JPH0796964B2 - 壁パネル - Google Patents
壁パネルInfo
- Publication number
- JPH0796964B2 JPH0796964B2 JP3129851A JP12985191A JPH0796964B2 JP H0796964 B2 JPH0796964 B2 JP H0796964B2 JP 3129851 A JP3129851 A JP 3129851A JP 12985191 A JP12985191 A JP 12985191A JP H0796964 B2 JPH0796964 B2 JP H0796964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- drain water
- wall panel
- water pipe
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物の外壁を構成す
る壁パネルに関するもので、特に、空調機を内蔵してカ
ーテンウォール方式で施工されるものに関する。
る壁パネルに関するもので、特に、空調機を内蔵してカ
ーテンウォール方式で施工されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、床置型の空調機1は、図9に示す
ように、通常、建物の床53の上に設置される。この空
調機1より発生して空調機内のドレーンパン70に溜る
ドレーン水は、壁パネル71と床53の隙間に現地でド
レーン水配管72を設置して、この内部に流出させる
か、あるいは床53を貫通させたドレーン水配管6の内
部に流出させる様にしている。この工法は、現地でドレ
ーン水配管を設置したり、あるいは床に穴を貫通させた
りする作業があるために、信頼性や工期上の問題があ
り、またドレーン水配管が室内側から見えるため美観上
問題がある。この対応策として従来、図10に示すよう
に空調機1を床53と壁パネル71の隙間までづらして
設置し、この隙間に設けたドレーン水配管72を空調機
1に直接接続し、ドレーン水配管72が室内側から見え
ないようにする工法があるが、一度接続すると保守、交
換が容易にできないという問題がある。
ように、通常、建物の床53の上に設置される。この空
調機1より発生して空調機内のドレーンパン70に溜る
ドレーン水は、壁パネル71と床53の隙間に現地でド
レーン水配管72を設置して、この内部に流出させる
か、あるいは床53を貫通させたドレーン水配管6の内
部に流出させる様にしている。この工法は、現地でドレ
ーン水配管を設置したり、あるいは床に穴を貫通させた
りする作業があるために、信頼性や工期上の問題があ
り、またドレーン水配管が室内側から見えるため美観上
問題がある。この対応策として従来、図10に示すよう
に空調機1を床53と壁パネル71の隙間までづらして
設置し、この隙間に設けたドレーン水配管72を空調機
1に直接接続し、ドレーン水配管72が室内側から見え
ないようにする工法があるが、一度接続すると保守、交
換が容易にできないという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は現地工事作業
になる空調機用のドレーン水配管工事を極力減らし、信
頼度を向上させ、且つ空調機の保守、交換を容易ならし
め、しかも室内側の美観の確保が容易な壁パネルを提供
することを目的とする。
になる空調機用のドレーン水配管工事を極力減らし、信
頼度を向上させ、且つ空調機の保守、交換を容易ならし
め、しかも室内側の美観の確保が容易な壁パネルを提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の壁パネルは、内
部に空調機を組込んであり若しくは組込み可能であり、
該壁パネル内には空調機用のドレーン水配管が内蔵され
ており、空調機が壁パネルの構造部材上に載置されるこ
とにより上記壁パネル内のドレーン水配管と空調機が接
触接続される様に構成されている。
部に空調機を組込んであり若しくは組込み可能であり、
該壁パネル内には空調機用のドレーン水配管が内蔵され
ており、空調機が壁パネルの構造部材上に載置されるこ
とにより上記壁パネル内のドレーン水配管と空調機が接
