JPH07972Y2 - 記章の取付構造 - Google Patents
記章の取付構造Info
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- JPH07972Y2 JPH07972Y2 JP1990050790U JP5079090U JPH07972Y2 JP H07972 Y2 JPH07972 Y2 JP H07972Y2 JP 1990050790 U JP1990050790 U JP 1990050790U JP 5079090 U JP5079090 U JP 5079090U JP H07972 Y2 JPH07972 Y2 JP H07972Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、パーティ・記念式典等で衣服に取付ける記章
の取付構造に関するものである。
の取付構造に関するものである。
[従来の技術] 従来記章の取付構造としては、次のようなものが知られ
ている。
ている。
第7図及び第8図に示すように、透明樹脂板20の表面側
(第8図左側)にはバラの花21が固着されるとともに、
裏面側には取付板22が固着され、同取付板22の上部には
一対の係止部24aが後方へ突出されている。また、取付
板22の後方には、板状の取付片23が配設され、同取付片
23の上部にも一対の係止部24bが前方へ突出され、前記
取付板22に設けられた係止部24に止メピン25を挿通する
ことにより、取付片23が回動可能に支持されている。同
止メピン25の外周にはスプリング26が装着され、取付片
23の下部を取付板22の下部側に付勢している。
(第8図左側)にはバラの花21が固着されるとともに、
裏面側には取付板22が固着され、同取付板22の上部には
一対の係止部24aが後方へ突出されている。また、取付
板22の後方には、板状の取付片23が配設され、同取付片
23の上部にも一対の係止部24bが前方へ突出され、前記
取付板22に設けられた係止部24に止メピン25を挿通する
ことにより、取付片23が回動可能に支持されている。同
止メピン25の外周にはスプリング26が装着され、取付片
23の下部を取付板22の下部側に付勢している。
前記取付板22下部及び取付片23の下部の取付板22側に
は、横方向に延びる複数の係止突条27a,27bが突出形成
され、取付具が衣服に取付けられたとき、両係止突条27
a,27bが衣服にくい込んで取付具が衣服から落ちないよ
うになっている。前記取付片23の上部には取付ピン28が
装着され、取付ピン28の針を衣服に通すことによっても
衣服に取付けられるようになっている。
は、横方向に延びる複数の係止突条27a,27bが突出形成
され、取付具が衣服に取付けられたとき、両係止突条27
a,27bが衣服にくい込んで取付具が衣服から落ちないよ
うになっている。前記取付片23の上部には取付ピン28が
装着され、取付ピン28の針を衣服に通すことによっても
衣服に取付けられるようになっている。
次に、別の記章の取付構造としては、第9図に示すよう
に、円板状の基板29の表面側(同図後方側)には、記章
としての花びら30が米のりで固着されている。同じく基
板29の表面側に固着されたテープ片31が基板29から上方
へ突出され、同テープ片31の上端にはループ状の取付ピ
ン32が装着されている。
に、円板状の基板29の表面側(同図後方側)には、記章
としての花びら30が米のりで固着されている。同じく基
板29の表面側に固着されたテープ片31が基板29から上方
へ突出され、同テープ片31の上端にはループ状の取付ピ
ン32が装着されている。
そして、この取付具を衣服に取付ける場合には、先端側
ほど縮幅されたテーパ状の止メ棒33を前記ループ状の取
付ピン32に挿通した後、止め棒33の先端側を例えば洋服
のポケット内に挿入することにより、ポケットに取付け
られるようになっている。なお、取付ピン32自体によっ
ても、前記と同様に取付具を洋服に取付けることができ
るようになっている [考案が解決しようとする課題] ところが、前者の技術においては、取付片のスプリング
26の付勢によって長時間洋服のポケットに取付けた場合
には、取付片23の下部の係止突条27bと取付板下部の係
止突条27aが衣服の布地をはさみ、両係止突条27a,27bが
布地にくい込んでいるので記章を取外した後にその部分
に傷が残るという問題があった。
ほど縮幅されたテーパ状の止メ棒33を前記ループ状の取
付ピン32に挿通した後、止め棒33の先端側を例えば洋服
のポケット内に挿入することにより、ポケットに取付け
