JPH0798437B2 - 乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具 - Google Patents
乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具Info
- Publication number
- JPH0798437B2 JPH0798437B2 JP63110061A JP11006188A JPH0798437B2 JP H0798437 B2 JPH0798437 B2 JP H0798437B2 JP 63110061 A JP63110061 A JP 63110061A JP 11006188 A JP11006188 A JP 11006188A JP H0798437 B2 JPH0798437 B2 JP H0798437B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing instrument
- writing
- tip
- seal
- seal chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- LBFBRXGCXUHRJY-HKHDRNBDSA-M montelukast sodium Chemical compound [Na+].CC(C)(O)C1=CC=CC=C1CC[C@H](C=1C=C(\C=C\C=2N=C3C=C(Cl)C=CC3=CC=2)C=CC=1)SCC1(CC([O-])=O)CC1 LBFBRXGCXUHRJY-HKHDRNBDSA-M 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、筆記具の先端の乾燥防止機構に関する。更
に詳しくは、この発明は、水性・油性のマーキングペ
ン、水性ボールペン、万年筆などの筆記具の先端のイン
キが乾燥して書けなくなるのを防止するために、先端を
外気からキャップを使用せずに密封するキップレス筆記
具の乾燥防止機構に関する。
に詳しくは、この発明は、水性・油性のマーキングペ
ン、水性ボールペン、万年筆などの筆記具の先端のイン
キが乾燥して書けなくなるのを防止するために、先端を
外気からキャップを使用せずに密封するキップレス筆記
具の乾燥防止機構に関する。
[従来技術] 筆記具に種々のものが知られ使用されているが、この中
に長期間放置すると、インキが乾燥して書けなくなるい
わゆる水性・油性のマーキングペン、水性ボールペン、
万年筆などがある。このインキの乾燥防止のため、筆記
具本体にキャップをするものなどが知られている。キャ
ップを用いたものは、書くときにキャップを取り外すな
ど面倒なことから、キャップレスの筆記具も数多く提案
されている。このキャップレス筆記具としては、大きく
はインキそのものを乾燥しにくくしたもの、筆記体内に
乾燥防止機構を設けたもの、およびその両方を組み合わ
せたものなどが開発されている。
に長期間放置すると、インキが乾燥して書けなくなるい
わゆる水性・油性のマーキングペン、水性ボールペン、
万年筆などがある。このインキの乾燥防止のため、筆記
具本体にキャップをするものなどが知られている。キャ
ップを用いたものは、書くときにキャップを取り外すな
ど面倒なことから、キャップレスの筆記具も数多く提案
されている。このキャップレス筆記具としては、大きく
はインキそのものを乾燥しにくくしたもの、筆記体内に
乾燥防止機構を設けたもの、およびその両方を組み合わ
せたものなどが開発されている。
インキを乾燥しにくくしたものとしては、乾燥しにくい
インキ(いわゆるノンドライインキ)を使用したマーキ
ングペン、リフィール(筆記体のインキを入れたカート
リッジ)の後端部分に極めて小さくした空気孔を設け
て、インキを乾燥しにくくした水性ボールペンなどがあ
る(例えば、実開昭59−153183号公報参照)。又、筆記
体内に乾燥防止機構を設けたものとしては、胴を回転さ
せて水性ボールペンをカム機構でせり出し、このボール
ペンの出没に連動してボールペンのペン先をシール機構
でシールするものが提案されている(例えば、実開昭59
