JPH0796702A - 静止ホイールキャップ - Google Patents
静止ホイールキャップInfo
- Publication number
- JPH0796702A JPH0796702A JP27472593A JP27472593A JPH0796702A JP H0796702 A JPH0796702 A JP H0796702A JP 27472593 A JP27472593 A JP 27472593A JP 27472593 A JP27472593 A JP 27472593A JP H0796702 A JPH0796702 A JP H0796702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- wheel cap
- stationary
- bearing
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 206010000372 Accident at work Diseases 0.000 description 1
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 231100001261 hazardous Toxicity 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車等の回転物のホイールキャップについ
て、ホイールが回転しても、常にほぼ同一の上下姿勢を
保つ静止ホイールキャップを提供する。静止ホイールキ
ャップに付した文字又は図形等が、自動車の走行中にも
目視、認識でき、人の注意を魅き、かつ、安全性の向上
にも役立つものである。 【構成】 ホイール1のハブ穴2にベアリング12のボ
ス部嵌合させて固定し、該ベアリング12のベアリング
シャフト16の先端に、静止ホイールキャップ10を取
り付け、かつ該ホイールキャップ10の一端に錘19を
取り付けたものを基本構造とする。ホイールの回転力は
ベアリングによって遮断され、静止ホイールキャップに
は伝達されないで、錘19によって、静止ホイールキャ
ップは同一の姿勢を保つのである。
て、ホイールが回転しても、常にほぼ同一の上下姿勢を
保つ静止ホイールキャップを提供する。静止ホイールキ
ャップに付した文字又は図形等が、自動車の走行中にも
目視、認識でき、人の注意を魅き、かつ、安全性の向上
にも役立つものである。 【構成】 ホイール1のハブ穴2にベアリング12のボ
ス部嵌合させて固定し、該ベアリング12のベアリング
シャフト16の先端に、静止ホイールキャップ10を取
り付け、かつ該ホイールキャップ10の一端に錘19を
取り付けたものを基本構造とする。ホイールの回転力は
ベアリングによって遮断され、静止ホイールキャップに
は伝達されないで、錘19によって、静止ホイールキャ
ップは同一の姿勢を保つのである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の静止ホイー
ルキャップに関するものである。ホイールキャップには
ホイールの中心部だけを外側から覆う形状のホイールセ
ンターキャップと、ホイールのほぼ全体を外側から覆う
形状のホイールカバーと呼ばれるものとがあるが、この
明細書では特に区別しないかぎり、ホイールキャップの
名称によって、前記両者を総称するものとする。
ルキャップに関するものである。ホイールキャップには
ホイールの中心部だけを外側から覆う形状のホイールセ
ンターキャップと、ホイールのほぼ全体を外側から覆う
形状のホイールカバーと呼ばれるものとがあるが、この
明細書では特に区別しないかぎり、ホイールキャップの
名称によって、前記両者を総称するものとする。
【0002】本発明は特に前記ホイールキャップについ
て、これを自動車のホイール又は車軸に、ベアリングを
介して回動自在に取り付け、かつその一端に錘を取り付
けて構成した静止ホイールキャップであり、このように
構成したホイールキャップに広告等の文字又は図形を付
したもの、ホイールキャップの形状を三角形や動物の形
等のような特殊な形状に構成したもの、さらには自動車
のホイール以外の回転物に同様の構造のホイールキャッ
プを取り付けたもの等である。
て、これを自動車のホイール又は車軸に、ベアリングを
介して回動自在に取り付け、かつその一端に錘を取り付
けて構成した静止ホイールキャップであり、このように
構成したホイールキャップに広告等の文字又は図形を付
したもの、ホイールキャップの形状を三角形や動物の形
等のような特殊な形状に構成したもの、さらには自動車
のホイール以外の回転物に同様の構造のホイールキャッ
プを取り付けたもの等である。
【0003】
