JPH079784U - 防虫噴霧器 - Google Patents
防虫噴霧器Info
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- JPH079784U JPH079784U JP3953693U JP3953693U JPH079784U JP H079784 U JPH079784 U JP H079784U JP 3953693 U JP3953693 U JP 3953693U JP 3953693 U JP3953693 U JP 3953693U JP H079784 U JPH079784 U JP H079784U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防虫噴霧器において、腰に負担がかからない
姿勢で作業机下部等の足もと部にいる蚊等の害虫を容易
に防除する。 【構成】 噴霧器本体1の上面1Aに、噴霧操作部材1
5を押圧操作することにより該噴霧器本体1の内部2内
の殺虫剤50を噴口19から外部に噴霧せしめる作用を
する複数個の噴霧部材10,10・・と、一端側20aが
前記噴霧操作部材15,15・・の上方に位置せしめら
れ、他端側20bが噴霧器本体1の適所に枢支され且つ
足踏操作されることにより各噴霧部材10,10・・の
噴口19,19・・から前記噴霧器本体内部2の殺虫剤
50をそれぞれ外部に噴霧せしめ得るようにされた足踏
操作部材20とを備え、足踏操作部材20を足踏操作す
ることによって各噴霧操作部材15,15を介して各噴
霧部材10,10の噴口19,19から噴霧器本体1の内
部2内の殺虫剤50を外部へ噴霧させる。
姿勢で作業机下部等の足もと部にいる蚊等の害虫を容易
に防除する。 【構成】 噴霧器本体1の上面1Aに、噴霧操作部材1
5を押圧操作することにより該噴霧器本体1の内部2内
の殺虫剤50を噴口19から外部に噴霧せしめる作用を
する複数個の噴霧部材10,10・・と、一端側20aが
前記噴霧操作部材15,15・・の上方に位置せしめら
れ、他端側20bが噴霧器本体1の適所に枢支され且つ
足踏操作されることにより各噴霧部材10,10・・の
噴口19,19・・から前記噴霧器本体内部2の殺虫剤
50をそれぞれ外部に噴霧せしめ得るようにされた足踏
操作部材20とを備え、足踏操作部材20を足踏操作す
ることによって各噴霧操作部材15,15を介して各噴
霧部材10,10の噴口19,19から噴霧器本体1の内
部2内の殺虫剤50を外部へ噴霧させる。
Description
【0001】
本考案は、蚊等の害虫を防除するための防虫噴霧器に関するものである。
【0002】
この種の従来の防虫噴霧器は、図5において符号Yで示すように、細長円柱状 の噴霧器本体101の上端部101aに、この噴霧器本体101内の殺虫剤を外 部に噴霧させるための噴霧部材110を備えて構成されている。そして、この従 来の防虫噴霧器Yは、蚊等の害虫がいる場合には、この防虫噴霧器Yを手に持っ た状態で蚊のいる場所に噴霧部材110の噴口119を向けて噴霧部材110の 操作ボタン115を指で押圧操作すると、噴霧部材110の噴口119から噴霧 器本体101内の殺虫剤を蚊のいる場所に噴霧させて蚊を防除するようになって いる。
【0003】
ところで、図5に示す従来の防虫噴霧器Yでは、この防虫噴霧器Yを手に持っ た状態で噴霧器本体101内の殺虫剤を外部に噴霧させるようにしているので、 例えば作業机や勉強机等の下部(足もと部)に蚊がいる場合には、人が腰を曲げて 前かがみ姿勢の状態で噴霧部材110の操作ボタン115を指で数回押圧操作し ながらその噴口119から殺虫剤を作業机の下部に噴霧させなければならず、そ の結果、腰に負担がかかって腰を痛め易くなるという問題がある。また、従来の 手操作式の防虫噴霧器は、手指の不自由な身体障害者には容易に使用できないと いう問題もある。
【0004】 本考案は、上記の如き従来の防虫噴霧器の問題点に鑑み、作業机等の足もと付 近に蚊等の害虫がいる場合であっても、腰に負担がかからない姿勢でその害虫を 容易に防除することができたり、あるいは手指の不自由な身体障害者であっても 容易に使用できるようにした防虫噴霧器を提供することを目的とするものである 。
【0005】
本考案の防虫噴霧器は、上記課題を解決すべくなされたものであって、図1な いし図4に例示するように、噴霧器本体1の上面1Aに、噴霧操作部材15を押 圧操作することにより該噴霧器本体1の内部2内の殺虫剤50を噴口19から外 部に噴霧せしめる作用をする複数個の噴霧部材10,10・・と、一端側20aが 前記噴霧操作部材15,15・・の上方に位置せしめられ、他端側20bが噴霧器 本体1の適所に枢支され且つ足踏操作されることにより各噴霧部材10,10・ ・の噴口19,19・・から前記噴霧器本体内部2の殺虫剤50をそれぞれ外部 に噴霧せしめ得るようにされた足踏操作部材20とを備えたことを特徴とするも のである。
【0006】
本考案の防虫噴霧器によれば、足踏操作部材20を押圧操作すると、噴霧器本 体1の上面1Aに設けた複数個の噴霧部材10,10・・の噴口19,19・・か ら噴霧器本体1の内部2内の殺虫剤50を外部に噴霧させることができる。そし て、この防虫噴霧器を使用する場合は、同防虫噴霧器を足もとに置いた状態で足 踏操作部材20を足踏操作すると、各噴霧部材10,10・・の噴口19,19・ ・から噴霧器本体1内の殺虫剤50を足もと付近にそれぞれ噴霧させることがで きる。
【0007】
従って、本考案の防虫噴霧器によれば、足踏操作部材20を足踏操作するだけ で複数個の噴霧部材10,10・・の噴口19,19・・から噴霧器本体1内の殺 虫剤50を足もと付近にそれぞれ噴霧できるので、例えば作業机等の下部(足も と部)において使用するに際しては、椅子に座った姿勢の状態(座り仕事の場合) や立った姿勢の状態(立ち仕事の場合)のままで作業机下部(足もと部)の蚊を容易 に防除することができ、その結果、図5に示す如く手に持って殺虫剤を噴霧させ るようにした従来の防虫噴霧器に比して腰を痛めるのを可及的に防止することが できるという効果がある。また、本考案の防虫噴霧器は、単に足踏操作部材20 を足で踏むだけで殺虫剤が噴霧されるので手指の不自由な身体障害者であっても 容易に殺虫剤噴霧を行うことができるという効果がある。
【0008】
以下、図1ないし図4を参照して本考案の好適な2つの実施例を説明すると、 図1〜図3に示す第1実施例の防虫噴霧器X1は、例えば蚊等の害虫を防除する のに使用されるものであり、噴霧器本体1の上面1Aに、該噴霧器本体1の内部 2内の殺虫剤50を外部に向けて噴霧させるための複数個(この実施例では2個) の噴霧部材10,10と、該各噴霧部材10,10を押圧操作して各噴霧部材10 ,10の噴口19,19から殺虫剤50を外方に向けてそれぞれ噴霧させるための 足踏操作部材20とを備えて構成されている。
【0009】 噴霧器本体1は、図1及び図2に示す如く、金属製で円錐台形状に且つ密閉状 に形成されている。該噴霧器本体1は、その上面1Aの直径が約8〜10cm、そ の底面1Bの直径が約10〜12cm、高さが約10cm程度とされており、例えば 床面上に置いた状態で足踏操作部材20を足踏操作した場合であっても転倒し難 いような安定性のある形状にされている。噴霧器本体1の内部2内には、蚊等の 害虫を防除するための液状の殺虫剤50が所定量だけ収容されるとともに、その 上方空間部2Aにはこの殺虫剤50をその圧力により外部に噴出するための適宜 のガス(例えばフロンガス等)が充満している。
【0010】 噴霧器本体1内の殺虫剤50を噴霧するための機構は種々の型式のものが知ら れているが、図1ないし図3を参照してその一例を説明すると、噴霧器本体1の 上面1Aには、図1に示す如く、その一端縁側1aに各噴霧部材10,10を取付 けるための2個の噴霧部材取付部4,4が形成されている。各噴霧部材取付部4, 4は、相互に適宜間隔(例えば間隔が約3〜5cm程度)だけ隔てて形成されており 、2本の噴霧部材10,10が上下動自在に取付けられるようになっている。該 各噴霧部材取付部4は、金属製で逆凹状に形成されており、その内部5内には、 後述する噴霧部材10のノズル材13の連通口18を閉塞するための弁座9が設 けられている。弁座9は、ノズル材13を挿入するための挿入穴39が形成され ており、ノズル材13を上下動自在に嵌挿している。各噴霧部材取付部4の上方 中央部4aには、各噴霧部材10のノズル材13を挿入するための穴6が形成さ れている。
【0011】 各噴霧部材10は、図2及び図3に示す如く、前記噴霧器本体1の内部2内の 殺虫剤50を吸入して溜めるための殺虫剤溜部材11と、該殺虫剤溜部材11内 の殺虫剤50を外部に噴霧するためのノズル材13と、該ノズル材13を押圧操 作するための噴霧操作部材15とを備えて形成されている。
【0012】 殺虫剤溜部材11は、金属製で殺虫剤50′を溜めるための殺虫剤溜室17を 有する如く有底筒状に形成されており、該殺虫剤溜室17の底面17Aにこの殺 虫剤溜室17内と前記噴霧器本体1の内部2内を相互に連通せしめるためのパイ プ材14の上端部14aが取付けられている。殺虫剤溜室17は、その内部にノ ズル材13の下端部分13bを上下動自在に収容するとともに、常時、前記噴霧 器本体1の内部2内のガス圧により所定量の殺虫剤50′が溜められるようにな っている。パイプ材14は、その長さが約7〜8cm程度とされており、その下端 部14bが前記噴霧器本体1の底面1Bの近傍位置に配置されるようになってい る。尚、図2及び図3において、符号40はノズル材13を上方向(矢印A方向) に付勢するためのコイルスプリング、41はパイプ材14の殺虫剤通路33と殺 虫剤溜室17内とを相互に連通せしめるための連通口である。
【0013】 ノズル材13は、図2及び図3に示す如く、金属パイプ製で殺虫剤溜室17内 の殺虫剤50′を外部へ案内するための殺虫剤通路12を有しており、その長さ が約4〜5cm、外径が約3mm、内径が約1.5mm程度とされている。該ノズル材1 3は、その上端部13aが前記噴霧器本体上面1Aより適宜長さ(例えば約2〜3 cm)だけ上方に突出するようになっている。ノズル材13の下端部分13bには、 その殺虫剤通路12と殺虫剤溜部材11の殺虫剤溜室17内とを相互に連通せし めるための連通口18が形成されている。連通口18は、殺虫剤通路12の下端 部分と相互に連通せしめられるように形成されている。該連通口18は、通常( ノズル材13が上方位置の場合)、前記噴霧部材取付部4の弁座9によって閉塞 される(図2及び図3の鎖線図の状態)一方、ノズル材13が下方向(矢印B方向) に下動すると、ノズル材13の殺虫剤通路12と殺虫剤溜部材11の殺虫剤溜室 17内とを相互に連通せしめ得るようになっている(図3の実線図の状態)。又、 ノズル材13の上端部13aには、該ノズル材13を押圧操作により上下動させ るための噴霧操作部材15が設けられている。尚、図中符号42はコイルスプリ ング40を受けるためのバネ受材である。
【0014】 各噴霧操作部材15は、図2および図3に示す如く、合成樹脂製でキャップ状 に形成されており、その内部16内にノズル材13の殺虫剤通路12と前記噴霧 器本体1の外部とを相互に連通せしめるため殺虫剤通路37が形成されている。 殺虫剤通路37は、前記ノズル材13の内径とほぼ同じ径で且つ略「状に形成さ れている。該殺虫剤通路37は、その一端部(噴霧操作部材15の外周面15A の上方部)37aには前記殺虫剤溜部材11の殺虫剤溜室17内の殺虫剤50′を 外部に向けて霧状に噴出するための噴口19が形成される一方、その他端部37 bには前記ノズル材13の上端部13aを挿入するための挿入穴38が形成されて いる。該各噴霧操作部材15は、図2に示す如く、その殺虫剤通路37の噴口側 部分が噴口19側に向けて適宜角度α(例えば角度約5〜10°)だけ上向傾斜に なるように形成されており、その噴口19から殺虫剤50′を角度αだけ上方に 向けて噴霧するようになっている。又、この各噴霧操作部材15,15の上面1 5A,15Aには、該各噴霧操作部材15,15をそれぞれ足踏操作するための足 踏操作部材20が載置されるようになっている。
【0015】 又、各噴霧部材10,10は、図1に示す如く、各噴霧操作部材15,15の噴 口19,19から殺虫剤50をその噴霧角度βが適宜角度(例えば角度βが約70 〜100°)だけ前方向に向けてそれぞれ噴霧できるように前記噴霧器本体1の 各噴霧部材取付部4,4に取付けられている。そして、各噴霧部材10は、図3 に示す如く、噴霧操作部材15の上面15Aを押すと、該噴霧操作部材15とと もにノズル材13が下方(矢印B方向)に向けて下げられる一方、その噴霧操作部 材15の上面15Aを離すと、ノズル材13と噴霧操作部材15とがコイルスプ リング40の付勢力により上方(矢印A方向)に向けて上げられるようになってい る(図3中の符号13′,15′)。このように、各噴霧部材10は、噴霧操作部 材15の上面15Aを下方に向けて押圧してノズル材13を下げると、ノズル材 13の連通口18が前記噴霧部材取付部4の弁座9から開口されるので、この連 通口18によりノズル材13の殺虫剤通路12を介して殺虫剤溜部材11の殺虫 剤溜室17内と噴霧操作部材15の噴口19とを相互に連通せしめる。これによ り、各噴霧部材10は、前記噴霧器本体1の内部2A内のガス圧により殺虫剤溜 室17内に溜っている殺虫剤50′をノズル材13の連通口18を介して噴霧操 作部材15の噴口19から外部に向けて霧状に噴霧させることができるようにな る。又、各噴霧部材10は、噴霧操作部材15の上面15Aを離してノズル材1 3がコイルスプリング40の付勢力により上方に上がると、ノズル材13の連通 口18が噴霧部材取付部4の弁座9により閉塞されて殺虫剤溜室17内の殺虫剤 50′が噴霧操作部材15の噴口19から外部に噴霧されるのを遮断し得るよう になっている。
【0016】 足踏操作部材20は、図1ないし図3に示す如く、足を載置するための足載置 材25と該足載置材25を上下方向(矢印A−B方向)に揺動自在に取付けるため の取付ブラケット26,26とを備えている。足載置材25は、薄板状(例えば厚 さが1〜3mm程度)の金属製の略扇形状で且つ前記噴霧器本体1の上面1Aより もやや小さく形成されており、その上面25A上に足のつま先部分が載置できる ような面積を有している。該足載置材25は、その他端部(後端部)20bが軸2 7により取付ブラケット26,26に枢着される一方、その一端部(先端部)20a が上下方向(矢印A−B方向)に揺動するにようになっている。足載置材25の先 端部20aは、前記各噴霧部材10,10の噴霧操作部材15,15の上面15A, 15A上に載置されている。取付ブラケット26,26は、前記噴霧器本体1の 上面1A上の他端縁側(反噴霧部材取付穴4,4側)1bに適宜間隔(例えば間隔が 約5〜7cm)だけ隔ててそれぞれ取付けられている。そして、足踏操作部材20 は、図3に示す如く、その足載置材25の上面25A上に足を載せた状態で下方 (矢印B方向)に向けて押される(図3の実線図示状態)と、その押圧力により前記 各噴霧部材10,10の各噴霧操作部材15,15を介して各ノズル材13,13 を下方に向けて押し下げる一方、足を足載置材25の上面25Aから離すと、足 載置材25の先端部20aがコイルスプリング40の付勢力により各ノズル材1 3,13及び各噴霧操作部材15,15とともに上方(矢印A方向)に向けて押し上 げられるようになっている(図3の符号13′、15′、25′の状態)。
【0017】 この実施例の防虫噴霧器X1では、例えば作業机下部等の足もと部に使用する 際には、先ず、この防虫噴霧器X1を各噴霧操作部材15,15の噴口19,19 を適宜方向(例えば前、後あるいは左、右方向)に向けた状態で作業机下の足もと 付近の床上に置く。そして、作業机の下部(足もと部)に蚊がいる場合には、図3 に示す如く、作業者が座った姿勢の状態(座り仕事の場合)のままで足踏操作部材 20の足載置材25の上面25A上に足を載せた後、足踏操作部材20の足載置 材25を足踏操作すると、各噴霧部材10,10の噴霧操作部材15,15とノズ ル材13,13とが足踏操作部材20の押圧力とコイルスプリング40の付勢力 により上下方向(矢印A−B方向)にそれぞれ移動せしめられる。このとき、足踏 操作部材20の足載置材25により各噴霧部材10,10の噴霧操作部材15,1 5を押圧すると、各噴霧部材10,10のノズル材13,13がそれぞれ下方(矢 印B方向)に向けて下げられ、それらの連通口18,18が各噴霧部材取付部4, 4の弁座9,9から開口される。これにより、各殺虫剤溜部材11,11の殺虫剤 溜室17,17内の殺虫剤50′,50′がこの各ノズル材13,13の連通口1 8,18から各ノズル材13,13の殺虫剤通路12,12と各噴霧操作部材15, 15の殺虫剤通路37,37を介して各噴霧操作部材15,15の噴口19,19 から適宜角度で外部に霧状に噴出せしめられる(図3中の実線図)。又、足踏操作 部材20の足載置材上面25Aから足を離すと、各噴霧部材10,10のコイル スプリング40,40の付勢力によりノズル材13,13、噴霧操作部材15,1 5及び足踏操作部材20の足載置材25がそれぞれ上方に上げられるので、各ノ ズル材13,13の連通口18,18が各噴霧部材取付部4,4の弁座9,9によっ てそれぞれ閉塞せしめられ、殺虫剤溜室17,17内の殺虫剤50′,50′が噴 口19,19から外部に噴霧されるのを遮断されるようになる(図2及び図3の鎖 線状態図)。このように、足踏操作部材20の足載置材25を足踏操作するだけ で各噴霧部材10,10の噴口19,19から移動噴霧器本体1の内部2内の殺虫 剤50を作業机下部の足もと付近に霧状にそれぞれ噴出できることから、この霧 状の殺虫剤により作業机の足もと付近にいる蚊を防除することができる。従って 、この第1実施例の防虫噴霧器X1では、作業者が腰に負担のかからない座った 姿勢の状態(座り仕事の場合)や立った姿勢の状態(立ち仕事の場合)のままで作業 机の下部(足もと付近部)にいる蚊を容易に防除することができ、その結果、図5 に示す如く手に持って殺虫剤を噴霧させるようにした従来の防虫噴霧器Yに比し て腰を痛めるのを可及的に防止することができる。
【0018】 尚、この第1の防虫噴霧器X1は、足踏操作部材20の足載置材25を足踏操 作することにより噴霧器本体1の内部2内の殺虫剤50を各噴霧部材10,10 の噴口19,19から噴霧させるようにしているが、この防虫噴霧器X1を手に持 った状態で足踏操作部材20の足載置材25を手(例えば両手)で押圧操作するこ とによって殺虫剤50を各噴霧部材10,10の噴口19,19から外方に向けて 噴霧させることができるようにもなっている。
【0019】 又、上記実施例では、2個の噴霧部材10,10を噴霧器本体1の上面1Aに 取付けるようにしているが、他の実施例では、2個以上(例えば3個又は4個)の 噴霧部材10,10・・を噴霧器本体1の上面1Aに取付けて殺虫剤50を多量 で且つ広い範囲に亘って噴霧させるようにすることもできる。
【0020】 図4に示す第2実施例の防虫噴霧器X2では、上記第1実施例の如く、噴霧器 本体1の上面1Aを平面状に形成するかわりに、噴霧器本体51の上面51Aを 各噴霧部材10,10(各噴霧部材取付部4,4)側に向けて適宜角度α′(例えば 角度が約5〜15°)だけ上向き傾斜させてテーパ状に形成されている。このよ うにすると、この第2実施例の防虫噴霧器X2では、第1実施例のものより各噴 霧操作部材15の噴口19から殺虫剤50をより上方に向けて噴霧することがで きる。尚、この第2実施例のその他の構成は第1実施例のものと同様であるので その説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る防虫噴霧器の全体斜
視図。
視図。
【図2】図1のII−II断面図。
【図3】図1の防虫噴霧器の使用状態説明図。
【図4】本考案の第2実施例に係る防虫噴霧器の縦断面
図。
図。
【図5】従来の防虫噴霧器の全体斜視図。
1は噴霧器本体、1Aは噴霧器本体上面、2は噴霧器本
体内部、10は噴霧部材、15は噴霧操作部材、19は
噴口、20は足踏操作部材、20aは足踏操作部材一端
側、20bは足踏操作部材他端側、50は殺虫剤であ
る。
体内部、10は噴霧部材、15は噴霧操作部材、19は
噴口、20は足踏操作部材、20aは足踏操作部材一端
側、20bは足踏操作部材他端側、50は殺虫剤であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 噴霧器本体(1)の上面(1A)に、噴霧操
作部材(15)を押圧操作することにより該噴霧器本体
(1)の内部(2)内の殺虫剤(50)を噴口(19)から外部
に噴霧せしめる作用をする複数個の噴霧部材(10,10
・・)と、一端側(20a)が前記噴霧操作部材(15,15
・・)の上方に位置せしめられ、他端側(20b)が噴霧器
本体(1)の適所に枢支され且つ足踏操作されることによ
り各噴霧部材(10,10・・)の噴口(19,19・・)か
ら前記噴霧器本体内部(2)の殺虫剤(50)をそれぞれ外
部に噴霧せしめ得るようにされた足踏操作部材(20)と
を備えたことを特徴とする防虫噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3953693U JPH08297Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 防虫噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3953693U JPH08297Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 防虫噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079784U true JPH079784U (ja) | 1995-02-10 |
| JPH08297Y2 JPH08297Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12555779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3953693U Expired - Lifetime JPH08297Y2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 防虫噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08297Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000041949A1 (en) * | 1999-01-18 | 2000-07-20 | Earth Chemical Co., Ltd. | Aerosol injection device |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP3953693U patent/JPH08297Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000041949A1 (en) * | 1999-01-18 | 2000-07-20 | Earth Chemical Co., Ltd. | Aerosol injection device |
| US6695227B1 (en) | 1999-01-18 | 2004-02-24 | Earth Chemical Co., Ltd. | Aerosol spraying apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08297Y2 (ja) | 1996-01-10 |
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