JPH0798063B2 - 片肺麻酔を使用する外科手術用cpap装置 - Google Patents
片肺麻酔を使用する外科手術用cpap装置Info
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Description
中、酸素による血液浄化がなく、従属性のない(non−v
evtilated,non−dependent)肺に連続正圧(continuous
positive airway pressure(CPAP))により100%の酸
素を与えるための、特殊な、安価で衛生的であって、簡
単、正確かつ安全な方法を提供する。片肺局部麻酔を利
用する胸部手術が米国では年間約75000回行われてい
る。それら数千回多い手術が従来の両肺局部麻酔および
両肺呼吸を利用して行われているが、その理由は施術者
は片肺局部麻酔に関連した生命をおびやかす潜在的な低
酸素症(血液の低酸化)を避けようとするためである。
pendent)方の肺のみが換気をするようになった、胸部
外科手術を受ける患者を示すために用いられる用語であ
る。一般に局部麻酔は静脈注射、または吸入により行わ
れ、あるいは更に一般的にはこれら二つの技術の組合せ
により行われる。したがって、その場合には“片肺局部
麻酔”は“胸部手術局部麻酔に関連した片肺換気”とし
た方がよいかもしれない。
ために特殊な技術を用いなくてはならない。一般にはこ
の分離は二重ルーメン内腔チューブ(double−lumen en
dotracheal tube)を用いて行われる。図1に示すよう
に、このチューブ1は肺5の夫々に麻酔回路4を通して
酸素と麻酔薬を供給する2本の分離したルーメンすなわ
ち、呼吸チャンネル2と3、これらチャンネルの近端を
接続するYコネクタ6およびこのYコネクタから一方の
チャンネルを切り離すためのクランプ7を有する。ガス
と酸素がこのYコネクタに供給されると、通常両肺はそ
の夫々への分離したチャンネル2と3を介して流れる新
しいガスにより古いガスを換気する。しかしながら、こ
のYコネクタ6の上側の脚がクランプされると、下側の
肺8のみが換気される。更に、クランプされた側がチャ
ンネル2のキャップ(図示せず)を開くことにより室内
空気に対して開放されると、そのチャンネルに関連した
肺はつぶれることになる。この手順が胸部外科手術にお
いて行われる。これを行うことにより、手術のための小
さくつぶれた上側の肺9が施術者に供される。更に重要
なことは、手術を受ける肺9は、その側で換気できない
(胸部手術を受けている局部麻酔のかかった患者は神経
筋阻止(neuromuscular blocking)薬で麻痺しており、
それ自体の呼吸ができない)から膨脹および収縮を行わ
ない。
上側の肺9に施術を行う間に麻酔医により両肺が分離さ
れ、下側の健康な肺8に正圧換気を行う。定義により、
換気とは肺の吸入(または膨脹)および吐出(または収
縮)が生じる生理的プロセスであり、肺手術中の換気は
麻酔医による加圧ガスの間欠的供給により生じる。換気
は2つの目的をもつ。第1図、酸素が肺に付着され、そ
こで血液に入り新陳代謝に用いるべく人体へと運ばれ
る。第2に人体の新陳代謝の生成物である二酸化炭素が
排出される。
の肺8は血液への酸素の供給に関与する。しかしなが
ら、換気されない上側の肺9はガス交換には関与しな
い。理想的には心臓の右側にもどりそして両肺に行くす
べての酸の与えられない血液は低酸素または酸素でみた
された(呼吸しているため)肺胞(alveoli)となり、
酸素処理を受けない血液がその供給を受けうるようにな
る。しかしながら片肺換気の場合には換気されない肺を
通った血液は低酸素のままであり、換気される肺を通っ
た血液と混合する。かくして、両肺換気時と比較すると
全体としての血中酸素は常に低下する。人体は、換気さ
れない肺から血液を換気される肺の方に転換しそれによ
り酸素量の高い血液と低い血液を混合して、低酸素血液
の量を減少させる傾向をもつ多数の生理的機構を有す
る。更に、麻酔医は一方の換気される肺へと流れる血液
