す。したがってRESULT信号は、サイクル毎に記憶
装置12の不良/正常状態を示す。
る一定のアドレスにおける不良ワード線によって起こ
る。この不一致は通常「不良」と呼ばれる。反対に、す
べての出力データ信号が対応する偶数または奇数の予想
データと一致する(つまり「不良」でない)場合、RESU
LT信号は低論理レベルすなわち「0」論理状態に保持さ
れる。文献においてしばしば「不良検出最終サイクル」
と呼ばれるRESULT信号は、読み取り操作の後、検査され
ている記憶装置12の現在アドレスが不良であるかどう
かを示す。したがってRESULT信号は、サイクル毎に記憶
装置12の不良/正常状態を示す。
【0010】従来技術のSRAMマクロ10の他の主要コン
ポーネントは、不良レジスタ装置16である。ABIST mf
g サブモードにおいて、不良ワード線のアドレスを識別
しシステム・モードで引き続き使用できるように記憶し
なければならないので、このレジスタが必要である。RE
SULT信号が、不良であることを示す論理「1」になる
と、ABIST装置11によってSTADDバス上に生成されたST
ADD*と呼ばれる現在アドレスのワード部分が、この不良
アドレス・レジスタ装置16のラッチ対のバンクに保存
される。この保存されたワード・アドレスは、したがっ
て、不良ワード線のアドレスに対応する。
ポーネントは、不良レジスタ装置16である。ABIST mf
g サブモードにおいて、不良ワード線のアドレスを識別
しシステム・モードで引き続き使用できるように記憶し
なければならないので、このレジスタが必要である。RE
SULT信号が、不良であることを示す論理「1」になる
と、ABIST装置11によってSTADDバス上に生成されたST
ADD*と呼ばれる現在アドレスのワード部分が、この不良
アドレス・レジスタ装置16のラッチ対のバンクに保存
される。この保存されたワード・アドレスは、したがっ
て、不良ワード線のアドレスに対応する。
【0011】ABIST装置11はまた、記憶装置12が検
査パターン順序を完全に実行し終わると、CNOOP(NOOP
はNO OPERATION(ノー・オペレーション)を表す)信号
を生成し、ABIST自己診断モードを禁止する。この信号
は、ひとつの半導体チップに複数のSRAMマクロが組み込
まれている時、絶対に必要である。これらのマクロが異
なるサイズであり、したがってそれぞれの検査に必要な
時間が異なることもある。各SRAMマクロのABIST装置に
よって生成されたCNOOP信号によって、すべてのマクロ
のメモリ装置を同時に検査することができる。
査パターン順序を完全に実行し終わると、CNOOP(NOOP
はNO OPERATION(ノー・オペレーション)を表す)信号
を生成し、ABIST自己診断モードを禁止する。この信号
は、ひとつの半導体チップに複数のSRAMマクロが組み込
まれている時、絶対に必要である。これらのマクロが異
なるサイズであり、したがってそれぞれの検査に必要な
時間が異なることもある。各SRAMマクロのABIST装置に
よって生成されたCNOOP信号によって、すべてのマクロ
のメモリ装置を同時に検査することができる。
【0012】SRAMマクロ10の一般的クロッキングは、
LSSD規格による標準クロッキングである。図1に示され
る従来技術のSRAMマクロ10構造において、クロッキン
グは通常、A、B、C、Sと呼ばれる標準外部LSSDクロック
信号および、CS(スタンドアロン型SRAMチップのための
チップ・セレクト(CHIP SELECT)またはSRAMマクロの
ためのアレイ・セレクト(ARRAY SELECT))によって、
実行される。本質的にBクロック信号と同じであるSクロ
ック信号は、出力データ・シフト・レジスタ装置14の
ラッチ対14ー1から14ーMのL2ラッチに適用される
ことに注意されたい。ABIST mfg サブモードにおいて
は、クロックおよびCS信号はテスターから生ずる。ABIS
Tシステム・サブモードにおいては、これらの信号はシ
ステム・クロックから生ずる。スキャン・イン(SI)信
号は、図1に示されるように、標準LSSD規則に従ってAB
IST装置11に適用される。しかし図を簡略にするため
に、スキャン・イン信号に応答してABIST装置11によ
って生成され、次のラッチ対のスキャン・イン信号とな
り、このようにして全LSSDチェインにわたるスキャン・
アウト信号は、図示されていない。以下の記述では、実
際はラッチは対であるが、LSSD概念にしたがって初期状
態のラッチのみが言及される。
LSSD規格による標準クロッキングである。図1に示され
る従来技術のSRAMマクロ10構造において、クロッキン
グは通常、A、B、C、Sと呼ばれる標準外部LSSDクロック
信号および、CS(スタンドアロン型SRAMチップのための
チップ・セレクト(CHIP SELECT)またはSRAMマクロの
ためのアレイ・セレクト(ARRAY SELECT))によって、
実行される。本質的にBクロック信号と同じであるSクロ
ック信号は、出力データ・シフト・レジスタ装置14の
ラッチ対14ー1から14ーMのL2ラッチに適用される
ことに注意されたい。ABIST mfg サブモードにおいて
は、クロックおよびCS信号はテスターから生ずる。ABIS
Tシステム・サブモードにおいては、これらの信号はシ
ステム・クロックから生ずる。スキャン・イン(SI)信
号は、図1に示されるように、標準LSSD規則に従ってAB
IST装置11に適用される。しかし図を簡略にするため
に、スキャン・イン信号に応答してABIST装置11によ
って生成され、次のラッチ対のスキャン・イン信号とな
り、このようにして全LSSDチェインにわたるスキャン・
アウト信号は、図示されていない。以下の記述では、実
際はラッチは対であるが、LSSD概念にしたがって初期状
態のラッチのみが言及される。
【0013】CクロックおよびCS信号を除くこれらのす
べての信号は、ABIST装置11や記憶装置12に直接適
用される。Cクロック信号は、2入力ANDゲート17Aの
1つの入力に適用される。CS信号は、2入力ANDゲート
17Bの第1の入力に適用される。CNOOP信号は、必要
な場合それぞれのCクロックおよびCS信号の転送を止め
るために、ゲート17Aおよび17Bの第2の入力にゲ
ーティング信号として適用される。このことは、ABIST
モードにおいて自己診断が完了し、永久にシステム・モ
ードにあるとき起こる。A、B、Sクロック信号は、走査
モードにおいて使用され、B、C、S、CS信号は、ABISTモ
ードにおいて使用される。CS信号は、システム・モード
において単独で使用され、LSSDクロック信号は非活動状
態に置かれる。数字18は、SRAMマクロ10におけるク
ロック分配構成を図示し、クロック分配を行っている内
部チップ・クロック分配ネットワークを含む。ABIST構
成を備える従来技術のSRAMマクロの記述は、ここまでと
する。
べての信号は、ABIST装置11や記憶装置12に直接適
用される。Cクロック信号は、2入力ANDゲート17Aの
1つの入力に適用される。CS信号は、2入力ANDゲート
17Bの第1の入力に適用される。CNOOP信号は、必要
な場合それぞれのCクロックおよびCS信号の転送を止め
るために、ゲート17Aおよび17Bの第2の入力にゲ
ーティング信号として適用される。このことは、ABIST
モードにおいて自己診断が完了し、永久にシステム・モ
ードにあるとき起こる。A、B、Sクロック信号は、走査
モードにおいて使用され、B、C、S、CS信号は、ABISTモ
ードにおいて使用される。CS信号は、システム・モード
において単独で使用され、LSSDクロック信号は非活動状
態に置かれる。数字18は、SRAMマクロ10におけるク
ロック分配構成を図示し、クロック分配を行っている内
部チップ・クロック分配ネットワークを含む。ABIST構
成を備える従来技術のSRAMマクロの記述は、ここまでと
する。
【0014】次に、図1の従来技術のSRAMマクロ構造に
おいて、どのように典型的ワード線冗長機構が実行され
るかを簡単に説明する。ビット線あるいはブロック冗長
機構も実行することができることに、注意されたい。図
1に参照し、理解しやすくするために、記憶装置12が
3つのブロック、記憶セル・アレイ12A、ワードおよ
びビット線デコーダ12Bおよび比較器12C、からな
ると考えるのが便利である。記憶セル・アレイ12A
は、さらに2つの部分、正規アレイ12A′と冗長アレ