【従来の技術】図5の(1)ないし(4)正面図を、図
6に断面分解図を示すように、自動車のホイール1は、
その中心にハブ穴2を有するボス部3があり、該ボス部
3の周囲にスポーク又は放射状ディスク(以下スポーク
という)4を介して外側のリム部5を支え、該リム部5
に、図6に点線で示したように走行用タイヤを取り付け
て保持する構造のものが通常であり、前記ハブ穴2には
車軸6の先端を挿入するとともに、該車軸6に設けたフ
ランジ7および該フランジ7に植設したボルト8を前記
ホイール1のボス部に設けた貫通穴に貫通させて、ナッ
ト9で固定する構造になっているのが通常である。
6に断面分解図を示すように、自動車のホイール1は、
その中心にハブ穴2を有するボス部3があり、該ボス部
3の周囲にスポーク又は放射状ディスク(以下スポーク
という)4を介して外側のリム部5を支え、該リム部5
に、図6に点線で示したように走行用タイヤを取り付け
て保持する構造のものが通常であり、前記ハブ穴2には
車軸6の先端を挿入するとともに、該車軸6に設けたフ
ランジ7および該フランジ7に植設したボルト8を前記
ホイール1のボス部に設けた貫通穴に貫通させて、ナッ
ト9で固定する構造になっているのが通常である。
【0004】ホイールキャップ10は、前記のようなホ
イールの外側に取り付けてこれを覆うものであり、図5
(2)、同図(3)および図6に示すようにホイールの
中心部だけを覆う形状のホイールセンターキャップと、
図5(4)に示すように、ホイールのほぼ全体を外側か
ら覆う形状のホイールカバーとがある。いずれも当該自
動車の豪華さやスマートさを高めたりして、審美的価値
を高め、かつ雨水等がハブ穴に溜まるのを防止する役目
をも果たすものである。
イールの外側に取り付けてこれを覆うものであり、図5
(2)、同図(3)および図6に示すようにホイールの
中心部だけを覆う形状のホイールセンターキャップと、
図5(4)に示すように、ホイールのほぼ全体を外側か
ら覆う形状のホイールカバーとがある。いずれも当該自
動車の豪華さやスマートさを高めたりして、審美的価値
を高め、かつ雨水等がハブ穴に溜まるのを防止する役目
をも果たすものである。
【0005】このようなホイールキャップの表面に、該
自動車の製品名或いは自動車を製造した会社名等を表示
した文字または図形11を付したものも多く、このよう
な文字または図形は該自動車の審美的価値を一層高めた
り、また宣伝効果をも有するものである。
自動車の製品名或いは自動車を製造した会社名等を表示
した文字または図形11を付したものも多く、このよう
な文字または図形は該自動車の審美的価値を一層高めた
り、また宣伝効果をも有するものである。
【0006】ところが、前記のようにホイールキャップ
というものは、ホイール1と一緒に回転するものである
から、自動車の走行中は外部から前記会社名等の文字又
は図形等11を目視して認識することができないもので
あった。すなわち、前記のような美しいデザインの文字
又は図形11を付してあっても、(同心円状の図形は別
として)自動車の走行中には、ホイールの回転のため
に、外部からは該文字又は図形11を目視、認識できな
かった。
というものは、ホイール1と一緒に回転するものである
から、自動車の走行中は外部から前記会社名等の文字又
は図形等11を目視して認識することができないもので
あった。すなわち、前記のような美しいデザインの文字
又は図形11を付してあっても、(同心円状の図形は別
として)自動車の走行中には、ホイールの回転のため
に、外部からは該文字又は図形11を目視、認識できな
かった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、ホイールキャップに表示する文字又は図形等は、
走行中においては、外部からこれを目視、認識できない
点である。
点は、ホイールキャップに表示する文字又は図形等は、
走行中においては、外部からこれを目視、認識できない
点である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行中の自動
車のホイールキャップを、外部の歩行者や自動車の乗員
等にも常に目視、認識することを可能にするため、ホイ
ールキャップをホイールのハブ穴又は車軸に、ベアリン
グを介して回動自在に取り付け、かつその一端に錘を取
り付けることにより、ホイールの回転に関わらず、常に
ほぼ同一の上下姿勢を保って静止するように構成した静
止ホイールキャップを実現した。
車のホイールキャップを、外部の歩行者や自動車の乗員
等にも常に目視、認識することを可能にするため、ホイ
ールキャップをホイールのハブ穴又は車軸に、ベアリン
グを介して回動自在に取り付け、かつその一端に錘を取