に最大限に酸素を付与する(100%の酸素を用いる等し
て)ために多くの処置を行う。しかしながら、片肺換気
を行う患者はかなりの率で生命の危険がある低酸素症に
なる。
(上側)肺に対する換気を再び始めるのが一般的であ
る。しかしながら、この場合には手術に対する危険な妨
害となりうる。幸い、まだその肺を実際に換気すること
なく(すなわち実際に膨脹収縮することなく)従属性の
肺に低圧の酸素(CPAPの低レベル)を与えることができ
る。一定で変化しない圧力の酸素によるゆっくり増加す
る(stenting)開いた肺胞はこの換気されない肺を流れ
る血液が充分な酸素付与を受けうるようにし、それによ
り低酸素症を軽減させる。この圧力は一定であるから、
その肺は動かず(そしてそのため換気を行わず)、そし
て、手術をほとんど妨害を受けずに行うことができる。
非従属性の肺のそのようなCPAP酸素付与(換気を行わず
に)に伴った従属性の肺の換気の場合には、血液への酸
素付与は、積極的な二酸化炭素の除去を換気される肺の
みを介して行いつつ両肺で生じる。その理由は、積極的
な吸入と吐出が二酸化炭素の除去には必要であり、他
方、酸素付与を許すために肺胞に酸素を与えることのみ
が必要である。幸い、患者は大きな障害を伴わずにゆっ
くりした二酸化炭素の増加には耐えることができる。
素付与)中の低酸素症の問題に対する生理的な解決法は
あっても、その方法を実施するための市販の、完全に組
み立てられた安価な装置は存在しない。いくつかのCPAP
システムが局所麻酔の文献に示されているが、それらシ
ステムのすべてに伴う問題はそれらが個々に得られる要
素から施術者が組み立てねばならない“ホームメード”
装置であることである。例えばダブリュー・ビー・ソー
ンダースカンパニ(W.B.Saunders Company)により1987
年に出版されたベヌモフ(Benumof)の“胸部外科手術
用局部麻酔(Anesthesia for Thoracic Surgery)”に
示されるような装置の殆どは“ポップ−オフ”型調整弁
と酸素配管を伴う圧力測定器を含んでいる。完全に組み
立てたときのそのような装置のほとんどは100ドルをか
なり越えた値となる。更に、それらは大型であって使用
が面倒である。
属性の肺に対しCPAP酸素付与を可能にする装置を得て組
立てるに必要な時間、面倒さおよび費用を受け入れるこ
との出来る施術者はほとんどいない。それらの個々の人
が片肺換気中の低酸素症に出会うとすれば、患者の低酸
素症を変えて切り抜けるかあるいは両肺換気を再開して
手術を妨害することになる。あるいは、多くの施術者は
低酸素症を恐れるためそしてそれを適正に処置するため
の手段(CPAP装置)を持たず、片肺換気での物理的な肺
の分離が或る種の手段(例えば肺膿瘍または甲状腺肋膜
皮膚瘻(broncho−pleural cutaneious fistula))に
ついて指定することは周知であるから或る種の患者には
重大な危険を負わせることになるために、片肺換気局所
麻酔技術を学ぶことはない。このように、一部の患者に
ついては潜在的な面倒さのために要求される処置を拒否
し、他の一部についてはそのような面倒なことを処理す
るための手段を持たずにその処置を行うことになる。
他)に示されており、これは特発性呼吸困難症候群(id
iopathic respiratory−distress syndrome)にかかっ
た新生児のような患者に対するCPAPを管理するための複
雑なシステムに関する。加圧空気源に装着されるチュー
ブ、このチューブを圧力調整弁組立体142に接続するホ
ース、およびCPAPを患者に送るための鼻カナラ(nasal
cannula)を含むこのシステムは大気に対し開口188、19
0を用いて患者により吐出二酸化炭素を適当に換気する
ため制御弁142を調整して制御を行う。かくてCPAPは患
者が積極的に換気を行う間に両肺に対し管理される。更
に、弁142は連続的な圧力設定を行うために完全閉成ま
たは完全開放を行うことができる。それ故、そのような
システムは片肺局部麻酔を受けている患者についての使
