JPH0795994A - 歯科患者用の合図装置 - Google Patents
歯科患者用の合図装置Info
- Publication number
- JPH0795994A JPH0795994A JP25623693A JP25623693A JPH0795994A JP H0795994 A JPH0795994 A JP H0795994A JP 25623693 A JP25623693 A JP 25623693A JP 25623693 A JP25623693 A JP 25623693A JP H0795994 A JPH0795994 A JP H0795994A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment
- miniature bulb
- patient
- transformer
- treatment chair
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- Pending
Links
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯の研削治療中は,冷却水を注水しながら行
われているが,治療中に治療を一時停止してほしいこと
が何度がある。しかし,従来は意志を表示する手段がな
かったので,この発明は,その患者が医師に対して,治
療の一時停止を求めるための意志を表示する合図装置を
提供するものである。 【構成】 報知部材を医師の確認しやすい部位に設置
し,報知部材と作動源と開閉手段とを電気的に連絡して
回路を形成して,患者が開閉手段の閉路操作を行うこと
によって報知部材を作動させて意志を表示することを特
徴とする合図装置。
われているが,治療中に治療を一時停止してほしいこと
が何度がある。しかし,従来は意志を表示する手段がな
かったので,この発明は,その患者が医師に対して,治
療の一時停止を求めるための意志を表示する合図装置を
提供するものである。 【構成】 報知部材を医師の確認しやすい部位に設置
し,報知部材と作動源と開閉手段とを電気的に連絡して
回路を形成して,患者が開閉手段の閉路操作を行うこと
によって報知部材を作動させて意志を表示することを特
徴とする合図装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,歯の治療を受けている
最中の患者が,医師に対して治療を一時停止してもらい
たい場合に合図を送る装置に関するものであるが,口腔
外科治療などにも応用できる。
最中の患者が,医師に対して治療を一時停止してもらい
たい場合に合図を送る装置に関するものであるが,口腔
外科治療などにも応用できる。
【0002】
【従来の技術】従来は,患者が治療を受けている最中
に,医師に対して治療を一時停止してもらうための手段
や合図装置というものはない。
に,医師に対して治療を一時停止してもらうための手段
や合図装置というものはない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】歯の治療に歯の研削は
つきものである。従来,歯を研削する場合は,患者が怪
我をしないように大きく開口させて,研削する歯に冷却
水を注水しながら一方から吸引しつつ行われているが,
この場合でも少しづつは逐次冷却水を飲みこまなければ
ならなかった。したがって,注水と吸引のバランスが保
たれている場合はよいが,一度バランスがくずれると口
内に溜った冷却水を一気に飲みこまなければならない。
ところが,歯の治療中は首を伸した状態であり,大きく
開口して舌を動かさずにおると,気管と食道との切替え
動作がうまくゆかず,タイミングよく一気に飲みこむこ
とは非常にむつかしい。以上のことから,患者として
は,こま切れに停止しながら治療してほしいのである
が,治療は医師主導ですすめられており,医師からは苦
痛があれば言うように言われてはいても意志表示の手段
がなかったため,苦しくても我慢せざるをえなかったの
で,緊張の連続であった。そのため,時には冷却水が気
管に入って噴き出すことが発生していた。また,患者の
苦痛は一人ひとり異り,医師としてもどの程度の間隔で
治療を続けてよいのか,判断する手立てがなかった。故
に,患者としては,治療の一時停止を求めるための合図
装置の出現が要望され,医師としては患者が一時停止の
要望の意志表示を自動的にしてくれる手段が欲しかった
が,未だその要望を満足するものが皆無である。
つきものである。従来,歯を研削する場合は,患者が怪
我をしないように大きく開口させて,研削する歯に冷却
水を注水しながら一方から吸引しつつ行われているが,
この場合でも少しづつは逐次冷却水を飲みこまなければ
ならなかった。したがって,注水と吸引のバランスが保
たれている場合はよいが,一度バランスがくずれると口
内に溜った冷却水を一気に飲みこまなければならない。
ところが,歯の治療中は首を伸した状態であり,大きく
開口して舌を動かさずにおると,気管と食道との切替え
動作がうまくゆかず,タイミングよく一気に飲みこむこ
とは非常にむつかしい。以上のことから,患者として
は,こま切れに停止しながら治療してほしいのである
が,治療は医師主導ですすめられており,医師からは苦
痛があれば言うように言われてはいても意志表示の手段
がなかったため,苦しくても我慢せざるをえなかったの
で,緊張の連続であった。そのため,時には冷却水が気
管に入って噴き出すことが発生していた。また,患者の
苦痛は一人ひとり異り,医師としてもどの程度の間隔で
治療を続けてよいのか,判断する手立てがなかった。故
に,患者としては,治療の一時停止を求めるための合図
装置の出現が要望され,医師としては患者が一時停止の
要望の意志表示を自動的にしてくれる手段が欲しかった
が,未だその要望を満足するものが皆無である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は,前記の課題を
解決するため,「報知部材(3)を医師の確認しやすい
部位に設置し,報知部材(3)と作動源(4)と開閉手
段(5)とを電気的に連絡して回路を形成して,開閉手
段(5)の閉路操作を行うことによって報知部材(3)
を作動させて,意志を表示することを特徴とする合図装
置」を提供することを目的とする。
解決するため,「報知部材(3)を医師の確認しやすい
部位に設置し,報知部材(3)と作動源(4)と開閉手
段(5)とを電気的に連絡して回路を形成して,開閉手
段(5)の閉路操作を行うことによって報知部材(3)
を作動させて,意志を表示することを特徴とする合図装
置」を提供することを目的とする。
【0005】
【作用】患者は,何時でも希望するときに,医師に対し
て治療の一時停止の要望ができるようになり,医師は患
者個々の一時停止の要望が自動的に把握できるようにな
った。
て治療の一時停止の要望ができるようになり,医師は患
者個々の一時停止の要望が自動的に把握できるようにな
った。
【0006】
【実施例】本発明を,〔図面〕によって説明すると,
〔図1〕に示すように治療椅子(1)の枕部(2)の患
者の口の近くで,医師が確認しやすい部位に,報知部材
(3)として青・赤などの色のついた豆電球を設置す
る。この豆電球を点灯する作動源(4)として,トラン
スを用いて交流100vを必要電圧に降圧したトランス
二次側の一方を豆電球のフィラメントの一方と連絡結線
し,豆電球のフィラメントの他方は,開閉手段(5)で
ある押ボタンスイッチを介してトランスの二次側の他方
に連絡結線する。この合図装置は,治療椅子(1)の構
造の一部として内蔵することが望ましいが,治療椅子
(1)とは別体に形成してもよい。また,報知部材
(3)と作動源(4)と開閉手段(5)とは,有線で連
絡結線することが一番簡単であるが,無線手段によって
連絡してもよい。
〔図1〕に示すように治療椅子(1)の枕部(2)の患
者の口の近くで,医師が確認しやすい部位に,報知部材
(3)として青・赤などの色のついた豆電球を設置す
る。この豆電球を点灯する作動源(4)として,トラン
スを用いて交流100vを必要電圧に降圧したトランス
二次側の一方を豆電球のフィラメントの一方と連絡結線
し,豆電球のフィラメントの他方は,開閉手段(5)で
ある押ボタンスイッチを介してトランスの二次側の他方
に連絡結線する。この合図装置は,治療椅子(1)の構
造の一部として内蔵することが望ましいが,治療椅子
(1)とは別体に形成してもよい。また,報知部材
(3)と作動源(4)と開閉手段(5)とは,有線で連
絡結線することが一番簡単であるが,無線手段によって
連絡してもよい。
【0007】前記の〔実施例〕は,報知部材(3)を視
覚によるものとし,作動源(4)に交流電源を採用,開
閉手段(5)として押ボタンスイッチを用いたが,他の
実施例として〔図2〕に示すように,報知部材(3)と
して普通ブザーを採用,作動源(4)として乾電池,開
閉手段(5)としては握力によるスイッチを用いること
を特徴とするもので,報知部材(3)としては豆電球と
ブザーを併用する方がよいと考えられるが,もちろんブ
ザーだけでも豆電球だけでもよい。設置部位は治療椅子
(1)外でもよい。各パーツの連絡結線は前記の〔実施
例〕に準じて行えばよい。
覚によるものとし,作動源(4)に交流電源を採用,開
閉手段(5)として押ボタンスイッチを用いたが,他の
実施例として〔図2〕に示すように,報知部材(3)と
して普通ブザーを採用,作動源(4)として乾電池,開
閉手段(5)としては握力によるスイッチを用いること
を特徴とするもので,報知部材(3)としては豆電球と
ブザーを併用する方がよいと考えられるが,もちろんブ
ザーだけでも豆電球だけでもよい。設置部位は治療椅子
(1)外でもよい。各パーツの連絡結線は前記の〔実施
例〕に準じて行えばよい。
【0008】前記した二つの〔実施例〕は,報知部材
(3)として豆電球と普通型ブザーを使用するものであ
り,開閉手段(5)も機械的スイッチを用いるものであ
ったが,本実施例は〔図3〕に示すように,報知部材
(3)として電子ブザーを使用,開閉手段(5)として
はセンサーを用い,更に増幅作用をもった電子スイッチ
の役目もするトランジスター(7)を附加して電子ブザ
ーを鳴動する。また,他の電子回路を形成して,報知部
材(3)としてLEDを使用して視覚による装置として
もよい。
(3)として豆電球と普通型ブザーを使用するものであ
り,開閉手段(5)も機械的スイッチを用いるものであ
ったが,本実施例は〔図3〕に示すように,報知部材
(3)として電子ブザーを使用,開閉手段(5)として
はセンサーを用い,更に増幅作用をもった電子スイッチ
の役目もするトランジスター(7)を附加して電子ブザ
ーを鳴動する。また,他の電子回路を形成して,報知部
材(3)としてLEDを使用して視覚による装置として
もよい。
【0009】この〔実施例〕は,〔図4〕に示すよう
に,合図装置を治療椅子(1)とは別体に形成するもの
で,主として移動式の携帯用とするもので,報知部材
(3)である豆電球のソケットにクリップ(9)を取付
けて,患者の口元に近い部位である上着の襟などに取付
けて使用するものである。また,作動源(4)である電
池は,単3号あるいは単4号が2本程度入る万年筆状の
容器を形成して,患者の胸部のポケットに入れたり,上
着の合せ目に差したり,治療台上に置くなどして,報知
部材(3)と作動源(4)と開閉手段(5)とを連絡結
線して,開閉手段(5)であるスイッチを患者の手に持
たせるものである。
に,合図装置を治療椅子(1)とは別体に形成するもの
で,主として移動式の携帯用とするもので,報知部材
(3)である豆電球のソケットにクリップ(9)を取付
けて,患者の口元に近い部位である上着の襟などに取付
けて使用するものである。また,作動源(4)である電
池は,単3号あるいは単4号が2本程度入る万年筆状の
容器を形成して,患者の胸部のポケットに入れたり,上
着の合せ目に差したり,治療台上に置くなどして,報知
部材(3)と作動源(4)と開閉手段(5)とを連絡結
線して,開閉手段(5)であるスイッチを患者の手に持
たせるものである。
【0010】この〔実施例〕は,〔図5〕に示すよう
に,報知部材(3)である豆電球と作動源(4)である
電池の容器を一体にしてペンライト状に形成して,患者
の胸部ポケットに入れたり,上着の合せ目などに差して
保持し,患者の手に持たせた開閉手段(5)であるスィ
ッチと連絡結線するものである。その他,電池容器から
フレキシブルのコードを伸して先端にソケットを設け
て,豆電球を取付けて口元に近づけてもよい。前記の
〔実施例〕は一部の事例を示したもので,これらの〔実
施例〕を組合せれば種々の合図装置を形成することが可
能であるが,本願合図装置の変形による歯科治療や口腔
外科治療用に関する合図装置は,すべて本願発明の技術
的思想に包含されるものとする。
に,報知部材(3)である豆電球と作動源(4)である
電池の容器を一体にしてペンライト状に形成して,患者
の胸部ポケットに入れたり,上着の合せ目などに差して
保持し,患者の手に持たせた開閉手段(5)であるスィ
ッチと連絡結線するものである。その他,電池容器から
フレキシブルのコードを伸して先端にソケットを設け
て,豆電球を取付けて口元に近づけてもよい。前記の
〔実施例〕は一部の事例を示したもので,これらの〔実
施例〕を組合せれば種々の合図装置を形成することが可
能であるが,本願合図装置の変形による歯科治療や口腔
外科治療用に関する合図装置は,すべて本願発明の技術
的思想に包含されるものとする。
【0011】
【発明の効果】前記の構成による作用によって,次のよ
うな効果が生まれた。 ア,患者が苦痛を感じたときは,直ぐ治療を停止しても
らうことができるようになった。 イ,絶えず緊張している必要がなくなり,気楽に治療が
受けられるようになった。 ウ,冷却水が口内に溜ったときも,早目に停止してもら
うことができるようになったので,タイミングよく一気
に飲みこむことができる。 エ,気管に冷却水が入って,噴きだすといったことがな
くなった。 オ,医師も患者の停止希望が自動的に分るようになった
ので,安心して治療が続けられるようになった。
うな効果が生まれた。 ア,患者が苦痛を感じたときは,直ぐ治療を停止しても
らうことができるようになった。 イ,絶えず緊張している必要がなくなり,気楽に治療が
受けられるようになった。 ウ,冷却水が口内に溜ったときも,早目に停止してもら
うことができるようになったので,タイミングよく一気
に飲みこむことができる。 エ,気管に冷却水が入って,噴きだすといったことがな
くなった。 オ,医師も患者の停止希望が自動的に分るようになった
ので,安心して治療が続けられるようになった。
【図1】一部を斜視図とした,本発明の実施例を示す配
線図。
線図。
【図2】一部を斜視図とした,本発明の一実施例を示す
配線図。
配線図。
【図3】一部を斜視図とした,本発明の他実施例を示す
配線図。
配線図。
【図4】一部を斜視図とし,一部を切欠いた,本発明の
携帯型の実施例を示す配線図。
携帯型の実施例を示す配線図。
【図5】一部を斜視図とし,一部を切欠いた,本発明の
携帯型の実施例を示す配線図。
携帯型の実施例を示す配線図。
1 治療椅子 2 枕部 3 報知部材 4 作動源 5 開閉手段 6 患者 7 トランジスター 9 クリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 報知部材(3)を医師の確認しやすい部
位に設置し,報知部材(3)と作動源(4)と開閉手段
(5)とを電気的に連絡して回路を形成して,開閉手段
(5)の閉路操作を行うことによって報知部材(3)を
作動させて,意志を表示することを特徴とする合図装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25623693A JPH0795994A (ja) | 1993-06-29 | 1993-09-06 | 歯科患者用の合図装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-214745 | 1993-06-29 | ||
| JP21474593 | 1993-06-29 | ||
| JP25623693A JPH0795994A (ja) | 1993-06-29 | 1993-09-06 | 歯科患者用の合図装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795994A true JPH0795994A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=26520481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25623693A Pending JPH0795994A (ja) | 1993-06-29 | 1993-09-06 | 歯科患者用の合図装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795994A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301988A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Cf Building Management:Kk | 意志表示機能付ヘッドフォン及び歯科用治療台セット |
| WO2009122698A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-08 | Sakai Tatsuma | 歯科診療用照明装置 |
| JP2015211794A (ja) * | 2014-05-06 | 2015-11-26 | 龍磨 酒井 | 施術用眼鏡 |
| KR102058743B1 (ko) * | 2019-01-30 | 2019-12-27 | 김두희 | 치과용 유니트 체어 |
| KR102062395B1 (ko) * | 2019-01-30 | 2020-01-03 | 김두희 | 치과용 유니트 체어 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP25623693A patent/JPH0795994A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301988A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Cf Building Management:Kk | 意志表示機能付ヘッドフォン及び歯科用治療台セット |
| WO2009122698A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-08 | Sakai Tatsuma | 歯科診療用照明装置 |
| JP2015211794A (ja) * | 2014-05-06 | 2015-11-26 | 龍磨 酒井 | 施術用眼鏡 |
| KR102058743B1 (ko) * | 2019-01-30 | 2019-12-27 | 김두희 | 치과용 유니트 체어 |
| KR102062395B1 (ko) * | 2019-01-30 | 2020-01-03 | 김두희 | 치과용 유니트 체어 |
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