JPH0796873A - クローラ走行装置 - Google Patents
クローラ走行装置Info
- Publication number
- JPH0796873A JPH0796873A JP5241564A JP24156493A JPH0796873A JP H0796873 A JPH0796873 A JP H0796873A JP 5241564 A JP5241564 A JP 5241564A JP 24156493 A JP24156493 A JP 24156493A JP H0796873 A JPH0796873 A JP H0796873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crawler
- tire
- tires
- traveling device
- peripheral surface
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/14—Arrangement, location, or adaptation of rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/72—Side-walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C13/00—Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
- B60C13/002—Protection against exterior elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クローラの傾き減少、脱輪防止、排土性の向
上、駆動力伝達の確実化及び耐久性の向上を図る。 【構成】 弾性材料製タイヤ5,6を装着した複数の車
輪2,3と、タイヤ5,6間に巻掛けた弾性材料製無端
帯状クローラ4とからなるクローラ走行装置1であっ
て、タイヤ5,6外周面に少なくとも1条の凹溝7が周
方向に設けられ、クローラ4には抗張体10が埋設さ
れ、クローラ4の外周面にはラグ11が設けられると共
に、クローラ4内周面にはタイヤ凹溝7に嵌入するガイ
ド突起12が所定の間隔で突設されている。
上、駆動力伝達の確実化及び耐久性の向上を図る。 【構成】 弾性材料製タイヤ5,6を装着した複数の車
輪2,3と、タイヤ5,6間に巻掛けた弾性材料製無端
帯状クローラ4とからなるクローラ走行装置1であっ
て、タイヤ5,6外周面に少なくとも1条の凹溝7が周
方向に設けられ、クローラ4には抗張体10が埋設さ
れ、クローラ4の外周面にはラグ11が設けられると共
に、クローラ4内周面にはタイヤ凹溝7に嵌入するガイ
ド突起12が所定の間隔で突設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の車輪のタイヤに
無端帯状のクローラが掛装されているクローラ走行装置
に関するものである。
無端帯状のクローラが掛装されているクローラ走行装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の車輪のタイヤにクローラを掛装し
たクローラ走行装置を装備した車両として図5に示す軽
トラックが知られている(特開平3−246176号公
報参照)。図5に示す軽トラック20は、車体21と、
該車体21に装備されたタイヤ22,23,24を装着
した前輪25、後輪26及び遊転輪27のうちの後輪2
6と遊転輪27に掛装されたクローラ28とからなるク
ローラ走行装置29と、図外の駆動手段及び操縦手段3
0等から主構成されている。
たクローラ走行装置を装備した車両として図5に示す軽
トラックが知られている(特開平3−246176号公
報参照)。図5に示す軽トラック20は、車体21と、
該車体21に装備されたタイヤ22,23,24を装着
した前輪25、後輪26及び遊転輪27のうちの後輪2
6と遊転輪27に掛装されたクローラ28とからなるク
ローラ走行装置29と、図外の駆動手段及び操縦手段3
0等から主構成されている。
【0003】そして、図6に示すように前記各タイヤ2
2〜24は、ゴム等の弾性材料からなる空気入りタイヤ
であり、前記クローラ28はゴム等の弾性材料により無
端帯状に形成され、該クローラ28の両側部内方にタイ
ヤ23,24のショルダー部31に対向するサイドガイ
ド部32を突設し、タイヤ23,24のショルダー部3
1をトレッド部33からサイドウォール部34に直線的
なテーパー面に形成すると共に、クローラ28のサイド
ガイド部32の内側部を前記テーパー面と対応するテー
パー面に形成している。
2〜24は、ゴム等の弾性材料からなる空気入りタイヤ
