JPH079558U - ガス切断装置 - Google Patents

ガス切断装置

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JPH079558U
JPH079558U JP4251893U JP4251893U JPH079558U JP H079558 U JPH079558 U JP H079558U JP 4251893 U JP4251893 U JP 4251893U JP 4251893 U JP4251893 U JP 4251893U JP H079558 U JPH079558 U JP H079558U
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JP
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gas
gas cutting
cutting
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torch
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Application number
JP4251893U
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English (en)
Inventor
規夫 鈴木
悦治 安倍
Original Assignee
株式会社江藤製作所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 夜間にも安全性、作業性、生産性、経済性良
く使用出来る無人自動ガス切断装置の提供。 【構成】 ガス切断作業中に、ガス切断用トーチと導電
性被切断材料の間に低電圧を印荷し、該ガス切断用トー
チと導電性被切断材料が接触して導通回路が形成される
と切断用ガスの遮断体制を整え、その後の数秒内に該接
触が解けて導通回路が消滅しなければ切断用ガスの供給
を含むガス切断装置の全作動を停止する装置、および常
に前記ガス切断用トーチの火口に引火可能に設けた点火
装置からなるガス切断装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は夜間も使用出来る無人自動ガス切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年は、ガス切断装置もNC制御装置により昼夜を分かたず、無人で自動的に 所要のガス切断作業が行えようになっている。一方この種の無人自動ガス切断作 業は切断ヤードの定盤上に展開した被切断材料がガス切断進行中にガス切断熱に より変形したり、ガス切断により生ずる切断成品または切断屑等の重心が変化す ることにより、定盤を構成している被切断材料の支持部材間で支持バランスを崩 し、ガス切断用トーチの火口と接触して失火を招くことがある。
【0003】 この失火が一度発生すると切断ガスが出ていても実質的な切断作業は実行され ず、未燃ガスの充満を呼び延いては爆発事故の原因ともなる。これを予防するた め、切断ガスの燃焼炎検出器、ガス漏洩検出器等の各種のセンサーを使用して前 記の失火を検出し、切断ガスの供給停止、ガス切断装置の作動停止等を行ってい る。しかし、これ等の検出器は高価であるばかりでなく、狭小な検出視野、更に は取付け部の変動による検出視野の変化等による誤検出も少なくなく、無人で自 動的に所要のガス切断作業を行い得ないのが実情である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記した従来技術の問題点を悉く解消し、併せてガス切断作業の安全 性、作業性、生産性、経済性を格段に向上し、夜間においても無人で自動ガス切 断作業が実施出来るガス切断装置の提供を課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の課題を達成するため、ガス切断作業中に、ガス切断用トーチま たは該ガス切断用トーチと実質的に同等に接触を検知する接触検知体と導電性被 切断材料の間に低電圧を印荷し、該ガス切断用トーチまたは前記接触検知体と導 電性被切断材料が接触して導通回路を形成すると切断用ガスの遮断体制を整え、 その後の数秒内に該接触が解けて導通回路が消滅しなければ切断用ガスの供給を 停止し、併せてガス切断装置の作動を停止する装置と、常に前記ガス切断用トー チの火口に引火可能に点火装置を設けてなるガス切断装置を手段とする。
【0006】
【作用】
本考案が用いる前記した手段によると、失火の原因となる被切断材料とガス 切断用トーチの火口の接触を微小電流により検出するので、誤検出がなく、検出 しても直ちに切断ガスの供給を遮断しないので、前記接触があっても失火しなか った場合も無人自動ガス切断作業が継続できる。被切断材料とガス切断用トー チの火口が接触して失火を招いても、設定した数秒内は切断用ガスを遮断せずに 所定の切断位置に切断用ガスの供給を続け、常に該火口の点火可能に設けた点火 装置で再点火を促すので、無人自動ガス切断作業の継続を補償する。設定した 数秒内でによる補償が成立しない時は直ちに切断用ガスを停止するので失火に よるガス漏洩とそれによる爆発等の2次災害の発生は防止される。以上から夜 間においても高い安全性、作業性、生産性、経済性の下に無人で自動ガス切断作 業が実施出来る。高価なセンサー類とその付帯設備が不要となるので、設備費 および保守費の大幅な低減が可能となる等、高い失火検出能と補償された作業の 連続性を併せて堅実無比の実用性をもたらす作用が得られる。
【0007】
【実施例】
以下に図を基に本考案の一実施例を説明する。図1は本考案を実施した一般的 なガス切断装置の正面図、図2はその平面図、図3は本考案装置が高い失火検出 能と補償された作業の連続性を併せて堅実無比の実用性をもたらす制御回路の展 開図である。
【0008】 図中1はガス切断装置Gの下方に設置された切断ヤード、2は該切断ヤード1 に配置されている定盤で、該定盤は所定間隔に設置さた多数の被切断材料3の支 持部材4で構成されている。5はガス切断装置Gのガス切断座標のX軸走行レー ル、6は該X軸走行レール5の架台と基礎、7はガス切断装置Gのガス切断座標 のY軸走行レール、8は前記X軸走行レール5上の走行駆動装置9と従動走行装 置10の間に架設され前記Y軸走行レール7の架台である。11は該Y軸走行レ ール7に載置したY軸走行装置、12はガスコントロールパネル、13はY軸走 行駆動装置、14は切断トーチ15の自動昇降制御装置である。前記Y軸走行装 置11は上記ガスコントロールパネル12、Y軸走行駆動装置13、切断トーチ 15の自動昇降制御装置14を積載している。
【0009】 16は切断トーチ15の火口に併設して常に該火口に再点用火炎を供給する本 例で用いた点火装置のパイロットバーナー、17はY軸走行駆動装置13に取り 付けたトーチフレーム、18は上記ガスコントロールパネル12、Y軸走行駆動 装置13、切断トーチ15の自動昇降制御装置14等のケーブルベア装置、19 は電気制御盤函、20は切断用ガス類および冷却水等のホース(共に図示せず) のハンガ装置、21はX軸走行車輪、22はガス切断装置Gの操作盤である。尚 考案ける点火装置16は上記したパイロットバーナーに限るものではなく、圧電 素子を用いた点火装置、イグニッションコイルを使用した点火装置等の使用も可 能で、夜間の無人運転等の稼働条件に応じて選択使用することが出来る。
【0010】 図3はガス切断中にガス切断トーチ15と導電性被切断材料3の間に低電圧を 印荷し、該ガス切断トーチ15と導電性被切断材料3が接触して導通回路が形成 されると切断用ガスの遮断体制を整え、その後の数秒内に該接触が解けて導通回 路が消滅しなければ切断用ガスの供給を停止し、併せてガス切断装置の作動を停 止する装置が構成する制御回路の展開図である。
【0011】 図3において、23は全電源、24はガス切断装置Gの配電ブレーカー、25 は本考案に使用するタッチセンサーの電源用変圧整流器、26は導電性被切断材 料3と切断用トーチ15の間に印荷した低電圧(本例は12Vを使用)により、 導電性被切断材料3に切断用トーチ15が接触した時に形成される導通回路に流 れる電流によって作動するタイマー、27は該タイマー26の作動により該タイ マー26に設定した時間後に閉じる接点26atにより作動するリレー、27b はリレー27の作動により開路するガス切断作業用の電源に設けた断路器、28 はリレー27の自己保持接点、29はガス切断トーチ15に着脱可能に取り付け たリード線(図示せず)の端子、30は導電性被切断材料3に着脱可能に取り付 けたリード線(図示せず)の端子、31はガス切断トーチ15と導電性被切断材 料3で構成するタッチセンサー、YLはリレー27の作動表示灯、32はリセッ トスイッチである。
【0012】 以上の如く構成された図3例の制御回路は、ガス切断トーチ15またはこれに 付随して設けた接触検知体(図示せず)と導電性被切断材料3が接触するとタッ チセンサー31が導通回路を形成してタイマー26を始動し、該タイマー26に 設定した所定の時間の間は切断作業条件を維持しており、所定時間を過ぎても前 記接触が続いていると、接点26atが閉じてリレー27を作動し、断路器27 bを開路してガス切断作業用の電源を遮断し、切断用ガスの供給遮断およびX軸 走行、Y軸走行、ガス切断トーチの昇降を主とする全ガス切断条件の実行を停止 する。一方タイマー26に設定した所定の時間の間、つまり接点26atが作動 していない間にガス切断トーチ15と導電性被切断材料3の接触が解けてタッチ センサー31の導通回路が消滅すると、リレー27の自己保持接点28も閉路し ていないのでガス切断作業は継続される。この時導電性被切断材料3の接触によ りガス切断トーチ15の火口が失火していても、点火装置16によりガス切断ト ーチ15の火口は再点火されているのでガス切断作業の継続には支障がない。尚 、本考案特有の上記制御回路は図3例に限るものではなく、所要の制御機能を発 揮出来る制御回路は総て支障なく本考案の実施に当たって使用が可能である。
【0013】
【考案の効果】
本考案は上記の手段を用いて上記の作用を活用するので、ガス切断作業の安全 性、作業性、生産性、経済性を格段に向上し、本考案による無人自動ガス切断作 業は夜間の実施も可能となるので、この種分野にもたらす効果は大きく、関連分 野にもたらす波及効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施した一般的なガス切断装置の正面
図。
【図2】本考案を実施した一般的なガス切断装置の平面
図。
【図3】実施例に使用した低電圧印荷装置と切断用ガス
の遮断装置の制御回路図。
【符号の説明】
G:ガス切断装置 24:ガス切断装置Gの配電ブレーカー 25:無人自動制御回路の電源用変圧整流器 26:タイマー 26at:タイマーの接点 27:リレー 27b:リレーの断路器 28:リレーの自己保持接点 29・30:リード線用端子 31:ガス切断トーチと導電性被切断材料で構成したタ
ッチセンサー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス切断作業中に、ガス切断用トーチま
    たは該ガス切断用トーチと実質的に同等に接触を検知す
    る接触検知体と導電性被切断材料の間に低電圧を印荷
    し、該ガス切断用トーチまたは前記接触検知体と導電性
    被切断材料が接触して導通回路を形成すると切断用ガス
    の遮断体制を整え、その後の数秒内に該接触が解けて導
    通回路が消滅しなければ切断用ガスの供給を停止し、併
    せてガス切断装置の作動を停止する装置と、常に前記ガ
    ス切断用トーチの火口に引火可能に点火装置を設けてな
    るガス切断装置。
JP4251893U 1993-07-05 1993-07-05 ガス切断装置 Pending JPH079558U (ja)

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JP4251893U JPH079558U (ja) 1993-07-05 1993-07-05 ガス切断装置

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JP4251893U JPH079558U (ja) 1993-07-05 1993-07-05 ガス切断装置

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JPH079558U true JPH079558U (ja) 1995-02-10

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911950U (ja) * 1972-05-08 1974-01-31
JPS5019642U (ja) * 1973-06-27 1975-03-05
JPS5469046U (ja) * 1977-10-19 1979-05-16

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911950U (ja) * 1972-05-08 1974-01-31
JPS5019642U (ja) * 1973-06-27 1975-03-05
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