用には適さない。
は機械的な換気の状態の患者に使用するための一定正圧
呼吸装置を示す。離れたところのガス貯蔵所からノズル
へのガス流量を調整するとき、可変レベルの一定正圧が
維持される。この装置は圧力を変えるにはガス流量を制
御しなければならないという欠点を有する。また、グレ
ーゼナーの装置は二重ルーメン内腔チューブではなく標
準的な内腔チューブを使用する。
0号は弁手段を含む種々の呼吸に関連した装置を示して
いる。
(positive end−expiratory pressure(PEEP))弁を
用いることによる両肺の独立換気装置を示している。ま
た、“局部麻酔および無痛覚症(Anesthesia and Analg
esia)”、1977(vol.56,No.1)のブラウン他の文献、
“従属性の肺に対する選択的PEEPを用いたトラコトミ中
の改善された換気(Improved Ventilation During Thor
acotomy with Selevtice PEEP to the Dependent Lun
g)”はトラコトミ患者における両肺換気中の従属性の
肺へのPEEPの供給装置を示している。
号、同第4244363号、同第4266540号および同第4502481
号は本発明に関する背景をなすものである。
ての問題を解決する装置を提供する。要約すると、一定
流量(5/分)で流れる酸素が中空の円筒状装置のノ
ズルに接続される。他端は二重ルーメン内腔チューブの
一方のルーメンに接続し、このチューブが換気されてい
ない肺に伸びる。段階的な換気開口が加圧酸素の逃げを
可能にする。このシステム内の圧力は5−10cm H2Oであ
り、この酸素圧は正しく肺に送られる。この比較的低い
一定の圧力はいくつかの肺胞を開きうるようにし、それ
によりそれらを流れる血液への酸素付与が可能となる。
一般に1%未満の酸素が肺に流れ、99%を越える部分が
換気により逃げる。CPAPのレベルが高くなると、より以
上の肺胞が開き、酸素付与を序々に改善しうるようにす
る。このように、臨界的な低酸素症は解決される。手術
は積極的な換気が生じていないため妨害を受けずに続け
ることができる。すなわち、手術される肺は積極的な膨
脹と収縮が生じないためサイズと形状において比較的に
小さく一定のままとなる。
る。このキャップをはずすと、このシステム内に発生す
る圧力まで酸素が入る麻酔バッグをそこに装着すること
ができる。時に応じてまずこのバッグをしぼりそして系
内の圧力を一時的に高くすることにより予め閉じている
肺胞を開かせる。圧力がその装置によりセットされたと
ころまで低下すると、そのとき開いた肺胞はこの装置に
より発生されるCPAPにより開いたままとされる。
シリンダの一端に回転しうるようにフィットする短い外
側シリンダを含む。この長い内側シリンダの端部は二重
ルーメン内腔チューブの一方のルーメンの近端にフィッ
トするように設計されている。除去可能なキャップはこ
の長い内側シリンダの他端に挿入される。一定流量で供
給される酸素の源に接続する酸素チューブに装着するた
めの円筒状のフィッティングが長い内側シリンダの側部
から伸びる。
ており、それらスロットは、両シリンダが互いに対し回
転されるとき、一緒になって一本のルーメンにそして胸
部外科手術用の患者の換気されない肺に可変圧力の酸素
を与えるための変化しうる開口を形成するようにして酸
素を連続的に換気するための手段を形成する。これらス
ロットは常に少なくとも部分的に配置されて酸素がこの
装置から逃げうるようにする手段を常に与える。
筒部材に形成された長いスロット内でスライドしうるタ
ブの形をとり、このスロットが常に有る程度開いている
ようにしている。
けられた一連の整合した穴の形をとる。更に対応する一
連の突起を形成したプラスチックのストリップが、それ
ら穴の内の少なくとも1個の穴を常に開いた状態として
可変の数の穴と気密的に係合するように配置される。
が、数個のふた部材を用いて少なくとも1個の穴を開い
た状態で可変の数の穴を閉じるようになっている。
の説明から明らかとなるものである。
ーブを示す概略的側面図である。
続された本発明のCPAP装置を示す拡大部分図である。
形成される開口を見たところの断面図である。
る。
る。
連続正空気圧(CPAP)装置10は二重ルーメン内腔管1の
一方のルーメン2の近端に接続する。通常そのルーメン
の端部には15mmのコネクタが挿入され、このコネクタに
22mmのコネクタがはめられる。かくして、二重ルーメン
内腔管の1本のルーメンに接続されるべきCPAPの端部の
開口は、直径22mmが適当である。しかしながら、このCP
AP装置は特にの15mmのコネクタにはまる必要はなく、二
重ルーメンの管の吸気ポートまたはその管の気管口(い
ずれも図示していない)にはまるようにしてもよい。
置の側から伸びそして酸素チューブ21に装着される。こ
の酸素チューブ21は一定の流量でCPAP装置に加圧酸素を
分配する酸素源23に接続する。酸素の流量を示すための
流量計22はこの酸素チューブ21内に含まれている。
は、呼吸をしない上側の肺9と連通するルーメン2が、
麻酔回路4を切り離すためにクランプ7により固定され
る。
れる酸素の少なくとも一部を連続的に呼吸させるための
呼吸手段Vを含む。本発明によれば、この呼吸手段は後
に詳述するように種々の形をとることができる。本発明
の呼吸手段の一つの重要な特徴は、酸素を逃がすことの
出来る一つの開口が常に存在し、呼吸をしない肺9の過
拡張を生じさせうる危険な圧力まで酸素がたまるのを避
けることができるということである。
に、このCPAP装置がポリ塩化ビニールのような透明なプ
ラスチックで形成しうる長い中空の内部シリンダ11を含
んでいる。更に、それより短い外部シリンダ12がこの内
部シリンダ11の近端13の上にゆるく回転可能に配置され
る。CPAP装置10の端部13は上述のように二重ルーメン内
腔チューブの一方のルーメンの近端にはまるように設計
される。この長い内部シリンダ11の遠端は除去可能なキ
ャップ15で閉じられる。通常、キャップ15はCPAP装置10
の遠端を密封する。キャップ15はこの装置のその端部の
上で麻酔バッグ24(図2)の端部をすべらせることがで
きるようにするために除去できる。このバッグはこのと
き加圧酸素を満たされ、そしてそれをつぶすことによ
り、CPAP装置が装着される肺を膨脹させる。
伸びるテーパーつきの円筒状フィッティング14を含む。
酸素チューブ21がこのフィッティングに装着されてこの
装置を酸素源23に接続する。
16と17を有し、これらスロットは、両シリンダが互いに
対し回転するとき整合して加圧・酸素分の変化する出口
開口を与えるように長手方向で整合する。従って、内側
シリンダと外側シリンダを相対的に回転させることによ
りこの出口開口はスロット16と17の重なりの度合により
大きくなったり小さくなったりする。この出口開口Vを
最大限に閉じるとこのシステム内の圧力は最大となる。
他方、これらスロット16と17が最大の開口を与えるよう
に整合すると、システム内の圧力は最小となる。
れる位置に摩擦により維持されるように長い内側シリン
ダ11の上に回転し得るように配置される。しかしながら
図4B、4Cに示すように、この長い内側シリンダはその外
周に突起19を有する。この突起19は短い外側シリンダの
内周に形成される複数の対応する切欠き20の一つと係合
し得る。このように、短い外側シリンダ12が長い内側シ
リンダに対し2回転しそして出口開口が大きくなると、
切欠き20の内の1個が18で示すように予定のCPAPレベル
(例えば5、7.5、10cm H O2 CPAP)で突起19をとらえ
る。この突起は、短い外側シリンダが長い内側シリンダ
にゆるく重なるように回転可能に配置されるから必要で
はない。また、対応する溝26を係合する現形リブ25を用
いて短い外側シリンダの保持を容易にしてもよい 図5−7は異なる形の出口手段Vを用いる他の実施例を
示す。
の中空円筒部材111を含む。この実施例においてもこの
シリンダはポリ塩化ビニールのようなプラスチックで形
成するとよい。前の実施例と同様に円筒部材111の近端1
13は二重ルーメン内腔チューブの内の一方のルーメンに
接続する。酸素チューブへの接続のためのテーパーをも
つ円筒状フィッティング114と除去可能なキャップ115が
同様に含まれる。
の壁を通りその長手方向に伸びる長いスロット116の形
をとる。スライド可能なプラスチックのタブ112がスロ
ット116内に配置される。タブ112はグリップ手段117を
有し、このグリップ手段はこの装置のユーザがつかみそ
して大きなまたは小さい排気開口116をつくるように長
手方向に引きあるいは押すようにすることが出来るもの
である。このように、一定で変化しない低レベルの正気
圧の酸素が胸部外科手術を受けている患者の排気を行わ
ない肺に送られる。予定のCPAPレベルは、スロット116
に隣接して円筒部材111の外面に形成されたインデクス
マーク118により示される。
いて示したと同様の構造要素は同一の参照数字の前に2
を付した数で示してある。CPAP210は図5の実施例と同
じであるが、排気手段Vは異なる。この例では排気手段
は特定の口径(例えば5、7.5、10cm H2O CPAP)であっ
て、中空円筒部材211を通る複数の穴216の形をとる。こ
れらの穴216は間隔をとられ、そして中空円筒部材211に
沿って伸びるように直線状に配置される。更にプラスチ
ックのタブまたはストリップ212にはそれら穴216のふた
手段となる複数のプラスチックのボタンまたはピン217
が形成されている。この例においても酸素の連続的な排
出を可能にするように少なくとも1個の穴が開いてい
る。タブ212が押されて他の穴216が開くと、発生される
CPAPは少ない。
除き図5および6の実施例と同じである。この例におい
ても前の実施例で示した構造要素を同一の参照数字の前
に3を付したもので示している。この実施例において、
中空円筒状部材311は特定の口径の一連の穴316を有す
る。穴316は間隔をとりそして中空円筒状部材311に沿っ
て直線状に配置される。更に数個のピンまたはボタン31
2がそれら穴316を個々に閉じるふた部材とに作用する。
ここでも常に少なくとも1個の穴316が開いて酸素の排
出を行う。それ故、個々のボタン312により他の夫々の
穴316が閉じられるとCPAPレベルは増加し、開くと減少
する。
でCPAPの無限的に変化するレベルを発生し、図6および
7の実施例は限られた数の独立したCPAPレベルをつくり
出すことは明らかである。
ムより容易である。
般的である圧力計が不要である。
し得るから施術者が容易に使用し得る。
る。従来のシステムは、完全に閉じることが出来、それ
によりCPAPシステムそしてそれが接続する肺内に危険な
圧力上昇を生じ得る“ポップ−オフ”弁を使用する。本
発明では常に幾分かの排気が行われ、従って危険圧力レ
ベルは生じ得ない。
調整することなく、CPAPの正確な量を与えるようにセッ
ティングを段階的としているから従来のシステムより簡
単に使用出来る。
のシステムが通常配分する圧力より高い圧力を一時的に
与えるというオプションが可能となる。これはつぶれた
肺胞を広げることになる。CPAPはこのとき肺胞をつぶれ
ないようにする。
ブの一方のルーメンへの装着について固有の互換性が得
られる。
となく、本発明のCPAP装置に対し多くの秀点をなすこと
が出来るものである。
Claims (15)
- 【請求項1】胸部外科手術を受けている患者の一方の排
気を行っていない肺に連続直圧下の酸素を送るための二
重ルーメン内腔チューブの一方のルーメンに使用するた
めの装置であって、下記条件を含み、自己完備使い捨て
ユニットとして形成される装置: a) 一端が上記二重ルーメン内腔チューブの上記一方
のルーメンに接続し、他端が閉じた長い中空の円筒状部
材; b) 一定流量として送られる酸素の源に上記装置を接
続するために上記中空円筒状部材から伸びる手段; c) 上記装置に上記源により供給される酸素の少なく
とも一部を連続的に排出するための排出手段であって、
上記一方のルーメンに供給される酸素の圧力を変えるよ
うに調整可能でありかつ完全に閉じることが不可能であ
り、また、圧力計を用いずに上記供給される酸素の圧力
レベルを示す目盛手段を有するごとくなった排出手段。 - 【請求項2】前記排出手段は前記中空円筒状部材の前記
一端に回転可能に配置された短い外側円筒状部材と、上
記短い外側円筒状部材と上記中空円筒状部材に夫々形成
され、上記両方の円筒状部材が相対的に回転するとき、
上記排出手段に常にある程度の開口を与えつつ大きなま
たは小さい開口を形成するように関連作用するごとくに
互いに整合する第1および第2の長いスロットを含むご
とくなった請求項1の装置。 - 【請求項3】前記排出手段は前記中空円筒状部材に設け
た長いスロットと、この長いスロットに常にある程度の
開口を与えつつ大きなまたは小さい開口を形成するため
に上記スロット内にスライド可能に装着されるタブと、
を含むごとくなった請求項1の装置。 - 【請求項4】前記排出手段は前記中空円筒状部材に設け
た複数の整合した穴と、常に少なくとも1個の穴を開い
た状態として上記穴の内の可変数の穴に機密的に係合し
そしてそれを塞ぐための複数の突起を形成したプラスチ
ックのストリップと、を含む請求項1の装置。 - 【請求項5】前記排出手段は前記中空円筒状部材に設け
た複数の穴と、常に少なくとも1個の穴を開いた状態と
して上記穴の内の可変数の穴を閉じるための対応する個
々のふた部材と、を含む請求項1の装置。 - 【請求項6】プラスチックにより形成された請求項1の
装置。 - 【請求項7】前記プラスチックはポリ塩化ビニールであ
る請求項6の装置。 - 【請求項8】前記中空円筒状部材の前記他端は除去可能
なキャップにより閉じられるごとくなった請求項1の装
置。 - 【請求項9】前記キャップが除去されるとき、前記他端
が麻酔バッグにより閉じられるごとくなった請求項8の
装置。 - 【請求項10】前記装置を前記酸素源に接続するための
手段は前記中空円筒状部材の側部から伸びそして酸素チ
ューブに装着可能なテーパーのついた円筒状フィッティ
ングである請求項1の装置。 - 【請求項11】前記短い外側円筒状部材はそれが手動的
に回転される位置に摩擦により保持されるように前記中
空円筒状部材に回転可能にフィットするごとくなった請
求項2の装置。 - 【請求項12】前記中空円筒状部材は1個の突起を有し
そして前記短い外側円筒状部材は予定のCPAPレベルにお
いて上記突起を停止する複数の対応する切欠きを有する
ごとくなった請求項2の装置。 - 【請求項13】胸部外科手術を受けている患者の一方
の、排気を行っていない肺に連続直圧下の酸素を送るた
めの二重ルーメン内腔チューブの一方のルーメンに使用
するための装置であって、下記要件を含む装置: a) 一端が上記二重ルーメン内腔チューブの上記一方
のルーメンに接続し、他端が除去可能なキャップにより
とじた長い中空の内側円筒状部材; b) 上記長い中空の内側円筒部材の上記一端に回転可
能にフィットする短い外側円筒状部材; c) 一定流量として送られる酸素の源に上記装置を接
続するために上記中空円筒状部材から伸びる円筒状フィ
ッティング; d) 上記源により上記装置に供給される酸素の少なく
とも一部を連続的に排出するための調整可能な開口であ
って、上記内側および外側円筒状部材に夫々形成されそ
して、上記両円筒状部材が相対的に回転するとき上記一
方のルーメンに供給される酸素の圧力を変化させるよう
に大きなまたは小さい開口を形成するように関連作用す
るようにたがいに整合している第1および第2の長いス
ロットにより形成され、そして完全に閉じることが出来
ないようになっていると共に圧力計を用いる事なく、供
給される酸素の圧力レベルを示す目盛り手段を有する調
整可能な開口。 - 【請求項14】前記装置はプラスチックで形成された自
己完備型使い捨てユニットである請求項13の装置。 - 【請求項15】前記目盛手段は供給される酸素の独立し
た個々の予定の圧力レベルを示すごとくなった請求項1
の装置。
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