JPH0797112A - 帯状ワークの連続搬送装置 - Google Patents
帯状ワークの連続搬送装置Info
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- JPH0797112A JPH0797112A JP24511193A JP24511193A JPH0797112A JP H0797112 A JPH0797112 A JP H0797112A JP 24511193 A JP24511193 A JP 24511193A JP 24511193 A JP24511193 A JP 24511193A JP H0797112 A JPH0797112 A JP H0797112A
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 帯状ワークを乾燥・熱処理等のために、上下
に配設された搬送ローラ群を順次掛け渡して蛇行搬送さ
せるに際して、帯状搬送物が伸び変形を受け難い連続搬
送装置を提供すること。 【構成】 伸張変形を受け易い帯状ワークWを、乾燥・
熱処理等のために、上下に配設された搬送ローラ群を順
次掛け渡して蛇行搬送させる連続搬送装置。上搬送ロー
ラ群15の各上搬送ローラ16を搬送方向に同期的に強
制駆動させる強制駆動手段20、21を付設するととも
に、下搬送ローラ群7の各下搬送ローラ8を自由回転可
能とする。そして、搬出側案内ローラ3と引取り手段9
との間にアキュムレータ23を配設するとともに、帯状
ワークWがアキユームレート(溜め)した状態の間のみ
引取り手段9を駆動させる制御手段22を付設した。
に配設された搬送ローラ群を順次掛け渡して蛇行搬送さ
せるに際して、帯状搬送物が伸び変形を受け難い連続搬
送装置を提供すること。 【構成】 伸張変形を受け易い帯状ワークWを、乾燥・
熱処理等のために、上下に配設された搬送ローラ群を順
次掛け渡して蛇行搬送させる連続搬送装置。上搬送ロー
ラ群15の各上搬送ローラ16を搬送方向に同期的に強
制駆動させる強制駆動手段20、21を付設するととも
に、下搬送ローラ群7の各下搬送ローラ8を自由回転可
能とする。そして、搬出側案内ローラ3と引取り手段9
との間にアキュムレータ23を配設するとともに、帯状
ワークWがアキユームレート(溜め)した状態の間のみ
引取り手段9を駆動させる制御手段22を付設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伸び変形を受け易い帯
状ワークを、乾燥・熱処理(例えば加硫・乾燥)等のた
めに、上下に配設された搬送ローラ群を順次掛け渡して
搬送させる連続搬送装置に関する。特に、図1に示すよ
うなダイアフラムDを製造するに際して、プレス附形さ
れた帯状ゴムシートを、熱風炉内で二次加硫(再乾)を
するのに適した連続搬送装置に関する。
状ワークを、乾燥・熱処理(例えば加硫・乾燥)等のた
めに、上下に配設された搬送ローラ群を順次掛け渡して
搬送させる連続搬送装置に関する。特に、図1に示すよ
うなダイアフラムDを製造するに際して、プレス附形さ
れた帯状ゴムシートを、熱風炉内で二次加硫(再乾)を
するのに適した連続搬送装置に関する。
【0002】ここでは、ダイアフラムを製造する場合を
例に採り説明するがこれに限られるものではない。例え
ば、接着剤を塗布した基布の風乾や、プラスチックリボ
ンの熱処理等、各種帯状ワークの乾燥・熱処理搬送に本
発明は適用できるものである。
例に採り説明するがこれに限られるものではない。例え
ば、接着剤を塗布した基布の風乾や、プラスチックリボ
ンの熱処理等、各種帯状ワークの乾燥・熱処理搬送に本
発明は適用できるものである。
【0003】
【従来の技術】従来、ダイアフラムは、図2に示すよう
な、一定ピッチで、取り数に応じてプレス附形pされた
帯状ゴムシート(帯状ワーク)Wを予備加硫する場合、
図3に示すような、上下に配設された搬送ローラ群を順
次掛け渡して蛇行搬送させる連続搬送装置を使用して行
っていた。なお、図2における図符号sは、スリットで
ある。
な、一定ピッチで、取り数に応じてプレス附形pされた
帯状ゴムシート(帯状ワーク)Wを予備加硫する場合、
図3に示すような、上下に配設された搬送ローラ群を順
次掛け渡して蛇行搬送させる連続搬送装置を使用して行
っていた。なお、図2における図符号sは、スリットで
ある。
【0004】自由回転する搬入側案内ローラ1と搬出側