であり、前記クローラ28はゴム等の弾性材料により無
端帯状に形成され、該クローラ28の両側部内方にタイ
ヤ23,24のショルダー部31に対向するサイドガイ
ド部32を突設し、タイヤ23,24のショルダー部3
1をトレッド部33からサイドウォール部34に直線的
なテーパー面に形成すると共に、クローラ28のサイド
ガイド部32の内側部を前記テーパー面と対応するテー
パー面に形成している。
【0004】また、図7に示すように、ダブル車輪3
5,36と、中央に1列のガイド突起37を備えたクロ
ーラ38とからなるダブルタイヤ駆動方式のクローラ走
行装置39が知られている。これらタイヤ駆動方式のク
ローラ走行装置29,39は、共に駆動力が摩擦伝動で
あり、円滑な駆動力が得られ、高速安定性、低振動等の
利点を有している。
5,36と、中央に1列のガイド突起37を備えたクロ
ーラ38とからなるダブルタイヤ駆動方式のクローラ走
行装置39が知られている。これらタイヤ駆動方式のク
ローラ走行装置29,39は、共に駆動力が摩擦伝動で
あり、円滑な駆動力が得られ、高速安定性、低振動等の
利点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術の前者(ダブルガイド突起方式)にあっては、急旋回
や斜面走行等の場合に、タイヤ23,24がクローラ2
8のサイドガイド部32に乗り上げようとし、図8に示
すように、タイヤ23,24のショルダー部31がサイ
ドガイド部32に接触し、サイドガイド部32に図中矢
印で示す横向き力Fが作用するため、クローラ28に曲
げモーメント(F×H)が働き、クローラ28が図8に
2点鎖線で示すように傾き、前記力Fが大きくなると傾
き角が大きくなって脱輪に至るという問題がある。
術の前者(ダブルガイド突起方式)にあっては、急旋回
や斜面走行等の場合に、タイヤ23,24がクローラ2
8のサイドガイド部32に乗り上げようとし、図8に示
すように、タイヤ23,24のショルダー部31がサイ
ドガイド部32に接触し、サイドガイド部32に図中矢
印で示す横向き力Fが作用するため、クローラ28に曲
げモーメント(F×H)が働き、クローラ28が図8に
2点鎖線で示すように傾き、前記力Fが大きくなると傾
き角が大きくなって脱輪に至るという問題がある。
【0006】さらに、前者の場合、脱輪対策としてサイ
ドガイド部32の突起を高くしたり頑丈にする等してい
るが、クローラ28が重くなるうえコスト高になるほ
か、クローラ28の内周側に入った泥土等が抜け難く、
タイヤ23,24外周とクローラ28の内周面との間に
泥等が介在することが多く、摩擦力が低下しスリップし
易くなるなどの問題がある。
ドガイド部32の突起を高くしたり頑丈にする等してい
るが、クローラ28が重くなるうえコスト高になるほ
か、クローラ28の内周側に入った泥土等が抜け難く、
タイヤ23,24外周とクローラ28の内周面との間に
泥等が介在することが多く、摩擦力が低下しスリップし
易くなるなどの問題がある。
【0007】また、後者(ダブルタイヤ方式)にあって
は、車輪35,36間に泥土、草等の異物が入り込み、
抜け難く、侵入した泥等が押し固められてタイヤ40,
41間に詰まってしまうため、クローラ38のガイド突
起37の嵌まり込む空間が埋まり、ガイド能力が低下し
て脱輪に至ると共に、張力が高くなり破断等の原因とな
るほか、車輪等の部品が前者に比べて2倍になり、重量
が増大しコスト高になるなどの問題がある。
は、車輪35,36間に泥土、草等の異物が入り込み、
抜け難く、侵入した泥等が押し固められてタイヤ40,
41間に詰まってしまうため、クローラ38のガイド突
起37の嵌まり込む空間が埋まり、ガイド能力が低下し
て脱輪に至ると共に、張力が高くなり破断等の原因とな
るほか、車輪等の部品が前者に比べて2倍になり、重量
が増大しコスト高になるなどの問題がある。
【0008】本発明は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、クローラの傾き
が少なくかつ脱輪し難く、排土性が良好でしかも確実に
駆動力を伝達できる経済性及び耐久性の高いクローラ走
行装置を提供するにある。
れたもので、その目的とするところは、クローラの傾き
が少なくかつ脱輪し難く、排土性が良好でしかも確実に
駆動力を伝達できる経済性及び耐久性の高いクローラ走
行装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、弾性材料からなるタイヤを装着した複数の車輪
と、前記タイヤに掛装した弾性材料からなり内部に周方
向に延びる抗張体が埋設された無端帯状の弾性クローラ
とから成るクローラ走行装置において、前記各車輪のタ
イヤ外周面には少なくとも1条の周方向の凹溝が設けら
れ、前記弾性クローラには外周面に推進ラグ又はブロッ
クが配設され、内周面に前記タイヤの凹溝に嵌入するガ
イド突起が所定の間隔で突設されていることを特徴とし
ている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、弾性材料からなるタイヤを装着した複数の車輪
と、前記タイヤに掛装した弾性材料からなり内部に周方
向に延びる抗張体が埋設された無端帯状の弾性クローラ
とから成るクローラ走行装置において、前記各車輪のタ
イヤ外周面には少なくとも1条の周方向の凹溝が設けら
れ、前記弾性クローラには外周面に推進ラグ又はブロッ
クが配設され、内周面に前記タイヤの凹溝に嵌入するガ
イド突起が所定の間隔で突設されていることを特徴とし
ている。
【0010】また、本発明は、前記クローラのガイド突
起と、これと接触するタイヤの凹溝の側壁部とには、少
なくとも一方に摩擦係数の低い材料からなる被覆材が被
着されていることを特徴としている。
起と、これと接触するタイヤの凹溝の側壁部とには、少
なくとも一方に摩擦係数の低い材料からなる被覆材が被
着されていることを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明によれば、クローラに設けたガイド突起
がクローラの幅方向中央部に位置しているので、急旋
回、斜面走行等の場合でも、クローラの傾きが少なく、
したがって脱輪し難くなる。また、タイヤの外周面形状
がシンプルでありかつ凹溝からの排土性が良好で、クロ
ーラのガイド突起間から泥土に容易に排出されるので、
タイヤとクローラの間に泥土等が詰まることがなく、確
実に駆動力が伝達される。
がクローラの幅方向中央部に位置しているので、急旋
回、斜面走行等の場合でも、クローラの傾きが少なく、
したがって脱輪し難くなる。また、タイヤの外周面形状
がシンプルでありかつ凹溝からの排土性が良好で、クロ
ーラのガイド突起間から泥土に容易に排出されるので、
タイヤとクローラの間に泥土等が詰まることがなく、確
実に駆動力が伝達される。
【0012】さらに、タイヤとガイド突起の接触面間
に、低摩擦係数材料からなる被覆材を被着介在させるこ
とにより、滑りが良くなり、脱輪し難くなると共に回転
抵抗が減少する。
に、低摩擦係数材料からなる被覆材を被着介在させるこ
とにより、滑りが良くなり、脱輪し難くなると共に回転
抵抗が減少する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図3は本発明の第1実施例を示し、1はクロ
ーラ走行装置で、駆動車輪2と、従動車輪3と、無端帯
状のクローラ4とにより構成され、両車輪2,3は、同
一形状寸法でかつ同じタイヤ5,6が装着されており、
該タイヤ5,6の外周にクローラ4が巻掛けられてい
る。
る。図1〜図3は本発明の第1実施例を示し、1はクロ
ーラ走行装置で、駆動車輪2と、従動車輪3と、無端帯
状のクローラ4とにより構成され、両車輪2,3は、同
一形状寸法でかつ同じタイヤ5,6が装着されており、
該タイヤ5,6の外周にクローラ4が巻掛けられてい
る。
【0014】前記タイヤ5,6は弾性材料からなる空気
入りタイヤで、その外周面には幅方向中央部に、周方向
に延びる1条の断面略V形を呈する外拡がりの凹溝7が
形成され、該凹溝7には、図3に示すように、底摩擦係
数の材料からなる被覆材(例えばナイロン、ポリエステ
ル等の樹脂製薄板、帆布、金属板等)8が、溝底から外
周部にかけて被着されている。
入りタイヤで、その外周面には幅方向中央部に、周方向
に延びる1条の断面略V形を呈する外拡がりの凹溝7が
形成され、該凹溝7には、図3に示すように、底摩擦係
数の材料からなる被覆材(例えばナイロン、ポリエステ
ル等の樹脂製薄板、帆布、金属板等)8が、溝底から外
周部にかけて被着されている。
【0015】前記クローラ4は、ゴム等の弾性材料から
なるクローラ本体9と、該本体9の内部に周方向に所定
幅で埋設されたスチールコード等の抗張体10とから成
り、クローラ本体9の外周面(接地部)にはラグ11が
周方向に所定の間隔で突設されている。クローラ本体9
の内周面には、該本体9の幅方向中央部に位置して、前
記タイヤ5,6の凹溝7に若干の隙間をもって嵌入され
るガイド突起12が、周方向に所定の間隔で突設されて
いる。そして、該突起12には、図3に示すように、そ
の全体に摩擦係数の低い材料からなる被覆材13(例え
ば、ナイロン、ポリエステル等の樹脂、帆布、金属等)
が被着されている。
なるクローラ本体9と、該本体9の内部に周方向に所定
幅で埋設されたスチールコード等の抗張体10とから成
り、クローラ本体9の外周面(接地部)にはラグ11が
周方向に所定の間隔で突設されている。クローラ本体9
の内周面には、該本体9の幅方向中央部に位置して、前