−82790号公報参照)。
インキ(いわゆるノンドライインキ)を使用したマーキ
ングペン、リフィール(筆記体のインキを入れたカート
リッジ)の後端部分に極めて小さくした空気孔を設け
て、インキを乾燥しにくくした水性ボールペンなどがあ
る(例えば、実開昭59−153183号公報参照)。又、筆記
体内に乾燥防止機構を設けたものとしては、胴を回転さ
せて水性ボールペンをカム機構でせり出し、このボール
ペンの出没に連動してボールペンのペン先をシール機構
でシールするものが提案されている(例えば、実開昭59
−82790号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] しかし、インキを乾燥しにくくしたものは、単に乾燥を
遅くしただけのものであり、インキが乾燥することに変
わりはない。したがって、長期間放置していると、マー
キングペンは乾いてしまって書けなくなることがある。
また、筆記具本体内に筆記体の乾燥防止機構を設けたも
のは、筆記体の乾燥防止機構すなわちシール機構のシー
ル性能が十分でないので、乾いてしまうことがある。比
較的乾きにくい前記水性ボールペンでも十分に乾燥防止
の効果を得られないという問題点があった。その上、乾
燥防止の機構が複雑で組立てが簡単にできないため、非
常に高価なものとなる。
遅くしただけのものであり、インキが乾燥することに変
わりはない。したがって、長期間放置していると、マー
キングペンは乾いてしまって書けなくなることがある。
また、筆記具本体内に筆記体の乾燥防止機構を設けたも
のは、筆記体の乾燥防止機構すなわちシール機構のシー
ル性能が十分でないので、乾いてしまうことがある。比
較的乾きにくい前記水性ボールペンでも十分に乾燥防止
の効果を得られないという問題点があった。その上、乾
燥防止の機構が複雑で組立てが簡単にできないため、非
常に高価なものとなる。
この発明はこれらの問題点にかんがみて開発されたもの
であり、次の課題を達成する。
であり、次の課題を達成する。
この発明の目的は、高いシール性のある筆記具の先端の
乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具を提供するこ
とにある。
乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具を提供するこ
とにある。
この発明の他の目的は、部品点数が少なく構造が簡単な
乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具を提供するこ
とにある。
乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具を提供するこ
とにある。
この発明の更に他の目的は、シールのための作動が確実
な乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具を提供する
ことにある。
な乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具を提供する
ことにある。
[前記課題を解決するための手段] この発明は、前記課題を解決するための次の手段を採
る。
る。
管状の筆記具本体と、該筆記具本体内に挿入され先端に
先端筆記部及び空気孔と該先端筆記部へ供給するインキ
収納部を有した筆記体と、該筆記体と前記筆記具本体間
に設けたスプリングと、前記筆記体が前記筆記具本体内
を前進後退して前記先端筆記部が前記筆記具本体の前端
から出没する前進後退機構とを有するキャップレス筆記
具において、前記筆記具本体内に設けられた前記先端筆
記部を収納する空間であるシール室と、該シール室をシ
ールするために一端が回転自在なシール蓋と、該シール
蓋と前記シール室との間及び前記筆記体の収納時の空気
孔より後方部分と前記シール室との間に設けられたシー
ル手段と、前記シール蓋に一端が連結され他端が前記ス
プリングにより後退方向へ付勢された複数のリンクを連
設したリンク機構に連結された連結手段とを設けたこと
を特徴とする乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具