案内ローラ3との間に、それぞれ上搬送ローラ群5と下
搬送ローラ群下7とが配設され、さらに、搬出側案内ロ
ーラ3の下接線の延長上に強制駆動される引取りローラ
(引取り手段)9が配設されている。
案内ローラ3との間に、それぞれ上搬送ローラ群5と下
搬送ローラ群下7とが配設され、さらに、搬出側案内ロ
ーラ3の下接線の延長上に強制駆動される引取りローラ
(引取り手段)9が配設されている。
【0005】このような連続搬送装置を使用するのは、
直線状に搬送すると長手方向に距離を採るため、スペー
ス上問題があるためである。
直線状に搬送すると長手方向に距離を採るため、スペー
ス上問題があるためである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記連続搬送
装置では、帯状ゴムシート(以下、「帯状ワーク」と言
う。)が加熱され始めると、ワークが伸び変形を受け易
くなり、自重に引張抵抗が相乗して、伸び変形を受け
る。このため、製造したダイアフラム(成形品)にバラ
ツキが発生し易い。
装置では、帯状ゴムシート(以下、「帯状ワーク」と言
う。)が加熱され始めると、ワークが伸び変形を受け易
くなり、自重に引張抵抗が相乗して、伸び変形を受け
る。このため、製造したダイアフラム(成形品)にバラ
ツキが発生し易い。
【0007】このため、パッチ的に二次加硫することが
考えられるが、生産性が極端に低下して望ましくない。
考えられるが、生産性が極端に低下して望ましくない。
【0008】本発明は、上記にかんがみて、帯状ワーク
を乾燥・熱処理等のために、上下に配設された搬送ロー
ラ群を順次掛け渡して蛇行搬送させるに際して、帯状搬
送物が伸び変形を受け難い連続搬送装置を提供すること
を目的とする。
を乾燥・熱処理等のために、上下に配設された搬送ロー
ラ群を順次掛け渡して蛇行搬送させるに際して、帯状搬
送物が伸び変形を受け難い連続搬送装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の帯状ワークの連
続搬送装置は、上記課題を、下記構成により解決するも
のである。
続搬送装置は、上記課題を、下記構成により解決するも
のである。
【0010】伸び変形を受け易い帯状ワークを、乾燥・
熱処理等のために、上下に配設された搬送ローラ群を順
次掛け渡して蛇行搬送させる連続搬送装置であって、自
由回転する搬入側案内ローラと搬出側案内ローラとの間
に、上搬送ローラ群と、下搬送ローラ群とが配設され、
さらに、搬出側案内ローラの下接線の延長上に強制駆動
される引取り手段が配設された装置において、上搬送ロ
ーラ群の各上搬送ローラを搬送方向に同期的に強制駆動
させる強制駆動手段を付設するとともに、下搬送ローラ
群の各下搬送ローラを自由回転可能とし、また、搬出側
案内ローラと引取り手段との間にアキュムレータを配設
するとともに、帯状ワークがアキユームレート(溜め)
した状態の間のみ引取り手段を駆動させる制御手段を付
設した、ことを特徴とする。
熱処理等のために、上下に配設された搬送ローラ群を順
次掛け渡して蛇行搬送させる連続搬送装置であって、自
由回転する搬入側案内ローラと搬出側案内ローラとの間
に、上搬送ローラ群と、下搬送ローラ群とが配設され、
さらに、搬出側案内ローラの下接線の延長上に強制駆動
される引取り手段が配設された装置において、上搬送ロ
ーラ群の各上搬送ローラを搬送方向に同期的に強制駆動
させる強制駆動手段を付設するとともに、下搬送ローラ
群の各下搬送ローラを自由回転可能とし、また、搬出側
案内ローラと引取り手段との間にアキュムレータを配設
するとともに、帯状ワークがアキユームレート(溜め)
した状態の間のみ引取り手段を駆動させる制御手段を付
設した、ことを特徴とする。
【0011】
【発明の作用・効果】本発明の帯状ワークの連続搬送装
置は、上記のような構成により、下記のような作用・効
果を奏する。
置は、上記のような構成により、下記のような作用・効
果を奏する。
【0012】帯状ワークの自重が作用する上搬送ローラ
群の各上搬送ローラを強制駆動させるため、ワークが下
方へ送り込まれる結果となり、ワークの自重を減殺する
ように力が作用する。このため、ワークの自重による引
張り力が低下する。
群の各上搬送ローラを強制駆動させるため、ワークが下
方へ送り込まれる結果となり、ワークの自重を減殺する
ように力が作用する。このため、ワークの自重による引
張り力が低下する。
