JPH0797829B2 - カラ−画像入出力装置 - Google Patents

カラ−画像入出力装置

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JPH0797829B2
JPH0797829B2 JP61124645A JP12464586A JPH0797829B2 JP H0797829 B2 JPH0797829 B2 JP H0797829B2 JP 61124645 A JP61124645 A JP 61124645A JP 12464586 A JP12464586 A JP 12464586A JP H0797829 B2 JPH0797829 B2 JP H0797829B2
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JP
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signals
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健一 太田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラー画像を表す3原色信号を入力し、濃度
信号に変換して出力するカラー画像入出力装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、カラー画像信号の圧縮方式としては、カラーテレ
ビのNTSC方式に代表されるような、帯域圧縮手法があ
る。
これは人間の眼の特性を利用して、赤(R)、緑
(G)、青(B)の3色色分解センサーで読みとつた画
像信号を、線形変換により、輝度信号(Y)、色差信号
(I、およびQ)の3信号に変換し、色差信号、I、お
よびQの帯域を制限するというものである。
しかし、近年電子写真方式や、インクジェット方式等の
カラー画像入出力装置が発達してきているが、これらの
ハードコピー装置は、R,G,B3原色信号を、濃度データに
し、しかもR,G,Bと補色関係にあるシアン(C)、マゼ
ンタ(M)、イエロー(Y)信号に変換する必要があ
る。
また、画像データを圧縮する際にも、この濃度データで
あるC,M,Y信号に対して圧縮処理を行なった方が効率が
良い。従って上述のカラーテレビで行っている帯域圧縮
手法によるY,I,Q信号はこの場合は利用できないことに
なる。
このC,M,Y信号に対する圧縮方式としては、人間の眼の
解像力に比較的敏感であるマゼンタのM信号について、
十分な帯域、またはビット数を割り当てるようにして、
残りのシアンC,およびイエローY信号については帯域を
制限するという方式があるが、画像の一般的性質として
C,M,Y各色間の相関関係は小さいとは言えず、圧縮の効
率は良くない。また、R,G,B3原色信号を、濃度空間に対
応する均等色空間(L*a*b*等)に変換してa*,b
*の帯域を制限するという方式もあるが、R,G,BからL
*,a*,b*への変換処理の手段が必要であり、処理系が
複雑になるという欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って本発明の目的は、入力画像信号から得られる濃度
信号イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)に
対して、効率良く、しかも、処理系を複雑にすることな
く画像情報量を圧縮することを可能とすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、本発明は、カラー画
像を表す3原色信号を入力し、濃度信号に変換して出力
するカラー画像入出力装置において、前記3原色信号を
濃度信号に変換する変換手段と、前記変換手段により変
換された濃度信号を明度情報と色度情報に分離するため
の3×3のマトリクス演算を行う第1の演算手段と、前
記第1の演算手段により分離された明度情報と色度情報
に対して、色度情報の圧縮率を明度情報に比較して高く
して圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮され
た明度情報と色度情報を伸長する伸長手段と、前記伸長
手段から出力された明度情報及び色度情報を前記濃度信
号に再変換するための3×3のマトリクス演算を行う第
2の演算手段とを具えたことを特徴とする。
[作用] 本発明では、第1の演算手段で濃度信号に対してマトリ
ックス演算を行うことにより、濃度信号と色差信号とを
分離し、分離された明度情報と色度情報に対して、色度
情報の圧縮率を明度情報に比較して高くして圧縮するこ
とにより、換言すると、色差信号に対して、圧縮率を上
げ、濃度信号に対する圧縮率は比較的低くすることによ
り、画質の劣化を最小限にとどめ、効率の良い圧縮を実
現する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明による一実施例の構成を示すブロック
図である。
図において、100は3原色のR,G,Bセンサー、101はA/D変
換器、102は対数変換器、103はマトリックス演算器、
104は圧縮回路、105は画像メモリ、106は復号伸張回
路、107はマトリックス演算器、108はマスキング処理
回路である。
第1図において、まず、入力された画像を、RGBセンサ
ー100により読みとられた3原色信号R,G,Bは、サンプル
ホールドされてA/D変換器101でデジタルデータに変換さ
れる。このR,G,B信号は対数変換器102で対数圧縮されて
濃度信号C,M,Yに変換され、マトリックス演算器103でC,
M,Yの線形結合による信号値へ変換されて圧縮回路104に
供給される。
圧縮回路104では非線形量子化、直交変換等公知の方法
により入力された信号は効率良く圧縮され、画像メモリ
105に供給されて、書き込まれ、記憶される。
