JPH0796034B2 - 貼付用磁気組成物 - Google Patents
貼付用磁気組成物Info
- Publication number
- JPH0796034B2 JPH0796034B2 JP4003412A JP341292A JPH0796034B2 JP H0796034 B2 JPH0796034 B2 JP H0796034B2 JP 4003412 A JP4003412 A JP 4003412A JP 341292 A JP341292 A JP 341292A JP H0796034 B2 JPH0796034 B2 JP H0796034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- divalent
- magnetic
- trivalent iron
- sticking
- magnetic composition
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- Electrotherapy Devices (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
- Compounds Of Iron (AREA)
- Magnetic Ceramics (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貼付用磁気組成物に関
し、更に詳細には、肩、首、腰などにこり、血行の症状
がある患部に貼ることにより、肩こりなどの症状が緩和
される二価三価鉄塩を含む焼成セラミックからなる貼付
用磁気組成物に関する。
し、更に詳細には、肩、首、腰などにこり、血行の症状
がある患部に貼ることにより、肩こりなどの症状が緩和
される二価三価鉄塩を含む焼成セラミックからなる貼付
用磁気組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】肩は、上肢を動かしたり、支点になった
りする筋肉があるところで、肩こりは腕を使う労作が多
く、また腕を積極的に使わないまでも手や指を使う仕事
などで、肩の筋肉に疲れが生じる症状である。この肩こ
りは、一般に肩の部分の筋肉の血行が悪くなることに伴
い疲れを呼ぶことが多く、またいわゆる壮年期における
全身の動脈硬化の進行、筋肉組織の軟骨などの硬化もそ
の原因とされている。
りする筋肉があるところで、肩こりは腕を使う労作が多
く、また腕を積極的に使わないまでも手や指を使う仕事
などで、肩の筋肉に疲れが生じる症状である。この肩こ
りは、一般に肩の部分の筋肉の血行が悪くなることに伴
い疲れを呼ぶことが多く、またいわゆる壮年期における
全身の動脈硬化の進行、筋肉組織の軟骨などの硬化もそ
の原因とされている。
【0003】従来からこの肩こりばかりでなく、首、腰
などのこりを癒す方法として、入浴やその局部マッサッ
ージが効果的であり、最近では磁力の作用によって、装
着部位の血行をよくする貼付用磁気治療器が販売されて
いる。
などのこりを癒す方法として、入浴やその局部マッサッ
ージが効果的であり、最近では磁力の作用によって、装
着部位の血行をよくする貼付用磁気治療器が販売されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
実情に鑑み創案されたものであって、二価三価鉄塩を含
む濃縮水と無機化合物との混合物を焼成したセラミック
を肩、首、腰などに痛みがある患部に貼ることにより、
その部分の筋肉の血行を良くし、その結果筋肉の疲れを
緩和できる貼付用磁気組成物を提供することを目的とす
る。
実情に鑑み創案されたものであって、二価三価鉄塩を含
む濃縮水と無機化合物との混合物を焼成したセラミック
を肩、首、腰などに痛みがある患部に貼ることにより、
その部分の筋肉の血行を良くし、その結果筋肉の疲れを
緩和できる貼付用磁気組成物を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく鋭意研究した結果、無機化合物に担持させた
二価三価鉄塩がセラミックを介して磁気力を生じさせ、
これにより筋肉の血行を良くし、その結果筋肉の疲れを
緩和できることを見出し、本発明に係る貼付用磁気組成
物を完成した。
解決すべく鋭意研究した結果、無機化合物に担持させた
二価三価鉄塩がセラミックを介して磁気力を生じさせ、
これにより筋肉の血行を良くし、その結果筋肉の疲れを
緩和できることを見出し、本発明に係る貼付用磁気組成
物を完成した。
【0006】即ち本発明に係る貼付用磁気組成物は、二
価三価鉄塩を含む濃縮水と無機化合物との混合物を焼成
したセラミックからなることを、その解決手段としてい
る。
価三価鉄塩を含む濃縮水と無機化合物との混合物を焼成
したセラミックからなることを、その解決手段としてい
る。
【0007】以下、本発明に係る貼付用磁気組成物につ