である。
先端筆記部及び空気孔と該先端筆記部へ供給するインキ
収納部を有した筆記体と、該筆記体と前記筆記具本体間
に設けたスプリングと、前記筆記体が前記筆記具本体内
を前進後退して前記先端筆記部が前記筆記具本体の前端
から出没する前進後退機構とを有するキャップレス筆記
具において、前記筆記具本体内に設けられた前記先端筆
記部を収納する空間であるシール室と、該シール室をシ
ールするために一端が回転自在なシール蓋と、該シール
蓋と前記シール室との間及び前記筆記体の収納時の空気
孔より後方部分と前記シール室との間に設けられたシー
ル手段と、前記シール蓋に一端が連結され他端が前記ス
プリングにより後退方向へ付勢された複数のリンクを連
設したリンク機構に連結された連結手段とを設けたこと
を特徴とする乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具
である。
前記リンク機構に換えて、多段にスライド式に管部材を
連結した管スライド機構、帯状部材または円筒部材とし
たものでも良い。更に、帯状部材の表裏、円筒部材の内
外周面に切欠を設けて、帯状部材または円筒部材を折り
たたみやすくしたものがより効果的である。
連結した管スライド機構、帯状部材または円筒部材とし
たものでも良い。更に、帯状部材の表裏、円筒部材の内
外周面に切欠を設けて、帯状部材または円筒部材を折り
たたみやすくしたものがより効果的である。
[作 用] インキを内蔵した筆記体を常に筆記具本体内に引き込む
ようにスプリングで作動させる。本体内に引き込まれた
筆記体の先端筆記部と空気孔は、リンク機構、管スライ
ド機構、帯状部材、円管部材などに一端が連結され、他
端がシール蓋に連結されている連結手段、及びシール蓋
とシール室間、筆記体の空気孔より後方部分とシール室
間におけるシール手段によりシール室内でシールされる
よう、スプリングの力でシール蓋をシール室に引っ張り
当てている。シール室に収納した筆記体の先端筆記部は
乾燥することはない。
ようにスプリングで作動させる。本体内に引き込まれた
筆記体の先端筆記部と空気孔は、リンク機構、管スライ
ド機構、帯状部材、円管部材などに一端が連結され、他
端がシール蓋に連結されている連結手段、及びシール蓋
とシール室間、筆記体の空気孔より後方部分とシール室
間におけるシール手段によりシール室内でシールされる
よう、スプリングの力でシール蓋をシール室に引っ張り
当てている。シール室に収納した筆記体の先端筆記部は
乾燥することはない。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は、この発明の第1実施例の筆記具を軸線方向に
切断した断面図である。第2図は、第1図の状態を90度
回転させたときの側断面図である。先軸1はパイプ状の
ものであり、この先端はテーパになっていて、後端はね
じが形成されている。テーパの先端は、先端筆記部20c
が出没するための穴3が設けてある。後軸2は、同様に
パイプ状のものであり、先端にねじが形成されていて後
端は開放している。
第1図は、この発明の第1実施例の筆記具を軸線方向に
切断した断面図である。第2図は、第1図の状態を90度
回転させたときの側断面図である。先軸1はパイプ状の
ものであり、この先端はテーパになっていて、後端はね
じが形成されている。テーパの先端は、先端筆記部20c
が出没するための穴3が設けてある。後軸2は、同様に
パイプ状のものであり、先端にねじが形成されていて後
端は開放している。
先軸1と後軸2とはねじ結合されていて図示したように
一本の軸となり筆記具本体6を作る。この筆記具本体6
は、合成樹脂で作られ本実施例では円形断面であるが、
四角形、三角形などの多角形、楕円、変形曲線などの断
面でも良い。また、先軸1と後軸2とは一体で成形して
も良い。後軸2の外周壁には、円形のボタン穴5が形成
してある。先軸1内の内周面の直径方向に、シール室体
7が固定もしくは遊嵌されている。
一本の軸となり筆記具本体6を作る。この筆記具本体6
は、合成樹脂で作られ本実施例では円形断面であるが、
四角形、三角形などの多角形、楕円、変形曲線などの断
面でも良い。また、先軸1と後軸2とは一体で成形して
も良い。後軸2の外周壁には、円形のボタン穴5が形成
してある。先軸1内の内周面の直径方向に、シール室体
7が固定もしくは遊嵌されている。
シール室体7は、円筒状の形をしていて、その中央部に
は、円筒状の空間であるシール室8が貫通して設けてあ
り、シール室体7の外周には、溝4が軸線方向に設けて
ある(第6図参照)。この溝4は、先軸1の内面に設け
ても良い。シール室8の先端と後端の内周面には、ゴム
材で作られたOリング9、10が挿入して固定してある。
シール室8の先端面11には、円板状のシール蓋13が開閉
自在にシール室体7と一体に成形されて設けてある。シ
ール蓋13の一端は、シール室体7と連結されて蝶番12の
機能を果たしている。蝶番12、シール室体7、シール蓋
13は、一体に同じ材質で作られているので部品個数が少
なく、組立工程も必要としない。
は、円筒状の空間であるシール室8が貫通して設けてあ
り、シール室体7の外周には、溝4が軸線方向に設けて
ある(第6図参照)。この溝4は、先軸1の内面に設け
ても良い。シール室8の先端と後端の内周面には、ゴム
材で作られたOリング9、10が挿入して固定してある。
シール室8の先端面11には、円板状のシール蓋13が開閉
自在にシール室体7と一体に成形されて設けてある。シ
ール蓋13の一端は、シール室体7と連結されて蝶番12の
機能を果たしている。蝶番12、シール室体7、シール蓋
13は、一体に同じ材質で作られているので部品個数が少
なく、組立工程も必要としない。
シール蓋13の成形時には、第1図に図示したようにシー
ル室8に蓋した状態ではなく、先端面11と垂直状態で成
形してある(第6図の状態)。したがって、シール蓋13
に力学的に力が加えられていない自然の状態では、シー
ル蓋13は開いている。シール蓋13の上部側面には、直径
方向に溝14が形成してある。シール室体7の後端面15と
距離をおいて、円板状のスプリング止19が配置してあ
る。スプリング止19の中心には、中空17が設けてある。
ル室8に蓋した状態ではなく、先端面11と垂直状態で成
形してある(第6図の状態)。したがって、シール蓋13
に力学的に力が加えられていない自然の状態では、シー
ル蓋13は開いている。シール蓋13の上部側面には、直径
方向に溝14が形成してある。シール室体7の後端面15と
距離をおいて、円板状のスプリング止19が配置してあ
る。スプリング止19の中心には、中空17が設けてある。
Oリング10は、Oリング止16によりシール室体7から抜
け出さないよう止めてあり、このOリング止16とスプリ
ング止19の間には、コイルスプリング18が介在させてあ
る。筆記具本体6の内周面には、筆記体20が挿入してあ
る。筆記体20は、大径部20a、小径部20b、先端筆記部20
cなどからなる。大径部20aは、円筒になっていてその内
部にはインキまたはインキ吸蔵手段(周知手段)が充鎮
されている。
け出さないよう止めてあり、このOリング止16とスプリ
ング止19の間には、コイルスプリング18が介在させてあ
る。筆記具本体6の内周面には、筆記体20が挿入してあ
る。筆記体20は、大径部20a、小径部20b、先端筆記部20
cなどからなる。大径部20aは、円筒になっていてその内
部にはインキまたはインキ吸蔵手段(周知手段)が充鎮
されている。
大径部20aの先端面には、同軸に小径円筒の小径部20bが
一体にかつ内部が連通するように設けてある。小径部20
bの先端には、半球面状(円錐状などでも良い。)の先
端筆記部20cが設けてある。先端筆記部20cは、ボールま
たは合成樹脂、フェルトなどで作られた公知のもので、
この先端筆記部20cを紙面に接触させて筆記するもので
ある。先端筆記具20cと小径部20b間に保持体20dを設
け、保持体20dには空気交換孔20eが設けてある。筆記体
20の後端には、円筒状のノック棒21が筆記具本内6内に
挿入してある。
一体にかつ内部が連通するように設けてある。小径部20
bの先端には、半球面状(円錐状などでも良い。)の先
端筆記部20cが設けてある。先端筆記部20cは、ボールま
たは合成樹脂、フェルトなどで作られた公知のもので、