られるようになっている。なお、取付ピン32自体によっ
ても、前記と同様に取付具を洋服に取付けることができ
るようになっている [考案が解決しようとする課題] ところが、前者の技術においては、取付片のスプリング
26の付勢によって長時間洋服のポケットに取付けた場合
には、取付片23の下部の係止突条27bと取付板下部の係
止突条27aが衣服の布地をはさみ、両係止突条27a,27bが
布地にくい込んでいるので記章を取外した後にその部分
に傷が残るという問題があった。
一方、後者の技術においては、止メ棒33を使用する場合
には衣服に傷が付くおそれが無いが、止メ棒33がループ
状の取付ピン32を介して服のポケットに挿し込まれてい
るだけなので、その状態で前傾姿勢をとった場合にポケ
ットから記章が落ちるおそれがあるという問題点があっ
た。
には衣服に傷が付くおそれが無いが、止メ棒33がループ
状の取付ピン32を介して服のポケットに挿し込まれてい
るだけなので、その状態で前傾姿勢をとった場合にポケ
ットから記章が落ちるおそれがあるという問題点があっ
た。
本考案は上記問題点を解消するためになされたものであ
って、その目的は記章を衣服に取付けたときに衣服に傷
が付くおそれが無く、衣服に装着したとき外れ落ちるお
それも無く、しかも装飾部の取付け強度が大きい記章の
取付構造を提供することにある。
って、その目的は記章を衣服に取付けたときに衣服に傷
が付くおそれが無く、衣服に装着したとき外れ落ちるお
それも無く、しかも装飾部の取付け強度が大きい記章の
取付構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案は、装飾部を取付けた台紙を衣服類に装着する
クリップによる記章の取付構造において、前記の台紙
は、柔軟な弾性を有し衣服類の衣縁に装着する方向を長
手にした薄い帯板状の軟質板からなり、同軟質板の本体
部の上端部に設けた切込み部に挿通のうえ接着可能に一
端側を折り曲げてなる挿通部を設け、軟質板に取付けた
帯板状のクリップの基体部の他端側に前記挿通部と同一
側に突起を形成する折曲部を設け、同軟質板の裏面の下
方において同折曲部と弾接可能に形成し、衣縁に着脱容
易に挾持されるクリップによる記章の取付構造を要旨と
するものである。
クリップによる記章の取付構造において、前記の台紙
は、柔軟な弾性を有し衣服類の衣縁に装着する方向を長
手にした薄い帯板状の軟質板からなり、同軟質板の本体
部の上端部に設けた切込み部に挿通のうえ接着可能に一
端側を折り曲げてなる挿通部を設け、軟質板に取付けた
帯板状のクリップの基体部の他端側に前記挿通部と同一
側に突起を形成する折曲部を設け、同軟質板の裏面の下
方において同折曲部と弾接可能に形成し、衣縁に着脱容
易に挾持されるクリップによる記章の取付構造を要旨と
するものである。
[作用] この考案は、上記の記章の取付構造を有するので軟質板
の上端部に設けた切込み部に挿通のうえ接着されるクリ
ップの挿通部を基点とし、軟質板の裏面の下方において
クリップの折曲部に設けた突起を弾接させ衣縁に着脱容
易に挾持可能に形成してある。よって、クリップを例え
ば洋服のポケット又は和服の帯等に軟質板の下端部から
装着する場合、柔軟な弾性を有する軟質板を弾性的にク
リップに対し開きながら間隔を拡げ布縁に挾入し、記章
の装着を可能とする取付構造の作用を有し、クリップが
衣服の布地にくい込むような押圧力がないので衣服の布
地に傷を付けることもなく、しかも装着後に人が前傾姿
勢をとってもクリップに弾接されている軟質板が締付け
部材のアームの一側として変形されて生ずる抵抗力によ
って握り締め作用を生じているため、記章が脱落するこ
となく保持することが可能である。
の上端部に設けた切込み部に挿通のうえ接着されるクリ
ップの挿通部を基点とし、軟質板の裏面の下方において
クリップの折曲部に設けた突起を弾接させ衣縁に着脱容
易に挾持可能に形成してある。よって、クリップを例え
ば洋服のポケット又は和服の帯等に軟質板の下端部から
装着する場合、柔軟な弾性を有する軟質板を弾性的にク
リップに対し開きながら間隔を拡げ布縁に挾入し、記章
の装着を可能とする取付構造の作用を有し、クリップが
衣服の布地にくい込むような押圧力がないので衣服の布
地に傷を付けることもなく、しかも装着後に人が前傾姿
勢をとってもクリップに弾接されている軟質板が締付け
部材のアームの一側として変形されて生ずる抵抗力によ
って握り締め作用を生じているため、記章が脱落するこ
となく保持することが可能である。
