JPH0796380B2 - 小型車両の駐車ブレ−キ装置 - Google Patents

小型車両の駐車ブレ−キ装置

Info

Publication number
JPH0796380B2
JPH0796380B2 JP61056409A JP5640986A JPH0796380B2 JP H0796380 B2 JPH0796380 B2 JP H0796380B2 JP 61056409 A JP61056409 A JP 61056409A JP 5640986 A JP5640986 A JP 5640986A JP H0796380 B2 JPH0796380 B2 JP H0796380B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking brake
brake lever
crossbar
braking
bar handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61056409A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62214041A (ja
Inventor
好武 山田
和男 青井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP61056409A priority Critical patent/JPH0796380B2/ja
Publication of JPS62214041A publication Critical patent/JPS62214041A/ja
Publication of JPH0796380B2 publication Critical patent/JPH0796380B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばゴルフカートの如き小型車両に用いら
れる駐車ブレーキ装置に関する。
〔従来の技術〕
ゴルフ場内でプレーヤが使用するゴルフ用具を運搬する
ゴルフカートとして、従来、例えば「実開昭52−140858
号公報」に見られるように、運転者が乗車する乗車スペ
ースの前方に前輪を操向操作するバーハンドルを配置し
たものが知られている。
ところで、この種の乗用のゴルフカートでは、従来、駐
車中に車体が動き出すのを防止するため、バーハンドル
のグリップ部に、常用のブレーキレバーを制動位置にロ
ックするフックを設け、駐車の際にはブレーキレバーを
フックに引っ掛けて元の制動解除位置に戻らないように
することで、常用のブレーキレバーに駐車用のブレーキ
レバーとしての機能を兼用させることが行なわれてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この構成によると、一方の手でブレーキ
レバーを握ったまま、他方の手でフックを操作する必要
があるから、操作が二段階に亘り、操作性の点で改善の
余地が残されている。
また、フックの掛け方が悪いと、ブレーキが緩んだり、
ブレーキレバーが制動解除位置に戻ってしまう虞れがあ
り、信頼性に欠けるといった問題もある。
本発明は、このような事情にもとづいてなされたもの
で、駐車用ブレーキレバーを制動位置に確実に保持する
ことができ、しかも、この駐車用ブレーキレバーの制動
操作および制動解除操作を少ない力で簡単に行なうこと
ができるとともに、バーハンドル回りのデッドスペース
を利用して上記駐車用ブレーキレバーを配置することが
でき、バーハンドルの操向操作に支障が生じたり、制動
位置に操作されている駐車用ブレーキレバーに手が触れ
る虞れもなく、信頼性に優れた小型車両の駐車ブレーキ
装置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、運転者の乗車スペ
ースの前方に、前輪を操向操作するステアリング軸を上
下方向に沿って縦置きに配置し、このステアリング軸の
上端部にバーハンドルを連結した小型車両を前提として
いる。
そして、上記バーハンドルは、上記ステアリング軸の上
端部に連結されて車幅方向に延びる連結部と、この連結
部の左右両端から上向きに延びる左右の立上がり部と、
これら立上がり部の上端部に連なる左右のグリップ部
と、上記立上がり部の上端部間を連結して車幅方向に延
びるクロスバーとを備えており、このバーハンドルのク
ロスバーの前方であり、かつ上記バーハンドルを前方か
ら見た場合に、上記連結部と左右の立上がり部とで囲ま
れる部分に位置して駐車用ブレーキレバーを配置し、こ
の駐車用ブレーキレバーは、上記クロスバーに掛けた手
の指先が届く範囲に、このクロスバーと略平行をなす握
持部を有し、この駐車用ブレーキレバーは、上記握持部
が上記クロスバーに近接される制動位置と、クロスバー
から遠ざかる制動解除位置とに亘って前後方向に回動可
能に上記バーハンドルに支持されるとともに、スプリン
グを介して常時制動解除位置に向けて回動付勢されてお
り、また、上記クロスバーは、上記駐車用ブレーキレバ
ーを制動位置に向けて回動させた際に、この駐車用ブレ
ーキレバーを制動位置に保持するストッパを備えてお
り、このストッパは、上記駐車用ブレーキレバーの握持
部に弾性的に係脱可能に係合するとともに、上記クロス
バーの方向に向けて開放された係止凹部と、この係止凹
部から上記クロスバーから遠ざかる方向に延出され、上
記係止凹部と握持部との係合を解除するための操作部と
を一体に有していることを特徴としている。
〔作用〕
この構成によれば、駐車用のブレーキレバーは、バーハ
ンドルの左右のグリップ部の間に位置するので、運転者
は右手でも左手でも同じように操作することができる。
そして、駐車用ブレーキレバーを制動方向に回動させる
と、その握持部がストッパの係止凹部に弾性的に係合
し、このブレーキレバーが制動位置に自動的に保持され
る。そのため、駐車時の制動操作を一回の操作で行な
え、操作性が向上するとともに、駐車用ブレーキレバー
を制動位置に確実に保持することができる。また、握持
部は、クロスバーに掛けた手の指先が届く範囲に配置さ
れているので、駐車用ブレーキレバーを制動位置に向け
て回動させる際に、握持部をクロスバーを支点として握
ることができる。そのため、駐車用ブレーキレバーの制
動操作を軽い力で行なうことができる。
駐車用ブレーキレバーによる制動を解除する場合には、
まずブレーキレバーの握持部を握持し、この握持部を制
動位置に向けて僅かに回動させることで、握持部を係止
凹部から少し離脱させる。そして、係止凹部に連なる操
作部を指先で押圧し、係止凹部と握持部との係合を解除
する。すると、ストッパによる握持部の保持が解除され
るので、駐車用ブレーキレバーはスプリングの付勢力に
より制動解除位置に向けて強制的に回動される。この場
合、ストッパは、クロスバーに配置されているので、こ
のストッパと握持部とが互いに隣接する。そのため、握
持部を握った手の指先でストッパの操作部を押圧するこ
とができ、駐車用ブレーキレバーの制動解除操作を片方
の手で連続して行なうことができる。
また、上記構成によると、駐車用ブレーキレバーは、バ
ーハンドルの左右の立上がり部の間のデッドスペースに
配置されるので、駐車用ブレーキレバーがグリップ部の
付近から遠ざかり、バーハンドルの操向操作に何等支障
が生じることはない。それとともに、駐車用ブレーキレ
バーを制動位置に回動させた状態では、その握持部がク
ロスバーに近接し、このクロスバーによって保護される
ので、駐車中に握持部を誤って触れるようなこともな
く、駐車用ブレーキレバーを制動位置に確実に保持でき
る。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を、四輪のゴルフカートに適用し
た図面にもとづいて説明する。
第6図および第7図中符号1は、パイプ材を枠組みして
なるフレームであり、このフレーム1の前部には、左右
の前輪2,2を支持する前車軸3が取り付けられている。
フレーム1の後部には、左右の後輪4,4を支持する後車
軸5が取り付けられており、この後車軸5は図示しない
エンジンによって回転駆動される。また、フレーム1の
後端部には、乗車スペースとして運転者Aが起立した姿
勢で乗車するステップ6が設置されており、このステッ
プ6は、後輪4,4の間に位置されている。
なお、フレーム1は、前輪2,2よりも前方に延長されて
おり、この前端部にはキャディバッグ7を受ける籠状の
バック8が取り付けられている。
フレーム1の後部からは、前方斜め上向きに延びる左右
のステアリング支持パイプ12,12が導出されている。こ
れらステアリング支持パイプ12,12の前端部は、クロス
メンバ13によって結合されており、このクロスメンバ13
に前方斜め下向きに延びるステアリングヘッドパイプ14
が支持されている。ステアリング支持パイプ12,12の前
端部は、ステアリングヘッドパイプ14の前方で互いに連
結されており、この前端連結部にはキャディバッグ7の