り付けることにより、ホイールの回転に関わらず、常に
ほぼ同一の上下姿勢を保って静止するように構成した静
止ホイールキャップを実現した。
【0009】
【実施例】図1は、本発明のホイールキャップの1実施
例を示す断面分解図であり、図2はその要部拡大側面図
であって、1はホイールであり、該ホイール1はハブ穴
2を有するボス部3があり、該ボス部3から放射線状に
スポーク4が連結し、該スポーク4の外側はリム部5に
なっており、該リム部5に、図1の点線で示すタイヤの
エッジ部をかませ込んでこれを固定する構造であること
は、従来のホイールと同様である。
例を示す断面分解図であり、図2はその要部拡大側面図
であって、1はホイールであり、該ホイール1はハブ穴
2を有するボス部3があり、該ボス部3から放射線状に
スポーク4が連結し、該スポーク4の外側はリム部5に
なっており、該リム部5に、図1の点線で示すタイヤの
エッジ部をかませ込んでこれを固定する構造であること
は、従来のホイールと同様である。
【0010】ところが、本発明においては、前記ホイー
ル1のハブ穴2の内側にベアリング12を固定してあ
る。すなわちベアリング12のボス部13をハブ穴2の
内側に嵌合させて固定してあり、ベアリングボール1
4、14…及びリング15を介してベアリングシャフト
16を回動自在に取り付けた構造になっている。
ル1のハブ穴2の内側にベアリング12を固定してあ
る。すなわちベアリング12のボス部13をハブ穴2の
内側に嵌合させて固定してあり、ベアリングボール1
4、14…及びリング15を介してベアリングシャフト
16を回動自在に取り付けた構造になっている。
【0011】また、前記ベアリングシャフト16の先端
には螺子穴17を穿ってあり、静止ホイールキャップ1
0を、ビス18によって前記螺子穴17に固定した構造
になっている。また前記ホイールキャップ10の一端に
は錘19が取り付けてある。本発明の静止ホイールキャ
ップは前記のような構造であるので、ホイール1や車軸
6の回転力は、前記ベアリング12によって遮断され、
ベアリングシャフト16にはほとんど伝達されないこと
になり、一方上記ホイールキャップ10は、その一端に
前記錘19が取り付けてあるので、該錘19の部分が常
に静止ホイールキャップの支点である前記ベアリングシ
ャフト16の先端のビス18の位置よりも下になり、静
止ホイールキャップの上下姿勢は常に一定になって静止
状態を保持するような傾向を保つことになる。
には螺子穴17を穿ってあり、静止ホイールキャップ1
0を、ビス18によって前記螺子穴17に固定した構造
になっている。また前記ホイールキャップ10の一端に
は錘19が取り付けてある。本発明の静止ホイールキャ
ップは前記のような構造であるので、ホイール1や車軸
6の回転力は、前記ベアリング12によって遮断され、
ベアリングシャフト16にはほとんど伝達されないこと
になり、一方上記ホイールキャップ10は、その一端に
前記錘19が取り付けてあるので、該錘19の部分が常
に静止ホイールキャップの支点である前記ベアリングシ
ャフト16の先端のビス18の位置よりも下になり、静
止ホイールキャップの上下姿勢は常に一定になって静止
状態を保持するような傾向を保つことになる。
【0012】もちろん、自動車の発進時又は急停止時等
においては、本発明の静止ホイールキャップも多少の回
転をすることになるが、それでも静止ホイールキャップ
の表面の広告等の文字又は図形11が目視、認識できな
いような急速の回転をすることは希であり、一定の速度
で自動車が進行しているときには、本発明の静止ホイー
ルキャップはほとんど回転しないで、その上下姿勢を保
つことになるものである。そのため、本発明の静止ホイ
ールキャップ10に自動車の製品名、製造会社の社名等
を記載した文字又は図形を付しておけば、該自動車が走
行中であっても、歩行者や他の自動車の乗員等から、充
分に文字又は図形11が目視され認識されるものであ
る。
においては、本発明の静止ホイールキャップも多少の回
転をすることになるが、それでも静止ホイールキャップ
の表面の広告等の文字又は図形11が目視、認識できな
いような急速の回転をすることは希であり、一定の速度
で自動車が進行しているときには、本発明の静止ホイー
ルキャップはほとんど回転しないで、その上下姿勢を保
つことになるものである。そのため、本発明の静止ホイ
ールキャップ10に自動車の製品名、製造会社の社名等
を記載した文字又は図形を付しておけば、該自動車が走
行中であっても、歩行者や他の自動車の乗員等から、充
分に文字又は図形11が目視され認識されるものであ
る。
【0013】上記において、静止ホイールキャップ10
は金属板又はプラスチック板で構成してよいことは従来