【0013】また、搬出側案内ローラと引取りローラと
の間にアキュームレータを配設することにより、アキュ
ームレート(たるみ)有の状態の間のみ引き取りローラ
を駆動させる制御手段をが付設したことにより、ワーク
に引張り力が作用しない。
の間にアキュームレータを配設することにより、アキュ
ームレート(たるみ)有の状態の間のみ引き取りローラ
を駆動させる制御手段をが付設したことにより、ワーク
に引張り力が作用しない。
【0014】従って、帯状搬送物(ワーク)を乾燥・二
次加硫等のために、上下に配設された搬送ロール群を順
次掛け渡して蛇行搬送させるに際して、帯状搬送物が伸
び変形を受け難い。
次加硫等のために、上下に配設された搬送ロール群を順
次掛け渡して蛇行搬送させるに際して、帯状搬送物が伸
び変形を受け難い。
【0015】このため、ダイアフラム等を、帯状ゴムシ
ートから連続的に加硫成形して製造するような場合に適
用したとき、伸び変形に起因する不良品の発生が少な
く、本発明の連続搬送装置は、生産性の向上に多いに寄
与するものである。
ートから連続的に加硫成形して製造するような場合に適
用したとき、伸び変形に起因する不良品の発生が少な
く、本発明の連続搬送装置は、生産性の向上に多いに寄
与するものである。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図例に基づいて説明
をする。先行技術例と同一部分については、同一図符号
を付すとともに、それらの説明の全部または一部を省略
する。
をする。先行技術例と同一部分については、同一図符号
を付すとともに、それらの説明の全部または一部を省略
する。
【0017】(1) ここでは、伸び変形を受け易い帯状ワ
ークとして図2に示すようなダイアフラム成形用の帯状
ゴムシートWを二次加硫する場合に、上下に配設された
搬送ローラ群を順次掛け渡して、熱風炉内等を蛇行搬送
させる連続搬送装置を例に取り説明する。
ークとして図2に示すようなダイアフラム成形用の帯状
ゴムシートWを二次加硫する場合に、上下に配設された
搬送ローラ群を順次掛け渡して、熱風炉内等を蛇行搬送
させる連続搬送装置を例に取り説明する。
【0018】図4〜5に示すように、自由回転する搬入
側案内ローラ1と搬出側案内ローラ3との間に、上搬送
ローラ群15と、下搬送ローラ群7とが配設され、さら
に、搬出側案内ローラ3の下接線の延長上に強制駆動さ
れる引取り手段(引取りローラ)9が配設されている。
ここで、引取りローラ9は、図6に示す如く、ワーク断
面形状に合わせた押えロール11と、受けロール13と
からなり、受けロール13は引取りローラ駆動用のギア
ドモータ14により強制駆動されるようになっている。
そして、下搬送ローラ群7の各下搬送ローラ8は自由回
転可能とされている。また、搬入側案内ローラ1の手前
には、ワークWを幅方向で挟んで搬入側案内ローラ1へ
導入する、自由垂直回転する補助案内ローラ対2が配設
されている。
側案内ローラ1と搬出側案内ローラ3との間に、上搬送
ローラ群15と、下搬送ローラ群7とが配設され、さら
に、搬出側案内ローラ3の下接線の延長上に強制駆動さ
れる引取り手段(引取りローラ)9が配設されている。
ここで、引取りローラ9は、図6に示す如く、ワーク断
面形状に合わせた押えロール11と、受けロール13と
からなり、受けロール13は引取りローラ駆動用のギア
ドモータ14により強制駆動されるようになっている。
そして、下搬送ローラ群7の各下搬送ローラ8は自由回
転可能とされている。また、搬入側案内ローラ1の手前
には、ワークWを幅方向で挟んで搬入側案内ローラ1へ
導入する、自由垂直回転する補助案内ローラ対2が配設
されている。
【0019】ここまでは、先行技術例と同様である。な
お、図例では搬入側案内ローラ1と搬出側案内ローラ3
とを、独立して設けたが、下搬送ローラで兼ねさせても
よい。また、引取り手段も引取りローラに限られず、他
の汎用手段でもよい。
お、図例では搬入側案内ローラ1と搬出側案内ローラ3
とを、独立して設けたが、下搬送ローラで兼ねさせても
よい。また、引取り手段も引取りローラに限られず、他
の汎用手段でもよい。
【0020】(2) そして、本実施例では、上搬送ローラ
群15の各上搬送ローラ16を搬送方向に同期的に強制
駆動させる強制駆動手段を付設することを第一の特徴と
する。
群15の各上搬送ローラ16を搬送方向に同期的に強制
駆動させる強制駆動手段を付設することを第一の特徴と
する。
【0021】具体的には、上搬送ローラ群15の各上搬
送ローラ16の回転軸17を搬送装置本体壁10の裏面
に軸受(図示せず)を介して突出させ、各回転軸先端に
二重スプロケット18を取付け、各スプロケット18を
同期回転するようにチェーン19で接続させる。そし
て、上搬送ローラ駆動用のギアドモータ21の出力軸に
取り付けられたスプロケット20と入力側の上搬送ロー
ラ16の回転軸17に固定された二重スプロケット18
とをチェーン19で接続してある。
送ローラ16の回転軸17を搬送装置本体壁10の裏面
に軸受(図示せず)を介して突出させ、各回転軸先端に
二重スプロケット18を取付け、各スプロケット18を
同期回転するようにチェーン19で接続させる。そし
て、上搬送ローラ駆動用のギアドモータ21の出力軸に
取り付けられたスプロケット20と入力側の上搬送ロー
ラ16の回転軸17に固定された二重スプロケット18
とをチェーン19で接続してある。
【0022】ここでは、伝動手段としてチェーン伝動を
例に採ったが、ベルト伝動、歯車伝動等任意である。
例に採ったが、ベルト伝動、歯車伝動等任意である。
【0023】上記上搬送ローラ16としては、図7に示
す如く、ローラ本体16aの鍔部の内側に、リング状の
ノンスリップ部16bを嵌着させ、外側に、ワークWの
離脱を防止するつば部16cを形成したものを使用する
ことが望ましい。ノンスリップ部16bの形成材料とし
ては、アルミニウム等が望ましい。
す如く、ローラ本体16aの鍔部の内側に、リング状の
ノンスリップ部16bを嵌着させ、外側に、ワークWの
離脱を防止するつば部16cを形成したものを使用する
ことが望ましい。ノンスリップ部16bの形成材料とし
ては、アルミニウム等が望ましい。
【0024】なお、下搬送ローラ8としては、図8に示
す如く、ワークWの中央凸部がローラ面と干渉しないよ
うな逃げ凹部を形成し、かつ、ニ種類の幅のワークWに
対応できるローラ本体8aに段付きガイドリング部8b
を嵌着させたものを使用することが望ましい。
す如く、ワークWの中央凸部がローラ面と干渉しないよ
うな逃げ凹部を形成し、かつ、ニ種類の幅のワークWに
対応できるローラ本体8aに段付きガイドリング部8b
を嵌着させたものを使用することが望ましい。
【0025】(3) さらに、本実施例では、搬出側案内ロ
ーラ3と引取りローラ9との間に、アキュムレータ23
が配設されるとともに、帯状ワークWがアキユームレー
ト(溜め)した状態の間のみ引取りローラ9を駆動させ
る制御手段22を付設したことを第二の特徴とする。
ーラ3と引取りローラ9との間に、アキュムレータ23
が配設されるとともに、帯状ワークWがアキユームレー
ト(溜め)した状態の間のみ引取りローラ9を駆動させ
る制御手段22を付設したことを第二の特徴とする。
【0026】具体的には、アキュームレータ23は、搬
送装置本体壁10に取り付けられた回動自在な門形アー
ム25と門形アーム25の先端に回転自在に保持された
バランサー27とからなる。そして、このバランサー2
7は、引取りによる引張り力が一定以上となった場合
に、引張り力により上方へ押し上げられるような重さと
する。なお、アキュームレータ23と搬出側案内ローラ
3との間には、自由回転する補助受け案内ローラ4を配
することが望ましい。
送装置本体壁10に取り付けられた回動自在な門形アー
ム25と門形アーム25の先端に回転自在に保持された
バランサー27とからなる。そして、このバランサー2
7は、引取りによる引張り力が一定以上となった場合
に、引張り力により上方へ押し上げられるような重さと
する。なお、アキュームレータ23と搬出側案内ローラ
3との間には、自由回転する補助受け案内ローラ4を配
することが望ましい。
【0027】また、制御手段は、図例では、アキューム
レータ配設部位に近接スイッチニ22を配し、該近接ス
イッチ22により、引取りローラ9の駆動モータ14を
オン・オフすることにより、構成されている。ここで
は、制御手段を近接スイッチとしたが、リミットスイッ
チ、光電スイッチ等を使用しても勿論よい。
レータ配設部位に近接スイッチニ22を配し、該近接ス
イッチ22により、引取りローラ9の駆動モータ14を
オン・オフすることにより、構成されている。ここで
は、制御手段を近接スイッチとしたが、リミットスイッ
チ、光電スイッチ等を使用しても勿論よい。
【0028】(4) 次に、上記実施例の使用態様を説明す
る。
る。