イ12A″に分けられる。冗長アレイ12A″がq個の
冗長ワード線を含むと仮定する。SRAMマクロ10はさら
に、金属または多結晶質ヒューズのような不揮発性プロ
グラム可能要素を含む記憶装置19含む。この記憶装置
は、冗長ワード線と置き換えるために、正規アレイ1
2′Aの、ここで不良ワード・アドレスと呼ぶ不良ワー
ド線のアドレスを保存する。図1において明白なよう
に、これらの要素間のすべての接続は標準的である。
おいて、どのように典型的ワード線冗長機構が実行され
るかを簡単に説明する。ビット線あるいはブロック冗長
機構も実行することができることに、注意されたい。図
1に参照し、理解しやすくするために、記憶装置12が
3つのブロック、記憶セル・アレイ12A、ワードおよ
びビット線デコーダ12Bおよび比較器12C、からな
ると考えるのが便利である。記憶セル・アレイ12A
は、さらに2つの部分、正規アレイ12A′と冗長アレ
イ12A″に分けられる。冗長アレイ12A″がq個の
冗長ワード線を含むと仮定する。SRAMマクロ10はさら
に、金属または多結晶質ヒューズのような不揮発性プロ
グラム可能要素を含む記憶装置19含む。この記憶装置
は、冗長ワード線と置き換えるために、正規アレイ1
2′Aの、ここで不良ワード・アドレスと呼ぶ不良ワー
ド線のアドレスを保存する。図1において明白なよう
に、これらの要素間のすべての接続は標準的である。
【0015】比較器12Cは、ADDバス上で使用可能な
アドレスのワード部分を転送するADD*バスと呼ばれる第
1のバスと、すべての不良ワード線アドレスを含むDADD
バスと呼ばれる記憶装置19からの第2のバスを受け取
る。不良ワード線アドレスに加えて、DADDバスはまた、
q個の「フラグ」ワイヤを含む。各「フラグ」ワイヤ
は、不良ワード線が能動であるかどうかを示す信号を転
送する。この分野の技術者には周知のように、冗長機構
の基本は、正規アレイ12A′の不良ワード線のアドレ
ス指定を、冗長アレイ12″の冗長ワード線を示すよう
に変更する比較機能である。各サイクルにおいて、現在
アドレスはデコーダ12Bに適用され、同時に、バスAD
D*上の現在アドレスのワード部分は、比較器12Cにお
いて記憶装置19に保存された不良ワード・アドレスと
比較される。この比較は、現在ワード・アドレスが不良
ワード線のアドレスに対応するかどうか決定する。不良
であるとわかると、正規アレイ12A′のワード線を、
冗長アレイ12A″のq個の冗長ワード線の1つと置き
換えなければならない。この選択は比較器12Cによっ
てなされ、比較器は選択信号R1からRqのうち適当なひと
つを起動させる。選択信号R1からRqは、比較器12Cか
ら冗長アレイ12A″にR1/Rqバスを通って転送され
る。加えて、ADD*バス上の現アドレスとDADDバス上のア
ドレスのひとつとが一致する場合、MATCHと呼ばれる制
御信号が冗長アレイ12A″を禁止するためにデコーダ
・ブロック12Bに送られる。ワードおよびビット線デ
コーダ12Bの最終的な段階だけを制御するMATCH信号
は、そのワード部分だけを禁止する。
アドレスのワード部分を転送するADD*バスと呼ばれる第
1のバスと、すべての不良ワード線アドレスを含むDADD
バスと呼ばれる記憶装置19からの第2のバスを受け取
る。不良ワード線アドレスに加えて、DADDバスはまた、
q個の「フラグ」ワイヤを含む。各「フラグ」ワイヤ
は、不良ワード線が能動であるかどうかを示す信号を転
送する。この分野の技術者には周知のように、冗長機構
の基本は、正規アレイ12A′の不良ワード線のアドレ
ス指定を、冗長アレイ12″の冗長ワード線を示すよう
に変更する比較機能である。各サイクルにおいて、現在
アドレスはデコーダ12Bに適用され、同時に、バスAD
D*上の現在アドレスのワード部分は、比較器12Cにお
いて記憶装置19に保存された不良ワード・アドレスと
比較される。この比較は、現在ワード・アドレスが不良
ワード線のアドレスに対応するかどうか決定する。不良
であるとわかると、正規アレイ12A′のワード線を、
冗長アレイ12A″のq個の冗長ワード線の1つと置き
換えなければならない。この選択は比較器12Cによっ
てなされ、比較器は選択信号R1からRqのうち適当なひと
つを起動させる。選択信号R1からRqは、比較器12Cか
ら冗長アレイ12A″にR1/Rqバスを通って転送され
る。加えて、ADD*バス上の現アドレスとDADDバス上のア
ドレスのひとつとが一致する場合、MATCHと呼ばれる制
御信号が冗長アレイ12A″を禁止するためにデコーダ
・ブロック12Bに送られる。ワードおよびビット線デ
コーダ12Bの最終的な段階だけを制御するMATCH信号
は、そのワード部分だけを禁止する。
【0016】冗長機構の他の主要コンポーネントは、不
良レジスタ装置16である。ABISTmfg サブモードにお
いて不良ワード線のアドレスが識別されると、そのアド
レスは不良アドレス・レジスタ16に一時的に保存さ
れ、それから記憶装置19に永久に記憶される。これら
の保存された不良ワード・アドレスは、システム・モー
ドにおいて引き続き永久に使用される。明らかに、記憶
装置19と不良アドレス・レジスタ装置16に保存され
たアドレス間には、1対1の関係が存在する。
良レジスタ装置16である。ABISTmfg サブモードにお
いて不良ワード線のアドレスが識別されると、そのアド
レスは不良アドレス・レジスタ16に一時的に保存さ
れ、それから記憶装置19に永久に記憶される。これら
の保存された不良ワード・アドレスは、システム・モー
ドにおいて引き続き永久に使用される。明らかに、記憶
装置19と不良アドレス・レジスタ装置16に保存され
たアドレス間には、1対1の関係が存在する。
【0017】記憶装置処理を、図2を参照してさらに詳
しく説明する。図2は、米国特許173906号に開示
されるような、従来の不良アドレス・レジスタ装置16
の回路実現を図示している。これは、2つの本質的なブ
ロック16A、16Bと、データ圧縮装置15にも選択
的に置くことができる第3のブロック16Cからなる。
しく説明する。図2は、米国特許173906号に開示
されるような、従来の不良アドレス・レジスタ装置16
の回路実現を図示している。これは、2つの本質的なブ
ロック16A、16Bと、データ圧縮装置15にも選択
的に置くことができる第3のブロック16Cからなる。
【0018】ブロック16Aは、ABIST装置11からSTA
DD*信号バスすなわち自己診断アドレスのワード部分を
受け取るアドレス・ロード・レジスタ21を含む。レジ
スタ21の出力バスは、q個の不良アドレス・レジスタ
22ー1から22ーqの入力に並列に接続する。不良ア
ドレス・レジスタの数は、冗長ワード線の数qと異なる
こともあることに注意されたい。不良アドレス・レジス
タ22ー1の任務は、1つめの不良ワード・アドレスを
保存することであり、q個目の不良ワード・アドレスを
保存する不良アドレス・レジスタ22ーqまで、同様に
機能する。各不良アドレス・レジスタには、対応する
「フラグ」ラッチ23ー1から23ーqが関連する。デ
ータ圧縮装置15によって生成されたRESULT信号は、
「フラグ」ラッチ23ー1の入力、イネーブル論理24
の入力、および(q+1)入力ANDゲート25の1つの入力に
適用される。本質的にANDゲートからなるイネーブル論
理24の任務は、「フラグ」ラッチ23ー2から23ー
qに適当な論理値を保存し、この論理値が「フラグ」ラ
ッチに保存される時は、その対応する不良アドレス・レ
ジスタが禁止されるすなわち新しい不良ワード・アドレ
スを受け取ることができないようにすることである。こ
の方法は、「フラグ」ラッチ23ー1がRESULT信号によ
って制御されることを除いて、「フラグ」ラッチ23ー
1とレジスタ22ー1に当てはまる。フラグ・ラッチ2
3ー1から23ーqの出力は、ANDゲート25のq個の入
力のうちの残りの入力に適用される。したがってブロッ
ク16Aは本質的に、不良ワード・アドレスを保存する
レジスタのバンクからなる。ANDゲート25のすべての
入力が論理「1」である時、COMPOSITE RESULT(CR)と
呼ばれる出力信号は、すべてのレジスタが満たされてい
ることを示す「1」になる。
DD*信号バスすなわち自己診断アドレスのワード部分を
受け取るアドレス・ロード・レジスタ21を含む。レジ
スタ21の出力バスは、q個の不良アドレス・レジスタ
22ー1から22ーqの入力に並列に接続する。不良ア
ドレス・レジスタの数は、冗長ワード線の数qと異なる
こともあることに注意されたい。不良アドレス・レジス
タ22ー1の任務は、1つめの不良ワード・アドレスを
保存することであり、q個目の不良ワード・アドレスを
保存する不良アドレス・レジスタ22ーqまで、同様に
機能する。各不良アドレス・レジスタには、対応する
「フラグ」ラッチ23ー1から23ーqが関連する。デ
ータ圧縮装置15によって生成されたRESULT信号は、
「フラグ」ラッチ23ー1の入力、イネーブル論理24
の入力、および(q+1)入力ANDゲート25の1つの入力に
適用される。本質的にANDゲートからなるイネーブル論
理24の任務は、「フラグ」ラッチ23ー2から23ー
qに適当な論理値を保存し、この論理値が「フラグ」ラ
ッチに保存される時は、その対応する不良アドレス・レ
ジスタが禁止されるすなわち新しい不良ワード・アドレ
スを受け取ることができないようにすることである。こ
の方法は、「フラグ」ラッチ23ー1がRESULT信号によ
って制御されることを除いて、「フラグ」ラッチ23ー
1とレジスタ22ー1に当てはまる。フラグ・ラッチ2
3ー1から23ーqの出力は、ANDゲート25のq個の入
力のうちの残りの入力に適用される。したがってブロッ
ク16Aは本質的に、不良ワード・アドレスを保存する
レジスタのバンクからなる。ANDゲート25のすべての
入力が論理「1」である時、COMPOSITE RESULT(CR)と
呼ばれる出力信号は、すべてのレジスタが満たされてい
ることを示す「1」になる。
【0019】ブロック16Bにおいて、ANDゲート25
によって生成されたCR信号は2入力ORゲート26の第1
の入力に適用され、このゲートの出力はラッチ27に接
続する。ラッチ27の出力は、ORゲート26の第2の入
力に接続する。この接続形式は自己ロック・ループを形
成し、ラッチ27が論理「1」に設定されると、その内
容はもはや変えることができない。したがって、ブロッ
ク16Bは本質的に、自己保全不良レジスタ・ラッチ2
7からなる。
によって生成されたCR信号は2入力ORゲート26の第1
の入力に適用され、このゲートの出力はラッチ27に接
続する。ラッチ27の出力は、ORゲート26の第2の入
力に接続する。この接続形式は自己ロック・ループを形
成し、ラッチ27が論理「1」に設定されると、その内
容はもはや変えることができない。したがって、ブロッ
ク16Bは本質的に、自己保全不良レジスタ・ラッチ2
7からなる。
【0020】ブロック16Cにおいて、RESULT信号は2
入力ORゲート28の第1の入力に適用され、このゲート
の出力はラッチ29に接続する。ORゲート28およびラ
ッチ29は、ブロック16BのORゲート26およびラッ
チ27と同様に作用することが、図2から理解される。
ラッチ29は通常、「不良/正常」ラッチと呼ばれる。
入力ORゲート28の第1の入力に適用され、このゲート
の出力はラッチ29に接続する。ORゲート28およびラ
ッチ29は、ブロック16BのORゲート26およびラッ
チ27と同様に作用することが、図2から理解される。
ラッチ29は通常、「不良/正常」ラッチと呼ばれる。
【0021】図2の従来の不良アドレス・レジスタ装置
16の操作を、以下に述べる。ABISTモードにおける読
み取り操作の間、データ圧縮装置15によって供給され
たRESULT信号およびABIST装置11によって供給されたS
TADD*信号は、不良ワード線アドレスを記憶するために
使用される。各サイクルで、アドレス・ロード・レジス
タ21は、STADD*バスから現在ワード・アドレスを受け
取り、以降のサイクルで、その内容はすべての不良レジ
スタ22ー1から22ーqの入力に並列に提示され、フ
ラグ・ラッチがロックされていない不良アドレス・レジ
スタにのみコピーされる。ABIST装置11のパイプライ
ン組織のために、レジスタ21は、RESULT信号よりSTAD
D*を1サイクル遅らせるために使用される。データ圧縮
装置15によって不良が検出されると、RESULT信号は
「1」論理レベルとなり、検出された第1の不良のため
に、この情報は「不良/正常」ラッチ29に保存され
る。ORゲート28は、全ABISTモード間、つまりmfgおよ
びシステムの2つのサブモードの間、この情報を保存す
るために「不良/正常」ラッチ29と共に使用される。
同時に、フラグ・ラッチ対23ー1は論理「1」にロッ
クされ、この値はその対応する不良レジスタ22ー1を
禁止する。つまり、そのLSSD Cクロック信号を不活性化
することによってどんな変化も防止する。この故障検出
処理は、レジスタ22ーqに達するまで、イネーブル論
理24の制御の下で続く。各サイクルで、中間結果がCR
信号を生成するためにANDゲート25の中で結合され
る。検出された不良ワード線アドレスの数が使用可能な
冗長ワード線(またはヒューズ修復機能)の数より多い
場合、CR信号は以降のサイクルにおいて高レベル(論理
「1」)となる。この情報は、ラッチ27に保存され、
全ABIST mfgサブモードの間(およびシステム・サブモ
ードにおいて)保持される。(しかしこの場合、システ
ム・サブモードにおいては情報は使用されない。)ラッ
チ27が論理「1」にセットされると、記憶装置12
は、「修復不可能」すなわち製品チップは許容できない
と見なされる。専用ラッチ27は通常文献の中で、「修
復不可能」ラッチと呼ばれる。
16の操作を、以下に述べる。ABISTモードにおける読
み取り操作の間、データ圧縮装置15によって供給され
たRESULT信号およびABIST装置11によって供給されたS
TADD*信号は、不良ワード線アドレスを記憶するために
使用される。各サイクルで、アドレス・ロード・レジス
タ21は、STADD*バスから現在ワード・アドレスを受け
取り、以降のサイクルで、その内容はすべての不良レジ
スタ22ー1から22ーqの入力に並列に提示され、フ
ラグ・ラッチがロックされていない不良アドレス・レジ
スタにのみコピーされる。ABIST装置11のパイプライ
ン組織のために、レジスタ21は、RESULT信号よりSTAD
D*を1サイクル遅らせるために使用される。データ圧縮
装置15によって不良が検出されると、RESULT信号は
「1」論理レベルとなり、検出された第1の不良のため
に、この情報は「不良/正常」ラッチ29に保存され
る。ORゲート28は、全ABISTモード間、つまりmfgおよ
びシステムの2つのサブモードの間、この情報を保存す
るために「不良/正常」ラッチ29と共に使用される。
同時に、フラグ・ラッチ対23ー1は論理「1」にロッ
クされ、この値はその対応する不良レジスタ22ー1を
禁止する。つまり、そのLSSD Cクロック信号を不活性化
することによってどんな変化も防止する。この故障検出
処理は、レジスタ22ーqに達するまで、イネーブル論
理24の制御の下で続く。各サイクルで、中間結果がCR
信号を生成するためにANDゲート25の中で結合され
る。検出された不良ワード線アドレスの数が使用可能な
冗長ワード線(またはヒューズ修復機能)の数より多い
場合、CR信号は以降のサイクルにおいて高レベル(論理
「1」)となる。この情報は、ラッチ27に保存され、
全ABIST mfgサブモードの間(およびシステム・サブモ
ードにおいて)保持される。(しかしこの場合、システ
ム・サブモードにおいては情報は使用されない。)ラッ
チ27が論理「1」にセットされると、記憶装置12
は、「修復不可能」すなわち製品チップは許容できない
と見なされる。専用ラッチ27は通常文献の中で、「修
復不可能」ラッチと呼ばれる。
【0022】図1および2のハードウェアによる現在の
検査方法論は、図3のアルゴリズム30によって図示さ
れる。箱31にあるウェハ・レベルにおける製品チップ
は、最初に箱32において検査され、良い(IG Initial
ly Good)チップか、修復可能(r repairable)チップ
か、不良(B Bad)チップか、識別される。不良チップ
は、箱33において除外される。修復可能チップは、予
備の冗長ワード線の以降の使用を可能にするために箱3
4で修復される。図2に参照して上に説明したように、
ABIST mfg サブモードにおいて、不良ワード・アドレス
は識別され、不良アドレス・レジスタ装置16のレジス
タに保存される。それから、走査モードが標準として実
行され、LSSDチェインを形成している不良アドレス・レ
ジスタ22ー1から22ーqがアンロードされ、これら