上部を支えるサポート17が取り付けられている ところで、ステアリングヘッドパイプ14の内部には、上
記前輪2,2のかじ取り機構に連なるステアリング軸15が
挿通されている。ステアリング軸15は、上下方向に縦置
きに配置されており、このステアリング軸15の上端部に
は、バーハンドル16が連結されている。
バーハンドル16は、第1図に示すように、ステアリング
軸15の上端部に連結されて車幅方向に延びる連結部16a
と、この連結部16aの両端部から上向きに延びる左右の
立上がり部18a,19aと、これら立上がり部18a,19aの上端
部から車幅方向外側に延びる左右のグリップ部18,19と
を一体に有する、いわゆるアップ形をなしている。そし
て、立上がり部18a,19aの上端部間は、車幅方向に延び
るクロスバー23を介して連結されており、このクロスバ
ー23の存在により、上向きに大きく折り曲げられたバー
ハンドル16が補強されている。
このバーハンドル16においては、第5図に示すように、
左側のグリップ部18の常用のブレーキレバー20が取り付
けられており、このブレーキレバー20は、ブレーキワイ
ヤ22を介して図示しない機械式ディスクブレーキのキャ
リパに連なっている。また、右側のグリップ部19には、
スロットルレバー21が取り付けられている。
第1図や第2図に示すように、上記バーハンドル16は、
上記常用のブレーキレバー20とは別に駐車用ブレーキレ
バー24を備えている。駐車用ブレーキレバー24は、クロ
スバー23の前方であり、かつバーハンドル16を前方から
見た場合に、その連結部16aと左右の立上がり部18a,19a
とで囲まれた空間部分に配置されている。
駐車用ブレーキレバー24は、上記クロスバー23に沿って
略平行に延びる握持部25と、この握時部25の左右両端部
から上記立上がり部18a,19aの間を下方に延びる延長部2
6,26とを備えている。この駐車用ブレーキレバー24は、
一本のパイプ材を折り曲げて構成したもので、その延長
部26,26の端部が上記立上がり部18a,19aに回動可能に枢
支されている。
この枢支構造について説明を加えると、上記立上がり部
18a,19aの周面には、ナット27を内蔵した一対の支持パ
イプ28,28が溶接されている。支持パイプ28,28は、互い
に同軸状をなしており、これら支持パイプ28,28の開口
端に延長部26,26の端部が対向されている。そして、延
長部26,26の端部には、カラー29を介してボルト30が挿
通されており、このボルト30の挿通端が上記ナット27に
ねじ込まれている。
このため、駐車用ブレーキレバー24は、第2図に示すよ
うに、その握持部25がクロスバー23の直前に位置される
制動位置と、上記握持部25がクロスバー23の前方に遠ざ
かる制動解除位置とに亘って前後方向に回動可能に上記
バーハンドル16に枢支されている。
また、右側の支持パイプ28には、ワイヤホルダ33が溶接
されており、このワイヤホルダ33の底面に駐車用ブレー
キワイヤ31のアウタチューブ32がアジャスタ33aを介し
て連結されている。ワイヤホルダ33の内側には、ブラケ
ット34が嵌合されている。ブラケット34は、駐車用ブレ
ーキレバー24の右側の延長部26に溶接されており、この
ブラケット34には上記アウタチューブ32から導出された
インナーケーブル35が連結されている。インナーケーブ
ル35は、上記ディスクブレーキのキャリパに連なってい
る。このため、駐車用ブレーキレバー24を上記制動位置
に向けて後方に回動させると、ブラケット34を介してイ
ンナーケーブル35が上向きに引っ張られ、ディスクブレ
ーキが作動される。
なお、このティスクブレーキは、常用のブレーキレバー
20および駐車用ブレーキレバー24のいずれを操作しても
独立して作動されるようになっている。
上記駐車用ブレーキレバー24は、リターンスプリング36
によって上記制動解除位置に向けて前向きに付勢されて
いる。この付勢により、ブラケット34がワイヤホルダ33
の底面に接触し、上記握持部25がクロスバー23から一定
寸法Lだけ離れた制動解除位置に保持されている。そし
て、この寸法Lは、クロスバー23に掛けた手の指先が握
持部25に届く範囲内に設定され、このクロスバー23を支
点として駐車用ブレーキレバー24の握持部25を握れるよ
うになっている。
一方、上記クロスバー23の中央部には、ブラケット41が
溶接されている。ブラケット41は、前方に向って開口さ
れており、このブラケット41の開口端には、左右方向に
沿うカラー42が枢支ピン43を介して回動可能に支持され
ている。