触接続される様に構成されている。
【0005】
【作用】壁パネルに空調機用のドレーン水配管を一体に
内蔵した構成は、外壁の施工と同時に空調機用ドレーン
水配管が取付られることを可能にする。また、このとき
パネル本体に空調機も一体に組み込むため、ドレーン水
配管接続工事も完了したことになり、現地施工の不安定
さの解消、工期の短縮化などが可能になる。空調機は、
工場等で予め壁パネルに組込んで建築現場に搬入する
か、又は、建物躯体に壁パネルが取付けられた後に、こ
れに組込む。空調機は壁パネルの構造材上に載置されて
組込まれ、このとき、その載置により、空調機は壁パネ
ル内の内蔵ドレーン水配管に接触接続される。
内蔵した構成は、外壁の施工と同時に空調機用ドレーン
水配管が取付られることを可能にする。また、このとき
パネル本体に空調機も一体に組み込むため、ドレーン水
配管接続工事も完了したことになり、現地施工の不安定
さの解消、工期の短縮化などが可能になる。空調機は、
工場等で予め壁パネルに組込んで建築現場に搬入する
か、又は、建物躯体に壁パネルが取付けられた後に、こ
れに組込む。空調機は壁パネルの構造材上に載置されて
組込まれ、このとき、その載置により、空調機は壁パネ
ル内の内蔵ドレーン水配管に接触接続される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図4は本実施例に用いる空調機1を単独に屋外上方
から見た斜視図である。空調機1は、筐体2(これは金
属板製であるが、本図では、図示の便宜上、それが恰も
透明であるかの如くに示す)内に、室外熱交換機4、室
外送風機5、冷媒圧縮機12を有し、また、これらとは
仕切壁7によって隔離された室内熱交換器9および室内
送風機10を有し、これらによって、冷房,暖房もしく
はそのいずれも可能な空調機を構成している。13は筐
体1の一部に設けた操作箱である。室内空気は、矢印A
の如く、筐体2の室内の側面に形成された室内空気吸込
口8から吸込まれ、室内熱交換器9および室内送風機1
0を通り、筐体2の上面に形成された室内空気吹出口1
1から室内に吹出す。他方、室外(屋外)空気は、矢印
Cの如く、筐体2の底面に形成された室外空気吸込口3
から吸込まれ、室外熱交換器4および室外送風機5を通
って、同じく筐体2の底面に形成された室外空気吹出口
6から室外(屋外)に吹出す。仕切壁7の存在により、
室内空気と室外空気が互いに混ることはない。
る。図4は本実施例に用いる空調機1を単独に屋外上方
から見た斜視図である。空調機1は、筐体2(これは金
属板製であるが、本図では、図示の便宜上、それが恰も
透明であるかの如くに示す)内に、室外熱交換機4、室
外送風機5、冷媒圧縮機12を有し、また、これらとは
仕切壁7によって隔離された室内熱交換器9および室内
送風機10を有し、これらによって、冷房,暖房もしく
はそのいずれも可能な空調機を構成している。13は筐
体1の一部に設けた操作箱である。室内空気は、矢印A
の如く、筐体2の室内の側面に形成された室内空気吸込
口8から吸込まれ、室内熱交換器9および室内送風機1
0を通り、筐体2の上面に形成された室内空気吹出口1
1から室内に吹出す。他方、室外(屋外)空気は、矢印
Cの如く、筐体2の底面に形成された室外空気吸込口3
から吸込まれ、室外熱交換器4および室外送風機5を通
って、同じく筐体2の底面に形成された室外空気吹出口
6から室外(屋外)に吹出す。仕切壁7の存在により、
室内空気と室外空気が互いに混ることはない。
【0007】次に、建物の外壁を構成するカーテンウォ
ール式の壁パネルに上記空調機を内蔵する構造およびド
レーン水配管の設置構造について図1,図2,図3によ
り説明する。
ール式の壁パネルに上記空調機を内蔵する構造およびド
レーン水配管の設置構造について図1,図2,図3によ
り説明する。
【0008】壁パネルは、図2に示す如く、両側および
上下枠部材40,41,42,43ならびに中間横枠部
材44よりなる枠体に外面パネル45が外側に取付けら
れており、更に該枠体には、両側枠部材46,47およ
びその間を結ぶ横枠部材48が、内側に結合されてい
る。横枠部材48と下枠部材43は縦部材49で結合さ
れている。中間横枠部材44は、空調機1の室外空気吸