[実施例] 以下に本考案を具体化した実施例を第1〜6図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図に示すように軟質板1は柔軟性を有する軟質塩化
ビニル樹脂製であり、厚さ1mm程度の肉厚を有する板状
に形成されており、この軟質板1は本体部1a,連結部1b,
副本体部1cの3部から構成されている。
ビニル樹脂製であり、厚さ1mm程度の肉厚を有する板状
に形成されており、この軟質板1は本体部1a,連結部1b,
副本体部1cの3部から構成されている。
本体部1aは、縦約50mm,横約40mmの長方形の四隅が滑ら
かな円弧状に切欠かれた形状を有し、上下方向の縦長に
配置されている。本体部1aの上部には、中央から左右方
向に7〜8mmの長さの切込み部1dが透設されている。
かな円弧状に切欠かれた形状を有し、上下方向の縦長に
配置されている。本体部1aの上部には、中央から左右方
向に7〜8mmの長さの切込み部1dが透設されている。
このクリップ2は、長方形の平板状に形成された基体部
2a,同基体部2aの上端部から表面側(第1図背面側)へ
折曲形成された本体挿通部2b,前記基体部2aの下端部か
ら表面側へ折曲形成された折曲部2cの3部から構成され
ている。同クリップ2は、ステンレス製の剛性のあるも
のであり、厚さ0.81〜1mm,幅6〜7mmの板状に形成さ
れ、基体部2aの長さは約30mm,本体挿通部2bの長さは7m
m,折曲部2cは約5mmである。本体挿通部2bは、基体部2a
と平行になるように折曲形成されており、基体部2aとの
間隔は軟質板1の厚さと同じに形成されている。折曲部
2cは、衣服に挿入しやすく、かつ、傷が付かないように
湾曲状に形成されている。
2a,同基体部2aの上端部から表面側(第1図背面側)へ
折曲形成された本体挿通部2b,前記基体部2aの下端部か
ら表面側へ折曲形成された折曲部2cの3部から構成され
ている。同クリップ2は、ステンレス製の剛性のあるも
のであり、厚さ0.81〜1mm,幅6〜7mmの板状に形成さ
れ、基体部2aの長さは約30mm,本体挿通部2bの長さは7m
m,折曲部2cは約5mmである。本体挿通部2bは、基体部2a
と平行になるように折曲形成されており、基体部2aとの
間隔は軟質板1の厚さと同じに形成されている。折曲部
2cは、衣服に挿入しやすく、かつ、傷が付かないように
湾曲状に形成されている。
軟質板1の本体部1aの下部中央には、半円状の両面粘着
テープ4が下部側が円弧状になるように貼着されおり、
その表面には、離型紙4a貼着されている。そして、前記
両面粘着テープ4には離型紙4aをはがすことによって、
装飾部の一部としての垂れ5が着脱可能に貼着されるよ
うになっている。
テープ4が下部側が円弧状になるように貼着されおり、
その表面には、離型紙4a貼着されている。そして、前記
両面粘着テープ4には離型紙4aをはがすことによって、
装飾部の一部としての垂れ5が着脱可能に貼着されるよ
うになっている。
垂れ5は、下端部が切込まれた長尺状の白色テープ5aの
両側にそれとほぼ同じ長さの左右一対の赤色テープ5bが
下方ほど拡幅するように、上端部で互いに固着されてい
る。
両側にそれとほぼ同じ長さの左右一対の赤色テープ5bが
下方ほど拡幅するように、上端部で互いに固着されてい
る。
なお、必要に応じて軟質板1の本体部1aの最上部の中央
には、左右方向に延びる幅約5mm,長さ約15mmの長方形の
連結部1bが延設され、同連結部1bの最上端部には左右方
向に延びる長径が本体部1aの幅と同じ約40mmで短径が約
10mmの楕円形状の副本体部1cが一体形成されている。同
副本体部1cには、左右方向へ延びる長さ約8mmの左右一
対の切込み部1eが透設され、同切込み部1eには、装着ピ
ン3が挿通されるようになっている。
には、左右方向に延びる幅約5mm,長さ約15mmの長方形の
連結部1bが延設され、同連結部1bの最上端部には左右方
向に延びる長径が本体部1aの幅と同じ約40mmで短径が約
10mmの楕円形状の副本体部1cが一体形成されている。同
副本体部1cには、左右方向へ延びる長さ約8mmの左右一
対の切込み部1eが透設され、同切込み部1eには、装着ピ
ン3が挿通されるようになっている。
第2図に示すように、軟質板1の本体部1aの上部の切込
み部1dに裏面側から挿通されたクリップ2の本体挿通部
2bが本体部1aの表面側に露出している。この状態におい
て、同本体部1aの表面側に露出しているクリップ2の本
体挿通部2bを中心とした部分と、本体部1aの表面と、バ
ラの花を形どった記章としての装飾部6の裏面が取付け
られる部分に、接着剤を塗布し、固着させる。この接着
剤としては、アクリル系接着剤、ウレタン系接着剤等の
