JPH0796216A - 円筒型静電浄油機 - Google Patents
円筒型静電浄油機Info
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- JPH0796216A JPH0796216A JP5263083A JP26308393A JPH0796216A JP H0796216 A JPH0796216 A JP H0796216A JP 5263083 A JP5263083 A JP 5263083A JP 26308393 A JP26308393 A JP 26308393A JP H0796216 A JPH0796216 A JP H0796216A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C5/00—Separating dispersed particles from liquids by electrostatic effect
- B03C5/02—Separators
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円筒型静電浄油機において、各電極板間の距
離を狭めることなしに高い集塵率が確保されるように集
塵体(コレクター)の構成を新規なものとした、安全性
と経済性に優れたものを提供する。 【構成】 円筒状静電浄油機内に円筒状の複数の陰陽電
極板を対向させて配置し、かつ前記電極板の間に絶縁性
の集塵体を配設してなる絶縁性液体中の汚染物質を除去
するための円筒型静電浄油機において、中心部の円筒状
電極板で囲繞される部位、及び該中心部以外の対向する
円筒状電極板により区割される部位に配置される前記集
塵体が、(i) つづら折りされた蛇腹状の周壁部を有する
円筒状集塵体であり、かつ、(ii) 前記各部位におい
て、前記円筒状集塵体を同心円状に複数組配設して構成
されたもの、であることを特徴とする円筒型静電浄油
機。
離を狭めることなしに高い集塵率が確保されるように集
塵体(コレクター)の構成を新規なものとした、安全性
と経済性に優れたものを提供する。 【構成】 円筒状静電浄油機内に円筒状の複数の陰陽電
極板を対向させて配置し、かつ前記電極板の間に絶縁性
の集塵体を配設してなる絶縁性液体中の汚染物質を除去
するための円筒型静電浄油機において、中心部の円筒状
電極板で囲繞される部位、及び該中心部以外の対向する
円筒状電極板により区割される部位に配置される前記集
塵体が、(i) つづら折りされた蛇腹状の周壁部を有する
円筒状集塵体であり、かつ、(ii) 前記各部位におい
て、前記円筒状集塵体を同心円状に複数組配設して構成
されたもの、であることを特徴とする円筒型静電浄油
機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タービン油、潤滑油、
加工切削油などの絶縁性液体に高電圧を印加して該液体
中の汚染物質を除去する静電浄油機に関する。更に詳し
くは、本発明は、高電圧を印加する電極板の間に配設さ
れる汚染物質を吸着、除去するための集塵体(コレクタ
ー)を新規な構成のものとし、絶縁性液体中の汚染物質
の除去率(以下、集塵率ともいう。)を大幅に改善した
静電浄油機に関するものである。
加工切削油などの絶縁性液体に高電圧を印加して該液体
中の汚染物質を除去する静電浄油機に関する。更に詳し
くは、本発明は、高電圧を印加する電極板の間に配設さ
れる汚染物質を吸着、除去するための集塵体(コレクタ
ー)を新規な構成のものとし、絶縁性液体中の汚染物質
の除去率(以下、集塵率ともいう。)を大幅に改善した
静電浄油機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、各種産業機器の油圧系、潤滑系に
使用される油の清浄管理は厳格になって来ている。例え
ば、油中の汚染物粒子(ゴミ)の大きさとその数の関係
でみると一般の新油はNAS 10〜12級(汚染度 N
AS 1638 による100ml 中の5〜15μm のゴミの数が、25
万〜100 万個)、NCマシン油はNAS 7〜9級(同
3万〜10万個)、ミサイル用はNAS 4級(同 4,000
個)とされており、油中の汚染物粒子の低減化の要求が
ますます厳しいものになってきている。
使用される油の清浄管理は厳格になって来ている。例え
ば、油中の汚染物粒子(ゴミ)の大きさとその数の関係
でみると一般の新油はNAS 10〜12級(汚染度 N
AS 1638 による100ml 中の5〜15μm のゴミの数が、25
万〜100 万個)、NCマシン油はNAS 7〜9級(同
3万〜10万個)、ミサイル用はNAS 4級(同 4,000
個)とされており、油中の汚染物粒子の低減化の要求が
ますます厳しいものになってきている。
【0003】油の汚染は、油の使用につれ油中に汚染物
(機器の摩耗片(粉)、油の酸化によって生成するスラ
ッジ、キャビテーション腐食による機器表面の欠損片な
ど)が蓄積して起るもので、この汚染により機器の正常
な作動が損われることになる。このため、油の汚染防止
対策として種々のものが提案されているが、静電式浄油
機が有効であることは、当業界において周知のことであ
る。
(機器の摩耗片(粉)、油の酸化によって生成するスラ
ッジ、キャビテーション腐食による機器表面の欠損片な
ど)が蓄積して起るもので、この汚染により機器の正常
