JPH079510Y2 - ホーンスピーカ - Google Patents
ホーンスピーカInfo
- Publication number
- JPH079510Y2 JPH079510Y2 JP7696191U JP7696191U JPH079510Y2 JP H079510 Y2 JPH079510 Y2 JP H079510Y2 JP 7696191 U JP7696191 U JP 7696191U JP 7696191 U JP7696191 U JP 7696191U JP H079510 Y2 JPH079510 Y2 JP H079510Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- wall
- plate
- tip
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ホーンの内壁に同心的
に筒状のリブをプレートとの間に介在させて、ホーンの
寄生振動的ビビリを防止するとともに、 再生音質の均一
化をはかったホーンスピーカに関するものである。
に筒状のリブをプレートとの間に介在させて、ホーンの
寄生振動的ビビリを防止するとともに、 再生音質の均一
化をはかったホーンスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のホーンスピーカは、図2に
示した様に、円環状の磁気空隙(02a)内に保持したボイ
スコイル(04)に直結したドーム形振動板(03)を保持した
ドライバユニット(02d)を、 内外壁(01b),(01a)からなる
ホーン(01)と螺着等により一体に固着してあって、磁気
回路(02)のプレート(02b)の上面に、 前記ホーン(01)の
内壁(01b)の先端部スロート部(01d)をガスケット(06)を
介して、 また外壁部(01a)の外周部をフランジ(01e)に穿
設した取り付けねじ穴(05b)を通して、 ドライバ(02d)の
磁気回路(02)とをねじ(05a)で締結した構造であった。
示した様に、円環状の磁気空隙(02a)内に保持したボイ
スコイル(04)に直結したドーム形振動板(03)を保持した
ドライバユニット(02d)を、 内外壁(01b),(01a)からなる
ホーン(01)と螺着等により一体に固着してあって、磁気
回路(02)のプレート(02b)の上面に、 前記ホーン(01)の
内壁(01b)の先端部スロート部(01d)をガスケット(06)を
介して、 また外壁部(01a)の外周部をフランジ(01e)に穿
設した取り付けねじ穴(05b)を通して、 ドライバ(02d)の
磁気回路(02)とをねじ(05a)で締結した構造であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】したがって、従来のこ
の種ホーンスピーカにあっては、ホーン(1)の肉厚が薄
いとき、あるいは材質が硬いとき、ガスケット(6)の体
積変形によって、 締結するねじ(5a)の締め付け度合いが
一定しないので、 ホーン(1)の内壁(1b)にかかる締め付
けトルクが不均一になり、 ホーン(1)の振動モードが一
定せず、 そのためにホーン(1)から外部に伝わる音質は
製品個々に相違するという問題があった。
の種ホーンスピーカにあっては、ホーン(1)の肉厚が薄
いとき、あるいは材質が硬いとき、ガスケット(6)の体
積変形によって、 締結するねじ(5a)の締め付け度合いが
一定しないので、 ホーン(1)の内壁(1b)にかかる締め付
けトルクが不均一になり、 ホーン(1)の振動モードが一
定せず、 そのためにホーン(1)から外部に伝わる音質は
製品個々に相違するという問題があった。
【0004】そこで、本考案は、このような従来のホー
ンスピーカが有していた問題点を解決するために、ホー
ン(1)の内壁(1b)内面に同心的に筒状のリブ(1c)を設け
て、その先端を磁気回路(2)のプレート(2b)の上面に密
着させて、 両者を一体的に固定することによって、ホー
ン(1)の内壁(1b)の共振を抑止して、ビリツキを防止
し、再生音質を害しないとともに、 仮に締結ねじ(5a)の
緊締力が一定でなくても、均一な再生音質が得られるホ
ーンスピーカを提供することを目的とする。
ンスピーカが有していた問題点を解決するために、ホー
ン(1)の内壁(1b)内面に同心的に筒状のリブ(1c)を設け
て、その先端を磁気回路(2)のプレート(2b)の上面に密
着させて、 両者を一体的に固定することによって、ホー
ン(1)の内壁(1b)の共振を抑止して、ビリツキを防止
し、再生音質を害しないとともに、 仮に締結ねじ(5a)の
緊締力が一定でなくても、均一な再生音質が得られるホ
ーンスピーカを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、 このような目
的により考察されたホーンスピーカであって、 先端部(1
f)で内壁部(1b)と接合したホーン(1)の外壁部(1a)を、
ドライバユニット(2d)にねじ(5a)等で締め付け固定した
ホーンスピーカにおいて、 ホーン(1)の内面中腹部に、
同心的に筒状のリブ(1c)を、 その先端を前記ドライバユ
ニット(2d)の磁気回路(2)のプレート部(2b)の上面に密
着して設けるとともに、 ホーン(1)の内壁部(1b)のスロ
ート部(1d)先端部と前記プレート(2b)との間にガスケッ
ト(6)を弾力的に挟持させて保持したことを特徴とする
ホーンスピーカである。
的により考察されたホーンスピーカであって、 先端部(1
f)で内壁部(1b)と接合したホーン(1)の外壁部(1a)を、
ドライバユニット(2d)にねじ(5a)等で締め付け固定した