この先端筆記部20cを紙面に接触させて筆記するもので
ある。先端筆記具20cと小径部20b間に保持体20dを設
け、保持体20dには空気交換孔20eが設けてある。筆記体
20の後端には、円筒状のノック棒21が筆記具本内6内に
挿入してある。
ノック棒21の最後端には、ノック冠22が一体に挿入固定
してある。ノック棒21の直径方向に貫通したスリット23
が形成してある。このスリット23の長手方向のほぼ中間
位置には、係止部24がスリット23に橋を架けるようにノ
ック棒21と一体に設けてある。スリット23内には、変形
したU字状の係止ボタン30が挿入されている。係止ボタ
ン30の一部には、円筒状のボタン31が一体に設けてあ
る。
してある。ノック棒21の直径方向に貫通したスリット23
が形成してある。このスリット23の長手方向のほぼ中間
位置には、係止部24がスリット23に橋を架けるようにノ
ック棒21と一体に設けてある。スリット23内には、変形
したU字状の係止ボタン30が挿入されている。係止ボタ
ン30の一部には、円筒状のボタン31が一体に設けてあ
る。
ボタン31は、後軸2の外周に設けたボタン穴5から外方
に突出している。他方、スプリング止19には、長方体形
状の第1リンク40の一端が固定されている。ただし、こ
の固定は固定でなく回動自在に設けても良い。第1リン
ク40の長手方向には、貫通した穴であるスリット42が形
成してある。スリット42内には、第2リンク43の軸44が
摺動自在に挿入してある。軸44は、第2リンク43の一端
に一体に形成してある。
に突出している。他方、スプリング止19には、長方体形
状の第1リンク40の一端が固定されている。ただし、こ
の固定は固定でなく回動自在に設けても良い。第1リン
ク40の長手方向には、貫通した穴であるスリット42が形
成してある。スリット42内には、第2リンク43の軸44が
摺動自在に挿入してある。軸44は、第2リンク43の一端
に一体に形成してある。
同様に第3リンク46の一端の軸47が、スリット45の中に
摺動自在に挿入してある。第3リンク46のスリット48内
には、軸49が摺動自在に挿入してある。軸49は、U字状
のU字部材50の両端に一体に形成してある。U字部材50
の他端の軸49には、同様構造の第1のリンク40、第2リ
ンク43、第3リンク46が連結されている(第5図参
照)。U字部材50の底部の直線部51には、シール蓋13が
接着または圧入によりシール蓋13の溝14に一体に固定し
てある。このU字部材50は、組立工数を減らすためシー
ル蓋13、シール室体7と一体に成形したものでも良い。
摺動自在に挿入してある。第3リンク46のスリット48内
には、軸49が摺動自在に挿入してある。軸49は、U字状
のU字部材50の両端に一体に形成してある。U字部材50
の他端の軸49には、同様構造の第1のリンク40、第2リ
ンク43、第3リンク46が連結されている(第5図参
照)。U字部材50の底部の直線部51には、シール蓋13が
接着または圧入によりシール蓋13の溝14に一体に固定し
てある。このU字部材50は、組立工数を減らすためシー
ル蓋13、シール室体7と一体に成形したものでも良い。
筆記具の使用法 以上、詳記したこの発明の筆記具は、次のように作動す
る。第1図、第2図の状態は、先端筆記部20cをシール
室8に収納して使用していない状態を示している。第3
図、第4図は、使用のためにシール蓋13を開放し先端筆
記部20cをシール室8からせり出した状態を示す断面図
である。第4図は、第3図の断面図から90度回転させた
側断面図である。先端筆記部20cをシール室8に収納し
た時には、先端筆記部20c、空気交換孔20eはともにシー
ルされており乾燥することはない。コイルスプリング18
は、スプリング止19を常時、図示した右方向に押してい
る。
る。第1図、第2図の状態は、先端筆記部20cをシール
室8に収納して使用していない状態を示している。第3
図、第4図は、使用のためにシール蓋13を開放し先端筆
記部20cをシール室8からせり出した状態を示す断面図
である。第4図は、第3図の断面図から90度回転させた
側断面図である。先端筆記部20cをシール室8に収納し
た時には、先端筆記部20c、空気交換孔20eはともにシー
ルされており乾燥することはない。コイルスプリング18
は、スプリング止19を常時、図示した右方向に押してい
る。
スプリング止19には、第1リンク40、第2リンク43、第
3リンク46、U字部材50が順次凍結されているので、こ
れらの第1、2、3リンク40、43、46と、U字部材50を
引っ張る。結局、シール蓋13は、蝶番12を中心に揺動し
ているので、このシール蓋13をOリング9にコイルスプ
リング18のバネ力で押し付けることになる。Oリング9
は、合成樹脂、ゴムなどの弾性材で作られているので変
形してシール蓋13に接触してシール室8を密封すること
になる。
3リンク46、U字部材50が順次凍結されているので、こ
れらの第1、2、3リンク40、43、46と、U字部材50を
引っ張る。結局、シール蓋13は、蝶番12を中心に揺動し
ているので、このシール蓋13をOリング9にコイルスプ
リング18のバネ力で押し付けることになる。Oリング9
は、合成樹脂、ゴムなどの弾性材で作られているので変
形してシール蓋13に接触してシール室8を密封すること
になる。
シール室8の他端の内周面には、Oリング10がある。こ
のOリング10の内周面には、筆記体20の小径部20bが挿
入され接触している。Oリング10の内周面と小径部20b
の外周との接触は、Oリング10が半径方向外側にわずか
に変形する程度にOリング10の寸法が作られている。し
たがって、Oリング10の内周面と小径部20bの外周との
間は気密が保たれている。以上のように、シール室8の
先端面も、後方内面も共に気密が保持されているので、
シール室8内には飽和蒸気圧以上のインキの溶剤の蒸気
が漏洩することはない。
のOリング10の内周面には、筆記体20の小径部20bが挿
入され接触している。Oリング10の内周面と小径部20b
の外周との接触は、Oリング10が半径方向外側にわずか
に変形する程度にOリング10の寸法が作られている。し
たがって、Oリング10の内周面と小径部20bの外周との
間は気密が保たれている。以上のように、シール室8の
先端面も、後方内面も共に気密が保持されているので、
シール室8内には飽和蒸気圧以上のインキの溶剤の蒸気
が漏洩することはない。
シール室8は、きわめて狭い小空間でありシール室体7
は透過性の極めて少ない材質で作らてれているから気密
性が良い。筆記具を使用するときは、ノック冠22の後端
を押す。ノック棒21は、筆記体20を穴3の方向に押す。
この筆記体20の移動は、スプリング止19を押してコイル
スプリング18を圧縮する。スプリング止19の前方への移
動は、シール蓋13のOリング9への押圧から開放する。
すなわち、シール蓋13は、シール室体7の先端面に垂直
に立つ状態で成形されたものであるから、自ら蝶番12の
力で開く。
は透過性の極めて少ない材質で作らてれているから気密
性が良い。筆記具を使用するときは、ノック冠22の後端
を押す。ノック棒21は、筆記体20を穴3の方向に押す。
この筆記体20の移動は、スプリング止19を押してコイル
スプリング18を圧縮する。スプリング止19の前方への移
動は、シール蓋13のOリング9への押圧から開放する。
すなわち、シール蓋13は、シール室体7の先端面に垂直
に立つ状態で成形されたものであるから、自ら蝶番12の
力で開く。
更に、ノック冠22を押すと先端筆記部20cは、シール室
8から突き出して、更に穴3からも突き出る。係止ボタ
ン30は、移動していないので、係止ボタン30の一端であ
る係止爪32が係止部24の下端に押された後、ノック冠22
の押しを開放すると、係止爪32が係止部24に引っ掛かり
止まる(第3、4図の状態)。このとき、第1リンク4
0、第2リンク43、第3リンク46のスリット42、45、48
内を軸44、47、49が摺動自在に移動して、第3、4図の
ように縮小する。先端筆記部20cを収納するときには、
ボタン31を押すと、係止爪32が係止部24から外れ、コイ
ルスプリング18が筆記体20を押して最初の収納した状態
に戻る。
8から突き出して、更に穴3からも突き出る。係止ボタ
ン30は、移動していないので、係止ボタン30の一端であ
る係止爪32が係止部24の下端に押された後、ノック冠22