な作動が損われることになる。このため、油の汚染防止
対策として種々のものが提案されているが、静電式浄油
機が有効であることは、当業界において周知のことであ
る。
【0004】前記した静電式浄油機は、特公昭45−3
5519号、同47−25610号、同50−1110
9号、同53−139号、同57−46898号、実公
昭59−25488号などに示される如く、静電浄油槽
(容器)内に陰陽両電極板を対向させて配設するととも
に、該陰陽両極間に多孔質または繊維質の集塵体(例え
ば不織布製コレクター)を配設し、該集塵体の両側面に
被処理液体である油の通路を形成するように構成したも
のであり、前記陰陽両電極間に高電圧(例えば10KV〜15
KV)を印加して油中の(+)または(−)に帯電した微
細なゴミを集塵体又は電極上に効率よく捕促、除去しよ
うとするものである。この種の静電浄油機は、例えば
(株)クリーンテック工業社製よりEDC(Electrosta
tic Dust Collector)10型、同25型、同50型、同
100型などとして提供されている。
5519号、同47−25610号、同50−1110
9号、同53−139号、同57−46898号、実公
昭59−25488号などに示される如く、静電浄油槽
(容器)内に陰陽両電極板を対向させて配設するととも
に、該陰陽両極間に多孔質または繊維質の集塵体(例え
ば不織布製コレクター)を配設し、該集塵体の両側面に
被処理液体である油の通路を形成するように構成したも
のであり、前記陰陽両電極間に高電圧(例えば10KV〜15
KV)を印加して油中の(+)または(−)に帯電した微
細なゴミを集塵体又は電極上に効率よく捕促、除去しよ
うとするものである。この種の静電浄油機は、例えば
(株)クリーンテック工業社製よりEDC(Electrosta
tic Dust Collector)10型、同25型、同50型、同
100型などとして提供されている。
【0005】前記静電浄油機において、機器の運転につ
れて絶縁性液体、例えば潤滑油中の汚染物質が集塵体
(コレクター)や容器内壁に飽和状態に吸着、堆積して
くると浄油度及び浄油効率が低下するため、定期的に集
塵体(コレクター)の取替えや容器内壁の清浄が必要と
なる。このため、製作の容易さや設置スペースなどの観
点から静電浄油機本体が円筒状のもので、かつ集塵体と
して取換えが容易な円筒状カートリッジ式のものが市販
されている。
れて絶縁性液体、例えば潤滑油中の汚染物質が集塵体
(コレクター)や容器内壁に飽和状態に吸着、堆積して
くると浄油度及び浄油効率が低下するため、定期的に集
塵体(コレクター)の取替えや容器内壁の清浄が必要と
なる。このため、製作の容易さや設置スペースなどの観
点から静電浄油機本体が円筒状のもので、かつ集塵体と
して取換えが容易な円筒状カートリッジ式のものが市販
されている。
【0006】前記円筒型静電浄油機とカートリッジ式集
塵体(コレクター)の概要は、例えば図3〜図8に示さ
れる。このうち、図3に示される円筒型静電浄油機の容
器本体(A)は、前記したニーズに対応するために ・上蓋部(A1 ) ・容器部(A2 ) ・容器内に絶縁体(A31)を介して固定された高圧電極
部(A3 )に分割されるとともに、 ・前記容器部(A2 )の開放上端部と上蓋部(A1 )に
接合部を設けて構成されたものである。なお、図3中の
A4 は、接合部に装着されたシール用のO−リングであ
る。また、図3中のBは、図4に詳細に示される各部間
を締付け、接合するためのバンドカップリングを示す。
塵体(コレクター)の概要は、例えば図3〜図8に示さ
れる。このうち、図3に示される円筒型静電浄油機の容
器本体(A)は、前記したニーズに対応するために ・上蓋部(A1 ) ・容器部(A2 ) ・容器内に絶縁体(A31)を介して固定された高圧電極
部(A3 )に分割されるとともに、 ・前記容器部(A2 )の開放上端部と上蓋部(A1 )に
接合部を設けて構成されたものである。なお、図3中の
A4 は、接合部に装着されたシール用のO−リングであ
る。また、図3中のBは、図4に詳細に示される各部間
を締付け、接合するためのバンドカップリングを示す。
【0007】前記した構造の円筒型静電浄油機は、従来
の正方体あるいは長方体の角型容器内に複数組の板状の
電極板を備えたタイプの容器と比較して優れたものであ
る。即ち、従来のものは、容器内面及び電極の清掃が極
めて困難である。特に高い集塵率が要求される場合、容
器内面及び電極の清掃も厳格に行なわなければならない
が、この種容器では作業性も悪く、かつ清掃も不十分な
ものに終らざるを得ない。なお、前記した従来の角型容
器の静電浄油機は、複数組の電極板間に蛇腹状の集塵体
(コレクター)が配設されるものである。
の正方体あるいは長方体の角型容器内に複数組の板状の
電極板を備えたタイプの容器と比較して優れたものであ
る。即ち、従来のものは、容器内面及び電極の清掃が極
めて困難である。特に高い集塵率が要求される場合、容
器内面及び電極の清掃も厳格に行なわなければならない
が、この種容器では作業性も悪く、かつ清掃も不十分な
ものに終らざるを得ない。なお、前記した従来の角型容
器の静電浄油機は、複数組の電極板間に蛇腹状の集塵体
(コレクター)が配設されるものである。
【0008】一方、前記円筒型静電浄油機の内部に配設
されるカートリッジ式集塵体(コレクター)の一例は、
図5に示されている。なお、図5に示される集塵体(コ
