JPH0795343B2 - 指紋採取装置 - Google Patents
指紋採取装置Info
- Publication number
- JPH0795343B2 JPH0795343B2 JP61218168A JP21816886A JPH0795343B2 JP H0795343 B2 JPH0795343 B2 JP H0795343B2 JP 61218168 A JP61218168 A JP 61218168A JP 21816886 A JP21816886 A JP 21816886A JP H0795343 B2 JPH0795343 B2 JP H0795343B2
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- JP
- Japan
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- prism
- finger
- flat plate
- fingerprint
- light
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 指紋採取装置であって、指を接触させる透明平板又はプ
リズムに接触させている間のみ該指を照明する手段を設
けることにより、光源からのレーザ光による目に対する
危険を防止し、安全性の向上を可能とする。
リズムに接触させている間のみ該指を照明する手段を設
けることにより、光源からのレーザ光による目に対する
危険を防止し、安全性の向上を可能とする。
本発明は、指紋採取装置に関するもので、さらに詳しく
言えば、その照明光源からのレーザ光による危険を防止
し、安全性を高めた指紋採取装置に関するものである。
言えば、その照明光源からのレーザ光による危険を防止
し、安全性を高めた指紋採取装置に関するものである。
最近、高度情報化社会の進展に伴い情報処理システムの
セキュリティに関する諸技術が発達している。例えば機
密を要するコンピュータルーム等への入室管理に、従来
のIDカードや暗証番号にかわって指紋などを利用した個
人照合システムが導入され始めている。このため指紋な
どの個人情報入力手段として、プリズムやホログラム等
を利用した指紋センサが提案されている。
セキュリティに関する諸技術が発達している。例えば機
密を要するコンピュータルーム等への入室管理に、従来
のIDカードや暗証番号にかわって指紋などを利用した個
人照合システムが導入され始めている。このため指紋な
どの個人情報入力手段として、プリズムやホログラム等
を利用した指紋センサが提案されている。
第4図は従来の指紋採取装置を示す図である。これは透
明平板1にホログラム2を設け、別に照明用レーザ光源
3と撮像素子4を配設しておき、透明平板1に接触させ
た指5の指紋の凸部から反射した光6を全反射条件で透
明平板1内を伝播させ、この光をホログラム2によって
外部に導き、撮像素子4によってそれを検知するように
なっている。
明平板1にホログラム2を設け、別に照明用レーザ光源
3と撮像素子4を配設しておき、透明平板1に接触させ
た指5の指紋の凸部から反射した光6を全反射条件で透
明平板1内を伝播させ、この光をホログラム2によって
外部に導き、撮像素子4によってそれを検知するように
なっている。
上記従来の指紋採取装置では、透明平板1に指5を接触
させていない時でも第5図のように照明用のレーザ光7
が外部に漏れているため、人間の目8には危険であると
いう欠点があった。
させていない時でも第5図のように照明用のレーザ光7
が外部に漏れているため、人間の目8には危険であると
いう欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、安全
度の高い指紋採取装置を提供することを目的としてい
る。
度の高い指紋採取装置を提供することを目的としてい
る。
このため本発明においては、照明用レーザ光源10と、指
を接触させる透明平板11又はプリズム12,13と、ホログ
ラム14と、撮像素子15とを具備し、凸部からの散乱光は
透明平板の中のあらゆる方向に進むのに対し凹部からの
散乱光は空気があるために一定の入射角範囲しか進めな
いことを利用して指紋を検出する指紋採取装置におい
て、 指を前記透明平板11又はプリズム13に接触させている間
のみ指紋を照明する手段として、2個の三角プリズム1
2,13の斜辺を対向させ、その間にばね16を挿入すると共
に、一方のプリズム12の他方のプリズム13に対向する面
にカップリング液21を保持させると共に、該カップリン
グ液21と対向するプリズム面との間に空間を設け、指の
接触圧により上記ばね16を圧縮して前記空間を無くする
ことにより、双方のプリズム12,13を前記カップリング
液21により光学的に結合させて光源10からの光を直進さ
せることを特徴としている。
を接触させる透明平板11又はプリズム12,13と、ホログ
ラム14と、撮像素子15とを具備し、凸部からの散乱光は
透明平板の中のあらゆる方向に進むのに対し凹部からの
散乱光は空気があるために一定の入射角範囲しか進めな
いことを利用して指紋を検出する指紋採取装置におい
て、 指を前記透明平板11又はプリズム13に接触させている間
のみ指紋を照明する手段として、2個の三角プリズム1
2,13の斜辺を対向させ、その間にばね16を挿入すると共
に、一方のプリズム12の他方のプリズム13に対向する面
にカップリング液21を保持させると共に、該カップリン
グ液21と対向するプリズム面との間に空間を設け、指の
接触圧により上記ばね16を圧縮して前記空間を無くする
ことにより、双方のプリズム12,13を前記カップリング
液21により光学的に結合させて光源10からの光を直進さ
せることを特徴としている。
指を透明平板又はプリズムに接触させている間のみ指紋
を照明する手段を設けることにより、指の接触時以外の
時にレーザ光が外部に漏れることを防止でき、安全性の
向上が可能となる。
を照明する手段を設けることにより、指の接触時以外の
時にレーザ光が外部に漏れることを防止でき、安全性の
向上が可能となる。
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための図であ
る。
る。
本実施例は第1図aに示すように照明用レーザ光源10、
指を接触させる透明平板11、ホログラム14、撮像素子15
を具備することは第4図で説明した従来例と同様であ
り、本実施例の要点は、透明平板11をばね16で浮かせ、
且つその一端に可動接点17を設けると共に該可動接点に
対向して固定接点18を設け、該可動接点17と固定接点18
を光源10及び電源19の回路中に挿入したことである。
指を接触させる透明平板11、ホログラム14、撮像素子15
を具備することは第4図で説明した従来例と同様であ
り、本実施例の要点は、透明平板11をばね16で浮かせ、
且つその一端に可動接点17を設けると共に該可動接点に
対向して固定接点18を設け、該可動接点17と固定接点18
を光源10及び電源19の回路中に挿入したことである。
このように構成された本実施例は常時はばね16により可
動接点17と固定接点18とが離れており光源10はOFFの状
態にある。次に第1図bに示すように、指紋をとるため
指20を透明平板11に接触すると、その接触圧によりばね
16が圧縮され接点17,18が接触し、光源10をONとする。
このように光源10は指20を透明平板11に接触したときの
みONとなり、接触しないときはOFFの状態であるので外
部にレーザ光が漏れることはない。従って従来に比し安
全性は高くなる。なお本実施例において指紋像を検出す
る動作は第4図で説明した従来例と同様である。
動接点17と固定接点18とが離れており光源10はOFFの状
態にある。次に第1図bに示すように、指紋をとるため
指20を透明平板11に接触すると、その接触圧によりばね
16が圧縮され接点17,18が接触し、光源10をONとする。
このように光源10は指20を透明平板11に接触したときの
みONとなり、接触しないときはOFFの状態であるので外
部にレーザ光が漏れることはない。従って従来に比し安
全性は高くなる。なお本実施例において指紋像を検出す
る動作は第4図で説明した従来例と同様である。
第2図は第2の実施例を説明するための図である。
本実施例は第2図aに示すように、指を照明するレーザ
光源10、照明光を全反射により逃がすように配置された
三角プリズム12、指紋を入力するプリズム13、プリズム
12,13との間に空間をもたせるばね16、プリズム12と13
とを光学的に結合させるカップリング液21、指紋情報光
を空気中に導出するホログラム及び撮像素子(共に紙面
より垂直方向に離れた位置に設けられているため図示な
し)を具備して構成されている。
光源10、照明光を全反射により逃がすように配置された
三角プリズム12、指紋を入力するプリズム13、プリズム
12,13との間に空間をもたせるばね16、プリズム12と13
とを光学的に結合させるカップリング液21、指紋情報光
を空気中に導出するホログラム及び撮像素子(共に紙面
より垂直方向に離れた位置に設けられているため図示な
し)を具備して構成されている。
このように構成された本実施例は、プリズム13に指を接
触しない状態ではプリズム13とカップリング液21との間
に空気が存在するため光源10からの光22はプリズム12を
通りカップリング液の表面で全反射してA方向に逃がさ
れる。従って光はプリズム13の指紋入力面から上方には
出ない。次に第2図bのように指20をプリズム13に接触
すると、その接触圧によりばね16が圧縮され、プリズム
13はカップリング液21に接触しプリズム13と光学的に結
合される。このため光源10からの光22は直進して指20を
照明し、更に反射してホログラムを通り撮像素子により
指紋像が採取される。
触しない状態ではプリズム13とカップリング液21との間
に空気が存在するため光源10からの光22はプリズム12を
通りカップリング液の表面で全反射してA方向に逃がさ
れる。従って光はプリズム13の指紋入力面から上方には
出ない。次に第2図bのように指20をプリズム13に接触
すると、その接触圧によりばね16が圧縮され、プリズム
13はカップリング液21に接触しプリズム13と光学的に結
合される。このため光源10からの光22は直進して指20を
照明し、更に反射してホログラムを通り撮像素子により
指紋像が採取される。
このように本実施例においても指をプリズム13に接触し
ない状態では照明用レーザ光22は指紋入力面から漏れ出
ることはなく安全である。
ない状態では照明用レーザ光22は指紋入力面から漏れ出
ることはなく安全である。
第3図は本発明の第3の実施例を説明するための図であ
る。
る。
本実施例は第3図aに示すように第2の実施例とほぼ同
様の構成であり、異なるところは、左右のばね16の長さ
を変えてプリズム12と13との間の空間をくさび形とした
ものである。但し指20をプリズム13に接触させた第3図
bの状態でプリズム12のB面とプリズム13のC面とは平
行であることが必要である。
様の構成であり、異なるところは、左右のばね16の長さ
を変えてプリズム12と13との間の空間をくさび形とした
ものである。但し指20をプリズム13に接触させた第3図
bの状態でプリズム12のB面とプリズム13のC面とは平
行であることが必要である。
このように構成された本実施例の作用,効果は前実施例
と同様であり、更にプリズム12と13との間の空間をくさ
び形にすることにより、指20をプリズム13に押し当てた
とき、カップリング液21の上の空気層が逃げ易くなり、
プリズム13とカップリング液21との間に気泡が残らない
という利点がある。
と同様であり、更にプリズム12と13との間の空間をくさ
び形にすることにより、指20をプリズム13に押し当てた
とき、カップリング液21の上の空気層が逃げ易くなり、
プリズム13とカップリング液21との間に気泡が残らない
という利点がある。
以上述べてきたように、本発明によれば、極めて簡易な
構成で、指紋採取装置の安全性を向上でき、実用的には
極めて有用である。
構成で、指紋採取装置の安全性を向上でき、実用的には
極めて有用である。
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための図、 第2図は本発明の第2の実施例を説明するための図、 第3図は本発明の第3の実施例を説明するための図、 第4図は従来の指紋採取装置を示す図である。 第5図は従来の指紋採取装置の欠点を説明するための図
である。 第1図,第2図,第3図において、 10は照明用レーザ光源、11は透明平板、12,13はプリズ
ム、14はホログラム、15は撮像素子、16はばね、17は可
動接点、18は固定接点、19は電源、20は指、21はカップ
リング液である。
である。 第1図,第2図,第3図において、 10は照明用レーザ光源、11は透明平板、12,13はプリズ
ム、14はホログラム、15は撮像素子、16はばね、17は可
動接点、18は固定接点、19は電源、20は指、21はカップ
リング液である。
フロントページの続き (72)発明者 稲垣 雄史 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−121422(JP,A) 特開 昭59−139481(JP,A) 特開 昭58−201178(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】照明用レーザ光源(10)と、指を接触させ
る透明平板(11)又はプリズム(12,13)と、ホログラ
ム(14)と、撮像素子(15)とを具備し、凸部からの散
乱光は透明平板の中のあらゆる方向に進むのに対し凹部
からの散乱光は空気があるために一定の入射角範囲しか
進めないことを利用して指紋を検出する指紋採取装置に
おいて、 指を前記透明平板(11)又はプリズム(13)に接触させ
ている間のみ指紋を照明する手段として、2個の三角プ
リズム(12,13)の斜辺を対向させ、その間にばね(1
6)を挿入すると共に、一方のプリズム(12)の他方の
プリズム(13)に対向する面にカップリング液(21)を
保持させると共に、該カップリング液(21)と対向する
プリズム面との間に空間を設け、指の接触圧により上記
ばね(16)を圧縮して前記空間を無くすることにより、
双方のプリズム(12,13)を前記カップリング液(21)
により光学的に結合させて光源(10)からの光を直進さ
せることを特徴とする指紋採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218168A JPH0795343B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 指紋採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218168A JPH0795343B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 指紋採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374026A JPS6374026A (ja) | 1988-04-04 |
| JPH0795343B2 true JPH0795343B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16715690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61218168A Expired - Lifetime JPH0795343B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 指紋採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795343B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4304605C1 (de) * | 1993-02-16 | 1994-03-31 | Hahn Biometrix Gmbh I G | Verfahren und Anordnung zur Verifikation von Fingerabdrücken |
| US20080007713A1 (en) * | 2004-04-29 | 2008-01-10 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Optical Input Device and Method of Measuring Relative Movement of an Object and an Optical Input Device |
| JP4914746B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2012-04-11 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱のハーネス付設構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58201178A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 指紋画像入力装置 |
| JPS59139481A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 指紋情報入力装置 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP61218168A patent/JPH0795343B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374026A (ja) | 1988-04-04 |
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