いて更に詳細に説明する。
いて更に詳細に説明する。
【0008】本発明は、特にその理論にこだわる訳では
ないが、二価三価鉄塩が有するπ電子が磁気力を有し、
焼成セラミック中でも抑制されることなく、むしろセラ
ミックを介してその磁気作用が発揮されることをはじめ
て見出したことに基づく。
ないが、二価三価鉄塩が有するπ電子が磁気力を有し、
焼成セラミック中でも抑制されることなく、むしろセラ
ミックを介してその磁気作用が発揮されることをはじめ
て見出したことに基づく。
【0009】まず、本発明において「二価三価鉄塩」
は、従来から生理学的生理活性化作用、イオン反応抑制
作用など極微量で、例えば、抗ウイルス作用、抗癌作
用、免疫作用等の生理学的に極めて特異な作用を有する
鉄化合物として知られ、その形態としては二価鉄塩と三
価鉄塩の中間の性質を示す塩酸塩、硫酸塩、燐酸塩、硝
酸塩などの無機塩類、及び蟻酸塩、酢酸塩、プロピオン
酸塩などの有機酸塩が挙げられ、これらの無機塩類及び
有機酸塩を単独もしくは混合で用いてもよい。
は、従来から生理学的生理活性化作用、イオン反応抑制
作用など極微量で、例えば、抗ウイルス作用、抗癌作
用、免疫作用等の生理学的に極めて特異な作用を有する
鉄化合物として知られ、その形態としては二価鉄塩と三
価鉄塩の中間の性質を示す塩酸塩、硫酸塩、燐酸塩、硝
酸塩などの無機塩類、及び蟻酸塩、酢酸塩、プロピオン
酸塩などの有機酸塩が挙げられ、これらの無機塩類及び
有機酸塩を単独もしくは混合で用いてもよい。
【0010】次にこの二価三価鉄塩を含む濃縮水の製造
法について説明する。
法について説明する。
【0011】 即ち、二価三価鉄塩を含む濃縮水は、ま
ず無機化合物を原料として焼成して得られるセラミック
と純度の高い大理石からとれるカルシウムを含んだ白色
の石灰岩(ライムストーン)と黒色の磁鉄鉱(マグネタ
イト)との混合物に、水、例えば水道水などを通して二
価三価鉄塩を含む水を得る。この水には、通常10-1〜
10-12 g/lの二価三価鉄塩が含まれる。次いでこの
水を加熱、減圧などによる通常の方法により約3000
倍程度濃縮して得る。
ず無機化合物を原料として焼成して得られるセラミック
と純度の高い大理石からとれるカルシウムを含んだ白色
の石灰岩(ライムストーン)と黒色の磁鉄鉱(マグネタ
イト)との混合物に、水、例えば水道水などを通して二
価三価鉄塩を含む水を得る。この水には、通常10-1〜
10-12 g/lの二価三価鉄塩が含まれる。次いでこの
水を加熱、減圧などによる通常の方法により約3000
倍程度濃縮して得る。
【0012】 このように濃縮水に高電圧を加えるか磁
場に置くかなどして電子構造の配列状態を整え、磁性体
としての性質を有する二価三価鉄塩を十分量含有させる
ことができる。
場に置くかなどして電子構造の配列状態を整え、磁性体
としての性質を有する二価三価鉄塩を十分量含有させる
ことができる。
【0013】更に、本発明に使用する「無機化合物」と
しては、例えば、ケイソウ土、ベントナイト、シリカア
ルミナ、硫酸アンモニウムなどが挙げられ、これらの化
合物を単独もしくは混合で用いても良い。
しては、例えば、ケイソウ土、ベントナイト、シリカア
ルミナ、硫酸アンモニウムなどが挙げられ、これらの化
合物を単独もしくは混合で用いても良い。
【0014】これらの無機化合物は二価三価鉄塩が有す
る磁性体としての性質を長期間保持し、しかもこの化合
物を介して磁力作用を常時発揮させることができる。
る磁性体としての性質を長期間保持し、しかもこの化合
物を介して磁力作用を常時発揮させることができる。
【0015】次に、二価三価鉄塩を含む濃縮水と無機化
合物との混合物を約1000〜2000°Cに焼成して
セラミックを得る。
合物との混合物を約1000〜2000°Cに焼成して
セラミックを得る。
【0016】こうして得られたセラミックは、粉体、丸
剤などその形態を問わず、肩こり、首や腰の痛みがある
部分に貼ることができる。
剤などその形態を問わず、肩こり、首や腰の痛みがある
部分に貼ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る貼付用磁気組成物の詳細
な説明を実施例に基づいて説明するが、これらの実施例
に限定されるものではない。
な説明を実施例に基づいて説明するが、これらの実施例
に限定されるものではない。
【0018】実施例 1 貼付用磁気組成物の製造法 まずケイソウ土を原料として焼成して得られるセラミッ
クとカルシウムを含んだ白色の石灰岩(ライムストー
ン)と黒色の磁鉄鉱(マグネタイト)とを適当に混合し
た。次に、この混合物に水道水を通して得た水を100
°Cで加熱して濃縮した。更に、得られた濃縮水とケイ
ソウ土を十分に混合して得られた混合物を1500°C
で焼成して丸剤形の組成物を成形した。図1に示すよう
に、丸剤形セラミック1を粘着剤を有する貼付材2に接
着し、これを肩こり、首や腰の痛みがある部分に貼る。
クとカルシウムを含んだ白色の石灰岩(ライムストー
ン)と黒色の磁鉄鉱(マグネタイト)とを適当に混合し
た。次に、この混合物に水道水を通して得た水を100
°Cで加熱して濃縮した。更に、得られた濃縮水とケイ
ソウ土を十分に混合して得られた混合物を1500°C
で焼成して丸剤形の組成物を成形した。図1に示すよう
に、丸剤形セラミック1を粘着剤を有する貼付材2に接
着し、これを肩こり、首や腰の痛みがある部分に貼る。
【0019】実施例 2 貼付用磁気組成物の肩こりを
緩和する効果 実施例1に示した製造法により得られる組成物を肩に痛
みがあるパネラー25名にその箇所に貼って、貼付用磁
気組成物としての効果を試験した。その結果は、パネラ
ーの23名が肩の痛みが緩和したと評価した。
緩和する効果 実施例1に示した製造法により得られる組成物を肩に痛
みがあるパネラー25名にその箇所に貼って、貼付用磁
気組成物としての効果を試験した。その結果は、パネラ
ーの23名が肩の痛みが緩和したと評価した。
【0020】 本発明は、電子構造の配列状態を整え、
磁性体としての性質を有する二価三価鉄塩を含む濃縮水
と無機化合物との混合物を焼成して得られるセラミック
からなる貼付用磁気組成物である。従って本発明に係る
貼付用磁気組成物によれば、二価三価鉄塩がセラミック
を介して磁気作用を発揮することから、筋肉疲れがある
部分に貼ることにより、その部分の筋肉の血行が良くな
り、その結果筋肉の疲れを緩和することが可能となる。
磁性体としての性質を有する二価三価鉄塩を含む濃縮水
と無機化合物との混合物を焼成して得られるセラミック
からなる貼付用磁気組成物である。従って本発明に係る
貼付用磁気組成物によれば、二価三価鉄塩がセラミック
を介して磁気作用を発揮することから、筋肉疲れがある
部分に貼ることにより、その部分の筋肉の血行が良くな
り、その結果筋肉の疲れを緩和することが可能となる。
【図1】本発明に係る貼付用磁気組成物の一実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 丸剤形セラミック 2 貼付材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 35/26
Claims (1)
- 【請求項1】二価三価鉄塩を含む濃縮水と無機化合物と
の混合物を焼成したセラミックからなることを特徴とす
る貼付用磁気組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4003412A JPH0796034B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 貼付用磁気組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4003412A JPH0796034B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 貼付用磁気組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184689A JPH05184689A (ja) | 1993-07-27 |
| JPH0796034B2 true JPH0796034B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=11556670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4003412A Expired - Fee Related JPH0796034B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 貼付用磁気組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796034B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6469339A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | Satoru Imamura | Ceramic health sheet and its manufacture |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP4003412A patent/JPH0796034B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05184689A (ja) | 1993-07-27 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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