JPH0795323A - 伝送情報監視装置 - Google Patents
伝送情報監視装置Info
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- JPH0795323A JPH0795323A JP23481893A JP23481893A JPH0795323A JP H0795323 A JPH0795323 A JP H0795323A JP 23481893 A JP23481893 A JP 23481893A JP 23481893 A JP23481893 A JP 23481893A JP H0795323 A JPH0795323 A JP H0795323A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 B−ISDNにてデータ通信される著作権等
の権利で保護された高精彩動画像やハイファイサウンド
等を検出し、通信インフラストラクチャ提供者が著作権
者等のためにそのデータ通信に課金できる伝送情報監視
装置の提供。 【構成】 本発明の伝送情報監視装置は、転送データ中
に予め挿入された特定パターンを検出する検出手段と、
該検出手段が検出した特定パターンに基づいて課金をす
る課金手段とを具備したことを特徴とする。また、ネッ
トワーク内において伝送されている特定パターンが付加
された第1の情報から生成された複数のセルおよび特定
パターンが付加されていない第2の情報から生成された
複数のセルから特定パターンを検出する検出手段と、該
検出手段が検出した特定パターンに基づいて、その検出
された特定パターンを含むセルに対応する第1の情報の
転送に対して課金をする課金手段とを具備したことを特
徴とする。
の権利で保護された高精彩動画像やハイファイサウンド
等を検出し、通信インフラストラクチャ提供者が著作権
者等のためにそのデータ通信に課金できる伝送情報監視
装置の提供。 【構成】 本発明の伝送情報監視装置は、転送データ中
に予め挿入された特定パターンを検出する検出手段と、
該検出手段が検出した特定パターンに基づいて課金をす
る課金手段とを具備したことを特徴とする。また、ネッ
トワーク内において伝送されている特定パターンが付加
された第1の情報から生成された複数のセルおよび特定
パターンが付加されていない第2の情報から生成された
複数のセルから特定パターンを検出する検出手段と、該
検出手段が検出した特定パターンに基づいて、その検出
された特定パターンを含むセルに対応する第1の情報の
転送に対して課金をする課金手段とを具備したことを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、著作権等の権利により
保護された情報、機密情報などの伝送を監視する伝送情
報監視装置に関し、特に非同期伝送モード(以下、AT
Mと略記する)によるATM交換システムに用いられる
ものに関する。
保護された情報、機密情報などの伝送を監視する伝送情
報監視装置に関し、特に非同期伝送モード(以下、AT
Mと略記する)によるATM交換システムに用いられる
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】ATM交換システムでは、セルと呼ばれ
る53バイト長のパケットに有意情報のみ載せてデータ
通信を行うので、単位時間当たりの有意情報の量が大き
く変動するマルチメディア環境下でも、複数ユーザによ
る交換資源の共有化が可能となる。この複数ユーザの資
源の共有化によるコストダウンの可能性のため、ATM
交換技術は、B−ISDNを実現するための基盤技術と
して、現在、研究・開発が活発に行われている。
る53バイト長のパケットに有意情報のみ載せてデータ
通信を行うので、単位時間当たりの有意情報の量が大き
く変動するマルチメディア環境下でも、複数ユーザによ
る交換資源の共有化が可能となる。この複数ユーザの資
源の共有化によるコストダウンの可能性のため、ATM
交換技術は、B−ISDNを実現するための基盤技術と
して、現在、研究・開発が活発に行われている。
【0003】また、B−ISDNでは、155.52M
bpsという高速な伝送速度で情報通信が行えるため、
現在まで困難であった高精彩動画像通信やハイファイサ
ウンド通信もユーザ間で手軽に実現可能となる。このた
め、B−ISDNは、次世代の通信インフラストラクチ
ャとして大いに期待されている。
bpsという高速な伝送速度で情報通信が行えるため、
現在まで困難であった高精彩動画像通信やハイファイサ
ウンド通信もユーザ間で手軽に実現可能となる。このた
め、B−ISDNは、次世代の通信インフラストラクチ
ャとして大いに期待されている。
【0004】しかし、B−ISDNでは、高精彩動画像
やハイファイサウンドを、画像品質あるいは音声品質を
落とさずに容易にユーザ間で伝送することが可能となる
優れた点を有する一方、次のような問題点が現れてく
る。すなわち、制作者が多くの時間と労力を費やした高
精彩動画像あるいはハイファイサウンドが一旦ユーザに
渡ってしまうと、ユーザは通信インフラストラクチャと
してのB−ISDNを利用して、手に入れた高精彩動画
像データやハイファイサウンド・データを他のユーザに
伝送することによって、容易にかつ無制限に元の高精彩
動画像あるいはハイファイサウンドの複製(コピー)を
作ることが可能となり、実際に複製を作るかどうかは完
全にユーザに委ねられることになる。従って、それら高
精彩動画像やハイファイサウンドは著作権等により保護
されている場合、著作権侵害等の問題点が顕在化してく
るわけである。
やハイファイサウンドを、画像品質あるいは音声品質を
落とさずに容易にユーザ間で伝送することが可能となる
優れた点を有する一方、次のような問題点が現れてく
る。すなわち、制作者が多くの時間と労力を費やした高
精彩動画像あるいはハイファイサウンドが一旦ユーザに
渡ってしまうと、ユーザは通信インフラストラクチャと
してのB−ISDNを利用して、手に入れた高精彩動画
像データやハイファイサウンド・データを他のユーザに
伝送することによって、容易にかつ無制限に元の高精彩
動画像あるいはハイファイサウンドの複製(コピー)を
作ることが可能となり、実際に複製を作るかどうかは完
全にユーザに委ねられることになる。従って、それら高
精彩動画像やハイファイサウンドは著作権等により保護
されている場合、著作権侵害等の問題点が顕在化してく
るわけである。
【0005】また、B−ISDNに限らず従来のネット
ワークでは、送信端末が送信した情報は何らチェックを