【0029】まず、図2に示すようなダイアフラム成形
用の帯状ゴムシートWを、ガイドローラ対2から搬入側
案内ローラ1を経て、上・下搬送ローラ16、8に順次
掛け渡し搬出側案内ローラ3から、ガイド受けローラ4
を経て、アキュームレータ23のバランサー27の下側
を通し、引取りローラ8の間を通す。
用の帯状ゴムシートWを、ガイドローラ対2から搬入側
案内ローラ1を経て、上・下搬送ローラ16、8に順次
掛け渡し搬出側案内ローラ3から、ガイド受けローラ4
を経て、アキュームレータ23のバランサー27の下側
を通し、引取りローラ8の間を通す。
【0030】この状態で、上搬送ローラ群駆動用のギア
ドモータ21の運転を開始する。このとき、引取りロー
ラ9と搬出側案内ローラ3との間のワークWは、張設さ
れているので、アキュームレータ23のバランサー27
は、浮き上がった状態である。このため、近接スイッチ
22はオフの状態にあり、引取りローラ駆動用のギアド
モータ14は停止しており、引取り装置(引取りロー
ラ)9は駆動されていない。
ドモータ21の運転を開始する。このとき、引取りロー
ラ9と搬出側案内ローラ3との間のワークWは、張設さ
れているので、アキュームレータ23のバランサー27
は、浮き上がった状態である。このため、近接スイッチ
22はオフの状態にあり、引取りローラ駆動用のギアド
モータ14は停止しており、引取り装置(引取りロー
ラ)9は駆動されていない。
【0031】搬送ローラ群駆動用のギアドモータ21の
運転開始により上搬送ローラ群15強制駆動されるた
め、順次、帯状ワークWは送り出されて行く。このと
き、ワークWが各上搬送ローラ16から下方へ送り込ま
れる結果となり、ワークWの自重を減殺するように力が
作用するため、ワークの自重による引張り力が低下す
る。
運転開始により上搬送ローラ群15強制駆動されるた
め、順次、帯状ワークWは送り出されて行く。このと
き、ワークWが各上搬送ローラ16から下方へ送り込ま
れる結果となり、ワークWの自重を減殺するように力が
作用するため、ワークの自重による引張り力が低下す
る。
【0032】しばらくすると、搬出側案内ローラ3と引
取りローラ9との間のワークWがアキユームレート(溜
め)されてて、アキュームレータ23のバランサー27
が下降する。すると、近接スイッチ22がオンして、引
取りローラ駆動用のギアドモータ14が運転を開始し
て、引取りローラ9が駆動される。すると、ワークWは
引きとられて、次の、打ち抜き工程に搬送される。
取りローラ9との間のワークWがアキユームレート(溜
め)されてて、アキュームレータ23のバランサー27
が下降する。すると、近接スイッチ22がオンして、引
取りローラ駆動用のギアドモータ14が運転を開始し
て、引取りローラ9が駆動される。すると、ワークWは
引きとられて、次の、打ち抜き工程に搬送される。
【0033】そして、引取りローラ9による引取り速度
が上側搬送ローラ群16の送り込み速度より大きくなる
と、搬出側案内ローラ3と引取りローラ9との間のワー
クWが張設状態(アキュームレータ状態でない。)とな
り、アキュームレータ23のバランサー27が上昇す
る。すると、近接スイッチ22がオフとなり、モータが
運転停止となり、引取りローラ9の駆動が停止される。
このようにして、ワークWには、所定以上の引張り力が
作用することがない。
が上側搬送ローラ群16の送り込み速度より大きくなる
と、搬出側案内ローラ3と引取りローラ9との間のワー
クWが張設状態(アキュームレータ状態でない。)とな
り、アキュームレータ23のバランサー27が上昇す
る。すると、近接スイッチ22がオフとなり、モータが
運転停止となり、引取りローラ9の駆動が停止される。
このようにして、ワークWには、所定以上の引張り力が
作用することがない。
【0034】なお、上記、引取りローラ9による引取り
速度及び上側搬送ローラ群16の送り込み速度は、例え
ば、ダイアフラム製造用のワーク幅100mmのゴムシー
トを搬送する場合、10〜30mm/min とする。、
速度及び上側搬送ローラ群16の送り込み速度は、例え
ば、ダイアフラム製造用のワーク幅100mmのゴムシー
トを搬送する場合、10〜30mm/min とする。、
【図1】本発明の連続搬送装置を使用して加硫する適用
製品の一例を示すダイアフラムの断面図
製品の一例を示すダイアフラムの断面図
【図2】図1のダイアフラムを製造するに際して使用す
る帯状ゴムシートの部分平面図
る帯状ゴムシートの部分平面図
【図3】本発明の連続搬送装置の先行技術を示す概略正
面図
面図
【図4】本発明の連続搬送装置の一例を示す概略正面図
【図5】図4の後部一部省略V−V線矢視図
【図6】図4の装置に使用する引取り装置の概略側面図
【図7】図4の装置に使用する上搬送ローラの断面図
【図8】図4の装置に使用する下搬送ローラの断面図
1 搬入側案内ローラ 3 搬出側案内ローラ 5 上搬送ローラ群 6 上搬送ローラ 7 下搬送ローラ群 8 下搬送ローラ 9 引取りローラ(引取り手段) 15 上搬送ローラ群 16 上搬送ローラ 18 二重スプロケット 20 スプロケット 21 上搬送ローラ駆動用ギアドモータ 22 近接スイッチ(制御手段) 23 アキュームレータ W 帯状ワーク
Claims (1)
- 【請求項1】 伸び変形を受け易い帯状ワークを、乾燥
・熱処理等のために、上下に配設された搬送ローラ群を
順次掛け渡して蛇行搬送させる連続搬送装置であって、 自由回転する搬入側案内ローラと搬出側案内ローラとの
間に、上搬送ローラ群と、下搬送ローラ群とが配設さ
れ、さらに、搬出側案内ローラの下接線の延長上に強制
駆動される引取り手段が配設された装置において、 前記上搬送ローラ群の各上搬送ローラを搬送方向に同期
的に強制駆動させる強制駆動手段を付設するとともに、
前記下搬送ローラ群の各下搬送ローラを自由回転可能と
し、また、 前記搬出側案内ローラと前記引取り手段との間にアキュ
ムレータを配設するとともに、前記帯状ワークがアキユ
ームレート(溜め)した状態の間のみ前記引取り手段を
駆動させる制御手段を付設した、 ことを特徴とする帯状ワークの連続搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24511193A JPH0797112A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 帯状ワークの連続搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24511193A JPH0797112A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 帯状ワークの連続搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0797112A true JPH0797112A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17128790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24511193A Withdrawn JPH0797112A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 帯状ワークの連続搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797112A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177364A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kao Corp | 長尺状シートの熱処理装置 |
| KR102131030B1 (ko) * | 2019-04-19 | 2020-07-07 | 주식회사 한길엔씨티 | 교호형 건조 이송 구간을 갖는 테이프 원단의 이송장치 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24511193A patent/JPH0797112A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177364A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kao Corp | 長尺状シートの熱処理装置 |
| KR102131030B1 (ko) * | 2019-04-19 | 2020-07-07 | 주식회사 한길엔씨티 | 교호형 건조 이송 구간을 갖는 테이프 원단의 이송장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |