JPH0795446A - ゴースト信号除去装置 - Google Patents
ゴースト信号除去装置Info
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- JPH0795446A JPH0795446A JP5233664A JP23366493A JPH0795446A JP H0795446 A JPH0795446 A JP H0795446A JP 5233664 A JP5233664 A JP 5233664A JP 23366493 A JP23366493 A JP 23366493A JP H0795446 A JPH0795446 A JP H0795446A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 主のシステム動作のゴースト除去処理とは別
に、多段トランスバーサルフィルタの個々の回路をテス
ト動作させ、製造性およびサービス性の向上を図ること
を可能にするゴースト信号除去装置を提供すること。 【構成】 選局リモコン4の操作キーからの信号を選局
マイコン回路3を介して中央演算処理手段20の制御処
理CPU回路部21に転送し、この操作キーの信号に基
づいて、ゴースト除去処理プログラム28とテスト動作
データ29の記憶部の切り換えを処理切換回路24で行
い、テスト動作データ記憶部29のデータをバスでゴー
スト信号検出・除去処理回路18に転送し、選局リモコ
ン4の操作キーからの信号に基づいて、多段トランスバ
ーサルフィルタ17の各段17a〜17mの係数器h0〜hn
のデータ設定を行うことを特徴とするものである。
に、多段トランスバーサルフィルタの個々の回路をテス
ト動作させ、製造性およびサービス性の向上を図ること
を可能にするゴースト信号除去装置を提供すること。 【構成】 選局リモコン4の操作キーからの信号を選局
マイコン回路3を介して中央演算処理手段20の制御処
理CPU回路部21に転送し、この操作キーの信号に基
づいて、ゴースト除去処理プログラム28とテスト動作
データ29の記憶部の切り換えを処理切換回路24で行
い、テスト動作データ記憶部29のデータをバスでゴー
スト信号検出・除去処理回路18に転送し、選局リモコ
ン4の操作キーからの信号に基づいて、多段トランスバ
ーサルフィルタ17の各段17a〜17mの係数器h0〜hn
のデータ設定を行うことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴースト除去装置に係
り、特にゴースト除去動作の確認を行う処理装置に関す
る。
り、特にゴースト除去動作の確認を行う処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、都市化の進展に伴い、ビルなどに
よるゴーストが大きな問題となっており、そのゴースト
除去方法が多数開発されている。
よるゴーストが大きな問題となっており、そのゴースト
除去方法が多数開発されている。
【0003】ゴースト除去装置は、送信側で通常の映像
信号および同期信号とともに、垂直帰線期間にゴースト
成分を除去する為に用いるゴースト検出用の基準信号、
即ちGCR(GHOST CANCELLOR REFERENCE SIGNAL)信
号が挿入され、仮に反射波がない理想的な伝送条件下で
は、この信号は歪なく伝送される。
信号および同期信号とともに、垂直帰線期間にゴースト
成分を除去する為に用いるゴースト検出用の基準信号、
即ちGCR(GHOST CANCELLOR REFERENCE SIGNAL)信
号が挿入され、仮に反射波がない理想的な伝送条件下で
は、この信号は歪なく伝送される。
【0004】また、反射波が有ると、その影響で波形が
歪み、受信側では本来の基準信号波形と挿入位置が既知
の情報として得られており、この基準波形と歪んだ波形
を比較することにより反射波を検出している。
歪み、受信側では本来の基準信号波形と挿入位置が既知
の情報として得られており、この基準波形と歪んだ波形
を比較することにより反射波を検出している。
【0005】この反射波を打ち消すように遅延量および
振幅を制御した信号を受信信号を基に生成し、この信号
を歪んだ信号に加算する。
振幅を制御した信号を受信信号を基に生成し、この信号
を歪んだ信号に加算する。
【0006】すなわち、ゴースト除去フィルタ(トラン
スバーサルフィルタ)を動作させることにより受信した
波形が本来の基準信号波形に一致するように制御され、
信号のゴーストが消えることになる。
スバーサルフィルタ)を動作させることにより受信した
波形が本来の基準信号波形に一致するように制御され、
信号のゴーストが消えることになる。
【0007】また、上記のゴースト除去システムでは複
数の反射によって発生する歪、即ち複数のゴースト波
(多重反射、マルチパス)の影響を打ち消す為に、複数
の演算タップで構成されたトランスバーサルフィルタな
どを用いている。
数の反射によって発生する歪、即ち複数のゴースト波
(多重反射、マルチパス)の影響を打ち消す為に、複数
の演算タップで構成されたトランスバーサルフィルタな
どを用いている。
【0008】図3に従来のゴースト除去装置の構成を示
す。
す。
【0009】映像信号がアンテナ1で受信され、チュー
ナ2で受信検波される。この検波信号はクランプ回路1
1でクランプされ、A/D変換回路12に入力される。
このディジタルデータがゴースト除去処理回路13に供
給され、制御処理CPU回路21の制御に基づいて、信
号処理が行われる。
ナ2で受信検波される。この検波信号はクランプ回路1
1でクランプされ、A/D変換回路12に入力される。
このディジタルデータがゴースト除去処理回路13に供
給され、制御処理CPU回路21の制御に基づいて、信
号処理が行われる。
【0010】チューナ2の出力信号はタイミング発生回
路14にも供給され、タイミング発生回路14の出力信
号がA/D変換回路12、ゴースト除去処理回路13、
D/A変換16に供給されている。前記ゴースト処理回
路13の出力信号がD/A変換回路16に供給され、そ
の出力がビデオ信号として出力される。また、選局リモ
コン4から選局処理回路3に選局データが送信され、こ
の選局データが選局処理回路13から制御処理CPU回
路21に転送されている。制御処理CPU回路21は、
選局データ等に基づいて各種処理を行い、この処理デー
タを演算メモリ35、チャネルメモリ36に記憶する。
路14にも供給され、タイミング発生回路14の出力信
号がA/D変換回路12、ゴースト除去処理回路13、
D/A変換16に供給されている。前記ゴースト処理回
路13の出力信号がD/A変換回路16に供給され、そ
の出力がビデオ信号として出力される。また、選局リモ
コン4から選局処理回路3に選局データが送信され、こ
の選局データが選局処理回路13から制御処理CPU回
路21に転送されている。制御処理CPU回路21は、
選局データ等に基づいて各種処理を行い、この処理デー
タを演算メモリ35、チャネルメモリ36に記憶する。
【0011】ところで、上記の装置には、ゴースト除去
処理回路内に複数タップの多段トランスバーサルフィル
タおよびトランスバーサルフィルタの動作を制御するゴ
ースト検出・除去処理回路等によってシステムが構成さ
れており、ビデオ信号処理経路においてのゴースト処理
除去回路の動作確認をシステム動作による除去出力の映
像信号で画面確認するため、多段トランスバーサルフィ
ルタの個々の回路動作を確認できず、回路不良等の不具
合発生の特定が困難であるという問題があった。
処理回路内に複数タップの多段トランスバーサルフィル
タおよびトランスバーサルフィルタの動作を制御するゴ
ースト検出・除去処理回路等によってシステムが構成さ
れており、ビデオ信号処理経路においてのゴースト処理
除去回路の動作確認をシステム動作による除去出力の映
像信号で画面確認するため、多段トランスバーサルフィ
ルタの個々の回路動作を確認できず、回路不良等の不具
合発生の特定が困難であるという問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、ゴースト
除去処理回路の動作がシステム動作の映像信号のモニタ
確認(保守用モニタあるいは画面上の表示等)で行われ
ているため、ゴースト除去処理回路内の多段トランスバ
ーサルフィルタの各回路の動作を個別に判定することが
困難であり、回路動作の不具合発生を特定することがで
きないという問題があった。
除去処理回路の動作がシステム動作の映像信号のモニタ