込口3および同吹出口6に夫々重なり合う開口3′およ
び6′を上面に形成しており、そして、図1に示す如
く、壁パネル内には上記の中間横枠部材44とこれに対
設したダクト形成用の枠部材50とによって、上記開口
3′,6′を屋外と連通させる開口ダクト51が形成さ
れている。外面パネル45には該ダクト51の屋外への
開口が設けられている。他方、横枠部材48の上面に
は、上記の開口3′,6′と同一高さになる様な空調機
支持台23が複数個設置されている。
上下枠部材40,41,42,43ならびに中間横枠部
材44よりなる枠体に外面パネル45が外側に取付けら
れており、更に該枠体には、両側枠部材46,47およ
びその間を結ぶ横枠部材48が、内側に結合されてい
る。横枠部材48と下枠部材43は縦部材49で結合さ
れている。中間横枠部材44は、空調機1の室外空気吸
込口3および同吹出口6に夫々重なり合う開口3′およ
び6′を上面に形成しており、そして、図1に示す如
く、壁パネル内には上記の中間横枠部材44とこれに対
設したダクト形成用の枠部材50とによって、上記開口
3′,6′を屋外と連通させる開口ダクト51が形成さ
れている。外面パネル45には該ダクト51の屋外への
開口が設けられている。他方、横枠部材48の上面に
は、上記の開口3′,6′と同一高さになる様な空調機
支持台23が複数個設置されている。
【0009】空調機1は、その筐体2の底面が中間横枠
部材44および空調機支持台23上に載る様にして壁パ
ネル中に設置され、その設置状態では筐体2の底面の室
外空気吸込口3および同吹出口6は中間横枠部材44の
上記開口3′および6′と夫々重なり、これにより、室
外空気は矢印Cの如く屋外から上記ダクト51の一側を
通って開口3′および吸込口3から空調機1内に流入
し、図4で述べた如く空調機1内を流れた後、吹出空気
D(図1)として吹出口6および開口6′からダクト5
1の他側を通って屋外に流出し得る。なお、本壁パネル
はその枠部材に取付けられた適宜の取付手段(不図示)
により床53に取付けられて建物の外壁を構成する。5
7は建物の窓ガラスである。
部材44および空調機支持台23上に載る様にして壁パ
ネル中に設置され、その設置状態では筐体2の底面の室
外空気吸込口3および同吹出口6は中間横枠部材44の
上記開口3′および6′と夫々重なり、これにより、室
外空気は矢印Cの如く屋外から上記ダクト51の一側を
通って開口3′および吸込口3から空調機1内に流入
し、図4で述べた如く空調機1内を流れた後、吹出空気
D(図1)として吹出口6および開口6′からダクト5
1の他側を通って屋外に流出し得る。なお、本壁パネル
はその枠部材に取付けられた適宜の取付手段(不図示)
により床53に取付けられて建物の外壁を構成する。5
7は建物の窓ガラスである。
【0010】建物に壁パネルを取付けた後、図1に示す
如く、室内側においては、空調機1を隠す様に窓下から
床面まで化粧カバー52を施す。室内空気は化粧カバー
52の下部に設けた化粧吸込口25から矢印Aの如く化
粧カバー52と空調機筐体2との間に流入し、空調機の
吸込口8から空調機1内に流入し、図4で述べた如く空
調機1内を流れた後、空調機の吹出口11から、それと
化粧カバー52との間に取付けた吹出ダクト24を通っ
て矢印Bの如く室内に流出し得る。
如く、室内側においては、空調機1を隠す様に窓下から
床面まで化粧カバー52を施す。室内空気は化粧カバー
52の下部に設けた化粧吸込口25から矢印Aの如く化
粧カバー52と空調機筐体2との間に流入し、空調機の
吸込口8から空調機1内に流入し、図4で述べた如く空
調機1内を流れた後、空調機の吹出口11から、それと
化粧カバー52との間に取付けた吹出ダクト24を通っ
て矢印Bの如く室内に流出し得る。
【0011】上記の如く空調機1を内蔵した壁パネルを
室内側から見た図が図3である(但し、化粧カバー52
を取付けていない状態を示す)。空調機支持台23およ
び中間横枠部材44上に前述の様に載置された空調機1
は固定具22により壁パネル枠部材42,46に固定さ
れている。20は空調機の電源ケーブル21接続用穴で
ある。空調機1の筐体2内には、図1,図3に示す如
く、室内熱交換器9から生ずるドレーン水を受けるドレ
ーンパン14,室外熱交換器4から生ずるドレーン水を
受けるドレーンパン15,およびドレーンパン14から
同15にドレーン水を落すドレーン排出管16が設けて
あり、更にドレーンパン15から空調機1外へドレーン
水を排出するドレーン水排出ボス管17が筐体2の底面
から突出している。壁パネルの枠部材にはパネル内ドレ
ーン水配管18が取付けられており、その上端部には空
調機1の上記ドレーン水排出ボス管17が挿入され、下
端部はカーテンウォールドレーン水配管47(これは壁
パネルの前記側枠部材47を兼ねている)に予め接続さ
れている。
室内側から見た図が図3である(但し、化粧カバー52
を取付けていない状態を示す)。空調機支持台23およ
び中間横枠部材44上に前述の様に載置された空調機1
は固定具22により壁パネル枠部材42,46に固定さ
れている。20は空調機の電源ケーブル21接続用穴で
ある。空調機1の筐体2内には、図1,図3に示す如
く、室内熱交換器9から生ずるドレーン水を受けるドレ
ーンパン14,室外熱交換器4から生ずるドレーン水を
受けるドレーンパン15,およびドレーンパン14から
同15にドレーン水を落すドレーン排出管16が設けて
あり、更にドレーンパン15から空調機1外へドレーン
水を排出するドレーン水排出ボス管17が筐体2の底面
から突出している。壁パネルの枠部材にはパネル内ドレ
ーン水配管18が取付けられており、その上端部には空
調機1の上記ドレーン水排出ボス管17が挿入され、下
端部はカーテンウォールドレーン水配管47(これは壁
パネルの前記側枠部材47を兼ねている)に予め接続さ
れている。
【0012】図5は上記のパネル内ドレーン水配管18
に対する空調機1のドレーン水排出ボス管17の挿入接
続構造を示したもので、空調機1の筐体2を前述の如く
中間横枠部材44および空調機支持台23上に載せたと
き、ドレーン水排出ボス管17がドレーン水配管18の
上部テーパ部内に挿入されると共に、筐体2の底面と該
ドレーン水配管18の上端面との間に設けたゴム等の環
状パッキング26が空調機1の自重で若干つぶれて両者
間の水密性を保つ様になっている。なお、このドレーン
水配管18は、壁パネルの断熱材56によって断熱さ
れ、独自の断熱材は必要としない。
に対する空調機1のドレーン水排出ボス管17の挿入接
続構造を示したもので、空調機1の筐体2を前述の如く
中間横枠部材44および空調機支持台23上に載せたと
き、ドレーン水排出ボス管17がドレーン水配管18の
上部テーパ部内に挿入されると共に、筐体2の底面と該
ドレーン水配管18の上端面との間に設けたゴム等の環
状パッキング26が空調機1の自重で若干つぶれて両者
間の水密性を保つ様になっている。なお、このドレーン
水配管18は、壁パネルの断熱材56によって断熱さ
れ、独自の断熱材は必要としない。
【0013】図6は、前記パネル内ドレーン水配管18
の下端部と壁パネルの側枠部材を兼ねる前記カーテンウ
ォールドレーン水配管47との接続構造を示した図であ
り、カーテンウォールドレーン水配管47(これは角筒
をなしている)の内部に、その接続ボス19に接続され
た該配管18の先端が臨んでいる。
の下端部と壁パネルの側枠部材を兼ねる前記カーテンウ
ォールドレーン水配管47との接続構造を示した図であ
り、カーテンウォールドレーン水配管47(これは角筒
をなしている)の内部に、その接続ボス19に接続され
た該配管18の先端が臨んでいる。
【0014】図7は壁パネル同志を連設して建物の外壁
体としてカーテンウォールを構成する際の各壁パネルの
前記カーテンウォールドレーン水配管47同志の接続構
造を示す。各壁パネルの該カーテンウォールドレーン水
配管47の上端の膨出部54に、上位の壁パネルのカー
テンウォールドレーン水配管の下端部をパッキング55
を介在させて挿入することにより両者は接続される。
体としてカーテンウォールを構成する際の各壁パネルの
前記カーテンウォールドレーン水配管47同志の接続構
造を示す。各壁パネルの該カーテンウォールドレーン水
配管47の上端の膨出部54に、上位の壁パネルのカー
テンウォールドレーン水配管の下端部をパッキング55
を介在させて挿入することにより両者は接続される。
【0015】図8は前記壁パネルを連設してカーテンウ