の押しを開放すると、係止爪32が係止部24に引っ掛かり
止まる(第3、4図の状態)。このとき、第1リンク4
0、第2リンク43、第3リンク46のスリット42、45、48
内を軸44、47、49が摺動自在に移動して、第3、4図の
ように縮小する。先端筆記部20cを収納するときには、
ボタン31を押すと、係止爪32が係止部24から外れ、コイ
ルスプリング18が筆記体20を押して最初の収納した状態
に戻る。
[実施例2] 第7、8、9図に示すものは、乾燥防止機構の第2の実
施例である。第7図は筆記具を軸線方向に切断した断面
図、第8図は第7図を90度回転させた側断面図、第9図
は先端筆記部20cを突出させて使用する状態を示す図で
ある。この第2の実施例は、前記第1の実施例の第1リ
ンク40、第2リンク43、第3リンク46に換えて、多段ス
ライド式の管状部材を用いた例である。スプリング止19
の外周には、管状の第1管部材60の一端が固定してあ
る。第1管部材60の他端は、内周面に突出した内周突起
61が一体に形成してある。
施例である。第7図は筆記具を軸線方向に切断した断面
図、第8図は第7図を90度回転させた側断面図、第9図
は先端筆記部20cを突出させて使用する状態を示す図で
ある。この第2の実施例は、前記第1の実施例の第1リ
ンク40、第2リンク43、第3リンク46に換えて、多段ス
ライド式の管状部材を用いた例である。スプリング止19
の外周には、管状の第1管部材60の一端が固定してあ
る。第1管部材60の他端は、内周面に突出した内周突起
61が一体に形成してある。
第1管部材60の内周面には、同じく管状の第2管部材62
が軸線方向に摺動自在に挿入してある。第2管部材62の
一端の外周には、外周突起63が一体に形成してある。こ
の外周突起63と、前記内周突起61とは互いに接触するよ
うになっている。同様に、第3管部材64は、一端には同
様に外周に外周突起が形成してあり、この外周突起が第
2管部材62の内周に形成した内周突起と互いに接触して
いる。
が軸線方向に摺動自在に挿入してある。第2管部材62の
一端の外周には、外周突起63が一体に形成してある。こ
の外周突起63と、前記内周突起61とは互いに接触するよ
うになっている。同様に、第3管部材64は、一端には同
様に外周に外周突起が形成してあり、この外周突起が第
2管部材62の内周に形成した内周突起と互いに接触して
いる。
第3管部材64の先端には、U字部材50の係止突部65が前
後方向に移動自在に設けてある(第8図参照)。コイル
スプリング18は、前記第1実施例と同様にスプリング止
19を後端に押しているので、第1管部材60、第2管部材
62、第3管部材64を互いに引っ張っている。このため、
U字部材50を引っ張りシール蓋13でシール室8を密封す
ることになる。
後方向に移動自在に設けてある(第8図参照)。コイル
スプリング18は、前記第1実施例と同様にスプリング止
19を後端に押しているので、第1管部材60、第2管部材
62、第3管部材64を互いに引っ張っている。このため、
U字部材50を引っ張りシール蓋13でシール室8を密封す
ることになる。
[実施例3] 第10、11、12図に示すものは、乾燥防止機構の第3の実
施例である。第10図は、筆記具を軸線方向に切断した断
面図、第11図は第10図を90度回転させた側断面図、第12
図は先端筆記部20cを突出させて使用する状態を示す図
である。この第3の実施例は、前記第1の実施例のリン
ク機構に換えて、波板状に折れ曲がる短冊のような帯状
部材70を用いたものである。
施例である。第10図は、筆記具を軸線方向に切断した断
面図、第11図は第10図を90度回転させた側断面図、第12
図は先端筆記部20cを突出させて使用する状態を示す図
である。この第3の実施例は、前記第1の実施例のリン
ク機構に換えて、波板状に折れ曲がる短冊のような帯状
部材70を用いたものである。
帯状部材70には、一定間隔に切欠71が内側、外側に交互
に形成してある。帯状部材70に一体にU字部材50が形成
してある。使用のために先端筆記部20cを突出させる
と、帯状部材70は、波板状に交互に折れ曲がる(第12図
