JPH079527B2 - 複数のマイクロコンピユ−タを備えたカメラ - Google Patents
複数のマイクロコンピユ−タを備えたカメラInfo
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- JPH079527B2 JPH079527B2 JP61076910A JP7691086A JPH079527B2 JP H079527 B2 JPH079527 B2 JP H079527B2 JP 61076910 A JP61076910 A JP 61076910A JP 7691086 A JP7691086 A JP 7691086A JP H079527 B2 JPH079527 B2 JP H079527B2
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Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数のマイクロコンピュータを備えたカメラ
に関する。
に関する。
従来の技術 従来、複数のマイクロコンピュータを有するカメラが知
られている。すなわち、カメラの動作制御用と表示制御
用とに夫々マイクロコンピュータが用いられている。
られている。すなわち、カメラの動作制御用と表示制御
用とに夫々マイクロコンピュータが用いられている。
発明が解決しようとする問題点 ここで、動作制御用のマイクロコンピュータは、高速処
理を行うためには、高周波数の発振クロック(例えば4.
19MHz)に基づいて動作させる必要があり、一方、表示
制御用のマイクロコンピュータは撮影者の操作に必要十
分な処理速度(例えば32.765KHz)で良い。このような
複数のマイクロコンピュータを備えたカメラにおいて、
パワーオンリセット時に動作制御用マイクロコンピュー
タから表示制御用マイクロコンピュータに表示されるべ
きデータを転送する場合に、両方の発振回路の立ち上が
り速度の差、及びプログラム処理速度の差によって、動
作制御用マイクロコンピュータがデータを送信可能な状
態になっても表示制御用マイクロコンピュータがデータ
を受信可能な状態になっていないことがある。このよう
なときに、動作制御用マイクロコンピュータから表示制
御用マイクロコンピュータにデータを送信しても、表示
制御用マイクロコンピュータはこのデータを受け付け
ず、従ってパワーオンリセット時に適正な表示がなされ
ないという可能性がある。
理を行うためには、高周波数の発振クロック(例えば4.
19MHz)に基づいて動作させる必要があり、一方、表示
制御用のマイクロコンピュータは撮影者の操作に必要十
分な処理速度(例えば32.765KHz)で良い。このような
複数のマイクロコンピュータを備えたカメラにおいて、
パワーオンリセット時に動作制御用マイクロコンピュー
タから表示制御用マイクロコンピュータに表示されるべ
きデータを転送する場合に、両方の発振回路の立ち上が
り速度の差、及びプログラム処理速度の差によって、動
作制御用マイクロコンピュータがデータを送信可能な状
態になっても表示制御用マイクロコンピュータがデータ
を受信可能な状態になっていないことがある。このよう
なときに、動作制御用マイクロコンピュータから表示制
御用マイクロコンピュータにデータを送信しても、表示
制御用マイクロコンピュータはこのデータを受け付け
ず、従ってパワーオンリセット時に適正な表示がなされ
ないという可能性がある。
そこで、本発明の目的は、このように発振周波数が互い
に異なる複数のマイクロコンピュータを備えたカメラに
おいて、上述したようなデータ転送の問題が生じること
なく、確実に高速のクロックで制御されるマイクロコン
ピュータと低速のクロックで制御されるマイクロコンピ
ュータとの間でのデータの交信を行ない、動作すること
ができるカメラを提供することにある。
に異なる複数のマイクロコンピュータを備えたカメラに
おいて、上述したようなデータ転送の問題が生じること
なく、確実に高速のクロックで制御されるマイクロコン
ピュータと低速のクロックで制御されるマイクロコンピ
ュータとの間でのデータの交信を行ない、動作すること
ができるカメラを提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明にかかる複数のマイ
クロコンピュータを備えたカメラは、第1の周波数の発
振クロックに基づいて動作する第1のマイクロコンピュ
ータと、上記第1のマイクロコンピュータと関連して動
作し、上記第1の周波数より遅い第2の周波数の発振ク
ロックに基づいて動作する第2のマイクロコンピュータ
と、上記第1の周波数の発振クロックと上記第2の周波
数の発振クロックの発振を開始させる起動手段と、上記
起動手段による第2の周波数の発振クロックの発振開始
からその発振が安定するまでの所定時間、上記第1のマ
イクロコンピュータの動作のうち第2のマイクロコンピ
ュータに関連する動作の開始を遅らせる遅延手段とを有
するように構成されている。
クロコンピュータを備えたカメラは、第1の周波数の発
振クロックに基づいて動作する第1のマイクロコンピュ
ータと、上記第1のマイクロコンピュータと関連して動
作し、上記第1の周波数より遅い第2の周波数の発振ク
ロックに基づいて動作する第2のマイクロコンピュータ
と、上記第1の周波数の発振クロックと上記第2の周波
数の発振クロックの発振を開始させる起動手段と、上記
起動手段による第2の周波数の発振クロックの発振開始
からその発振が安定するまでの所定時間、上記第1のマ
イクロコンピュータの動作のうち第2のマイクロコンピ
ュータに関連する動作の開始を遅らせる遅延手段とを有
するように構成されている。
作用 従って、本発明によれば、第1のマイクロコンピュータ
は、第1のリセット手段によってリセットされて動作を
開始してから、第2の周波数の発振クロックが安定する
ために必要な所定時間を経過したのちに、第2のマイク
ロコンピュータの動作と関連のある第1のマイクロコン
ピュータの動作が開始される。
は、第1のリセット手段によってリセットされて動作を
開始してから、第2の周波数の発振クロックが安定する
ために必要な所定時間を経過したのちに、第2のマイク
ロコンピュータの動作と関連のある第1のマイクロコン
ピュータの動作が開始される。
実施例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
まず、第1図は本発明実施例にかかるカメラの外観を示
す上面図、第2図はその正面図であり、これらは本発明
に関係のある操作部材及び表示部材等を示すものであ
る。第1図及び第2図において、カメラ本体(1)の上
面には表示部(600)が配置されており、この表示部(6
00)は撮影モードの表示、フレームカウント値の表示、
フィルム感度値の表示、電池消耗警告表示、フィルム給
送状態の表示等の種々の情報を集中して表示するもので
ある。そして、この表示部(600)は液晶表示パネルか
らなる。
す上面図、第2図はその正面図であり、これらは本発明
に関係のある操作部材及び表示部材等を示すものであ
る。第1図及び第2図において、カメラ本体(1)の上
面には表示部(600)が配置されており、この表示部(6
00)は撮影モードの表示、フレームカウント値の表示、
フィルム感度値の表示、電池消耗警告表示、フィルム給
送状態の表示等の種々の情報を集中して表示するもので
ある。そして、この表示部(600)は液晶表示パネルか
らなる。
(820)はカメラ本体(1)の前後方向にスライド可能
なメインスイッチであり、“LOCK"位置に設定されると
後述するカメラの回路は全て動作不能になり、逆に“O
N"位置に設定すると通常の作動が可能になる。(800)
はシャッタ釦であり、ストロークの半分まで押しこまれ
ると後述の測光スイッチ(SW1)が閉成されて後述の測
光回路などが作動をはじめ、更に最後まで押しこまれる
と後述のレリーズスイッチ(SW2)が閉成されてシャッ
タがレリーズされるようになっている。
なメインスイッチであり、“LOCK"位置に設定されると
後述するカメラの回路は全て動作不能になり、逆に“O
N"位置に設定すると通常の作動が可能になる。(800)
はシャッタ釦であり、ストロークの半分まで押しこまれ
ると後述の測光スイッチ(SW1)が閉成されて後述の測
光回路などが作動をはじめ、更に最後まで押しこまれる
と後述のレリーズスイッチ(SW2)が閉成されてシャッ
タがレリーズされるようになっている。
(804)は撮影モード切換キーで、一回押される毎にプ
ログラムモードとマニュアルモードとが交互に選択でき
るようになっている。(803)はISOキーであり、本キー
(803)を押せばその間だけ現在カメラに設定されてい
るフィルム感度値(ISO値)が表示部(600)上に呼び出
されて表示されるようになっている。(805)(806)
(807)(808)は、それぞれアップキーA、ダウンキー
A、アップキーB及びダウンキーBであり、ともにカメ
ラの設定値の変更に用いられる。例えば、ISOキー(80
3)を押した状態でアップキーA(805)またはダウンキ
ーA(806)を押すと、表示部(600)上に表示されたIS
O値が指定方向に変化して、ISO値の設定を変えることが
できる。また、撮影モードキー(804)によってマニュ
アルモードにセットされている状態でアップキーA(80
5)またはダウンキーA(806)を押すと、後述するファ
インダ内の表示部(700)に表示されたシャッタスピー
ド値が変化して好みのシャッタスピード値に設定するこ
とができる。同様に、マニュアルモードにおいてアップ
キーB(807)またはダウンキーB(808)を押すとファ
インダ内の表示部(700)に表示された絞り値が変化し
て、好みの絞り値に設定することができる。(811)は
フィルム巻き戻し時に操作される巻戻しスイッチであ
る。
ログラムモードとマニュアルモードとが交互に選択でき
るようになっている。(803)はISOキーであり、本キー
(803)を押せばその間だけ現在カメラに設定されてい
るフィルム感度値(ISO値)が表示部(600)上に呼び出
されて表示されるようになっている。(805)(806)
(807)(808)は、それぞれアップキーA、ダウンキー
A、アップキーB及びダウンキーBであり、ともにカメ
ラの設定値の変更に用いられる。例えば、ISOキー(80
3)を押した状態でアップキーA(805)またはダウンキ
ーA(806)を押すと、表示部(600)上に表示されたIS
O値が指定方向に変化して、ISO値の設定を変えることが
できる。また、撮影モードキー(804)によってマニュ
アルモードにセットされている状態でアップキーA(80
5)またはダウンキーA(806)を押すと、後述するファ
インダ内の表示部(700)に表示されたシャッタスピー
ド値が変化して好みのシャッタスピード値に設定するこ
とができる。同様に、マニュアルモードにおいてアップ
キーB(807)またはダウンキーB(808)を押すとファ
インダ内の表示部(700)に表示された絞り値が変化し
て、好みの絞り値に設定することができる。(811)は
フィルム巻き戻し時に操作される巻戻しスイッチであ
る。
第3図は、本実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。第3図において、(100)はカメラの主電源電池
で、(110)はその主電源電池(100)に接続された電源
回路、(120)は主電源電池(100)の電圧をチェックす
るバッテリチェック回路である。ここで、電源回路(11
0)は主電源電池(100)からVdd0の電力供給を受け、
電圧Vccと電圧Vdd1とにそれぞれ定電圧化して後述の
各回路に電力を供給する。そして、本電源回路(110)
の出力電圧Vcc、Vdd1の内で、出力電圧Vccは電源回
路(110)の入力端子(111)に入力される信号によって
出力を制御することができ、入力端子(111)の入力信
号を“High"レベルにすると出力電圧Vccはカットオフ
され、入力端子(111)を“Low"レベルにすると出力電
圧Vccが出力されるようになっている。なお、出力電圧
Vdd1は常に出力されている。バッテリチェック回路
(120)は、電圧Vccが出力されている時には主電源電
池(100)の出力電圧Vdd0を常にモニタしており、こ
の出力電圧Vdd0の電圧レベルに応じてバッテリの状態
を示す信号を出力する。
る。第3図において、(100)はカメラの主電源電池
で、(110)はその主電源電池(100)に接続された電源
回路、(120)は主電源電池(100)の電圧をチェックす
るバッテリチェック回路である。ここで、電源回路(11
0)は主電源電池(100)からVdd0の電力供給を受け、
電圧Vccと電圧Vdd1とにそれぞれ定電圧化して後述の
各回路に電力を供給する。そして、本電源回路(110)
の出力電圧Vcc、Vdd1の内で、出力電圧Vccは電源回
路(110)の入力端子(111)に入力される信号によって
出力を制御することができ、入力端子(111)の入力信
号を“High"レベルにすると出力電圧Vccはカットオフ
され、入力端子(111)を“Low"レベルにすると出力電
圧Vccが出力されるようになっている。なお、出力電圧
Vdd1は常に出力されている。バッテリチェック回路
(120)は、電圧Vccが出力されている時には主電源電
池(100)の出力電圧Vdd0を常にモニタしており、こ
の出力電圧Vdd0の電圧レベルに応じてバッテリの状態
を示す信号を出力する。
(200)はカメラ本体のシークエンスを制御する制御回
路(以下制御CPUと記す)であり、以下に述べる諸回路
は全て制御CPU(200)の指令の下で動作するようになっ
ている。(210)は測光回路であり、TTL測光を行う測光
素子(211)による測光光電変換量(被写体輝度値に相
当)をAD変換して被写体輝度Bvに関する情報として制御
CPU(200)へ送り出す。(220)は絞り制御回路であ
り、制御CPU(200)からの指令に基いて撮影レンズの絞
り(F値)を制御する。(230)はシャッタ制御回路で
あり、制御CPU(200)からのシャッタ速度情報の指令に
基きシャッタの先幕、後幕の走行タイミングを制御す
る。
路(以下制御CPUと記す)であり、以下に述べる諸回路
は全て制御CPU(200)の指令の下で動作するようになっ
ている。(210)は測光回路であり、TTL測光を行う測光
素子(211)による測光光電変換量(被写体輝度値に相
当)をAD変換して被写体輝度Bvに関する情報として制御
CPU(200)へ送り出す。(220)は絞り制御回路であ
り、制御CPU(200)からの指令に基いて撮影レンズの絞
り(F値)を制御する。(230)はシャッタ制御回路で
あり、制御CPU(200)からのシャッタ速度情報の指令に
基きシャッタの先幕、後幕の走行タイミングを制御す
る。
更に、(240)はモータ駆動回路であり、制御CPU(20
0)からの指令によりモータM1(241)及びモータM2(24
2)はそれぞれ駆動する。ここで、モータM1(241)は、
一眼レフレックスカメラの主ミラーをアップさせるシャ
ッタレリーズ時の駆動動作及びフィルム巻き上げ動作の
両方に用いられ、その正転によりシャッタレリーズ動
作、逆転により巻き上げ動作が行なわれる。一方、モー
タM2(242)はフィルム巻き戻し専用のモータであり、
本モータM2(242)が駆動されると巻き上げ用のモータM
1(241)の駆動糸はクラッチ機構等により自動的にフィ
ルムから切り離され、フィルムの巻き戻しが行なわれる
ようになっている。ここで、モータによるシャッタレリ
ーズ動作、フィルム巻上動作、およびフィルム巻き戻し
動作を行う機構に関しては既に公知の技術であり、また
本発明の主題ではないので詳述はしない。
0)からの指令によりモータM1(241)及びモータM2(24
2)はそれぞれ駆動する。ここで、モータM1(241)は、
一眼レフレックスカメラの主ミラーをアップさせるシャ
ッタレリーズ時の駆動動作及びフィルム巻き上げ動作の
両方に用いられ、その正転によりシャッタレリーズ動
作、逆転により巻き上げ動作が行なわれる。一方、モー
タM2(242)はフィルム巻き戻し専用のモータであり、
本モータM2(242)が駆動されると巻き上げ用のモータM
1(241)の駆動糸はクラッチ機構等により自動的にフィ
ルムから切り離され、フィルムの巻き戻しが行なわれる
ようになっている。ここで、モータによるシャッタレリ
ーズ動作、フィルム巻上動作、およびフィルム巻き戻し
動作を行う機構に関しては既に公知の技術であり、また
本発明の主題ではないので詳述はしない。
(250)は、フィルムパトローネに設けられたフィルム
感度を示すDXコードを検知するための接点であり、この
接点(250)を通して制御CPU(200)はフィルムのパト
ローネ表面にコーティングされているフィルム感度値
(ISO値)を読み取るようになっている。(260)は発振
回路であり、制御CPU(200)へ基準クロックを供給す
る。ここで、制御CPU(200)はカメラの種々の動作を高
い時間精度で制御する必要があるので、高い周波数(例
えば4.19MHz)の発振回路が発振回路(260)として用い
られている。
感度を示すDXコードを検知するための接点であり、この
接点(250)を通して制御CPU(200)はフィルムのパト
ローネ表面にコーティングされているフィルム感度値
(ISO値)を読み取るようになっている。(260)は発振
回路であり、制御CPU(200)へ基準クロックを供給す
る。ここで、制御CPU(200)はカメラの種々の動作を高
い時間精度で制御する必要があるので、高い周波数(例
えば4.19MHz)の発振回路が発振回路(260)として用い
られている。
(261)は制御CPU(200)のリセット用コンデンサであ
り、電源電池(100)がカメラに装填されたときに制御C
PU(200)にリセットをかける。(262)は制御CPU(20
0)の接地端子である。(270)はカメラ本体(1)に装
着された撮影レンズ内に内蔵され、その撮影レンズの開
放絞り値、最大絞り値、焦点距離等種々のデータを出力
するレンズデータ出力回路である。
り、電源電池(100)がカメラに装填されたときに制御C
PU(200)にリセットをかける。(262)は制御CPU(20
0)の接地端子である。(270)はカメラ本体(1)に装
着された撮影レンズ内に内蔵され、その撮影レンズの開
放絞り値、最大絞り値、焦点距離等種々のデータを出力
するレンズデータ出力回路である。
更に、(280)はデータメモリ用のICであり、このメモ
リICは、電源電池(100)の電圧低下によって記憶され
たデータが消去されないように、リチウム電池からなる
バックアップ電池(290)により常時バックアップされ
ている。このメモリIC(280)はRAM(Randam Access
Memory)になっており、制御CPU(200)から必要に応じ
フレームカウント値が書きこまれ、また読み出される。
すなわち、本実施例においては、制御CPU(200)内のメ
モリは主電源電池(100)が消耗したりあるいははずさ
れたりしたときにはデータを記憶保持できないので、消
去されては困るデータ(例えばフレームカウント値)を
このメモリIC(280)にメモリしておき別の電源(290)
でバックアップしておく訳である。
リICは、電源電池(100)の電圧低下によって記憶され
たデータが消去されないように、リチウム電池からなる
バックアップ電池(290)により常時バックアップされ
ている。このメモリIC(280)はRAM(Randam Access
Memory)になっており、制御CPU(200)から必要に応じ
フレームカウント値が書きこまれ、また読み出される。
すなわち、本実施例においては、制御CPU(200)内のメ
モリは主電源電池(100)が消耗したりあるいははずさ
れたりしたときにはデータを記憶保持できないので、消
去されては困るデータ(例えばフレームカウント値)を
このメモリIC(280)にメモリしておき別の電源(290)
でバックアップしておく訳である。
(500)はカメラの表示部を駆動する表示回路であり、
例えば液晶表示駆動回路付きの4ビットマイクロコンピ
ュータで構成される。(600)はカメラ本体(1)の上
面に設けられた液晶表示パネルからなる表示部であり、
(700)はファインダ内に設けられた液晶表示パネルか
らなる表示部である。(510)は液晶駆動用のバイパス
電圧を発生するバイアス回路で、本回路(510)の出力
が表示回路(500)に供給され、表示回路(500)の内部
において両表示部(600)(700)への駆動波形が合成さ
れるようになっている。
例えば液晶表示駆動回路付きの4ビットマイクロコンピ
ュータで構成される。(600)はカメラ本体(1)の上
面に設けられた液晶表示パネルからなる表示部であり、
(700)はファインダ内に設けられた液晶表示パネルか
らなる表示部である。(510)は液晶駆動用のバイパス
電圧を発生するバイアス回路で、本回路(510)の出力
が表示回路(500)に供給され、表示回路(500)の内部
において両表示部(600)(700)への駆動波形が合成さ
れるようになっている。
(SW1)(SW2)はそれぞれカメラのシャッタレリーズボ
タン(800)に連動するスイッチであり、撮影者がシャ
ッタレリーズボタン(800)を半押しすると測光スイッ
チ(SW1)がONして後述のように測光が開始され、更に
シャッタレリーズボタン(800)を一杯まで押し込むと
レリーズスイッチ(SW2)がONしてレリーズが行なわれ
るようになっている。(SW iso)はISOキー(803)に連
動したスイッチであり、ISOキー(803)を押してスイッ
チ(SW iso)をONすると、その間だけ、カメラ内部に設
定されているISO値(フィルム感度値)が呼び出され、
ボディ上の表示部(600)に表示されるようになってい
る。
タン(800)に連動するスイッチであり、撮影者がシャ
ッタレリーズボタン(800)を半押しすると測光スイッ
チ(SW1)がONして後述のように測光が開始され、更に
シャッタレリーズボタン(800)を一杯まで押し込むと
レリーズスイッチ(SW2)がONしてレリーズが行なわれ
るようになっている。(SW iso)はISOキー(803)に連
動したスイッチであり、ISOキー(803)を押してスイッ
チ(SW iso)をONすると、その間だけ、カメラ内部に設
定されているISO値(フィルム感度値)が呼び出され、
ボディ上の表示部(600)に表示されるようになってい
る。
(SW mod)はモードキー(804)に連動するモードスイ
ッチであり、本実施例ではこのモードキー(804)を一
度押す毎に、露出制御モードとしてプログラムモードと
マニュアルモードとが交互にセットされるようになって
いる。(SW ua)はアップキーA(805)に連動したスイ
ッチであり、(SW da)はダウンキーA(806)に連動し
たスイッチである。本実施例においては、表示部(60
0)上にISOキー(803)の操作によりISO値を呼び出して
いる最中に、アップキーA(805)を押すとISO設定値を
増加方向に変化させることができ、ダウンキーA(80
6)を押せば減少方向に変化させることができる。また
一方、露出制御モードがマニュアルモードのときには、
本アップキー(805)及びダウンキー(806)の操作によ
りシャッタスピード設定値を増加もしくは減少させるこ
とができる。更に、(SW ub)はアップキーB(807)に
連動したスイッチ、(SW db)はダウンキーB(808)に
連動したスイッチである。これらのキーは、露出制御モ
ードがマニュアルモードのときに絞り設定値を増加また
は減少させるために使用される。
ッチであり、本実施例ではこのモードキー(804)を一
度押す毎に、露出制御モードとしてプログラムモードと
マニュアルモードとが交互にセットされるようになって
いる。(SW ua)はアップキーA(805)に連動したスイ
ッチであり、(SW da)はダウンキーA(806)に連動し
たスイッチである。本実施例においては、表示部(60
0)上にISOキー(803)の操作によりISO値を呼び出して
いる最中に、アップキーA(805)を押すとISO設定値を
増加方向に変化させることができ、ダウンキーA(80
6)を押せば減少方向に変化させることができる。また
一方、露出制御モードがマニュアルモードのときには、
本アップキー(805)及びダウンキー(806)の操作によ
りシャッタスピード設定値を増加もしくは減少させるこ
とができる。更に、(SW ub)はアップキーB(807)に
連動したスイッチ、(SW db)はダウンキーB(808)に
連動したスイッチである。これらのキーは、露出制御モ
ードがマニュアルモードのときに絞り設定値を増加また
は減少させるために使用される。
(SW sls)はカメラのフィルム巻上スプール軸に設けら
れたフィルム検知用のスィッチであり、フィルムがスプ
ールに正常に巻きこまれていないときは閉状態(ON)に
なり、正常に巻きこまれると開状態(OFF)となる。(S
W rew)はフィルム巻き戻しスイッチであり、フィルム
装填時にこのスイッチ(SW rew)をONすると自動的に巻
き戻しが行なわれるようになっている。(SW rc)はカ
メラの裏蓋の開閉に連動するスイッチであり、裏蓋を閉
じるとスイッチ(SW rc)は閉(ON)、裏蓋を開けると
スイッチ(SW rc)は開(OFF)となる。(SW sp)はフ
ィルム巻き戻し軸の回転に連動して開閉するスイッチで
あり、例えば巻き戻し軸が半回転させられると1回開閉
するようになっている。ここで、上述の各スイッチのう
ち、(SW1)(SW2)(SW iso)(SW mod)(SW ua)(S
W da)(SW ub)(SW db)(SW rew)及び(SW rc)の
操作によって生じる各信号は、制御CPU(200)に起動を
かけることができる。すなわち、制御CPU(200)がスタ
ンバイ状態の時にこれらのスイッチからの信号が入力さ
れると、制御CPU(200)はスタンバイ状態から脱出して
通常の動作状態に入り、各入力信号に対応した処理を行
なうようになっている。このときの制御CPU(200)の動
作については後述する。更に、(SW m)はカメラのメイ
ンスイッチ(820)に連動したスイッチであり、このス
イッチ(SW m)が開状態(OFF)ではカメラはロックさ
れ、閉状態(ON)でカメラが作動するようになってい
る。
れたフィルム検知用のスィッチであり、フィルムがスプ
ールに正常に巻きこまれていないときは閉状態(ON)に
なり、正常に巻きこまれると開状態(OFF)となる。(S
W rew)はフィルム巻き戻しスイッチであり、フィルム
装填時にこのスイッチ(SW rew)をONすると自動的に巻
き戻しが行なわれるようになっている。(SW rc)はカ
メラの裏蓋の開閉に連動するスイッチであり、裏蓋を閉
じるとスイッチ(SW rc)は閉(ON)、裏蓋を開けると
スイッチ(SW rc)は開(OFF)となる。(SW sp)はフ
ィルム巻き戻し軸の回転に連動して開閉するスイッチで
あり、例えば巻き戻し軸が半回転させられると1回開閉
するようになっている。ここで、上述の各スイッチのう
ち、(SW1)(SW2)(SW iso)(SW mod)(SW ua)(S
W da)(SW ub)(SW db)(SW rew)及び(SW rc)の
操作によって生じる各信号は、制御CPU(200)に起動を
かけることができる。すなわち、制御CPU(200)がスタ
ンバイ状態の時にこれらのスイッチからの信号が入力さ
れると、制御CPU(200)はスタンバイ状態から脱出して
通常の動作状態に入り、各入力信号に対応した処理を行
なうようになっている。このときの制御CPU(200)の動
作については後述する。更に、(SW m)はカメラのメイ
ンスイッチ(820)に連動したスイッチであり、このス
イッチ(SW m)が開状態(OFF)ではカメラはロックさ
れ、閉状態(ON)でカメラが作動するようになってい
る。
(500)は表示回路であり本実施例では4ビットのマイ
クロコンピュータを用いている。そして、制御CPU(20
0)と表示回路(500)との間のデータ交信は、バスライ
ン(300)によるシリアルデータ通信方式を採ってい
る。ここで、バスライン(300)は、シリアルロック信
号(Sck)を伝達する信号ライン(301)、シリアルデ
ータ信号(Sout)を伝達する信号ライン(302)及び表
示回路選択信号(CSDSP)を伝達する信号ライン(303)
から成り立っている。
クロコンピュータを用いている。そして、制御CPU(20
0)と表示回路(500)との間のデータ交信は、バスライ
ン(300)によるシリアルデータ通信方式を採ってい
る。ここで、バスライン(300)は、シリアルロック信
号(Sck)を伝達する信号ライン(301)、シリアルデ
ータ信号(Sout)を伝達する信号ライン(302)及び表
示回路選択信号(CSDSP)を伝達する信号ライン(303)
から成り立っている。
そして、制御CPU(200)から表示回路(500)へデータ
を送信したい時には、制御CPU(200)は表示回路選択信
号(CSDSP)を“H"から“L"に切り換え(本例ではCSDSP
信号は“Low”時に有効とする)た後に、シリアルクロ
ック信号(Sck)に同期してシリアルデータ信号(Sou
t)を所定ビット数(バイト数)だけ表示回路(500)へ
向けて送出する。ここで、表示回路選択信号(CSDSP)
を伝達する信号ライン(303)は、表示回路(500)の外
部割込端子(INT)に接続されている。従って、信号ラ
イン(303)が“H"から“L"に切り換わると、表示回路
(500)に割りこみがかかり、表示回路(500)は、制御
CPU(200)からシリアルデータが送信されてくることを
知ることができるようになっている。(501)(502)は
それぞれ表示回路(500)の電源端子及び接地端子であ
る。
を送信したい時には、制御CPU(200)は表示回路選択信
号(CSDSP)を“H"から“L"に切り換え(本例ではCSDSP
信号は“Low”時に有効とする)た後に、シリアルクロ
ック信号(Sck)に同期してシリアルデータ信号(Sou
t)を所定ビット数(バイト数)だけ表示回路(500)へ
向けて送出する。ここで、表示回路選択信号(CSDSP)
を伝達する信号ライン(303)は、表示回路(500)の外
部割込端子(INT)に接続されている。従って、信号ラ
イン(303)が“H"から“L"に切り換わると、表示回路
(500)に割りこみがかかり、表示回路(500)は、制御
CPU(200)からシリアルデータが送信されてくることを
知ることができるようになっている。(501)(502)は
それぞれ表示回路(500)の電源端子及び接地端子であ
る。
(503)は表示回路(500)を駆動させるための基準クロ
ックを発生する基準クロック発生回路であり、その発振
周波数は表示データの処理及び表示の応答に必要十分な
だけの周波数(例えば32.765KHz)として消費電力をお
さえている。(504)は表示回路(500)の電源リセット
用のコンデンサである。(510)は、前述したように、
液晶表示用のバイアス電圧を表示回路(500)に供給す
るバイアス回路である。更に、(530)は両表示部(60
0)(700)を駆動するための4本のコモン信号を伝達す
る信号ラインであり、(541)(542)(543)はセグメ
ント信号を伝達するセグメント信号ラインである。これ
らのセグメント信号ライン(541)(542)(543)の内
で、信号ライン(514)は表示部(600)のみに配線され
るものであり、信号ライン(542)は表示部(700)のみ
に配線されるものであり、信号ライン(543)は両表示
部(600)(700)に共通に配線されるものである(本例
における液晶駆動方式は(1/4デューティ、1/3バイアス
法を例にとって説明する。) 第4図及び第5図は本カメラの表示部の表示態様の具体
例であり、第4図は本体上面に設けられた表示部(60
0)の表示態様を示し、第5図はファインダ内に設けら
れた表示部(700)の表示態様を示す。
ックを発生する基準クロック発生回路であり、その発振
周波数は表示データの処理及び表示の応答に必要十分な
だけの周波数(例えば32.765KHz)として消費電力をお
さえている。(504)は表示回路(500)の電源リセット
用のコンデンサである。(510)は、前述したように、
液晶表示用のバイアス電圧を表示回路(500)に供給す
るバイアス回路である。更に、(530)は両表示部(60
0)(700)を駆動するための4本のコモン信号を伝達す
る信号ラインであり、(541)(542)(543)はセグメ
ント信号を伝達するセグメント信号ラインである。これ
らのセグメント信号ライン(541)(542)(543)の内
で、信号ライン(514)は表示部(600)のみに配線され
るものであり、信号ライン(542)は表示部(700)のみ
に配線されるものであり、信号ライン(543)は両表示
部(600)(700)に共通に配線されるものである(本例
における液晶駆動方式は(1/4デューティ、1/3バイアス
法を例にとって説明する。) 第4図及び第5図は本カメラの表示部の表示態様の具体
例であり、第4図は本体上面に設けられた表示部(60
0)の表示態様を示し、第5図はファインダ内に設けら
れた表示部(700)の表示態様を示す。
先ず、本体上面の表示部(600)の表示要素について説
明する。第4図において、(601)(602)はカメラの露
出制御モードの表示であり、カメラかプログラムモード
に設定されたときは表示素子(601)が点灯して“PROGR
AM"が表示され、マニュアルモードに設定されたときは
表示素子(602)が点灯して“M"が表示される。(611)
(612)(613)は、フィルム装填や巻き戻しに関して撮
影者に必要な操作を教示するための表示素子であり、フ
ィルム未装填時は表示素子(611)と表示素子(612)と
が同時に点灯して、“LOAD FILM"と表示され、フィル
ムの装填を要求する。また、装填されたフィルムを撮影
し終えたときには表示素子(612)と表示素子(613)と
が同時に点灯して“FILM END"と表示され、撮影の終了
及び巻き戻し操作を教示する。また、通常の撮影状態に
おいては表示素子(612)のみが点灯表示され、後述す
るフレームカウンタ表示数字(631)(632)とともにフ
レームカウンタを構成する。
明する。第4図において、(601)(602)はカメラの露
出制御モードの表示であり、カメラかプログラムモード
に設定されたときは表示素子(601)が点灯して“PROGR
AM"が表示され、マニュアルモードに設定されたときは
表示素子(602)が点灯して“M"が表示される。(611)
(612)(613)は、フィルム装填や巻き戻しに関して撮
影者に必要な操作を教示するための表示素子であり、フ
ィルム未装填時は表示素子(611)と表示素子(612)と
が同時に点灯して、“LOAD FILM"と表示され、フィル
ムの装填を要求する。また、装填されたフィルムを撮影
し終えたときには表示素子(612)と表示素子(613)と
が同時に点灯して“FILM END"と表示され、撮影の終了
及び巻き戻し操作を教示する。また、通常の撮影状態に
おいては表示素子(612)のみが点灯表示され、後述す
るフレームカウンタ表示数字(631)(632)とともにフ
レームカウンタを構成する。
(615)はカウンタの主電源電池(100)の状態を示す表
示素子であり、電池残量が十分あるときは消灯しており
電池が消耗して警告領域に入ってくると例えば1Hzで点
滅表示されるものである。(631)(632)(633)はそ
れぞれ7セグメントで構成される数字表示素子であり、
(634)は単一の電極により数字の“0"を表示する表示
素子である。このようにして、表示素子(631)(632)
(633)(634)は4桁の数字を構成しており、次のよう
に複数種以上の表示を同一セグメントを兼用して切換表
示するようになっている。すなわち、まず第1は表示素
子(631)(632)の前2桁でフレームカウンタのカウン
ト値を表示し、前述の“FILM"表示素子(612)とともに
フレームカウンタを構成する。更に、第2は、“ISO"マ
ーク表示素子(614)と数字表示素子(631)(632)(6
33)(634)の全4桁とを用いてフィルム感度(ISO値)
を表示する。なお、この数字表示を用いて、バルブ露光
時の経過時間(秒)やセルフタイマ撮影時の計時表示
(秒)を行なわせることも可能である。
示素子であり、電池残量が十分あるときは消灯しており
電池が消耗して警告領域に入ってくると例えば1Hzで点
滅表示されるものである。(631)(632)(633)はそ
れぞれ7セグメントで構成される数字表示素子であり、
(634)は単一の電極により数字の“0"を表示する表示
素子である。このようにして、表示素子(631)(632)
(633)(634)は4桁の数字を構成しており、次のよう
に複数種以上の表示を同一セグメントを兼用して切換表
示するようになっている。すなわち、まず第1は表示素
子(631)(632)の前2桁でフレームカウンタのカウン
ト値を表示し、前述の“FILM"表示素子(612)とともに
フレームカウンタを構成する。更に、第2は、“ISO"マ
ーク表示素子(614)と数字表示素子(631)(632)(6
33)(634)の全4桁とを用いてフィルム感度(ISO値)
を表示する。なお、この数字表示を用いて、バルブ露光
時の経過時間(秒)やセルフタイマ撮影時の計時表示
(秒)を行なわせることも可能である。
更に、(622)は巻き上げ方向を示す表示素子であり、
(623)は巻き戻し方向を示す表示素子である。シャッ
タレリーズ後の巻上動作時には、この表示素子(622)
が点灯して正常に巻き上げ動作が進行していることを示
す。また、カメラに装填されたフィルムが全駒撮り終え
て巻上動作に入ったときはフィルムがつっぱった状態に
なるが、このときは、巻き上げ方向表示素子(622)
と、“FILM END"と表示する前述の表示素子(612)(6
13)とが例えば2Hzで同時に点滅して、フィルムの終了
を示す。また、フィルムの巻き戻し中には、巻き戻し方
向表示素子(623)が例えば2Hzで点滅表示して正常に巻
き戻しが進行していることを示す。
(623)は巻き戻し方向を示す表示素子である。シャッ
タレリーズ後の巻上動作時には、この表示素子(622)
が点灯して正常に巻き上げ動作が進行していることを示
す。また、カメラに装填されたフィルムが全駒撮り終え
て巻上動作に入ったときはフィルムがつっぱった状態に
なるが、このときは、巻き上げ方向表示素子(622)
と、“FILM END"と表示する前述の表示素子(612)(6
13)とが例えば2Hzで同時に点滅して、フィルムの終了
を示す。また、フィルムの巻き戻し中には、巻き戻し方
向表示素子(623)が例えば2Hzで点滅表示して正常に巻
き戻しが進行していることを示す。
また、(621)はパトローネマーク(624)はフィルムセ
ットマーク、(625)(626)(627)はフィルム巻き戻
し残量表示用バー表示素子である。ここで、フィルムが
カメラに正しく装填されている場合には、パトローネマ
ーク(621)とフィルムセットマーク(624)とが点灯す
るが、フィルムが正常に装填されていない場合にはこの
両マーク(621)(624)は表示されない。
ットマーク、(625)(626)(627)はフィルム巻き戻
し残量表示用バー表示素子である。ここで、フィルムが
カメラに正しく装填されている場合には、パトローネマ
ーク(621)とフィルムセットマーク(624)とが点灯す
るが、フィルムが正常に装填されていない場合にはこの
両マーク(621)(624)は表示されない。
一方、フィルム巻き戻しのために第1図図示の巻き戻し
スイッチ(811)を操作すると、パトローネマーク(62
1)とフィルムセットマーク(624)とに加えてフィルム
巻戻残量表示用バー表示素子(625)(626)(627)が
新たに追加表示され、巻き戻し表示の初期状態に入る。
このとき(624)(625)(626)(627)の4本のバー表
示素子が巻き戻しされるべきフィルムの全長に相当する
長さをグラフ的に表わしており、巻き戻しが進行してい
くに従ってその全行程の約1/4の進行毎に表示素子(62
7)(626)(625)の順に次々とバー表示が消灯されて
いき、ついに全部のフィルム巻き戻しが終了した時点で
モータが停止するとともにバー表示素子(624)が消灯
され、巻き戻しが完了する。従って、巻き戻しが完了し
た時点ではパトローネマーク(621)のみが残っている
ことになる。なお、巻き戻し表示中に於いて、巻き戻し
関係以外の表示(モード表示,フレームカウンタ度)も
同時に表示していてもかまわないが、上述の巻き戻しバ
ーグラフ表示をきわだたせるためには、巻き戻しバーグ
ラフ表示以外は全て消去した方が望ましい。また、本実
施例では全行程の約1/4毎にバー表示素子を消灯するよ
うにしているが、これに限定することはない。
スイッチ(811)を操作すると、パトローネマーク(62
1)とフィルムセットマーク(624)とに加えてフィルム
巻戻残量表示用バー表示素子(625)(626)(627)が
新たに追加表示され、巻き戻し表示の初期状態に入る。
このとき(624)(625)(626)(627)の4本のバー表
示素子が巻き戻しされるべきフィルムの全長に相当する
長さをグラフ的に表わしており、巻き戻しが進行してい
くに従ってその全行程の約1/4の進行毎に表示素子(62
7)(626)(625)の順に次々とバー表示が消灯されて
いき、ついに全部のフィルム巻き戻しが終了した時点で
モータが停止するとともにバー表示素子(624)が消灯
され、巻き戻しが完了する。従って、巻き戻しが完了し
た時点ではパトローネマーク(621)のみが残っている
ことになる。なお、巻き戻し表示中に於いて、巻き戻し
関係以外の表示(モード表示,フレームカウンタ度)も
同時に表示していてもかまわないが、上述の巻き戻しバ
ーグラフ表示をきわだたせるためには、巻き戻しバーグ
ラフ表示以外は全て消去した方が望ましい。また、本実
施例では全行程の約1/4毎にバー表示素子を消灯するよ
うにしているが、これに限定することはない。
次に、第5図を用いてファインダ内表示部(700)の表
示要素について説明する。第5図において、(701)(7
02)はカメラの露出制御モードを表示する表示素子であ
り、カメラがプログラムモードに設定されたときは表示
素子(701)が点灯して“P"が表示され、マニュアルモ
ードに設定されたときには表示素子(702)が点灯して
“M"が表示される。(711)(712)(713)(714)は4
桁の数字を構成する数字表示素子であり、シャッタ速度
の表示を行なうものである。(721)(722)は2桁の数
字を示す数字表示素子であり、小数点表示素子(723)
と共に絞り値を表示するものである。更に、(731)(7
32)は露出制御モードがマニュアルモードのときに、測
光値が設定値に対してアンダーか、適正かもしくはオー
バーかを表示する指標である。(733)はバッテリーマ
ークであり、第4図のバッテリーマーク(615)と同様
にしてカメラの主電源電池(100)の状態を示すもので
あり、電池残量が十分あるときは消灯しており電池が消
耗して警告領域に入ってくると例えば1Hzで点滅表示さ
れる。
示要素について説明する。第5図において、(701)(7
02)はカメラの露出制御モードを表示する表示素子であ
り、カメラがプログラムモードに設定されたときは表示
素子(701)が点灯して“P"が表示され、マニュアルモ
ードに設定されたときには表示素子(702)が点灯して
“M"が表示される。(711)(712)(713)(714)は4
桁の数字を構成する数字表示素子であり、シャッタ速度
の表示を行なうものである。(721)(722)は2桁の数
字を示す数字表示素子であり、小数点表示素子(723)
と共に絞り値を表示するものである。更に、(731)(7
32)は露出制御モードがマニュアルモードのときに、測
光値が設定値に対してアンダーか、適正かもしくはオー
バーかを表示する指標である。(733)はバッテリーマ
ークであり、第4図のバッテリーマーク(615)と同様
にしてカメラの主電源電池(100)の状態を示すもので
あり、電池残量が十分あるときは消灯しており電池が消
耗して警告領域に入ってくると例えば1Hzで点滅表示さ
れる。
なお、上述の各表示素子のうちで、 “PROGRAM"を表示する表示素子(601)と“P"を表示す
る表示素子(701)、互いに“M"を表示する表示素子(6
02)と(702)、及び2つのバッテリーマーク(615)
(733)は、それぞれ同一の駆動信号によって表示回路
(500)から並列に分岐駆動される。
る表示素子(701)、互いに“M"を表示する表示素子(6
02)と(702)、及び2つのバッテリーマーク(615)
(733)は、それぞれ同一の駆動信号によって表示回路
(500)から並列に分岐駆動される。
ここで、本実施例においては、表示素子の点滅周期を、
バッテリーマーク(615)(733)の点滅については1Hz
とし、その他の表示素子の点滅については2Hzとしてい
る。これは低温時のバッテリ消耗警告表示に対する配慮
である。すなわち、低温になると液晶の応答速度は低下
するので低温になるほど高速の点滅表示が難しくなる一
方、電池の性能も低温では低下するため、常温時に比べ
てバッテリチェックにかかる確率が高くなる。そこで、
本実施例においては、低温時においてもバッテリ消耗警
告の点滅表示がはっきりと認識できるようにバッテリマ
ーク(615)(733)の点滅周期のみを他の表示素子の点
滅周期よりも長くしている。
バッテリーマーク(615)(733)の点滅については1Hz
とし、その他の表示素子の点滅については2Hzとしてい
る。これは低温時のバッテリ消耗警告表示に対する配慮
である。すなわち、低温になると液晶の応答速度は低下
するので低温になるほど高速の点滅表示が難しくなる一
方、電池の性能も低温では低下するため、常温時に比べ
てバッテリチェックにかかる確率が高くなる。そこで、
本実施例においては、低温時においてもバッテリ消耗警
告の点滅表示がはっきりと認識できるようにバッテリマ
ーク(615)(733)の点滅周期のみを他の表示素子の点
滅周期よりも長くしている。
次に、シリアルデータ用バスライン(300)を用いて制
御CPU(200)から表示回路(500)へ送信されるシリア
ルデータのデータ内容について説明する。第1表はシリ
アルデータの内容の一例を示したものである。
御CPU(200)から表示回路(500)へ送信されるシリア
ルデータのデータ内容について説明する。第1表はシリ
アルデータの内容の一例を示したものである。
第1表はシリアルデータの内容の一例を示したもので、
第1バイトから第5バイトまでの一連のシリアルデータ
列で制御CPU(200)から表示回路(500)への1回の交
信が構成され、各ビットの意味付けが予め定められてい
る。第1表に示されるように、このシリアルデータの第
1バイトの上位5ビット(b17〜b12)は絞り値表示情報
(Av値)を示し、整数部4ビット(b17〜b14)と小数部
2ビット(b13〜b12)とからなって1/4Av単位の表示分
解能をもっている。この第1バイトの下位2ビット(b
11,b10)はメータードマニュアル時のオーバーアンダー
指標(731)(732)の表示データであり、b11=1のと
き表示素子(731)が点灯させられ、b10=1のときは表
示素子(732)が表示される。
第1バイトから第5バイトまでの一連のシリアルデータ
列で制御CPU(200)から表示回路(500)への1回の交
信が構成され、各ビットの意味付けが予め定められてい
る。第1表に示されるように、このシリアルデータの第
1バイトの上位5ビット(b17〜b12)は絞り値表示情報
(Av値)を示し、整数部4ビット(b17〜b14)と小数部
2ビット(b13〜b12)とからなって1/4Av単位の表示分
解能をもっている。この第1バイトの下位2ビット(b
11,b10)はメータードマニュアル時のオーバーアンダー
指標(731)(732)の表示データであり、b11=1のと
き表示素子(731)が点灯させられ、b10=1のときは表
示素子(732)が表示される。
更に、第2バイトの上位5ビット(b27〜b22)はシャッ
タ速度表示情報(Tv値)を示し、整数部4ビット(b27
〜b24)と小数部2ビット(b23,b22)とからなって1/4T
v単位の表示分解能をもっている。この第2バイトの下
位2ビット(b21,b20)はバッテリチェック情報であ
る。b21はバッテリ消耗警告フラグであり、b21=1のと
きはバッテリーマーク(615)(733)を点滅表示して電
池の交換を促す。b22は動作限界判別結果を示すフラグ
であり、b22=1のときは電池消耗によりカメラとして
の作動が保証しきれないことを示すために表示素子を全
部消灯する。
タ速度表示情報(Tv値)を示し、整数部4ビット(b27
〜b24)と小数部2ビット(b23,b22)とからなって1/4T
v単位の表示分解能をもっている。この第2バイトの下
位2ビット(b21,b20)はバッテリチェック情報であ
る。b21はバッテリ消耗警告フラグであり、b21=1のと
きはバッテリーマーク(615)(733)を点滅表示して電
池の交換を促す。b22は動作限界判別結果を示すフラグ
であり、b22=1のときは電池消耗によりカメラとして
の作動が保証しきれないことを示すために表示素子を全
部消灯する。
第3バイトはフィルム感度情報(Sv値)を示す。この第
3バイトの最上位ビット(b37)はISO表示命令であり、
b37=1のときは優先的にISO値を表示する。下位ビット
(b36〜b30)はフィルム感度(Sv値)を示し、整数部5
ビット(b36〜b32)と小数部2ビット(b31,b30)とか
らなって1/4Sv単位の表示分解能をもっている。
3バイトの最上位ビット(b37)はISO表示命令であり、
b37=1のときは優先的にISO値を表示する。下位ビット
(b36〜b30)はフィルム感度(Sv値)を示し、整数部5
ビット(b36〜b32)と小数部2ビット(b31,b30)とか
らなって1/4Sv単位の表示分解能をもっている。
第4バイトの最上位ビット(b47)は露出制御モードに
関する情報であり、b47=0のときはプログラムモー
ド、b47=1のときはマニュアルモードとなっている。
第4バイトの下位2ビット(b41,b40)は、モータのド
ライブ状態に関する情報である。b41,b40=00のときは
モータはオフされており仕事をしていない。b41,b40=0
1のときはモータによりフィルム巻き上げ動作が行なわ
れている。b41,b40=11のときは、モードによるフィル
ム巻き上げ動作の最中に、所定時間内に巻き上げが終了
しなかったとき、すなわち、フィルムの撮影可能な全フ
レームの巻き上げが終了したときを示す。更に、b41,b
40=10のときは、フレーム巻き戻し動作中であることを
示す。
関する情報であり、b47=0のときはプログラムモー
ド、b47=1のときはマニュアルモードとなっている。
第4バイトの下位2ビット(b41,b40)は、モータのド
ライブ状態に関する情報である。b41,b40=00のときは
モータはオフされており仕事をしていない。b41,b40=0
1のときはモータによりフィルム巻き上げ動作が行なわ
れている。b41,b40=11のときは、モードによるフィル
ム巻き上げ動作の最中に、所定時間内に巻き上げが終了
しなかったとき、すなわち、フィルムの撮影可能な全フ
レームの巻き上げが終了したときを示す。更に、b41,b
40=10のときは、フレーム巻き戻し動作中であることを
示す。
更に、シリアルデータの第5バイトの下位6ビット(b
55〜b50)はフレームカウンタ値を示し、バイナリコー
ドデータとなっている。
55〜b50)はフレームカウンタ値を示し、バイナリコー
ドデータとなっている。
次に、第6図〜第12図に制御CPU(200)のシークエンス
を制御するフローチャートを示す。まず、第6図は、主
電源電池(100)をカメラに装着したときの制御CPU(20
0)の動作を示すパワーオンリセットルーチンである。
第6図において、ステップC100で制御CPU(200)は全て
のI/Oポートをイニシャライズした後、ステップC102でR
AMをイニシャライズする。このRAMには、通常のデータ
メモリ用のRAMの他にシリアル交信用のシリアルデータ
レジスタやフラグレジスタ等も含まれる。次に、ステッ
プC104でDX接点(250)を通してカメラに装填されてい
るフィルムのDXコードを読みこみ、ステップC106でその
内のフィルム感度情報をISO値データに変換してシリア
ルデータレジスタへセットする。
を制御するフローチャートを示す。まず、第6図は、主
電源電池(100)をカメラに装着したときの制御CPU(20
0)の動作を示すパワーオンリセットルーチンである。
第6図において、ステップC100で制御CPU(200)は全て
のI/Oポートをイニシャライズした後、ステップC102でR
AMをイニシャライズする。このRAMには、通常のデータ
メモリ用のRAMの他にシリアル交信用のシリアルデータ
レジスタやフラグレジスタ等も含まれる。次に、ステッ
プC104でDX接点(250)を通してカメラに装填されてい
るフィルムのDXコードを読みこみ、ステップC106でその
内のフィルム感度情報をISO値データに変換してシリア
ルデータレジスタへセットする。
次いでステップC110でフィルム検知スイッチ(SW sls)
をチェックし、OFFすなわちフィルムが正常に装填され
ている場合はステップC112へ進み、メモリIC(280)に
メモリされているフレームカウント値を読み出し、シリ
アルレジスタのb55〜b50に格納する。一方、ステップC1
10でフィルム検知スイッチ(SW sls)がONすなわちフィ
ルムが正常に装填されていない場合は、ステップC120で
シリアルレジスタのフレームカウント値(b55〜b50)を
クリアして、ステップC122でメモリIC(280)へフレー
ムカウント値“0"を書きこむ。そして、ステップC112も
しくはステップC122の実行後は、ステップC130へすす
み、若干の待ち時間(例えば500msec)をとってから、
ステップC132でシリアルレジスタの内容をシリアルデー
タバス(300)を通じて表示回路(500)へ送信した後ス
タンバイ状態に入る。
をチェックし、OFFすなわちフィルムが正常に装填され
ている場合はステップC112へ進み、メモリIC(280)に
メモリされているフレームカウント値を読み出し、シリ
アルレジスタのb55〜b50に格納する。一方、ステップC1
10でフィルム検知スイッチ(SW sls)がONすなわちフィ
ルムが正常に装填されていない場合は、ステップC120で
シリアルレジスタのフレームカウント値(b55〜b50)を
クリアして、ステップC122でメモリIC(280)へフレー
ムカウント値“0"を書きこむ。そして、ステップC112も
しくはステップC122の実行後は、ステップC130へすす
み、若干の待ち時間(例えば500msec)をとってから、
ステップC132でシリアルレジスタの内容をシリアルデー
タバス(300)を通じて表示回路(500)へ送信した後ス
タンバイ状態に入る。
ところで前述したように高速処理能力が要求される制御
CPU(200)の基準クロック周波数は高く(例えば4.19MH
z)、それほど高速性が要求されない表示回路(500)の
クロック周波数は低い(例えば32.768KHz)ので、電池
(100)の装填により両回路(200)(500)に同時に電
圧(Vdd1)が供給されても、パワーオンリセットによ
ってプログラムがスタートするタイミングは異なる。す
なわち、一般には高速の制御CPU(200)の方がクロック
の発振が早く安定してパワーオンリセットがかかってプ
ログラム実行開始するのに対し、そのタイミングでは表
示回路(500)の発振回路(503)はまだ安定発振してお
らず、従って表示回路(500)のプログラムが実行開始
されていないことがある。また、両回路(200)(500)
が同時にプログラムの実行を開始したと仮定しても、一
命令あたりの実行時間が互いに異なるため、表示回路
(500)がパワーオンリセットによる初期処理をし終る
のは、制御CPU(200)に比べてかなり遅れるのが普通で
ある。そこで、本実施例の制御CPU(200)は、そのパワ
ーオンリセットルーチンのステップC130において待ち時
間を設け、表示回路(500)が初期処理を終えてシリア
ルデータを受けつける体制が整うのを見はからってシリ
アルデータ送信を行なうことにより電池装着時に確実に
正常な表示がなされるように配慮している。
CPU(200)の基準クロック周波数は高く(例えば4.19MH
z)、それほど高速性が要求されない表示回路(500)の
クロック周波数は低い(例えば32.768KHz)ので、電池
(100)の装填により両回路(200)(500)に同時に電
圧(Vdd1)が供給されても、パワーオンリセットによ
ってプログラムがスタートするタイミングは異なる。す
なわち、一般には高速の制御CPU(200)の方がクロック
の発振が早く安定してパワーオンリセットがかかってプ
ログラム実行開始するのに対し、そのタイミングでは表
示回路(500)の発振回路(503)はまだ安定発振してお
らず、従って表示回路(500)のプログラムが実行開始
されていないことがある。また、両回路(200)(500)
が同時にプログラムの実行を開始したと仮定しても、一
命令あたりの実行時間が互いに異なるため、表示回路
(500)がパワーオンリセットによる初期処理をし終る
のは、制御CPU(200)に比べてかなり遅れるのが普通で
ある。そこで、本実施例の制御CPU(200)は、そのパワ
ーオンリセットルーチンのステップC130において待ち時
間を設け、表示回路(500)が初期処理を終えてシリア
ルデータを受けつける体制が整うのを見はからってシリ
アルデータ送信を行なうことにより電池装着時に確実に
正常な表示がなされるように配慮している。
更に、制御CPU(200)は、外部からの起動信号により割
り込み入力があったときにはスタンバイ状態から起動で
きるようになっている。本実施例では、シャッタレリー
ズボタン(800)に連動する測光スイッチ(SW1)とレリ
ーズスイッチ(SW2)、ISOキー(803)に連動するスイ
ッチ(SW iso)、モードキー(804)に連動するスイッ
チ(SW mod)、アップ/ダウンキーA,B(805)(806)
(807)(808)にそれぞれ連動するスイッチ(SW ua)
(SW da)(SW ub)(SW db)、巻き戻しスイッチ(81
1)に連動するスイッチ(SW rew)、裏蓋の開閉に連動
するスイッチ(SW rc)、及びメインスイッチ(820)に
連動するスイッチ(SW m)のそれぞれによる信号が、こ
の起動信号にあたる。
り込み入力があったときにはスタンバイ状態から起動で
きるようになっている。本実施例では、シャッタレリー
ズボタン(800)に連動する測光スイッチ(SW1)とレリ
ーズスイッチ(SW2)、ISOキー(803)に連動するスイ
ッチ(SW iso)、モードキー(804)に連動するスイッ
チ(SW mod)、アップ/ダウンキーA,B(805)(806)
(807)(808)にそれぞれ連動するスイッチ(SW ua)
(SW da)(SW ub)(SW db)、巻き戻しスイッチ(81
1)に連動するスイッチ(SW rew)、裏蓋の開閉に連動
するスイッチ(SW rc)、及びメインスイッチ(820)に
連動するスイッチ(SW m)のそれぞれによる信号が、こ
の起動信号にあたる。
第7図は、前述の各種起動信号によって制御CPU(200)
がスタンバイ状態から起動されたときの処理を示すフロ
ーチャートである。第7図において、まずステップC200
で電源回路(110)の入力端子(111)をLowレベルにす
ることによって、電源電圧Vccを供給すると同時にバッ
テリチェック回路(120)も作動状態にする。次に、ス
テップC202で裏蓋スイッチ(SW rc)の情報を読みとっ
て、裏蓋が閉められることによってこの割り込み起動が
かかったのかどうかをチェックし、裏蓋閉成による割り
込み起動の場合はステップC280へとんで、後述するサブ
ルーチン“SUB−C4"によりフィルムのイニシャルローデ
ィング処理を行う。このイニシャルローディング処理で
は、フィルムを4コマ分自動的に送って停止する動作を
行う。(サブルーチン“SUB−C4"については後に詳述す
る。)そしてステップC280でイニシャルローディング処
理を済ませた後に、ステップC282で電源電圧VccをOFF
にしてスタンバイ状態に入る。
がスタンバイ状態から起動されたときの処理を示すフロ
ーチャートである。第7図において、まずステップC200
で電源回路(110)の入力端子(111)をLowレベルにす
ることによって、電源電圧Vccを供給すると同時にバッ
テリチェック回路(120)も作動状態にする。次に、ス
テップC202で裏蓋スイッチ(SW rc)の情報を読みとっ
て、裏蓋が閉められることによってこの割り込み起動が
かかったのかどうかをチェックし、裏蓋閉成による割り
込み起動の場合はステップC280へとんで、後述するサブ
ルーチン“SUB−C4"によりフィルムのイニシャルローデ
ィング処理を行う。このイニシャルローディング処理で
は、フィルムを4コマ分自動的に送って停止する動作を
行う。(サブルーチン“SUB−C4"については後に詳述す
る。)そしてステップC280でイニシャルローディング処
理を済ませた後に、ステップC282で電源電圧VccをOFF
にしてスタンバイ状態に入る。
ステップC202で裏蓋の閉じによる起動でないと判断され
たときは、ステップC204へ移り巻き戻しスイッチ(SW r
ew)による起動かどうかをチェックする。ここで、巻き
戻しによる起動でないときはステップC206へすすんで測
光回路(210)を働かせて測光値のAD変換を開始させ、
ステップC208で測光回路(210)が安定するのを待った
後に、ステップC210で測光値データを測光回路(210)
より取り込むとともに、レンズデータをレンズデータ回
路(270)より取り込む。そして、ステップC212では取
り込まれたデータに基づいて露出演算を施し、得られた
絞り値(Av値)とシャッタスピード値(Tv値)とをシリ
アルレジスタに書きこみ、ステップC214で表示回路(50
0)へこのAv値、Tv値のシリアルデータ送信を行う。
たときは、ステップC204へ移り巻き戻しスイッチ(SW r
ew)による起動かどうかをチェックする。ここで、巻き
戻しによる起動でないときはステップC206へすすんで測
光回路(210)を働かせて測光値のAD変換を開始させ、
ステップC208で測光回路(210)が安定するのを待った
後に、ステップC210で測光値データを測光回路(210)
より取り込むとともに、レンズデータをレンズデータ回
路(270)より取り込む。そして、ステップC212では取
り込まれたデータに基づいて露出演算を施し、得られた
絞り値(Av値)とシャッタスピード値(Tv値)とをシリ
アルレジスタに書きこみ、ステップC214で表示回路(50
0)へこのAv値、Tv値のシリアルデータ送信を行う。
次に、ステップC212でリレーズスイッチ(SW2)がONさ
れているか否かをチェックし、ONされていないときはス
テップC218へすすみ、ONされているときはステップC240
へとぶ。ここで、レリーズスイッチ(SW2)がONされて
いないときは、ステップC218で測光スイッチ(SW1)がO
Nされているかをチェックし、ONされているときはステ
ップC220へ進んでカメラの全ての操作スイッチやキーを
走査し、もし操作されているスイッチやキーがあればそ
れに対応した処理を行ない再びステップC210へ戻る。こ
こで、ステップC220の走査ルーチンの詳細は第9図を用
いて後に説明する。
れているか否かをチェックし、ONされていないときはス
テップC218へすすみ、ONされているときはステップC240
へとぶ。ここで、レリーズスイッチ(SW2)がONされて
いないときは、ステップC218で測光スイッチ(SW1)がO
Nされているかをチェックし、ONされているときはステ
ップC220へ進んでカメラの全ての操作スイッチやキーを
走査し、もし操作されているスイッチやキーがあればそ
れに対応した処理を行ない再びステップC210へ戻る。こ
こで、ステップC220の走査ルーチンの詳細は第9図を用
いて後に説明する。
第7図において、測光スイッチ(SW1)がONしている間
は、ステップC210〜C216〜C218〜C220〜C210のループを
まわっている(これを以下測光ループと称する)が、ス
テップC218で測光スイッチ(SW1)がOFFされると、プロ
グラムはステップC230へ進んで測光動作を中止して、ス
テップC232で電源電圧VccをOFFした後、スタンバイ状
態に入る。
は、ステップC210〜C216〜C218〜C220〜C210のループを
まわっている(これを以下測光ループと称する)が、ス
テップC218で測光スイッチ(SW1)がOFFされると、プロ
グラムはステップC230へ進んで測光動作を中止して、ス
テップC232で電源電圧VccをOFFした後、スタンバイ状
態に入る。
一方、測光ループ中にステップC216でレリーズスイッチ
(SW2)がONされたことを検出すると、測光ループから
ステップC240へ脱け出し、その時点で保有している全シ
リアルデータを最終的な露出制御データとして表示回路
(500)へ送り直し、ステップC242でモータM1(241)を
正転させてレリーズ動作をスタートする。まず、ステッ
プC242でモータM1(241)の正転により不図示の主ミラ
ーが上昇を開始するのと並行して、ステップC244で露出
演算によって得られた絞り値(Av値)まで絞りを絞りこ
むための制御動作が実行される。次にステップC246で主
ミラーの上昇完了を検知するスイッチ(不図示)の状態
をチェックし、上昇完了までステップC246のループをま
わりながら待つ。そして、主ミラーの上昇が完了する
と、ステップC248へ移ってモータM1(241)の回転を停
止させ、ステップC250でステップC212の露出演算で求め
たシャッタスピード値(Tv値)より実際のシャッタ速度
制御時間値を演算し、ステップC252でその時間に応じて
フォーカルプレーンシャッタの先幕及び後幕をコントロ
ールしてシャッタ制御動作を行う。次いで、ステップC2
54で若干の待ち時間(例えば20msec)をとった後に、ス
テップC256でサブルーチン“SUB−C2"によりフィルム巻
き上げ動作の処理を行う。サブルーチン“SUB−C2"の動
作の詳細は後述する。ステップC256でフィルム巻き上げ
動作が終了すると、再びステップC210へとんで測光ルー
プに戻る。
(SW2)がONされたことを検出すると、測光ループから
ステップC240へ脱け出し、その時点で保有している全シ
リアルデータを最終的な露出制御データとして表示回路
(500)へ送り直し、ステップC242でモータM1(241)を
正転させてレリーズ動作をスタートする。まず、ステッ
プC242でモータM1(241)の正転により不図示の主ミラ
ーが上昇を開始するのと並行して、ステップC244で露出
演算によって得られた絞り値(Av値)まで絞りを絞りこ
むための制御動作が実行される。次にステップC246で主
ミラーの上昇完了を検知するスイッチ(不図示)の状態
をチェックし、上昇完了までステップC246のループをま
わりながら待つ。そして、主ミラーの上昇が完了する
と、ステップC248へ移ってモータM1(241)の回転を停
止させ、ステップC250でステップC212の露出演算で求め
たシャッタスピード値(Tv値)より実際のシャッタ速度
制御時間値を演算し、ステップC252でその時間に応じて
フォーカルプレーンシャッタの先幕及び後幕をコントロ
ールしてシャッタ制御動作を行う。次いで、ステップC2
54で若干の待ち時間(例えば20msec)をとった後に、ス
テップC256でサブルーチン“SUB−C2"によりフィルム巻
き上げ動作の処理を行う。サブルーチン“SUB−C2"の動
作の詳細は後述する。ステップC256でフィルム巻き上げ
動作が終了すると、再びステップC210へとんで測光ルー
プに戻る。
ところで、ステップC204で巻き戻しスイッチ(SW rew)
による起動であると判定されたときは、ステップC290へ
ジャンプし、巻き戻しサブルーチン“SUB−C3"によりフ
ィルム巻き戻し制御動作を実行した後、ステップC292で
電源電圧VccをOFFしてスタンバイに入る。このステッ
プC290の巻き戻しサブルーチン“SUB−C3"の詳細は後述
する。
による起動であると判定されたときは、ステップC290へ
ジャンプし、巻き戻しサブルーチン“SUB−C3"によりフ
ィルム巻き戻し制御動作を実行した後、ステップC292で
電源電圧VccをOFFしてスタンバイに入る。このステッ
プC290の巻き戻しサブルーチン“SUB−C3"の詳細は後述
する。
第8図は、バッテリチェックルーチンを示すフローチャ
ートである。バッテリチェック回路(120)は判定レベ
ルを2つもっており、主電源電池(100)の出力電圧Vd
d0との二つのレベルとを比較することにより、バッテ
リチェック信号を制御CPU(200)へ送り出している。こ
の2つの判定レベルのうち、高い方の判定レベルは電池
消耗警告判定レベルであり、低い方の判定レベルはカメ
ラ動作をロックする必要があるか否かの判定レベルであ
る。そして、電池(100)の出力電圧Vdd0がいずれの
判定レベルを横切ったときにも、バッテリチェック回路
(120)から制御CPU(200)の外部割りこみ端子にパル
ス信号が送られる。そして、このパルス信号の出力と同
時にそのときの判定結果が並列して制御CPU(200)へ伝
えられるようになっている。
ートである。バッテリチェック回路(120)は判定レベ
ルを2つもっており、主電源電池(100)の出力電圧Vd
d0との二つのレベルとを比較することにより、バッテ
リチェック信号を制御CPU(200)へ送り出している。こ
の2つの判定レベルのうち、高い方の判定レベルは電池
消耗警告判定レベルであり、低い方の判定レベルはカメ
ラ動作をロックする必要があるか否かの判定レベルであ
る。そして、電池(100)の出力電圧Vdd0がいずれの
判定レベルを横切ったときにも、バッテリチェック回路
(120)から制御CPU(200)の外部割りこみ端子にパル
ス信号が送られる。そして、このパルス信号の出力と同
時にそのときの判定結果が並列して制御CPU(200)へ伝
えられるようになっている。
第8図において、制御CPU(200)にバッテリチェック回
路(120)よりの外部割込が発生すると、まずステップC
300で主電源電池(100)が極度に消耗しているかどうか
をチェックし、カメラの動作をロックしなければならな
いときはステップC310へとんで全ポートをイニシャライ
ズすることによりカメラの動作を停止させ、ステップC3
12で電源電圧VccをOFFする。次いで、ステップC314で
シリアルレジスタにロック表示情報をセット(b21=1,b
20=0)し、ステップC316で表示回路(500)へシリア
ルデータ送信を行う。(そして、後述するように表示回
路(500)はこの信号を受けて表示を全消灯する)。次
に、ステップC318でメモリIC(280)にその時点でもっ
ているシリアルレジスタのフレームカウント値(b55〜b
50)を書きこんでからスタンバイ状態に入る。
路(120)よりの外部割込が発生すると、まずステップC
300で主電源電池(100)が極度に消耗しているかどうか
をチェックし、カメラの動作をロックしなければならな
いときはステップC310へとんで全ポートをイニシャライ
ズすることによりカメラの動作を停止させ、ステップC3
12で電源電圧VccをOFFする。次いで、ステップC314で
シリアルレジスタにロック表示情報をセット(b21=1,b
20=0)し、ステップC316で表示回路(500)へシリア
ルデータ送信を行う。(そして、後述するように表示回
路(500)はこの信号を受けて表示を全消灯する)。次
に、ステップC318でメモリIC(280)にその時点でもっ
ているシリアルレジスタのフレームカウント値(b55〜b
50)を書きこんでからスタンバイ状態に入る。
一方、ステップC300でまでロック状態には致っていない
と判定されたときは、ステップC302へ進み、ステップC3
02でシリアルレジスタに電池消耗警告表示情報をセット
(b21=1,b20=0)して、ステップC304で表示回路(50
0)へシリアルデータ送信を行いリターンする。上述の
ように、主電源電池(100)の情報については割込処理
されるから、他のどのような処理を行っている場合で
も、その情報は即座に表示回路(500)へ伝達される。
またバッテリ消耗によるロック状態になる時点でステッ
プC318でその時点のフレームカウント値をメモリIC(28
0)に書きこむので、主電源電池(100)を交換する時で
も、それまでにカウントされたフレームカウント値は失
われることはない。
と判定されたときは、ステップC302へ進み、ステップC3
02でシリアルレジスタに電池消耗警告表示情報をセット
(b21=1,b20=0)して、ステップC304で表示回路(50
0)へシリアルデータ送信を行いリターンする。上述の
ように、主電源電池(100)の情報については割込処理
されるから、他のどのような処理を行っている場合で
も、その情報は即座に表示回路(500)へ伝達される。
またバッテリ消耗によるロック状態になる時点でステッ
プC318でその時点のフレームカウント値をメモリIC(28
0)に書きこむので、主電源電池(100)を交換する時で
も、それまでにカウントされたフレームカウント値は失
われることはない。
なお、バッテリ消耗警告が行なわれるとユーザーは直ち
にバッテリを交換する場合があるが、このような場合に
対応するために警告のルーチンに入る際にもメモリIC
(280)にフレームカウント値を書き込むようにしても
よい。さらには、フレームカウント値がインクリメント
される毎にメモリIC(280)に書き込むようにしてもよ
い。
にバッテリを交換する場合があるが、このような場合に
対応するために警告のルーチンに入る際にもメモリIC
(280)にフレームカウント値を書き込むようにしても
よい。さらには、フレームカウント値がインクリメント
される毎にメモリIC(280)に書き込むようにしてもよ
い。
第9図は、第7図のステップC220に示された制御CPU(2
00)のキー走査サブルーチン“SUB−C1"の詳細を示すフ
ローチャートである。第9図において、ステップCS100
でISOキー(803)に連動したスイッチ(SW iso)の状態
をチェックし、ISOキー(803)が押されていないとき
は、ステップCS102へ移ってシリアルレジスタ内のISO表
示命令(b37)をクリアしてから、ステップCS104で撮影
モードキー(804)に連動したスイッチ(SW mod)の状
態をチェックする。そして、撮影モードキー(804)が
押されているときは、露出制御モードを変更する場合で
あるから、ステップCS110へすすんで現在設定中の露出
制御モードを参照し、現在のモードがプログラムモード
であるときはステップCS112でマニュアルモードに設定
し直して、ステップCS120へとび、現在のモードがマニ
ュアルモードであるときはステップCS114でプログラム
モードに設定し直してステップCS150へとぶ。
00)のキー走査サブルーチン“SUB−C1"の詳細を示すフ
ローチャートである。第9図において、ステップCS100
でISOキー(803)に連動したスイッチ(SW iso)の状態
をチェックし、ISOキー(803)が押されていないとき
は、ステップCS102へ移ってシリアルレジスタ内のISO表
示命令(b37)をクリアしてから、ステップCS104で撮影
モードキー(804)に連動したスイッチ(SW mod)の状
態をチェックする。そして、撮影モードキー(804)が
押されているときは、露出制御モードを変更する場合で
あるから、ステップCS110へすすんで現在設定中の露出
制御モードを参照し、現在のモードがプログラムモード
であるときはステップCS112でマニュアルモードに設定
し直して、ステップCS120へとび、現在のモードがマニ
ュアルモードであるときはステップCS114でプログラム
モードに設定し直してステップCS150へとぶ。
一方、ステップCS104で撮影モードキー(804)が押され
ていなかったときは、ステップCS106で現在設定されて
いる撮影モードを参照し、現在の露出制御モードがプロ
グラムモードのときはステップCS150へすすみ、マニュ
アルモードのときはステップCS120へすすむ。すなわ
ち、最終的に設定されたモードがプログラムモードのと
きはステップCS150へすすみ、マニュアルモードのとき
はシャッタスピード及び絞り値の設定のためにステップ
CS120へすすむわけである。
ていなかったときは、ステップCS106で現在設定されて
いる撮影モードを参照し、現在の露出制御モードがプロ
グラムモードのときはステップCS150へすすみ、マニュ
アルモードのときはステップCS120へすすむ。すなわ
ち、最終的に設定されたモードがプログラムモードのと
きはステップCS150へすすみ、マニュアルモードのとき
はシャッタスピード及び絞り値の設定のためにステップ
CS120へすすむわけである。
ステップCS120ではアップダウンキーA(805)(806)
に連動したスイッチ(SW ua)(SW da)の状態をチェッ
クし、いずれかが押されているときはステップCS122ま
たはステップCS124でシャッタスピード値(Tv値)をイ
ンクリメントもしくはデクリメントして対応した処理を
行う。次いでステップCS130へ進み、同様にしてアップ
ダウンキーB(807)(808)に連動したスイッチ(SW u
b)(SW db)の状態をチェックし、いずれかが押されて
いるときはステップCS132またはステップC134で絞り値
(Av値)をインクリメントもしくはデクリメントして対
応した処理を行い、ステップCS150へ進む。
に連動したスイッチ(SW ua)(SW da)の状態をチェッ
クし、いずれかが押されているときはステップCS122ま
たはステップCS124でシャッタスピード値(Tv値)をイ
ンクリメントもしくはデクリメントして対応した処理を
行う。次いでステップCS130へ進み、同様にしてアップ
ダウンキーB(807)(808)に連動したスイッチ(SW u
b)(SW db)の状態をチェックし、いずれかが押されて
いるときはステップCS132またはステップC134で絞り値
(Av値)をインクリメントもしくはデクリメントして対
応した処理を行い、ステップCS150へ進む。
一方、ステップCS100でISOキー(803)が押されている
と判定されたときは、ステップCS140へとんでシリアル
レジスタ内のISO表示命令(b37)をセットしてから、ス
テップCS142においてアップダウンキーA(805)(80
6)に連動したスイッチ(SW ua)(SW da)の状態をチ
ェックし、いずれかが押されているときはステップCS14
4またはステップCS146でフィルム感度値(Sv値)をイン
クリメントもしくはデクリメントして対応した処理を行
い、ステップCS150へ飛ぶ。そして、ステップCS150でシ
リアルレジスタの内容を表示回路(500)へ送信した後
に、もとのフローにリターンする。
と判定されたときは、ステップCS140へとんでシリアル
レジスタ内のISO表示命令(b37)をセットしてから、ス
テップCS142においてアップダウンキーA(805)(80
6)に連動したスイッチ(SW ua)(SW da)の状態をチ
ェックし、いずれかが押されているときはステップCS14
4またはステップCS146でフィルム感度値(Sv値)をイン
クリメントもしくはデクリメントして対応した処理を行
い、ステップCS150へ飛ぶ。そして、ステップCS150でシ
リアルレジスタの内容を表示回路(500)へ送信した後
に、もとのフローにリターンする。
以上のように、本サブルーチン“SUB−C1"内で走査され
た最新の情報によりシリアルレジスタの内容が更新され
た状態で、ステップCS150が実行され制御CPU(200)か
ら表示回路(500)へのシリアルデータの送信が行なわ
れる訳である。
た最新の情報によりシリアルレジスタの内容が更新され
た状態で、ステップCS150が実行され制御CPU(200)か
ら表示回路(500)へのシリアルデータの送信が行なわ
れる訳である。
第10図は、第7図のステップC256に示された、制御CPU
(200)のフィルム巻き上げ動作の詳細を示すサブルー
チン“SUB−C2″”のフローチャートである。第10図に
おいて、まずステップCS200でモータM1(241)をシャッ
タレリーズ時とは逆方向に回転させてフィルム巻き上げ
をスタートさせ、ステップC202でシリアルレジスタを巻
き上げ状態(b41=0,b40=1)にセットして表示回路
(500)へシリアルデータ送信を行う。次いで、ステッ
プCS204で制御CPU(200)に内蔵されたタイマに一定時
間(例えば1.5秒)をセットしてこのタイマをスタート
させ、ステップCS210でフィルム巻き上げの完了を検知
するスイッチ(不図示)の状態をチェックする。
(200)のフィルム巻き上げ動作の詳細を示すサブルー
チン“SUB−C2″”のフローチャートである。第10図に
おいて、まずステップCS200でモータM1(241)をシャッ
タレリーズ時とは逆方向に回転させてフィルム巻き上げ
をスタートさせ、ステップC202でシリアルレジスタを巻
き上げ状態(b41=0,b40=1)にセットして表示回路
(500)へシリアルデータ送信を行う。次いで、ステッ
プCS204で制御CPU(200)に内蔵されたタイマに一定時
間(例えば1.5秒)をセットしてこのタイマをスタート
させ、ステップCS210でフィルム巻き上げの完了を検知
するスイッチ(不図示)の状態をチェックする。
ここで、フィルム巻き上げの完了が検知されるまでの間
は、先にステップCS204でスタートさせたタイマの内容
をステップCS212でチェックし、タイムアップにならな
い間はステップCS210〜CS212〜CS210のループをまわ
る。
は、先にステップCS204でスタートさせたタイマの内容
をステップCS212でチェックし、タイムアップにならな
い間はステップCS210〜CS212〜CS210のループをまわ
る。
そして、フィルムの巻き上げが完了するとそれがステッ
プCS210で検知され、ステップCS220へ脱け出してモータ
M1(241)の回転を停止させる。次いでステップCS221で
フィルム検知用スイッチ(SW sls)の状態をチェックし
てフィルムが正常に巻き上げられているか否かを判別
し、フィルムが正常に巻き上げられている場合にはステ
ップCS222へすすんでシリアルレジスタのフレームカウ
ント値(b55〜b50)をインクリメントする。ステップCS
221でフィルムが巻き上げられていないとき(フィルム
を入れていないときまたは何らかの理由でフィルムのロ
ーディングを失敗したとき)はステップCS223へ分岐
し、シリアルレジスタのフレームカウント値(b55〜
b50)をゼロにクリアしてステップCS224へ合流する。ス
テップCS224ではシリアルレジスタに巻き上げ終了状態
をセット(b41=0,b40=0)して、ステップCS226で表
示回路(500)へシリアルデータ送信を行ってリターン
する。
プCS210で検知され、ステップCS220へ脱け出してモータ
M1(241)の回転を停止させる。次いでステップCS221で
フィルム検知用スイッチ(SW sls)の状態をチェックし
てフィルムが正常に巻き上げられているか否かを判別
し、フィルムが正常に巻き上げられている場合にはステ
ップCS222へすすんでシリアルレジスタのフレームカウ
ント値(b55〜b50)をインクリメントする。ステップCS
221でフィルムが巻き上げられていないとき(フィルム
を入れていないときまたは何らかの理由でフィルムのロ
ーディングを失敗したとき)はステップCS223へ分岐
し、シリアルレジスタのフレームカウント値(b55〜
b50)をゼロにクリアしてステップCS224へ合流する。ス
テップCS224ではシリアルレジスタに巻き上げ終了状態
をセット(b41=0,b40=0)して、ステップCS226で表
示回路(500)へシリアルデータ送信を行ってリターン
する。
一方、ステップCS210でフィルムの巻上完了が検知され
るまでにステップCS212でタイムアップとなったとき、
すなわち一定時間以内にフィルム巻き上げが完了しなか
ったときは、ステップCS212からステップCS230へ脱け出
す。この状態は、すべての撮影フレームを撮影し終えて
最後のフレームの巻き上げ途中にフィルムがつっぱって
しまった状態である。このときはステップCS230でモー
タM1(241)の回転を停止させ、ステップCS232でシリア
ルレジスタにフィルムがつっぱっていることを示す情報
をセット(b41=1,b40=1)して、表示回路(500)へ
シリアルデータ送信を行い、ステップCS234でシャッタ
レリーズ動作を禁止し、ステップ236で電源電圧VccをO
FFにしてスタンバイ状態に入る。
るまでにステップCS212でタイムアップとなったとき、
すなわち一定時間以内にフィルム巻き上げが完了しなか
ったときは、ステップCS212からステップCS230へ脱け出
す。この状態は、すべての撮影フレームを撮影し終えて
最後のフレームの巻き上げ途中にフィルムがつっぱって
しまった状態である。このときはステップCS230でモー
タM1(241)の回転を停止させ、ステップCS232でシリア
ルレジスタにフィルムがつっぱっていることを示す情報
をセット(b41=1,b40=1)して、表示回路(500)へ
シリアルデータ送信を行い、ステップCS234でシャッタ
レリーズ動作を禁止し、ステップ236で電源電圧VccをO
FFにしてスタンバイ状態に入る。
第11図は、第7図ステップC290の巻き戻し制御用サブル
ーチン“SUB−C3"の詳細な動作のフローチャートを示
す。第1図図示の巻き戻しスイッチ(811)の動作によ
って第3図図示のスイッチ(SW rew)がONされると、制
御CPU(200)に割りこみがかかり、第11図のサブルーチ
ン“SUB−C3"が実行される。まず、ステップCS300でフ
ィルム検知用スイッチ(SW sls)の状態をチェックし、
このスイッチ(SW sls)がONの場合(フィルムが装填さ
れていない場合)は、巻き戻し動作の必要がないのです
ぐリターンし、スイッチ(SW sls)がOFFの場合(フィ
ルムが装填されている場合)は、ステップCS302に進ん
で巻き戻し動作に入る。
ーチン“SUB−C3"の詳細な動作のフローチャートを示
す。第1図図示の巻き戻しスイッチ(811)の動作によ
って第3図図示のスイッチ(SW rew)がONされると、制
御CPU(200)に割りこみがかかり、第11図のサブルーチ
ン“SUB−C3"が実行される。まず、ステップCS300でフ
ィルム検知用スイッチ(SW sls)の状態をチェックし、
このスイッチ(SW sls)がONの場合(フィルムが装填さ
れていない場合)は、巻き戻し動作の必要がないのです
ぐリターンし、スイッチ(SW sls)がOFFの場合(フィ
ルムが装填されている場合)は、ステップCS302に進ん
で巻き戻し動作に入る。
この巻き戻し動作においては、モータM1(241)とモー
タM2(242)とが同時にONすることがないように、ステ
ップCS302で先ずモータM1(241)の回転を停止させてお
き、ステップC304で巻き戻し動作に入ったことを表示回
路(500)へ報らせるためにシリアルレジスタを巻き戻
し状態にセット(b41=1,b40=0)してシリアルデータ
送信を行ってから、ステップCS306で巻き戻し用のモー
タM2(242)に通電して巻き戻しスタートさせる。この
巻き戻し動作の進行中は、ステップCS308でフィルム検
知用スイッチ(SW sls)の状態をチェックし、このスイ
ッチ(SW sls)がOFFである限りはステップCS308のルー
プをまわり続ける。
タM2(242)とが同時にONすることがないように、ステ
ップCS302で先ずモータM1(241)の回転を停止させてお
き、ステップC304で巻き戻し動作に入ったことを表示回
路(500)へ報らせるためにシリアルレジスタを巻き戻
し状態にセット(b41=1,b40=0)してシリアルデータ
送信を行ってから、ステップCS306で巻き戻し用のモー
タM2(242)に通電して巻き戻しスタートさせる。この
巻き戻し動作の進行中は、ステップCS308でフィルム検
知用スイッチ(SW sls)の状態をチェックし、このスイ
ッチ(SW sls)がOFFである限りはステップCS308のルー
プをまわり続ける。
そして、ついにフィルムがスプール軸からはずれると、
フィルム検知用スイッチ(SW sls)はONとなるので、ス
テップCS310へすすんでISOキー(803)に連動したスイ
ッチ(SW iso)をチェックする。ここで、ISOキー(80
3)が操作されておらずスイッチ(SW iso)がOFFであれ
ば、ステップCS312でフィルムリーダー部がパトローネ
内に完全に巻き込まれてしまうに十分な時間(例えば5
秒)待ってから、ステップCS314で巻き戻しモータM2(2
42)の回転を停止させる。一方、ステップCS310でISOキ
ーが押されてスイッチ(SW iso)がONしているの場合
は、ステップCS312で一定時間をまつことなく即時ステ
ップCS314にすすんで、モータM2(242)の回転を停止さ
せる。
フィルム検知用スイッチ(SW sls)はONとなるので、ス
テップCS310へすすんでISOキー(803)に連動したスイ
ッチ(SW iso)をチェックする。ここで、ISOキー(80
3)が操作されておらずスイッチ(SW iso)がOFFであれ
ば、ステップCS312でフィルムリーダー部がパトローネ
内に完全に巻き込まれてしまうに十分な時間(例えば5
秒)待ってから、ステップCS314で巻き戻しモータM2(2
42)の回転を停止させる。一方、ステップCS310でISOキ
ーが押されてスイッチ(SW iso)がONしているの場合
は、ステップCS312で一定時間をまつことなく即時ステ
ップCS314にすすんで、モータM2(242)の回転を停止さ
せる。
そして、ステップCS314でモータM2(242)の回転を停止
させた後に、ステップCS316で巻き戻し動作が終了した
ことを表示回路(500)へ伝えるためにシリアルレジス
タを書きかえ(b41=0,b40=0)てシリアルデータ送信
を行い、リターンする。
させた後に、ステップCS316で巻き戻し動作が終了した
ことを表示回路(500)へ伝えるためにシリアルレジス
タを書きかえ(b41=0,b40=0)てシリアルデータ送信
を行い、リターンする。
ここで、ステップCS310におけるISOキー(803)の状態
を判別することによる分岐は、巻き戻し完了時にフィル
ムリーダー部をパトローネ内に巻きこんでしまうか、残
したままにしておくかを撮影者が自由に選択できるよう
に配慮したものである。すなわち、フィルムリーダー部
をパトローネの外に残しておきたい場合は、フィルム巻
き戻し時(フィルム検知用スイッチ(SW sls)がOFFか
らONになったとき)にISOキー(803)を押しておけばよ
く、フィルムリーダー部をパトローネの中に巻きこんで
しまいたい場合は、ISOキー(803)を押さずに巻き戻し
を行えば良い。ここで、本実施例では、フィルムリーダ
ー部のパトローネ内への巻きこみ動作を行うか行わない
かの指定をするたに、ISOキー(803)の用いたが、これ
に限ることはなく、例えばモードキー(804)あるいは
その他の操作スイッチなど、通常は巻き戻し操作時に操
作されない部材であれば良い。また、本実施例ではフィ
ルムリーダー部を残したいときにISOキー(803)を押す
ようになっているが、逆にフィルムリーダー部を全部パ
トローネ内に巻きこみたいときにこのISOキー(803)を
押すようにしてもよいことはいうまでもない。
を判別することによる分岐は、巻き戻し完了時にフィル
ムリーダー部をパトローネ内に巻きこんでしまうか、残
したままにしておくかを撮影者が自由に選択できるよう
に配慮したものである。すなわち、フィルムリーダー部
をパトローネの外に残しておきたい場合は、フィルム巻
き戻し時(フィルム検知用スイッチ(SW sls)がOFFか
らONになったとき)にISOキー(803)を押しておけばよ
く、フィルムリーダー部をパトローネの中に巻きこんで
しまいたい場合は、ISOキー(803)を押さずに巻き戻し
を行えば良い。ここで、本実施例では、フィルムリーダ
ー部のパトローネ内への巻きこみ動作を行うか行わない
かの指定をするたに、ISOキー(803)の用いたが、これ
に限ることはなく、例えばモードキー(804)あるいは
その他の操作スイッチなど、通常は巻き戻し操作時に操
作されない部材であれば良い。また、本実施例ではフィ
ルムリーダー部を残したいときにISOキー(803)を押す
ようになっているが、逆にフィルムリーダー部を全部パ
トローネ内に巻きこみたいときにこのISOキー(803)を
押すようにしてもよいことはいうまでもない。
第12図に、第7図のステップC280に示された、フィルム
装填時の自動装填制御(イニシャルローディング)用サ
ブルーチン“SUB−C4"の動作のフローチャートを示す。
第12図において、先ずステップCS402で、カメラに装填
されたフィルムのDXコードをDX接点(250)より読みこ
み、ステップCS404でISO値データに変換してこのISO値
データをシリアルレジスタの(b36〜b30)に格納する。
次いで、ステップCS406でシリアルレジスタのISO表示命
令ビットをセット(b37=1)して、ステップCS408で表
示回路(500)へシリアルデータ送信を行う。これによ
り、後述するように、表示回路(500)はイニシャルロ
ーディング動作期間中は強制的にISO値を表示する。
装填時の自動装填制御(イニシャルローディング)用サ
ブルーチン“SUB−C4"の動作のフローチャートを示す。
第12図において、先ずステップCS402で、カメラに装填
されたフィルムのDXコードをDX接点(250)より読みこ
み、ステップCS404でISO値データに変換してこのISO値
データをシリアルレジスタの(b36〜b30)に格納する。
次いで、ステップCS406でシリアルレジスタのISO表示命
令ビットをセット(b37=1)して、ステップCS408で表
示回路(500)へシリアルデータ送信を行う。これによ
り、後述するように、表示回路(500)はイニシャルロ
ーディング動作期間中は強制的にISO値を表示する。
次に、ステップCS410でイニシャルローディング時のフ
レーム送り数(4フレーム)をソフトカウンタにセット
し、ステップCS412でレリーズ用モータM1(241)の正転
をスタートさせ、主ミラーの上昇が完了するまでステッ
プCS414で待つ。ステップCS414で主ミラーの上昇完了検
知スイッチ(不図示)が作動すると、ステップCS416で
モータM1(241)の回転を停止させ、ステップCS418で若
干(例えば30msec)の待ち時間をとり、ステップCS420
で第10図図示の巻き上げサブルーチン“SUB−C2"により
フィルムの初期巻き上げを行う。なお、ステップCS418
で待ち時間をとったのは、モータM1(241)の正転から
逆転への切り換わり目に停止時間を設けて、逆起電力に
よる電源系への負担を軽減するためである。
レーム送り数(4フレーム)をソフトカウンタにセット
し、ステップCS412でレリーズ用モータM1(241)の正転
をスタートさせ、主ミラーの上昇が完了するまでステッ
プCS414で待つ。ステップCS414で主ミラーの上昇完了検
知スイッチ(不図示)が作動すると、ステップCS416で
モータM1(241)の回転を停止させ、ステップCS418で若
干(例えば30msec)の待ち時間をとり、ステップCS420
で第10図図示の巻き上げサブルーチン“SUB−C2"により
フィルムの初期巻き上げを行う。なお、ステップCS418
で待ち時間をとったのは、モータM1(241)の正転から
逆転への切り換わり目に停止時間を設けて、逆起電力に
よる電源系への負担を軽減するためである。
次いで、ステップCS422、CS424で、ソフトカウンタの内
容をディクリメントしてそれがゼロになるか否かを判別
し、その結果がゼロでなければステップCS412へ戻り、
ゼロであればステップCS246へ進む。すなわち、フィル
ムの初期巻き上げ時には、ステップCS412〜CS424の動作
を4回繰り返す訳である。計回のレリーズ動作によるフ
ィルム送り動作が終了すると、ステップCS426でフィル
ム検知用スイッチ(SW sls)の状態をチェックし、この
スイッチ(SW sls)がOFFすなわちフィルムが正常に装
填されている場合には、ステップCS428でシリアルレジ
スタのフレームカウント値(b55〜b50)を“000001"
(2進数)にプリセットし、スイッチ(SW sls)がONす
なわちフィルムが正常に装填されていなかった場合に
は、ステップCS430でフレームカウント値(b55〜b50)
をクリアしてゼロ(“000000")にする。
容をディクリメントしてそれがゼロになるか否かを判別
し、その結果がゼロでなければステップCS412へ戻り、
ゼロであればステップCS246へ進む。すなわち、フィル
ムの初期巻き上げ時には、ステップCS412〜CS424の動作
を4回繰り返す訳である。計回のレリーズ動作によるフ
ィルム送り動作が終了すると、ステップCS426でフィル
ム検知用スイッチ(SW sls)の状態をチェックし、この
スイッチ(SW sls)がOFFすなわちフィルムが正常に装
填されている場合には、ステップCS428でシリアルレジ
スタのフレームカウント値(b55〜b50)を“000001"
(2進数)にプリセットし、スイッチ(SW sls)がONす
なわちフィルムが正常に装填されていなかった場合に
は、ステップCS430でフレームカウント値(b55〜b50)
をクリアしてゼロ(“000000")にする。
そして、ステップCS432でシリアルレジスタのISO表示命
令b37をクリアし、ステップCS434でシリアルデータを表
示回路(500)へ送信して、リターンする。従って、イ
ニシャルローディングの最中においては、表示部(60
0)には装填されたフィルムの感度値(ISO値)が自動的
に読みこまれて表示され、イニシャルローディングが終
了した時点でこのISO値表示が解除されて、フレームカ
ウント値に切り換わる。このとき、フレームカウント値
が“1"であればフィルムが正しく装填されていることを
示し、フレームカウント値が“0"であればフィルムが入
っていないあるいはイニシャルローディングが正常に働
かずフィルムが巻き上がっていないことを示す。
令b37をクリアし、ステップCS434でシリアルデータを表
示回路(500)へ送信して、リターンする。従って、イ
ニシャルローディングの最中においては、表示部(60
0)には装填されたフィルムの感度値(ISO値)が自動的
に読みこまれて表示され、イニシャルローディングが終
了した時点でこのISO値表示が解除されて、フレームカ
ウント値に切り換わる。このとき、フレームカウント値
が“1"であればフィルムが正しく装填されていることを
示し、フレームカウント値が“0"であればフィルムが入
っていないあるいはイニシャルローディングが正常に働
かずフィルムが巻き上がっていないことを示す。
次に、表示回路(500)の動作について説明する。ま
ず、第2表は、表示回路(500)の液晶駆動用データ格
納レジスタ(表示RAM)の構成を示すものである。
ず、第2表は、表示回路(500)の液晶駆動用データ格
納レジスタ(表示RAM)の構成を示すものである。
ここで、第2表において、(1a)〜(1g),(2a)〜
(2g),……(8a)〜(8g)は、それぞれ7セグメント
の数字表示における各セグメントをしめしており、その
セグメント(a)〜(g)の位置は第13図図示のとおり
である。
(2g),……(8a)〜(8g)は、それぞれ7セグメント
の数字表示における各セグメントをしめしており、その
セグメント(a)〜(g)の位置は第13図図示のとおり
である。
本実施例は4ビットマイクロコンピュータによって表示
回路(500)を構成しており、表示部(600)(700)を
構成する液晶の駆動方式は1/4デューティ、1/3バイアス
方式を採用している。そして、第2表の各ビット(b0)
(b1)(b2)(b3)に対応する駆動信号が、第3図図示
の表示回路(500)のコモンデータバス(COM)を構成す
るコモン端子(COM0)(COM1)(COM2)(COM3)よりそ
れぞれ出力され、表示回路(500)の表示RAMのアドレス
(d0)〜(d18)に対応する駆動信号が、セグメントデ
ータバス(SEG)を構成するセグメント端子(S1)〜(S
21)からそれぞれ出力される。そして、これらのコモン
端子からの信号とセグメント端子からの信号とのマトリ
ックスにより、第4図及び第5図に示す表示部(600)
及び(700)の表示を行うようになっている。
回路(500)を構成しており、表示部(600)(700)を
構成する液晶の駆動方式は1/4デューティ、1/3バイアス
方式を採用している。そして、第2表の各ビット(b0)
(b1)(b2)(b3)に対応する駆動信号が、第3図図示
の表示回路(500)のコモンデータバス(COM)を構成す
るコモン端子(COM0)(COM1)(COM2)(COM3)よりそ
れぞれ出力され、表示回路(500)の表示RAMのアドレス
(d0)〜(d18)に対応する駆動信号が、セグメントデ
ータバス(SEG)を構成するセグメント端子(S1)〜(S
21)からそれぞれ出力される。そして、これらのコモン
端子からの信号とセグメント端子からの信号とのマトリ
ックスにより、第4図及び第5図に示す表示部(600)
及び(700)の表示を行うようになっている。
第14図〜第26図に、表示回路(500)の動作を示すプロ
グラムのフローチャートを示す。第14図は、そのうち
で、電源電池がカメラに装着された場合の動作であるパ
ワーオンリセットルーチンを示す。カメラに電源が供給
されるとハード的にプログラムカウンタにリセットがか
かり、表示回路(500)は第14図図示の本ルーチンから
実行を始める。まず、ステップD02でマイクロコンピュ
ータからなる表示回路(500)の各ポートを所定の初期
条件に設定し、ステップD04及びD06においてスタック及
びRAMの初期設定を実行する。次いでステップD08でサブ
ルーチン“SUB−D1"を実行する。本サブルーチンは液晶
表示装置からなる表示部(600)(700)の動作確認用の
プログラムであり、特殊な操作を施した場合のみ表示部
(600)(700)の全セグメントを同時に表示し、その他
の場合は全表示を行なわずにリターンするものであり、
その動作の詳述は第15図を用いて後述する。
グラムのフローチャートを示す。第14図は、そのうち
で、電源電池がカメラに装着された場合の動作であるパ
ワーオンリセットルーチンを示す。カメラに電源が供給
されるとハード的にプログラムカウンタにリセットがか
かり、表示回路(500)は第14図図示の本ルーチンから
実行を始める。まず、ステップD02でマイクロコンピュ
ータからなる表示回路(500)の各ポートを所定の初期
条件に設定し、ステップD04及びD06においてスタック及
びRAMの初期設定を実行する。次いでステップD08でサブ
ルーチン“SUB−D1"を実行する。本サブルーチンは液晶
表示装置からなる表示部(600)(700)の動作確認用の
プログラムであり、特殊な操作を施した場合のみ表示部
(600)(700)の全セグメントを同時に表示し、その他
の場合は全表示を行なわずにリターンするものであり、
その動作の詳述は第15図を用いて後述する。
ステップD08で本サブルーチンを終了すると、ステップD
10にすすんで、後述する各種割込みフラグ(外部割込フ
ラグ、タイマ割込フラグ、シリアル割込フラグ等)をク
リアする。次にステップD12において表示回路(500)に
内蔵されたタイマに250msecを与える定数をセットした
後、ステップD14でそのタイマをスタートさせる。そし
て、ステップD16及びD18で外部割込(EXT.INT.)及びタ
イマ割込(TIMERINT.)を受付可能状態にした後、ステ
ップD20でシステムクロックを停止させて、スタンバイ
(ストップ)状態に入る。ここで、本表示回路(500)
は、割り込み許可状態でスタンバイ状態に入ったときに
は、割り込み要求の発生によってスタンバイから通常状
態に復帰して、その割り込み処理を行なうことができる
ようになっている。更に、ステップD20においてスタン
バイに入っても発振回路(503)は発振を継続してお
り、そのクロックは内蔵されたタイマに入力されている
ので、ステップD18を実行した後に250msec経過すると、
この表示回路(500)に内蔵されたタイマから割込要求
が発生し、表示回路(500)はスタンバイ状態から脱し
てタイマ割込ルーチンの処理を行なう。
10にすすんで、後述する各種割込みフラグ(外部割込フ
ラグ、タイマ割込フラグ、シリアル割込フラグ等)をク
リアする。次にステップD12において表示回路(500)に
内蔵されたタイマに250msecを与える定数をセットした
後、ステップD14でそのタイマをスタートさせる。そし
て、ステップD16及びD18で外部割込(EXT.INT.)及びタ
イマ割込(TIMERINT.)を受付可能状態にした後、ステ
ップD20でシステムクロックを停止させて、スタンバイ
(ストップ)状態に入る。ここで、本表示回路(500)
は、割り込み許可状態でスタンバイ状態に入ったときに
は、割り込み要求の発生によってスタンバイから通常状
態に復帰して、その割り込み処理を行なうことができる
ようになっている。更に、ステップD20においてスタン
バイに入っても発振回路(503)は発振を継続してお
り、そのクロックは内蔵されたタイマに入力されている
ので、ステップD18を実行した後に250msec経過すると、
この表示回路(500)に内蔵されたタイマから割込要求
が発生し、表示回路(500)はスタンバイ状態から脱し
てタイマ割込ルーチンの処理を行なう。
このタイマ割込処理ルーチン内の詳細は後述するが、こ
のような処理によって表示回路(500)は定期的(250ms
ec毎)にスタンバイ状態から脱して処理を行なうことが
できる。また、スタンバイ状態において外部からの信号
によって割込要求が発生したときも、同様にスタンバイ
状態から脱してその割込要求に対応する処理を行なうこ
とができる。
のような処理によって表示回路(500)は定期的(250ms
ec毎)にスタンバイ状態から脱して処理を行なうことが
できる。また、スタンバイ状態において外部からの信号
によって割込要求が発生したときも、同様にスタンバイ
状態から脱してその割込要求に対応する処理を行なうこ
とができる。
第15図に表示部(600)(700)の全セグメントを表示す
るための、第14図にステップD08で示されたサブルーチ
ン“SUB−D1"のフローチャートを示す。第14図図示のパ
ワーオンリセットルーチンのステップD08で本サブルー
チンへジャンプすると、先ずステップDS100でメインス
イッチ(800)に連動したスイッチ(SW m)の状態をポ
ートより読み込み、このスイッチ(SW m)が接続される
表示回路(500)の入力ポート(PORT)が“Low”であ
れば、メインスイッチ(800)は“ON"位置にあってスイ
ッチ(SW m)がONであるので、ステップDS130へジャン
プしてそのまま何もせずリターンする。一方、表示回路
(500)の入力ポート(PORT)が“High”であれば、メ
インスイッチ(800)は“LOCK"位置にあってスイッチ
(SW m)はOFFとなっているので、ステップDS102へすす
んで内蔵されたタイマに500msecに相当する定数をセッ
トした後、ステップDS103で外部割込(EXT.INT.)を禁
止してから、ステップDS104で再びメインスイッチ(80
0)に連動したスイッチ(SW m)の状態を入力ポート(P
ORT)より読みこんでその状態を判定する。
るための、第14図にステップD08で示されたサブルーチ
ン“SUB−D1"のフローチャートを示す。第14図図示のパ
ワーオンリセットルーチンのステップD08で本サブルー
チンへジャンプすると、先ずステップDS100でメインス
イッチ(800)に連動したスイッチ(SW m)の状態をポ
ートより読み込み、このスイッチ(SW m)が接続される
表示回路(500)の入力ポート(PORT)が“Low”であ
れば、メインスイッチ(800)は“ON"位置にあってスイ
ッチ(SW m)がONであるので、ステップDS130へジャン
プしてそのまま何もせずリターンする。一方、表示回路
(500)の入力ポート(PORT)が“High”であれば、メ
インスイッチ(800)は“LOCK"位置にあってスイッチ
(SW m)はOFFとなっているので、ステップDS102へすす
んで内蔵されたタイマに500msecに相当する定数をセッ
トした後、ステップDS103で外部割込(EXT.INT.)を禁
止してから、ステップDS104で再びメインスイッチ(80
0)に連動したスイッチ(SW m)の状態を入力ポート(P
ORT)より読みこんでその状態を判定する。
そして、この入力ポートが“High”すなわちメインス
イッチ(800)がOFFであれば、ステップDS106へすすん
で内蔵タイマが500msecの計時終了したかどうかを判定
し、計時未終了ならばステップDS104へ戻り、計時が終
了していればステップDS120へ進んで外部割込(EXT.IN
T.)を許可してステップDS130へとんで、リターンす
る。ステップDS104において入力ポート(PORT)が“Lo
w”すなわちメインスイッチ(800)に連動したスイッチ
(SW m)がONであればステップDS110へとび、表示用RAM
のアドレス(d1)〜(d21)を全部セットして表示部(6
00)及び(700)の全セグメントを点灯した後、ステッ
プDS112で全ての割り込みを禁止する。
イッチ(800)がOFFであれば、ステップDS106へすすん
で内蔵タイマが500msecの計時終了したかどうかを判定
し、計時未終了ならばステップDS104へ戻り、計時が終
了していればステップDS120へ進んで外部割込(EXT.IN
T.)を許可してステップDS130へとんで、リターンす
る。ステップDS104において入力ポート(PORT)が“Lo
w”すなわちメインスイッチ(800)に連動したスイッチ
(SW m)がONであればステップDS110へとび、表示用RAM
のアドレス(d1)〜(d21)を全部セットして表示部(6
00)及び(700)の全セグメントを点灯した後、ステッ
プDS112で全ての割り込みを禁止する。
次にステップDS114においてメインスイッチ(800)に連
動したスイッチ(SW m)の状態をチェックし、このスイ
ッチ(SW m)がONである限りステップDS114のループを
まわり、このスイッチ(SW m)がOFFになると、ステッ
プDS116へ抜け出して表示用RAMの全アドレス(d1)〜
(d21)を全部クリアして表示部(600)及び(700)の
全セグメントを消灯して、ステップDS120で外部割込(E
XT.INT.)を許可して、リターンする。
動したスイッチ(SW m)の状態をチェックし、このスイ
ッチ(SW m)がONである限りステップDS114のループを
まわり、このスイッチ(SW m)がOFFになると、ステッ
プDS116へ抜け出して表示用RAMの全アドレス(d1)〜
(d21)を全部クリアして表示部(600)及び(700)の
全セグメントを消灯して、ステップDS120で外部割込(E
XT.INT.)を許可して、リターンする。
すなわち、上述の第15図図示のサブルーチンの動作を要
約すると、本サブルーチンへの入口でメインスイッチ
(800)に連動したスイッチ(SW m)がOFFになってい
て、500msec以内に、メインスイッチ(800)の操作によ
ってこのスイッチ(SW m)がOFFからONへ切り換えられ
たときのみ表示部(600)(700)の全点灯動作を行い、
その他の場合は特別な動作は行なわずリターンする。そ
して、表示部(600)(700)の全点灯を実行した場合
は、メインスイッチ(800)を再び操作してスイッチ(S
W m)を再びONからOFFへ戻すことによって全表示を消灯
してリターンし、通常の処理ルーチンに戻る。
約すると、本サブルーチンへの入口でメインスイッチ
(800)に連動したスイッチ(SW m)がOFFになってい
て、500msec以内に、メインスイッチ(800)の操作によ
ってこのスイッチ(SW m)がOFFからONへ切り換えられ
たときのみ表示部(600)(700)の全点灯動作を行い、
その他の場合は特別な動作は行なわずリターンする。そ
して、表示部(600)(700)の全点灯を実行した場合
は、メインスイッチ(800)を再び操作してスイッチ(S
W m)を再びONからOFFへ戻すことによって全表示を消灯
してリターンし、通常の処理ルーチンに戻る。
次に、第3表にブリンクフラグレジスタの内容について
示す。ここで、このブリンクフラグレジスタは、表示部
(600)(700)の各表示素子の点滅表示動作に関係する
フラグをまとめたものである。そして、このレジスタの
内容が全て“0"であるときに限り点滅表示は行なわれ
ず、1ビットでもフラグがセットされると点滅表示の処
理が行なわれる。すなわち、このブリンクフラグレジス
タの内容が“0"でないときは、点滅表示処理のためのル
ーチンへジャンプして、セットされているフラグに対応
する表示素子を後述するブリンクカウンタの内容に応じ
て点滅させる。
示す。ここで、このブリンクフラグレジスタは、表示部
(600)(700)の各表示素子の点滅表示動作に関係する
フラグをまとめたものである。そして、このレジスタの
内容が全て“0"であるときに限り点滅表示は行なわれ
ず、1ビットでもフラグがセットされると点滅表示の処
理が行なわれる。すなわち、このブリンクフラグレジス
タの内容が“0"でないときは、点滅表示処理のためのル
ーチンへジャンプして、セットされているフラグに対応
する表示素子を後述するブリンクカウンタの内容に応じ
て点滅させる。
後述するように、本実施例の表示回路(500)のプログ
ラムにおいては、250msec毎にタイマによる割り込みが
発生し、その割り込みルーチンの中で2ビットで構成さ
れるブリンクカウンタがインクリメントされる仕掛にな
っているから、このブリンクカウンタの下位ビットは2H
zで変化し、上位ビットは1Hzで変化している。従って、
後述する点滅表示処理のルーチン中で、ブリンクカウン
タを参照することによって、フラグの種類に応じて表示
素子の点滅周期を2Hzと1Hzとのいずれか任意に制御する
ことができる。
ラムにおいては、250msec毎にタイマによる割り込みが
発生し、その割り込みルーチンの中で2ビットで構成さ
れるブリンクカウンタがインクリメントされる仕掛にな
っているから、このブリンクカウンタの下位ビットは2H
zで変化し、上位ビットは1Hzで変化している。従って、
後述する点滅表示処理のルーチン中で、ブリンクカウン
タを参照することによって、フラグの種類に応じて表示
素子の点滅周期を2Hzと1Hzとのいずれか任意に制御する
ことができる。
次に、第3表に示されたブリンクフラグレジスタの各ビ
ットについて説明する。まず、(F0)はカメラにフィル
ムが正しく装填されていないときにセットされるフラグ
で、フラグ(F0)を参照してフィルム装填警告表示
(“LOAD FILM"すなわち表示素子(611)(612)の点
滅)が行われる(F1)はフィルムの全フレームが撮影終
了したときにセットされるフラグで、こフラグ(F1)を
参照してフィルム終了警告表示(“FILM END"すなわち
表示素子(612)(613)の点滅)が行われる。更に、
(F2)はフィルムの巻き戻しが終了するとセットされる
フラグで、このフラグ(F2)を参照してフィルム取り出
しの警告表示(パトローネマーク(621)の点滅)が行
われる。(F4)はバッテリチェック回路(120)が電源
電圧の低下を検出したときにセットされるフラグで、こ
のフラグ(F4)を参照して、バッテリ消耗警告(バッテ
リマーク(615)及び(733)の点滅)が行われる。
ットについて説明する。まず、(F0)はカメラにフィル
ムが正しく装填されていないときにセットされるフラグ
で、フラグ(F0)を参照してフィルム装填警告表示
(“LOAD FILM"すなわち表示素子(611)(612)の点
滅)が行われる(F1)はフィルムの全フレームが撮影終
了したときにセットされるフラグで、こフラグ(F1)を
参照してフィルム終了警告表示(“FILM END"すなわち
表示素子(612)(613)の点滅)が行われる。更に、
(F2)はフィルムの巻き戻しが終了するとセットされる
フラグで、このフラグ(F2)を参照してフィルム取り出
しの警告表示(パトローネマーク(621)の点滅)が行
われる。(F4)はバッテリチェック回路(120)が電源
電圧の低下を検出したときにセットされるフラグで、こ
のフラグ(F4)を参照して、バッテリ消耗警告(バッテ
リマーク(615)及び(733)の点滅)が行われる。
次に、第16図にタイマ割り込み処理ルーチンのフローチ
ャートを示す。このタイマり込みは250msec毎に発生す
るようになっている。タイマ割り込みが発生すると、ス
テップD100で表示回路(500)はアキュムレータやワー
キングレジスタの内容を退避させた後、ステップD102で
2ビットから成るブリンクカウンタをインクリメントす
る。次いで、ステップD104でメインスイッチ(800)の
状態をチェックし、メインスイッチ(800)に連動する
スイッチ(SW m)がOFFになっているときはステップD10
6へすすみ、ONになっているときはステップD120へ飛
ぶ。
ャートを示す。このタイマり込みは250msec毎に発生す
るようになっている。タイマ割り込みが発生すると、ス
テップD100で表示回路(500)はアキュムレータやワー
キングレジスタの内容を退避させた後、ステップD102で
2ビットから成るブリンクカウンタをインクリメントす
る。次いで、ステップD104でメインスイッチ(800)の
状態をチェックし、メインスイッチ(800)に連動する
スイッチ(SW m)がOFFになっているときはステップD10
6へすすみ、ONになっているときはステップD120へ飛
ぶ。
メインスイッチがOFFの場合は、ステップD106でシリア
ルデータのフレームカウント値(b55〜b50)によりフレ
ームカウントの値をチェックし、これがゼロでないとき
はステップD110でサブルーチン“SUB−D5"をコールして
表示部(600)上にフレームカウント値を表示するとと
もに、ステップD112で表示RAMのアドレス(d6)のビッ
ト(b2)(b0)及びアドレス(d7)のビット(b2)をセ
ットすることによって、表示素子(612)によりと“FIL
M"の文字を表示するとともに、パトローネマーク(62
1)及びフィルムセットマーク(624)の絵表示を行う。
ルデータのフレームカウント値(b55〜b50)によりフレ
ームカウントの値をチェックし、これがゼロでないとき
はステップD110でサブルーチン“SUB−D5"をコールして
表示部(600)上にフレームカウント値を表示するとと
もに、ステップD112で表示RAMのアドレス(d6)のビッ
ト(b2)(b0)及びアドレス(d7)のビット(b2)をセ
ットすることによって、表示素子(612)によりと“FIL
M"の文字を表示するとともに、パトローネマーク(62
1)及びフィルムセットマーク(624)の絵表示を行う。
第16図のステップD106でフレームカウント値がゼロのと
きは、ステップD108で表示RAMのアドレス(d0)〜
(d18)を全てクリアして全表示を消去する。次いで、
ステップD114でブリンクフラグレジスタのフラグ(F4)
をクリアした後に、スタンバイ状態に入る。ここで、ス
タンバイ状態にあっても表示回路(500)に内蔵された
タイマは働いており、250msec経てばまたタイマ割り込
みが発生する。
きは、ステップD108で表示RAMのアドレス(d0)〜
(d18)を全てクリアして全表示を消去する。次いで、
ステップD114でブリンクフラグレジスタのフラグ(F4)
をクリアした後に、スタンバイ状態に入る。ここで、ス
タンバイ状態にあっても表示回路(500)に内蔵された
タイマは働いており、250msec経てばまたタイマ割り込
みが発生する。
ステップD104でメインスイッチ(SW m)がONであると判
定されると、ステップD120でブリンクフラグレジスタを
チェックし、ゼロである場合は点滅表示処理が不要であ
るのでステップD140へジャンプしてアキュムレータ及び
ワーキングレジスタの内容を復帰させてリターンする。
ステップD120でブリンクフラグレジスタの内容が全てゼ
ロでない場合は、点滅表示処理のためにステップD122、
D126へすすんで、順次サブルーチン“SUB−D91"“SUB−
D8"をコールしてステップD140へ移る。すなわち、サブ
ルーチン“SUB−D91"“SUB−D8"では、後述のようにそ
れぞれの中で関連する表示セグメントをブリンクカウン
タの内容に応じてON/OFFするプログラムになっているの
で、点滅表示を必要とする表示素子は全てステップD122
〜D126で適切に点滅制御されるようになっている。
定されると、ステップD120でブリンクフラグレジスタを
チェックし、ゼロである場合は点滅表示処理が不要であ
るのでステップD140へジャンプしてアキュムレータ及び
ワーキングレジスタの内容を復帰させてリターンする。
ステップD120でブリンクフラグレジスタの内容が全てゼ
ロでない場合は、点滅表示処理のためにステップD122、
D126へすすんで、順次サブルーチン“SUB−D91"“SUB−
D8"をコールしてステップD140へ移る。すなわち、サブ
ルーチン“SUB−D91"“SUB−D8"では、後述のようにそ
れぞれの中で関連する表示セグメントをブリンクカウン
タの内容に応じてON/OFFするプログラムになっているの
で、点滅表示を必要とする表示素子は全てステップD122
〜D126で適切に点滅制御されるようになっている。
第17図に表示回路(500)の外部割り込み処理ルーチン
を示す。制御CPU(200)が表示回路選択信号(CSDSP)
を“High”から“Low”に変化させると、表示回路(5
00)に外部割り込み要求が発生し、表示回路(500)が
外部割り込み許可状態にあるときは第17図図示の本ルー
チンの処理が開始される。なお、表示回路(500)がス
タンバイ状態にある場合にも、この外部割り込みによっ
て表示回路(500)は起動されて本ルーチンを実行す
る。
を示す。制御CPU(200)が表示回路選択信号(CSDSP)
を“High”から“Low”に変化させると、表示回路(5
00)に外部割り込み要求が発生し、表示回路(500)が
外部割り込み許可状態にあるときは第17図図示の本ルー
チンの処理が開始される。なお、表示回路(500)がス
タンバイ状態にある場合にも、この外部割り込みによっ
て表示回路(500)は起動されて本ルーチンを実行す
る。
本実施例では、制御CPU(200)から表示回路(500)へ
シリアルデータが1バイト(8ビット)送りこまれる毎
に表示回路(500)内に設けられたシリアルフラグ(不
図示)がセットされるようになっており、表示回路(50
0)はソフトウエアでこのシリアルフラグをチェックし
たりクリアしたりすることができ、このシリアルフラグ
の状態を検知して1バイト分の転送が完了したか否かを
知ることができるようになっている。なお、表示回路
(500)には、このシリアルデータのビットカウント用
に3ビットのカウンタ(不図示)が設けられており、こ
の3ビットカウンタによりシリアルデータ1バイト分を
カウントしてシリアルフラグをセットするようになって
いる。この3ビットカウンタは、ソフトウェアでクリア
することができる。
シリアルデータが1バイト(8ビット)送りこまれる毎
に表示回路(500)内に設けられたシリアルフラグ(不
図示)がセットされるようになっており、表示回路(50
0)はソフトウエアでこのシリアルフラグをチェックし
たりクリアしたりすることができ、このシリアルフラグ
の状態を検知して1バイト分の転送が完了したか否かを
知ることができるようになっている。なお、表示回路
(500)には、このシリアルデータのビットカウント用
に3ビットのカウンタ(不図示)が設けられており、こ
の3ビットカウンタによりシリアルデータ1バイト分を
カウントしてシリアルフラグをセットするようになって
いる。この3ビットカウンタは、ソフトウェアでクリア
することができる。
第17図において、表示(500)は、外部割込が発生する
と、先ずステップD200でアキュムレータやワーキングレ
ジスタの内容を退避した後に、ステップD202で後述する
サブルーチン“SUB−D6"をコールして制御CPU(200)か
ら送られてくるシリアルデータの取りこみ処理を実行す
る。次いで、ステップD204でシリアルエンドフラグをチ
ェックする。ここで、このシリアルエンドフラグは後述
するサブルーチン“SUB−D6"の中でセットまたはクリア
されるフラグで、シリアルデータが完全に受信できたと
きには“1"にセットされ、完全に受信できなかった場合
は“0"にクリアされるフラグである。
と、先ずステップD200でアキュムレータやワーキングレ
ジスタの内容を退避した後に、ステップD202で後述する
サブルーチン“SUB−D6"をコールして制御CPU(200)か
ら送られてくるシリアルデータの取りこみ処理を実行す
る。次いで、ステップD204でシリアルエンドフラグをチ
ェックする。ここで、このシリアルエンドフラグは後述
するサブルーチン“SUB−D6"の中でセットまたはクリア
されるフラグで、シリアルデータが完全に受信できたと
きには“1"にセットされ、完全に受信できなかった場合
は“0"にクリアされるフラグである。
そして、ステップD204では、シリアルエンドフラグの状
態を判別し、このフラグが“0"であった場合はステップ
D240へジャンプして、アキュムレータ及びワーキングレ
ジスタの内容を復帰してリターンする。すなわち、これ
は外部割込が発生してもシリアルデータとして新しい情
報を受信できなかった場合に相当し、従って本ルーチン
においては処理すべき仕事は無い。
態を判別し、このフラグが“0"であった場合はステップ
D240へジャンプして、アキュムレータ及びワーキングレ
ジスタの内容を復帰してリターンする。すなわち、これ
は外部割込が発生してもシリアルデータとして新しい情
報を受信できなかった場合に相当し、従って本ルーチン
においては処理すべき仕事は無い。
一方、ステップD204でシリアルエンドフラグが“1"であ
った場合は、ステップD210へすすんで後述するサブルー
チン“SUB−D9"をコールして新しいシリアルデータに基
づくバッテリチェック結果の表示を行ない、更にステッ
プD212で後述するサブルーチン“SUB−D5"をコールして
フレームカウント値を表示した後、ステップD214でメイ
ンスイッチ(SW m)の状態をチェックする。ここで、ス
テップD214でメインスイッチ(SW m)がOFFの場合は、
ステップD210、D212でバッテリチェック結果とフレーム
カウント値を表示しただけでステップD240へ飛び、アキ
ュムレータ及びワーキングレジスタの内容を復帰してリ
ターンする。一方、メインスイッチ(SW m)がONの場合
はステップD216へ進みシリアルデータのビット(b37)
をチェックし、b37=1であればISO値表示モードである
ので、ステップD230へ飛んで後述するサブルーチン“SU
B−D4"をコールしてISO値を表示して、ステップD240へ
飛びリターンする。ステップD216でb37=0であれば、
ステップD220へ移って後述するサブルーチン“SUB−D2"
により撮影モードを表示し、ステップD222で後述するサ
ブルーチン“SUB−D3"により絞り値(Av値)及びシャッ
タスピード値(Tv値)の表示を行い、更にステップD224
で後述するサブルーチン“SUB−D7"によりフィルム給送
状態に関する表示を行なってから、ステップD240へ飛ん
でリターンする。
った場合は、ステップD210へすすんで後述するサブルー
チン“SUB−D9"をコールして新しいシリアルデータに基
づくバッテリチェック結果の表示を行ない、更にステッ
プD212で後述するサブルーチン“SUB−D5"をコールして
フレームカウント値を表示した後、ステップD214でメイ
ンスイッチ(SW m)の状態をチェックする。ここで、ス
テップD214でメインスイッチ(SW m)がOFFの場合は、
ステップD210、D212でバッテリチェック結果とフレーム
カウント値を表示しただけでステップD240へ飛び、アキ
ュムレータ及びワーキングレジスタの内容を復帰してリ
ターンする。一方、メインスイッチ(SW m)がONの場合
はステップD216へ進みシリアルデータのビット(b37)
をチェックし、b37=1であればISO値表示モードである
ので、ステップD230へ飛んで後述するサブルーチン“SU
B−D4"をコールしてISO値を表示して、ステップD240へ
飛びリターンする。ステップD216でb37=0であれば、
ステップD220へ移って後述するサブルーチン“SUB−D2"
により撮影モードを表示し、ステップD222で後述するサ
ブルーチン“SUB−D3"により絞り値(Av値)及びシャッ
タスピード値(Tv値)の表示を行い、更にステップD224
で後述するサブルーチン“SUB−D7"によりフィルム給送
状態に関する表示を行なってから、ステップD240へ飛ん
でリターンする。
第18図に、第17図にステップD220で示された露出制御モ
ード表示用のサブルーチン“SUB−D2"のフローチャート
を示す。第18図において、まずステップDS200で制御CPU
(200)からおくられたシリアルデータのビット(b47)
を検知して露出制御モードを判定し、プログラムモード
(Pモード)のときはステップDS202へジャンプし、マ
ニュアルモード(Mモード)のときはステップDS210へ
ジャンプする。そして、プログラムモードの場合は、ス
テップDS202で、表示RAMのアドレス(d8)のビット
(b3)及び(b2)にそれぞれ0、1を書きこんで、プロ
グラムモードの表示を行なう。ここで、表示RAMのアド
レス(d8)からの出力信号を伝達するセグメントデータ
バス(SEG)は、カメラ本体(1)上の表示部(600)と
ファインダ内の表示部(700)とに並列に配線されてい
るので、両表示部(600)(700)とも同時にプログラム
モードの表示がなされる。次に、ステップDS204で表示R
AMのアドレス(d9)のビット(b3)及びアドレス
(d15)のビット(b3)をそれぞれクリアすることによ
り、メータードマニュアル表示用の指標(732)(731)
を消去してリターンする。
ード表示用のサブルーチン“SUB−D2"のフローチャート
を示す。第18図において、まずステップDS200で制御CPU
(200)からおくられたシリアルデータのビット(b47)
を検知して露出制御モードを判定し、プログラムモード
(Pモード)のときはステップDS202へジャンプし、マ
ニュアルモード(Mモード)のときはステップDS210へ
ジャンプする。そして、プログラムモードの場合は、ス
テップDS202で、表示RAMのアドレス(d8)のビット
(b3)及び(b2)にそれぞれ0、1を書きこんで、プロ
グラムモードの表示を行なう。ここで、表示RAMのアド
レス(d8)からの出力信号を伝達するセグメントデータ
バス(SEG)は、カメラ本体(1)上の表示部(600)と
ファインダ内の表示部(700)とに並列に配線されてい
るので、両表示部(600)(700)とも同時にプログラム
モードの表示がなされる。次に、ステップDS204で表示R
AMのアドレス(d9)のビット(b3)及びアドレス
(d15)のビット(b3)をそれぞれクリアすることによ
り、メータードマニュアル表示用の指標(732)(731)
を消去してリターンする。
一方、ステップDS200でマニュアルモードと判定された
ときは、ステップDS210で表示RAMのアドレス(d8)のビ
ット(b3)(b2)にそれぞれ1、0を書きこんでマニュ
アルモードの表示を行なった後に、ステップDS212〜DS2
22でメータードマニュアルの指標の表示を行なう。すな
わち、ステップDS212でシリアルデータのビット(b11)
をチェックし、b11=1ならばステップDS214で表示RAM
のアドレス(d15)のビット(b3)を“1"にリセットし
てマーク(731)を表示させ、逆にb11=0ならばステッ
プDS216で表示RAMのアドレス(d15)のビット(b3)を
リセットしてマーク(731)を消去した後、ステップDS2
18でシリアルデータのビット(b10)をチェックし、b10
=1ならば表示RAMのアドレス(d9)の各ビット(b3)
をセットしてマーク(732)を表示し、逆にb10=0なら
ば表示RAMのアドレス(d9)のビット(b3)をクリアし
てマーク(732)を消去し、リターンする。
ときは、ステップDS210で表示RAMのアドレス(d8)のビ
ット(b3)(b2)にそれぞれ1、0を書きこんでマニュ
アルモードの表示を行なった後に、ステップDS212〜DS2
22でメータードマニュアルの指標の表示を行なう。すな
わち、ステップDS212でシリアルデータのビット(b11)
をチェックし、b11=1ならばステップDS214で表示RAM
のアドレス(d15)のビット(b3)を“1"にリセットし
てマーク(731)を表示させ、逆にb11=0ならばステッ
プDS216で表示RAMのアドレス(d15)のビット(b3)を
リセットしてマーク(731)を消去した後、ステップDS2
18でシリアルデータのビット(b10)をチェックし、b10
=1ならば表示RAMのアドレス(d9)の各ビット(b3)
をセットしてマーク(732)を表示し、逆にb10=0なら
ば表示RAMのアドレス(d9)のビット(b3)をクリアし
てマーク(732)を消去し、リターンする。
次に、第19図に、第17図にステップD222で示された、絞
り値(Av値)及びシャッタスビード値(Tv値)を表示す
るためのサブルーチン“SUB−D3"のフローチャートを示
す。第19図において、まずステップDS300でシリアルデ
ータレジスタより絞り値(Av値)を示すデータのビット
(b17〜b12)の信号をアキュムレータに取り込んで、ス
テップDS302で対応するF値にデータ変換を行ない、更
にステップDS304において得られたF値を表示するため
のセグメントデータに変換する。更に、ステップDS306
でセグメントデータを表示用RAMの対応するアドレス(d
15)〜(d16)(第2表参照)に転送することにより、
表示部(700)にF値を表示する。
り値(Av値)及びシャッタスビード値(Tv値)を表示す
るためのサブルーチン“SUB−D3"のフローチャートを示
す。第19図において、まずステップDS300でシリアルデ
ータレジスタより絞り値(Av値)を示すデータのビット
(b17〜b12)の信号をアキュムレータに取り込んで、ス
テップDS302で対応するF値にデータ変換を行ない、更
にステップDS304において得られたF値を表示するため
のセグメントデータに変換する。更に、ステップDS306
でセグメントデータを表示用RAMの対応するアドレス(d
15)〜(d16)(第2表参照)に転送することにより、
表示部(700)にF値を表示する。
次いで、ステップDS310でシリアルデータレジスタより
シャッタスピード値(Tv値)を示すデータのビット(b
27)〜(b22)をアキュムレータに取り込み、ステップD
S316で取り込まれたTv値データをシャッタスピード値に
データ変換し、ステップDS318で得られたシャッタスピ
ード値を更に対応するセグメントデータに変換する。そ
して、ステップDS320でセグメントデータを表示用RAMの
対応するアドレス(d9)〜(d14)(第2票参照)に転
送することにより表示部(700)にシャッタスピード値
を表示しリターンする。
シャッタスピード値(Tv値)を示すデータのビット(b
27)〜(b22)をアキュムレータに取り込み、ステップD
S316で取り込まれたTv値データをシャッタスピード値に
データ変換し、ステップDS318で得られたシャッタスピ
ード値を更に対応するセグメントデータに変換する。そ
して、ステップDS320でセグメントデータを表示用RAMの
対応するアドレス(d9)〜(d14)(第2票参照)に転
送することにより表示部(700)にシャッタスピード値
を表示しリターンする。
更に、第20図に、第17図のステップDS230で示されたISO
値表示用サブルーチン“SUB−D4"のフローチャートを示
す。第20図において、まずステップDS400でシリアルデ
ータのビット(b36)〜(b30)よりフィルム感度値(Sv
値)を得て、ステップDS402でそのSv値に対応するISO値
にデータ変換した後、更にステップDS404で、ISO値を表
示部(600)上に表示するためのセグメントデータに変
換する。次に、ステップDS406で表示RAMのアドレス
(d0)〜(d18)をすべてクリアして表示部(600)上の
表示を全消去した後、ステップDS408でさきに得られた
フィルム感度に関するセグメントデータを表示RAMのア
ドレス(d9)〜(d14)に転送することにより表示部(6
00)上にISO値を表示してリターンする。
値表示用サブルーチン“SUB−D4"のフローチャートを示
す。第20図において、まずステップDS400でシリアルデ
ータのビット(b36)〜(b30)よりフィルム感度値(Sv
値)を得て、ステップDS402でそのSv値に対応するISO値
にデータ変換した後、更にステップDS404で、ISO値を表
示部(600)上に表示するためのセグメントデータに変
換する。次に、ステップDS406で表示RAMのアドレス
(d0)〜(d18)をすべてクリアして表示部(600)上の
表示を全消去した後、ステップDS408でさきに得られた
フィルム感度に関するセグメントデータを表示RAMのア
ドレス(d9)〜(d14)に転送することにより表示部(6
00)上にISO値を表示してリターンする。
次に、第21図に、第17図のステップDS212に示されたフ
レームカウント値表示用サブルーチン“SUB−D5"のフロ
ーチャートを示す。第21図において、まずステップDS50
0でシリアルデータのビット(b55)〜(b50)よりバイ
ナリデータとしてフレームカウント値を得て、ステップ
DS502でそのデータがゼロであるかどうか判別する。ス
テップDS502でこのフレームカウント値がゼロでなけれ
ば、ステップDS504にすすんでブリンクフラグレジスタ
のフラグ(F0)をクリアし、ステップDS506でバイナリ
データであるフレームカウント値を十進数に変換した
後、ステップDS508で表示部(600)上に表示するための
セグメントデータに変換する。次いで、ステップDS510
で表示RAMのアドレス(d6)のビット(b2)をセットす
るとともにビット(b3)をクリアして“LOAD"の文字が
表示されないようにしてから、ステップDS512でフレー
ムカウント値のセグメントデータを表示RAMのアドレス
(d9)〜(d12)に転送することにより、表示部(600)
上にフレームカウント値が表示され、リターンする。
レームカウント値表示用サブルーチン“SUB−D5"のフロ
ーチャートを示す。第21図において、まずステップDS50
0でシリアルデータのビット(b55)〜(b50)よりバイ
ナリデータとしてフレームカウント値を得て、ステップ
DS502でそのデータがゼロであるかどうか判別する。ス
テップDS502でこのフレームカウント値がゼロでなけれ
ば、ステップDS504にすすんでブリンクフラグレジスタ
のフラグ(F0)をクリアし、ステップDS506でバイナリ
データであるフレームカウント値を十進数に変換した
後、ステップDS508で表示部(600)上に表示するための
セグメントデータに変換する。次いで、ステップDS510
で表示RAMのアドレス(d6)のビット(b2)をセットす
るとともにビット(b3)をクリアして“LOAD"の文字が
表示されないようにしてから、ステップDS512でフレー
ムカウント値のセグメントデータを表示RAMのアドレス
(d9)〜(d12)に転送することにより、表示部(600)
上にフレームカウント値が表示され、リターンする。
一方、ステップDS502でフレームカウント値がゼロであ
ると判別されたときは、フィルムが装填されていないと
きあるいは何らかの理由によりフィルムのイニシャルロ
ーディングが正常に行われなかったときと考えられるか
ら、ステップDS520に分岐してブリンクフラグレジスタ
のフラグ(F0)をセットし、ステップDS522でブリンク
カウンタの下位ビットを参照することにより、ステップ
DS524あるいはステップDS526により“LOAD FILM"の文
字の表示または消去の制御を行い、リターンする。
ると判別されたときは、フィルムが装填されていないと
きあるいは何らかの理由によりフィルムのイニシャルロ
ーディングが正常に行われなかったときと考えられるか
ら、ステップDS520に分岐してブリンクフラグレジスタ
のフラグ(F0)をセットし、ステップDS522でブリンク
カウンタの下位ビットを参照することにより、ステップ
DS524あるいはステップDS526により“LOAD FILM"の文
字の表示または消去の制御を行い、リターンする。
更に、第22図に、第17図のステップD202に示されたシリ
アルデータ取り込み用のサブルーチン“SUB−D6"のフロ
ーチャートを示す。まず、このサブルーチンの入り口ス
テップDS600でタイマ割り込みを禁止する。これはシリ
アルデータの処理をタイマ割込の処理に優先させるため
であり、シリアルデータ処理の最中にタイマ割込要求が
発生した場合にはその要求をホールドしておき、シリア
ルデータ処理終了後タイマ割込禁止を解除して、ホール
ドされているタイマ割込処理を行なうようになってい
る。
アルデータ取り込み用のサブルーチン“SUB−D6"のフロ
ーチャートを示す。まず、このサブルーチンの入り口ス
テップDS600でタイマ割り込みを禁止する。これはシリ
アルデータの処理をタイマ割込の処理に優先させるため
であり、シリアルデータ処理の最中にタイマ割込要求が
発生した場合にはその要求をホールドしておき、シリア
ルデータ処理終了後タイマ割込禁止を解除して、ホール
ドされているタイマ割込処理を行なうようになってい
る。
次に、ステップDS602において表示回路(500)の外部割
込端子(INT)に入力されている表示回路選択信号(CSD
SP)の状態をソフトウェアで判定する。そして、この表
示回路選択信号(CSDSP)が“High”であれば、シリア
ル交信が定常に行なわれない場合であるから、ステップ
DS626へジャンプしてシリアルエンドフラグをクリアし
てからステップDS640へとんでタイマ割込の禁止を解除
してリターンする。一方、ステップDS602で表示回路選
択信号(CSDSP)が"Low”であると判定されれば、正規
のシリアルデータ交信であるとして、ステップDS610へ
移行する。
込端子(INT)に入力されている表示回路選択信号(CSD
SP)の状態をソフトウェアで判定する。そして、この表
示回路選択信号(CSDSP)が“High”であれば、シリア
ル交信が定常に行なわれない場合であるから、ステップ
DS626へジャンプしてシリアルエンドフラグをクリアし
てからステップDS640へとんでタイマ割込の禁止を解除
してリターンする。一方、ステップDS602で表示回路選
択信号(CSDSP)が"Low”であると判定されれば、正規
のシリアルデータ交信であるとして、ステップDS610へ
移行する。
そして、ステップDS610からステップDS638までが制御CP
U(200)から表示回路(500)へ送信されているシリア
ルデータを読み込むための処理ルーチンである。まず、
ステップDS610においてはこれからシリアルデータが送
られてくるのを待ち受ける状態にあるのでシリアルフラ
グをクリアし、ステップDS612でシリアルデータを1バ
イト(8ビット)をカウントするための3ビットカウン
タ(不図示)をクリアするとともに、ステップDS614で
シリアルデータを格納するRAMの先頭アドレス(本例に
おいては“m"と記す)をそのRAMのアドレスポインタに
セットして、シリアルデータ受付ける体制を整える。次
に、ステップDS616でソフトウェアタイマに例えば“5ms
ec"に相当するデータをセットした後、ステップDS618へ
移ってシリアルフラグがセットされているかどうかをチ
ェックする。ステップDS618においてシリアルフラグが
セットされていなければ、ステップDS620へ移って表示
回路選択信号(SCDSP)を再度チェックする。そして、
ステップDS620でこの表示回路選択信号(CSDSP)が“L
ow”のままであれば、シリアルデータの送信状態が継続
していると判断してステップDS622へすすみ、ステップD
S616で“5msec"に予め設定してあったソフトウェアタイ
マの値をディクリメントして、ステップDS624でソフト
ウェアタイマの内容を判定し、このソフトウェアタイマ
の内容がゼロでなければステップDS618へ、ゼロになっ
ていればステップDS626へジャンプする。
U(200)から表示回路(500)へ送信されているシリア
ルデータを読み込むための処理ルーチンである。まず、
ステップDS610においてはこれからシリアルデータが送
られてくるのを待ち受ける状態にあるのでシリアルフラ
グをクリアし、ステップDS612でシリアルデータを1バ
イト(8ビット)をカウントするための3ビットカウン
タ(不図示)をクリアするとともに、ステップDS614で
シリアルデータを格納するRAMの先頭アドレス(本例に
おいては“m"と記す)をそのRAMのアドレスポインタに
セットして、シリアルデータ受付ける体制を整える。次
に、ステップDS616でソフトウェアタイマに例えば“5ms
ec"に相当するデータをセットした後、ステップDS618へ
移ってシリアルフラグがセットされているかどうかをチ
ェックする。ステップDS618においてシリアルフラグが
セットされていなければ、ステップDS620へ移って表示
回路選択信号(SCDSP)を再度チェックする。そして、
ステップDS620でこの表示回路選択信号(CSDSP)が“L
ow”のままであれば、シリアルデータの送信状態が継続
していると判断してステップDS622へすすみ、ステップD
S616で“5msec"に予め設定してあったソフトウェアタイ
マの値をディクリメントして、ステップDS624でソフト
ウェアタイマの内容を判定し、このソフトウェアタイマ
の内容がゼロでなければステップDS618へ、ゼロになっ
ていればステップDS626へジャンプする。
ステップDS620において、表示回路選択信号(CSDSP)が
“High”と判定されると、ステップDS626へジャンプし
てシリアルエンドフラグをクリアして、更にステップDS
640へとんでタイマ割込の禁止を解除してリターンす
る。すなわち、表示回路選択信号(CSDSP)によりシリ
アルデータの転送が表示回路(500)に告知されたにも
かかわらず、何らかの理由で全シリアルデータの転送を
完了せずに途中で送信を中断したような場合には、シリ
アルフラグがセットされる前に表示回路選択信号(CSDS
P)が“High”になってしまうので、表示回路(500)
はそれをステップDS620で判断してリターンする。ま
た、表示回路選択信号(CSDSP)によりシリアルデータ
の転送が表示回路(500)に告知されたにもかかわらず
ある一定時間(ソフトウェアタイマにセットされる“5m
sec")以内にシリアルフラグがセットされないときに
は、やはりシリアルデータの転送は無効であると見なし
てリターンするようになっている。
“High”と判定されると、ステップDS626へジャンプし
てシリアルエンドフラグをクリアして、更にステップDS
640へとんでタイマ割込の禁止を解除してリターンす
る。すなわち、表示回路選択信号(CSDSP)によりシリ
アルデータの転送が表示回路(500)に告知されたにも
かかわらず、何らかの理由で全シリアルデータの転送を
完了せずに途中で送信を中断したような場合には、シリ
アルフラグがセットされる前に表示回路選択信号(CSDS
P)が“High”になってしまうので、表示回路(500)
はそれをステップDS620で判断してリターンする。ま
た、表示回路選択信号(CSDSP)によりシリアルデータ
の転送が表示回路(500)に告知されたにもかかわらず
ある一定時間(ソフトウェアタイマにセットされる“5m
sec")以内にシリアルフラグがセットされないときに
は、やはりシリアルデータの転送は無効であると見なし
てリターンするようになっている。
一方、通常のシリアルデータの転送を行う場合は、表示
回路(500)のプログラムは、ステップDS600からDS618,
DS620,DS624を経由してDS618へ戻るループをまわってい
るが、やがてシリアルデータが1バイト(8ビット)分
送り込まれてシラルフラグがセットされると、ステップ
DS618からステップDS630へジャンプしてシリアルデータ
の取りこみ処理に移行する。まず、ステップDS630にお
いてシリアルデータレジスタに送りこまれているシリア
ルデータをアキュムレータに取りこんで、RAMのアドレ
スポインタの指し示すアドレスタへそのデータを格納し
た後、ステップDS632でシリアルビット計数用の3ビッ
トカウンタをクリアし、ステップDS634でRAMのアドレス
ポインタの内容のインクリメントする。次に、ステップ
DS636でこのRAMのアドレスポインタの内容をチェック
し、所定の数値(本例では“m+5")になっていなけれ
ばステップDS616へ戻り次に送り込まれてくるシリアル
データを待つ。また、ステップDS636でこのRAMのアドレ
スポインタの内容が所定の数値(“m+5")になってい
れば、ステップDS638へジャンプする。すなわち、本実
施例の表示回路(500)のプログラムにおいては、一連
のシリアルデータの送り込みによりステップDS618,DS63
0,DS636,DS618のループを5回まわると、ステップDS638
へ抜けることになり、シリアルデータの取り込みが完了
することになる。そして、ステップDS638でシリアルエ
ンドフラグをセットしてから、ステップDS640でタイマ
割込の禁止を解除してリターンする。
回路(500)のプログラムは、ステップDS600からDS618,
DS620,DS624を経由してDS618へ戻るループをまわってい
るが、やがてシリアルデータが1バイト(8ビット)分
送り込まれてシラルフラグがセットされると、ステップ
DS618からステップDS630へジャンプしてシリアルデータ
の取りこみ処理に移行する。まず、ステップDS630にお
いてシリアルデータレジスタに送りこまれているシリア
ルデータをアキュムレータに取りこんで、RAMのアドレ
スポインタの指し示すアドレスタへそのデータを格納し
た後、ステップDS632でシリアルビット計数用の3ビッ
トカウンタをクリアし、ステップDS634でRAMのアドレス
ポインタの内容のインクリメントする。次に、ステップ
DS636でこのRAMのアドレスポインタの内容をチェック
し、所定の数値(本例では“m+5")になっていなけれ
ばステップDS616へ戻り次に送り込まれてくるシリアル
データを待つ。また、ステップDS636でこのRAMのアドレ
スポインタの内容が所定の数値(“m+5")になってい
れば、ステップDS638へジャンプする。すなわち、本実
施例の表示回路(500)のプログラムにおいては、一連
のシリアルデータの送り込みによりステップDS618,DS63
0,DS636,DS618のループを5回まわると、ステップDS638
へ抜けることになり、シリアルデータの取り込みが完了
することになる。そして、ステップDS638でシリアルエ
ンドフラグをセットしてから、ステップDS640でタイマ
割込の禁止を解除してリターンする。
第23図に、第17図のステップD224に示された、フィルム
の巻き上げ・巻き戻し関係の表示(ドライブ表示)を行
うためのサブルーチン“SUB−D7"のフローチャートを示
す。まず、ステップDS700ではシリアルデータのビット
(b41)(b42)によりフィルム終了状態かどうかを判定
し、フィルム撮影終了状態(b41=1,b40=1)であれば
ステップDS730へ分岐する。フィルム終了状態でない場
合は、ステップDS702へすすんでブリンクフラグレジス
タのフラグ(F1)をクリアし、ステップDS704でシリア
ルデータのビット(b41)(b40)によりクリア巻上中か
どうかを判定し、巻上中であればステップDS740へ分岐
する。一方、フィルム巻上中でないときはステップDS70
6で表示RAMのアドレス(d7)のビット(b0)をクリアし
て、フィルム巻き上げを示す表示素子(623)を消去
し、ステップDS708でシリアルデータのビット(b41)
(b40)によりフィルム巻き戻し中かどうか判定し、フ
ィルム巻き戻し中(b41=1,b40=0)のときはステップ
DS750へ分岐する。フィルム巻き戻し中でないときは、
ステップDS710でブリンクフラグレジスタのフラグ(F
2)を参照し、このフラグ(F2)が“1"すなわち巻き戻
し動作の終了直後(詳細は後述する)であれば、ステッ
プDS770へ分岐する。逆にステップDS710でフラグ(F2)
が“0"の場合、すなわち以上のどの場合にもあてはまら
ない場合は、ステップDS780へすすんでブリンクフラグ
レジスタのフラグ(F2)(F3)を“0"にクリアしてステ
ップDS790へ進む。
の巻き上げ・巻き戻し関係の表示(ドライブ表示)を行
うためのサブルーチン“SUB−D7"のフローチャートを示
す。まず、ステップDS700ではシリアルデータのビット
(b41)(b42)によりフィルム終了状態かどうかを判定
し、フィルム撮影終了状態(b41=1,b40=1)であれば
ステップDS730へ分岐する。フィルム終了状態でない場
合は、ステップDS702へすすんでブリンクフラグレジス
タのフラグ(F1)をクリアし、ステップDS704でシリア
ルデータのビット(b41)(b40)によりクリア巻上中か
どうかを判定し、巻上中であればステップDS740へ分岐
する。一方、フィルム巻上中でないときはステップDS70
6で表示RAMのアドレス(d7)のビット(b0)をクリアし
て、フィルム巻き上げを示す表示素子(623)を消去
し、ステップDS708でシリアルデータのビット(b41)
(b40)によりフィルム巻き戻し中かどうか判定し、フ
ィルム巻き戻し中(b41=1,b40=0)のときはステップ
DS750へ分岐する。フィルム巻き戻し中でないときは、
ステップDS710でブリンクフラグレジスタのフラグ(F
2)を参照し、このフラグ(F2)が“1"すなわち巻き戻
し動作の終了直後(詳細は後述する)であれば、ステッ
プDS770へ分岐する。逆にステップDS710でフラグ(F2)
が“0"の場合、すなわち以上のどの場合にもあてはまら
ない場合は、ステップDS780へすすんでブリンクフラグ
レジスタのフラグ(F2)(F3)を“0"にクリアしてステ
ップDS790へ進む。
ステップDS700でフィルム終了(b41=1,b40=1)であ
ると判定されると、ステップDS730でブリンクフラグレ
ジスタのフラグ(F1)を“1"にセットするとともにフラ
グ(F0)を“0"にクリアして、ステップDS780へジャン
プする。また、ステップDS704でフィルム巻上中(b41=
0,b40=1)であると判定されたときは、ステップDS740
で表示RAMのアドレス(d7)のビット(b0)をセットす
ることによりフィルム巻上中を示す表示素子(632)を
表示し、ステップDS780へジャンプする。
ると判定されると、ステップDS730でブリンクフラグレ
ジスタのフラグ(F1)を“1"にセットするとともにフラ
グ(F0)を“0"にクリアして、ステップDS780へジャン
プする。また、ステップDS704でフィルム巻上中(b41=
0,b40=1)であると判定されたときは、ステップDS740
で表示RAMのアドレス(d7)のビット(b0)をセットす
ることによりフィルム巻上中を示す表示素子(632)を
表示し、ステップDS780へジャンプする。
更に、ステップDS708でフィルム巻き戻し中(b41=1,b
40=0)であると判定されたときは、ステップDS750で
ブリンクフラグレジスタのフラグ(F2)をチェックす
る。このフラグ(F2)は、フィルムの巻き戻し表示開始
時にセットされて、巻き戻し表示終了時にリセットされ
るものである。従って、ステップDS750でこのフラグ(F
2)が“0"の場合は、初めてフィルム巻き戻し中となっ
た場合であるから、ステップDS752へ進み巻き戻し表示
開始処理を行う。先ずステップDS752で上述のフラグ(F
2)を“1"にセットし、ステップDS754で表示RAMの全ア
ドレスをクリアしておき、ステップDS756で巻き戻し初
期表示を行う。ここで、巻き戻し初期表示は、表示RAM
のアドレス(d1)(d3)(d5)(d7)(d9)の各ビット
(b0)を全てセットすることにより、パトローネマーク
(653)と、表示素子(654)〜(657)により巻き戻し
バーグラフ表示と、巻き戻しマーク(652)とが表示部
(600)上に表示される。
40=0)であると判定されたときは、ステップDS750で
ブリンクフラグレジスタのフラグ(F2)をチェックす
る。このフラグ(F2)は、フィルムの巻き戻し表示開始
時にセットされて、巻き戻し表示終了時にリセットされ
るものである。従って、ステップDS750でこのフラグ(F
2)が“0"の場合は、初めてフィルム巻き戻し中となっ
た場合であるから、ステップDS752へ進み巻き戻し表示
開始処理を行う。先ずステップDS752で上述のフラグ(F
2)を“1"にセットし、ステップDS754で表示RAMの全ア
ドレスをクリアしておき、ステップDS756で巻き戻し初
期表示を行う。ここで、巻き戻し初期表示は、表示RAM
のアドレス(d1)(d3)(d5)(d7)(d9)の各ビット
(b0)を全てセットすることにより、パトローネマーク
(653)と、表示素子(654)〜(657)により巻き戻し
バーグラフ表示と、巻き戻しマーク(652)とが表示部
(600)上に表示される。
次いで、ステップDS758でその時点のフレームカウント
値“N"(シリアルデータのビット(b55)〜(b50)のデ
ータ)をもとに、 N1=(N×P+α)×(1/4) (但し、N1は整数値に丸める) なる計算を行い、ステップDS760で、得られた数値1Nを
イベントカウンタにセットし、ステップDS762でソフト
カウンタとして(ND)に“3"をセットしてステップDS79
0へジャンプする。
値“N"(シリアルデータのビット(b55)〜(b50)のデ
ータ)をもとに、 N1=(N×P+α)×(1/4) (但し、N1は整数値に丸める) なる計算を行い、ステップDS760で、得られた数値1Nを
イベントカウンタにセットし、ステップDS762でソフト
カウンタとして(ND)に“3"をセットしてステップDS79
0へジャンプする。
尚、ここで、ステップ758の計算において、Pはフィル
ム巻き戻し過程でスィッチ(SW sp)のON/OFF動作によ
って発生するパルスのフィルム1フレーム分に相当する
パルス数を示し、また、αはフィルムのリーダー部の長
さに相当するパルス数である。従って、N×P+αはフ
ィルム巻き戻しの全行程で発生すると予測されるスィッ
チ(SW sp)のON/OFFによる全パルス数であり、ステッ
プDS760で求められた数値N1はその1/4に相当する。
ム巻き戻し過程でスィッチ(SW sp)のON/OFF動作によ
って発生するパルスのフィルム1フレーム分に相当する
パルス数を示し、また、αはフィルムのリーダー部の長
さに相当するパルス数である。従って、N×P+αはフ
ィルム巻き戻しの全行程で発生すると予測されるスィッ
チ(SW sp)のON/OFFによる全パルス数であり、ステッ
プDS760で求められた数値N1はその1/4に相当する。
一方、ステップDS750でフラグ(F2)が“1"のときは、
既に巻き戻し表示が開始された後であるので、ステップ
DS790へジャンプして巻き戻しマーク(622)の点滅表示
を行う。また、ステップDS710でフラグ(F2)が“1"で
あった場合は、フィルム巻き戻し中ではなくかつフィル
ム巻き戻し表示中であるから、フィルムの巻き戻しが終
了してモータM2(242)の回転を停止した状態であるの
で、ステップDS770で巻き表し表示中を示すフラグ(F
2)を“0"にクリアするとともに、巻き戻し終了を示す
フラグ(F3)を“1"にセットし、ステップDS790へ進ん
でパトローネマーク(621)の点滅表示を行う。
既に巻き戻し表示が開始された後であるので、ステップ
DS790へジャンプして巻き戻しマーク(622)の点滅表示
を行う。また、ステップDS710でフラグ(F2)が“1"で
あった場合は、フィルム巻き戻し中ではなくかつフィル
ム巻き戻し表示中であるから、フィルムの巻き戻しが終
了してモータM2(242)の回転を停止した状態であるの
で、ステップDS770で巻き表し表示中を示すフラグ(F
2)を“0"にクリアするとともに、巻き戻し終了を示す
フラグ(F3)を“1"にセットし、ステップDS790へ進ん
でパトローネマーク(621)の点滅表示を行う。
以上の各処理の後、ステップDS762、DS770、もしくはDS
780からステップDS790へ飛んでくるが、ステップDS790
ではサブルーチン“SUB−D8"により、フィルム巻き上げ
・巻き戻し関係の点滅表示制御と行ってリターンする。
780からステップDS790へ飛んでくるが、ステップDS790
ではサブルーチン“SUB−D8"により、フィルム巻き上げ
・巻き戻し関係の点滅表示制御と行ってリターンする。
尚、本実施例においては、フィルム巻き戻し中の進行状
況を示すバーグラフはステップDS758〜762及び後述する
第25図に示すように4本のバーによって表示されるが、
これに限ることはない。一般に、バーグラフのバーの本
数を“n"本とすると、ステップDS758の演算は、 N1=(N×P+α)×(1/n) となり、ステップDS762で(N2)←(n−1)となる。
また、後述する第25図のイベントカウンタ割りこみルー
チンのステップD404での分岐は、(n−1)個となる。
況を示すバーグラフはステップDS758〜762及び後述する
第25図に示すように4本のバーによって表示されるが、
これに限ることはない。一般に、バーグラフのバーの本
数を“n"本とすると、ステップDS758の演算は、 N1=(N×P+α)×(1/n) となり、ステップDS762で(N2)←(n−1)となる。
また、後述する第25図のイベントカウンタ割りこみルー
チンのステップD404での分岐は、(n−1)個となる。
前述のように、スイッチ(SW sp)は、本例ではフィル
ム巻き戻し軸の回転に連動して開閉させられる。ここ
で、フィルムを巻き戻していくに従って巻き戻し軸にフ
ィルムが巻き取られていくので、次第にその径は大きく
なっていくため、巻き戻し軸の単位回転量当りのフレー
ム数は次第に大きくなっていく。故に、フィルム巻き戻
し動作中においてのフレーム数とスイッチ(SW sp)か
ら発生されるパルス数とは厳密には比例しない。従っ
て、(SW sp)のON/OFFによって、フィルム巻き戻しの
進行に従ってフレームカウント表示を正確にダウンカウ
ント表示することはできない。しかし、本実施例によれ
ば、このような場合においても上述のようなバーグラフ
によるグラフィックな巻き戻し表示を用いることによっ
て、フィルム巻き戻し動作の進行状況を視覚的かつ直感
的に表示することができる。なお、ここで、スイッチ
(SW sp)をスプロケット等に連動して開閉させられる
ように構成して、このスイッチ(SW sp)が発生するパ
ルスがフィルムの走行と厳密に一対一の関係がある場合
にも、本例を使用できることはいうまでもない。
ム巻き戻し軸の回転に連動して開閉させられる。ここ
で、フィルムを巻き戻していくに従って巻き戻し軸にフ
ィルムが巻き取られていくので、次第にその径は大きく
なっていくため、巻き戻し軸の単位回転量当りのフレー
ム数は次第に大きくなっていく。故に、フィルム巻き戻
し動作中においてのフレーム数とスイッチ(SW sp)か
ら発生されるパルス数とは厳密には比例しない。従っ
て、(SW sp)のON/OFFによって、フィルム巻き戻しの
進行に従ってフレームカウント表示を正確にダウンカウ
ント表示することはできない。しかし、本実施例によれ
ば、このような場合においても上述のようなバーグラフ
によるグラフィックな巻き戻し表示を用いることによっ
て、フィルム巻き戻し動作の進行状況を視覚的かつ直感
的に表示することができる。なお、ここで、スイッチ
(SW sp)をスプロケット等に連動して開閉させられる
ように構成して、このスイッチ(SW sp)が発生するパ
ルスがフィルムの走行と厳密に一対一の関係がある場合
にも、本例を使用できることはいうまでもない。
次に、第24図に、第17図のステップD126に示された、フ
ィルム巻き上げ・巻き戻し関係の表示の点滅を制御する
サブルーチン“SUB−D8"のフローチャートを示す。第24
図において、まずステップDS800でブリンクフラグレジ
スタのフラグ(F1)をチェックし、このフラグ(F1)が
“1"であれば、フィルム終了警告表示をするためにステ
ップDS810へ分岐する。一方、フラグ(F1)が“0"のと
きは、ステップDS802へすすんでフラグ(F2)をチェッ
クし、このフラグ(F2)が“1"であるときはフィルム巻
き戻し表示をするためにステップDS820へ分岐する。ま
た、フラグ(F2)が“0"であれば、ステップDS804へす
すんでフラグ(F3)をチェックし、このフラグ(F3)が
“1"であればフィルム巻き戻し終了警告表示を行うため
にステップDS830へ分岐する。また、ステップDS804でフ
ラグ(F3)が“0"であれば、ステップDS806へすすんで
フラグ(F0)をチェックし、このフラグ(F0)が“1"で
あればフィルム装填警告表示を行うためにステップDS84
0へ分岐する。一方、ステップDS806でフラグ(F0)が
“0"であれば、結局ブリンクフラグレジスタの全フラグ
は全てゼロであるので、フィルム巻き上げ・巻き戻し関
係の点滅表示を行う必要はなく、ステップDS850へジャ
ンプする。一方、ステップDS800でフラグ(F1)が“1"
のときは、ステップDS810で表示RAMのアドレス(d8)の
ビット(b3)(b2)を共にクリアして露出制御モード表
示を消去し、ステップDS812でブリンクカウンタの下位
ビットを参照することにより、ステップDS814、DS816で
表示RAMのアドレス(d6)のビット(b2)(b1)をセッ
トまたはクリアして、表示素子(612)(613)により文
字“FILM END"を点灯もしくは消灯させて、ステップDS
850へシャンプする。
ィルム巻き上げ・巻き戻し関係の表示の点滅を制御する
サブルーチン“SUB−D8"のフローチャートを示す。第24
図において、まずステップDS800でブリンクフラグレジ
スタのフラグ(F1)をチェックし、このフラグ(F1)が
“1"であれば、フィルム終了警告表示をするためにステ
ップDS810へ分岐する。一方、フラグ(F1)が“0"のと
きは、ステップDS802へすすんでフラグ(F2)をチェッ
クし、このフラグ(F2)が“1"であるときはフィルム巻
き戻し表示をするためにステップDS820へ分岐する。ま
た、フラグ(F2)が“0"であれば、ステップDS804へす
すんでフラグ(F3)をチェックし、このフラグ(F3)が
“1"であればフィルム巻き戻し終了警告表示を行うため
にステップDS830へ分岐する。また、ステップDS804でフ
ラグ(F3)が“0"であれば、ステップDS806へすすんで
フラグ(F0)をチェックし、このフラグ(F0)が“1"で
あればフィルム装填警告表示を行うためにステップDS84
0へ分岐する。一方、ステップDS806でフラグ(F0)が
“0"であれば、結局ブリンクフラグレジスタの全フラグ
は全てゼロであるので、フィルム巻き上げ・巻き戻し関
係の点滅表示を行う必要はなく、ステップDS850へジャ
ンプする。一方、ステップDS800でフラグ(F1)が“1"
のときは、ステップDS810で表示RAMのアドレス(d8)の
ビット(b3)(b2)を共にクリアして露出制御モード表
示を消去し、ステップDS812でブリンクカウンタの下位
ビットを参照することにより、ステップDS814、DS816で
表示RAMのアドレス(d6)のビット(b2)(b1)をセッ
トまたはクリアして、表示素子(612)(613)により文
字“FILM END"を点灯もしくは消灯させて、ステップDS
850へシャンプする。
ステップDS802でフラグ(F2)が“1"のときは、ステッ
プDS820で表示RAMのアドレス(d8)のビット(b3)
(b2)及びアドレス(d6)のビット(b3)(b2)(b1)
をそれぞれクリアすることにより、露出制御モードの表
示及び“LOAD"“FILM"“END"の各文字を消去し、ステッ
プDS822でブリンクカウンタの下位ビットを参照するこ
とにより、ステップDS824もしくはDS826で表示RAMのア
ドレス(d7)のビット(b1)をセットまたはクリアて、
巻き戻しマーク(622)を点灯もしくは消灯させて、ス
テップDS850へジャンプする。
プDS820で表示RAMのアドレス(d8)のビット(b3)
(b2)及びアドレス(d6)のビット(b3)(b2)(b1)
をそれぞれクリアすることにより、露出制御モードの表
示及び“LOAD"“FILM"“END"の各文字を消去し、ステッ
プDS822でブリンクカウンタの下位ビットを参照するこ
とにより、ステップDS824もしくはDS826で表示RAMのア
ドレス(d7)のビット(b1)をセットまたはクリアて、
巻き戻しマーク(622)を点灯もしくは消灯させて、ス
テップDS850へジャンプする。
ステップDS804でフラグ(F3)が“1"のときは、ステッ
プDS830でブリンクカウンタの下位ビットを参照するこ
とにより、ステップDS832で表示RAMのアドレス(d7)の
ビット(b2)をセットし、あるいはステップDS834で表
示RAMの全アドレスを全てクリアすることにより、パト
ローネマーク(621)を点灯もしくは消灯させて巻き戻
し終了表示を行い、ステップDS850へジャンプする。ま
た、ステップDS806でフラグ(F0)が“1"であるとき
は、ステップDS840でブリンクカウンタの下位ビットを
参照することにより、ステップDS842もしくはDS844で表
示RAMのアドレス(d6)のビット(b3)(b2)をセット
またはクリアして“LOAD"及び“FILM"の両文字を点灯も
しくは消灯させ(フィルムカウント値はゼロ表示)、ス
テップDS850へジャンプする。以上の各処理の後、本サ
ブルーチンでは全てステップDS850においてバッテリチ
ェック表示用のサブルーチン“SUB−D91"(後述)を実
行してリターンする。
プDS830でブリンクカウンタの下位ビットを参照するこ
とにより、ステップDS832で表示RAMのアドレス(d7)の
ビット(b2)をセットし、あるいはステップDS834で表
示RAMの全アドレスを全てクリアすることにより、パト
ローネマーク(621)を点灯もしくは消灯させて巻き戻
し終了表示を行い、ステップDS850へジャンプする。ま
た、ステップDS806でフラグ(F0)が“1"であるとき
は、ステップDS840でブリンクカウンタの下位ビットを
参照することにより、ステップDS842もしくはDS844で表
示RAMのアドレス(d6)のビット(b3)(b2)をセット
またはクリアして“LOAD"及び“FILM"の両文字を点灯も
しくは消灯させ(フィルムカウント値はゼロ表示)、ス
テップDS850へジャンプする。以上の各処理の後、本サ
ブルーチンでは全てステップDS850においてバッテリチ
ェック表示用のサブルーチン“SUB−D91"(後述)を実
行してリターンする。
第25図に、イベントカウンタ割り込み処理ルーチンを示
す。本実施例においては、前述のように、フィルム巻き
戻し時にはフィルム巻き戻し機構に連動するスイッチ
(SW sp)によりフィルム巻き戻し状態に応じたパルス
列が発生し、それが表示回路(500)のイベントカウン
タ入力端子(EVENT CTR)に入力されるようになってい
る。そして、第23図図示のサブルーチン“SUB−D7"のス
テップDS760でイベントカウンタに設定された数値(N
1)はパルス列の入力によりダウンカウントされ、数値
(N1)のカウントが終了すると割り込み要求が発生し、
第25図図示の本ルーチンを実行することになる。
す。本実施例においては、前述のように、フィルム巻き
戻し時にはフィルム巻き戻し機構に連動するスイッチ
(SW sp)によりフィルム巻き戻し状態に応じたパルス
列が発生し、それが表示回路(500)のイベントカウン
タ入力端子(EVENT CTR)に入力されるようになってい
る。そして、第23図図示のサブルーチン“SUB−D7"のス
テップDS760でイベントカウンタに設定された数値(N
1)はパルス列の入力によりダウンカウントされ、数値
(N1)のカウントが終了すると割り込み要求が発生し、
第25図図示の本ルーチンを実行することになる。
本ルーチンにおいては、先ずステップD400でアキュムレ
ータ及びワーキングレジスタの内容を退避してから、ス
テップD402でイベントカウンタに先に設定された数値
(N1)を再びセットした後、ステップD404でソフトウェ
アカウンタの値(N2)をチェックする。そして、このソ
フトウェアカウンタの値(N2)が“3"のときはステップ
D406で表示素子(654)(655)(656)によって3本の
バー表示を行い、ソフトウェアカウンタの値(N2)が
“2"のときはステップD408で表示素子(654)(655)に
よって2本のバー表示を行い更に、ソフトウェアカウン
タの値(N2)“1"の場合はステップD410で表示素子(65
4)によって1本のバー表示を行って、ステップD412へ
移る。そして、ステップD412でソフトウェアカウンタの
値(N2)をデクリメントした後、ステップD414でアキュ
ムレータ及びワーキングレジスタの値を復帰してリター
ンする。
ータ及びワーキングレジスタの内容を退避してから、ス
テップD402でイベントカウンタに先に設定された数値
(N1)を再びセットした後、ステップD404でソフトウェ
アカウンタの値(N2)をチェックする。そして、このソ
フトウェアカウンタの値(N2)が“3"のときはステップ
D406で表示素子(654)(655)(656)によって3本の
バー表示を行い、ソフトウェアカウンタの値(N2)が
“2"のときはステップD408で表示素子(654)(655)に
よって2本のバー表示を行い更に、ソフトウェアカウン
タの値(N2)“1"の場合はステップD410で表示素子(65
4)によって1本のバー表示を行って、ステップD412へ
移る。そして、ステップD412でソフトウェアカウンタの
値(N2)をデクリメントした後、ステップD414でアキュ
ムレータ及びワーキングレジスタの値を復帰してリター
ンする。
更に、第26図に、第17図のステップD210に示されたバッ
テリチェック表示用のサブルーチン“SUB−D9"のフロー
チャートを示す。第26図においては、まず、ステップDS
900でシリアルデータのビット(b20)をチェックし、こ
のビット(b20)が“1"の場合はバッテリが消耗しきっ
ているので、ステップDS916へ分岐して表示RAMの全アド
レス(d1)〜(d21)をすべてクリアして全表示を消灯
(ロック表示)させて、表示回路(500)はスタンバイ
状態に入る。また、ステップDS900でシリアルデータの
ビット(b20)が“0"の場合は、カメラの機能はロック
状態ではないので、ステップDS902へすすんでバッテリ
消耗警告領域であるかどうかをシリアルデータのビット
(b21)によりチェックする。ここで、このビット
(b21)が“0"ならばバッテリは十分であるので、バッ
テリDS904へすすんでブリンクフラグレジスタのフラグ
(F4)をクリアして、ステップDS906で表示RAMのアドレ
ス(d8)のビット(b1)をクリアすることによりバッテ
リマーク(615)(733)を消去してリターンする。一
方、ステップDS902でシリアルデータのビット(b21)が
“1"の場合は、バッテリの消耗警告を行なうために、ス
テップDS910でブリンクフラグレジスタ内のフラグ(F
4)をセットした後、ステップDS912でブリンクカウンタ
の上位ビットをチェックし、この上位ビットが“1"なら
ばステップDS914でバッテリマーク(615)(733)を表
示させ、ブリンクカウンタの上位ビットが“0"ならばス
テップDS906へ飛んでバッテリマーク(615)(733)を
消去してリターンする。ブリンクカウンタの上位ビット
は、前述のように、1Hzで反転しているのでバッテリー
マーク(615)(733)の点滅は1Hzで制御されることに
なる。
テリチェック表示用のサブルーチン“SUB−D9"のフロー
チャートを示す。第26図においては、まず、ステップDS
900でシリアルデータのビット(b20)をチェックし、こ
のビット(b20)が“1"の場合はバッテリが消耗しきっ
ているので、ステップDS916へ分岐して表示RAMの全アド
レス(d1)〜(d21)をすべてクリアして全表示を消灯
(ロック表示)させて、表示回路(500)はスタンバイ
状態に入る。また、ステップDS900でシリアルデータの
ビット(b20)が“0"の場合は、カメラの機能はロック
状態ではないので、ステップDS902へすすんでバッテリ
消耗警告領域であるかどうかをシリアルデータのビット
(b21)によりチェックする。ここで、このビット
(b21)が“0"ならばバッテリは十分であるので、バッ
テリDS904へすすんでブリンクフラグレジスタのフラグ
(F4)をクリアして、ステップDS906で表示RAMのアドレ
ス(d8)のビット(b1)をクリアすることによりバッテ
リマーク(615)(733)を消去してリターンする。一
方、ステップDS902でシリアルデータのビット(b21)が
“1"の場合は、バッテリの消耗警告を行なうために、ス
テップDS910でブリンクフラグレジスタ内のフラグ(F
4)をセットした後、ステップDS912でブリンクカウンタ
の上位ビットをチェックし、この上位ビットが“1"なら
ばステップDS914でバッテリマーク(615)(733)を表
示させ、ブリンクカウンタの上位ビットが“0"ならばス
テップDS906へ飛んでバッテリマーク(615)(733)を
消去してリターンする。ブリンクカウンタの上位ビット
は、前述のように、1Hzで反転しているのでバッテリー
マーク(615)(733)の点滅は1Hzで制御されることに
なる。
また、本サブルーチン“SUB−D9"はステップDS912にも
別の入口を有しており、この入口(サブルーチン“SUB
−D91")は、バッテリマーク(615)(733)を点滅制御
するために用いられる。すなわち、第16図に示すように
表示回路(500)がスタンバイ中でもタイマ割込で250ms
ec毎に起動されたとき、ステップD122で本サブルーチン
“SUB−D91"を呼ぶことによって、バッテリーマーク(6
15)(733)の点滅表示を継続することができる。
別の入口を有しており、この入口(サブルーチン“SUB
−D91")は、バッテリマーク(615)(733)を点滅制御
するために用いられる。すなわち、第16図に示すように
表示回路(500)がスタンバイ中でもタイマ割込で250ms
ec毎に起動されたとき、ステップD122で本サブルーチン
“SUB−D91"を呼ぶことによって、バッテリーマーク(6
15)(733)の点滅表示を継続することができる。
以上の第6図〜第26図のフローチャートによって説明し
たことが、カメラ本体(1)上の表示部(600)ではど
のように表現されるかを第27図によって説明する。まず
カメラにフィルムが装填されていないときにメインスイ
ッチ(820)を“ON"位置に設定にすると、表示部(60
0)は第27図(a)の如く、フレームカウンタが“0"を
示すとともに“LOAD FILM"という文字が点滅して、撮
影者にフィルムの装填を警告する。そして、フィルムを
装填してカメラの裏蓋を閉めると、自動的に4コマ分の
フレーム送り(イニシャルローディング)をするととも
に、フィルムのパトローネに記録されたDXコードから自
動的にフィルム感度を読みとって、イニシャルローディ
ングの間は第27図(b)のように読み取ったフィルム感
度値(ISO値)を表示し、イニシャルローディングが終
了すると、第27図のようにフレームカウンタの表示が
“1"となるとともに、表示素子(612)による文字“FIL
M"、パトローネマーク(621)、及びフィルムセットマ
ーク(624)が点灯する。この表示状態が通常カメラが
スタンバイ状態のときの標準表示状態である。
たことが、カメラ本体(1)上の表示部(600)ではど
のように表現されるかを第27図によって説明する。まず
カメラにフィルムが装填されていないときにメインスイ
ッチ(820)を“ON"位置に設定にすると、表示部(60
0)は第27図(a)の如く、フレームカウンタが“0"を
示すとともに“LOAD FILM"という文字が点滅して、撮
影者にフィルムの装填を警告する。そして、フィルムを
装填してカメラの裏蓋を閉めると、自動的に4コマ分の
フレーム送り(イニシャルローディング)をするととも
に、フィルムのパトローネに記録されたDXコードから自
動的にフィルム感度を読みとって、イニシャルローディ
ングの間は第27図(b)のように読み取ったフィルム感
度値(ISO値)を表示し、イニシャルローディングが終
了すると、第27図のようにフレームカウンタの表示が
“1"となるとともに、表示素子(612)による文字“FIL
M"、パトローネマーク(621)、及びフィルムセットマ
ーク(624)が点灯する。この表示状態が通常カメラが
スタンバイ状態のときの標準表示状態である。
更に、シャッタレリーズを行うと、フィルム巻き上げ時
に第27図(d)のように表示素子(623)によって巻き
上げマークが表示され、1フレームの巻き上げ終了とと
もにこの巻き上げマークは消去されるとともにフレーム
カウンタの表示が“1"だけインクリメントされる。ま
た、装填されたフィルムの全フレームを撮り終えて、フ
ィルム巻き上げ中にフィルムがつっぱると、第27図
(f)のように表示素子(612)(613)によって“FILM
END"という文字と表示素子(623)による巻き上げマ
ークとが点滅表示され、フィルム巻き戻し操作を要求す
る。ここで、巻き戻しスイッチ(811)を操作してスイ
ッチ(SW rew)をONすると、表示部(600)の表示は第2
7図(g)のようになり、表示素子(622)による巻き戻
しマークが点滅表示されるとともに、表示素子(624)
〜(627)による4本のバーグラフ表示が現われて、巻
き戻し残量表示がスタートする。そして、フィルムを巻
き戻していくに従ってその全行程の約1/4が進行する毎
に、4個の表示素子(624)〜(627)による4本のバー
表示が1本づつ消灯していき(第27図(h)〜
(j))、ついに巻き戻しが終了するとモータM2(24
2)が自動的に停止させられ、第27図(k)のようにパ
トローネマーク(621)の表示のみの点滅表示となり、
巻き戻しの進行状況が感覚的に表示される。
に第27図(d)のように表示素子(623)によって巻き
上げマークが表示され、1フレームの巻き上げ終了とと
もにこの巻き上げマークは消去されるとともにフレーム
カウンタの表示が“1"だけインクリメントされる。ま
た、装填されたフィルムの全フレームを撮り終えて、フ
ィルム巻き上げ中にフィルムがつっぱると、第27図
(f)のように表示素子(612)(613)によって“FILM
END"という文字と表示素子(623)による巻き上げマ
ークとが点滅表示され、フィルム巻き戻し操作を要求す
る。ここで、巻き戻しスイッチ(811)を操作してスイ
ッチ(SW rew)をONすると、表示部(600)の表示は第2
7図(g)のようになり、表示素子(622)による巻き戻
しマークが点滅表示されるとともに、表示素子(624)
〜(627)による4本のバーグラフ表示が現われて、巻
き戻し残量表示がスタートする。そして、フィルムを巻
き戻していくに従ってその全行程の約1/4が進行する毎
に、4個の表示素子(624)〜(627)による4本のバー
表示が1本づつ消灯していき(第27図(h)〜
(j))、ついに巻き戻しが終了するとモータM2(24
2)が自動的に停止させられ、第27図(k)のようにパ
トローネマーク(621)の表示のみの点滅表示となり、
巻き戻しの進行状況が感覚的に表示される。
また、フィルムを入れずに裏蓋を閉じたときには、イニ
シャルローディング動作を行い、表示部(600)は第27
図(a)から(b)のような表示を行うが、イニシャル
ローディング中のシリアルデータ送信(第12図図示のサ
ブルーチン“SUB−C4"中のステップCS420で実行される
第10図図示のサブルーチン“SUB−C2"の中のステップCS
226)で、フィルム検知スイッチ(SW sls)の状態をチ
ェックした結果としてフィルムカウント値がゼロとなっ
ているので、イニシャルローディングが終了してISO値
の表示が解除されると、表示部(600)の表示は再び第2
7図(a)図示の状態に戻ってフィルム装填警告を行
う。また、フィルムを装填しようとしてフィルムのリー
ダー部がうまく巻き取り軸に巻きこまれず、イニシャル
ローディングが正常に働かなかった場合も、上記フィル
ムなしの場合と全く同様の表示状態となる。
シャルローディング動作を行い、表示部(600)は第27
図(a)から(b)のような表示を行うが、イニシャル
ローディング中のシリアルデータ送信(第12図図示のサ
ブルーチン“SUB−C4"中のステップCS420で実行される
第10図図示のサブルーチン“SUB−C2"の中のステップCS
226)で、フィルム検知スイッチ(SW sls)の状態をチ
ェックした結果としてフィルムカウント値がゼロとなっ
ているので、イニシャルローディングが終了してISO値
の表示が解除されると、表示部(600)の表示は再び第2
7図(a)図示の状態に戻ってフィルム装填警告を行
う。また、フィルムを装填しようとしてフィルムのリー
ダー部がうまく巻き取り軸に巻きこまれず、イニシャル
ローディングが正常に働かなかった場合も、上記フィル
ムなしの場合と全く同様の表示状態となる。
ところで、液晶表示装置からなる表示部(600)(700)
の全表示素子を同時に点灯させるチェックモードについ
ての一実施例を、第14図及び第15図のフローチャートに
おいて説明した。ここで、上記実施例では、主電源電池
(100)をカメラに装着した直後の特定のタイミングで
メインスイッチ(820)を操作することによって、全表
示素子を同時に点灯させるモードに入るものであった。
しかし、全表示素子を同時に点灯させるモードに入るタ
イミングは上記実施例に限るものではなく、カメラの制
御シークエンス上の、或る特定のタイミングで或る特定
の操作部材を操作することによって、このモードに入る
ようにしても良い。
の全表示素子を同時に点灯させるチェックモードについ
ての一実施例を、第14図及び第15図のフローチャートに
おいて説明した。ここで、上記実施例では、主電源電池
(100)をカメラに装着した直後の特定のタイミングで
メインスイッチ(820)を操作することによって、全表
示素子を同時に点灯させるモードに入るものであった。
しかし、全表示素子を同時に点灯させるモードに入るタ
イミングは上記実施例に限るものではなく、カメラの制
御シークエンス上の、或る特定のタイミングで或る特定
の操作部材を操作することによって、このモードに入る
ようにしても良い。
そこで、次に、第28図〜第30図に、全表示素子を同時に
点灯させるモードに入るタイミングついての、他の実施
例のフローチャートを示す。
点灯させるモードに入るタイミングついての、他の実施
例のフローチャートを示す。
本実施例は、カメラの裏蓋を閉じた直後のイニシャルロ
ーディング開始時点において、アップ・ダウンキーA・
B(805)(806)(807)(808)を全て押しておれば、
全表示素子を同時に点灯させるモードに入るものであ
る。また、このモードの実行中にメインスイッチ(82
0)を操作することによりこのモードを脱し、続いて正
規のイニシャルローディング処理を行うようになってい
る。ここで、本実施例では、制御CPU(200)と表示回路
(500)とが連携して動作するために、シリアルデータ
とし全表示素子を同時に点灯させるモードを実行させる
ための命令ビット(b57)を新たに設け、このビット(b
57)が“1"のときは表示回路(500)は全表示素子の表
示を指示し、逆にこのビット(b57)が“0"のときは通
常の表示動作を行うようにする。
ーディング開始時点において、アップ・ダウンキーA・
B(805)(806)(807)(808)を全て押しておれば、
全表示素子を同時に点灯させるモードに入るものであ
る。また、このモードの実行中にメインスイッチ(82
0)を操作することによりこのモードを脱し、続いて正
規のイニシャルローディング処理を行うようになってい
る。ここで、本実施例では、制御CPU(200)と表示回路
(500)とが連携して動作するために、シリアルデータ
とし全表示素子を同時に点灯させるモードを実行させる
ための命令ビット(b57)を新たに設け、このビット(b
57)が“1"のときは表示回路(500)は全表示素子の表
示を指示し、逆にこのビット(b57)が“0"のときは通
常の表示動作を行うようにする。
第28図は、制御CPU(200)のイニシャルローディング制
御用サブルーチン“SUB−C4"(第12図図示)を変形した
ものである。本サブルーチンにおいては、まずこのサブ
ルーチンの入口ステップCS400で、全てのアップダウン
キーA・B(805)〜(808)にそれぞれ連動したスイッ
チ(SW ua)(SW da)(SW ub)(SW db)の状態をチェ
ックし、どれか一つでも押されていない状態(OFF)で
あれば、ステップCS462へすすんでシリアルデータのビ
ット(b57)による全表示命令を“0"にクリアして第12
図のステップCS402へ進む。すなわち、これは通常の使
用状態のときである。一方、ステップCS400で全てのア
ップダウンキーA・B(805)〜(808)が押されている
場合は、ステップCS450へジャンプして全表示素子を同
時に点灯させるモードへ入る。まず、ステップCS450で
シリアルデータのビット(b57)による全表示命令を
“1"にセットし、ステップCS452で割り込み禁止状態に
しておいてから、ステップCS454で制御CPU(200)から
表示回路(500)へシリアルデータを送信する。ここ
で、後に第29図で説明するように、この送信を受けて表
示回路(500)は全表示素子の点灯を行う。次に、ステ
ップCS456においてメインスイッチ(820)に連動したス
イッチ(SW m)の状態をチェックし、このスイッチ(SW
m)がOFFになるまでステップCS456のループを回りなが
ら待つ。
御用サブルーチン“SUB−C4"(第12図図示)を変形した
ものである。本サブルーチンにおいては、まずこのサブ
ルーチンの入口ステップCS400で、全てのアップダウン
キーA・B(805)〜(808)にそれぞれ連動したスイッ
チ(SW ua)(SW da)(SW ub)(SW db)の状態をチェ
ックし、どれか一つでも押されていない状態(OFF)で
あれば、ステップCS462へすすんでシリアルデータのビ
ット(b57)による全表示命令を“0"にクリアして第12
図のステップCS402へ進む。すなわち、これは通常の使
用状態のときである。一方、ステップCS400で全てのア
ップダウンキーA・B(805)〜(808)が押されている
場合は、ステップCS450へジャンプして全表示素子を同
時に点灯させるモードへ入る。まず、ステップCS450で
シリアルデータのビット(b57)による全表示命令を
“1"にセットし、ステップCS452で割り込み禁止状態に
しておいてから、ステップCS454で制御CPU(200)から
表示回路(500)へシリアルデータを送信する。ここ
で、後に第29図で説明するように、この送信を受けて表
示回路(500)は全表示素子の点灯を行う。次に、ステ
ップCS456においてメインスイッチ(820)に連動したス
イッチ(SW m)の状態をチェックし、このスイッチ(SW
m)がOFFになるまでステップCS456のループを回りなが
ら待つ。
ステップCS456でメインスイッチ(820)に連動したスイ
ッチ(SW m)がOFFになると、ステップCS458へ脱け出
し、今度は同様にこのスイッチ(SW m)がONになるまで
ステップCS458のループをまわる。ここで、このスイッ
チ(SW m)がONになると、ステップCS460で割り込み禁
止を解除し、ステップCS462でシリアルデータのビット
(b57)の全表示命令を“0"にクリアして、第12図図示
のステップCS402以下の通常の処理にもどる。
ッチ(SW m)がOFFになると、ステップCS458へ脱け出
し、今度は同様にこのスイッチ(SW m)がONになるまで
ステップCS458のループをまわる。ここで、このスイッ
チ(SW m)がONになると、ステップCS460で割り込み禁
止を解除し、ステップCS462でシリアルデータのビット
(b57)の全表示命令を“0"にクリアして、第12図図示
のステップCS402以下の通常の処理にもどる。
第29図は、表示回路(500)の上記に対応する処理動作
を示すフローチャートであり、第17図に示した外部割り
込み処理ルーチンの変形である。第29図において、まず
外部割り込みによりステップD202で制御CPU(200)から
シリアルデータを受けた後、ステップD204でシリアルエ
ンドフラグをチェックし、このシリアルエンドフラグが
“1"であれば、ステップD206でシリアルデータのビット
(b57)による全表示命令をチェックする。ここで、こ
のビット(b57)が“0"であればステップD210へすすん
で前述したような通常の表示処理を行う。一方、シリア
ルデータのビット(b57)が“1"であればステップD208
へ分岐して表示RAMの全てのアドレスに“1"をセットす
ることによって全表示素子を同時に点灯させ、第12図の
ステップD240へジャンプしてリターンする。
を示すフローチャートであり、第17図に示した外部割り
込み処理ルーチンの変形である。第29図において、まず
外部割り込みによりステップD202で制御CPU(200)から
シリアルデータを受けた後、ステップD204でシリアルエ
ンドフラグをチェックし、このシリアルエンドフラグが
“1"であれば、ステップD206でシリアルデータのビット
(b57)による全表示命令をチェックする。ここで、こ
のビット(b57)が“0"であればステップD210へすすん
で前述したような通常の表示処理を行う。一方、シリア
ルデータのビット(b57)が“1"であればステップD208
へ分岐して表示RAMの全てのアドレスに“1"をセットす
ることによって全表示素子を同時に点灯させ、第12図の
ステップD240へジャンプしてリターンする。
第30図は表示回路(500)のタイマ割りこみルーチンを
示すフローチャートであり、第16図の変形である。第30
図において、タイマ割り込みが発生するとステップD100
でのアキュムレータ及びレジスタの退避処理の後、ステ
ップD101においてシリアルデータのビット(b57)によ
る全表示命令をチェックし、このビット(b57)が“0"
ならば第16図のステップD102へすすんで通常時の処理を
行う。一方、ビット(b57)が“1"ならば第16図のステ
ップD140へジャンプし、アキュムレータ及びレジスタの
復帰処理を行って、そのままリターンする。すなわち、
第30図のステップD101でビット(b57)が“1"のとき
は、シリアルデータの受信処理時にすでに全表示素子が
表示された状態になっているので、タイマ割り込み時は
処理をせずにリターンする。
示すフローチャートであり、第16図の変形である。第30
図において、タイマ割り込みが発生するとステップD100
でのアキュムレータ及びレジスタの退避処理の後、ステ
ップD101においてシリアルデータのビット(b57)によ
る全表示命令をチェックし、このビット(b57)が“0"
ならば第16図のステップD102へすすんで通常時の処理を
行う。一方、ビット(b57)が“1"ならば第16図のステ
ップD140へジャンプし、アキュムレータ及びレジスタの
復帰処理を行って、そのままリターンする。すなわち、
第30図のステップD101でビット(b57)が“1"のとき
は、シリアルデータの受信処理時にすでに全表示素子が
表示された状態になっているので、タイマ割り込み時は
処理をせずにリターンする。
以上第28図〜第30図図示のフローチャートに示された動
作により、全てのアップダウンキーA・B(805)〜(8
08)を押しつつ裏蓋を閉めることにより全表示素子を動
作に点灯させるモードに入ることができ、またこのモー
ドに入ってもメインスイッチ(820)に連動したスイッ
チ(SW m)を一旦OFFにしてから再びONにすることによ
り、このモードは解除され通常のイニシャルローディン
グ処理に入ることが可能である。
作により、全てのアップダウンキーA・B(805)〜(8
08)を押しつつ裏蓋を閉めることにより全表示素子を動
作に点灯させるモードに入ることができ、またこのモー
ドに入ってもメインスイッチ(820)に連動したスイッ
チ(SW m)を一旦OFFにしてから再びONにすることによ
り、このモードは解除され通常のイニシャルローディン
グ処理に入ることが可能である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明にかかるカメラは、第1の
周波数の発振クロックに基づいて動作する第1のマイク
ロコンピュータと、上記第1のマイクロコンピュータと
関連して動作し、上記第1の周波数より遅い第2の周波
数の発振クロックに基づいて動作する第2のマイクロコ
ンピュータと、上記第1の周波数の発振クロックと上記
第2の周波数の発振クロックの発振を開始させる起動手
段と、上記起動手段による第2の周波数の発振クロック
の発振開始からその発振が安定するまでの所定時間、上
記第1のマイクロコンピュータの動作のうち第2のマイ
クロコンピュータに関連する動作の開始を遅らせる遅延
手段とを有するように構成されている。
周波数の発振クロックに基づいて動作する第1のマイク
ロコンピュータと、上記第1のマイクロコンピュータと
関連して動作し、上記第1の周波数より遅い第2の周波
数の発振クロックに基づいて動作する第2のマイクロコ
ンピュータと、上記第1の周波数の発振クロックと上記
第2の周波数の発振クロックの発振を開始させる起動手
段と、上記起動手段による第2の周波数の発振クロック
の発振開始からその発振が安定するまでの所定時間、上
記第1のマイクロコンピュータの動作のうち第2のマイ
クロコンピュータに関連する動作の開始を遅らせる遅延
手段とを有するように構成されている。
従って、第1のマイクロコンピュータが第2マイクロコ
ンピュータの動作に関連する動作を行うときには、第2
のマイクロコンピュータを駆動する発振クロックはすで
に安定して発振を行っており、確実に第2のマイクロコ
ンピュータに関連する動作を行うことができるものであ
る。
ンピュータの動作に関連する動作を行うときには、第2
のマイクロコンピュータを駆動する発振クロックはすで
に安定して発振を行っており、確実に第2のマイクロコ
ンピュータに関連する動作を行うことができるものであ
る。
第1図は本発明実施例のカメラを示す上面図、第2図は
その正面図、第3図はその電気回路を示す電気回路図、
第4図及び第5図はそのカメラ本体上面及びファインダ
内にそれぞれ設けられた表示部の各表示素子を示す図、
第6図〜第12図はその制御回路の動作を示すフローチャ
ート、第13図は数字を表示するセグメントを示す図、第
14図〜第26図はその表示回路の動作を示すフローチャー
ト、第27図はその表示部の表示態様の変化を示す図、第
28図〜第30図は別の実施例の動作を示すフローチャート
である。 (200);第1のマイクロコンピュータ、 (261);第1のリセット手段、 (500);第2のマイクロコンピュータ、 (504);第2のリセット手段。
その正面図、第3図はその電気回路を示す電気回路図、
第4図及び第5図はそのカメラ本体上面及びファインダ
内にそれぞれ設けられた表示部の各表示素子を示す図、
第6図〜第12図はその制御回路の動作を示すフローチャ
ート、第13図は数字を表示するセグメントを示す図、第
14図〜第26図はその表示回路の動作を示すフローチャー
ト、第27図はその表示部の表示態様の変化を示す図、第
28図〜第30図は別の実施例の動作を示すフローチャート
である。 (200);第1のマイクロコンピュータ、 (261);第1のリセット手段、 (500);第2のマイクロコンピュータ、 (504);第2のリセット手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 典夫 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 審査官 町田 光信 (56)参考文献 特開 昭58−125027(JP,A) 特開 昭57−148726(JP,A) 特開 昭58−132735(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】第1の周波数の発振クロックに基づいて動
作する第1のマイクロコンピュータと、 上記第1のマイクロコンピュータと関連して動作し、上
記第1の周波数より遅い第2の周波数の発振クロックに
基づいて動作する第2のマイクロコンピュータと、 上記第1の周波数の発振クロックと上記第2の周波数の
発振クロックの発振を開始させる起動手段と、 上記起動手段による第2の周波数の発振クロックの発振
開始からその発振が安定するまでの所定時間、上記第1
のマイクロコンピュータの動作のうち第2のマイクロコ
ンピュータに関連する動作の開始を遅らせる遅延手段と
を有することを特徴とする、複数のマイクロコンピュー
タを備えたカメラ。 - 【請求項2】上記第1のマイクロコンピュータは上記第
2のマイクロコンピュータへデータを送信する手段を有
し、上記第2のマイクロコンピュータは上記第1のマイ
クロコンピュータから送信されるデータに基づいて所定
の動作を行うものであり、上記遅延手段は上記送信手段
の動作の開始を遅らせるものであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の複数のマイクロコンピュータ
を備えたカメラ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61076910A JPH079527B2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 複数のマイクロコンピユ−タを備えたカメラ |
| US07/484,480 US4982221A (en) | 1986-03-18 | 1990-02-26 | Display system for a camera |
| US07/623,546 US5081483A (en) | 1986-03-18 | 1990-12-07 | Camera control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61076910A JPH079527B2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 複数のマイクロコンピユ−タを備えたカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62232628A JPS62232628A (ja) | 1987-10-13 |
| JPH079527B2 true JPH079527B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=13618833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61076910A Expired - Lifetime JPH079527B2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-04-02 | 複数のマイクロコンピユ−タを備えたカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079527B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2575055B2 (ja) * | 1989-01-19 | 1997-01-22 | 富士写真光機株式会社 | 制御手段のリセット機能を備えたカメラ |
| JP2575056B2 (ja) * | 1989-02-03 | 1997-01-22 | 富士写真光機株式会社 | 情報信号の確認手段を有するカメラ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148726A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-14 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Camera |
| JPS58125027A (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-25 | Nec Corp | カメラ制御システム |
| JPS58132735A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-08 | Canon Inc | カメラ |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP61076910A patent/JPH079527B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62232628A (ja) | 1987-10-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |