JPH0796030A - 胃管カテーテル - Google Patents
胃管カテーテルInfo
- Publication number
- JPH0796030A JPH0796030A JP26540493A JP26540493A JPH0796030A JP H0796030 A JPH0796030 A JP H0796030A JP 26540493 A JP26540493 A JP 26540493A JP 26540493 A JP26540493 A JP 26540493A JP H0796030 A JPH0796030 A JP H0796030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lumen
- catheter
- gastric
- contents
- way stopcock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 胃内容物を排出させるとき,詰まりを生じな
い胃管カテーテルを提供する。 【構成】 胃管カテーテル1に取り付けた三方活栓6の
中芯,入り口側,出口側のの内径を,カテーテルの内容
物吸引用主ルーメン2の内径と同等以上とし,接続部で
狭窄段差を生じないようにして,詰まりを防止した。
い胃管カテーテルを提供する。 【構成】 胃管カテーテル1に取り付けた三方活栓6の
中芯,入り口側,出口側のの内径を,カテーテルの内容
物吸引用主ルーメン2の内径と同等以上とし,接続部で
狭窄段差を生じないようにして,詰まりを防止した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は胃内容物等の排出に用い
られる胃管カテーテルに関するものである。
られる胃管カテーテルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】消化管等の術中・術後に胃内容物吸引,
潰瘍出血吸引,胃洗浄,また必要に応じて薬液注入,経
管栄養が行われる。この目的のために2本のルーメンを
有し,主ルーメンを胃内容物吸引用に,副ルーメンを空
気吸い込みと薬液注入用に充当し,主ルーメンの端末に
接続して三方活栓を取り付けたものが用いられている。
この三方活栓は,主ルーメンと対応する経路に胃内容物
の流出管が取り付けられ他の経路にシリンジが取り付け
られ,該シリンジによりまず吸引し,胃の内容物が流出
し始めたとき,三方活栓を前記流出管と導通するように
切り換え,以後自然流下させるために用いられる。
潰瘍出血吸引,胃洗浄,また必要に応じて薬液注入,経
管栄養が行われる。この目的のために2本のルーメンを
有し,主ルーメンを胃内容物吸引用に,副ルーメンを空
気吸い込みと薬液注入用に充当し,主ルーメンの端末に
接続して三方活栓を取り付けたものが用いられている。
この三方活栓は,主ルーメンと対応する経路に胃内容物
の流出管が取り付けられ他の経路にシリンジが取り付け
られ,該シリンジによりまず吸引し,胃の内容物が流出
し始めたとき,三方活栓を前記流出管と導通するように
切り換え,以後自然流下させるために用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記胃の内容物等の排
出においては,排出中にしばしば排出液が詰まり,内容
物が排出されなくなる。その度に水を注ぎ逆洗浄する等
をする必要があり,非常に面倒であり,且つ術者,患者
双方に大きな負担となっていたが,胃内容物はもともと
粘稠であって凝血等もあり,詰まるのは止むを得ない現
象と考えられていた。発明者らは、内容物の排出が詰ま
るのは他に主原因があるものと考え,胃管カテーテルを
詳細に検討し主ルーメン内径に比し,三方活栓の中芯及
び入り口側,出口側の導通路が狭く,段差を生じて狭窄
され,この段差の為に詰まりが起こるものと推定し,三
方活栓の導通路とカテーテルルーメンの内径の関係につ
いて検討を重ね,本発明を完成した。
出においては,排出中にしばしば排出液が詰まり,内容
物が排出されなくなる。その度に水を注ぎ逆洗浄する等
をする必要があり,非常に面倒であり,且つ術者,患者
双方に大きな負担となっていたが,胃内容物はもともと
粘稠であって凝血等もあり,詰まるのは止むを得ない現
象と考えられていた。発明者らは、内容物の排出が詰ま
るのは他に主原因があるものと考え,胃管カテーテルを
詳細に検討し主ルーメン内径に比し,三方活栓の中芯及
び入り口側,出口側の導通路が狭く,段差を生じて狭窄
され,この段差の為に詰まりが起こるものと推定し,三
方活栓の導通路とカテーテルルーメンの内径の関係につ
いて検討を重ね,本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】かくして、本発明によれ
ば,内容物吸引用ルーメン,空気吸い込み兼薬液注入用
ルーメンを有し,前記胃内容物吸引用ルーメン端に接続
して設けた三方活栓の中芯の孔径及び該活栓の入口・出
口の内径を前記胃内容物吸引用ルーメンの内径に対し同
等以上としたことを特徴とする胃管カテーテルが提供さ
れる。即ち,三方活栓接続部で狭窄を生じる段差生じな
いことが必要で,三方活栓の中芯の孔径及び入口・出口
の内径が主ルーメンの内径より大である分には何等差し
支えない。
ば,内容物吸引用ルーメン,空気吸い込み兼薬液注入用
ルーメンを有し,前記胃内容物吸引用ルーメン端に接続
して設けた三方活栓の中芯の孔径及び該活栓の入口・出
口の内径を前記胃内容物吸引用ルーメンの内径に対し同
等以上としたことを特徴とする胃管カテーテルが提供さ
れる。即ち,三方活栓接続部で狭窄を生じる段差生じな
いことが必要で,三方活栓の中芯の孔径及び入口・出口
の内径が主ルーメンの内径より大である分には何等差し
支えない。
【0005】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1(A)はその概略構造を示す説明図で,軟質ポ
リ塩化ビニルから成形された16フレンチ(5.3m
m)径の胃管カテーテル1には図1(B)断面図に示す
ような内容物吸引用主ルーメン2及び副ルーメン3が設
けられており,X線造影ライン4が埋め込まれている。
カテーテル中途から前記副ルーメンが分岐して逆止め用
一方弁を設けたコネクターと連結している。カテーテル
先端部には吸引用側孔5が穿設されている。カテーテル
手元側端部には三方活栓6が取り付けられ,この三方活
栓のカテーテル延長方向の排出管接続口8に図1(C)
に示す軟質ポリ塩化ビニルから成形され,16フレンチ
径で内部にルーメン1本を持つ排出管7が着脱自在に取
り付けられ,さらに他の開口側はシリンジ接続口9に形
成されている。カテーテルの先端から副ルーメン分岐部
までの長さは本例では900mm,分岐部から三方活栓
迄の長さは500mm,排出管の長さは740mmであ
った。カテーテル1の主ルーメンの内径は3mmで、三
方活栓6の中芯の孔径及び入口・出口導通路の内径が3
mmのものが取り付けられ段差はなく,排出管7のルー
メン内径は4mmである。
る。図1(A)はその概略構造を示す説明図で,軟質ポ
リ塩化ビニルから成形された16フレンチ(5.3m
m)径の胃管カテーテル1には図1(B)断面図に示す
ような内容物吸引用主ルーメン2及び副ルーメン3が設
けられており,X線造影ライン4が埋め込まれている。
カテーテル中途から前記副ルーメンが分岐して逆止め用
一方弁を設けたコネクターと連結している。カテーテル
先端部には吸引用側孔5が穿設されている。カテーテル
手元側端部には三方活栓6が取り付けられ,この三方活
栓のカテーテル延長方向の排出管接続口8に図1(C)
に示す軟質ポリ塩化ビニルから成形され,16フレンチ
径で内部にルーメン1本を持つ排出管7が着脱自在に取
り付けられ,さらに他の開口側はシリンジ接続口9に形
成されている。カテーテルの先端から副ルーメン分岐部
までの長さは本例では900mm,分岐部から三方活栓
迄の長さは500mm,排出管の長さは740mmであ
った。カテーテル1の主ルーメンの内径は3mmで、三
方活栓6の中芯の孔径及び入口・出口導通路の内径が3
mmのものが取り付けられ段差はなく,排出管7のルー
メン内径は4mmである。
【0006】
【作用】本発明胃管カテーテルでは,主ルーメンと三方
活栓の接続部で狭窄段差がないので,固形物の滞留堆積
が起こらず,出血した血液も凝固し難いので,カテーテ
ルの詰まりを生じる頻度は非常に小である。即ち,胃内
容物と同様な粘度及び固形物を分散した試験液を作成し
該試験液に上記実施例の胃管カテーテルを挿入し,三方
活栓のシリンジ接続口からシリンジにより吸引して液を
流出させ,流出後三方活栓を排出管に導通するように切
り換えた後,24時間流出試験を行ったが,詰まりは生
ぜす,円滑に排出することができた。一方,従来の胃管
カテーテルの主ルーメン3mm,三方活栓の内芯の内径
1mmのものではに約1時間後に詰まりを生じた。
活栓の接続部で狭窄段差がないので,固形物の滞留堆積
が起こらず,出血した血液も凝固し難いので,カテーテ
ルの詰まりを生じる頻度は非常に小である。即ち,胃内
容物と同様な粘度及び固形物を分散した試験液を作成し
該試験液に上記実施例の胃管カテーテルを挿入し,三方
活栓のシリンジ接続口からシリンジにより吸引して液を
流出させ,流出後三方活栓を排出管に導通するように切
り換えた後,24時間流出試験を行ったが,詰まりは生
ぜす,円滑に排出することができた。一方,従来の胃管
カテーテルの主ルーメン3mm,三方活栓の内芯の内径
1mmのものではに約1時間後に詰まりを生じた。
【0007】
【発明の効果】本発明の胃管カテーテルによれば,胃内
容物の排出に際して従来のような詰まりを生じることが
なく,消化管の診療に寄与すること大なるものがある。
容物の排出に際して従来のような詰まりを生じることが
なく,消化管の診療に寄与すること大なるものがある。
【図1】胃管カテーテルの概略構造を示す説明図であ
る。
る。
1 胃管カテーテル 2 主ルーメン 3 副ルーメン 4 X線造影ライン 5 吸引用側孔 6 三方活栓 7 排出管 8 排出管接続口 9 シリンジ接続口
Claims (1)
- 【請求項1】 胃内容物吸引用ルーメン,空気吸い込み
兼薬液注入用ルーメンを有し,前記胃内容物吸引用ルー
メン端に接続して設けた三方活栓の中芯の孔径及び該活
栓の入口・出口の内径を前記胃内容物吸引用ルーメンの
内径に対し同等以上としたことを特徴とする胃管カテー
テル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26540493A JPH0796030A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 胃管カテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26540493A JPH0796030A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 胃管カテーテル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796030A true JPH0796030A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17416700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26540493A Pending JPH0796030A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 胃管カテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796030A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011098225A (ja) * | 2004-08-10 | 2011-05-19 | Deka Products Lp | 食物を抽出することによって肥満を処置するための装置および方法 |
| US10085866B2 (en) | 2013-02-23 | 2018-10-02 | Aspire Bariatrics, Inc. | Apparatus and method for draining material from a stomach |
| WO2024071818A1 (ko) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 충남대학교병원 | 정맥관 및 음압강 내의 카테터 제거 시의 공기 흡인 방지가 가능한 장치 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP26540493A patent/JPH0796030A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011098225A (ja) * | 2004-08-10 | 2011-05-19 | Deka Products Lp | 食物を抽出することによって肥満を処置するための装置および方法 |
| US10085866B2 (en) | 2013-02-23 | 2018-10-02 | Aspire Bariatrics, Inc. | Apparatus and method for draining material from a stomach |
| WO2024071818A1 (ko) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 충남대학교병원 | 정맥관 및 음압강 내의 카테터 제거 시의 공기 흡인 방지가 가능한 장치 |
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