レクター)を記号(C´)をもって示し、後述する本願
発明の集塵体(コレクター)(C)と区別する。図5に
示される従来の集塵体(C´)は、集塵体要素(C
´1 )、例えば濾紙を汚染油との有効接触面積を大きく
するためにつづら折り状に折畳み円筒状にした集塵体要
素(C´1 )を、電極材(E)を兼ねるケース(C
´2 )に収納し構成されたものである。
されるカートリッジ式集塵体(コレクター)の一例は、
図5に示されている。なお、図5に示される集塵体(コ
レクター)を記号(C´)をもって示し、後述する本願
発明の集塵体(コレクター)(C)と区別する。図5に
示される従来の集塵体(C´)は、集塵体要素(C
´1 )、例えば濾紙を汚染油との有効接触面積を大きく
するためにつづら折り状に折畳み円筒状にした集塵体要
素(C´1 )を、電極材(E)を兼ねるケース(C
´2 )に収納し構成されたものである。
【0009】また、従来の円筒型静電浄油機において
は、その径の大きさあるいは達成しようとする集塵率の
程度により、図6〜図8に示されるように集塵体要素
(C´1+C´2 +……C´n )と電極材(E=E1 +
E2 +……En )が増設される。図6と図7は従来の集
塵体(C´)の他の態様を示すものであり、図6は斜視
図、図7は平面図である。図示されるように、三層の電
界層でかつ各層が一段の集塵体要素で構成される。図8
は従来の集塵体(C´)の更に他の態様のものを示す。
図示されるように、図6〜図7と同径のものであるが、
七層の電界層でかつ各層が一段の集塵体要素で構成され
る。
は、その径の大きさあるいは達成しようとする集塵率の
程度により、図6〜図8に示されるように集塵体要素
(C´1+C´2 +……C´n )と電極材(E=E1 +
E2 +……En )が増設される。図6と図7は従来の集
塵体(C´)の他の態様を示すものであり、図6は斜視
図、図7は平面図である。図示されるように、三層の電
界層でかつ各層が一段の集塵体要素で構成される。図8
は従来の集塵体(C´)の更に他の態様のものを示す。
図示されるように、図6〜図7と同径のものであるが、
七層の電界層でかつ各層が一段の集塵体要素で構成され
る。
【0010】前記構成の従来の静電浄油機において、集
塵率を向上させようとして電極板間の距離を接近させる
と、電流が流れやすくなり、油自体が電流を流れやすい
添加剤を含んでいたり、あるいは水分を少量含んでいる
場合など、電流が流れて短絡するという欠点を有する。
なお、集塵率は、電極板間の距離を狭くし、電極板間に
高い電圧を印加すればするほど向上することはよく知ら
れた事実である。そして、前記した短絡現象が生起する
と、 ・高圧電源の容量は有限であるので、電圧が低下して効
率が低下する、 ・安全のため静電浄油機が停止してしまい、それ以上の
運転の継続ができない、など重大な欠点を招来すること
になる。
塵率を向上させようとして電極板間の距離を接近させる
と、電流が流れやすくなり、油自体が電流を流れやすい
添加剤を含んでいたり、あるいは水分を少量含んでいる
場合など、電流が流れて短絡するという欠点を有する。
なお、集塵率は、電極板間の距離を狭くし、電極板間に
高い電圧を印加すればするほど向上することはよく知ら
れた事実である。そして、前記した短絡現象が生起する
と、 ・高圧電源の容量は有限であるので、電圧が低下して効
率が低下する、 ・安全のため静電浄油機が停止してしまい、それ以上の
運転の継続ができない、など重大な欠点を招来すること
になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した従
来の円筒型静電浄油機の欠点を解消するべく案出された
ものである。本発明者らは、前記従来の円筒型静電浄油
機の欠点を解消すべく鋭意、検討した結果、各電極板間
の距離を所定のものに維持しつつ、各電極板間につづら
折りされた蛇腹状の周壁部を有する円筒状の集塵体を、
同心円状に二個以上配設したとき、集塵率が大幅に改善
されることを見い出した。本発明は、前記知見をベース
とするものであり、本発明により集塵率に優れた円筒型
静電浄油機が提供される。
来の円筒型静電浄油機の欠点を解消するべく案出された
ものである。本発明者らは、前記従来の円筒型静電浄油
機の欠点を解消すべく鋭意、検討した結果、各電極板間
の距離を所定のものに維持しつつ、各電極板間につづら
折りされた蛇腹状の周壁部を有する円筒状の集塵体を、
同心円状に二個以上配設したとき、集塵率が大幅に改善
されることを見い出した。本発明は、前記知見をベース
とするものであり、本発明により集塵率に優れた円筒型
静電浄油機が提供される。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明を概説すれば、本
発明は、円筒状静電浄油機内に円筒状の複数の陰陽電極
板を対向させて配置し、かつ前記電極板の間に絶縁性の
集塵体を配設してなる絶縁性液体中の汚染物質を除去す
るための円筒型静電浄油機において、中心部の円筒状電
極板で囲繞される部位、及び該中心部以外の対向する円
筒状電極板により区割される部位に配置される前記集塵
体が、(i) つづら折りされた蛇腹状の周壁部を有する円
筒状集塵体であり、かつ、(ii) 前記各部位において、
前記円筒状集塵体を同心円状に複数組配設して構成され
たもの、であることを特徴とする円筒型静電浄油機に関
するものである。
発明は、円筒状静電浄油機内に円筒状の複数の陰陽電極