このカラー42には、第2図に示すように、駐車用ブレー
キレバー24を制動位置に保持するためのストッパ44が連
結されている。ストッパ44は、前方の握持部25に向って
延びる板状をなしている。ストッパ44の導出先端部に
は、握持部25の回動軌跡Xよりも上方に向って円弧状に
膨出する膨出部45が形成されているとともに、この膨出
部45の後端には、後方のクロスバー23に向けて開口され
た係止凹部46が形成されている。また、膨出部45の前端
には、前方斜め下向きに延びる操作部49が一体に形成さ
れており、この操作部49は、駐車用ブレーキレバー24の
制動位置と制動解除位置との間に位置されている。
このような構成において、駐車の際に、運転者Aが駐車
用ブレーキレバー24の握持部25に手指を掛けて、この握
持部25を制動位置に向けて手前に引くと、ブレーキワイ
ヤ31のインナーケーブル35が上向きに引っ張られ、ディ
スクブレーキが作動される。それとともに、駐車用ブレ
ーキレバー24の回動に伴ない握持部25がストッパ44の膨
出部45に接すると、ストッパ44がカラー42を中心として
下向きに回動される。そして、この回動により、握持部
25が膨出部45を乗り越えると、ストッパ44がねじりコイ
ルばね47によって上方に回動復帰し、握持部25が係止凹
部46に弾性的に係合する。このことにより、駐車用ブレ
ーキレバー24は、インナーケーブル35を引っ張ったまま
の制動位置に自動的にロックされる。
また、駐車用ブレーキレバー24による制動を解除する場
合には、一旦握持部25を握ることで、この握持部25を制
動位置に向けて僅かに回動させ、握持部25を係止凹部46
から少し離脱させる。そして、第2図中矢印で示すよう
に、ストッパ44の前端の操作部49を指先で下向きに押圧
し、このストッパ44全体をねじりコイルばね47に抗して
回動させることにより、係止凹部46を握持部25の回動軌
跡Xよりも下方にずらす。すると、握持部25と係止凹部
46との係合が解除されるので、駐車用ブレーキレバー24
は、リターンスプリング36の付勢力により前方に向けて
自動的に回動復帰し、制動解除位置に戻される。
このような本発明の一実施例によれば、駐車用ブレーキ
レバー24は、バーハンドル16の左右のグリップ部18,19
の間に配置されているので、バーハンドル16の操向操作
を妨げることはないとともに、駐車の際には右手でも左
手でも同様に操作することができる。
そして、この握持部25は、バーハンドル16のクロスバー
23に掛けた手の指先が届く範囲内に配置されているの
で、この握持部25をクロスバー23を支点として握ること
ができる。このため、駐車用ブレーキレバー24を少ない
力で軽く操作することができる。
また、駐車用ブレーキレバー24を制動方向に回動させる
と、その握持部25がストッパ44の係止凹部46に弾性的に
係合し、このブレーキレバー24が制動位置に自動的に保
持されるので、駐車時の制動操作を一方の手で行なうこ
とができる。したがって、従来に比べて操作性が向上す
るとともに、駐車用ブレーキレバー24を制動位置に確実
に保持することができ、制動の信頼性が向上する。
しかも、駐車用ブレーキレバー24による制動を解除する
場合に、ストッパ44はバーハンドル16のクロスバー23に
配置されているので、このストッパ44と駐車用ブレーキ
レバー24の握持部25とが互いに近接し合う位置関係とな
り、握持部25を握った手の指先でストッパ44の押圧部49
を下向きに押圧することができる。そのため、駐車用ブ
レーキレバー24の制動解除操作を一方の手で連続して行
なうことができ、操作性が良好となる。
また、上記構成によると、バーハンドル16は、上向きに
延びる左右の立上がり部18a,19aを有したアップ形をな
しているので、これら立上がり部18a,19aの間のデッド
スペースを有効に利用して駐車用ブレーキレバー24を配
置することができる。そのため、駐車用ブレーキレバー
24がグリップ部18,19の付近から遠ざかり、バーハンド
ル16の操向操作に何等支障が生じることはない。その
上、駐車用ブレーキレバー24を制動位置に回動させた状
態では、その握持部25がクロスバー23に近接し、このク
ロスバー23が握持部25と運転者Aとの間に介在される。
このため、駐車中に握持部25に誤って触れるようなこと
もなく、駐車用ブレーキレバー24を制動位置に確実に保
持できるといった利点がある。
なお、上記実施例では、駐車用ブレーキレバーの両端部
を夫々バーハンドルの立上がり部に枢支したが、本発明