のホイールキャップと同様であり、また本発明の静止ホ
イールキャップをベアリングのシャフト16に取り付け
るための構造は、上記に限らず接着、鋲着又は螺着等の
ように、通常の取り付け方法を採用してよい。また、ベ
アリングについても、上記実施例においてはボール・ベ
アリングを例にして図示したが、これに限らずロール・
ベアリングその他のベアリングを使用して実施してもよ
いことはいうまでもない。
は金属板又はプラスチック板で構成してよいことは従来
のホイールキャップと同様であり、また本発明の静止ホ
イールキャップをベアリングのシャフト16に取り付け
るための構造は、上記に限らず接着、鋲着又は螺着等の
ように、通常の取り付け方法を採用してよい。また、ベ
アリングについても、上記実施例においてはボール・ベ
アリングを例にして図示したが、これに限らずロール・
ベアリングその他のベアリングを使用して実施してもよ
いことはいうまでもない。
【0014】
【他の実施例】以上は、ベアリング12をホイールのハ
ブ穴2内に固定した構造のものを例示したが、本発明は
これに限らず、図3に断面図を示すように、車軸6の先
端を延長し、又は図示のように延長部材20を車軸6の
先端に取り付けて、該延長部材20の先端にベアリング
12のボス部13を取り付けて、前記同様にベアリング
シャフト16の先端にビス18等によって静止ホイール
キャップ10を取り付ける構造にしてもよい。この場合
にも、車軸6の回転力はベアリング12に遮断されて、
ベアリングシャフト16にはほとんど伝達されないの
で、静止ホイールキャップ10は常にほぼ同一の上下姿
勢を保つことになるのである。もちろん、ベアリングを
ホイールに取り付ける場合においても、ホイールのハブ
穴に限らず、ホイールのボス部等にベアリングを取り付
けてもよい。
ブ穴2内に固定した構造のものを例示したが、本発明は
これに限らず、図3に断面図を示すように、車軸6の先
端を延長し、又は図示のように延長部材20を車軸6の
先端に取り付けて、該延長部材20の先端にベアリング
12のボス部13を取り付けて、前記同様にベアリング
シャフト16の先端にビス18等によって静止ホイール
キャップ10を取り付ける構造にしてもよい。この場合
にも、車軸6の回転力はベアリング12に遮断されて、
ベアリングシャフト16にはほとんど伝達されないの
で、静止ホイールキャップ10は常にほぼ同一の上下姿
勢を保つことになるのである。もちろん、ベアリングを
ホイールに取り付ける場合においても、ホイールのハブ
穴に限らず、ホイールのボス部等にベアリングを取り付
けてもよい。
【0015】また、本発明はホイールの中心部分だけ
を、外側から覆う形状のホイールセンターキャップに限
らず、図3及び図6の(4)に示すように、ホイールの
全体を覆う形状のホイールカバーにも実施できるもので
あり、その構造は上記と全く同様である。ホイールの全
体を覆う形状の本発明の静止ホイールキャップを備えた
自動車は、自動車のホイール巻き込み事故、すなわち交
通事故において歩行者の手足やバイクのハンドル等が、
ホイールのスポーク等に巻き込まれ、事故の被害を拡大
するような事例に対して、スポーク4が露出していない
ため、前記のような巻き込みが未然に防げるだけでな
く、ホイールキャップが回転していないので、被害者の
手足等と静止ホイールキャップとの間の摩擦による巻き
込み事故も防止できるものである。
を、外側から覆う形状のホイールセンターキャップに限
らず、図3及び図6の(4)に示すように、ホイールの
全体を覆う形状のホイールカバーにも実施できるもので
あり、その構造は上記と全く同様である。ホイールの全
体を覆う形状の本発明の静止ホイールキャップを備えた
自動車は、自動車のホイール巻き込み事故、すなわち交
通事故において歩行者の手足やバイクのハンドル等が、
ホイールのスポーク等に巻き込まれ、事故の被害を拡大
するような事例に対して、スポーク4が露出していない
ため、前記のような巻き込みが未然に防げるだけでな
く、ホイールキャップが回転していないので、被害者の
手足等と静止ホイールキャップとの間の摩擦による巻き
込み事故も防止できるものである。
【0016】そらに本発明の静止ホイールキャップの形
状は、円盤状に限らず、矩形、三角形、動物形等のよう
な特殊な形状の板状に構成してもよい。すなわち図4は
静止ホイールキャップの形状を動物の形に構成し、その
上部をビス18によって前記ベアリングの先端に取り付
けたものであるが、このような特殊の形状でありなが
ら、該形状の静止ホイールキャップの上下姿勢が自動車
の走行中にもほとんど変わらないので、一層有効に人の
注目を集めることになるのである。
状は、円盤状に限らず、矩形、三角形、動物形等のよう
な特殊な形状の板状に構成してもよい。すなわち図4は