ホーンスピーカにおいて、 ホーン(1)の内面中腹部に、
同心的に筒状のリブ(1c)を、 その先端を前記ドライバユ
ニット(2d)の磁気回路(2)のプレート部(2b)の上面に密
着して設けるとともに、 ホーン(1)の内壁部(1b)のスロ
ート部(1d)先端部と前記プレート(2b)との間にガスケッ
ト(6)を弾力的に挟持させて保持したことを特徴とする
ホーンスピーカである。
【0006】
【作用】本考案は、このような構造としたものであるか
ら、プレート(2b)の上面に、 ホーン(1)の内壁部(1b)の
スロート部(1d)先端にガスケット(6)を介して、また、
リブ(1c)の先端を直接、 それぞれ押圧して、外壁(1a)フ
ランジに設けたねじ穴(5b)にねじ(5a)をとおして両者を
締結すればよい。
ら、プレート(2b)の上面に、 ホーン(1)の内壁部(1b)の
スロート部(1d)先端にガスケット(6)を介して、また、
リブ(1c)の先端を直接、 それぞれ押圧して、外壁(1a)フ
ランジに設けたねじ穴(5b)にねじ(5a)をとおして両者を
締結すればよい。
【0007】従って、本考案のホーンスピーカは、ホー
ン(1)の内壁(1b)内面のリブ(1c)の先端縁部が磁気回路
(2)のプレート(2b)の上面に強固に密着して固定するこ
とができる。その結果、ホーン(1)の外壁(1a)はねじ(5
a)の緊締力の大きさに無関係に、 内応力を保有して強固
にプレート(2b)に押圧固着されて、 ホーン(1)内壁(1b)
は内応力ゼロの状態で、 スロート部(1d)下端面によっ
て、 ガスケット(6)を弾力を保って押圧できる。
ン(1)の内壁(1b)内面のリブ(1c)の先端縁部が磁気回路
(2)のプレート(2b)の上面に強固に密着して固定するこ
とができる。その結果、ホーン(1)の外壁(1a)はねじ(5
a)の緊締力の大きさに無関係に、 内応力を保有して強固
にプレート(2b)に押圧固着されて、 ホーン(1)内壁(1b)
は内応力ゼロの状態で、 スロート部(1d)下端面によっ
て、 ガスケット(6)を弾力を保って押圧できる。
【0008】
【実施例】以下本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。図中、図1は、本考案の1実施例を示す図で
あって、縦断面図を示している。(2)は磁気回路で、 そ
の円環状の磁気空隙(2a)内に、 ドーム形振動板(3)の先
端に固着したボイスコイル(4)を懸垂保持し、 磁気回路
(2)のセンタポールに穿った穴の上に振動板(3)を覆っ
て、ホーン(1)の外壁(1a)と内壁(1b)とを、 磁気回路(2)
のプレート(2b)に密着させる。そして、締結用ねじ(5a)
を前記ホーン(1)の外部に設けたねじ穴(5b)を通して、
前記プレート(2b)に螺着して両者を一体に固着する。そ
の際、 ホーン(1)の内壁(1b)の内面に同心的に設けた筒
状のリブ(1c)の先端は、 磁気回路(2)のプレート(2b)の
上面に密着するとともに、 前記ホーン(1)の内壁(1b)の
先端部ホーンスロート部(1d)は、 気密パッキングガスケ
ット(6)を介してプレート(2b)の上面に密着する。
説明する。図中、図1は、本考案の1実施例を示す図で
あって、縦断面図を示している。(2)は磁気回路で、 そ
の円環状の磁気空隙(2a)内に、 ドーム形振動板(3)の先
端に固着したボイスコイル(4)を懸垂保持し、 磁気回路
(2)のセンタポールに穿った穴の上に振動板(3)を覆っ
て、ホーン(1)の外壁(1a)と内壁(1b)とを、 磁気回路(2)
のプレート(2b)に密着させる。そして、締結用ねじ(5a)
を前記ホーン(1)の外部に設けたねじ穴(5b)を通して、
前記プレート(2b)に螺着して両者を一体に固着する。そ
の際、 ホーン(1)の内壁(1b)の内面に同心的に設けた筒
状のリブ(1c)の先端は、 磁気回路(2)のプレート(2b)の
上面に密着するとともに、 前記ホーン(1)の内壁(1b)の
先端部ホーンスロート部(1d)は、 気密パッキングガスケ
ット(6)を介してプレート(2b)の上面に密着する。
【0009】以上本考案の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本考案にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
いて説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本考案にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0010】
【考案の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
考案は、ホーン(1)の内壁(1b)内面にリブ(1c)を設け
て、その先端を磁気回路(2)に密着して一体的に固定す
ることによって、ホーン(1)の外壁(1a)はねじ(5a)の緊
締力の大きさに無関係に、 内応力を保有して強固にプレ
ート(2b)に押圧固着されて、 ホーン(1)内壁(1b)は内応
力ゼロの状態で、 スロート部(1d)下端面によって、 ガス
ケット(6)を弾力を保って押圧できるから、 スロート部
(1d)のガスケット(6)の押圧力は、 締め付けねじ(5a)の
トルクの相違によって不変になる。 それとともに、ホー
ン(1)の共振勢力を吸収して、いわゆるホーン(1)の鳴き
を抑制することにより、再生音質の向上を図ることがで
き、ノイズの無い、優れた再生音質を再生できるという
実用上における顕著な効果を期待することが出来るに至
ったのである。
考案は、ホーン(1)の内壁(1b)内面にリブ(1c)を設け
て、その先端を磁気回路(2)に密着して一体的に固定す
ることによって、ホーン(1)の外壁(1a)はねじ(5a)の緊
締力の大きさに無関係に、 内応力を保有して強固にプレ
ート(2b)に押圧固着されて、 ホーン(1)内壁(1b)は内応
力ゼロの状態で、 スロート部(1d)下端面によって、 ガス
ケット(6)を弾力を保って押圧できるから、 スロート部
(1d)のガスケット(6)の押圧力は、 締め付けねじ(5a)の
トルクの相違によって不変になる。 それとともに、ホー
ン(1)の共振勢力を吸収して、いわゆるホーン(1)の鳴き
を抑制することにより、再生音質の向上を図ることがで
き、ノイズの無い、優れた再生音質を再生できるという
実用上における顕著な効果を期待することが出来るに至
ったのである。
【図1】本考案の第1実施例を示した縦断面図。
【図2】従来例の縦断面図。
(1) ホーン (1a) 外壁 (1b) 内壁 (1c) リブ (1d) スロート部 (1f) 先端部 (2) 磁気回路 (2b) プレート (2d) ドライバユニット (3) 振動板 (4) ボイスコイル (5a) ねじ (6) ガスケット
Claims (1)
- 【請求項1】 先端部(1f)で内壁部(1b)と接合したホー
ン(1)の外壁部(1a)を、ドライバユニット(2d)にねじ(5
a)等で締め付け固定したホーンスピーカにおいて、 ホー
ン(1)の内面中腹部に、同心的に筒状のリブ(1c)を、 そ
の先端を前記ドライバユニット(2d)の磁気回路(2)のプ
レート部(2b)の上面に密着して設けるとともに、 ホーン
(1)の内壁部(1b)のスロート部(1d)先端部と前記プレー
ト(2b)との間にガスケット(6)を弾力的に挟持させて保
持したことを特徴とするホーンスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7696191U JPH079510Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | ホーンスピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7696191U JPH079510Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | ホーンスピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591095U JPH0591095U (ja) | 1993-12-10 |
| JPH079510Y2 true JPH079510Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=13620388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7696191U Expired - Lifetime JPH079510Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | ホーンスピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079510Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP7696191U patent/JPH079510Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0591095U (ja) | 1993-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4198550A (en) | Peripherally reinforced laminated loudspeaker diaphragm | |
| US4492826A (en) | Loudspeaker | |
| US5115474A (en) | Speaker system | |
| AU577317B2 (en) | Multi-driver loudspeaker | |
| JPH03130700U (ja) | ||
| JPH079510Y2 (ja) | ホーンスピーカ | |
| JPH0651019Y2 (ja) | 電気機器用シャーシ装置 | |
| JP2003111189A (ja) | スピーカ | |
| JP3008172U (ja) | 壁掛け型スピーカ | |
| JPS6314545Y2 (ja) | ||
| JP3956488B2 (ja) | 小型スピーカの固定構造 | |
| JPH0737433Y2 (ja) | ホーンスピーカ | |
| JPS599517Y2 (ja) | 静電型音響−電気変換装置 | |
| JPH0332158Y2 (ja) | ||
| JPS6320236Y2 (ja) | ||
| JPS6035346Y2 (ja) | 複合型スピ−カ | |
| JPS63146690A (ja) | スピ−カ | |
| JPS631516Y2 (ja) | ||
| JPS5822369Y2 (ja) | マイクロホン支柱の卓上面に対する取付具 | |
| JP2547711Y2 (ja) | 複合型スピーカ装置の防塵構造 | |
| JPH01288197A (ja) | コアキシャルスピーカ | |
| JP2893746B2 (ja) | スピーカ | |
| JPH0546399Y2 (ja) | ||
| KR890002637Y1 (ko) | 스피커 | |
| JPH0233438Y2 (ja) |