ォール式外壁を構成した建物の外観模式図であり、各空
調機1から排出されるドレーン水は、前記各パネル内ド
レーン水配管18およびカーテンウォールドレーン水配
管47中を重力により流下し、下部のドレーン水集合配
管58に集まって、ドレーン排出口59から排水され
る。
ォール式外壁を構成した建物の外観模式図であり、各空
調機1から排出されるドレーン水は、前記各パネル内ド
レーン水配管18およびカーテンウォールドレーン水配
管47中を重力により流下し、下部のドレーン水集合配
管58に集まって、ドレーン排出口59から排水され
る。
【0016】以上述べた構成において、空調機1は、予
め工場等にて壁パネル中に前記の如く組込み固定して建
築現場に壁パネルごと搬入してもよいし、又は、壁パネ
ルを建物躯体に取付けた後に、化粧カバー52の施工前
に、それに組込み固定してもよい。建物完成の後に、空
調機1の修理もしくは交換の必要が生じた場合には、室
内側から化粧バー52を取外し、固定具22による固定
を解除して、空調機1を前記中間横枠部材44および空
調機支持台23から持ち上げるだけで空調機1はパネル
内ドレーン水配管18から切離されて簡単に室内に取出
すことができ、その後、修理の終った若しくは新品の空
調機を組込むときは、室内側から空調機を上記中間横枠
部材44および空調機支持台23上に載せるだけでパネ
ル内ドレーン水配管18に対する挿入接続が出来、次い
で固定具22による固定および化粧カバー52の取付け
を行えばよい。以上の様に、壁パネル中への空調機の新
規組込み及び修理・交換は極めて簡単に行なえる。
め工場等にて壁パネル中に前記の如く組込み固定して建
築現場に壁パネルごと搬入してもよいし、又は、壁パネ
ルを建物躯体に取付けた後に、化粧カバー52の施工前
に、それに組込み固定してもよい。建物完成の後に、空
調機1の修理もしくは交換の必要が生じた場合には、室
内側から化粧バー52を取外し、固定具22による固定
を解除して、空調機1を前記中間横枠部材44および空
調機支持台23から持ち上げるだけで空調機1はパネル
内ドレーン水配管18から切離されて簡単に室内に取出
すことができ、その後、修理の終った若しくは新品の空
調機を組込むときは、室内側から空調機を上記中間横枠
部材44および空調機支持台23上に載せるだけでパネ
ル内ドレーン水配管18に対する挿入接続が出来、次い
で固定具22による固定および化粧カバー52の取付け
を行えばよい。以上の様に、壁パネル中への空調機の新
規組込み及び修理・交換は極めて簡単に行なえる。
【0017】
【発明の効果】壁パネル体の施工として空調機本体およ
びドレーン水配管の接続、施工もセットされるため、外
壁の施工、特に配管工事の現場における作業性が大きく
改善される。また、空調機の修理や交換も、空調機を持
ち上げたり下ろしたりするだけで壁パネル内のドレーン
水配管と空調機との切離しや接続が出来るので、容易に
実施可能である。さらに、空調機本体、壁パネル体およ
びドレーン水配管の構成を規格化でき、工場での量産が
可能である。工場生産によって信頼性は向上する。空調
機は冷媒封入作業やその他調整作業を全て工場で完了済
のものを使用し得るので、建物の完成後、直ちに運転で
きる。また壁パネルの厚さを空調機収容のために利用す
るので室内のスペース利用性が良く、また、美観上の問
題もない。
びドレーン水配管の接続、施工もセットされるため、外
壁の施工、特に配管工事の現場における作業性が大きく
改善される。また、空調機の修理や交換も、空調機を持
ち上げたり下ろしたりするだけで壁パネル内のドレーン
水配管と空調機との切離しや接続が出来るので、容易に
実施可能である。さらに、空調機本体、壁パネル体およ
びドレーン水配管の構成を規格化でき、工場での量産が
可能である。工場生産によって信頼性は向上する。空調
機は冷媒封入作業やその他調整作業を全て工場で完了済
のものを使用し得るので、建物の完成後、直ちに運転で
きる。また壁パネルの厚さを空調機収容のために利用す
るので室内のスペース利用性が良く、また、美観上の問
題もない。
【図1】空調機を組込んだ本発明の壁パネルの実施例の
断面図
断面図
【図2】空調機の組込構造を示す同壁パネルの分解斜視
図
図
【図3】同壁パネルを室内側より見た図
【図4】同実施例に用いる空調機の斜視図
【図5】同実施例におけるパネル内ドレーン水配管と空
調機との接続を示す部分断面図
調機との接続を示す部分断面図
【図6】同上のドレーン水配管の下端とカーテンウォー
ルドレーン水配管との接続を示す部分断面図
ルドレーン水配管との接続を示す部分断面図
【図7】同上のカーテンウォールドレーン水配管の相互
接続を示す部分断面図
接続を示す部分断面図
【図8】同実施例の壁パネルで外壁を構成した建物の斜
視図
視図
【図9】従来の空調機の床上設置状態の例を示す断面図
【図10】従来の空調機の床上設置状態の他の例を示す
断面図
断面図
1…空調機 2…筐体 3…室外空気吸込口 4…室外熱交換器 5…室外空気送風機 6…室外空気吹出口 7…仕切壁 8…室内空気吸込口 9…室内熱交換器 10…室内空気送風
機 11…室内空気吹出口 12…冷媒圧縮機 14…室内熱交換器ドレーンパン 15…室外熱交換器
ドレーパン 16…ドレーン水排出管 17…ドレーン水排
出ボス管 18…パネル内ドレーン水配管 23…空調機支持台 25…化粧カバーの吸込口 26…パッキング 40,41,42,43,44,46,48,49…枠
部材 45…外面パネル 47…枠部材を兼ねるカーテンウォールドレーン水配管 50…ダクト形成用枠部材 51…開口ダクト 52…化粧カバー 53…床 55…パッキング 56…断熱材 57…窓ガラス
機 11…室内空気吹出口 12…冷媒圧縮機 14…室内熱交換器ドレーンパン 15…室外熱交換器
ドレーパン 16…ドレーン水排出管 17…ドレーン水排
出ボス管 18…パネル内ドレーン水配管 23…空調機支持台 25…化粧カバーの吸込口 26…パッキング 40,41,42,43,44,46,48,49…枠
部材 45…外面パネル 47…枠部材を兼ねるカーテンウォールドレーン水配管 50…ダクト形成用枠部材 51…開口ダクト 52…化粧カバー 53…床 55…パッキング 56…断熱材 57…窓ガラス
Claims (1)
- 【請求項1】 空調機を内部に組込んだ若しくは組込み
可能な壁パネルであって、空調機用のドレーン水配管が
壁パネルに内蔵されており、空調機が壁パネルの構造部
材上に載置されることによって空調機と上記壁パネルに
内蔵されているドレーン水配管とが接触接続される様に
構成したことを特徴とする壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129851A JPH0796964B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129851A JPH0796964B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04356634A JPH04356634A (ja) | 1992-12-10 |
| JPH0796964B2 true JPH0796964B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=15019824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3129851A Expired - Lifetime JPH0796964B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796964B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2709805B2 (ja) * | 1995-12-20 | 1998-02-04 | 朝陽電気株式会社 | 空調機の収納構造 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129851A patent/JPH0796964B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04356634A (ja) | 1992-12-10 |
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