JPH079722U - ケースの組み立て構造 - Google Patents

ケースの組み立て構造

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JPH079722U
JPH079722U JP4014893U JP4014893U JPH079722U JP H079722 U JPH079722 U JP H079722U JP 4014893 U JP4014893 U JP 4014893U JP 4014893 U JP4014893 U JP 4014893U JP H079722 U JPH079722 U JP H079722U
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勝浩 鶴田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取り付け及び取り外しを容易に行うことがで
きながら、しかもケース蓋体とケース本体との確実な接
触を少なくとも一本のねじの螺合により安定的なものと
することができるケースの組み立て構造を提供するこ
と。 【構成】 ケース本体14側あるいはケース蓋体11側
に水平方向に拡開した楔形状の突起15が形成される一
方、突起15に係合する滑らかな突起面を有した突起部
12がケース蓋体11側あるいはケース本体14側に形
成され、これらケース本体14ケース蓋体11に対する
少なくとも一本のねじ17の螺合により、突起15と突
起部12とが強固に係合するように構成されていること
を特徴とするケースの組み立て構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はケースの組み立て構造に関し、より詳細にはケース本体にケース蓋体 が取り付けられるケースの組み立て構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来のケースの組み立て構造を概略的に示した分解斜視図である。図中 21はケース蓋体を示しており、ケース蓋体21は矩形の上面部21aを有し、 上面部21aの長辺端部から上面部21aに対して垂直に側面部21bが下方に 延設されて構成されている。また、図中22はケース本体を示しており、ケース 本体22は矩形の底面部22aを有し、底面部22aの各辺端部からは、底面部 22aに対して垂直に側面部22bが上方に延設されている。底面部22aの長 辺を一辺とする側面部22bの外側面には、所定の3箇所に上辺から下方に拡開 した楔形状の突起23が形成されている。 なお、ケース蓋体21は鉄板、ケース本体22はアルミ製あるいは亜鉛製のダ イキャストを用いて成形されている。
【0003】 上記の如く構成されたケースの組み立て構造では図5(a)に示したケース蓋 体21の幅寸法cとケース本体22の幅寸法dとはほぼ同寸法に設定されており 、より詳細には寸法cはケース蓋体21の内側面の幅方向の寸法であり、寸法d はケース本体22の突起最凸部23aから対向する位置に形成された突起最凸部 23aまでの距離を示している。 上記したように寸法cと寸法dがほぼ同寸法に設定されていることから、ケー ス本体22にケース蓋体21を取り付ける場合には、ケース本体22に対してケ ース蓋体21を矢印B方向に移動させるだけでなく、矢印B方向に力を加えて押 し込むことによってケース蓋体21の弾性力を利用してケース蓋体21を(b) 図に示したようにケース本体22に取り付ける。この際の、ケース蓋体21のケ ース本体22への固定はケース蓋体21の突起23に作用する弾性力、及び所定 の複数箇所(図示せず)に施されるねじ止めによって行われる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来のこの種のケース内には種々の機器が格納されることとなり、例えば車載 用無線器が格納された場合には以下に示す問題が生じる。 前記車載用無線器を前記ケース内に格納する場合は前記車載用無線器から発生 する高周波を前記ケース外部に洩らさないため、かつ、前記ケース外部からのノ イズの影響を除去するためにケース蓋体21とケース本体22とを確実に接触さ せた状態で固定することが望ましい。このように、ケース蓋体21とケース本体 22とを確実に接触させるためには上記したようなねじを多用する必要があり、 ねじを多用すると、工場内における点検及び業務用無線器に対して行う無線従事 者による定期点検の際、ねじの取り外し作業に手間を要することとなる。また点 検後、ケース蓋体21をケース本体22に取り付ける際にも、ねじの取り付け作 業に手間がかかることとなる。さらに、ケース本体22からケース蓋体21を取 り外す作業及びケース蓋体21をケース本体22に取り付ける作業が繰り返され るとケース蓋体21のケース本体22に対する弾性力が弱くなり、保持力の弱化 を生じさせることとなる。
【0005】 また、ケース本体22は放熱特性に優れたアルミ製あるいは亜鉛製のダイキャ ストを用いて成形されており、鉄板を用いて成形されたケース蓋体21に比べて 寸法精度の信頼性が低く、ケース蓋体21の寸法cに対してケース本体22の寸 法dが常に一定の寸法になるように成形することは困難である。したがって、ケ ース蓋体21とケース本体22との接触には不具合が発生し易く、接触を安定的 なものにすることは困難であるという課題があった。
【0006】 本考案はこのような課題に鑑みなされたものであって、取り付け及び取り外し を容易に行うことができながら、しかもケース蓋体とケース本体との確実な接触 を少なくとも一本のねじの螺合により安定的なものとすることができるケースの 組み立て構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係るケースの組み立て構造は、ケース本体 側あるいはケース蓋体側に水平方向に拡開した楔形状の突起が形成される一方、 該突起に係合する滑らかな突起面を有した突起部が前記ケース蓋体側あるいは前 記ケース本体側に形成され、これらケース本体及びケース蓋体に対する少なくと も一本のねじの螺合により、前記突起と前記突起部とが強固に係合するように構 成されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】
上記構成によれば、ケース本体側あるいはケース蓋体側に水平方向に拡開した 楔形状の突起が形成される一方、該突起に係合する滑らかな突起面を有した突起 部が前記ケース蓋体側あるいは前記ケース本体側に形成され、これらケース本体 及びケース蓋体に対する少なくとも一本のねじの螺合により、前記突起と前記突 起部とが強固に係合するように構成されているので、ねじの取り付け及び取り外 し作業に手間を要することなく、前記ケース本体に対する前記ケース蓋体の取り 付け及び取り外しが容易に行われることとなる。また、前記ケース蓋体及び前記 ケース本体にそれぞれ形成された突起はねじの螺合により強固に係合するように 構成されているので、前記ケース蓋体と前記ケース本体との確実な接触が安定的 なものとなる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案に係るケースの組み立て構造の実施例を図面に基づいて説明する 。図1は実施例に係るケースの組み立て構造におけるケース蓋体11を示した図 であり、(a)は平面図、(b)はA矢視側面図である。図中11はケース蓋体 を示しており、ケース蓋体11は矩形の上面部11aを有し、上面部11aの短 辺一端部中央からは貫通孔13aを有する係止片13が延設されており、また長 辺端部からは上面部11aに対して垂直に側面部11bが下方に延設されている 。側面部11bの内側面には所定の2箇所に滑らかな突起面を有する突起部12 がそれぞれ形成されており、後述するケース本体14に形成された突起15と対 向するようになっている。ケース蓋体11は鉄板を用いて成形されている。
【0010】 図2は実施例に係るケースの組み立て構造におけるケース本体14を示した図 であり、(a)は水平断面図、(b)はA矢視側面図である。ケース本体14は 矩形の底面部14aを有し、底面部14aの各辺端部からは底面部14aに対し て垂直に側面部14bが上方に延設されている。底面部14aの短辺を一辺とす る側面部14bの一側面には貫通孔13aと対向する位置に貫通孔16が形成さ れており、また底面部14aの長辺を一辺とする側面部14bの外側面には、貫 通孔13a、16に挿入されるねじ(図示せず)の進行方向に向かって拡開した 突起15が所定の2箇所に形成されている。ケース本体14はアルミ製あるいは 亜鉛製のダイキャストを用いて成形されている。 上記の如く構成されたケースの組み立て構造は図1及び図2に示したケース蓋 体11の幅寸法a及とケース本体14の幅寸法bとはほぼ同寸法に設定されてお り、より詳細には寸法aはケース蓋体11の内側面の巾方向の寸法であり、寸法 bはケース本体14の突起最凸部15aから対向する位置に形成された突起最凸 部15aまでの距離を示している。
【0011】 図3はケースの組み立て構造におけるケース蓋体11のケース本体14への取 り付け過程を概略的に示した斜視図である。まず(a)図に示したように、貫通 孔13aと貫通孔16とが対向するようにケース蓋体11をケース本体14に対 して矢印B方向へ移動させる。このとき、ケース蓋体11の矢印B方向への移動 がスムーズに行えるように突起部12が突起15と接触しない位置にケース蓋体 11を位置させて移動を行う。次に(b)図に示したように、ねじ17を貫通孔 13a及び貫通孔16に挿通させて矢印C方向への螺合を行う。この矢印C方向 への螺合にともなって突起部12が突起15と接触し、さらに突起15の最凸部 15aへと移動することとなるので、突起部12と突起15とが強固に係合する 。
