JPH0798183B2 - 浄水方法及び浄水装置 - Google Patents
浄水方法及び浄水装置Info
- Publication number
- JPH0798183B2 JPH0798183B2 JP1058479A JP5847989A JPH0798183B2 JP H0798183 B2 JPH0798183 B2 JP H0798183B2 JP 1058479 A JP1058479 A JP 1058479A JP 5847989 A JP5847989 A JP 5847989A JP H0798183 B2 JPH0798183 B2 JP H0798183B2
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- water
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- porous contact
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は浄水方法及び浄水装置にかかり、特には汚染さ
れた河川水、池の水、地下水、不純な水道水等の浄化に
幅広く利用できるものである。
れた河川水、池の水、地下水、不純な水道水等の浄化に
幅広く利用できるものである。
従来の技術 近時、食品工場,水産加工場等の大規模な企業施設から
は大量の工場排水が発生するが、これをそのまま河川に
放流すると、該河川及び地下水が汚染されて地域環境を
悪化させてしまうので、各企業にとっても効果の高い浄
水方法及び浄水装置の設置が強く望まれている現況にあ
る。また特に食品工場とか酒造,飲料水のメーカーにと
って良質の水源を確保することが商品の品質を高める上
で不可欠であり、そのための種々の手段が講じられてい
る。
は大量の工場排水が発生するが、これをそのまま河川に
放流すると、該河川及び地下水が汚染されて地域環境を
悪化させてしまうので、各企業にとっても効果の高い浄
水方法及び浄水装置の設置が強く望まれている現況にあ
る。また特に食品工場とか酒造,飲料水のメーカーにと
って良質の水源を確保することが商品の品質を高める上
で不可欠であり、そのための種々の手段が講じられてい
る。
他方において、一般の家庭、特に都市部では飲料水がま
ずいことが従来から指摘されており、おいしい水を容易
に得ることが要望されている現況にある。更に上記飲料
水のみならず、養魚場又はプールの水の浄化に関しても
大きな関心が払われている。
ずいことが従来から指摘されており、おいしい水を容易
に得ることが要望されている現況にある。更に上記飲料
水のみならず、養魚場又はプールの水の浄化に関しても
大きな関心が払われている。
このような浄水装置として、例えば家庭用として使用す
ることができる各種の浄水器が従来から考えられてお
り、かつ、実用に供されているが、これらの多くはフィ
ルター及び活性炭等の吸着作用を利用した装置を主体と
しており、上記以外にも工業用の浄水方法として、イオ
ン交換樹脂もしくはその他の浄化作用を有する強力な化
学薬品が充填された装置内に前記排水を通過させるよう
にした装置例も知られている。
ることができる各種の浄水器が従来から考えられてお
り、かつ、実用に供されているが、これらの多くはフィ
ルター及び活性炭等の吸着作用を利用した装置を主体と
しており、上記以外にも工業用の浄水方法として、イオ
ン交換樹脂もしくはその他の浄化作用を有する強力な化
学薬品が充填された装置内に前記排水を通過させるよう
にした装置例も知られている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の浄水方法及び浄水装置、特にフィルタ
ー及び活性炭等の吸着作用を利用した浄水器の場合、浄
水能力の面から見て大規模な企業施設には使用すること
ができず、そのためイオン交換樹脂その他の化学薬品等
を用いた浄水方法に頼らざるを得ないのが通例である。
しかしながら上記化学薬品を用いた場合には、価格的に
高いという難点がある外、該薬品の処理方法等の面で多
く留意しなければならない問題点があり、特にこの薬品
処理の不徹底に起因して二次公害が発生する惧れがあ
る。特に将来にわたっての生活環境問題を考慮すると、
前記浄水装置に用いられる原料としては、自然界に存在
する天然の材料を用いることが公害防止の観点からも望
ましい。
ー及び活性炭等の吸着作用を利用した浄水器の場合、浄
水能力の面から見て大規模な企業施設には使用すること
ができず、そのためイオン交換樹脂その他の化学薬品等
を用いた浄水方法に頼らざるを得ないのが通例である。
しかしながら上記化学薬品を用いた場合には、価格的に
高いという難点がある外、該薬品の処理方法等の面で多
く留意しなければならない問題点があり、特にこの薬品
処理の不徹底に起因して二次公害が発生する惧れがあ
る。特に将来にわたっての生活環境問題を考慮すると、
前記浄水装置に用いられる原料としては、自然界に存在
する天然の材料を用いることが公害防止の観点からも望
ましい。
そこで本発明はこのような従来の浄水方法及び浄水装置
が有している問題点を解消して、自然界に存在する天然
の鉱石を原料とする多孔質接触材を用いた浄水方法及び
浄水装置を提供することを目的とするもものである。
が有している問題点を解消して、自然界に存在する天然
の鉱石を原料とする多孔質接触材を用いた浄水方法及び
浄水装置を提供することを目的とするもものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、浄水方法として、
水槽内に単数又は複数の処理室及び貯水室を隔成すると
ともに、該処理室内に濾材室及び循環水路を形成し、該
濾材室に通気性を有する多孔質接触材を収納し、不純物
を含む原水を前記処理室内に順次流入させるとともに、
多孔質接触材の下方に配置した散気管から圧縮空気を放
散することにより、原水を循環水路を介して多孔質接触
材の下方から上方に循環させて原水の多孔質接触材に対
する激突及び多孔質接触材の吸着作用に基づいて原水を
浄化するとともに、浄化された原水を貯水室に貯水する
構成、処理室内に、天然鉱石を主原料とする原料に竹炭
を加えて焼成固化して得られる通気性を有する団塊状物
体もしくは粒状物体で成る多孔質接触材を収納する構成
を提供する。
水槽内に単数又は複数の処理室及び貯水室を隔成すると
ともに、該処理室内に濾材室及び循環水路を形成し、該
濾材室に通気性を有する多孔質接触材を収納し、不純物
を含む原水を前記処理室内に順次流入させるとともに、
多孔質接触材の下方に配置した散気管から圧縮空気を放
散することにより、原水を循環水路を介して多孔質接触
材の下方から上方に循環させて原水の多孔質接触材に対
する激突及び多孔質接触材の吸着作用に基づいて原水を
浄化するとともに、浄化された原水を貯水室に貯水する
構成、処理室内に、天然鉱石を主原料とする原料に竹炭
を加えて焼成固化して得られる通気性を有する団塊状物
体もしくは粒状物体で成る多孔質接触材を収納する構成
を提供する。
また、浄水装置として不純物を含む原水の流入口と流出
口を有するとともに、内方に単数又は複数の処理室と貯
水室とが隔成された水槽と、前記処理室内に形成された
循環水路と濾材室と、該濾材室に収納された通気性を有
する多孔質接触材と、該多孔質接触材の下方に配置され
て圧縮空気を放散する散気管とを具備して成り、水槽内
に流入された原水を処理室内において循環させ前記多孔
質接触材の吸着作用に基づいて浄化する構成、処理室内
に収納された天然鉱石を主原料とする原料に竹炭を加え
て焼成固化して得られる通気性を有する団塊状物体もし
くは粒状物体で成る多孔質接触材の構成、多孔質接触材
が、硅藻土及び竹炭を所定の割合で混合及び焼成固化し
た団塊状物体もしくは粒状物体である構成、多孔質接触
材が、硅藻土及び竹炭を1:1の割合で混合及び焼成固化
した団塊状物体もしくは粒状物体である構成を提供す
る。
口を有するとともに、内方に単数又は複数の処理室と貯
水室とが隔成された水槽と、前記処理室内に形成された
循環水路と濾材室と、該濾材室に収納された通気性を有
する多孔質接触材と、該多孔質接触材の下方に配置され
て圧縮空気を放散する散気管とを具備して成り、水槽内
に流入された原水を処理室内において循環させ前記多孔
質接触材の吸着作用に基づいて浄化する構成、処理室内
に収納された天然鉱石を主原料とする原料に竹炭を加え
て焼成固化して得られる通気性を有する団塊状物体もし
くは粒状物体で成る多孔質接触材の構成、多孔質接触材
が、硅藻土及び竹炭を所定の割合で混合及び焼成固化し
た団塊状物体もしくは粒状物体である構成、多孔質接触
材が、硅藻土及び竹炭を1:1の割合で混合及び焼成固化
した団塊状物体もしくは粒状物体である構成を提供す
る。
作用 上記構成の本発明によれば、不純物を含む原水を水槽の
流入口から流入させるとともに、多孔質接触材の下方に
配置した散気管から圧縮空気を放散することにより、散
気管に開口された小孔から噴出する気泡とともに前記原
水が濾材室内に侵入し、かつ、循環水路を介して循環し
ながら多孔質接触材に対して激突作用を繰り返して水中
に含まれる悪臭成分その他の不純物が多孔質接触材に吸
着されることによって浄化される。上記の吸着浄化作用
が処理室の数だけ繰り返された後、貯水室内に貯留さ
れ、かつ、流出口から取りだされる。
流入口から流入させるとともに、多孔質接触材の下方に
配置した散気管から圧縮空気を放散することにより、散
気管に開口された小孔から噴出する気泡とともに前記原