確認(保守用モニタあるいは画面上の表示等)で行われ
ているため、ゴースト除去処理回路内の多段トランスバ
ーサルフィルタの各回路の動作を個別に判定することが
困難であり、回路動作の不具合発生を特定することがで
きないという問題があった。
【0013】そこで、本発明はこのような問題に鑑み、
主のシステム動作のゴースト除去処理とは別に、多段ト
ランスバーサルフィルタの個々の回路をテスト動作さ
せ、製造性およびサービス性の向上を図ることを可能に
するゴースト信号除去装置を提供することを目的とする
ものである。
主のシステム動作のゴースト除去処理とは別に、多段ト
ランスバーサルフィルタの個々の回路をテスト動作さ
せ、製造性およびサービス性の向上を図ることを可能に
するゴースト信号除去装置を提供することを目的とする
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よるゴースト信号除去装置は、映像信号を受信し、検波
する手段と、選局データで選局処理を行う選局処理回路
と、前記映像信号と共に送信されている一定の基準信号
をサンプリングする回路と、この基準信号データを用い
て伝搬途上の反射によるゴースト信号を検出し、多段接
続で形成され、個々の回路が複数の遅延線と各遅延線に
設けられている係数器と各係数器の出力を加算する加算
器とで構成されるトランスバーサルフィルタ回路とを含
み、ゴースト信号の除去処理を行うゴースト除去処理手
段と、前記ゴースト信号の除去処理制御を行う制御プロ
グラムを格納している第1記憶部と前記トランスバーサ
ルフィルタの係数器の設定を前記選局リモコンの信号に
基づいて行う処理データを格納している第2記憶部を備
えた格納手段と、前記格納手段と該格納手段の第1記憶
部と第2記憶部の処理を実行する切り換えを前記選局処
理回路からの制御信号に基づいて行う切り換えセレクト
処理制御手段を含み、前記ゴースト除去処理手段の制御
を行う中央演算処理手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
よるゴースト信号除去装置は、映像信号を受信し、検波
する手段と、選局データで選局処理を行う選局処理回路
と、前記映像信号と共に送信されている一定の基準信号
をサンプリングする回路と、この基準信号データを用い
て伝搬途上の反射によるゴースト信号を検出し、多段接
続で形成され、個々の回路が複数の遅延線と各遅延線に
設けられている係数器と各係数器の出力を加算する加算
器とで構成されるトランスバーサルフィルタ回路とを含
み、ゴースト信号の除去処理を行うゴースト除去処理手
段と、前記ゴースト信号の除去処理制御を行う制御プロ
グラムを格納している第1記憶部と前記トランスバーサ
ルフィルタの係数器の設定を前記選局リモコンの信号に
基づいて行う処理データを格納している第2記憶部を備
えた格納手段と、前記格納手段と該格納手段の第1記憶
部と第2記憶部の処理を実行する切り換えを前記選局処
理回路からの制御信号に基づいて行う切り換えセレクト
処理制御手段を含み、前記ゴースト除去処理手段の制御
を行う中央演算処理手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
【0015】
【作用】本発明によれば、ゴースト信号の除去処理とゴ
ースト信号の除去処理の動作確認を選局リモコンからの
切り換え信号で行え、多段トランスバーサルフィルタの
個々の回路テスト動作を実行することが可能となり、各
回路の動作確認判定を効果的に行うことが可能となる。
ースト信号の除去処理の動作確認を選局リモコンからの
切り換え信号で行え、多段トランスバーサルフィルタの
個々の回路テスト動作を実行することが可能となり、各
回路の動作確認判定を効果的に行うことが可能となる。
【0016】
【実施例】図1は本発明のゴースト除去装置の一実施例
を示すブロック図、図2はトランスバーサルフィルタの
構成例である。図中、図3と同一の構成要素について
は、同符号を付して説明する。
を示すブロック図、図2はトランスバーサルフィルタの
構成例である。図中、図3と同一の構成要素について
は、同符号を付して説明する。
【0017】図1において、入力されたテレビジョン信
号(RF信号)は、チューナ部2および選局リモコン4、
選局処理回路3で受信選局され、この出力のテレビジョ
ン映像信号(ビデオ信号)は、後段のゴースト信号除去
処理手段10に供給される。
号(RF信号)は、チューナ部2および選局リモコン4、
選局処理回路3で受信選局され、この出力のテレビジョ
ン映像信号(ビデオ信号)は、後段のゴースト信号除去
処理手段10に供給される。
【0018】ゴースト信号除去手段10は、A/D変換
回路12、タイミング発生回路14、ゴースト除去処理
回路13、D/A変換回路16、ビデオ出力回路15で
構成される。
回路12、タイミング発生回路14、ゴースト除去処理
回路13、D/A変換回路16、ビデオ出力回路15で
構成される。
【0019】また、ゴースト除去処理回路13は、多段
トランスバーサルフィルタ17とゴースト検出・除去制
御処理回路18とで構成されている。
トランスバーサルフィルタ17とゴースト検出・除去制
御処理回路18とで構成されている。
【0020】前記ビデオ信号は、ゴースト信号処理手段
10のA/D変換回路12とタイミング発生回路14に
供給されている。
10のA/D変換回路12とタイミング発生回路14に
供給されている。
【0021】タイミング発生回路14で前記ビデオ信号
からサンプリングクロック信号やタイミング信号などが
再生され、このサンプリングクロック信号が前記A/D
変換回路12、前記ゴースト検出・除去制御回路18、
D/A変換回路16に供給されている。前記ゴースト検
出・除去処理回路内18では、タイミング発生回路14
の信号からあるいはビデオ信号から基準信号が生成され
ている。
からサンプリングクロック信号やタイミング信号などが
再生され、このサンプリングクロック信号が前記A/D
変換回路12、前記ゴースト検出・除去制御回路18、
D/A変換回路16に供給されている。前記ゴースト検
出・除去処理回路内18では、タイミング発生回路14
の信号からあるいはビデオ信号から基準信号が生成され
ている。
【0022】ビデオ信号は、A/D変換回路12でアナ
ログデータからディジタルデータに変換されている。
ログデータからディジタルデータに変換されている。
【0023】このディジタルデータが多段トランスバー
サルフィルタ17とゴースト検出・除去制御処理回路1
8に供給され、ゴースト検出・除去制御処理回路18で
GCR信号と基準信号が差分演算され、ゴースト成分を
抽出し、たとえば、図2に示すような各トランスバーサ
ルフィルタ17a 〜17m の係数器h0〜hnに信号が供給
されている。
サルフィルタ17とゴースト検出・除去制御処理回路1
8に供給され、ゴースト検出・除去制御処理回路18で
GCR信号と基準信号が差分演算され、ゴースト成分を
抽出し、たとえば、図2に示すような各トランスバーサ
ルフィルタ17a 〜17m の係数器h0〜hnに信号が供給
されている。
【0024】前記ゴースト除去処理回路13内の各トラ
ンスバーサルフィルタ17a 〜17m は、図2に示すよ
うな遅延線路Tと係数器h0〜hnと加算器Add で構成さ
れ、連続時間列から標本化された入力離散データ列の遅
延時間T遅れた遅延線路数nのインパルス応答の加算デ
ータと入力信号である時点の信号出力Yが決定されてい
る。
ンスバーサルフィルタ17a 〜17m は、図2に示すよ
うな遅延線路Tと係数器h0〜hnと加算器Add で構成さ
れ、連続時間列から標本化された入力離散データ列の遅
延時間T遅れた遅延線路数nのインパルス応答の加算デ
ータと入力信号である時点の信号出力Yが決定されてい
る。
【0025】遅延線路数nは、ハードウエアの構成から
実時間処理の処理速度と出力データの誤差精度、また伝
達関数系の周波数応答系を考慮して決定され、フィルタ
の次数は、高次伝達関数系で形成するかあるいは低次伝
達関数の縦続接続あるいは並列接続の多段接続で決定さ
れている。縦続あるいは並列の伝達関数のZ平面上の極
・零点配置から周波数応答性、単位インパルス列から時
間領域での応答性が検討され、次数nと接続数mが決定
されている。
実時間処理の処理速度と出力データの誤差精度、また伝
達関数系の周波数応答系を考慮して決定され、フィルタ
の次数は、高次伝達関数系で形成するかあるいは低次伝
達関数の縦続接続あるいは並列接続の多段接続で決定さ
れている。縦続あるいは並列の伝達関数のZ平面上の極
・零点配置から周波数応答性、単位インパルス列から時
間領域での応答性が検討され、次数nと接続数mが決定
されている。
【0026】上述で決定された次数nと接続数mの各ト
ランスバーサルフィルタ17a 〜17m の係数器h0〜hn
にゴースト検出・除去制御処理回路18から係数設定用
の信号が供給され、各段の係数器h0〜hnの設定が行われ
る。また、遅延時間Tの設定も同様に行われている。
ランスバーサルフィルタ17a 〜17m の係数器h0〜hn
にゴースト検出・除去制御処理回路18から係数設定用
の信号が供給され、各段の係数器h0〜hnの設定が行われ
る。また、遅延時間Tの設定も同様に行われている。
【0027】フィルタの出力は、ゴースト検出・除去制
御処理回路18に接続され、ゴースト検出・除去制御処
理回路18内の基準信号と差分演算され、この誤差成分
が図示しない相関器を介して演算され、GCR信号とタ
イミング発生回路14から生成される基準信号あるいは
受信信号から得られる基準信号の差分演算結果と演算処
理される。
御処理回路18に接続され、ゴースト検出・除去制御処
理回路18内の基準信号と差分演算され、この誤差成分
が図示しない相関器を介して演算され、GCR信号とタ
イミング発生回路14から生成される基準信号あるいは
受信信号から得られる基準信号の差分演算結果と演算処
理される。
【0028】D/A変換回路16は、ビデオ出力回路1
5に接続されており、ゴースト除去処理回路13の出力
信号がディジタルデータからアナログデータに変換さ
れ、ビデオ出力としてビデオ出力回路15から出力され
る。
5に接続されており、ゴースト除去処理回路13の出力
信号がディジタルデータからアナログデータに変換さ
れ、ビデオ出力としてビデオ出力回路15から出力され
る。
【0029】ゴースト除去処理回路13は、バスで制御
処理CPU回路部21とテスト動作データ記憶部(第2
記憶部)29とゴースト除去処理制御プログラム(第1
記憶部)28と第1記憶部28と第2記憶部29の切り
換え回路24を備えた中央演算処理手段20、演算メモ
リ35,チャネルメモリ36に接続されている。
処理CPU回路部21とテスト動作データ記憶部(第2
記憶部)29とゴースト除去処理制御プログラム(第1
記憶部)28と第1記憶部28と第2記憶部29の切り
換え回路24を備えた中央演算処理手段20、演算メモ
リ35,チャネルメモリ36に接続されている。
【0030】選局リモコン4の操作キーの信号は、選局
処理マイコン回路3を介して制御処理CPU回路21へ
転送され、この制御処理CPU回路21から切り換え回
路24へ信号が供給されている。
処理マイコン回路3を介して制御処理CPU回路21へ
転送され、この制御処理CPU回路21から切り換え回
路24へ信号が供給されている。
【0031】この切り換え回路24の切り換え信号が格
納手段27の第1記憶部28と第2記憶部29の切り換
えを行っている。
納手段27の第1記憶部28と第2記憶部29の切り換
えを行っている。
【0032】次に、図1の動作を説明する。
【0033】ゴースト除去処理回路13では、GCR信
号の基準信号と入力信号とを比較して、ゴースト量を検
出し、これを打ち消すように、遅延量Tおよび振幅h0〜
hnを制御した信号を入力映像信号データに加え、この波
形データが本来の基準信号波形に一致するように制御を
行う。
号の基準信号と入力信号とを比較して、ゴースト量を検
出し、これを打ち消すように、遅延量Tおよび振幅h0〜
hnを制御した信号を入力映像信号データに加え、この波
形データが本来の基準信号波形に一致するように制御を
行う。
【0034】この制御処理において、中央演算処理手段
20内の制御処理CPU回路部21は、入力波形データ
からの受信のGCR信号の検出や基準信号との差分演算
を行い、ゴースト成分を抽出し、多段トランスバーサル
フィルタ17のコントロールデータの設定を行う。
20内の制御処理CPU回路部21は、入力波形データ
からの受信のGCR信号の検出や基準信号との差分演算
を行い、ゴースト成分を抽出し、多段トランスバーサル
フィルタ17のコントロールデータの設定を行う。
【0035】また、同様に接続されているチャネルメモ
リ36は、すでに処理された受信チャネル毎の波形制御
データ、ゴースト除去係数データ等の情報を記憶し、再
度、同チャネルを処理する場合に、制御処理CPU回路
21が、この記憶データを読みだし、各チャネル毎のゴ
ースト除去処理データを判別し、ゴースト除去処理回路
13へこの処理データを転送し、ゴースト除去処理の制
御を実行する。
リ36は、すでに処理された受信チャネル毎の波形制御
データ、ゴースト除去係数データ等の情報を記憶し、再
度、同チャネルを処理する場合に、制御処理CPU回路
21が、この記憶データを読みだし、各チャネル毎のゴ
ースト除去処理データを判別し、ゴースト除去処理回路
13へこの処理データを転送し、ゴースト除去処理の制
御を実行する。
【0036】中央演算処理手段20は、システム動作の
ゴースト除去処理とは別処理として実行する前記多段ト
ランスバーサルフィルタ17の各回路17a 〜17m の
テスト動作制御データを記憶する第2記憶部29を備え
ている。
ゴースト除去処理とは別処理として実行する前記多段ト
ランスバーサルフィルタ17の各回路17a 〜17m の
テスト動作制御データを記憶する第2記憶部29を備え
ている。
【0037】サービス動作モードの動作制御は、外部選
局リモコン4からの操作にて、選局処理回路から中央演
算処理手段20へコントロールデータで指示され、処理
切換制御24により、第1記憶部28から第2記憶部2
9を形成するテスト動作制御データへの切り換えが行わ
れ、テスト動作が実行される。
局リモコン4からの操作にて、選局処理回路から中央演
算処理手段20へコントロールデータで指示され、処理
切換制御24により、第1記憶部28から第2記憶部2
9を形成するテスト動作制御データへの切り換えが行わ
れ、テスト動作が実行される。
【0038】この切り換えにより、システム動作による
係数器h0〜hnの設定とは別に選局リモコン4から多段ト
ランスバーサルフィルタ17の各段17a 〜17m の係
数器h0〜hnへの独立の設定が可能となる。
係数器h0〜hnの設定とは別に選局リモコン4から多段ト
ランスバーサルフィルタ17の各段17a 〜17m の係
数器h0〜hnへの独立の設定が可能となる。
【0039】ゴースト信号処理回路13の内部に構成さ
れる、ゴースト成分の除去演算を行う各トランスバーサ
ルフィルタ17a 〜17m の複数タップの係数データ制
御およびタップ動作の動作テストを前記中央演算処理手
段20の第2記憶部29の動作データにより行い、外部
選局リモコン4からの操作キーの操作で各トランスバー
サルフィルタ17a 〜17m の係数器h0〜hnのデータ設
定が可能となり、所定の遅延位置に設定したレベルで波
形が正確に制御されているかどうかの判定を画面により
に行うことができる。
れる、ゴースト成分の除去演算を行う各トランスバーサ
ルフィルタ17a 〜17m の複数タップの係数データ制
御およびタップ動作の動作テストを前記中央演算処理手
段20の第2記憶部29の動作データにより行い、外部
選局リモコン4からの操作キーの操作で各トランスバー
サルフィルタ17a 〜17m の係数器h0〜hnのデータ設
定が可能となり、所定の遅延位置に設定したレベルで波
形が正確に制御されているかどうかの判定を画面により
に行うことができる。
【0040】各トランスバーサルフィルタ17a 〜17
m の係数器h0〜hnの設定が外部から簡易に行え、また受
信ビデオ信号あるいは外部の信号発生器からRF信号を
供給し、出力の信号を外部選局リモコンの操作キーで制
御し、出力波形をモニタ画面で確認することが可能とな
る。
m の係数器h0〜hnの設定が外部から簡易に行え、また受
信ビデオ信号あるいは外部の信号発生器からRF信号を
供給し、出力の信号を外部選局リモコンの操作キーで制
御し、出力波形をモニタ画面で確認することが可能とな
る。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、外部
選局リモコンのキー操作で動作制御データを任意に設定
でき、タップ係数の設定が行え、出力波形を保守用モニ
タあるいは画面などに表示させることが可能となるた
め、システム動作で判別困難な不具合内容を個別に特定
でき、製造性、サービス性の向上を図ることが可能とな
るという効果がある。
選局リモコンのキー操作で動作制御データを任意に設定
でき、タップ係数の設定が行え、出力波形を保守用モニ
タあるいは画面などに表示させることが可能となるた
め、システム動作で判別困難な不具合内容を個別に特定
でき、製造性、サービス性の向上を図ることが可能とな
るという効果がある。
【図1】本発明によるゴースト除去装置の一実施例を示
す図である。
す図である。
【図2】図1のゴースト除去処理回路の構成要素のトラ
ンスバーサルフィルタのブロック図を示す。
ンスバーサルフィルタのブロック図を示す。
【図3】従来のゴースト除去装置のブロック図である。
3…選局処理回路 4…選局リモコン回路 10…ゴースト除去処理手段 13…ゴースト除去処理回路 17…多段トランスバーサルフィルタ 17a 〜17n …トランスバーサルフィルタ 18…ゴースト検出・除去制御処理回路 20…中央演算処理手段 21…制御処理CPU回路 24…処理切換回路 27…格納手段 28…ゴースト除去処理プログラム(第1記憶部) 29…テスト動作制御データ(第2記憶部) h0〜hn…係数器 Add …加算器 T …遅延線路
Claims (1)
- 【請求項1】映像信号を受信し、検波する手段と、 選局データで選局処理を行う選局処理回路と、 前記映像信号と共に送信されている一定の基準信号をサ
ンプリングする回路と、この基準信号データを用いて伝
搬途上の反射によるゴースト信号を検出し、多段接続で
形成され、個々の回路が複数の遅延線と各遅延線に設け
られている係数器と各係数器の出力を加算する加算器と
で構成されるトランスバーサルフィルタ回路とを含み、
ゴースト信号の除去処理を行うゴースト除去処理手段
と、 前記ゴースト信号の除去処理制御を行う制御プログラム
を格納している第1記憶部と前記トランスバーサルフィ
ルタの係数器の設定を前記選局リモコンの信号に基づい
て行う処理データを格納している第2記憶部を備えた格
納手段と、 前記格納手段と該格納手段の第1記憶部と第2記憶部の
処理を実行する切り換えを前記選局処理回路からの制御
信号に基づいて行う切り換え手段を含み、前記ゴースト
除去処理手段の制御を行う中央演算処理手段とを具備し
たこと特徴とするゴースト除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233664A JPH0795446A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ゴースト信号除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233664A JPH0795446A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ゴースト信号除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795446A true JPH0795446A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16958599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5233664A Pending JPH0795446A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ゴースト信号除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1065100C (zh) * | 1995-12-13 | 2001-04-25 | Lg电子株式会社 | 消除图像信号处理器中的重影效果的方法 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233664A patent/JPH0795446A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1065100C (zh) * | 1995-12-13 | 2001-04-25 | Lg电子株式会社 | 消除图像信号处理器中的重影效果的方法 |
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