静止ホイールキャップの形状を動物の形に構成し、その
上部をビス18によって前記ベアリングの先端に取り付
けたものであるが、このような特殊の形状でありなが
ら、該形状の静止ホイールキャップの上下姿勢が自動車
の走行中にもほとんど変わらないので、一層有効に人の
注目を集めることになるのである。
【0017】本発明は、自動車のホイールキャップに限
らず、馬車、自転車あるいは装飾用回転物や、モーター
または発動機のような移動しない機械等のプーリ等の回
転物等のカバーとして実施することができるものであ
り、その構造は上記と同様である。
らず、馬車、自転車あるいは装飾用回転物や、モーター
または発動機のような移動しない機械等のプーリ等の回
転物等のカバーとして実施することができるものであ
り、その構造は上記と同様である。
【0018】これらの場合においては、装飾用回転物に
おいては審美的効果を高めたり、人の注目を集めたりす
る効果が、一層顕著に生じるものである。またモータや
発動機等のような移動しない機械等の回転物のカバーと
して使用するときには、本発明の静止ホイールキャップ
は前記同様に巻き込み事故を防止するだけでなく、その
表面に「危険」「近寄るな」等の表示をして労働災害を
未然に防ぐのに役立てることもできる。
おいては審美的効果を高めたり、人の注目を集めたりす
る効果が、一層顕著に生じるものである。またモータや
発動機等のような移動しない機械等の回転物のカバーと
して使用するときには、本発明の静止ホイールキャップ
は前記同様に巻き込み事故を防止するだけでなく、その
表面に「危険」「近寄るな」等の表示をして労働災害を
未然に防ぐのに役立てることもできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の静止ホイー
ルキャップは、ホイール又は車軸にベアリングを介して
取り付け、かつ該ホイールの一端に錘を取り付けた構造
であるので、(1)自動車の走行にも関わらず、本発明
の静止ホイールキャップは常にほぼ同一の上下姿勢を保
つことになり、万一の事故のときに被害者の手足等がホ
イールに巻き込まれることが防止できる。また静止ホイ
ールキャップの表面に広告や社名等の文字または図形等
を表示したものは、(2)該文字又は図形等が、自動車
の走行にも関わらず常にほぼ同一の上下姿勢を保つため
に、走行中にも外部から目視、認識でき、広告等のイメ
ージを高めることになる。
ルキャップは、ホイール又は車軸にベアリングを介して
取り付け、かつ該ホイールの一端に錘を取り付けた構造
であるので、(1)自動車の走行にも関わらず、本発明
の静止ホイールキャップは常にほぼ同一の上下姿勢を保
つことになり、万一の事故のときに被害者の手足等がホ
イールに巻き込まれることが防止できる。また静止ホイ
ールキャップの表面に広告や社名等の文字または図形等
を表示したものは、(2)該文字又は図形等が、自動車
の走行にも関わらず常にほぼ同一の上下姿勢を保つため
に、走行中にも外部から目視、認識でき、広告等のイメ
ージを高めることになる。
【0020】また、自動車が発進したときや、停止した
ときには、本発明の静止ホイールキャップは多少ブラブ
ラと揺れることになり、(3)それはかえって人の目を
魅く効果を高めることになろう。
ときには、本発明の静止ホイールキャップは多少ブラブ
ラと揺れることになり、(3)それはかえって人の目を
魅く効果を高めることになろう。
【0021】さらに、本発明の静止ホイールキャップの
形状を円盤状以外の特殊の形状に構成したものは、
(4)前記のように静止ホイールキャップの上下姿勢が
ほぼ一定であることと相俟って、このような特殊な静止
ホイールキャップの形状が、走行中にも目視、認識でき
ることにより、見るものに意外感を与えるため、一層の
注意を魅くものである。
形状を円盤状以外の特殊の形状に構成したものは、
(4)前記のように静止ホイールキャップの上下姿勢が
ほぼ一定であることと相俟って、このような特殊な静止
ホイールキャップの形状が、走行中にも目視、認識でき
ることにより、見るものに意外感を与えるため、一層の
注意を魅くものである。
【0022】装飾用回転物に本発明を実施したものは
(5)他の部分が回転しているのに関わらず、本発明の
静止ホイールキャップだけが同一の上下姿勢を保つこと
になるので、見るものに奇異な感じを与え、一層装飾効
果を高めるものである。
(5)他の部分が回転しているのに関わらず、本発明の
静止ホイールキャップだけが同一の上下姿勢を保つこと
になるので、見るものに奇異な感じを与え、一層装飾効
果を高めるものである。
【0023】モータ等のような移動しない機械のプーリ
等を覆う構造の本発明の静止ホイールキャップは、前記
のように巻き込み事故を防止するだけでなく、(6)該
ホイールキャップに「危険・近寄るな」等の注意文句
や、機械の種類、工程等の文字を表示することができ、
これらの文字が機械の回転にも関わらず、容易に目視、
認識できるという効果を生じる。
等を覆う構造の本発明の静止ホイールキャップは、前記
のように巻き込み事故を防止するだけでなく、(6)該
ホイールキャップに「危険・近寄るな」等の注意文句
や、機械の種類、工程等の文字を表示することができ、
これらの文字が機械の回転にも関わらず、容易に目視、
認識できるという効果を生じる。
【図1】本発明の静止ホイールキャップの1実施例を示
す断面分解図である。
す断面分解図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す図1同様の図面であ
る。
る。
【図4】ホイールの形状を円盤状以外の特殊の形状に構
成した実施例の正面図である。
成した実施例の正面図である。
【図5】(1)はホイールの、(2)ないし(4)は静
止ホイールキャップを装着したホイールの各正面図であ
る。
止ホイールキャップを装着したホイールの各正面図であ
る。
【図6】従来のホイールキャップの断面分解図である。
1 ホイール 2 ハブ穴 3 (ホイールの)ボス部 4 スポーク 5 (ホイールの)リム部 6 車軸 7 フランジ 8 ボルト 9 ナット 10 静止ホイールキャップ 11 文字又は図形 12 ベアリング 13 (ベアリングの)ボス部 14、14… ベアリングボール 15 リング 16 ベアリングシャフト 17 螺子穴 18 ビス 19 錘 20 (車軸の)延長部材
Claims (6)
- 【請求項1】 自動車の各ホイールの外側に取り付ける
ホイールキャップを、ホイール又は車軸に、ベアリング
を介して回動自在に取り付け、かつ該ホイールキャップ
の一端に錘を取り付けて構成したことを特徴とする静止
ホイールキャップ。 - 【請求項2】 ホイールの中心部分だけを、外側から覆
う形状の、請求項1記載の静止ホイールキャップ。 - 【請求項3】 ホイールの全体を、外側から覆う形状
の、請求項1記載の静止ホイールキャップ。 - 【請求項4】 表面に、自動車の製品名、社名又は広告
等の文字又は図形を付した、請求項1ないし3のいずれ
かに記載の静止ホイールキャップ。 - 【請求項5】 ホイールキャップの形状は、円盤状以外
の、矩形、三角形、動物形状等のような特殊な形状の板
状に構成した請求項1ないし4のいずれかに記載の静止
ホイールキャップ。 - 【請求項6】 自動車のホイールら限らず、馬車、自転
車あるいは装飾用回転物、モーター又は発動機のような
移動しない機械の回転物を覆う構造の請求項1ないし5
のいずれかに記載の静止ホイールキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27472593A JPH0796702A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 静止ホイールキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27472593A JPH0796702A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 静止ホイールキャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796702A true JPH0796702A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17545708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27472593A Pending JPH0796702A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 静止ホイールキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796702A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6214479B1 (en) | 1996-10-23 | 2001-04-10 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Covered member and method of producing the same |
| KR101276411B1 (ko) * | 2011-05-18 | 2013-06-19 | 최동윤 | 차량의 광고용 휠캡 어셈블리 |
| JP2019038424A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 株式会社メタラス | 車両用ホイールのセンターキャップ |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP27472593A patent/JPH0796702A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6214479B1 (en) | 1996-10-23 | 2001-04-10 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Covered member and method of producing the same |
| KR101276411B1 (ko) * | 2011-05-18 | 2013-06-19 | 최동윤 | 차량의 광고용 휠캡 어셈블리 |
| JP2019038424A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 株式会社メタラス | 車両用ホイールのセンターキャップ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6554370B2 (en) | Wheel spinner assembly independently rotatable relative to a corresponding wheel | |
| US20050052069A1 (en) | Wheel spinner assembly | |
| US2997344A (en) | Wheel cover | |
| US6443529B1 (en) | Assembly with a non-rotatable wheel cover disc | |
| US4121851A (en) | Spinner for bike hub | |
| US7775540B2 (en) | Non-rotating bicycle wheel display disk | |
| US6899400B1 (en) | Motorcycle wheel | |
| US6464303B2 (en) | Decorative safety attachment for tire rims | |
| US10688554B2 (en) | Non-rotating wheel cap | |
| JPH0796702A (ja) | 静止ホイールキャップ | |
| US20020033634A1 (en) | Motionless (non-rotating) vehicle wheel emblem, ornament, logo, trademark, sign, display or lettering | |
| GB2317149A (en) | Non-rotating display wheel trim for a vehicle wheel | |
| US20070200421A1 (en) | Wheel cover | |
| US20040183359A1 (en) | Wheel spinner assembly independently rotatable relative to a corresponding wheel | |
| US8882205B2 (en) | Spinner for vehicle wheel | |
| US7628417B2 (en) | Bicycle wheel spinner assembly | |
| US20070199220A1 (en) | Vehicle wheel display assembly | |
| US20160229227A1 (en) | Wheel assembly with twist cap hub cover | |
| KR101276411B1 (ko) | 차량의 광고용 휠캡 어셈블리 | |
| KR102887492B1 (ko) | 광고 기능을 가진 모빌리티용 허브리스 휠 | |
| JP2002258787A (ja) | 広告媒体 | |
| US20080309150A1 (en) | Visual special effects wheel covers | |
| JP3032712U (ja) | 自転車のスポーク用カバー | |
| KR0133320Y1 (ko) | 자동차용 휠캡 | |
| KR200286416Y1 (ko) | 자동차 바퀴의 휠커버 |