JPH0795740A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH0795740A
JPH0795740A JP25778993A JP25778993A JPH0795740A JP H0795740 A JPH0795740 A JP H0795740A JP 25778993 A JP25778993 A JP 25778993A JP 25778993 A JP25778993 A JP 25778993A JP H0795740 A JPH0795740 A JP H0795740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
sections
stator core
flexible circuit
lead
Prior art date
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Pending
Application number
JP25778993A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Chuda
昌信 忠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
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Publication of JPH0795740A publication Critical patent/JPH0795740A/ja
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステータコイルの引出し部の誤配線、並びに
ステータコイルからの引き出し線等のモータフレームに
対する絶縁不良及び引き出し線等の浮き上がりによるロ
ータハブとの接触を確実に防止し得る。 【構成】 ステータコア10における環状ヨーク部10
a及び歯部10bの上端面に、フレキシブル回路基板1
2の周方向部12a1及び径方向突部12a2の下面を
それぞれ重ね合わせて当接させる。各歯部10bにステ
ータコイル18を捲回する際、上端面に径方向突部12
a2が当接した歯部10bに対しては、両者を重ね合わ
せた状態でその周りにステータコイル18を捲回する。
フレキシブル回路基板12の周方向部12a1に設けた
端子領域16に、対応する各ステータコイル18の巻き
終りの端部を半田付けにより電気的に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、環状ヨーク部と、その
環状ヨーク部から径方向に突出した歯部とを有してなる
ステータコアと、そのステータコアが固定されるモータ
フレームとを有してなるモータに関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】図8は、従来
のブラシレススピンドルモータの概略断面図である。こ
のスピンドルモータでは、ステータコアaにステータコ
イルbが捲回され、そのステータコアaはモータフレー
ムcの中央において上方に突出した円筒状部c1に外嵌
固定されている。ステータコアaの下方においては、モ
ータフレームcの上面にフレキシブル回路基板dが接着
固定され、フレキシブル回路基板dの導出部d1がモー
タ外部に引き出されている。ロータマグネットeを有す
るロータハブfは、前記円筒状部c1の内周部に配装さ
れた玉軸受gを介して回転自在に支持されている。
【0003】このような構成の場合、ステータコアaを
円筒状部c1に外嵌固定すると共にフレキシブル回路基
板dをモータフレームcに接着固定した後で、ステータ
コアaの歯部に捲回されたステータコイルbの引き出し
部b1をフレキシブル回路基板dの端子領域に半田付け
等により接続しなければならない。そのため、モータを
小型・薄型化すればするほど半田付け等の作業が困難と
なり、小型・薄型化を妨げる要因ともなっていた。
【0004】図9は、従来の別のブラシレススピンドル
モータの概略断面図である。このスピンドルモータで
は、ステータコアhにステータコイルiが捲回され、そ
のステータコアhはモータフレームjの外周壁j1の内
周側に内嵌固定されている。ステータコイルiの引出し
部i1は、直接モータ外部に引き出されている。ロータ
マグネットkを有するロータハブmは、モータフレーム
jの中央において上方に突出した円筒状部j2の内周部
に配装された玉軸受nを介して回転自在に支持されてい
る。
【0005】このようにステータコイルiの引出し部i
1をそのままモータ外部に引き出す場合、その引出し部
i1とモータフレームjとの間に絶縁不良を来しやす
い。また、外部回路と接続する際に引出し部i1同士の
区別が困難であるから誤配線が生じ易い。更に、引出し
部i1がモータフレームjから浮き上がってロータハブ
mと接触し易く、切断のおそれもある。引出し部i1を
絶縁チューブに通して引き出す手段は、モータを小型化
する場合却ってロータハブmとの接触を惹き起こし易い
ことともなる。
【0006】本発明は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、ステータコイルの引出し部の誤配線、並びにス
テータコイルからの引き出し線等のモータフレームに対
する絶縁不良及び引き出し線等の浮き上がりによるロー
タハブとの接触を確実に防止し得るモータを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のモータは、環状ヨーク部と、その環状ヨー
ク部から径方向に突出した歯部とを有してなるステータ
コアと、周方向部と、その周方向部から径方向に突出し
た径方向突部とを有する基部、及び、導出部を備えてな
るフレキシブル回路基板と、ステータコアが固定される
モータフレームとを有してなるモータであって、環状ヨ
ーク部及び歯部の軸線方向一端面に、フレキシブル回路
基板の周方向部及び径方向突部の片面がそれぞれ接して
おり、歯部及びそれに接する径方向突部に対しステータ
コイルが捲回されることにより、ステータコアにフレキ
シブル回路基板の基部が固定され、ステータコイルの各
引出し部に対応してフレキシブル回路基板の周方向部に
それぞれ設けられた端子領域に、各引出し部が電気的に
接続されたものとしている。
【0008】
【作用】歯部及びそれに接する径方向突部に対しステー
タコイルが捲回されることにより、ステータコアにフレ
キシブル回路基板の基部が接着の工程を経ずに固定され
る。ステータコイルが捲回された径方向突部の基端側に
位置する周方向部に設けられた端子領域にステータコイ
ルの各引出し部を電気的に接続するので、その作業が容
易であると共に誤配線が生じ難い。フレキシブル回路基
板の導出部を介して各ステータコイルを外部回路に接続
するものであるから、ステータコイルの捲回部と外部回
路の間でのモータフレーム等に対する絶縁不良が生じ難
く、また、導出部の浮き上がりによるロータとの接触を
容易に防止し得る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を、図1乃至図7を参照しつ
つ説明する。図1乃至図3は、本発明の1実施例として
のインナーロータ型のハードディスク駆動用スピンドル
モータについてのものであって、そのうち図1は断面
図、図2は要部組立斜視図、図3は要部斜視図である。
【0010】ステータコア10は、環状ヨーク部10a
と、その環状ヨーク部10aから一定中心角毎に径方向
内向きに突出した歯部10bからなる。各歯部10b
は、その径方向内端部において周方向両側に拡開してい
る。
【0011】フレキシブル回路基板12は、基部12a
と導出部12bからなる。基部12aは、円弧状(この
実施例では略C字形状)をなす周方向部12a1と、そ
の周方向部12a1から径方向に内向きに突出した径方
向突部12a2からなる。径方向突部12a2は、周方
向部12a1をステータコア10の上端面(軸線方向一
端面)に重ね合わせた場合に歯部10bの上端面からは
み出ないように歯部10bに対応して設けられている。
この実施例では一つの歯部10bをはさむ両側の隣接す
る2つずつの歯部10bに対応して4つの径方向突部1
2a2が設けられている。一方導出部12bは、周方向
部12a1の周方向中央部から径方向外向きに直線状に
延びている。なお、周方向部12a1は円周形状であっ
てもよい。また、本発明の目的及び効果に反しない限
り、導出部12bは周方向部12a1における何れの位
置から何れの向きに伸びていても差し支えない。
【0012】フレキシブル回路基板12は全体がシート
状をなす。フレキシブル回路基板12には、その周方向
部12a1の両端からそれぞれ中央部へ向かい、中央部
を経て導出部12bをその端部まで達する両導電パター
ン14a・14bと、周方向部12a1の中央部から前
記両導電パターン14a・14bの間を導出部12bの
端部まで達する導電パターン14cが形成されており、
導体箔製の各導電パターン14a・14b・14cは絶
縁材料により被覆されている。但し、周方向部12a1
における端部及び中央部に形成された端子領域16なら
びに導出部12bにおける端部に形成された端子領域1
7は、図における上面側に露出している。
【0013】ステータコア10における環状ヨーク部1
0a及び歯部10bの上端面に、フレキシブル回路基板
12の周方向部12a1及び径方向突部12a2をそれ
ぞれ重ね合わせてその下面を当接させた後、各歯部10
bにステータコイル18を捲回する。この際、上端面に
径方向突部12a2が当接した歯部10bに対しては、
両者を重ね合わせた状態でその周りにステータコイル1
8を捲回する。このようにしてフレキシブル回路基板1
2の径方向突部12a2がステータコア10の歯部10
bに固定されることによって、ステータコア10にフレ
キシブル回路基板12の基部12aが接着の工程を経ず
に容易且つ確実に固定されている。
【0014】フレキシブル回路基板12の周方向部12
a1における端子領域16は、このようにして捲回され
た3相の各ステータコイル18を巻き終える歯部10b
の近傍に設けられて上面が露出しており、各ステータコ
イル18の巻き終りの端部18aは、それぞれ対応する
端子領域16に半田付けにより電気的に接続されてい
る。そのため、接続作業が容易であると共に誤配線が生
じ難い。
【0015】このようにしてフレキシブル回路基板12
が固定されたステータコア10は、モータフレーム20
(例えばハードディスク駆動装置の基盤と共用のもので
あってもよい。)に設けられた上方開口の円形凹部20
aに内嵌固定されており、フレキシブル回路基板12の
導出部12bが、円形凹部20aから径方向外方に導出
されている。円形凹部20aの中央部には嵌合孔20b
が形成されており、この嵌合孔20bに、固定軸体22
の下部に位置する大径部22aの下端部が嵌合固定され
ている。固定軸体22のうち大径部22aの上方を占め
る小径部22bの上下端部の外周部にそれぞれ配装され
た上玉軸受24及び下玉軸受26を介して、ロータハブ
28が固定軸体22に対し回転自在に支持されている。
ロータハブ28の内周部の上下中間位置において内方に
突出した環状突部28aは、上下玉軸受24・26間の
スペーサとして機能している。フレキシブル回路基板1
2の導出部12bを介して各ステータコイル18を外部
回路に接続するものであるから、ステータコイル18の
捲回部と外部回路の間でのモータフレーム20等に対す
る絶縁不良が生じ難く、また、導出部12bの浮き上が
りによるロータハブ28との接触が容易に防止される。
【0016】ロータハブ28の内周部に位置する環状垂
下部28bの下端部に、断面L字状をなす環状部材30
が内嵌固定され、その環状部材30の内周面は、固定軸
体22の大径部22aの外周面と径方向のわずかな間隙
を隔てて相対している。これによって、下玉軸受26の
潤滑剤等が環状部材30と固定軸体22の大径部22a
の間を経て外部へ漏出するのを防ぐラビリンスシール状
の効果を発揮するものである。
【0017】環状垂下部28bの外周側には円筒状のロ
ータヨーク32が外嵌固定され、そのロータヨーク32
に外嵌固定された円筒状のロータマグネット34の外周
面が、ステータコア10の歯部10bの内周面と径方向
間隙を隔てて相対している。
【0018】ロータハブ28の上方開口部には、固定軸
体22及び上玉軸受24と軸方向間隙を隔てて密閉蓋体
36が固定され、上玉軸受24の潤滑剤等が上方に漏出
することが防止されている。ロータハブ28のうちその
外方に張り出した鍔状部28cの上方にハードディスク
(図示を略す。)が外嵌され、ロータハブ28の上部に
固定されるクランプ部材(図示を略す。)と鍔状部28
cの間にハードディスクが固定される。
【0019】図4及び図5は、本発明の別の実施例とし
てのインナーロータ型のモータについてのものであっ
て、そのうち図4は要部組立斜視図、図5は要部斜視図
である。この実施例では、フレキシブル回路基板50の
周方向部50a1の一端寄りにおける1対の径方向突部
50a2の中間位置において導出部50bが径方向外向
きに導出される点、並びに、フレキシブル回路基板50
の周方向部50a1が、径方向外方に突出する端子用突
部52を有し、この端子用突部52の上面に露出するよ
うに端子領域54が設けられている点が、前記実施例と
は異なる。
【0020】この場合の端子領域54に対するステータ
コイル56の電気的接続は、半田付けのほか、例えば、
ステータコイル56の巻き終りの端部56aを端子用突
部52に絡げることにより、又は絡げて半田付けするこ
とにより、或は圧着部材を用いて端部56aを端子領域
54に圧着させることにより行うことができる。
【0021】図6及び図7は、本発明の別の実施例とし
てのインナーロータ型のモータについてのものであっ
て、そのうち図6はフレキシブル回路基板の要部平面
図、図7はステータコアの斜視図である。この実施例で
は、ステータコア60を構成する薄鋼板60aを積層一
体化するために行ったかしめによりステータコア60の
一端面に突起する小突部60bが嵌合する小孔62cを
フレキシブル回路基板62の周方向部62a1に設け、
この小突部60bに小孔62cを嵌合させることによ
り、ステータコア60に対しフレキシブル回路基板62
を容易且つ確実に位置決めできるようにしている。他の
点は、前記何れの実施例とも同様に構成することができ
る。
【0022】なお、以上の実施例は何れもインナーロー
タ型のモータに関するものであるが、本発明をアウター
ロータ型に適用することも勿論可能である。また、以上
の実施例についての記述における上下位置関係、構成部
品の寸法、個数、材質、形状、その相対配置などは、特
にそれらに限定される旨の記載がない限りは、この発明
の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単
なる説明例に過ぎない。
【0023】
【発明の効果】本発明のモータでは、ステータコアに対
するフレキシブル回路基板の基部の固定、及び端子領域
に対するステータコイルの各引出し部の電気的接続を、
容易且つ確実に行い得、且つ、ステータコイルの各引出
し部の誤配線、ステータコイルの捲回部と外部回路の間
でのモータフレーム等に対する絶縁不良、及び導出部の
浮き上がりにより生ずるロータとの接触による回路切断
を容易に而も確実性高く防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】断面図である。
【図2】要部組立斜視図である。
【図3】要部斜視図である。
【図4】要部組立斜視図である。
【図5】要部斜視図である。
【図6】フレキシブル回路基板の平面図である。
【図7】ステータコアの斜視図である。
【図8】従来のブラシレススピンドルモータの概略断面
図である。
【図9】従来のブラシレススピンドルモータの概略断面
図である。
【符合の説明】
10 ステータコア 10a 環状ヨーク部 10b 歯部 12 フレキシブル回路基板 12a1 周方向部 12a2 径方向突部 16 端子領域 18 ステータコイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状ヨーク部と、その環状ヨーク部から径
    方向に突出した歯部とを有してなるステータコアと、 周方向部と、その周方向部から径方向に突出した径方向
    突部とを有する基部、及び、導出部を備えてなるフレキ
    シブル回路基板と、 ステータコアが固定されるモータフレームとを有してな
    るモータであって、 環状ヨーク部及び歯部の軸線方向一端面に、フレキシブ
    ル回路基板の周方向部及び径方向突部の片面がそれぞれ
    接しており、 歯部及びそれに接する径方向突部に対しステータコイル
    が捲回されることにより、ステータコアにフレキシブル
    回路基板の基部が固定され、 ステータコイルの各引出し部に対応してフレキシブル回
    路基板の周方向部にそれぞれ設けられた端子領域に、各
    引出し部が電気的に接続されていることを特徴とするモ
    ータ。
JP25778993A 1993-09-20 1993-09-20 モータ Pending JPH0795740A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021119