板を対向させて配置し、かつ前記電極板の間に絶縁性の
集塵体を配設してなる絶縁性液体中の汚染物質を除去す
るための円筒型静電浄油機において、中心部の円筒状電
極板で囲繞される部位、及び該中心部以外の対向する円
筒状電極板により区割される部位に配置される前記集塵
体が、(i) つづら折りされた蛇腹状の周壁部を有する円
筒状集塵体であり、かつ、(ii) 前記各部位において、
前記円筒状集塵体を同心円状に複数組配設して構成され
たもの、であることを特徴とする円筒型静電浄油機に関
するものである。
【0013】また、本発明は、前記円筒型静電浄油機に
おいて、前記集塵体が、(i) つづら折りされた蛇腹状の
周壁部を有する円筒状集塵体であり、(ii) 前記各部位
において、前記円筒状集塵体を同心円状に複数組配設し
て構成されたものであり、かつ、(iii) 前記複数組配設
された円筒状集塵体の間に、絶縁性の仕切り板を配設し
て構成されたもの、 であることを特徴とする円筒型静電浄油機に関するもの
である。
おいて、前記集塵体が、(i) つづら折りされた蛇腹状の
周壁部を有する円筒状集塵体であり、(ii) 前記各部位
において、前記円筒状集塵体を同心円状に複数組配設し
て構成されたものであり、かつ、(iii) 前記複数組配設
された円筒状集塵体の間に、絶縁性の仕切り板を配設し
て構成されたもの、 であることを特徴とする円筒型静電浄油機に関するもの
である。
【0014】以下、本発明の技術的構成及び実施態様を
図面を参照して詳しく説明する。なお、本発明は、図示
のものに限定されないことはいうまでもないことであ
る。
図面を参照して詳しく説明する。なお、本発明は、図示
のものに限定されないことはいうまでもないことであ
る。
【0015】図1は、本発明の円筒型静電浄油機を構成
する第一実施態様のカートリッジ式の円筒状集塵体
(C)の平面図である。図示されるように、第一実施態
様の集塵体(C)は、各電極板間に配設される円筒状の
集塵体(C1 、C2 、C3 )が、従来のように一段のも
ので構成されない点に特徴を有する。即ち、図1のもの
は、三つの電極板(E1 ,E2 ,E3 )により三層の電
界層が形成され、各電界層には二段の集塵体要素(C1
=C11+C12,C2 =C21+C22,C3 =C31+C32)
が配設されたものである。なお、図1のものにおいて、
各集塵体要素の間(即ちC11とC12の間、C21とC22の
間、C31とC32の間)にそれぞれ1つの仕切り板(D)
が配設されている。
する第一実施態様のカートリッジ式の円筒状集塵体
(C)の平面図である。図示されるように、第一実施態
様の集塵体(C)は、各電極板間に配設される円筒状の
集塵体(C1 、C2 、C3 )が、従来のように一段のも
ので構成されない点に特徴を有する。即ち、図1のもの
は、三つの電極板(E1 ,E2 ,E3 )により三層の電
界層が形成され、各電界層には二段の集塵体要素(C1
=C11+C12,C2 =C21+C22,C3 =C31+C32)
が配設されたものである。なお、図1のものにおいて、
各集塵体要素の間(即ちC11とC12の間、C21とC22の
間、C31とC32の間)にそれぞれ1つの仕切り板(D)
が配設されている。
【0016】本発明において、前記仕切り板(D)は必
ずしも必要ではない。その場合、集塵体要素の蛇腹状の
周壁部が相互に食込まないようにして(つづら折りによ
り形成された山部と谷部が配設時に他方の谷部と山部に
食込まないようにして)配設すればよい。例えば各集塵
体要素の上部及び/又は下部において、相互に食込まな
いように接着などにより固定するようにしてもよい。本
発明において、前記集塵体要素と仕切り板は、紙、不織
布シート、あるいはこれらに絶縁性を高めるためにフェ
ノール樹脂などを含浸、硬化させたもので製作すればよ
い。また、電極板(E1 ,E2 ,E3 )は高電圧印加に
耐えるものであれば特段に制約を受けない。例えばアル
ミ板などで構成すればよい。なお、図1の集塵体(C)
において、その中心部には容器本体の中央部に配設され
た中央電極材が配置されることになる。そして、各電極
への高電圧印加の態様は、交互に配設された電極が交互
に高圧電極と設地(アース)電極となるようにすればよ
く、本発明においてはこの態様で陰陽電極板が構成され
る。
ずしも必要ではない。その場合、集塵体要素の蛇腹状の
周壁部が相互に食込まないようにして(つづら折りによ
り形成された山部と谷部が配設時に他方の谷部と山部に
食込まないようにして)配設すればよい。例えば各集塵
体要素の上部及び/又は下部において、相互に食込まな
いように接着などにより固定するようにしてもよい。本
発明において、前記集塵体要素と仕切り板は、紙、不織
布シート、あるいはこれらに絶縁性を高めるためにフェ
ノール樹脂などを含浸、硬化させたもので製作すればよ
い。また、電極板(E1 ,E2 ,E3 )は高電圧印加に
耐えるものであれば特段に制約を受けない。例えばアル
ミ板などで構成すればよい。なお、図1の集塵体(C)
において、その中心部には容器本体の中央部に配設され
た中央電極材が配置されることになる。そして、各電極
への高電圧印加の態様は、交互に配設された電極が交互
に高圧電極と設地(アース)電極となるようにすればよ
く、本発明においてはこの態様で陰陽電極板が構成され
る。
【0017】図2は、本発明の円筒型静電浄油機を構成
する第二実施態様のカートリッジ式の円筒状集塵体
(C)の平面図である。図2に示される第二実施態様の
円筒状集塵体(C)の基本的構成は、前記図1に示され
る第一実施態様のものと同じであるが、三層の電界層に
おいて、各電界層には三段の集塵体要素(C1 =C11+
C12+C13,C2 =C21+C22+C23、C3 =C31+C
32+C33)が配設された点が異なるだけである。また各
電界層の集塵体要素が三段であるため、それらの間に二
つの仕切り板(D=D1 +D2 )が配設される。
する第二実施態様のカートリッジ式の円筒状集塵体
(C)の平面図である。図2に示される第二実施態様の
円筒状集塵体(C)の基本的構成は、前記図1に示され
る第一実施態様のものと同じであるが、三層の電界層に
おいて、各電界層には三段の集塵体要素(C1 =C11+
C12+C13,C2 =C21+C22+C23、C3 =C31+C
32+C33)が配設された点が異なるだけである。また各
電界層の集塵体要素が三段であるため、それらの間に二
つの仕切り板(D=D1 +D2 )が配設される。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳しく説明
する。 <集塵体(コレクター)の製作> (i) 中心部に中心径(d1 )=29mmの円筒状空間を有
し、外形(d2 )が204mmで高さが200mmの図1で
示される三電界層が二段の集塵体要素で構成される円筒
状集塵体(C)を調製した。なお、各集塵体要素の折り
幅(ピッチ)は14mmで、電極材(E1 ,E2,E3 )
の間の間隔は29mmとした。以下、この集塵体を集塵体
1(本発明品)という。 (ii) 前記、集塵体1と同様にして、図2に示される各
電界層が三段の集塵体要素で構成される円筒状集塵体
(C)を製作した。以下、この集塵体を集塵体2(本発
明品)という。 (iii) 図7に示される従来の集塵体(C´)を製作し
た。これは、三層の電界塵を有し、各電界層は一段の集
塵体要素で構成される。中心孔の大きさ、円筒体の外径
など円筒体の形状、及び電極板間の距離は前記集塵体1
と同じである。なお、各集塵体要素の折り幅(ピッチ)
は28.5mmである。以下、この集塵体を集塵体3(従
来品)という。 (vi) 図8に示される従来の集塵体(C´)を製作し
た。これは七層の電界層を有し、各電界層は一段の集塵
体要素で構成される。中心孔の大きさ、円筒体の外径な
ど円筒体の形状は前記集塵体1と同じである。なお、各
集塵体要素の折り幅(ピッチ)は前記集塵体1と2と同
じものであるが、電極板間の距離は12.5mmのもので
ある。以下、この集塵体を集塵体4(従来品)という。
する。 <集塵体(コレクター)の製作> (i) 中心部に中心径(d1 )=29mmの円筒状空間を有
し、外形(d2 )が204mmで高さが200mmの図1で
示される三電界層が二段の集塵体要素で構成される円筒
状集塵体(C)を調製した。なお、各集塵体要素の折り
幅(ピッチ)は14mmで、電極材(E1 ,E2,E3 )
の間の間隔は29mmとした。以下、この集塵体を集塵体
1(本発明品)という。 (ii) 前記、集塵体1と同様にして、図2に示される各
電界層が三段の集塵体要素で構成される円筒状集塵体
(C)を製作した。以下、この集塵体を集塵体2(本発
明品)という。 (iii) 図7に示される従来の集塵体(C´)を製作し
た。これは、三層の電界塵を有し、各電界層は一段の集
塵体要素で構成される。中心孔の大きさ、円筒体の外径
など円筒体の形状、及び電極板間の距離は前記集塵体1
と同じである。なお、各集塵体要素の折り幅(ピッチ)
は28.5mmである。以下、この集塵体を集塵体3(従
来品)という。 (vi) 図8に示される従来の集塵体(C´)を製作し
た。これは七層の電界層を有し、各電界層は一段の集塵
体要素で構成される。中心孔の大きさ、円筒体の外径な
ど円筒体の形状は前記集塵体1と同じである。なお、各
集塵体要素の折り幅(ピッチ)は前記集塵体1と2と同
じものであるが、電極板間の距離は12.5mmのもので
ある。以下、この集塵体を集塵体4(従来品)という。
【0019】<各集塵体(コレクター)の性能評価>前
記各種の集塵体(1〜4)を図3に示されるような円筒
型静電浄油機に装填し、性能評価を行なった。実験条件
は、以下の通りである。 (1) 実験使用油 三井ハイデック#56(三井石油社製)、100 l(油
温40℃) (2) 混入ダスト量 前記使用油にJIS 11種の標準ダスト40gを混入
した。 (3) 静電浄油機 ・EDC−RIO(クリーンテック工業社製)、流量
2.2 l/分 ・印加電圧10KV、 (4) 浄油目標値 前記ダスト入り油を処理し、ダスト含有量が0.2mg/
100ml以下になるまで浄油した。 結果を図9に示す。
記各種の集塵体(1〜4)を図3に示されるような円筒
型静電浄油機に装填し、性能評価を行なった。実験条件
は、以下の通りである。 (1) 実験使用油 三井ハイデック#56(三井石油社製)、100 l(油
温40℃) (2) 混入ダスト量 前記使用油にJIS 11種の標準ダスト40gを混入
した。 (3) 静電浄油機 ・EDC−RIO(クリーンテック工業社製)、流量
2.2 l/分 ・印加電圧10KV、 (4) 浄油目標値 前記ダスト入り油を処理し、ダスト含有量が0.2mg/
100ml以下になるまで浄油した。 結果を図9に示す。
【0020】図9から判るように、本発明の集塵体(1
〜2)は、同じ電極板の構成である集塵体(3)(従来
品)に対し約2倍の高い集塵率を達成することが出来
る。また、電極板を七層で構成した集塵体(4)(従来
品)とほぼ同等の集塵率を達成することが出来る。しか
し、この場合は短絡という危険性が高いものである。
〜2)は、同じ電極板の構成である集塵体(3)(従来
品)に対し約2倍の高い集塵率を達成することが出来
る。また、電極板を七層で構成した集塵体(4)(従来
品)とほぼ同等の集塵率を達成することが出来る。しか
し、この場合は短絡という危険性が高いものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の円筒型静電浄油機は、各電極板
間の距離を所定のものに維持しつつ、各電極板間につづ
ら折りされた蛇腹状の周壁部を有する円筒状の集塵体
(コレクター)を、同心円状に二箇以上配設して構成さ
れるものである。この構成により、従来の各電極板間に
配設される単層構造の集塵体(コレクター)のものと比
較して、格段に集塵率を向上させることが出来る。
間の距離を所定のものに維持しつつ、各電極板間につづ
ら折りされた蛇腹状の周壁部を有する円筒状の集塵体
(コレクター)を、同心円状に二箇以上配設して構成さ
れるものである。この構成により、従来の各電極板間に
配設される単層構造の集塵体(コレクター)のものと比
較して、格段に集塵率を向上させることが出来る。
【0022】また、従来、高い集塵率が目標とされる場
合、各電極板間の距離を狭めて強力な電界が各電極板間
で形成されるようにするが、この場合、電流が流れて短
絡するという危険性がある。これに対して本発明の前記
集塵体(コレクター)の構成においては、このような危
険性を完全に回避して高い集塵率をあげることができ
る。
合、各電極板間の距離を狭めて強力な電界が各電極板間
で形成されるようにするが、この場合、電流が流れて短
絡するという危険性がある。これに対して本発明の前記
集塵体(コレクター)の構成においては、このような危
険性を完全に回避して高い集塵率をあげることができ
る。
【0023】更に、本発明の集塵体(コレクター)はそ
の構成からカートリッジ式とするのに都合がよいため、
その交換が容易であったり、また円筒型静電浄油機の容
器本体内の清掃も容易に行なうことが出来るため、長期
にわたり高い集塵率のもとで静電浄油機を運転すること
が出来る。
の構成からカートリッジ式とするのに都合がよいため、
その交換が容易であったり、また円筒型静電浄油機の容
器本体内の清掃も容易に行なうことが出来るため、長期
にわたり高い集塵率のもとで静電浄油機を運転すること
が出来る。
【図1】 本発明の第一実施態様の集塵体の平面図であ
る。
る。
【図2】 本発明の第二実施態様の集塵体の平面図であ
る。
る。
【図3】 円筒型静電浄油機の容器本体の一部を切欠い
た正面図である。
た正面図である。
【図4】 円筒型静電浄油機の容器本体の組立てに使用
されるバンドカップリングの平面図である。
されるバンドカップリングの平面図である。
【図5】 従来の集塵体の第一例を示す斜視図である。
【図6】 従来の集塵体の第二例を示す斜視図である。
【図7】 図6に示される従来の集塵体の平面図であ
る。
る。
【図8】 従来の集塵体の第三例を示す平面図である。
【図9】 各種集塵体の集塵性能を説明するグラフであ
る。
る。
A ………………円筒型静電浄油機 B ………………バンドカップリング C' ………………従来の集塵体 C ……本発明の集塵体 C1 ,C2 ,C3 ………集塵体要素 D ………………仕切り板 E ………………電極板
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒状静電浄油機内に円筒状の複数の陰
陽電極板を対向させて配置し、かつ前記電極板の間に絶
縁性の集塵体を配設してなる絶縁性液体中の汚染物質を
除去するための円筒型静電浄油機において、中心部の円
筒状電極板で囲繞される部位、及び該中心部以外の対向
する円筒状電極板により区割される部位に配置される前
記集塵体が、 (i) つづら折りされた蛇腹状の周壁部を有する円筒状集
塵体であり、かつ、(ii) 前記各部位において、前記円
筒状集塵体を同心円状に複数組配設して構成されたも
の、であることを特徴とする円筒型静電浄油機。 - 【請求項2】 集塵体が、 (i) つづら折りされた蛇腹状の周壁部を有する円筒状集
塵体であり、(ii) 前記各部位において、前記円筒状集
塵体を同心円状に複数組配設して構成されたものであ
り、かつ、(iii) 前記複数組配設された円筒状集塵体の
間に、絶縁性の仕切り板を配設して構成されたもの、で
ある請求項1に記載の円筒型静電浄油機。 - 【請求項3】 円筒状集塵体を同心円状に二個または三
個配設して構成したものである請求項1または2に記載
の円筒型静電浄油機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263083A JPH0796216A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 円筒型静電浄油機 |
| DE4432937A DE4432937C2 (de) | 1993-09-28 | 1994-09-15 | Elektrostatischer Ölreiniger |
| US08/306,443 US5501783A (en) | 1993-09-28 | 1994-09-19 | Cylindrical electrostatic oil cleaner |
| GB9418980A GB2282770B (en) | 1993-09-28 | 1994-09-19 | Cylindrical electrostatic oil cleaner |
| SE9403190A SE511576C2 (sv) | 1993-09-28 | 1994-09-22 | Cylindrisk elektrostatisk oljerenare |
| FI944474A FI109280B (fi) | 1993-09-28 | 1994-09-27 | Lieriömäinen sähköstaattinen öljynpuhdistin |
| ITMI941967A IT1271220B (it) | 1993-09-28 | 1994-09-27 | Depuratore d'olio elettrostatico cilindrico |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263083A JPH0796216A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 円筒型静電浄油機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796216A true JPH0796216A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17384601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5263083A Pending JPH0796216A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 円筒型静電浄油機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5501783A (ja) |
| JP (1) | JPH0796216A (ja) |
| DE (1) | DE4432937C2 (ja) |
| FI (1) | FI109280B (ja) |
| GB (1) | GB2282770B (ja) |
| IT (1) | IT1271220B (ja) |
| SE (1) | SE511576C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103532424A (zh) * | 2013-10-28 | 2014-01-22 | 重庆大学 | 基于igbt串联的高压脉冲叠加直流电场发生器 |
| KR102120716B1 (ko) * | 2019-11-14 | 2020-06-10 | 주식회사 에프에이치아이코리아 | 이온화된 미세먼지 제거기 |
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| US7744739B1 (en) * | 2006-12-20 | 2010-06-29 | Clarcor Inc. | Spiral-wound cylindrical electrostatic oil cleaner |
| US8935910B2 (en) | 2011-10-24 | 2015-01-20 | General Electric Company | Rotary oil degradation byproducts removal system |
| CN102512867A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-27 | 史梳酥 | 静电净油机用静电筒 |
| CN105880029A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-08-24 | 广州大陈精工电子科技有限公司 | 一种电极净油装置 |
| RU2618759C1 (ru) * | 2016-08-12 | 2017-05-11 | Федеральное автономное учреждение "25 Государственный научно-исследовательский институт химмотологии Министерства обороны Российской Федерации" | Устройство для фильтрации жидких нефтепродуктов |
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| JPS50132575A (ja) * | 1974-04-06 | 1975-10-20 | ||
| JPS5432875A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Kleentek Ind | Electrostatic purifier of liquid |
Family Cites Families (8)
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| JPS5011109Y1 (ja) * | 1968-05-06 | 1975-04-07 | ||
| JPS53139A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | Beam splitter |
| JPS5676258A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-23 | Kuriintetsuku Kogyo:Kk | Electrostatic treating apparatus for liquid and treatment therefor |
| JPS5925488Y2 (ja) * | 1982-03-08 | 1984-07-26 | 虎男 飛栖 | 液体の静電浄化装置 |
| DE3611019A1 (de) * | 1986-03-27 | 1987-10-01 | Dumitru Dr Ing Cucu | Elektrostatische abscheidevorrichtung |
| DD296281A5 (de) * | 1990-07-01 | 1991-11-28 | Akademie Der Wissenschaften Der Ddr,De | Verfahren zur herstellung von neuen purinnukleosiden |
| US5079214A (en) * | 1990-10-11 | 1992-01-07 | Eastman Kodak Company | Patterned receiver for color filter array |
| US5352347A (en) * | 1992-12-04 | 1994-10-04 | Adfiltech Corporation | Electrostatic filter for non-conductive liquids |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5263083A patent/JPH0796216A/ja active Pending
-
1994
- 1994-09-15 DE DE4432937A patent/DE4432937C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-19 GB GB9418980A patent/GB2282770B/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-19 US US08/306,443 patent/US5501783A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-22 SE SE9403190A patent/SE511576C2/sv not_active IP Right Cessation
- 1994-09-27 IT ITMI941967A patent/IT1271220B/it active IP Right Grant
- 1994-09-27 FI FI944474A patent/FI109280B/fi not_active IP Right Cessation
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| JPS50132575A (ja) * | 1974-04-06 | 1975-10-20 | ||
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| CN103532424A (zh) * | 2013-10-28 | 2014-01-22 | 重庆大学 | 基于igbt串联的高压脉冲叠加直流电场发生器 |
| KR102120716B1 (ko) * | 2019-11-14 | 2020-06-10 | 주식회사 에프에이치아이코리아 | 이온화된 미세먼지 제거기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE9403190L (sv) | 1995-03-29 |
| GB2282770B (en) | 1997-05-28 |
| FI944474A0 (fi) | 1994-09-27 |
| SE511576C2 (sv) | 1999-10-25 |
| ITMI941967A0 (it) | 1994-09-27 |
| GB2282770A (en) | 1995-04-19 |
| US5501783A (en) | 1996-03-26 |
| DE4432937A1 (de) | 1995-04-06 |
| DE4432937C2 (de) | 2003-04-24 |
| FI109280B (fi) | 2002-06-28 |
| IT1271220B (it) | 1997-05-27 |
| ITMI941967A1 (it) | 1996-03-27 |
| GB9418980D0 (en) | 1994-11-09 |
| FI944474L (fi) | 1995-03-29 |
| SE9403190D0 (sv) | 1994-09-22 |
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