次に、画像信号を出力する場合には、画像メモリ105に
書き込まれた画像データを復号回路106により読み出し
て復号し、伸張した後、マトリックス演算器107で上述
のマトリックス演算器103の逆変換を実行して再びC,M,Y
の各色信号データを生成し、マスキング処理回路108で
マスキング処理や下色除去(UCR)墨入れ等の色修正処
理を施してC,M,Yの最小値に相当する墨色信号BKを生成
し、例えば、レーザープリンターのようなカラー画像出
力装置により、出力される。
本発明では、マトリックス演算器103、および107により
マトリックス演算を行なうことによって色信号の圧縮処
理の効率化、および画像データの劣化防止を図るように
している。
すなわち、カラーテレビNTSC方式でY,I,Q信号に変換し
たように、C,M,Y濃度信号に対して、マトリックス演算
を行なうことにより、濃度信号と色差信号とを分離し、
色差信号に対してのみ圧縮率を上げ、濃度信号に対する
圧縮率は比較的低くすることで、画質の劣化を最小限に
とどめ、しかも、効率の良い圧縮を実現することができ
る。
例えば、マトリックス演算として、 を用いると、L,A,BはCIE均等色空間L*,a*,b*に近い
値として得られる。ここで、各係数の値は最小2乗法に
より求めたものである。
従って、このLに対して圧縮率を抑え、A,Bの色差信号
に対して、高い圧縮率を適用することができる。
ここで、マトリックス演算器107は(1)式の逆変換を
用いれば良い。
本実施例では圧縮処理された信号を画像メモリへ一たん
書き込む場合について説明を行なったが、これは圧縮信
号をそのまま伝送し、受信側で圧縮符号化された信号を
複合し、さらにC,M,Y信号に変換するマトリックス演算
を行なうようにした画像通信における伝送の際にも当然
適用することができる。
また(1)式は唯一つに決められるものではなく、入出
力装置の特性や、人間の視覚特性を考慮して、更に最適
な値を選択することができるものである。
また、第1図ではマトリックス演算回路107とマスキン
グ回路108を別々のものとして示してあるが、どちら
も、3×3の線形行列の演算を行なうものであるので1
つにまとめてしまうことが可能である。
〔発明の効果〕
以上の様に、本発明によれば、入力画像信号から得られ
る濃度信号イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)に対しても、明度情報及び色度情報への分離が容
易に可能であり、Y、M、C濃度信号の相互間の冗長性
を取り除き、圧縮処理を効率よく行うことができ、しか
も画質の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の構成を示すブロック図
である。 100……RGBセンサ、101……A/D変換器、102……対数変
換器、103……マトリックス演算器、104……圧縮回
路、105……画像メモリ、106……復号回路、107……マ
トリックス演算器、108……マスキング処理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー画像を表す3原色信号を入力し、濃
    度信号に変換して出力するカラー画像入出力装置におい
    て、 前記3原色信号を濃度信号に変換する変換手段と、 前記変換手段により変換された濃度信号を明度情報と色
    度情報に分離するための3×3のマトリクス演算を行う
    第1の演算手段と、 前記第1の演算手段により分離された明度情報と色度情
    報に対して、色度情報の圧縮率を明度情報に比較して高
    くして圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段により圧縮された明度情報と色度情報を伸
    長する伸長手段と、 前記伸長手段から出力された明度情報及び色度情報を前
    記濃度信号に再変換するための3×3のマトリクス演算
    を行う第2の演算手段と を具えたことを特徴とするカラー画像入出力装置。
JP61124645A 1986-05-31 1986-05-31 カラ−画像入出力装置 Expired - Lifetime JPH0797829B2 (ja)

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JP61124645A JPH0797829B2 (ja) 1986-05-31 1986-05-31 カラ−画像入出力装置

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JPS62283776A JPS62283776A (ja) 1987-12-09
JPH0797829B2 true JPH0797829B2 (ja) 1995-10-18

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2597003B2 (ja) * 1989-02-23 1997-04-02 富士写真フイルム株式会社 画像信号圧縮符号化装置
JP2887158B2 (ja) * 1989-06-14 1999-04-26 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置
US20030112863A1 (en) 2001-07-12 2003-06-19 Demos Gary A. Method and system for improving compressed image chroma information

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JPS62283776A (ja) 1987-12-09

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