記タイヤ5,6の凹溝7に若干の隙間をもって嵌入され
るガイド突起12が、周方向に所定の間隔で突設されて
いる。そして、該突起12には、図3に示すように、そ
の全体に摩擦係数の低い材料からなる被覆材13(例え
ば、ナイロン、ポリエステル等の樹脂、帆布、金属等)
が被着されている。
【0016】上記第1実施例において、走行時に車両が
急旋回したり斜面走行する場合、タイヤ5,6の凹溝7
の側壁がガイド突起12に接触し、ガイド突起12に横
方向の力F1が作用し、クローラ4に回転モーメント
(F1×H)が働くが、クローラ4のラグ11端の反力
F2による回転モーメント(F2×L)が大きいため、
クローラ4の傾きが防止され、したがって、タイヤ5,
6の凹溝7からガイド突起12が脱出することがなくな
り、脱輪し難くなる。
急旋回したり斜面走行する場合、タイヤ5,6の凹溝7
の側壁がガイド突起12に接触し、ガイド突起12に横
方向の力F1が作用し、クローラ4に回転モーメント
(F1×H)が働くが、クローラ4のラグ11端の反力
F2による回転モーメント(F2×L)が大きいため、
クローラ4の傾きが防止され、したがって、タイヤ5,
6の凹溝7からガイド突起12が脱出することがなくな
り、脱輪し難くなる。
【0017】そして、上記実施例によれば、タイヤ5,
6の外周面形状がシンプルであるから、異物が入り込む
ことはなく、また凹溝7は外周側が拡げられた断面略V
字形であるから泥土等の異物の排出が容易であり、ま
た、ガイド突起12も所定の間隔をもって配設されてい
るので、排土性が良好であり、泥土が詰まって固まるこ
とはない。したがって、クローラ4に作用する張力が大
きくなることがなく、破断の原因を解消できる。
6の外周面形状がシンプルであるから、異物が入り込む
ことはなく、また凹溝7は外周側が拡げられた断面略V
字形であるから泥土等の異物の排出が容易であり、ま
た、ガイド突起12も所定の間隔をもって配設されてい
るので、排土性が良好であり、泥土が詰まって固まるこ
とはない。したがって、クローラ4に作用する張力が大
きくなることがなく、破断の原因を解消できる。
【0018】さらに、タイヤ5,6の凹溝7及びクロー
ラ4のガイド突起12に、低摩擦係数被覆材8,13が
被着されているので、両者の滑りが良くなり、脱輪し難
くなると共に、回転抵抗が減少し、動力伝達を効率よく
行うことができる。図4は本発明の第2実施例の要部を
示し、第1実施例と異なるところは、各車輪2,3が筒
状ホイル14にリング状タイヤ15を嵌着一体化し、タ
イヤ15外周に凹溝17を設けた点、及びクローラ4の
本体9内に抗張体10の内周側に金属又は非金属制の板
状等の横補強材18を埋入した点であり、凹溝17及び
ガイド突起12には、図示していないが、夫々低摩擦係
数材料からなる被覆材を被着してある。前記横被強材1
8にはガイド突起12に突入する突起を形成しても良
い。
ラ4のガイド突起12に、低摩擦係数被覆材8,13が
被着されているので、両者の滑りが良くなり、脱輪し難
くなると共に、回転抵抗が減少し、動力伝達を効率よく
行うことができる。図4は本発明の第2実施例の要部を
示し、第1実施例と異なるところは、各車輪2,3が筒
状ホイル14にリング状タイヤ15を嵌着一体化し、タ
イヤ15外周に凹溝17を設けた点、及びクローラ4の
本体9内に抗張体10の内周側に金属又は非金属制の板
状等の横補強材18を埋入した点であり、凹溝17及び
ガイド突起12には、図示していないが、夫々低摩擦係
数材料からなる被覆材を被着してある。前記横被強材1
8にはガイド突起12に突入する突起を形成しても良
い。
【0019】該第2実施例においても、第1実施例と同
等の作用・効果を奏する。本発明は、上記実施例に限定
されるものではなく、例えば、低摩擦係数被覆材8,1
3の被着は、少なくとも凹溝7とガイド突起12の接触
する対向側面のみとすることができ、また、ラグ11に
代えてブロックとすることができ、適宜設計変更可能で
ある。
等の作用・効果を奏する。本発明は、上記実施例に限定
されるものではなく、例えば、低摩擦係数被覆材8,1
3の被着は、少なくとも凹溝7とガイド突起12の接触
する対向側面のみとすることができ、また、ラグ11に
代えてブロックとすることができ、適宜設計変更可能で
ある。
【0020】また、凹溝7はタイヤ外周面の幅方向中央
部から偏位していても良く、複数条形成しても良い。凹
溝7を被数条形成する場合は、クローラ4のガイド突起
12を千鳥配列にして、土詰りが生じないようにするこ
とが好ましい。被覆材8,13はタイヤ5,6及びクロ
ーラ4に、成形後に接着する他、成形時に加硫接着する
こともできる。
部から偏位していても良く、複数条形成しても良い。凹
溝7を被数条形成する場合は、クローラ4のガイド突起
12を千鳥配列にして、土詰りが生じないようにするこ
とが好ましい。被覆材8,13はタイヤ5,6及びクロ
ーラ4に、成形後に接着する他、成形時に加硫接着する
こともできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のように、弾性材料から
なるタイヤを装着した複数の車輪と、前記タイヤに掛装
したゴム等の弾性材料からなり内部に周方向に延びるス
チールコード等の抗張体が埋設された無端帯状の弾性ク
ローラとから成るクローラ走行装置において、前記各車
輪のタイヤ外周面には周方向に凹溝が設けられ、前記弾
性クローラには外周面に推進ラグ又はブロックが配設さ
れ、内周面の幅方向中央部に前記タイヤの凹溝に嵌入す
るガイド突起が所定の間隔で突設されていることを特徴
とするものであるから、クローラの傾きが少なく、タイ
ヤからクローラが外れ難く脱輪を防止でき、排土性が良
好で泥詰りによる事故を防止できるほか、タイヤ外周面
とクローラ内周面間に侵入した泥土の排出が容易であ
り、駆動力を確実に伝達でき、タイヤ外周形状がシンプ
ルでかつ軽量化でき、コスト低下及びクローラの耐久性
の向上を図ることができる。
なるタイヤを装着した複数の車輪と、前記タイヤに掛装
したゴム等の弾性材料からなり内部に周方向に延びるス
チールコード等の抗張体が埋設された無端帯状の弾性ク
ローラとから成るクローラ走行装置において、前記各車
輪のタイヤ外周面には周方向に凹溝が設けられ、前記弾
性クローラには外周面に推進ラグ又はブロックが配設さ
れ、内周面の幅方向中央部に前記タイヤの凹溝に嵌入す
るガイド突起が所定の間隔で突設されていることを特徴
とするものであるから、クローラの傾きが少なく、タイ
ヤからクローラが外れ難く脱輪を防止でき、排土性が良
好で泥詰りによる事故を防止できるほか、タイヤ外周面
とクローラ内周面間に侵入した泥土の排出が容易であ
り、駆動力を確実に伝達でき、タイヤ外周形状がシンプ
ルでかつ軽量化でき、コスト低下及びクローラの耐久性
の向上を図ることができる。
【0022】また、本発明は、前記クローラのガイド突
起と、これと接触するタイヤの凹溝の側壁部とには、少
なくとも一方に摩擦係数の低い材料からなる被覆材が被
着されていることを特徴とするものであるから、タイヤ
とクローラのガイド突起との接触面の滑りが良くなり、
さらに脱輪し難くなると共に回転抵抗が減少し、耐久性
の向上を図ることができる。
起と、これと接触するタイヤの凹溝の側壁部とには、少
なくとも一方に摩擦係数の低い材料からなる被覆材が被
着されていることを特徴とするものであるから、タイヤ
とクローラのガイド突起との接触面の滑りが良くなり、
さらに脱輪し難くなると共に回転抵抗が減少し、耐久性
の向上を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面(図2のA−
A線断面)図である。
A線断面)図である。
【図2】同実施例の全体正面図である。
【図3】図1のB部拡大図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【図5】従来例を装備した軽トラックの側面図である。
【図6】従来例の縦断面(図5のC−C線断面拡大)図
である。
である。
【図7】他の従来例を示す縦断面(図5のC−C線断面
相当)図である。
相当)図である。
【図8】図6に示す従来例の作用説明図である。
1 クローラ走行装置 2 駆動車輪 3 従動車輪 5 タイヤ 6 タイヤ 7 凹溝 8 低摩擦係数被覆材 10 抗張体 11 ラグ 12 ガイド突起 13 低摩擦係数の被覆材 15 タイヤ 17 凹溝
Claims (2)
- 【請求項1】 弾性材料からなるタイヤを装着した複数
の車輪と、前記タイヤに掛装した弾性材料からなり内部
に周方向に延びる抗張体が埋設された無端帯状の弾性ク
ローラとから成るクローラ走行装置において、前記各車
輪のタイヤ外周面には少なくとも1条の周方向の凹溝が
設けられ、前記弾性クローラには外周面に推進ラグ又は
ブロックが配設され、内周面に前記タイヤの凹溝に嵌入
するガイド突起が所定の間隔で突設されていることを特
徴とするクローラ走行装置。 - 【請求項2】 前記クローラのガイド突起と、これと接
触するタイヤの凹溝の側壁部とには、少なくとも一方に
摩擦係数の低い材料からなる被覆材が被着されているこ
とを特徴とする請求項1のクローラ走行装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241564A JPH0796873A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | クローラ走行装置 |
| CA 2113942 CA2113942A1 (en) | 1993-09-28 | 1994-01-21 | Canvased tire and method of manufacturing same |
| DE19944401732 DE4401732C2 (de) | 1993-09-28 | 1994-01-21 | Verfahren zur Herstellung eines mit Gewebe versehenen Reifens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241564A JPH0796873A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | クローラ走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796873A true JPH0796873A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17076219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5241564A Pending JPH0796873A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | クローラ走行装置 |
Country Status (3)
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| JP (1) | JPH0796873A (ja) |
| CA (1) | CA2113942A1 (ja) |
| DE (1) | DE4401732C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008105487A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Bridgestone Corp | クローラ式走行体の転輪 |
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|---|---|---|---|---|
| FR2864470A1 (fr) * | 2003-12-26 | 2005-07-01 | Michelin Soc Tech | Pneumatique comportant un tissu ou tricot bielastique en surface. |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2336266A1 (fr) * | 1975-12-23 | 1977-07-22 | Kleber Colombes | Pneumatique, notamment pour avion |
| DE4019316A1 (de) * | 1990-06-16 | 1991-12-19 | Continental Ag | Fahrzeugluftreifen |
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| JP2664114B2 (ja) * | 1992-01-10 | 1997-10-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
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1993
- 1993-09-28 JP JP5241564A patent/JPH0796873A/ja active Pending
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1994
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- 1994-01-21 DE DE19944401732 patent/DE4401732C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008105487A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Bridgestone Corp | クローラ式走行体の転輪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4401732C2 (de) | 1997-08-28 |
| CA2113942A1 (en) | 1995-03-29 |
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