合成樹脂接着剤が使用できるが、ここではホットメルト
接着剤を使用している。このホットメルト接着剤7は、
加熱することにより溶融し、冷却することによって固着
する性質を有しているので、これを約180℃に加熱し、
溶融した状態で塗布治具を使用して軟質板1の本体部1a
に塗布し、装飾部6を重合させ、短時間押圧し、放冷す
ることにより固着させる。この接着方法によって軟質板
1は所要の柔軟な弾性を失うことなくその裏面の下側に
おいて、クリップ2の折曲部2cの突起に弾接させること
ができる。
み部1dに裏面側から挿通されたクリップ2の本体挿通部
2bが本体部1aの表面側に露出している。この状態におい
て、同本体部1aの表面側に露出しているクリップ2の本
体挿通部2bを中心とした部分と、本体部1aの表面と、バ
ラの花を形どった記章としての装飾部6の裏面が取付け
られる部分に、接着剤を塗布し、固着させる。この接着
剤としては、アクリル系接着剤、ウレタン系接着剤等の
合成樹脂接着剤が使用できるが、ここではホットメルト
接着剤を使用している。このホットメルト接着剤7は、
加熱することにより溶融し、冷却することによって固着
する性質を有しているので、これを約180℃に加熱し、
溶融した状態で塗布治具を使用して軟質板1の本体部1a
に塗布し、装飾部6を重合させ、短時間押圧し、放冷す
ることにより固着させる。この接着方法によって軟質板
1は所要の柔軟な弾性を失うことなくその裏面の下側に
おいて、クリップ2の折曲部2cの突起に弾接させること
ができる。
第3図に示すように、前記装飾部6は赤い布でできた数
枚の花びら6aで構成されている単位が幾層かに積層され
ることによって立体的に、本物に近いバラの花として形
成される。前記花びら6aは、軟質板1側のものほど赤い
布の面積が広く、枚数も多くなる。そして、互いに固着
される赤い布同士の間には、軟質板1の本体部1aに固着
させるときに使用されるものと同じホットメルト接着剤
が使用されている。固着していく順番は、1番面積が広
い花びら6aの表面中央部に溶融されたホットメルト接着
剤を塗布し、その上へ次に面積の広い花びら6aを重合さ
せ、押圧して固着させる。それを順次行い、最後に最少
の花びらの表面中央部に花芯8を通して、装飾部6を完
成できるようになっている。
枚の花びら6aで構成されている単位が幾層かに積層され
ることによって立体的に、本物に近いバラの花として形
成される。前記花びら6aは、軟質板1側のものほど赤い
布の面積が広く、枚数も多くなる。そして、互いに固着
される赤い布同士の間には、軟質板1の本体部1aに固着
させるときに使用されるものと同じホットメルト接着剤
が使用されている。固着していく順番は、1番面積が広
い花びら6aの表面中央部に溶融されたホットメルト接着
剤を塗布し、その上へ次に面積の広い花びら6aを重合さ
せ、押圧して固着させる。それを順次行い、最後に最少
の花びらの表面中央部に花芯8を通して、装飾部6を完
成できるようになっている。
次に、上記のように構成された記章の取付構造について
作用及び効果を説明する。
作用及び効果を説明する。
第4図及び第6図に示すように、洋服10のポケット10a
に、装飾部6及び垂れ5を取付けた記章体9を取付ける
方法としては、軟質板1又は装飾部6を手で握り、ポケ
ット10a上部に近づけ、弾性的に開きながらクリップ2
の下端部の折曲部2cをポケット10aの中へ挿入し、クリ
ップ2の基体部2aをポケット10aへ挿入する。このと
き、折曲部2cは、なめらかに湾曲状に折曲形成されてい
るので、ポケット10aにひっかかることなくすみやかに
挿入できる。このようにして取付操作を行うことによ
り、第5図に示すように、記章体9がポケット10aに容
易に取付けられる。また、長時間記章体9をポケット10
aに装着してもクリップ2がポケット10aの布地を適度な
力で押圧し、ポケット10a内に当接されたクリップ2の
折曲部2cが湾曲状であるので衣服に傷が付くおそれがな
く、しかもおじぎをするとき等において前傾姿勢をとっ
ても記章体9がポケット10aから外れ落ちるおそれがな
い。
に、装飾部6及び垂れ5を取付けた記章体9を取付ける
方法としては、軟質板1又は装飾部6を手で握り、ポケ
ット10a上部に近づけ、弾性的に開きながらクリップ2
の下端部の折曲部2cをポケット10aの中へ挿入し、クリ
ップ2の基体部2aをポケット10aへ挿入する。このと
き、折曲部2cは、なめらかに湾曲状に折曲形成されてい
るので、ポケット10aにひっかかることなくすみやかに
挿入できる。このようにして取付操作を行うことによ
り、第5図に示すように、記章体9がポケット10aに容
易に取付けられる。また、長時間記章体9をポケット10
aに装着してもクリップ2がポケット10aの布地を適度な
力で押圧し、ポケット10a内に当接されたクリップ2の
折曲部2cが湾曲状であるので衣服に傷が付くおそれがな
く、しかもおじぎをするとき等において前傾姿勢をとっ
ても記章体9がポケット10aから外れ落ちるおそれがな
い。
上記の場合はポケット10aの布地が薄手の場合の記章体
の取付方法である。しかし布地が厚手だと前記のように
軟質板1又は装飾部6を握り、ポケット10aに挿入する
ことは困難である。
の取付方法である。しかし布地が厚手だと前記のように
軟質板1又は装飾部6を握り、ポケット10aに挿入する
ことは困難である。
そこで第6図示すように、クリップ2の折曲部2cを指で
広げ、二点鎖線の状態にしながら前記のように軟質板1
又は装飾部6を握りポケット10aに挿入することにより
容易に取付けることができる。
広げ、二点鎖線の状態にしながら前記のように軟質板1
又は装飾部6を握りポケット10aに挿入することにより
容易に取付けることができる。
また、第2図に示すように軟質板1に装飾部6を固着さ
せるのにホットメルト接着剤7を使用したので、固着強
度が増加し、かつ、柔軟な弾性を有する軟質板の作用を
そこなうことなくクリップの装着ができて人とぶつかっ
たり、何かにひっ掛けたりしても軟質板1から装飾部6
が外れ落ちるおそれがなくなった。
せるのにホットメルト接着剤7を使用したので、固着強
度が増加し、かつ、柔軟な弾性を有する軟質板の作用を
そこなうことなくクリップの装着ができて人とぶつかっ
たり、何かにひっ掛けたりしても軟質板1から装飾部6
が外れ落ちるおそれがなくなった。
第1図に示すように、垂れ5を軟質板1に装着させる場
合は、軟質板1の本体部1aの下部に貼着されている両面
粘着テープ4の表面側にある離型紙4aを剥し、粘着面を
露出させ、その粘着面に垂れ5の上端部を固着させる。
この操作は、記章体9をポケット10aに取付ける前に行
ってもよい。
合は、軟質板1の本体部1aの下部に貼着されている両面
粘着テープ4の表面側にある離型紙4aを剥し、粘着面を
露出させ、その粘着面に垂れ5の上端部を固着させる。
この操作は、記章体9をポケット10aに取付ける前に行
ってもよい。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、考案の
趣旨を逸脱しない範囲で、例えば以下のように任意に構
成することができる。
趣旨を逸脱しない範囲で、例えば以下のように任意に構
成することができる。
(1)軟質板1としては、着色されたもの以外に透明な
ものを使用してもよい。透明な軟質板を使用することに
よりり、軟質板自体がないように見えるとともに、衣服
の色がそのまま透けて見えるので外観を良好に保持でき
る。
ものを使用してもよい。透明な軟質板を使用することに
よりり、軟質板自体がないように見えるとともに、衣服
の色がそのまま透けて見えるので外観を良好に保持でき
る。
(2)装飾部6としては、バラの花を形どったもの以外
にカーネーション,菊等の花を形どったものや、絵や写
真等をワッペンにしたもの等の装飾材を使用してもよ
い。それはパーティ,式典等の種類に応じて適宜設定す
ることができる。
にカーネーション,菊等の花を形どったものや、絵や写
真等をワッペンにしたもの等の装飾材を使用してもよ
い。それはパーティ,式典等の種類に応じて適宜設定す
ることができる。
[考案の効果] この考案は上記の構成を有するので、装飾部を取付けた
台紙を衣服類に装着するクリップによる記章の取付構造
を改善し、一対のアームからなる締付け部材の弾性変形
による握り締め作用を生ぜしめる一側のアームとしての
軟質板の裏面に弾接されるクリップに対する他側のアー
ムとしての軟質板は柔軟な弾性を有し、軟質板を弾性的
に開きながらクリップとの間隔を拡げて衣服の布縁に着
脱容易に取付けることができるので、衣服に傷をつけな
いで、かつ、記章が衣服から外れ落ちるおそれもなく、
従来技術の課題を解決できる作用効果を奏するものであ
る。
台紙を衣服類に装着するクリップによる記章の取付構造
を改善し、一対のアームからなる締付け部材の弾性変形
による握り締め作用を生ぜしめる一側のアームとしての
軟質板の裏面に弾接されるクリップに対する他側のアー
ムとしての軟質板は柔軟な弾性を有し、軟質板を弾性的
に開きながらクリップとの間隔を拡げて衣服の布縁に着
脱容易に取付けることができるので、衣服に傷をつけな
いで、かつ、記章が衣服から外れ落ちるおそれもなく、
従来技術の課題を解決できる作用効果を奏するものであ
る。
第1〜6図は本考案の実施例を示すものであって、第1
図は軟質板の裏面側に装着ピン、クリップ、垂れ等を組
付ける状態を示す分解斜視図、第2図は軟質板表面に装
飾部が固着される状態を示す分解斜視図、第3図は花び
らからホットメルト接着剤層によって装飾部を形成する
状態を示す分解斜視図、第4図は洋服のポケットに記章
が取付けられる前の状態を示す正面図、第5図は記章が
ポケットに取付けられた状態を示す正面図、第6図は記
章体を示す側面図、 第7〜9図は従来例を示す図であって、第7図は取付
片、取付ピン等を使用した従来品の背面図、第8図は第
7図の側面図、第9図は止メ棒を使用した従来品の分解
背面図である。 1……軟質板、2……クリップ、1a……本体部、1d……
切込み部、2a……基体部、2b……挿通部、2c……折曲
部。
図は軟質板の裏面側に装着ピン、クリップ、垂れ等を組
付ける状態を示す分解斜視図、第2図は軟質板表面に装
飾部が固着される状態を示す分解斜視図、第3図は花び
らからホットメルト接着剤層によって装飾部を形成する
状態を示す分解斜視図、第4図は洋服のポケットに記章
が取付けられる前の状態を示す正面図、第5図は記章が
ポケットに取付けられた状態を示す正面図、第6図は記
章体を示す側面図、 第7〜9図は従来例を示す図であって、第7図は取付
片、取付ピン等を使用した従来品の背面図、第8図は第
7図の側面図、第9図は止メ棒を使用した従来品の分解
背面図である。 1……軟質板、2……クリップ、1a……本体部、1d……
切込み部、2a……基体部、2b……挿通部、2c……折曲
部。
Claims (1)
- 【請求項1】装飾部を取付けた台紙を衣服類に装着する
クリップによる記章の取付構造において、前記の台紙
は、柔軟な弾性を有し衣服類の衣縁に装着する方向を長
手にした薄い帯板状の軟質板(1)からなり、同軟質板
(1)の本体部(1a)の上端部に設けた切込み部(1d)
に挿通のうえ接着可能に一端側を折り曲げてなる挿通部
(2b)を設け、軟質板に取付けた帯板状のクリップ
(2)の基体部(2a)の他端側に前記挿通部(2b)と、
同一側に突起を形成する折曲部(2c)を設け、同軟質板
(1)の裏面の下方において同折曲部(2c)と弾接可能
に形成し衣縁に着脱容易に挾持されるクリップによる記
章の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990050790U JPH07972Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 記章の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990050790U JPH07972Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 記章の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049113U JPH049113U (ja) | 1992-01-27 |
| JPH07972Y2 true JPH07972Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31569646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990050790U Expired - Lifetime JPH07972Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 記章の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07972Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176423U (ja) * | 1981-05-01 | 1982-11-08 | ||
| JPS6344438Y2 (ja) * | 1987-02-25 | 1988-11-18 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP1990050790U patent/JPH07972Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049113U (ja) | 1992-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |