JPH0795052A - 周波数同期回路 - Google Patents
周波数同期回路Info
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- JPH0795052A JPH0795052A JP5233330A JP23333093A JPH0795052A JP H0795052 A JPH0795052 A JP H0795052A JP 5233330 A JP5233330 A JP 5233330A JP 23333093 A JP23333093 A JP 23333093A JP H0795052 A JPH0795052 A JP H0795052A
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- JP
- Japan
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- frequency
- counting
- averaging
- reference signal
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/181—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a numerical count result being used for locking the loop, the counter counting during fixed time intervals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信におけるディジタル同期網に使用される
周波数同期回路に関し、雑音が付加されたクロックから
雑音成分を除いた本来のクロックを抽出および供給する
ことを目的とする。 【構成】 外部から供給されるリファレンス信号fをサ
ンプル信号Tによりカウントする第1のカウント手段1
と、出力される同期クロック信号f' を前記サンプル信
号Tによりカウントする第2のカウント手段2と、前記
第1のカウント手段1の出力を記憶および平均化する記
憶・平均化手段3と、前記記憶・平均化手段3の出力と
前記第2のカウント手段2の出力とを比較する比較手段
4とを具備し、該比較手段4の出力に応じて周波数同期
した同期クロック信号f' を出力するように構成する。
周波数同期回路に関し、雑音が付加されたクロックから
雑音成分を除いた本来のクロックを抽出および供給する
ことを目的とする。 【構成】 外部から供給されるリファレンス信号fをサ
ンプル信号Tによりカウントする第1のカウント手段1
と、出力される同期クロック信号f' を前記サンプル信
号Tによりカウントする第2のカウント手段2と、前記
第1のカウント手段1の出力を記憶および平均化する記
憶・平均化手段3と、前記記憶・平均化手段3の出力と
前記第2のカウント手段2の出力とを比較する比較手段
4とを具備し、該比較手段4の出力に応じて周波数同期
した同期クロック信号f' を出力するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数同期回路に関し、
特に、通信におけるディジタル同期網に使用される周波
数同期回路に関する。近年、通信におけるディジタル同
期網化の要求に伴って、高安定なクロック(リファレン
ス信号)の伝達が要求されている。そして、伝送路に様
々な要因で発生する雑音を取り除いて、本来のクロック
を抽出および供給することのできる周波数同期回路の提
供が要望されている。
特に、通信におけるディジタル同期網に使用される周波
数同期回路に関する。近年、通信におけるディジタル同
期網化の要求に伴って、高安定なクロック(リファレン
ス信号)の伝達が要求されている。そして、伝送路に様
々な要因で発生する雑音を取り除いて、本来のクロック
を抽出および供給することのできる周波数同期回路の提
供が要望されている。
【0002】
【従来の技術】従来、通信のディジタル同期網において
は、高安定なクロックを伝達するために、高安定なVC
XO(Voltage-Controlled Crystal (X-tal) Oscillato
r:電圧制御水晶発振器)を用いたPLL(Phase Locked
Loop) 回路が使用されている。しかしながら、この従来
のPLL回路では、例えば、温度変化や電源変動等の様
々な要因によって、伝送路に発生するジッタおよびワン
ダー(10Hz以下のジッタ)に対して、特に、ワンダ
ーに対してはPLLが追従してしまうことになってい
た。
は、高安定なクロックを伝達するために、高安定なVC
XO(Voltage-Controlled Crystal (X-tal) Oscillato
r:電圧制御水晶発振器)を用いたPLL(Phase Locked
Loop) 回路が使用されている。しかしながら、この従来
のPLL回路では、例えば、温度変化や電源変動等の様
々な要因によって、伝送路に発生するジッタおよびワン
ダー(10Hz以下のジッタ)に対して、特に、ワンダ
ーに対してはPLLが追従してしまうことになってい
た。
【0003】そこで、従来の周波数同期回路(PLL回
路)は、PLLのカットオフ周波数を低くすることでジ
ッタおよびワンダーに対する耐力を強化している。しか
し、例えば、カットオフ周波数を低く設定するとプルイ
ンレンジが狭くなってしまい、また、カットオフ周波数