水が濾材室内に侵入し、かつ、循環水路を介して循環し
ながら多孔質接触材に対して激突作用を繰り返して水中
に含まれる悪臭成分その他の不純物が多孔質接触材に吸
着されることによって浄化される。上記の吸着浄化作用
が処理室の数だけ繰り返された後、貯水室内に貯留さ
れ、かつ、流出口から取りだされる。
また前記多孔質接触材は天然鉱石を主原料としているの
で、使用後の接触材を廃棄した際にも二次公害が発生す
る惧れがなく、将来にわたっての生活循環を良好に維持
することができるという作用がもたらされる。
で、使用後の接触材を廃棄した際にも二次公害が発生す
る惧れがなく、将来にわたっての生活循環を良好に維持
することができるという作用がもたらされる。
更に上記天然鉱石内に竹炭を添加することによって、原
水の浄化及び消臭作用がより一層高められる。
水の浄化及び消臭作用がより一層高められる。
実施例 以下図面を参照して本発明にかかる浄水方法及び浄水装
置の一実施例を詳述する。
置の一実施例を詳述する。
第1図は本発明にかかる浄水装置の平面図、第2図は同
縦断断面図であり、図中1は箱型の水槽本体にあって、
予め所定量の水が流入されている。この水槽本体1の内
方に仕切板2及び仕切板3が内設され、この仕切板2と
仕切板3とによって水槽本体1の内方に第1処理室10と
第2処理室20及び貯水室30とが隔成されている。
縦断断面図であり、図中1は箱型の水槽本体にあって、
予め所定量の水が流入されている。この水槽本体1の内
方に仕切板2及び仕切板3が内設され、この仕切板2と
仕切板3とによって水槽本体1の内方に第1処理室10と
第2処理室20及び貯水室30とが隔成されている。
この第1処理室10の側壁面には、浄化すべき原水の流入
口25が設けられ、更に該第1処理室10の内方にステンレ
スの網4で包囲された濾材室4aと循環水路10aが形成さ
れている。この濾材室4a内に通気性を有する多孔質接触
材5が層状に収納されている。また第2処理室20内にも
同様なステンレスの網4で包囲された濾材室4bと循環水
路10bが形成され、この濾材室4b内にも同様な多孔質接
触材5が層状に収納されている。この第2処理室20内に
は更に立壁6が立設されていて、この立壁6と前記仕切
板3との間にステンレスの網4で包囲された濾過室4cが
設けられており、この濾過室4c内に砂等の濾過材7が収
納されている。
口25が設けられ、更に該第1処理室10の内方にステンレ
スの網4で包囲された濾材室4aと循環水路10aが形成さ
れている。この濾材室4a内に通気性を有する多孔質接触
材5が層状に収納されている。また第2処理室20内にも
同様なステンレスの網4で包囲された濾材室4bと循環水
路10bが形成され、この濾材室4b内にも同様な多孔質接
触材5が層状に収納されている。この第2処理室20内に
は更に立壁6が立設されていて、この立壁6と前記仕切
板3との間にステンレスの網4で包囲された濾過室4cが
設けられており、この濾過室4c内に砂等の濾過材7が収
納されている。
上記の仕切板2の上方部には、原水の連通孔11が開口形
成され、更に仕切板3の上方部にも同様な原水の連通孔
12が開口形成されている。また貯水室30の下方部には、
得られた浄水の流出口26が設けられている。
成され、更に仕切板3の上方部にも同様な原水の連通孔
12が開口形成されている。また貯水室30の下方部には、
得られた浄水の流出口26が設けられている。
一方、上記の濾材室4a,4b及び濾過室4cの下部には、水
槽本体1との間に一定長の間隙を保持する中空部A,B,C
が形成されている。この中空部A,B内には複数個の小孔1
3a,13aを有する散気管13,13が配設されており、この散
気管13,13に連結された給気管14が水槽本体1の上部に
導出されて、該水槽本体1の上面に配置されたブロワー
15に連結されている。
槽本体1との間に一定長の間隙を保持する中空部A,B,C
が形成されている。この中空部A,B内には複数個の小孔1
3a,13aを有する散気管13,13が配設されており、この散
気管13,13に連結された給気管14が水槽本体1の上部に
導出されて、該水槽本体1の上面に配置されたブロワー
15に連結されている。
上記の多孔質接触材5は天然鉱石を主原料とし、この主
原料に他の浄化材を加えて固化した団塊状物体で成り、
例えば硅藻土に対して浄化材及び脱臭材を混合して練り
固めた通気性の材料が用いられる。更に前記天然鉱石に
竹炭を加えた団塊状物体もしくは粒状物体を用いること
も出来る。
原料に他の浄化材を加えて固化した団塊状物体で成り、
例えば硅藻土に対して浄化材及び脱臭材を混合して練り
固めた通気性の材料が用いられる。更に前記天然鉱石に
竹炭を加えた団塊状物体もしくは粒状物体を用いること
も出来る。
上記の硅藻土は、主として硅藻の殻でできている淡色軟
質のケイ酸質岩石であり、淡水成と海成の2種があり、
容易に収集することができる。
質のケイ酸質岩石であり、淡水成と海成の2種があり、
容易に収集することができる。
製造に際して、例えば前記硅藻土1,竹炭1の重量比で混
合した原料を練り固めて、団塊状の通気性接触材を製造
する。
合した原料を練り固めて、団塊状の通気性接触材を製造
する。
更に上記の竹炭に代えて、予め微粉砕した竹粉を前記主
原料に加えて焼成することにより、該竹粉が竹炭とな
り、かつ、竹粉の体積減少分を空隙部とすることができ
る。
原料に加えて焼成することにより、該竹粉が竹炭とな
り、かつ、竹粉の体積減少分を空隙部とすることができ
る。
上記した竹炭は特有の消臭及び浄化作用を有しているこ
とが実験的に確認されており、この竹炭を添加すること
が本発明の特徴の1つとなっている。
とが実験的に確認されており、この竹炭を添加すること
が本発明の特徴の1つとなっている。
かかる構成を有する浄水方法及び浄水装置の作用を第3
図及び第4図を用いて以下に説明する。
図及び第4図を用いて以下に説明する。
先ず企業施設等から発生する原水を流入口25から第1処
理室10内に送り込み、同時にブロワー15の稼働を開始す
る。すると該ブロワー15から発生する圧縮空気が給気管
14から散気管13,13内に送り込まれ、この散気管13に開
口された前記小孔13aから気泡として噴出する。この気
泡の動きに伴って、前記原水が気泡とともにステンレス
製の網4から濾材室4a内に侵入する。ここで原水は多孔
質接触材5に対して激突作用を繰り返し、酸素を吸収し
て活性化されると同時に水中に含まれる悪臭成分その他
の不純物が多孔質接触材5に吸着されることによって浄
化されながら多孔質接触材5内方を上昇する。同時に送
り込まれた空気圧によって矢印Dに示したように第1処
理室10の循環水路10aを循環するとともに、原水の流入
にともなって原水が連通孔11を通って第2処理室20内に
流入する。この第2処理室20の下方にも散気管13が配設
されているので、この散気管13から送り込まれた空気圧
によって、矢印Eに示したように原水が第2処理室20内
において濾材室4bと循環水路20aを循環する。
理室10内に送り込み、同時にブロワー15の稼働を開始す
る。すると該ブロワー15から発生する圧縮空気が給気管
14から散気管13,13内に送り込まれ、この散気管13に開
口された前記小孔13aから気泡として噴出する。この気
泡の動きに伴って、前記原水が気泡とともにステンレス
製の網4から濾材室4a内に侵入する。ここで原水は多孔
質接触材5に対して激突作用を繰り返し、酸素を吸収し
て活性化されると同時に水中に含まれる悪臭成分その他
の不純物が多孔質接触材5に吸着されることによって浄
化されながら多孔質接触材5内方を上昇する。同時に送
り込まれた空気圧によって矢印Dに示したように第1処
理室10の循環水路10aを循環するとともに、原水の流入
にともなって原水が連通孔11を通って第2処理室20内に
流入する。この第2処理室20の下方にも散気管13が配設
されているので、この散気管13から送り込まれた空気圧
によって、矢印Eに示したように原水が第2処理室20内
において濾材室4bと循環水路20aを循環する。
更に原水の一部は立壁6の下方に形成された中空部Cを
経由して矢印Fに示すように濾過室4c内に侵入し、この
濾過室4c内に収納された砂状の濾過材7によって原水中
の不純物が最終的に濾過される。
経由して矢印Fに示すように濾過室4c内に侵入し、この
濾過室4c内に収納された砂状の濾過材7によって原水中
の不純物が最終的に濾過される。
このようにして、多孔質接触材5及び濾過材7によって
浄化、かつ、濾過された水は連通孔12から貯水室30内に
貯留され、流出口26に敷設されたバルブを開放すること
によって外部に取り出すことが出来る。
浄化、かつ、濾過された水は連通孔12から貯水室30内に
貯留され、流出口26に敷設されたバルブを開放すること
によって外部に取り出すことが出来る。
尚、上記の実施例では原水の処理室として第1処理室10
と第2処理室20との二室構成としたが、上記処理室の数
は上記に限定されるものではなく、例えば家庭用の浄水
器等の場合にあっては該処理室は一室であっても良い。
と第2処理室20との二室構成としたが、上記処理室の数
は上記に限定されるものではなく、例えば家庭用の浄水
器等の場合にあっては該処理室は一室であっても良い。
発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明にかかる浄水方法及び
浄水装置によれば、水槽内に単数又は複数の処理室及び
貯水室を隔成するとともに、該処理室内に通気性を有す
る多孔質接触材を収納し、不純物を含む原水を前記処理
室内に順次流入させるとともに、多孔質接触材の下方に
配置した散気管から圧縮空気を放散して、前記原水の多
孔質接触材に対する激突及び多孔質接触材の吸着作用に
基づいて原水を浄化する浄水方法及び浄水装置の構成に
してあり、更に上記多孔質接触材は天然鉱石を主原料と
し、この主原料に竹炭を加えて焼成固化したことによ
り、通気性を有する団塊状物体もしくは粒状物体の構成
にしたので、以下に記す作用効果がもたらされる。即ち
不純物を含む原水を水槽の流入口から流入させるととも
に、多孔質接触材の下方に配置した散気管から圧縮空気
を放散することにより、散気管から噴出する気泡ととも
に前記原水が濾材室内に侵入し、かつ、循環しながら多
孔質接触材に対して激突作用を繰り返して、酸素の吸入
により活性化されると同時に水中に含まれる悪臭成分そ
の他の不純物が多孔質接触材に吸着されて浄化される。
更にこの原水が濾過室内に侵入して、砂状の濾過材によ
って最終的に濾過され、貯水室内に貯留することが出来
る。従って多くの企業のみならず、プール等の浄水及び
家庭用の浄水器にも応用することが可能となる。
浄水装置によれば、水槽内に単数又は複数の処理室及び
貯水室を隔成するとともに、該処理室内に通気性を有す
る多孔質接触材を収納し、不純物を含む原水を前記処理
室内に順次流入させるとともに、多孔質接触材の下方に
配置した散気管から圧縮空気を放散して、前記原水の多
孔質接触材に対する激突及び多孔質接触材の吸着作用に
基づいて原水を浄化する浄水方法及び浄水装置の構成に
してあり、更に上記多孔質接触材は天然鉱石を主原料と
し、この主原料に竹炭を加えて焼成固化したことによ
り、通気性を有する団塊状物体もしくは粒状物体の構成
にしたので、以下に記す作用効果がもたらされる。即ち
不純物を含む原水を水槽の流入口から流入させるととも
に、多孔質接触材の下方に配置した散気管から圧縮空気
を放散することにより、散気管から噴出する気泡ととも
に前記原水が濾材室内に侵入し、かつ、循環しながら多
孔質接触材に対して激突作用を繰り返して、酸素の吸入
により活性化されると同時に水中に含まれる悪臭成分そ
の他の不純物が多孔質接触材に吸着されて浄化される。
更にこの原水が濾過室内に侵入して、砂状の濾過材によ
って最終的に濾過され、貯水室内に貯留することが出来
る。従って多くの企業のみならず、プール等の浄水及び
家庭用の浄水器にも応用することが可能となる。
上記の多孔質接触材は天然鉱石を主原料としているの
で、使用後の接触材を廃棄した際にも二次公害が発生す
る惧れがなく、将来にわたっての生活環境を良好に維持
することができるという大きな効果が得られる。
で、使用後の接触材を廃棄した際にも二次公害が発生す
る惧れがなく、将来にわたっての生活環境を良好に維持
することができるという大きな効果が得られる。
更に上記天然鉱石内に竹炭を添加することによって、浄
化作用をより一層高めることが可能である。
化作用をより一層高めることが可能である。
第1図は本発明にかかる浄水装置一実施例を示すの平面
図、第2図は同縦断断面図、第3図は本発明の作動状態
を示す概要図、第4図は同縦断断面図である。 1……水槽本体、2,3……仕切板 4……網、4a,4b……濾材室 4c……濾過室、5……多孔質接触材 6……立壁、7……濾過材 10……第1処理室、11,12……連通孔 13……散気管、13a……小孔 14……給気管、20……第2処理室 15……ブロワー、25……流入口 26……流出口、30……貯水室
図、第2図は同縦断断面図、第3図は本発明の作動状態
を示す概要図、第4図は同縦断断面図である。 1……水槽本体、2,3……仕切板 4……網、4a,4b……濾材室 4c……濾過室、5……多孔質接触材 6……立壁、7……濾過材 10……第1処理室、11,12……連通孔 13……散気管、13a……小孔 14……給気管、20……第2処理室 15……ブロワー、25……流入口 26……流出口、30……貯水室
Claims (6)
- 【請求項1】水槽内に単数又は複数の処理室及び貯水室
を隔成するとともに、該処理室内に濾材室及び循環水路
を形成し、該濾材室に通気性を有する多孔質接触材を収
納し、不純物を含む原水を前記処理室内に順次流入させ
るとともに、多孔質接触材の下方に配置した散気管から
圧縮空気を放散することにより、原水を循環水路を介し
て多孔質接触材の下方から上方に循環させて原水の多孔
質接触材に対する激突及び多孔質接触材の吸着作用に基
づいて原水を浄化するとともに、浄化された原水を貯水
室に貯水することを特徴とする浄水方法。 - 【請求項2】水槽内に単数又は複数の処理室及び貯水室
を隔成して、該処理室内に、天然鉱石を主原料とする原
料に竹炭を加えて焼成固化して得られる通気性を有する
団塊状物体もしくは粒状物体で成る多孔質接触材を収納
し、不純物を含む原水を前記処理室内に順次流入させる
とともに、多孔質接触材の下方に配置した散気管から圧
縮空気を放散して、前記原水の多孔質接触材に対する激
突及び多孔質接触材の吸着作用に基づいて原水を浄化す
ることを特徴とする浄水方法。 - 【請求項3】不純物を含む原水の流入口と流出口を有す
るとともに、内方に単数又は複数の処理室と貯水室とが
隔成された水槽と、前記処理室内に形成された循環水路
と濾材室と、該濾材室に収納された通気性を有する多孔
質接触材と、該多孔質接触材の下方に配置されて圧縮空
気を放散する散気管とを具備して成り、水槽内に流入さ
れた原水を処理室内において循環させ前記多孔質接触材
の吸着作用に基づいて浄化することを特徴とする浄水装
置。 - 【請求項4】不純物を含む原水の流入口と流出口を有す
るとともに、内方に単数又は複数の処理室と貯水室とが
隔成された水槽と、前記処理室内に収納された天然鉱石
を主原料とする原料に竹炭を加えて焼成固化して得られ
る通気性を有する団塊状物体もしくは粒状物体で成る多
孔質接触材と、該多孔質接触材の下方に配置されて圧縮
空気を放散する散気管とを具備して成り、水槽内に流入
された原水を前記多孔質接触材の吸着作用に基づいて浄
化することを特徴とする浄水装置。 - 【請求項5】前記多孔質接触材が、硅藻土及び竹炭を所
定の割合で混合及び焼成固化した団塊状物体もしくは粒
状物体である請求項3又は4記載の浄水装置。 - 【請求項6】前記多孔質接触材が、硅藻土及び竹炭を1:
1の割合で混合及び焼成固化した団塊状物体もしくは粒
状物体である請求項3,4又は5記載の浄水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058479A JPH0798183B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 浄水方法及び浄水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058479A JPH0798183B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 浄水方法及び浄水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237689A JPH02237689A (ja) | 1990-09-20 |
| JPH0798183B2 true JPH0798183B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=13085568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1058479A Expired - Fee Related JPH0798183B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 浄水方法及び浄水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798183B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2668764B2 (ja) * | 1993-01-26 | 1997-10-27 | 水道機工株式会社 | カートリッジ式活性炭ろ過装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912646A (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-04 | ||
| JPS5698390A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-07 | Hitachi Ltd | Brushless motor |
| JPS57187700A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-18 | Giyasuio Jiyan | Method of and apparatus for formation of heat-fluorescent image |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1058479A patent/JPH0798183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02237689A (ja) | 1990-09-20 |
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