のアドレスがテスターへ転送される。最後に、これらの
不良ワード・アドレスは、テスターから従来のヒューズ
・ツールに送られ、従来のレーザ・ヒューズ・ブロー技
術によって記憶装置19に書き込まれる。各不良ワード
・アドレスは、不良レジスタ装置16のレジスタおよび
記憶装置19の一列のヒューズに対応する。各列のため
に、不良アドレス・レジスタ装置16の「フラグ」ラッ
チに対応する付加「フラグ」ヒューズが提供され、これ
は不良ワード線が能動であるか非能動であるかを示す。
これらの不良ワード・アドレスが記憶装置19に永久に
保存されると、修復されたチップは、その機能性を調べ
るために箱35において検査される。不良チップは、箱
33において除外される。箱35から来る修復された良
い(RG Repaired Good)チップおよび箱32から来る最
初から良い(IG)チップは、箱36のバーンイン・ステ
ップにかけられ、それから箱37において検査される。
箱37において完了したバーンイン後のまたは最終的検
査の結果に基づいて、最終的に良いチップ(FG Finally
Good)だけが箱38における出荷のために残され、不
良チップは箱33において生産ロットから除外される。
検査方法論は、図3のアルゴリズム30によって図示さ
れる。箱31にあるウェハ・レベルにおける製品チップ
は、最初に箱32において検査され、良い(IG Initial
ly Good)チップか、修復可能(r repairable)チップ
か、不良(B Bad)チップか、識別される。不良チップ
は、箱33において除外される。修復可能チップは、予
備の冗長ワード線の以降の使用を可能にするために箱3
4で修復される。図2に参照して上に説明したように、
ABIST mfg サブモードにおいて、不良ワード・アドレス
は識別され、不良アドレス・レジスタ装置16のレジス
タに保存される。それから、走査モードが標準として実
行され、LSSDチェインを形成している不良アドレス・レ
ジスタ22ー1から22ーqがアンロードされ、これら
のアドレスがテスターへ転送される。最後に、これらの
不良ワード・アドレスは、テスターから従来のヒューズ
・ツールに送られ、従来のレーザ・ヒューズ・ブロー技
術によって記憶装置19に書き込まれる。各不良ワード
・アドレスは、不良レジスタ装置16のレジスタおよび
記憶装置19の一列のヒューズに対応する。各列のため
に、不良アドレス・レジスタ装置16の「フラグ」ラッ
チに対応する付加「フラグ」ヒューズが提供され、これ
は不良ワード線が能動であるか非能動であるかを示す。
これらの不良ワード・アドレスが記憶装置19に永久に
保存されると、修復されたチップは、その機能性を調べ
るために箱35において検査される。不良チップは、箱
33において除外される。箱35から来る修復された良
い(RG Repaired Good)チップおよび箱32から来る最
初から良い(IG)チップは、箱36のバーンイン・ステ
ップにかけられ、それから箱37において検査される。
箱37において完了したバーンイン後のまたは最終的検
査の結果に基づいて、最終的に良いチップ(FG Finally
Good)だけが箱38における出荷のために残され、不
良チップは箱33において生産ロットから除外される。
【0023】上述の従来技術によると、ABISTモードに
おいては1経路ヒューズ・ブローのみが可能である。不
良が検出されてもその発生位置、つまり正規アレイ12
A′か冗長アレイ12A″かを識別する手段がないの
で、箱37の最終検査の後での第2経路のヒューズ・ブ
ローは不可能である。ABIST装置11によって検出され
た不良ワード線は、冗長アレイ12A″にある可能性が
ある。実際、冗長アレイ12A″を適切に検査する既知
の手段はない。第1の経路の間にすでに冗長ワード線に
置き換えられた不良ワード線を箱34において修復しな
ければならないとすると、2つの冗長ワード線が同じワ
ード・アドレス上にマップされることになり、これは許
容できないので、製品チップを繰り返し修復することは
不可能である。この不良ワード線を置き換えるための使
用可能なヒューズがあったとしても、チップは修復する
ことができず、修復される可能性があるにも関わらず不
良とみなされる。他の問題は、冗長アドレスのいくつか
またはすべてがすでに使用されているかどうかを調査す
る方法がないことである。その結果、ABIST装置11
は、実際はそうでないのに、製品チップの記憶装置が修
復可能であると示すかもしれない。現在、すべての冗長
線が使用されたかどうかを決定できないので、1経路レ
ーザ・ヒューズ・ブローの後不良になったチップは除外
される。これらすべての場合、製造量は減少する。
おいては1経路ヒューズ・ブローのみが可能である。不
良が検出されてもその発生位置、つまり正規アレイ12
A′か冗長アレイ12A″かを識別する手段がないの
で、箱37の最終検査の後での第2経路のヒューズ・ブ
ローは不可能である。ABIST装置11によって検出され
た不良ワード線は、冗長アレイ12A″にある可能性が
ある。実際、冗長アレイ12A″を適切に検査する既知
の手段はない。第1の経路の間にすでに冗長ワード線に
置き換えられた不良ワード線を箱34において修復しな
ければならないとすると、2つの冗長ワード線が同じワ
ード・アドレス上にマップされることになり、これは許
容できないので、製品チップを繰り返し修復することは
不可能である。この不良ワード線を置き換えるための使
用可能なヒューズがあったとしても、チップは修復する
ことができず、修復される可能性があるにも関わらず不
良とみなされる。他の問題は、冗長アドレスのいくつか
またはすべてがすでに使用されているかどうかを調査す
る方法がないことである。その結果、ABIST装置11
は、実際はそうでないのに、製品チップの記憶装置が修
復可能であると示すかもしれない。現在、すべての冗長
線が使用されたかどうかを決定できないので、1経路レ
ーザ・ヒューズ・ブローの後不良になったチップは除外
される。これらすべての場合、製造量は減少する。
【0024】加えて図3の方法論では、最初から良いチ
ップと修復された良いチップはソートされ箱38に同じ
ように保持されるので、(特別なマーキング/ハンドリ
ングを実行しない限り)チップがすでに修復されている
かどうかを決定する手段がない。将来、ABISTシステム
・サブモードにおいて、システム中で機能しているチッ
プがその寿命間、例えば顧客位置で不良が現われた場
合、不良はその場で電気ヒューズを使用して自動的に修
復されることになるであろう。電気ヒューズは、複雑な
レーザ・ツールを使用してのみレーザ・ブローされる従
来のヒューズに対して、電気的にブローすることができ
る型のヒューズである。チップ寿命間の自己修復を可能
にするために、最初から良いチップと修復された良い製
品チップを区別することが、将来非常に重要となる。
ップと修復された良いチップはソートされ箱38に同じ
ように保持されるので、(特別なマーキング/ハンドリ
ングを実行しない限り)チップがすでに修復されている
かどうかを決定する手段がない。将来、ABISTシステム
・サブモードにおいて、システム中で機能しているチッ
プがその寿命間、例えば顧客位置で不良が現われた場
合、不良はその場で電気ヒューズを使用して自動的に修
復されることになるであろう。電気ヒューズは、複雑な
レーザ・ツールを使用してのみレーザ・ブローされる従
来のヒューズに対して、電気的にブローすることができ
る型のヒューズである。チップ寿命間の自己修復を可能
にするために、最初から良いチップと修復された良い製
品チップを区別することが、将来非常に重要となる。
【0025】これらすべての不都合な点は、1経路ヒュ
ーズ・ブロー方法論に基づく従来技術の限界からきてい
る。上記の理由のために、現在そして将来、2経路のヒ
ューズ・ブローが、チップの製造時およびその商業的寿
命の間で可能となることが非常に望ましい。2経路のヒ
ューズ・ブローは、製造量を大幅に増やすだけでなく、
商業的寿命間のチップの(その場での電気ヒューズの再
構成による)自己修復を可能にする。したがってそれ
は、このような製品チップを組み込まれているシステム
のフィールド・サービス能力を改善する。
ーズ・ブロー方法論に基づく従来技術の限界からきてい
る。上記の理由のために、現在そして将来、2経路のヒ
ューズ・ブローが、チップの製造時およびその商業的寿
命の間で可能となることが非常に望ましい。2経路のヒ
ューズ・ブローは、製造量を大幅に増やすだけでなく、
商業的寿命間のチップの(その場での電気ヒューズの再
構成による)自己修復を可能にする。したがってそれ
は、このような製品チップを組み込まれているシステム
のフィールド・サービス能力を改善する。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な目的
は、ABIST構成および冗長機構を合わせ持つSRAMマクロ
において、不良冗長ワード線を識別する新しい回路を提
供し、それにより2経路ヒューズ・ブローを可能にし製
造量を増やすことである。
は、ABIST構成および冗長機構を合わせ持つSRAMマクロ
において、不良冗長ワード線を識別する新しい回路を提
供し、それにより2経路ヒューズ・ブローを可能にし製
造量を増やすことである。
【0027】本発明の他の目的は、ABIST構成および冗
長機構を合わせ持つSRAMマクロにおいて不良冗長ワード
線を識別する新しい回路を提供し、それにより、N経路
ヒューズ・ブローに拡張可能な2経路ヒューズ・ブロー
を可能にし、フィールド・システム・サービス能力を改
善することである。
長機構を合わせ持つSRAMマクロにおいて不良冗長ワード
線を識別する新しい回路を提供し、それにより、N経路
ヒューズ・ブローに拡張可能な2経路ヒューズ・ブロー
を可能にし、フィールド・システム・サービス能力を改
善することである。
【0028】これらの目的は特に、本発明による新しい
回路を含む、SRAMマクロのような集積回路によって達成
される。
回路を含む、SRAMマクロのような集積回路によって達成
される。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明の基本的原理にし
たがって、ABIST構成および冗長機構を備えているSRAM
マクロにおいて不良冗長ワード線を識別する新しい回路
が、提供される。新しい回路は、不良冗長アレイの選択
されたワード線で不良が検出されたかどうかを示す論理
値を持つ信号を、生成する。そのために新しい回路は、
既存の信号、選択信号R1からRq、ABIST構成および冗長
機構を備えている従来のSRAMマクロにおいて生成される
RESULTおよびCOMPOSITE RESULT信号、を組み合わせる。
選択信号R1からRqは、冗長ワード線が選択されたかどう
かを示す。RESULT信号は読み取り操作の後、検査されて
いるアドレスにおける記憶装置の選択されたワード線が
不良かどうかを示す。COMPOSITE RESULT信号は、発見さ
れた不良の数が冗長ワード線の数qより多いことを示
す。これらのすべての信号は、サイクル毎に実行され
る。q個の選択信号R1からRqは、q個の入力を持つORゲー
トに適用され、その出力はラッチに接続する。ラッチか
ら出力される信号とRESULT信号は、ANDゲートで論理積
をとられる。ANDゲートによって生成される(現在の冗
長ワード線が不良であると示す)信号は、以降の処理に
おいて使用される。この信号およびCOMPOSITE RESULT信
号は、3つの入力を持つORゲートの第1および第2の入
力に適用され、このゲートの出力は「修復不可能」ラッ
チに接続することが好ましい。このラッチの出力は、上
記の3入力ORゲートの残りの第3の入力に接続する。冗
長ワード線上に不良が存在する場合、(記憶装置の修復
性に関する情報を持つ)「修復不可能」ラッチが、修復
不可能な状態を警告するためにセットされる。「修復不
可能」ラッチは、修復可能な数より多い不良があること
を示すだけでなく、同時に、不良が記憶装置の冗長アレ
イで検出されたことを示す。この結果、(N経路ヒュー
ズ・ブローに拡張可能な)2経路ヒューズ・ブロー処理
が可能となる。この第2の経路のヒューズ・ブローは、
製造環境におけるバーンイン・ステップの前後で、ある
いは電気ヒューズが使用可能なシステム環境において、
実行することができる。
たがって、ABIST構成および冗長機構を備えているSRAM
マクロにおいて不良冗長ワード線を識別する新しい回路
が、提供される。新しい回路は、不良冗長アレイの選択
されたワード線で不良が検出されたかどうかを示す論理
値を持つ信号を、生成する。そのために新しい回路は、
既存の信号、選択信号R1からRq、ABIST構成および冗長
機構を備えている従来のSRAMマクロにおいて生成される
RESULTおよびCOMPOSITE RESULT信号、を組み合わせる。
選択信号R1からRqは、冗長ワード線が選択されたかどう
かを示す。RESULT信号は読み取り操作の後、検査されて
いるアドレスにおける記憶装置の選択されたワード線が
不良かどうかを示す。COMPOSITE RESULT信号は、発見さ
れた不良の数が冗長ワード線の数qより多いことを示
す。これらのすべての信号は、サイクル毎に実行され
る。q個の選択信号R1からRqは、q個の入力を持つORゲー
トに適用され、その出力はラッチに接続する。ラッチか
ら出力される信号とRESULT信号は、ANDゲートで論理積
をとられる。ANDゲートによって生成される(現在の冗
長ワード線が不良であると示す)信号は、以降の処理に
おいて使用される。この信号およびCOMPOSITE RESULT信
号は、3つの入力を持つORゲートの第1および第2の入
力に適用され、このゲートの出力は「修復不可能」ラッ
チに接続することが好ましい。このラッチの出力は、上
記の3入力ORゲートの残りの第3の入力に接続する。冗
長ワード線上に不良が存在する場合、(記憶装置の修復
性に関する情報を持つ)「修復不可能」ラッチが、修復
不可能な状態を警告するためにセットされる。「修復不
可能」ラッチは、修復可能な数より多い不良があること
を示すだけでなく、同時に、不良が記憶装置の冗長アレ
イで検出されたことを示す。この結果、(N経路ヒュー
ズ・ブローに拡張可能な)2経路ヒューズ・ブロー処理
が可能となる。この第2の経路のヒューズ・ブローは、
製造環境におけるバーンイン・ステップの前後で、ある
いは電気ヒューズが使用可能なシステム環境において、
実行することができる。
【0030】
【実施例】図4は、本質的に、新しい回路41と装置1
6を変更した装置16′からなる、新しい実現40の概
略図である。装置16および装置16′間の唯一の違い
は、図2のブロック16Bに対応するブロック16B′
にある。回路41はまず、R1からRqの選択信号を転送す
るワイヤに並列に接続するq個の入力を持つ、ORゲート
42を含む。この出力信号は、使用中冗長線(RLBU Red
undant Line BeingUsed)信号と呼ばれる。出力信号
は、ラッチ43に適用されそこに保存される。ラッチ4
3は、記憶装置12とABIST装置11間のサイクルを同
期化する主要任務を持つ。2入力ANDゲート44におい
て、RESULT信号はラッチ43から出力されRLBU*と呼ば
れる「遅れた」RLBU信号と組み合わされ、RLBU**と呼ば
れる信号が生成される。ブロック16B′におけるブロ
ック16Bに対する唯一の変更は、2入力ORゲート26
が3入力ORゲート26′となったことである。この付加
入力はANDゲート44の出力に接続し、3入力ORゲート
26′に適用された信号はRLBU**、CR信号、および「修
復不可能」ラッチ27の出力となる。回路41はしたが
って、図1に示されたSRAMマクロ10の構造に加えられ
た、RESULT信号およびR1-Rq選択信号を受け取る、独立
型回路である。この回路からの出力であるRLBU**信号
は、他の型の処理においても使用することができる。
6を変更した装置16′からなる、新しい実現40の概
略図である。装置16および装置16′間の唯一の違い
は、図2のブロック16Bに対応するブロック16B′
にある。回路41はまず、R1からRqの選択信号を転送す
るワイヤに並列に接続するq個の入力を持つ、ORゲート
42を含む。この出力信号は、使用中冗長線(RLBU Red
undant Line BeingUsed)信号と呼ばれる。出力信号
は、ラッチ43に適用されそこに保存される。ラッチ4
3は、記憶装置12とABIST装置11間のサイクルを同
期化する主要任務を持つ。2入力ANDゲート44におい
て、RESULT信号はラッチ43から出力されRLBU*と呼ば
れる「遅れた」RLBU信号と組み合わされ、RLBU**と呼ば
れる信号が生成される。ブロック16B′におけるブロ
ック16Bに対する唯一の変更は、2入力ORゲート26
が3入力ORゲート26′となったことである。この付加
入力はANDゲート44の出力に接続し、3入力ORゲート
26′に適用された信号はRLBU**、CR信号、および「修
復不可能」ラッチ27の出力となる。回路41はしたが
って、図1に示されたSRAMマクロ10の構造に加えられ
た、RESULT信号およびR1-Rq選択信号を受け取る、独立
型回路である。この回路からの出力であるRLBU**信号
は、他の型の処理においても使用することができる。
【0031】少なくとも1つの冗長ワード線が起動され
ていれば、RLBU信号は高論理レベル、すなわち論理
「1」である。RESULT信号が論理「0」、すなわち不良
が発見されず、RLBU*信号が1つの冗長ワード線が直前
のサイクルで使用されたことを示す論理「1」である場
合、RLBU**信号は論理「0」のままである。これは、冗
長機構に従った通常操作である。しかし、RESULTおよび
RLBU*信号が同時に論理「1」にセットされている場
合、これは1つの冗長ワード線が使用され不良であると
検出されたことを意味する。本発明の重要な特徴によ
り、CR信号の値に関係無く「修復不可能」ラッチ27は
直ちに論理「1」にセットされる。この場合、製品チッ
プは不良であると宣言され除外される。図4を見ると明
白なように、RLBU信号は回路41を通して転送され、3
入力ORゲート26′の入力に適用され「修復不可能」ラ
ッチ27の内容を「1」と書き換える前に、RESULT信号
と結合される。したがって、「修復不可能」ラッチ27
は、米国特許173906号に開示されるようにセット
されるだけでなく、ABISTモードにおいて冗長ワード線
上で不良が発見されるとすぐにセットされる。
ていれば、RLBU信号は高論理レベル、すなわち論理
「1」である。RESULT信号が論理「0」、すなわち不良
が発見されず、RLBU*信号が1つの冗長ワード線が直前
のサイクルで使用されたことを示す論理「1」である場
合、RLBU**信号は論理「0」のままである。これは、冗
長機構に従った通常操作である。しかし、RESULTおよび
RLBU*信号が同時に論理「1」にセットされている場
合、これは1つの冗長ワード線が使用され不良であると
検出されたことを意味する。本発明の重要な特徴によ
り、CR信号の値に関係無く「修復不可能」ラッチ27は
直ちに論理「1」にセットされる。この場合、製品チッ
プは不良であると宣言され除外される。図4を見ると明
白なように、RLBU信号は回路41を通して転送され、3
入力ORゲート26′の入力に適用され「修復不可能」ラ
ッチ27の内容を「1」と書き換える前に、RESULT信号
と結合される。したがって、「修復不可能」ラッチ27
は、米国特許173906号に開示されるようにセット
されるだけでなく、ABISTモードにおいて冗長ワード線
上で不良が発見されるとすぐにセットされる。
【0032】図4のハードウェアと共に2経路ヒューズ
・ブローを支持する新しい検査方法論が、図5のアルゴ
リズム50によって図示される。箱51のウェハ・レベ
ルにおける製品チップは、初めから良い(IG)、修復可
能(r)および不良(B)チップを識別するために、箱52で
最初に検査される。不良チップは、箱53において除外
される。修復可能チップは、図3に関して説明したよう
に、予備の冗長ワード線を以降使用できるようにするた
めに、箱54で修復される。不良ワード線アドレスが記
憶装置19に永久に保存されると、修復されたチップは
その機能性を決定するために箱55で検査される。不良
チップは、箱53において除外される。箱55から来る
修復された良い(RG)チップと箱52から来る最初から
良い(IG)チップは、箱56のバーンイン・ステップに
かけられ、箱57において検査される。箱57で完了さ
れたバーンイン後の検査の結果に基づいて、最終的に良
いチップ(FG)が出荷のために箱58に残され、不良チ
ップは箱53において生産ロットから除外される。本発
明によると、バーンイン後の検査57で修復可能(R)
であるとわかったチップは、箱59の第2経路ヒューズ
・ブローを使用して修復することができる。そして箱6
0において、最終検査が実行される。修復された最終的
に良い(RFG Repaired Finally Good)チップは箱58
に集められ、不良チップは箱53において除外される。
この結果、検査の結果良いとなり箱58に集められるチ
ップの数は、図3の方法論と比較するとかなり増加す
る。
・ブローを支持する新しい検査方法論が、図5のアルゴ
リズム50によって図示される。箱51のウェハ・レベ
ルにおける製品チップは、初めから良い(IG)、修復可
能(r)および不良(B)チップを識別するために、箱52で
最初に検査される。不良チップは、箱53において除外
される。修復可能チップは、図3に関して説明したよう
に、予備の冗長ワード線を以降使用できるようにするた
めに、箱54で修復される。不良ワード線アドレスが記
憶装置19に永久に保存されると、修復されたチップは
その機能性を決定するために箱55で検査される。不良
チップは、箱53において除外される。箱55から来る
修復された良い(RG)チップと箱52から来る最初から
良い(IG)チップは、箱56のバーンイン・ステップに
かけられ、箱57において検査される。箱57で完了さ
れたバーンイン後の検査の結果に基づいて、最終的に良
いチップ(FG)が出荷のために箱58に残され、不良チ
ップは箱53において生産ロットから除外される。本発
明によると、バーンイン後の検査57で修復可能(R)
であるとわかったチップは、箱59の第2経路ヒューズ
・ブローを使用して修復することができる。そして箱6
0において、最終検査が実行される。修復された最終的
に良い(RFG Repaired Finally Good)チップは箱58
に集められ、不良チップは箱53において除外される。
この結果、検査の結果良いとなり箱58に集められるチ
ップの数は、図3の方法論と比較するとかなり増加す
る。
【0033】図3の従来技術の方法論を使用すると、
「修復不可能」ラッチ27の内容は、第1のヒューズ・
ブローが実行された後製品チップが修復できるかどうか
を正しく決定するには、不充分である。これに比べ本発
明によると、ラッチ27の内容は冗長機構を完全に機能
させるのに十分である。
「修復不可能」ラッチ27の内容は、第1のヒューズ・
ブローが実行された後製品チップが修復できるかどうか
を正しく決定するには、不充分である。これに比べ本発
明によると、ラッチ27の内容は冗長機構を完全に機能
させるのに十分である。
【0034】説明を簡略にするために、2経路ヒューズ
・ブローに関して記述してきたが、N経路ヒューズ・ブ
ローもまた構築可能である。したがってここでは、シス
テムまたは製造環境において既に何回も修復された記憶
装置をさらに修復することが可能である。このようなN
経路ヒューズ・ブロー方法論は冗長利用率を最適化し、
さらにシステム・サービス能力を増加させる。
・ブローに関して記述してきたが、N経路ヒューズ・ブ
ローもまた構築可能である。したがってここでは、シス
テムまたは製造環境において既に何回も修復された記憶
装置をさらに修復することが可能である。このようなN
経路ヒューズ・ブロー方法論は冗長利用率を最適化し、
さらにシステム・サービス能力を増加させる。
【0035】本発明をさらに改善することもできる。
「トレース」機構を取り入れ、冗長ワード線が不良ワー
ド線を置き換えるために使用されたかどうかを示すこと
ができる。このような実現は、冗長ワード線毎の専用ラ
ッチを含み、専用ラッチがセットされると、対応する冗
長ワード線が使用されたことを示す。これは、DADDバス
の各「フラグ」ワイヤ上にラッチを並行させることによ
って、達成することができる。上述の既存の「フラグ」
ヒューズを使用し、このヒューズに付随するラッチにこ
の情報を保存する方法もある。「トレース」ラッチを使
用すると、ABIST装置11は、N経路ヒューズ・ブロー方
法間にすべての既存の冗長線を使用し、冗長ワード線の
使用状況を完全に追跡することができる。
「トレース」機構を取り入れ、冗長ワード線が不良ワー
ド線を置き換えるために使用されたかどうかを示すこと
ができる。このような実現は、冗長ワード線毎の専用ラ
ッチを含み、専用ラッチがセットされると、対応する冗
長ワード線が使用されたことを示す。これは、DADDバス
の各「フラグ」ワイヤ上にラッチを並行させることによ
って、達成することができる。上述の既存の「フラグ」
ヒューズを使用し、このヒューズに付随するラッチにこ
の情報を保存する方法もある。「トレース」ラッチを使
用すると、ABIST装置11は、N経路ヒューズ・ブロー方
法間にすべての既存の冗長線を使用し、冗長ワード線の
使用状況を完全に追跡することができる。
【0036】本発明には様々な利点がある。まず第1
に、本発明によりSRAMマクロ10の冗長機構および追跡
をより効率よく利用できる。さらに、製品チップの信頼
性を高くする。最後に、製造量が増大する。電気的ブロ
ー・ヒューズが将来の製品チップに提供されると、利益
はシステム・レベルでもたらされる。図4の回路40に
関して説明したように、製品チップにはわずかなオーバ
ヘッドしかかからないので、これらの利点は低コストで
得られる。本発明は冗長ワード線に関して述べられた
が、ビット線あるいはブロック冗長にも適用できる。
に、本発明によりSRAMマクロ10の冗長機構および追跡
をより効率よく利用できる。さらに、製品チップの信頼
性を高くする。最後に、製造量が増大する。電気的ブロ
ー・ヒューズが将来の製品チップに提供されると、利益
はシステム・レベルでもたらされる。図4の回路40に
関して説明したように、製品チップにはわずかなオーバ
ヘッドしかかからないので、これらの利点は低コストで
得られる。本発明は冗長ワード線に関して述べられた
が、ビット線あるいはブロック冗長にも適用できる。
【0037】本発明は、RAM(例えばSRAM、DRAM)ある
いはROM(フラッシュ・メモリを含む)の大容量メモリ
の検査に広く適用することができる。
いはROM(フラッシュ・メモリを含む)の大容量メモリ
の検査に広く適用することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、ABIST構成および冗長機構を合わせ持つSRAM
マクロにおいて、不良冗長ワード線を識別する新しい回
路を提供し、それにより2経路ヒューズ・ブローを可能
にすることができる。
いるので、ABIST構成および冗長機構を合わせ持つSRAM
マクロにおいて、不良冗長ワード線を識別する新しい回
路を提供し、それにより2経路ヒューズ・ブローを可能
にすることができる。
【図1】冗長機構と組み合わさったABIST装置を含む従
来技術のSRAMマクロの部分的ブロック構造図である。
来技術のSRAMマクロの部分的ブロック構造図である。
【図2】1経路ヒューズ・ブローのみが可能な、図1の
不良レジスタ装置16の従来の回路実現の概要図であ
る。
不良レジスタ装置16の従来の回路実現の概要図であ
る。
【図3】図1および図2のハードウェアと共に使用され
る標準1経路ヒューズ・ブロー方法論のアルゴリズムを
示す図である。
る標準1経路ヒューズ・ブロー方法論のアルゴリズムを
示す図である。
【図4】冗長機構と組み合わさったABIST装置を含む図
1の従来技術のSRAMマクロに2経路ヒューズ・ブローを
可能にする新しい回路と、本発明による不良レジスタ装
置16の変更を示す図である。
1の従来技術のSRAMマクロに2経路ヒューズ・ブローを
可能にする新しい回路と、本発明による不良レジスタ装
置16の変更を示す図である。
【図5】図1および図4のハードウェアと共に使用する
ことができる、本発明の2経路ヒューズ・ブロー方法論
のアルゴリズムを示す図である。
ことができる、本発明の2経路ヒューズ・ブロー方法論
のアルゴリズムを示す図である。
10 SRAMマクロ 11 ABIST装置 12 記憶装置 12A′ 正規アレイ 12A″ 冗長アレイ 12C 比較器 14 シフト・レジスタ 15 データ圧縮装置 16 不良レジスタ装置 19 記憶装置 26、26′、42 ORゲート 27、43 ラッチ 41 回路 44 ANDゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スチュアート ラポポート アメリカ合衆国 20016 ワシントン デ ィーシー フォーティフォース プレース エヌダブリュ 3010
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくともひとつのマクロを組み込まれ
た集積回路であって、 正規アレイ、冗長アレイ、比較器によって形成された第
1の記憶装置と、 上記第1の記憶装置ワード線の自己診断のための専用AB
IST装置と、 読み取り操作の後、検査されている上記第1の記憶装置
ワード線のアドレスが不良であるかどうかを示す第1の
信号を生成するデータ圧縮装置と、 不良ワード・アドレスを保存する第1のブロック、「修
復不可能」ラッチと2入力ORゲートとからなる第2のブ
ロック、および「不良/正常」ブロックである第3のブ
ロックの3つのブロックからなり、上記第1の信号およ
び上記ABIST装置によって生成された自己診断アドレス
信号のワード部分を処理し、不良ワード線の数が上記冗
長アレイの冗長ワードの数より多いかどうかを示す第2
の信号を生成する不良レジスタ装置とを含み、 上記比較器が、第2の記憶装置に保存された上記不良ワ
ード線のアドレスと使用されたワード線アドレスのワー
ド部分を比較して、上記冗長アレイの冗長ワード線から
ひとつを選択する複数の選択信号を生成し、 各々が上記選択信号の1つに接続する上記選択信号の数
と等しい入力を持つ、出力がラッチに接続するORゲー
ト、および第1の入力が該ラッチの出力に接続し第2の
入力が上記第1の信号に接続する、使用された上記冗長
ワード線が不良であるかどうかを示す信号を生成する2
入力ANDゲートを備える専用回路を含む、 集積回路。 - 【請求項2】 上記第2のブロックが、直列に接続した
3入力ORゲートおよび上記「修復不可能」ラッチからな
り、該3入力ORゲートの第1の入力が上記「修復不可
能」ラッチの出力に接続し、第2の入力が上記第2の信
号であり、第3の入力が上記2入力ANDゲートの出力に
接続する、請求項1に記載の集積回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR93480082.2 | 1993-06-30 | ||
| EP93480082A EP0632380A1 (en) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | A circuit allowing a two-pass fuse blow to memory chips combining abist and redundancy capabilities |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0794592A true JPH0794592A (ja) | 1995-04-07 |
| JP2549272B2 JP2549272B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=8214834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6089233A Expired - Lifetime JP2549272B2 (ja) | 1993-06-30 | 1994-04-05 | 集積回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6081910A (ja) |
| EP (1) | EP0632380A1 (ja) |
| JP (1) | JP2549272B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3797810B2 (ja) * | 1998-11-30 | 2006-07-19 | 松下電器産業株式会社 | 半導体装置 |
| US6651202B1 (en) | 1999-01-26 | 2003-11-18 | Lsi Logic Corporation | Built-in self repair circuitry utilizing permanent record of defects |
| US7062425B1 (en) * | 1999-09-30 | 2006-06-13 | Cypress Semiconductor Corp. | Method and apparatus for automated enumeration, simulation, identification and/or irradiation of device attributes |
| US6725403B1 (en) * | 1999-11-02 | 2004-04-20 | Infineon Technologies Richmond, Lp | Efficient redundancy calculation system and method for various types of memory devices |
| US6181614B1 (en) * | 1999-11-12 | 2001-01-30 | International Business Machines Corporation | Dynamic repair of redundant memory array |
| US6658610B1 (en) * | 2000-09-25 | 2003-12-02 | International Business Machines Corporation | Compilable address magnitude comparator for memory array self-testing |
| US6505324B1 (en) * | 2000-10-05 | 2003-01-07 | International Business Machines Corporation | Automated fuse blow software system |
| US6477095B2 (en) * | 2000-12-28 | 2002-11-05 | Infineon Technologies Richmond, Lp | Method for reading semiconductor die information in a parallel test and burn-in system |
| DE10109335C2 (de) * | 2001-02-27 | 2002-12-19 | Infineon Technologies Ag | Integriertes Halbleiterspeicherbauelement |
| US7085971B2 (en) * | 2001-10-25 | 2006-08-01 | International Business Machines Corporation | ECC based system and method for repairing failed memory elements |
| US6603690B1 (en) * | 2002-03-06 | 2003-08-05 | International Business Machines Corporation | Low-power static column redundancy scheme for semiconductor memories |
| DE102004041657A1 (de) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Infineon Technologies Ag | Schaltungsanordnung und Verfahren zum Betrieb einer solchen |
| US7366953B2 (en) | 2004-12-09 | 2008-04-29 | International Business Machines Corporation | Self test method and apparatus for identifying partially defective memory |
| US7405989B2 (en) * | 2005-03-07 | 2008-07-29 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Electrical fuses with redundancy |
| US7475314B2 (en) * | 2005-12-15 | 2009-01-06 | Intel Corporation | Mechanism for read-only memory built-in self-test |
| EP2099031A1 (fr) * | 2008-03-07 | 2009-09-09 | Axalto S.A. | Procédés pour fabriquer un empilement de circuits mémoire et pour adresser un circuit mémoire, empilement et dispositif correspondants |
| US9183952B2 (en) * | 2013-02-20 | 2015-11-10 | Micron Technology, Inc. | Apparatuses and methods for compressing data received over multiple memory accesses |
| US9135100B2 (en) | 2013-03-14 | 2015-09-15 | Micron Technology, Inc. | Cooperative memory error detection and repair |
| US10482989B1 (en) * | 2018-02-23 | 2019-11-19 | Cadence Design Systems, Inc. | Dynamic diagnostics analysis for memory built-in self-test |
| US11282558B2 (en) * | 2020-05-21 | 2022-03-22 | Wuxi Petabyte Technologies Co., Ltd. | Ferroelectric random-access memory with ROMFUSE area having redundant configuration wordlines |
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Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4586178A (en) * | 1983-10-06 | 1986-04-29 | Eaton Corporation | High speed redundancy processor |
| JPS63239696A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Toshiba Corp | 冗長回路付メモリの試験装置 |
| JP2776835B2 (ja) * | 1988-07-08 | 1998-07-16 | 株式会社日立製作所 | 欠陥救済用の冗長回路を有する半導体メモリ |
| US5173906A (en) * | 1990-08-31 | 1992-12-22 | Dreibelbis Jeffrey H | Built-in self test for integrated circuits |
| JP2501993B2 (ja) * | 1992-02-24 | 1996-05-29 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
-
1993
- 1993-06-30 EP EP93480082A patent/EP0632380A1/en not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-04-04 US US08/222,784 patent/US6081910A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-05 JP JP6089233A patent/JP2549272B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6081910A (en) | 2000-06-27 |
| EP0632380A1 (en) | 1995-01-04 |
| JP2549272B2 (ja) | 1996-10-30 |
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