【0012】 このように本実施例に係るケースの組立構造ではねじ17一本だけで強固に組 み立てられるので、工場内における点検及び業務用無線器に対して行う無線従事 者による定期点検の際、ねじ17の取り外し作業に要する手間が減少することと なる。また点検後、ケース蓋体11をケース本体14に取り付ける際にも、ねじ 17の取り付け作業に要する手間が減少することとなる。さらに、ねじ17を取 り外せば突起部12と突起15との強固な係合は容易に解除されるので、点検の 都度、ケース本体14からケース蓋体11を取り外す作業及びケース蓋体11を ケース本体14に取り付ける作業が繰り返されても、突起部12と突起15との 強固な係合を維持することができる。
【0013】 また、ケース本体14に形成された突起15及びケース蓋体11に形成された 突起部12により寸法aに対する寸法bの寸法精度が緩和されることとなり、不 具合の発生が低減されるので、ケース蓋体11とケース本体14との確実な接触 を安定的なものとすることができる。
【0014】 また、図1及び図2に示した実施例では突起部12がケース蓋体11側に形成 され、突起15がケース本体14側に形成されているが、別の実施例に係るケー スの組み立て構造においては突起部12がケース本体14側に、突起15がケー ス蓋体11側に形成されていてもよく、この場合も上記実施例の場合と同様の効 果を得ることができる。
【0015】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案に係るケースの組み立て構造にあっては、ケース本 体側あるいはケース蓋体側に水平方向に拡開した楔形状の突起が形成される一方 、該突起に係合する滑らかな突起面を有した突起部が前記ケース蓋体側あるいは 前記ケース本体側に形成され、これらケース本体及びケース蓋体に対する少なく とも一本のねじの螺合により、前記突起と前記突起部とが強固に係合するように 構成されているので、ねじの取り付け及び取り外し作業に手間を要することなく 、前記ケース本体に対する前記ケース蓋体の取り付け及び取り外しを容易に行う ことができる。また、前記ケース蓋体及び前記ケース本体にそれぞれ形成された 突起はねじの螺合により強固に係合するように構成されているので、前記ケース 蓋体と前記ケース本体との確実な接触を安定的なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るケースの組み立て構造におけるケ
ース蓋体を示した図であり、(a)は平面図、(b)は
A矢視側面図である。
【図2】実施例に係るケースの組み立て構造におけるケ
ース本体を示した図であり、(a)は水平断面図、
(b)はA矢視側面図である。
【図3】実施例に係るケースの組み立て構造におけるケ
ース蓋体のケース本体への取り付け過程を概略的に示し
た斜視図である。
【図4】従来のケースの組み立て構造を概略的に示した
分解斜視図である。
【図5】従来のケースの組み立て構造を概略的に示した
係合要部断面図である。
【符号の説明】
11 ケース蓋体 12 突起部 14 ケース本体 15 突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体側あるいはケース蓋体側に水
    平方向に拡開した楔形状の突起が形成される一方、該突
    起に係合する滑らかな突起面を有した突起部が前記ケー
    ス蓋体側あるいは前記ケース本体側に形成され、これら
    ケース本体及びケース蓋体に対する少なくとも一本のね
    じの螺合により、前記突起と前記突起部とが強固に係合
    するように構成されていることを特徴とするケースの組
    み立て構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS528850U (ja) * 1975-07-03 1977-01-21
JP2007036161A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Tdk Corp 電源装置、筐体および台座

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JP2007036161A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Tdk Corp 電源装置、筐体および台座

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