はこれに限らず、駐車用ブレーキレバーの一端部をバー
ハンドルに枢支するようにしても良い。
また、本発明に係る小型車両は、四輪車に特定されるも
のではなく、前輪あるいは後輪が一輪の三輪車でも同様
に実施可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、運転者は、駐車用のブレ
ーキレバーを右手でも左手でも同じように操作すること
ができ、従来に比べて操作性が向上する。
そして、この駐車用ブレーキレバーは、単に制動位置に
向けて回動させるだけの作業で、この制動位置に自動的
に保持されるので、駐車時の制動操作を一回の操作で連
続して行なえるとともに、この駐車用ブレーキレバーを
制動位置に確実に保持することができる。また、この駐
車用ブレーキレバーを制動位置に向けて回動させる際
に、バーハンドルのクロスバーを支点として握持部を握
ることができ、駐車用ブレーキレバーの制動操作を軽い
力で行なうことができる。
さらに、駐車用ブレーキレバーによる制動を解除する場
合に、ストッパと握持部とが互いに隣接しているので、
握持部を握った手の指先でストッパの操作部を押圧する
ことができ、駐車用ブレーキレバーの制動解除操作を片
方の手で連続して行なうことができる。
また、上記構成によると、バーハンドルの立上がり部の
間のデッドスペースを利用して駐車用ブレーキレバーを
配置できるので、駐車用ブレーキレバーがバーハンドル
操向操作の妨げとなることはない。それとともに、駐車
用ブレーキレバーを制動位置に回動させた状態では、バ
ーハンドルのクロスバーが握持部と運転者との間に介在
されるので、駐車中に握持部に誤って触れるようなこと
もなく、駐車用ブレーキレバーを制動位置に確実に保持
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、 第1図は、バーハンドル回りの正面図、 第2図は、バーハンドル回りを一部断面した側面図、 第3図および第4図は、駐車用ブレーキレバーの枢支部
分の断面図、 第5図は、ゴルフカートの斜視図、 第6図は、ゴルフカートの側面図、 第7図は、ゴルフカートの平面図である。 2……前輪、6……ステップ(乗車スペース)、 15……ステアリング軸、16……バーハンドル、 16a……連結部、18,19……グリップ部、 18a,19a……立上がり部、23……クロスバー、 24……駐車用ブレーキレバー、25……握持部、 44……ストッパ、46……係止凹部、 49……操作部、A……運転者。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転者の乗車スペースの前方に、前輪を操
    向操作するステアリング軸を上下方向に沿って縦置きに
    配置し、 このステアリング軸の上端部にバーハンドルを連結した
    小型車両において、 上記バーハンドルは、上記ステアリング軸の上端部に連
    結されて車幅方向に延びる連結部と、この連結部の左右
    両端から上向きに延びる左右の立上がり部と、これら立
    上がり部の上端部に連なる左右のグリップ部と、上記立
    上がり部の上端部間を連結して車幅方向に延びるクロス
    バーとを備えており、 このバーハンドルのクロスバーの前方であり、かつ上記
    バーハンドルを前方から見た場合に、上記連結部と左右
    の立上がり部とで囲まれる部分に位置して駐車用ブレー
    キレバーを配置し、 この駐車用ブレーキレバーは、上記クロスバーに掛けた
    手の指先が届く範囲に、このクロスバーと略平行をなす
    握持部を有し、この駐車用ブレーキレバーは、上記握持
    部が上記クロスバーに近接される制動位置と、上記クロ
    スバーから遠ざかる制動解除位置とに亘って前後方向に
    回動可能に上記バーハンドルに支持されるとともに、ス
    プリングを介して常時制動解除位置に向けて回動付勢さ
    れており、 また、上記クロスバーは、上記駐車用ブレーキレバーを
    制動位置に向けて回動させた際に、この駐車用ブレーキ
    レバーを制動位置に保持するストッパを備えており、 このストッパは、上記駐車用ブレーキレバーの握持部に
    弾性的に係脱可能に係合するとともに、上記クロスバー
    の方向に向けて開放された係止凹部と、この係止凹部か
    ら上記クロスバーから遠ざかる方向に延出され、上記係
    止凹部と握持部との係合を解除するための操作部とを一
    体に有していることを特徴とする小型車両の駐車ブレー
    キ装置。
JP61056409A 1986-03-14 1986-03-14 小型車両の駐車ブレ−キ装置 Expired - Fee Related JPH0796380B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056409A JPH0796380B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 小型車両の駐車ブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056409A JPH0796380B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 小型車両の駐車ブレ−キ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62214041A JPS62214041A (ja) 1987-09-19
JPH0796380B2 true JPH0796380B2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=13026360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61056409A Expired - Fee Related JPH0796380B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 小型車両の駐車ブレ−キ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0796380B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5685110B2 (ja) * 2011-03-03 2015-03-18 本田技研工業株式会社 バーハンドル型車両のパーキングロック装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52140858U (ja) * 1976-04-16 1977-10-25
JPS59187555U (ja) * 1983-05-31 1984-12-12 株式会社 をくだ屋技研 ハンドリフトトラツクのブレ−キ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62214041A (ja) 1987-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4799701A (en) Scooter
US6866275B1 (en) Vehicle support assembly
JP5150431B2 (ja) 車両用手操作子
US7584826B2 (en) Vehicle parking brake device
JPH0796380B2 (ja) 小型車両の駐車ブレ−キ装置
US6167776B1 (en) Auxiliary throttle for snow mobiles and the like
JPS61184184A (ja) 二輪車の前後輪操向装置
JP6236485B2 (ja) 連動ブレーキ装置
JP2004276649A (ja) 車両用パーキングレバー装置
JP3585182B2 (ja) 車両のスタンドロック解除機構
JP3487398B2 (ja) ブレーキレバー連動スイッチ
JP3040002U (ja) 二輪車のハンドルレバー
JPH01202594A (ja) 自転車用ブレーキ装置
JP3442716B2 (ja) 騎乗型四輪不整地走行車のレバー装置
JP7646716B2 (ja) 鞍乗型車両
JPS6143675Y2 (ja)
JPH0450236B2 (ja)
CN216002970U (zh) 自行车
JP4582323B2 (ja) ブレーキのグリップ装置
JPH0728076Y2 (ja) 車両の足動式パーキングブレーキ装置
JP3662345B2 (ja) 自転車用ハンドルバ−
JPS61257381A (ja) 自転車用ブレ−キ装置
JPS5831741Y2 (ja) 二輪車用サイドスタンド
JP2585622B2 (ja) 足踏み式パ−キングブレ−キ装置
JPS6321514Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees