JPH079835Y2 - 組立式貯液槽 - Google Patents

組立式貯液槽

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JPH079835Y2
JPH079835Y2 JP3035989U JP3035989U JPH079835Y2 JP H079835 Y2 JPH079835 Y2 JP H079835Y2 JP 3035989 U JP3035989 U JP 3035989U JP 3035989 U JP3035989 U JP 3035989U JP H079835 Y2 JPH079835 Y2 JP H079835Y2
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JP
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joint edge
joint
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wall
ceiling wall
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JP3035989U
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JPH0315397U (ja
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正幸 平田
清隆 吉田
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Plastics Inc
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は組立式貯液槽に関する。更に詳しくは、天井壁
と側壁と底壁とからなり、直角四辺形の四周に接合縁を
有する単位パネルの複数枚を、それらの接合縁を相互に
結合して天井壁や側壁を構成し、該天井壁を梁材と側壁
を補強している補強材とによって補強した組立式貯液槽
に関するものである。
〔従来の技術〕
直角四辺形の四周に接合縁を有する単位パネルの複数枚
をそれらの接合縁を下方に向け相互に結合して天井壁を
構成する組立式貯液槽においては、該天井壁を補強する
ために、側壁を構成する単位パネル間で縦方向に延びる
継目に沿い柱を内設させ、対向2側壁に沿う上記柱の上
端間に梁を架けわたし、該梁で天井を構成する単位パネ
ルを下方から支持するものが、従来から提供されている
(例えば、特開昭56-142172号公報参照)。
また、天井壁の4枚の単位パネルの隅角部で、隣接する
パネルの当接する2枚のフランジをまたぐに十分な切欠
部を有し、該切欠部の背部の幅が板厚より大である略コ
字状平面形状を有する平板より成る補強ブラケットによ
り、隣接する少なくとも2枚のパネルのフランジを、4
枚の単位パネルのフランジの十字形つき合せを差しわた
すように補強ブラケットで固着し、天井壁を補強してそ
の変形や破壊、たわみを防止するのも、従来から知られ
ている(例えば、実公昭57-6395号公報参照)。
〔考案が解決しようする課題〕
上記従来の技術のうち前者においては、天井壁を構成し
ている複数枚の単位パネルと柱の上端間に架けわたした
梁とが一体化していないために、天井壁の補強が十分で
はなく、例えば天井壁の僅かなたわみに対処できないと
いう問題があった。
また、後者においては、4枚の単位パネルの隅角部が出
合う交差接合域は補強されるが、天井壁を構成している
全体の単位パネルが一体的に補強されないために、天井
壁の中間部がたわんで天井壁全体が凹状となり、そこに
水が溜るという問題点を有していた。
本考案は、上述のような従来の技術の有する問題点に鑑
み考案されたものであり、その目的とするところは、相
対向する側壁間の長さを有し、切欠部を設けた梁材を天
井を構成する単位パネルの接合縁に固着し、また、側壁
を補強している補強材と上記梁材とを連結することによ
って、天井壁を構成している全体の単位パネルを一体的
に補強し、天井壁の変形や破壊、たわみを防止した組立
式貯液槽を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案における組立式貯液
槽は、天井壁を構成する単位パネルの接合縁に、相対向
する側壁間の長さを有し、かつ、ほぼ単位パネルの間隔
に接合縁が嵌入し得る切欠部を設けた梁材を添接し、該
梁材を天井壁を構成する単位パネルの接合縁に固着して
なるものである。
また、側壁を構成する単位パネルの接合縁の両側には、
補強材を添接して該接合縁に固着すると共に、該補強材
と天井壁の梁材とを連結してあるものである。
〔考案の作用〕
本考案の組立式貯液槽においては、天井壁を構成してい
る全体の単位パネルがそれらの接合縁に固着した梁材に
よって一体に連結される。
また、上記梁材が側壁やこれを補強している補強材によ
って支える状態になり、天井壁が極度に補強される。
〔実施例〕
次に本考案に係る組立式貯液槽の実施例を添附の図面に
おいて詳述する。
第1図は組立式貯液槽の槽内の部分斜視図、第2図は主
要部分の拡大縦断面図、第3図は主要部分の拡大横断面
図、第4図は実施例を示す主要部分の拡大横断面図であ
る。
本考案の組立式貯液槽は、第1図に示す如く、天井壁1
と側壁2と底壁3とからなる。これら天井壁1、壁壁
2、底壁3のうち底壁3は、複数枚の単位パネルの接合
縁を順次結合して構成したものを例示してあるが、一枚
の板体やコンクリートであってもよい。しかし、天井壁
1及び側壁2は複数枚の単位パネルの接合縁を順次結合
することによって構成してある。天井壁1を構成する単
位パネル4は直角四辺形で、その四周に直立する接合縁
5を有し、この複数枚の単位パネル4をそれらの接合縁
5を下方に向け相互に水密的に結合して天井壁1を構成
してある。天井壁1をこのように構成してあると、天井
壁1の上面に雨水や塵等が溜らない。この天井壁1を構
成する単位パネル4の接合縁4には梁材6を添接してあ
る。梁材6は、相対向する側壁2間とほぼ同じ長さを有
する細長い平板状で、切欠部7が設けられている。切欠
部7は単位パネル4の間隔に設けられ、結合された単位
パネル4の2枚の接合縁5が嵌入し得る大きさである。
この切欠部7に結合された単位パネル4の2枚の接合縁
5が嵌入するようになし、梁材6を他方向の接合縁5に
添接して、梁材6と接合縁5とを固着してある。梁材6
を単位パネル4の接合縁5に固着するには、天井壁3を
構成する際に接合縁5を固着するボルト8により接合縁
5と一体にするのが好ましいが、他の手段によって固着
することもできる。また、梁材6の端部は取付板9を介
して側壁2に固着してある。このように梁材6を接合縁
5に固着すると、天井壁1を構成している複数枚の単位
パネル4が一体に連結される。
また、図示していないが、梁材6は切欠部の近傍に短尺
の補強材ブラケットを梁材に対して直角方向に固設して
あってもよい。この梁材によれば、4枚の単位パネル4
の十字状結合部分において、梁材6を固着する接合縁5
と直角方向の別の接合縁5に補強ブラケットを固着でき
る。更にこの梁材と直交する方向にステーを張設し、該
ステーの両端部も相対向する別の側壁に固着してもよ
い。このようなものであると補強効果が更に高められ
る。
また、上記側壁2を構成する単位パネル10は直角四辺形
で、その四周に直立する接合縁11を有し、左右に隣接し
ている単位パネル10の接合縁11を外側に向け相互に水密
的に結合して側壁2を構成している。この側壁2を構成
する単位パネル10の接合縁11の両側には、補強材12を接
合縁11に沿って上端から下端まで、かつ、接合縁11の外
側に突出状態に添接してある。この補強材12は接合縁11
への取付部と該取付部から外方に折曲した連結部とから
なる略L字状を呈するもので、取付部において接合縁11
と補強材12とをボルト・ナット13にて固着すると共に、
補強材12同志もボルト・ナット14により連結してある。
このように接合縁11と補強材12とを固着し、補強材12同
志を連結してあると、側壁2、特にそれを構成している
単位パネル10の接合縁11が補強材12によって補強される
ので、液圧等による側壁2の変形や破壊を防ぎ、耐震
性、耐久性が大幅に向上する。そして補強材12の上部に
おいて、補強材12と上記天井壁1の梁材6とを側壁2を
介して連結してある。補強材12と梁材6との連結は、接
合縁11の外側に突出している補強材12の連結部に当板15
を当接し、長尺ボルト16を該当板15、補強材12、側壁2
及び梁材6の取付板9にそれぞれ貫通させ、ナット17を
締着して行う。また、第4図に示す如く、補強材12の連
結部と当板15とを別途に固着し、この当板15を長尺のボ
ルト16により梁材6と連結してもよい。補強材12と梁材
6とを連結してあると、梁材6が側壁2や補強材12によ
って支持され、天井壁1が極度に補強されるものであ
る。
なお、補強材12の下部においては、アングル状当板18の
一辺を補強材12に当接し、その他辺を架台19に臨ませ、
該アングル状当板18を補強材12及び架台19に固着してあ
る。
〔考案の効果〕
上述のように本考案によれば、天井壁を構成する全体の
単位パネルが該単位パネルの接合縁に固着した梁材によ
って一体に連結される。また、この梁材の端部が側壁や
これを補強している補強材に連結に連結され、側壁及び
補強材により支持される状態になるので、槽内に支柱を
設置しなくとも天井壁が極度に補強され、その変形や破
壊、たわみを防ぐことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は組立式貯液槽の槽内の部分斜視図、第2図は主
要部分の拡大縦断面図、第3図は主要部分の拡大横断面
図、第4図は別の実施例を示す主要部分の拡大横断面図
である。 図中、1は天井壁、2は側壁、3は底壁、4は天井壁を
構成する単位パネル、5はその接合縁、6は梁材、7は
切欠部、9は取付板、10は側壁を構成する単位パネル、
11はその接合縁、12は補強材、15は当板、16は長尺のボ
ルト、17はナットを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井壁と側壁と底壁からなり、直角四辺形
    の四周に接合縁を有する複数枚の単位パネルをそれらの
    接合縁を下方に向け相互に結合して上記天井壁を構成
    し、また、上記側壁は直角四辺形の四周に接合縁を有す
    る複数枚の単位パネルをそれらの接合縁を外側に向け相
    互に結合し構成した組立式貯液槽において、天井壁を構
    成する単位パネルの接合縁に、相対向する側壁間の長さ
    を有し、かつ、ほぼ単位パネルの間隔に接合縁が嵌入し
    得る切欠部を設けた梁材を添接して該接合縁に固着する
    と共に、側壁を構成する単位パネルの接合縁の両側に
    は、該接合縁に沿い補強材を添接して接合縁と補強材と
    を固着し、該補強材と上記梁材とを側壁を介して連結し
    てあることを特徴とする組立式貯液槽。
JP3035989U 1989-03-17 1989-03-17 組立式貯液槽 Expired - Lifetime JPH079835Y2 (ja)

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JPH0315397U JPH0315397U (ja) 1991-02-15
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