受けることなく受信端末まで伝送されるため、受信端末
から送信しうる個々の情報についての送信可否の判断は
送信端末を操作するユーザに委ねられているため、誤操
作によってユーザの意に反して、あるいは悪意のあるユ
ーザの意図によって、機密情報等が外部に漏洩してしま
う可能性があるという問題点があった。
ワークでは、送信端末が送信した情報は何らチェックを
受けることなく受信端末まで伝送されるため、受信端末
から送信しうる個々の情報についての送信可否の判断は
送信端末を操作するユーザに委ねられているため、誤操
作によってユーザの意に反して、あるいは悪意のあるユ
ーザの意図によって、機密情報等が外部に漏洩してしま
う可能性があるという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のB−ISDNでは、著作権等の権利によって保護さ
れた高精彩動画像やハイファイサウンドを、画像品質あ
るいは音声品質を落とさずにデータ通信して、権原なし
に容易にかつ無制限に複製(コピー)を作ることができ
るという問題点があった。
来のB−ISDNでは、著作権等の権利によって保護さ
れた高精彩動画像やハイファイサウンドを、画像品質あ
るいは音声品質を落とさずにデータ通信して、権原なし
に容易にかつ無制限に複製(コピー)を作ることができ
るという問題点があった。
【0007】また、従来のネットワークでは、送信端末
が送信した情報はノーチェックで受信端末まで伝送され
るため、機密情報等が外部に漏洩してしまう可能性があ
るという問題点があった。
が送信した情報はノーチェックで受信端末まで伝送され
るため、機密情報等が外部に漏洩してしまう可能性があ
るという問題点があった。
【0008】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、B−ISDNによってデータ通信される著作権等
の権利で保護された高精彩動画像あるいはハイファイサ
ウンド等を検出し、通信インフラストラクチャ提供者
が、著作権者等のためにそのデータ通信に課金をするこ
とができる伝送情報監視装置を提供することを目的とす
る。
ので、B−ISDNによってデータ通信される著作権等
の権利で保護された高精彩動画像あるいはハイファイサ
ウンド等を検出し、通信インフラストラクチャ提供者
が、著作権者等のためにそのデータ通信に課金をするこ
とができる伝送情報監視装置を提供することを目的とす
る。
【0009】また、本発明は、B−ISDNによってデ
ータ通信される機密情報等を検出し、通信インフラスト
ラクチャ提供者が、著作権者等もしくは機密情報等の所
有者等のために当該データ通信を中断することができる
伝送情報監視装置を提供することを目的とする。
ータ通信される機密情報等を検出し、通信インフラスト
ラクチャ提供者が、著作権者等もしくは機密情報等の所
有者等のために当該データ通信を中断することができる
伝送情報監視装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明(請求項1)に係る伝送情報監視装置では、
転送データ中に予め挿入された特定パターンを検出する
特定パターン検出手段と、前記特定パターン検出手段が
検出した前記特定パターンに基づいて課金をする課金手
段とを具備してなることを特徴とする。
に、本発明(請求項1)に係る伝送情報監視装置では、
転送データ中に予め挿入された特定パターンを検出する
特定パターン検出手段と、前記特定パターン検出手段が
検出した前記特定パターンに基づいて課金をする課金手
段とを具備してなることを特徴とする。
【0011】また、本発明(請求項2)に係る伝送情報
監視装置では、ネットワーク内において伝送されている
特定パターンが付加された第1の情報から生成された複
数のセルおよび前記特定パターンが付加されていない第
2の情報から生成された複数のセルから前記特定パター
ンを検出する特定パターン検出手段と、前記特定パター
ン検出手段が検出した前記特定パターンに基づいて、そ
の検出された前記特定パターンを含むセルに対応する前
記第1の情報の転送に対して課金をする課金手段とを具
備してなることを特徴とする。
監視装置では、ネットワーク内において伝送されている
特定パターンが付加された第1の情報から生成された複
数のセルおよび前記特定パターンが付加されていない第
2の情報から生成された複数のセルから前記特定パター
ンを検出する特定パターン検出手段と、前記特定パター
ン検出手段が検出した前記特定パターンに基づいて、そ
の検出された前記特定パターンを含むセルに対応する前
記第1の情報の転送に対して課金をする課金手段とを具
備してなることを特徴とする。
【0012】前記特定パターンは、前記課金において課
すべき料金を示す情報または前記課金により徴収される
料金を受け取るべき権利主体を示す情報の少なくとも一
方を含むように構成しても良い。
すべき料金を示す情報または前記課金により徴収される
料金を受け取るべき権利主体を示す情報の少なくとも一
方を含むように構成しても良い。
【0013】ここに、本発明に係る伝送情報監視装置に
おける、前記特定パターンは、前記第1のデータから生
成された前記複数のセルのうちの先頭セルもしくは最後
のセルに含めること、または前記特定パターンのデータ
長を1セルに含めることのできるデータ長の半分以下と
し、この特定パターンを少なくとも2つ連続してセル化
する前の前記第1のデータ中に含めるように構成しても
良い。
おける、前記特定パターンは、前記第1のデータから生
成された前記複数のセルのうちの先頭セルもしくは最後
のセルに含めること、または前記特定パターンのデータ
長を1セルに含めることのできるデータ長の半分以下と
し、この特定パターンを少なくとも2つ連続してセル化
する前の前記第1のデータ中に含めるように構成しても
良い。
【0014】一方、本発明の伝送情報監視装置は、転送
データ中に予め挿入された特定パターンを検出する特定
パターン検出手段と、前記特定パターン検出手段が検出
した前記特定パターンに基づいて前記転送データの転送
を中断する転送制御装置とを具備してなることを特徴と
してもよい。
データ中に予め挿入された特定パターンを検出する特定
パターン検出手段と、前記特定パターン検出手段が検出
した前記特定パターンに基づいて前記転送データの転送
を中断する転送制御装置とを具備してなることを特徴と
してもよい。
【0015】また、本発明の伝送情報監視装置は、ネッ
トワーク内において伝送されている特定パターンが付加
された第1の情報から生成された複数のセルおよび前記
特定パターンが付加されていない第2の情報から生成さ
れた複数のセルから前記特定パターンを検出する特定パ
ターン検出手段と、前記特定パターン検出手段が検出し
た前記特定パターンに基づいて、その検出された前記特
定パターンを含むセルに対応する前記第1の情報の転送
を中断させる転送制御装置とを具備してなることを特徴
としてもよい。
トワーク内において伝送されている特定パターンが付加
された第1の情報から生成された複数のセルおよび前記
特定パターンが付加されていない第2の情報から生成さ
れた複数のセルから前記特定パターンを検出する特定パ
ターン検出手段と、前記特定パターン検出手段が検出し
た前記特定パターンに基づいて、その検出された前記特
定パターンを含むセルに対応する前記第1の情報の転送
を中断させる転送制御装置とを具備してなることを特徴
としてもよい。
【0016】前記転送制御手段は、前記転送を中断させ
るとともに、この転送における送信端末装置に警告メッ
セージを送信するように構成しても良い。
るとともに、この転送における送信端末装置に警告メッ
セージを送信するように構成しても良い。
【0017】ここに、本発明に係る伝送情報監視装置に
おける、前記特定パターンは、前記第1のデータから生
成された前記複数のセルのうちの先頭セルもしくは最後
のセルに含めること、または前記特定パターンのデータ
長を1セルに含めることのできるデータ長の半分以下と
し、この特定パターンを少なくとも2つ連続してセル化
する前の前記第1のデータ中に含めるように構成しても
良い。
おける、前記特定パターンは、前記第1のデータから生
成された前記複数のセルのうちの先頭セルもしくは最後
のセルに含めること、または前記特定パターンのデータ
長を1セルに含めることのできるデータ長の半分以下と
し、この特定パターンを少なくとも2つ連続してセル化
する前の前記第1のデータ中に含めるように構成しても
良い。
【0018】
【作用】本発明(請求項1)によると、著作権等で保護
された高精彩動画像データあるいはハイファイサウンド
・データ等の転送すべきデータに前記特定パターンを付
加して伝送すると、通信経路上におけるデータ送信端末
内/ネットワーク中/データ受信端末内などのいずれか
の位置に設けられた前記特定パターン検出手段が、セル
中に付加された前記特定パターンを検出して前記課金手
段に通知する。通知を受けた前記課金手段は、前記著作
権等の権利を有する権利者に代わって、前記データの転
送に対して課金をする。
された高精彩動画像データあるいはハイファイサウンド
・データ等の転送すべきデータに前記特定パターンを付
加して伝送すると、通信経路上におけるデータ送信端末
内/ネットワーク中/データ受信端末内などのいずれか
の位置に設けられた前記特定パターン検出手段が、セル
中に付加された前記特定パターンを検出して前記課金手
段に通知する。通知を受けた前記課金手段は、前記著作
権等の権利を有する権利者に代わって、前記データの転
送に対して課金をする。
【0019】また、本発明(請求項2)によると、前記
特定パターン検出手段は、ネットワーク内を介して送受
信端末間において転送されている特定パターンが付加さ
れた第1の情報から生成された複数のセルおよび前記特
定パターンが付加されていない第2の情報から生成され
た複数を入力し、各セルに前記特定パターンが含まれて
いるかどうかを調べ、前記特定パターンを検出した場合
これを前記課金手段に通知する。前記課金手段は、前記
特定パターン検出手段が検出した前記特定パターンに基
づいて、その検出された前記特定パターンを含むセルに
対応する前記第1の情報の転送に対して課金をする。
特定パターン検出手段は、ネットワーク内を介して送受
信端末間において転送されている特定パターンが付加さ
れた第1の情報から生成された複数のセルおよび前記特
定パターンが付加されていない第2の情報から生成され
た複数を入力し、各セルに前記特定パターンが含まれて
いるかどうかを調べ、前記特定パターンを検出した場合
これを前記課金手段に通知する。前記課金手段は、前記
特定パターン検出手段が検出した前記特定パターンに基
づいて、その検出された前記特定パターンを含むセルに
対応する前記第1の情報の転送に対して課金をする。
【0020】したがって、本発明によれば、著作権等で
保護された高精彩動画像あるいはハイファイサウンド等
のデータ通信を検出して、前記検出情報に基づいて前記
データの転送に対して課金することができるので、通信
インフラストラクチャとして、著作権等を侵害せずに高
精彩動画像あるいはハイファイサウンド等のデータ通信
サービスを提供することができる。
保護された高精彩動画像あるいはハイファイサウンド等
のデータ通信を検出して、前記検出情報に基づいて前記
データの転送に対して課金することができるので、通信
インフラストラクチャとして、著作権等を侵害せずに高
精彩動画像あるいはハイファイサウンド等のデータ通信
サービスを提供することができる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0022】図1は、本発明の第1の実施例に係る伝送
情報監視装置を適用したネットワークの概略構成を示す
図である。図1では、送信データから作られた送信セル
がデータ送信端末1から送信され、ネットワーク2内に
設けた伝送情報監視装置8を経て、データ受信端末3に
転送され、データ受信端末3において受信セルから受信
データが得られることを示している。
情報監視装置を適用したネットワークの概略構成を示す
図である。図1では、送信データから作られた送信セル
がデータ送信端末1から送信され、ネットワーク2内に
設けた伝送情報監視装置8を経て、データ受信端末3に
転送され、データ受信端末3において受信セルから受信
データが得られることを示している。
【0023】ここで、伝送情報監視装置8は、特定パタ
ーン検出装置4、課金装置5、セル転送制御装置6から
構成される。
ーン検出装置4、課金装置5、セル転送制御装置6から
構成される。
【0024】前記特定パターンは、それが挿入される高
精彩動画像データあるいはハイファイサウンド・データ
等の情報が著作権等の権利によって保護されているこ
と、またはそれが挿入される情報が送信されてはならな
い機密情報等であることを示すデータ・パターンであ
る。
精彩動画像データあるいはハイファイサウンド・データ
等の情報が著作権等の権利によって保護されているこ
と、またはそれが挿入される情報が送信されてはならな
い機密情報等であることを示すデータ・パターンであ
る。
【0025】前記特定パターン検出装置4は送信セル中
に予め挿入された特定パターンが存在するかどうかを検
出する装置であり、前記課金装置5は特定パターン検出
装置4によって検出された特定パターンの内容に基づい
て当該データ通信に対して課金する装置であり、前記セ
ル転送制御装置6は特定パターン検出装置4によって検
出された特定パターンに基づいて当該データ通信自体を
中断させる装置である。
に予め挿入された特定パターンが存在するかどうかを検
出する装置であり、前記課金装置5は特定パターン検出
装置4によって検出された特定パターンの内容に基づい
て当該データ通信に対して課金する装置であり、前記セ
ル転送制御装置6は特定パターン検出装置4によって検
出された特定パターンに基づいて当該データ通信自体を
中断させる装置である。
【0026】以上の構成において、まず、著作権等で保
護された情報がデータ送信端末1から送信された場合、
ネットワーク2内の特定パターン検出装置4によって、
送信セルの中の特定パターンが検出され、この特定パタ
ーンは課金装置5に渡される。
護された情報がデータ送信端末1から送信された場合、
ネットワーク2内の特定パターン検出装置4によって、
送信セルの中の特定パターンが検出され、この特定パタ
ーンは課金装置5に渡される。
【0027】次に、課金装置5は、通知された特定パタ
ーンの内容に基づき当該データ通信に対して、著作権等
で保護された情報を伝送したことあるいは受け手が当該
情報を獲得したことに対する課金を行う。
ーンの内容に基づき当該データ通信に対して、著作権等
で保護された情報を伝送したことあるいは受け手が当該
情報を獲得したことに対する課金を行う。
【0028】ここで、データ受信端末3では、受信デー
タ中の前記特定パターンはデータ記憶装置7には必ず伝
送されるようにしておくのが望ましい。これによって、
ネットワーク2を通じてデータ記憶装置7内に複製され
た高精彩動画像データあるいはハイファイサウンドデー
タ等の情報が再びネットワーク2を通じて他のデータ受
信端末に転送する場合にも、上記と同様にして特定パタ
ーン検出装置4によって送信セル中の特定パターンを検
出し、課金装置5によって課金することが可能となる。
タ中の前記特定パターンはデータ記憶装置7には必ず伝
送されるようにしておくのが望ましい。これによって、
ネットワーク2を通じてデータ記憶装置7内に複製され
た高精彩動画像データあるいはハイファイサウンドデー
タ等の情報が再びネットワーク2を通じて他のデータ受
信端末に転送する場合にも、上記と同様にして特定パタ
ーン検出装置4によって送信セル中の特定パターンを検
出し、課金装置5によって課金することが可能となる。
【0029】ここで、課金すべき料金を決定するための
情報を前記特定パターンに含ませれば、画一的な課金で
はなく転送された情報ごとに異なる料金を課すことがで
きる。
情報を前記特定パターンに含ませれば、画一的な課金で
はなく転送された情報ごとに異なる料金を課すことがで
きる。
【0030】また、課金により徴収される料金を受け取
る権利を有する主体が複数である場合は、権利主体を特
定するための情報を前記特定パターンに含ませれば良
い。
る権利を有する主体が複数である場合は、権利主体を特
定するための情報を前記特定パターンに含ませれば良
い。
【0031】一方、ネットワーク2を通じて、情報伝達
が許されない機密情報等がデータ送信端末1から送信さ
れた場合、同様にネットワーク2内の特定パターン検出
装置4によって、送信セルの中の特定パターンが検出さ
れ、この特定パターンはセル転送制御装置6に通知され
る。
が許されない機密情報等がデータ送信端末1から送信さ
れた場合、同様にネットワーク2内の特定パターン検出
装置4によって、送信セルの中の特定パターンが検出さ
れ、この特定パターンはセル転送制御装置6に通知され
る。
【0032】次に、セル転送制御装置6は通知された情
報に応答して、該当するデータ通信を中断させる。従っ
て、前記情報伝送が許されない機密情報の漏洩または誤
転送を未然に防ぐことができる。
報に応答して、該当するデータ通信を中断させる。従っ
て、前記情報伝送が許されない機密情報の漏洩または誤
転送を未然に防ぐことができる。
【0033】その際、前記セル転送制御装置6は、送り
手に対して、例えば警告メッセージの送信等の手段を用
いて警告することによって、送り手に注意を促すことが
できる。
手に対して、例えば警告メッセージの送信等の手段を用
いて警告することによって、送り手に注意を促すことが
できる。
【0034】なお、著作権等の権利によって保護され、
かつ著作者がその複製権によって複製を認めていない情
報に対しては、対応する特定パターンを適宜設定するこ
とにより、課金をする代わりに前記セル転送制御装置6
を動作させて当該データ通信自体を中断させるように構
成することも可能である。
かつ著作者がその複製権によって複製を認めていない情
報に対しては、対応する特定パターンを適宜設定するこ
とにより、課金をする代わりに前記セル転送制御装置6
を動作させて当該データ通信自体を中断させるように構
成することも可能である。
【0035】以上説明した伝送情報監視装置8を、公衆
網のような不特定多数のユーザが利用できるネットワー
クに適用する場合、ネットワーク提供者はすべてのユー
ザデータに対して、送信データが著作権等で保護された
情報かどうか、または情報伝送が許されない機密情報等
かどうかをチェックする必要があるので、すべてのユー
ザデータが必ず一度はネットワーク内の特定パターン検
出装置4に入力されるようにシステムを構成する必要が
ある。その際、ユーザの送信データが情報伝送の許され
ない機密情報である場合はユーザデータはネットワーク
2内のセル転送制御装置6で廃棄されるので、ネットワ
ーク全体の負荷を考慮して、特定パターン検出装置4や
セル転送制御装置6はユーザに最も近い位置、すなわち
ネットワークの入り口に近いところに配置したほうが効
率が良い。
網のような不特定多数のユーザが利用できるネットワー
クに適用する場合、ネットワーク提供者はすべてのユー
ザデータに対して、送信データが著作権等で保護された
情報かどうか、または情報伝送が許されない機密情報等
かどうかをチェックする必要があるので、すべてのユー
ザデータが必ず一度はネットワーク内の特定パターン検
出装置4に入力されるようにシステムを構成する必要が
ある。その際、ユーザの送信データが情報伝送の許され
ない機密情報である場合はユーザデータはネットワーク
2内のセル転送制御装置6で廃棄されるので、ネットワ
ーク全体の負荷を考慮して、特定パターン検出装置4や
セル転送制御装置6はユーザに最も近い位置、すなわち
ネットワークの入り口に近いところに配置したほうが効
率が良い。
【0036】ここで、前記伝送情報監視装置8は、関連
するゲートウェイ内に設けても同様の効果が得られる。
するゲートウェイ内に設けても同様の効果が得られる。
【0037】また、本発明を適用するネットワークの目
的に応じて、前記伝送情報監視装置8の課金装置5また
はセル転送制御装置6のいずれか一方を省いても構わな
い。
的に応じて、前記伝送情報監視装置8の課金装置5また
はセル転送制御装置6のいずれか一方を省いても構わな
い。
【0038】上述した特定パターンを用いたデータ通信
の中断は、ネットワークを通じた外部へのデータ通信を
中断する一例であったが、一方、ネットワークを通じた
内部へのデータ通信の中断に対しても本発明は有効であ
る。すなわち、外部のネットワークを通じて該当するネ
ットワークに接続された端末にデータを送信する場合、
該当するネットワーク2内に設けられた特定パターン検
出装置4によって識別できるような特定パターンを予め
送信データ内に挿入しておく。当該ネットワーク2内の
特定パターン検出装置4は送信データ中の特定パターン
を検索し、特定パターンが検出されたデータ通信に関し
てはデータを継続させるが、特定パターンが検出されな
かったデータ通信に関しては前記セル転送制御装置6に
よって当該データ通信を中断させることができる。この
ようにすることによって、万一、悪意のあるユーザ等に
よって、コンピュータ・ウイルスなどのようなシステム
上好ましくないデータあるいは内容自体が利用者にとっ
て好ましくない情報が当該ネットワーク内に入り込んで
きた場合でも、ネットワーク2内でデータ通信を強制的
に中断させることが可能となる。これにより、ネットワ
ーク全体の負荷増大を回避することができる。
の中断は、ネットワークを通じた外部へのデータ通信を
中断する一例であったが、一方、ネットワークを通じた
内部へのデータ通信の中断に対しても本発明は有効であ
る。すなわち、外部のネットワークを通じて該当するネ
ットワークに接続された端末にデータを送信する場合、
該当するネットワーク2内に設けられた特定パターン検
出装置4によって識別できるような特定パターンを予め
送信データ内に挿入しておく。当該ネットワーク2内の
特定パターン検出装置4は送信データ中の特定パターン
を検索し、特定パターンが検出されたデータ通信に関し
てはデータを継続させるが、特定パターンが検出されな
かったデータ通信に関しては前記セル転送制御装置6に
よって当該データ通信を中断させることができる。この
ようにすることによって、万一、悪意のあるユーザ等に
よって、コンピュータ・ウイルスなどのようなシステム
上好ましくないデータあるいは内容自体が利用者にとっ
て好ましくない情報が当該ネットワーク内に入り込んで
きた場合でも、ネットワーク2内でデータ通信を強制的
に中断させることが可能となる。これにより、ネットワ
ーク全体の負荷増大を回避することができる。
【0039】次に、本発明の第2の実施例に係る伝送情
報監視装置について説明する。図2は、この伝送情報監
視装置を適用したATM交換システムの概略構成を示す
図である。図2の構成は、概略的には図1の構成と類似
しているが、前記特定パターン検出装置4を前記データ
通信端末1内に配置した点が異なる。すなわち、本実施
例では、データ通信端末1によって送信されるデータ
が、著作権等で保護された情報なのかどうか、または情
報伝送が許されない機密情報等なのかどうかを監視する
責任を、データ通信端末1(送信側のユーザ端末)の責
任としたものである。
報監視装置について説明する。図2は、この伝送情報監
視装置を適用したATM交換システムの概略構成を示す
図である。図2の構成は、概略的には図1の構成と類似
しているが、前記特定パターン検出装置4を前記データ
通信端末1内に配置した点が異なる。すなわち、本実施
例では、データ通信端末1によって送信されるデータ
が、著作権等で保護された情報なのかどうか、または情
報伝送が許されない機密情報等なのかどうかを監視する
責任を、データ通信端末1(送信側のユーザ端末)の責
任としたものである。
【0040】ATM交換システムでは、送信データ10
0は、AAL(ATM Adaption Laye
r)101を通してセルに変換されるため、送信データ
中に挿入されている特定パターンの送信セル内の位置等
が、データ通信端末1内で使用されるAALの種類に応
じて変化する。このため、図1のようにネットワーク2
内に特定パターン検出装置4を配置した場合、転送セル
中から特定パターンを検出するためには、転送セル中の
セル・データからビット単位に特定パターンと比較する
必要があり、効率が悪くなる。本実施例は、これを改善
するために、前記特定パターン検出装置4をデータ通信
端末1内に設けて、送信データを、AALを通す前にこ
の特定パターン検出装置4に入力するように構成したも
のであり、データ通信端末1内で使用されるAALの種
類によらず、特定パターンのビット位置が送信データの
先頭から数えて一定であるので、その部分についてのみ
特定パターンがあるかどうか調べるだけですむので効率
が良い。
0は、AAL(ATM Adaption Laye
r)101を通してセルに変換されるため、送信データ
中に挿入されている特定パターンの送信セル内の位置等
が、データ通信端末1内で使用されるAALの種類に応
じて変化する。このため、図1のようにネットワーク2
内に特定パターン検出装置4を配置した場合、転送セル
中から特定パターンを検出するためには、転送セル中の
セル・データからビット単位に特定パターンと比較する
必要があり、効率が悪くなる。本実施例は、これを改善
するために、前記特定パターン検出装置4をデータ通信
端末1内に設けて、送信データを、AALを通す前にこ
の特定パターン検出装置4に入力するように構成したも
のであり、データ通信端末1内で使用されるAALの種
類によらず、特定パターンのビット位置が送信データの
先頭から数えて一定であるので、その部分についてのみ
特定パターンがあるかどうか調べるだけですむので効率
が良い。
【0041】この構成において、データ通信端末1内の
特定パターン検出装置4で特定パターンが検出された場
合、特定パターンを情報データとともにAAL101を
通じてセルに変換し、ネットワーク2を通じてデータ受
信端末3に送ると共に、特定パターンをAAL102を
通してセルに変換し、変換したセルをネットワーク2内
の課金装置5およびセル転送制御装置6に転送する。
特定パターン検出装置4で特定パターンが検出された場
合、特定パターンを情報データとともにAAL101を
通じてセルに変換し、ネットワーク2を通じてデータ受
信端末3に送ると共に、特定パターンをAAL102を
通してセルに変換し、変換したセルをネットワーク2内
の課金装置5およびセル転送制御装置6に転送する。
【0042】ネットワーク2内の課金装置5では、送ら
れてきた特定パターンを基に課金する必要のあるデータ
通信については課金を行い、また、ネットワーク2内の
セル転送制御装置6では、送られてきた特定パターンを
基に必要に応じてデータ通信を中断等の制御を行う。
れてきた特定パターンを基に課金する必要のあるデータ
通信については課金を行い、また、ネットワーク2内の
セル転送制御装置6では、送られてきた特定パターンを
基に必要に応じてデータ通信を中断等の制御を行う。
【0043】なお、図2において、セル転送制御装置6
をデータ通信端末1またはデータ受信端末3内に配置さ
せる構成にしても良い。
をデータ通信端末1またはデータ受信端末3内に配置さ
せる構成にしても良い。
【0044】また、本発明を適用するネットワークの目
的に応じて、前記課金装置5または前記セル転送制御装
置6のいずれかを一方を省いても構わない。
的に応じて、前記課金装置5または前記セル転送制御装
置6のいずれかを一方を省いても構わない。
【0045】次に、本発明の第3の実施例に係る伝送情
報監視装置について説明する。図3は、この伝送情報監
視装置を適用したATM交換システムの概略構成を示す
図である。図3の構成は、概略的には図1の構成と同様
であるが、前記特定パターン検出装置4を前記データ受
信端末3内に配置したものである。すなわち、本実施例
では、データ通信端末1によって受信されたデータが、
著作権等で保護された情報なのかどうかを監視する責任
を、データ受信端末3(受信側のユーザ端末)の責任と
したものである。
報監視装置について説明する。図3は、この伝送情報監
視装置を適用したATM交換システムの概略構成を示す
図である。図3の構成は、概略的には図1の構成と同様
であるが、前記特定パターン検出装置4を前記データ受
信端末3内に配置したものである。すなわち、本実施例
では、データ通信端末1によって受信されたデータが、
著作権等で保護された情報なのかどうかを監視する責任
を、データ受信端末3(受信側のユーザ端末)の責任と
したものである。
【0046】前述したように、AALを通してセルに変
換されたデータ中の特定パターンの位置等は、データ通
信端末1内で使用されるAALの種類に応じて変化す
る。本実施例では、受信セルをAAL301を通し、受
信データに変換した後に特定パターン検出装置4に入力
する構成であり、データ通信端末1内で使用されるAA
Lの種類によらず、特定パターンのビット位置が受信デ
ータの先頭から数えて一定であるので、その部分につい
てのみ特定パターンがあるかどうか調べるだけですむの
で効率が良い。
換されたデータ中の特定パターンの位置等は、データ通
信端末1内で使用されるAALの種類に応じて変化す
る。本実施例では、受信セルをAAL301を通し、受
信データに変換した後に特定パターン検出装置4に入力
する構成であり、データ通信端末1内で使用されるAA
Lの種類によらず、特定パターンのビット位置が受信デ
ータの先頭から数えて一定であるので、その部分につい
てのみ特定パターンがあるかどうか調べるだけですむの
で効率が良い。
【0047】以上の構成において、データ受信端末3内
の特定パターン検出装置4で特定パターンが検出された
場合、特定パターンと他のデータとを受信データ303
として出力するとともに、特定パターンをAAL302
を通してセルに変換し、変換したセルをネットワーク2
内の課金装置5、またはセル転送制御装置6に転送す
る。ネットワーク2内の課金装置5では、送られてきた
特定パターンを基に課金する必要のあるデータ通信につ
いては課金を行い、またネットワーク2内のセル転送制
御装置6では、送られてきた特定パターンを基に必要に
応じてデータ通信の中断等の制御を行う。
の特定パターン検出装置4で特定パターンが検出された
場合、特定パターンと他のデータとを受信データ303
として出力するとともに、特定パターンをAAL302
を通してセルに変換し、変換したセルをネットワーク2
内の課金装置5、またはセル転送制御装置6に転送す
る。ネットワーク2内の課金装置5では、送られてきた
特定パターンを基に課金する必要のあるデータ通信につ
いては課金を行い、またネットワーク2内のセル転送制
御装置6では、送られてきた特定パターンを基に必要に
応じてデータ通信の中断等の制御を行う。
【0048】なお、図3において、セル転送制御装置6
をデータ通信端末1、またはデータ受信端末3内に配置
させる構成にしても良い。
をデータ通信端末1、またはデータ受信端末3内に配置
させる構成にしても良い。
【0049】また、本発明を適用するネットワークの目
的に応じて、前記課金装置5または前記セル転送制御装
置6のいずれかを一方を省いても構わない。
的に応じて、前記課金装置5または前記セル転送制御装
置6のいずれかを一方を省いても構わない。
【0050】以上各実施例について説明してきたが、こ
こで、ネットワーク・サイドから図2および図3に示し
た第2および第3の実施例のシステム構成を考えた場
合、図2では、前述したように伝送データを監視する責
任をデータ送信端末(送信側のユーザ端末)に割り当て
た構成であり、また、図3では、伝送データを監視する
責任をデータ受信端末(受信側のユーザ端末)に割り当
てた構成である。公衆網のような場合、著作権等で保護
された情報、または情報伝送が許されない機密情報の伝
送であっても、監視機能のないユーザ端末、または悪意
をもってネットワーク内の課金装置5および/またはセ
ル転送制御装置6に通知しないように構成されたユーザ
端末の存在の可能性を否定することができないので、図
2、図3に示した構成では完全な監視は難しい。従っ
て、公衆網のような場合、監視効率を犠牲にしても図1
に示した実施例の構成を採用するのが好ましい。
こで、ネットワーク・サイドから図2および図3に示し
た第2および第3の実施例のシステム構成を考えた場
合、図2では、前述したように伝送データを監視する責
任をデータ送信端末(送信側のユーザ端末)に割り当て
た構成であり、また、図3では、伝送データを監視する
責任をデータ受信端末(受信側のユーザ端末)に割り当
てた構成である。公衆網のような場合、著作権等で保護
された情報、または情報伝送が許されない機密情報の伝
送であっても、監視機能のないユーザ端末、または悪意
をもってネットワーク内の課金装置5および/またはセ
ル転送制御装置6に通知しないように構成されたユーザ
端末の存在の可能性を否定することができないので、図
2、図3に示した構成では完全な監視は難しい。従っ
て、公衆網のような場合、監視効率を犠牲にしても図1
に示した実施例の構成を採用するのが好ましい。
【0051】次に、特定パターンに関して説明する。A
TM交換システムに図1の構成を採用した場合、前述し
たように特定パターンの送信セル内の位置が、データ通
信端末1内で使用されるAALの種類によっては変化し
てしまう。従って、図1の構成を採用した場合におい
て、送信セル内の特定パターンの検出効率を上げるため
には、特定パターンの送信データ内の位置をわかりやす
い位置、例えば、特定パターンを送信データのうちの先
頭セルに含める方法、または送信データのうち一番最後
のセルに含める方法などにする方が良い。例えば、送信
データのうち先頭セルに含める方法を採用した場合、特
定パターン検出装置4は、送信データのうち先頭セルの
み特定パターンがあるかどうか検索すれば良いので、送
信データをすべてビット単位に検索する方法より、特定
パターンを検出する手間が省ける。
TM交換システムに図1の構成を採用した場合、前述し
たように特定パターンの送信セル内の位置が、データ通
信端末1内で使用されるAALの種類によっては変化し
てしまう。従って、図1の構成を採用した場合におい
て、送信セル内の特定パターンの検出効率を上げるため
には、特定パターンの送信データ内の位置をわかりやす
い位置、例えば、特定パターンを送信データのうちの先
頭セルに含める方法、または送信データのうち一番最後
のセルに含める方法などにする方が良い。例えば、送信
データのうち先頭セルに含める方法を採用した場合、特
定パターン検出装置4は、送信データのうち先頭セルの
み特定パターンがあるかどうか検索すれば良いので、送
信データをすべてビット単位に検索する方法より、特定
パターンを検出する手間が省ける。
【0052】逆に、検出効率を少々犠牲にしても厳密に
伝送情報を監視したい場合、送信データをビット単位に
検索して前記特定パターンがあるかどうかを調べなけれ
ばならない。このような要求のある場合、著作権等の情
報が書かれた特定パターンが、送信データのわかりやす
い位置、例えば送信データの先頭セル内の特定パターン
が消去される可能性がある。従って、上記のような要求
のある場合は、特定パターンを1つだけでなく複数個、
送信データ内に挿入すれば、より効果的である。
伝送情報を監視したい場合、送信データをビット単位に
検索して前記特定パターンがあるかどうかを調べなけれ
ばならない。このような要求のある場合、著作権等の情
報が書かれた特定パターンが、送信データのわかりやす
い位置、例えば送信データの先頭セル内の特定パターン
が消去される可能性がある。従って、上記のような要求
のある場合は、特定パターンを1つだけでなく複数個、
送信データ内に挿入すれば、より効果的である。
【0053】また、ATM交換システムでは、非常に小
さい確率ではあるが、伝送セルが廃棄される可能性があ
る。従って、非常に小さい確率ではあるが、著作権等の
情報、または機密等の情報が書かれた特定パターンが含
まれるセルが廃棄される可能性があるので、送信データ
中に特定パターンが1つだけでなく複数個含まれるよう
にした方が良い。
さい確率ではあるが、伝送セルが廃棄される可能性があ
る。従って、非常に小さい確率ではあるが、著作権等の
情報、または機密等の情報が書かれた特定パターンが含
まれるセルが廃棄される可能性があるので、送信データ
中に特定パターンが1つだけでなく複数個含まれるよう
にした方が良い。
【0054】一方、図1の構成を採用し場合、前述した
ようにデータ送信端末内で使用されるAALの種類に従
って特定パターンの送信セル内の位置が変わってしま
い、最悪の場合、特定パターンが1セルに入らず、2セ
ルにまたがってしまう場合も考えられる。前記特定パタ
ーン検出装置が、上記のような2セルにまたがった特定
パターンも検出しようとすると相当効率が悪いので、特
定パターンの長さを1セルに入るユーザデータの半分以
下とし、特定パターンが必ず2連続するようにすれば、
特定パターンが2セルにまたがった場合でも、前後の特
定パターンが1セルに納まっているので、1セル単位に
特定パターンがあるかどうか検索すれば良い。
ようにデータ送信端末内で使用されるAALの種類に従
って特定パターンの送信セル内の位置が変わってしま
い、最悪の場合、特定パターンが1セルに入らず、2セ
ルにまたがってしまう場合も考えられる。前記特定パタ
ーン検出装置が、上記のような2セルにまたがった特定
パターンも検出しようとすると相当効率が悪いので、特
定パターンの長さを1セルに入るユーザデータの半分以
下とし、特定パターンが必ず2連続するようにすれば、
特定パターンが2セルにまたがった場合でも、前後の特
定パターンが1セルに納まっているので、1セル単位に
特定パターンがあるかどうか検索すれば良い。
【0055】本発明は上述した各実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形し
て実施することができる。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形し
て実施することができる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、著
作権等で保護された高精彩動画像あるいはハイファイサ
ウンド等のデータ通信を検出することができ、前記検出
情報に基づいて前記データ通信に対して課金することが
できるので、通信インフラストラクチャとして、著作権
等を侵害せずに高精彩動画像あるいはハイファイサウン
ド等のデータ通信サービスを行うことができる。
作権等で保護された高精彩動画像あるいはハイファイサ
ウンド等のデータ通信を検出することができ、前記検出
情報に基づいて前記データ通信に対して課金することが
できるので、通信インフラストラクチャとして、著作権
等を侵害せずに高精彩動画像あるいはハイファイサウン
ド等のデータ通信サービスを行うことができる。
【0057】また、本発明によれば、送信してはならな
い機密情報等のデータ通信を検索することができ、前記
検出情報に基づいて前記データ通信自体を中断させるこ
とができるので、通信インフラストラクチャとして、情
報セキュリティーを確保したデータ通信サービスを提供
することができる。
い機密情報等のデータ通信を検索することができ、前記
検出情報に基づいて前記データ通信自体を中断させるこ
とができるので、通信インフラストラクチャとして、情
報セキュリティーを確保したデータ通信サービスを提供
することができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る伝送情報監視装置
を含むネットワークの概略構成を示す図
を含むネットワークの概略構成を示す図
【図2】本発明の第2の実施例に係る伝送情報監視装置
を含むATM交換システムの概略構成を示す図
を含むATM交換システムの概略構成を示す図
【図3】本発明の第3の実施例に係る伝送情報監視装置
を含むATM交換システムの概略構成を示す図
を含むATM交換システムの概略構成を示す図
1…データ送信端末 100…送信デ
ータ 101…AAL 102…AAL 103…MUX 2…ネットワー
ク 3…データ受信端末 301…AAL 302…AAL 303…受信デ
ータ 4…特定パターン検出装置 5…課金装置 6…セル転送制御装置 7…データ記憶
装置
ータ 101…AAL 102…AAL 103…MUX 2…ネットワー
ク 3…データ受信端末 301…AAL 302…AAL 303…受信デ
ータ 4…特定パターン検出装置 5…課金装置 6…セル転送制御装置 7…データ記憶
装置
Claims (2)
- 【請求項1】転送データ中に予め挿入された特定パター
ンを検出する特定パターン検出手段と、 前記特定パターン検出手段が検出した前記特定パターン
に基づいて課金をする課金手段とを具備してなることを
特徴とする伝送情報監視装置。 - 【請求項2】ネットワーク内において伝送されている特
定パターンが付加された第1の情報から生成された複数
のセルおよび前記特定パターンが付加されていない第2
の情報から生成された複数のセルから前記特定パターン
を検出する特定パターン検出手段と、 前記特定パターン検出手段が検出した前記特定パターン
に基づいて、その検出された前記特定パターンを含むセ
ルに対応する前記第1の情報の転送に対して課金をする
課金手段とを具備してなることを特徴とする伝送情報監
視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23481893A JP3281137B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | データ通信システム及びデータ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23481893A JP3281137B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | データ通信システム及びデータ通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795323A true JPH0795323A (ja) | 1995-04-07 |
| JP3281137B2 JP3281137B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=16976871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23481893A Expired - Fee Related JP3281137B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | データ通信システム及びデータ通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3281137B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5953334A (en) * | 1995-09-25 | 1999-09-14 | Fujitsu Limited | ATM switching system |
| JP2008171415A (ja) * | 1995-09-26 | 2008-07-24 | Trend Micro Inc | コンピュータ・ネットワーク用のウイルス検出・除去装置 |
| JP2013149259A (ja) * | 2013-02-14 | 2013-08-01 | Canon Marketing Japan Inc | 情報処理装置、制御方法及びプログラム |
| CN113868096A (zh) * | 2021-10-15 | 2021-12-31 | 中国建设银行股份有限公司 | 异步数据传输的监控方法及装置、电子设备、存储介质 |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP23481893A patent/JP3281137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5953334A (en) * | 1995-09-25 | 1999-09-14 | Fujitsu Limited | ATM switching system |
| JP2008171415A (ja) * | 1995-09-26 | 2008-07-24 | Trend Micro Inc | コンピュータ・ネットワーク用のウイルス検出・除去装置 |
| JP2013149259A (ja) * | 2013-02-14 | 2013-08-01 | Canon Marketing Japan Inc | 情報処理装置、制御方法及びプログラム |
| CN113868096A (zh) * | 2021-10-15 | 2021-12-31 | 中国建设银行股份有限公司 | 异步数据传输的监控方法及装置、电子设备、存储介质 |
| CN113868096B (zh) * | 2021-10-15 | 2024-05-17 | 中国建设银行股份有限公司 | 异步数据传输的监控方法及装置、电子设备、存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3281137B2 (ja) | 2002-05-13 |
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