を低く設定するための回路(ラグフィルタまたはラグリ
ードフィルタ回路)に必要とされる容量素子も大きくし
なければならず限界がある。
路)は、PLLのカットオフ周波数を低くすることでジ
ッタおよびワンダーに対する耐力を強化している。しか
し、例えば、カットオフ周波数を低く設定するとプルイ
ンレンジが狭くなってしまい、また、カットオフ周波数
を低く設定するための回路(ラグフィルタまたはラグリ
ードフィルタ回路)に必要とされる容量素子も大きくし
なければならず限界がある。
【0004】ところで、例えば、SONET(Synchrono
us Optical Network) 或いはSDH(Synchronous Digit
al Hierarchy) のパス・プロテクション・スイッチ・リ
ング・システム(Path Protection Switch Ring System)
においては、現用および予備の回線を設け、一方の回線
(現用回線)に事故, 装置傷害, 工事等の障害が発生し
ても、他方の回線(予備回線)に自動的に切り替えて使
用するようになっている。しかしながら、このようなパ
ス・プロテクション・スイッチ・リング・システムにお
いて、現用回線から予備回線へ回線が切り替わる場合、
通常、クロック(リファレンス信号)の周波数は同一で
も位相は異なっているために、位相変動を起こすことが
考えられる。
us Optical Network) 或いはSDH(Synchronous Digit
al Hierarchy) のパス・プロテクション・スイッチ・リ
ング・システム(Path Protection Switch Ring System)
においては、現用および予備の回線を設け、一方の回線
(現用回線)に事故, 装置傷害, 工事等の障害が発生し
ても、他方の回線(予備回線)に自動的に切り替えて使
用するようになっている。しかしながら、このようなパ
ス・プロテクション・スイッチ・リング・システムにお
いて、現用回線から予備回線へ回線が切り替わる場合、
通常、クロック(リファレンス信号)の周波数は同一で
も位相は異なっているために、位相変動を起こすことが
考えられる。
【0005】さらに、従来のPLL回路は、通信回線等
の障害によりリファレンス信号がなくなった場合には、
例えば、VCXOのフリーラン等で動作するようになっ
ており、所謂、ホールドオーバー機能を持たせることは
困難であった。
の障害によりリファレンス信号がなくなった場合には、
例えば、VCXOのフリーラン等で動作するようになっ
ており、所謂、ホールドオーバー機能を持たせることは
困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のPLL回路(周波数同期回路)では、プルインレンジ
を必要以上に狭くすることなく、抑圧すべきワンダー周
波数に追従しないようにカットオフ周波数を低くするこ
とは、ラグフィルターまたはラグリードフィルターでは
限界があった。また、従来の周波数同期回路では、回線
が切り替えられた場合等においては、位相変動を生じる
ことになっていた。さらに、従来の周波数同期回路で
は、ホールドオーバー機能を持たせることが困難であっ
た。
のPLL回路(周波数同期回路)では、プルインレンジ
を必要以上に狭くすることなく、抑圧すべきワンダー周
波数に追従しないようにカットオフ周波数を低くするこ
とは、ラグフィルターまたはラグリードフィルターでは
限界があった。また、従来の周波数同期回路では、回線
が切り替えられた場合等においては、位相変動を生じる
ことになっていた。さらに、従来の周波数同期回路で
は、ホールドオーバー機能を持たせることが困難であっ
た。
【0007】本発明は、上述した従来の周波数同期回路
(PLL回路)が有する課題に鑑み、雑音が付加された
クロックから雑音成分を除いた本来のクロックを抽出お
よび供給することを目的とする。
(PLL回路)が有する課題に鑑み、雑音が付加された
クロックから雑音成分を除いた本来のクロックを抽出お
よび供給することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る周波
数同期回路の原理構成を示すブロック図である。本発明
によれば、外部から供給されるリファレンス信号fをサ
ンプル信号Tによりカウントする第1のカウント手段1
と、出力される同期クロック信号f' を前記サンプル信
号Tによりカウントする第2のカウント手段2と、前記
第1のカウント手段1の出力を記憶および平均化する記
憶・平均化手段3と、前記記憶・平均化手段3の出力と
前記第2のカウント手段2の出力とを比較する比較手段
4とを具備し、該比較手段4の出力に応じて周波数同期
した同期クロック信号f'を出力するようにしたことを
特徴とする周波数同期回路が提供される。
数同期回路の原理構成を示すブロック図である。本発明
によれば、外部から供給されるリファレンス信号fをサ
ンプル信号Tによりカウントする第1のカウント手段1
と、出力される同期クロック信号f' を前記サンプル信
号Tによりカウントする第2のカウント手段2と、前記
第1のカウント手段1の出力を記憶および平均化する記
憶・平均化手段3と、前記記憶・平均化手段3の出力と
前記第2のカウント手段2の出力とを比較する比較手段
4とを具備し、該比較手段4の出力に応じて周波数同期
した同期クロック信号f'を出力するようにしたことを
特徴とする周波数同期回路が提供される。
【0009】
【作用】本発明の周波数同期回路によれば、外部から供
給されるリファレンス信号fは、サンプル信号Tにより
カウントする第1のカウント手段1でカウントされ、ま
た、出力される同期クロック信号f' も、サンプル信号
Tによりカウントする第2のカウント手段2でカウント
される。さらに、第1のカウント手段1の出力は、記憶
・平均化手段3により記憶および平均化されて比較手段
4に供給され、第2のカウント手段2の出力と比較され
る。そして、比較手段4の出力に対応する周波数で同期
した同期クロック信号f' が出力される。
給されるリファレンス信号fは、サンプル信号Tにより
カウントする第1のカウント手段1でカウントされ、ま
た、出力される同期クロック信号f' も、サンプル信号
Tによりカウントする第2のカウント手段2でカウント
される。さらに、第1のカウント手段1の出力は、記憶
・平均化手段3により記憶および平均化されて比較手段
4に供給され、第2のカウント手段2の出力と比較され
る。そして、比較手段4の出力に対応する周波数で同期
した同期クロック信号f' が出力される。
【0010】このように、本発明の周波数同期回路によ
れば、雑音が付加されたリファレンス信号(クロック)
fは、サンプル信号Tによりカウントされ且つ平均化さ
れ、その後、比較手段4において、サンプル信号Tによ
り第2のカウント手段2でカウントされた同期クロック
信号f' と比較される。これによって、リファレンス信
号fにおける雑音成分を取り除いた同期クロックf'(本
来のクロック)を抽出および供給することができる。
れば、雑音が付加されたリファレンス信号(クロック)
fは、サンプル信号Tによりカウントされ且つ平均化さ
れ、その後、比較手段4において、サンプル信号Tによ
り第2のカウント手段2でカウントされた同期クロック
信号f' と比較される。これによって、リファレンス信
号fにおける雑音成分を取り除いた同期クロックf'(本
来のクロック)を抽出および供給することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る周波数同
期回路の実施例を説明する。図2は本発明の周波数同期
回路の第1の実施例を示すブロック図であり、図3は図
2に示す周波数同期回路における動作を説明するための
タイミング図である。
期回路の実施例を説明する。図2は本発明の周波数同期
回路の第1の実施例を示すブロック図であり、図3は図
2に示す周波数同期回路における動作を説明するための
タイミング図である。
【0012】図2において、参照符号1はリファレンス
信号fを測定するカウンタ部(第1の周波数カウン
タ)、2は分周器8の出力信号(同期クロック信号)
f' の周波数を測定するカウンタ部(第2の周波数カウ
ンタ)、そして、3は第1の周波数カウンタ1で測定し
た周波数を一定時間蓄積し, その間の平均値を算出する
メモリ・平均化部を示している。また、図2において、
参照符号4はメモリ・平均化部3からの平均周波数と第
2の周波数カウンタ2からの周波数とを比較する周波数
比較部、5は周波数比較部4による周波数比較結果を電
圧値データに変換するデータ変換部、6はデータ変換部
5による電圧値データをアナログ電圧に変換するD/A
コンバータ、7はVCXO(電圧制御水晶発振器)、そ
して、8は上述した分周器である。
信号fを測定するカウンタ部(第1の周波数カウン
タ)、2は分周器8の出力信号(同期クロック信号)
f' の周波数を測定するカウンタ部(第2の周波数カウ
ンタ)、そして、3は第1の周波数カウンタ1で測定し
た周波数を一定時間蓄積し, その間の平均値を算出する
メモリ・平均化部を示している。また、図2において、
参照符号4はメモリ・平均化部3からの平均周波数と第
2の周波数カウンタ2からの周波数とを比較する周波数
比較部、5は周波数比較部4による周波数比較結果を電
圧値データに変換するデータ変換部、6はデータ変換部
5による電圧値データをアナログ電圧に変換するD/A
コンバータ、7はVCXO(電圧制御水晶発振器)、そ
して、8は上述した分周器である。
【0013】第1の周波数カウンタ1は、カウンタ回路
1a およびラッチ回路1b を備え、また、第2の周波数
カウンタ2は、カウンタ回路2a およびラッチ回路2b,
2cを備えている。カウンタ回路1a は、外部からクロ
ック端子CKに供給されるリファレンス信号fをサンプ
ル信号Tのサンプル時間(T:例えば、1sec.または1
0sec.)だけカウントし、また、カウンタ回路2a は、
クロック端子CKに供給される分周器8の出力信号(同
期クロック信号)f' をサンプル信号Tのサンプル時間
(T)だけカウントするようになっている。カウンタ回
路1a の出力は、制御信号Ta によって制御されるラッ
チ回路1b を介してメモリ・平均化部3へ供給されてい
る。また、カウンタ回路2a の出力は、制御信号Ta に
よって制御されるラッチ回路2b および制御信号Tb に
よって制御されるラッチ回路2cを介してメモリ・平均
化部3へ供給されている。ここで、制御信号Tb は、メ
モリ・平均化部3へも供給されている。また、ラッチ回
路2c は、単に、タイミングを合わせるために使用する
ものである。
1a およびラッチ回路1b を備え、また、第2の周波数
カウンタ2は、カウンタ回路2a およびラッチ回路2b,
2cを備えている。カウンタ回路1a は、外部からクロ
ック端子CKに供給されるリファレンス信号fをサンプ
ル信号Tのサンプル時間(T:例えば、1sec.または1
0sec.)だけカウントし、また、カウンタ回路2a は、
クロック端子CKに供給される分周器8の出力信号(同
期クロック信号)f' をサンプル信号Tのサンプル時間
(T)だけカウントするようになっている。カウンタ回
路1a の出力は、制御信号Ta によって制御されるラッ
チ回路1b を介してメモリ・平均化部3へ供給されてい
る。また、カウンタ回路2a の出力は、制御信号Ta に
よって制御されるラッチ回路2b および制御信号Tb に
よって制御されるラッチ回路2cを介してメモリ・平均
化部3へ供給されている。ここで、制御信号Tb は、メ
モリ・平均化部3へも供給されている。また、ラッチ回
路2c は、単に、タイミングを合わせるために使用する
ものである。
【0014】メモリ・平均化部3は、M段のメモリを有
し、M段分の平均値(つまり、M×T秒間の平均周波
数)を算出する。これにより、1/(M×T)Hz 以上の
周波数(ジッタおよびワンダー等のノイズ成分)を取り
除くことができる。周波数比較部4は、メモリ・平均化
部3からのデータ(平均値データ)と第2の周波数カウ
ンタ2からのデータを比較し、その結果をデータ変換部
5に供給する。すなわち、周波数比較部4は、メモリ・
平均化部3からの平均値データ(fave)と第2の周波数
カウンタ2からのデータ(f")の差(Δfd)を検出する
差検出部4a と、差検出部4a の結果を基にしてデータ
変換部5に出力するデータを修正(fave+Δfd)する
修正部4b を備えている。
し、M段分の平均値(つまり、M×T秒間の平均周波
数)を算出する。これにより、1/(M×T)Hz 以上の
周波数(ジッタおよびワンダー等のノイズ成分)を取り
除くことができる。周波数比較部4は、メモリ・平均化
部3からのデータ(平均値データ)と第2の周波数カウ
ンタ2からのデータを比較し、その結果をデータ変換部
5に供給する。すなわち、周波数比較部4は、メモリ・
平均化部3からの平均値データ(fave)と第2の周波数
カウンタ2からのデータ(f")の差(Δfd)を検出する
差検出部4a と、差検出部4a の結果を基にしてデータ
変換部5に出力するデータを修正(fave+Δfd)する
修正部4b を備えている。
【0015】データ変換部5は、ROM等のテーブルを
利用して周波数比較部4の出力に対応する電圧値のデー
タに変換するものであり、また、D/Aコンバータ6
は、データ変換部5から出力された電圧値データをアナ
ログ電圧に変換するものである。ここで、D/Aコンバ
ータ6には、制御信号Tc が供給されている。尚、サン
プル信号Tおよび制御信号Ta,Tb,Tc は、同じ時間
(例えば、1sec.または10sec.)を有する信号であ
り、位相だけがそれぞれ異なるようになっている(図3
参照)。
利用して周波数比較部4の出力に対応する電圧値のデー
タに変換するものであり、また、D/Aコンバータ6
は、データ変換部5から出力された電圧値データをアナ
ログ電圧に変換するものである。ここで、D/Aコンバ
ータ6には、制御信号Tc が供給されている。尚、サン
プル信号Tおよび制御信号Ta,Tb,Tc は、同じ時間
(例えば、1sec.または10sec.)を有する信号であ
り、位相だけがそれぞれ異なるようになっている(図3
参照)。
【0016】D/Aコンバータ6から出力されるアナロ
グ電圧は、VCXO7の制御電圧として使用され、該V
CXO7はその電圧に対応する周波数(N×f')を発振
する。そして、分周器8は、VCXO7で発振された周
波数(N×f')を1/N分周し、この分周器8の出力
(同期クロック信号f')が第2の周波数カウンタ2へ供
給されるようになっている。
グ電圧は、VCXO7の制御電圧として使用され、該V
CXO7はその電圧に対応する周波数(N×f')を発振
する。そして、分周器8は、VCXO7で発振された周
波数(N×f')を1/N分周し、この分周器8の出力
(同期クロック信号f')が第2の周波数カウンタ2へ供
給されるようになっている。
【0017】以上において、サンプル信号Tおよびメモ
リ・平均化部3のメモリ段数Mの値を大きくする程、低
周波雑音を抑圧することができる。このとき、プルイン
レンジは、サンプル信号Tおよびメモリ・平均化部のメ
モリ段数Mの値に関わらず、データ変換部5に依存する
ため、最大ではVCXO7の周波数可変幅まで広げるこ
とができる。また、外部から供給されるリファレンス信
号fの障害時には、メモリ・平均化部3へのデータ書き
込みを止めることにより、メモリ・平均化部3の出力デ
ータ(障害前の平均周波数)を固定とし、この障害前の
平均周波数に対してVCXO7を追従させてタイミング
を維持することができる。
リ・平均化部3のメモリ段数Mの値を大きくする程、低
周波雑音を抑圧することができる。このとき、プルイン
レンジは、サンプル信号Tおよびメモリ・平均化部のメ
モリ段数Mの値に関わらず、データ変換部5に依存する
ため、最大ではVCXO7の周波数可変幅まで広げるこ
とができる。また、外部から供給されるリファレンス信
号fの障害時には、メモリ・平均化部3へのデータ書き
込みを止めることにより、メモリ・平均化部3の出力デ
ータ(障害前の平均周波数)を固定とし、この障害前の
平均周波数に対してVCXO7を追従させてタイミング
を維持することができる。
【0018】図4は本発明の周波数同期回路の第2の実
施例を示すブロック図である。同図に示されるように、
本第2実施例は、第1の周波数カウンタ(1)を2組設
け、セレクタ9により一方を選択するようになってい
る。ところで、SONET或いはSDHのパス・プロテ
クション・スイッチ・リング・システムにおいては、現
用および予備の回線を設け、一方の回線(現用回線)に
事故, 装置傷害, 工事等の障害が発生しても、他方の回
線(予備回線)に自動的に切り替えて使用するようにな
っているが、本第2実施例では、このようなパス・プロ
テクション・スイッチ・リング・システムにも適用でき
るように構成されている。
施例を示すブロック図である。同図に示されるように、
本第2実施例は、第1の周波数カウンタ(1)を2組設
け、セレクタ9により一方を選択するようになってい
る。ところで、SONET或いはSDHのパス・プロテ
クション・スイッチ・リング・システムにおいては、現
用および予備の回線を設け、一方の回線(現用回線)に
事故, 装置傷害, 工事等の障害が発生しても、他方の回
線(予備回線)に自動的に切り替えて使用するようにな
っているが、本第2実施例では、このようなパス・プロ
テクション・スイッチ・リング・システムにも適用でき
るように構成されている。
【0019】すなわち、本第2実施例では、例えば、パ
ス・プロテクション・スイッチ・リング・システムに適
用する場合、現用回線におけるリファレンス信号f1 に
対してはカウンタ回路11a およびラッチ回路11b を有す
る周波数カウンタ11を設け、同様に、予備回線における
リファレンス信号f2 に対してはカウンタ回路12a およ
びラッチ回路12b を有する周波数カウンタ12を設けるよ
うになっている。ここで、カウンタ回路11a,12a および
ラッチ回路11b,12b は、前述した第1実施例におけるカ
ウンタ回路1a およびラッチ回路1b と同様のものであ
る。そして、セレクタ9は、周波数カウンタ11の出力f
1dおよび周波数カウンタ12の出力f2dの一方を選択し
て、メモリ・平均化部3ヘ供給するためのものである。
尚、他の構成は、上述した第1実施例と同様であり、そ
の説明は省略する。また、以下の各実施例においても、
第1実施例と同じ構成個所は、その説明を省略する。
ス・プロテクション・スイッチ・リング・システムに適
用する場合、現用回線におけるリファレンス信号f1 に
対してはカウンタ回路11a およびラッチ回路11b を有す
る周波数カウンタ11を設け、同様に、予備回線における
リファレンス信号f2 に対してはカウンタ回路12a およ
びラッチ回路12b を有する周波数カウンタ12を設けるよ
うになっている。ここで、カウンタ回路11a,12a および
ラッチ回路11b,12b は、前述した第1実施例におけるカ
ウンタ回路1a およびラッチ回路1b と同様のものであ
る。そして、セレクタ9は、周波数カウンタ11の出力f
1dおよび周波数カウンタ12の出力f2dの一方を選択し
て、メモリ・平均化部3ヘ供給するためのものである。
尚、他の構成は、上述した第1実施例と同様であり、そ
の説明は省略する。また、以下の各実施例においても、
第1実施例と同じ構成個所は、その説明を省略する。
【0020】具体的に、例えば、現用回線を使用してい
る時の第1のリファレンス信号f1に何らかの障害が発
生した場合、予備回線の第2のリファレンス信号f2 へ
の切り替えが行われる。ここで、第2のリファレンス信
号f2 は、基本的には、第1のリファレンス信号f1 同
じ周波数の信号であるが、位相が等しいとは限らない。
そのため、本第2実施例においては、第2のリファレン
ス信号f2 の位相が第1のリファレンス信号f1 の位相
と異なっている場合でも、セレクタ9によって、周波数
カウンタ11によりカウントされた周波数のディジタル値
f1dから周波数カウンタ12によりカウントされた周波数
のディジタル値f2dに切り替えられ、メモリ・平均化部
3ヘ供給されるようになっている。そして、メモリ・平
均化部3で平均化された平均値データ(fave)および第
2の周波数カウンタ2からのデータ(f")が周波数比較
部4に供給されて比較されるようになっている。これに
より、たとえ、第1のリファレンス信号f1 の位相と第
2のリファレンス信号f2の位相が異なっている場合で
も、位相変動を生じることなくリファレンス信号の切り
替えを行うことができる。
る時の第1のリファレンス信号f1に何らかの障害が発
生した場合、予備回線の第2のリファレンス信号f2 へ
の切り替えが行われる。ここで、第2のリファレンス信
号f2 は、基本的には、第1のリファレンス信号f1 同
じ周波数の信号であるが、位相が等しいとは限らない。
そのため、本第2実施例においては、第2のリファレン
ス信号f2 の位相が第1のリファレンス信号f1 の位相
と異なっている場合でも、セレクタ9によって、周波数
カウンタ11によりカウントされた周波数のディジタル値
f1dから周波数カウンタ12によりカウントされた周波数
のディジタル値f2dに切り替えられ、メモリ・平均化部
3ヘ供給されるようになっている。そして、メモリ・平
均化部3で平均化された平均値データ(fave)および第
2の周波数カウンタ2からのデータ(f")が周波数比較
部4に供給されて比較されるようになっている。これに
より、たとえ、第1のリファレンス信号f1 の位相と第
2のリファレンス信号f2の位相が異なっている場合で
も、位相変動を生じることなくリファレンス信号の切り
替えを行うことができる。
【0021】図5は本発明の周波数同期回路の第3の実
施例を示すブロック図である。本第3実施例は、上述し
た図4に示す第2実施例における2組の周波数カウンタ
(11,12)をN組(11〜1N)設けるようにしたものであ
る。また、第2実施例では1:2の選択を行うセレクタ
9も、本第3実施例では1:Nの選択を行うようになっ
ている。これにより、リファレンス信号として使用する
ことのできる全てのクロック(f1 〜fN ) に対するど
のような切り替えも位相変動を生じることなく行うこと
ができる。
施例を示すブロック図である。本第3実施例は、上述し
た図4に示す第2実施例における2組の周波数カウンタ
(11,12)をN組(11〜1N)設けるようにしたものであ
る。また、第2実施例では1:2の選択を行うセレクタ
9も、本第3実施例では1:Nの選択を行うようになっ
ている。これにより、リファレンス信号として使用する
ことのできる全てのクロック(f1 〜fN ) に対するど
のような切り替えも位相変動を生じることなく行うこと
ができる。
【0022】図6は本発明の周波数同期回路の第4の実
施例を示すブロック図である。同図において、参照符号
20はリファレンス信号の障害を検出するリファレンス信
号障害検出部を示し、30はリファレンス信号障害検出部
20の出力に応じて第1の周波数カウンタ1の出力のメモ
リ部(メモリ・平均化部3)ヘの書き込みを停止させる
書込停止制御部である。
施例を示すブロック図である。同図において、参照符号
20はリファレンス信号の障害を検出するリファレンス信
号障害検出部を示し、30はリファレンス信号障害検出部
20の出力に応じて第1の周波数カウンタ1の出力のメモ
リ部(メモリ・平均化部3)ヘの書き込みを停止させる
書込停止制御部である。
【0023】本第4実施例においては、通常動作(定常
時)は第1実施例と同様であるが、リファレンス信号に
障害が発生した場合、該リファレンス信号の障害をリフ
ァレンス信号障害検出部20で検出して書込停止制御部30
へ制御信号を出力する。この書込停止制御部30は、リフ
ァレンス信号に障害が発生したことを示す制御信号を受
けて、メモリ・平均化部(メモリ部)3が第1の周波数
カウンタ1の出力データを取り込まないように制御し、
その結果、メモリ・平均化部3では障害前のデータにつ
いての平均化を行い、そのデータを出力し続ける。
時)は第1実施例と同様であるが、リファレンス信号に
障害が発生した場合、該リファレンス信号の障害をリフ
ァレンス信号障害検出部20で検出して書込停止制御部30
へ制御信号を出力する。この書込停止制御部30は、リフ
ァレンス信号に障害が発生したことを示す制御信号を受
けて、メモリ・平均化部(メモリ部)3が第1の周波数
カウンタ1の出力データを取り込まないように制御し、
その結果、メモリ・平均化部3では障害前のデータにつ
いての平均化を行い、そのデータを出力し続ける。
【0024】ここで、周波数比較部4は、メモリ・平均
化部3から出力される障害前のデータ平均値データ(f
ave)および第2の周波数カウンタ2からのデータ(f")
を比較することになる。これにより、リファレンス信号
に障害が発生した場合でも、障害前のタイミングを維持
することができる。なお、この第4実施例の構成は、前
述した第2および第3実施例に対しても適用することが
でき、その場合には、全てのリファレンス信号(f1,f
2;f1 〜fN ) に障害が発生した場合(すなわち、全て
のリファレンス信号が供給されなくなった場合)、上述
したモードとなるように制御することで同期網の信頼度
および安定性を一層向上させることができる。
化部3から出力される障害前のデータ平均値データ(f
ave)および第2の周波数カウンタ2からのデータ(f")
を比較することになる。これにより、リファレンス信号
に障害が発生した場合でも、障害前のタイミングを維持
することができる。なお、この第4実施例の構成は、前
述した第2および第3実施例に対しても適用することが
でき、その場合には、全てのリファレンス信号(f1,f
2;f1 〜fN ) に障害が発生した場合(すなわち、全て
のリファレンス信号が供給されなくなった場合)、上述
したモードとなるように制御することで同期網の信頼度
および安定性を一層向上させることができる。
【0025】図7は本発明に係る周波数同期回路の他の
形態の原理構成を示すブロック図である。同図におい
て、参照符号100 は第1の減算処理部を示し、200 は第
2の減算処理部を示している。すなわち、図7に示す周
波数同期回路では、第1の周波数カウンタ1とメモリ・
平均化部3との間に第1の減算処理部100 を挿入し、ま
た、第2の周波数カウンタ2と周波数比較部4との間に
第2の減算処理部200 を挿入するようにしたものであ
る。ここで、第1の減算処理部100 は、第1の周波数カ
ウンタ1の出力(f)から所定の値(f0)を減算(Δf
=f−f0)するものであり、また、第2の減算処理部20
0 は、第2の周波数カウンタ2の出力(f')から上記所
定の値(f0)を減算する(Δf' =f' −f0)ものであ
る。尚、上記所定の値f0 は、リファレンス信号fの中
心周波数として規定することができる。
形態の原理構成を示すブロック図である。同図におい
て、参照符号100 は第1の減算処理部を示し、200 は第
2の減算処理部を示している。すなわち、図7に示す周
波数同期回路では、第1の周波数カウンタ1とメモリ・
平均化部3との間に第1の減算処理部100 を挿入し、ま
た、第2の周波数カウンタ2と周波数比較部4との間に
第2の減算処理部200 を挿入するようにしたものであ
る。ここで、第1の減算処理部100 は、第1の周波数カ
ウンタ1の出力(f)から所定の値(f0)を減算(Δf
=f−f0)するものであり、また、第2の減算処理部20
0 は、第2の周波数カウンタ2の出力(f')から上記所
定の値(f0)を減算する(Δf' =f' −f0)ものであ
る。尚、上記所定の値f0 は、リファレンス信号fの中
心周波数として規定することができる。
【0026】第1の減算処理部100 の出力(Δf)は、
メモリ・平均化部3を介して周波数比較部4に供給さ
れ、減算処理部200 の出力(Δf')と比較される。すな
わち、周波数比較部4では、実際のリファレンス信号f
およびリファレンス信号の中心周波数f0 の差分と、出
力する同期クロック(分周器8の出力)f' およびリフ
ァレンス信号の中心周波数f0 の差分とが比較されるこ
とになる。後は、前述した第1実施例と同様である。
メモリ・平均化部3を介して周波数比較部4に供給さ
れ、減算処理部200 の出力(Δf')と比較される。すな
わち、周波数比較部4では、実際のリファレンス信号f
およびリファレンス信号の中心周波数f0 の差分と、出
力する同期クロック(分周器8の出力)f' およびリフ
ァレンス信号の中心周波数f0 の差分とが比較されるこ
とになる。後は、前述した第1実施例と同様である。
【0027】従って、リファレンス信号の中心周波数
(f0)と実際のリファレンス信号の周波数(f)が一致
していればメモリ・平均化部(メモリ内)3のデータは
0となる。これにより、メモリ・平均化部3のメモリ内
のデータを電源投入時の初期値としてオール0を与えて
やることにより、電源投入時の異常な周波数ずれを少な
くすることができる。さらに、メモリ・平均化部3およ
び周波数比較部4において処理するビット数を減少する
ことができるため、回路規模を軽減することが可能とな
る。
(f0)と実際のリファレンス信号の周波数(f)が一致
していればメモリ・平均化部(メモリ内)3のデータは
0となる。これにより、メモリ・平均化部3のメモリ内
のデータを電源投入時の初期値としてオール0を与えて
やることにより、電源投入時の異常な周波数ずれを少な
くすることができる。さらに、メモリ・平均化部3およ
び周波数比較部4において処理するビット数を減少する
ことができるため、回路規模を軽減することが可能とな
る。
【0028】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の周波数
同期回路によれば、同期網において、様々な要因により
雑音(例えば、ワンダー)が付加されたクロックから雑
音成分を除いた本来のクロックを抽出および供給するこ
とができる。さらに、本発明の周波数同期回路によれ
ば、リファレンス信号の切り替えによる位相変動を抑
え、リファレンス信号に障害が発生した場合でも継続し
たタイミングを維持することができる。
同期回路によれば、同期網において、様々な要因により
雑音(例えば、ワンダー)が付加されたクロックから雑
音成分を除いた本来のクロックを抽出および供給するこ
とができる。さらに、本発明の周波数同期回路によれ
ば、リファレンス信号の切り替えによる位相変動を抑
え、リファレンス信号に障害が発生した場合でも継続し
たタイミングを維持することができる。
【図1】本発明に係る周波数同期回路の原理構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の周波数同期回路の第1の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】図2に示す周波数同期回路における動作を説明
するためのタイミング図である。
するためのタイミング図である。
【図4】本発明の周波数同期回路の第2の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】本発明の周波数同期回路の第3の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】本発明の周波数同期回路の第4の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】本発明に係る周波数同期回路の他の形態の原理
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
1;11,12;11〜1N…第1のカウント手段(第
1の周波数カウンタ) 2…第2のカウント手段(第2の周波数カウンタ) 3…記憶・平均化手段(メモリおよび平均化部) 4…比較手段(周波数比較部) 5…データ変換手段(データ変換部) 6…ディジタル/アナログ変換手段(D/Aコンバー
タ) 7…電圧制御発振手段(VCXO:電圧制御水晶発振
器) 8…分周手段(分周器) 9…セレクタ 20…リファレンス信号障害検出手段(リファレンス信
号障害検出部) 30…書込停止制御手段(書込停止制御部) 100…第1の減算処理手段(第1の減算処理部) 200…第2の減算処理手段(第2の減算処理部) f…外部から供給されるリファレンス信号 f' …周波数同期回路から出力される同期クロック信号 T…サンプル信号 Ta,Tb,Tc …制御信号
1の周波数カウンタ) 2…第2のカウント手段(第2の周波数カウンタ) 3…記憶・平均化手段(メモリおよび平均化部) 4…比較手段(周波数比較部) 5…データ変換手段(データ変換部) 6…ディジタル/アナログ変換手段(D/Aコンバー
タ) 7…電圧制御発振手段(VCXO:電圧制御水晶発振
器) 8…分周手段(分周器) 9…セレクタ 20…リファレンス信号障害検出手段(リファレンス信
号障害検出部) 30…書込停止制御手段(書込停止制御部) 100…第1の減算処理手段(第1の減算処理部) 200…第2の減算処理手段(第2の減算処理部) f…外部から供給されるリファレンス信号 f' …周波数同期回路から出力される同期クロック信号 T…サンプル信号 Ta,Tb,Tc …制御信号
Claims (7)
- 【請求項1】 外部から供給されるリファレンス信号
(f)をサンプル信号(T)によりカウントする第1の
カウント手段(1)と、 出力される同期クロック信号(f')を前記サンプル信号
(T)によりカウントする第2のカウント手段(2)
と、 前記第1のカウント手段(1)の出力を記憶および平均
化する記憶・平均化手段(3)と、 前記記憶・平均化手段(3)の出力と前記第2のカウン
ト手段(2)の出力とを比較する比較手段(4)とを具
備し、該比較手段(4)の出力に応じて周波数同期した
同期クロック信号(f')を出力するようにしたことを特
徴とする周波数同期回路。 - 【請求項2】 前記周波数同期回路は、さらに、 前記比較手段(4)の出力を受け取り、該比較手段の出
力に対応した電圧値のデータに変換するデータ変換手段
(5)と、 該データ変換手段(5)からのディジタルの電圧値デー
タをアナログ電圧に変換するD/A変換手段(6)と、 該D/A変換手段(6)から出力されるアナログ電圧に
対応した周波数を発振する電圧制御発振手段(7)と、 該電圧制御発振手段(7)の出力を分周して前記同期ク
ロック信号(f')を出力する分周手段(8)とを具備す
ることを特徴とする請求項1の周波数同期回路。 - 【請求項3】 前記第1のカウント手段は、複数組(1
1,12;11〜1N) 設けられ、外部から供給される複数のリ
ファレンス信号(f1,f2;f1 〜fN )をそれぞれ前記
サンプル信号(T)によりカウントするようになってい
ることを特徴とする請求項1の周波数同期回路。 - 【請求項4】 前記複数組のカウント手段(11,12;11〜
1N) 出力は、セレクタ(9)によって選択された1つの
出力が前記記憶・平均化手段(3)に供給されるように
なっていることを特徴とする請求項3の周波数同期回
路。 - 【請求項5】 前記周波数同期回路は、さらに、前記リ
ファレンス信号(f)における障害を検出するリファレ
ンス信号障害検出手段(20)、および、該リファレンス
信号(f)の障害が検出された場合に前記記憶・平均化
手段(3)にする新たなデータの書き込みを停止する書
込停止制御手段(30)を具備し、該リファレンス信号
(f)の障害が検出されたときには、それまでに前記記
憶・平均化手段(3)に保持されていたデータにより前
記同期クロック信号(f')を継続して出力するようにし
たことを特徴とする請求項1の周波数同期回路。 - 【請求項6】 前記周波数同期回路は、さらに、前記第
1のカウント手段(1)の出力から所定の値(f0)を減
算して前記記憶・平均化手段(3)へ供給する第1の減
算処理手段(100)、および、前記第2のカウント手段
(2)の出力から前記所定の値(f0)を減算して前記比
較手段(4)へ供給する第2の減算処理手段(200)を具
備することを特徴とする請求項1の周波数同期回路。 - 【請求項7】 前記所定の値(f0)を、リファレンス信
号の中心周波数として規定するようにしたことを特徴と
する請求項6の周波数同期回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233330A JPH0795052A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 周波数同期回路 |
| US08/187,102 US5459435A (en) | 1993-09-20 | 1994-01-25 | Frequency synchronous circuit for obtaining original clock signal by removing noise components |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233330A JPH0795052A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 周波数同期回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795052A true JPH0795052A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16953459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5233330A Pending JPH0795052A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 周波数同期回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5459435A (ja) |
| JP (1) | JPH0795052A (ja) |
Cited By (1)
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