参照)。シール室8内に先端筆記部20cを収納する時に
は、帯状部材70はコイルスプリング18により引っ張ら
れ、シール蓋13で、シール室8を蓋する。
に形成してある。帯状部材70に一体にU字部材50が形成
してある。使用のために先端筆記部20cを突出させる
と、帯状部材70は、波板状に交互に折れ曲がる(第12図
参照)。シール室8内に先端筆記部20cを収納する時に
は、帯状部材70はコイルスプリング18により引っ張ら
れ、シール蓋13で、シール室8を蓋する。
[実施例4] 第13,14,15図に示すものは、乾燥防止機構の第4の実施
例である。第13図は筆記具を軸線方向に切断した断面
図、第14図は第13図を90度回転させた側断面図、第15図
は先端筆記部20cを突出させて使用する状態を示す図で
ある。この第4の実施例は、第1の実施例のシール蓋を
駆動するリンク機構に換えて、蛇腹状にのび縮みのでき
る蛇腹円管80を用いた例である。蛇腹円管80は、管状の
形をしていて、一端がスプリング止19に機械的にはめ合
わせまたは一体に成形してある。
例である。第13図は筆記具を軸線方向に切断した断面
図、第14図は第13図を90度回転させた側断面図、第15図
は先端筆記部20cを突出させて使用する状態を示す図で
ある。この第4の実施例は、第1の実施例のシール蓋を
駆動するリンク機構に換えて、蛇腹状にのび縮みのでき
る蛇腹円管80を用いた例である。蛇腹円管80は、管状の
形をしていて、一端がスプリング止19に機械的にはめ合
わせまたは一体に成形してある。
蛇腹円管80には、一定間隔でかつ内周、外周に交互に内
周切欠81、外周切欠82が形成してある。蛇腹円管80に
は、蛇腹円管80を塞ぐように先端面83が一体に成形して
ある。この先端面83の中心には、コイルスプリング18を
通す穴が形成してある。先端面83には、U字部材50の両
端の係止突部65が先端面83に設けた穴に挿入しある。こ
の係止突部65は、この穴より大きいため抜けることはな
いが摺動自在である。以上のような構成であり、蛇腹円
管80は、使用状態で内周切欠81、外周切欠82の切欠側を
内側にして曲がりやすいので、波状に軸線方向に圧縮さ
れて曲がることになる(第15図参照)。
周切欠81、外周切欠82が形成してある。蛇腹円管80に
は、蛇腹円管80を塞ぐように先端面83が一体に成形して
ある。この先端面83の中心には、コイルスプリング18を
通す穴が形成してある。先端面83には、U字部材50の両
端の係止突部65が先端面83に設けた穴に挿入しある。こ
の係止突部65は、この穴より大きいため抜けることはな
いが摺動自在である。以上のような構成であり、蛇腹円
管80は、使用状態で内周切欠81、外周切欠82の切欠側を
内側にして曲がりやすいので、波状に軸線方向に圧縮さ
れて曲がることになる(第15図参照)。
[その他の実施例] 前記した各実施例のシール蓋13は、シール室体7と一体
に成形された蝶番12により作られている。しかし、この
蝶番10は、ピン結合した周知構造の開閉機構でも良い。
このシール蓋13は、開閉機能があれば筆記具本体6など
の他の部材に設けても良い。また、前記した第1の実施
例は、筆記体20をノック棒21、係止ボタン30で押してい
る。前記記載から前記筆記体20を押して、先端筆記部20
cを所定位置に押し出して固定するものであれば、カム
機構など他のいかなる前進後退機構でも良い。
に成形された蝶番12により作られている。しかし、この
蝶番10は、ピン結合した周知構造の開閉機構でも良い。
このシール蓋13は、開閉機能があれば筆記具本体6など
の他の部材に設けても良い。また、前記した第1の実施
例は、筆記体20をノック棒21、係止ボタン30で押してい
る。前記記載から前記筆記体20を押して、先端筆記部20
cを所定位置に押し出して固定するものであれば、カム
機構など他のいかなる前進後退機構でも良い。
前記したOリング9、10は、シール室8に設けられてい
る。しかし、シール室8をシールする目的であれば、前
記Oリング9は、シール蓋13に設けても良く、Oリング
10は、小径部20bに設けても良い。また、このOリング
9、10はシール室体7と、別体に組み立てられ完成させ
ている。しかし、シール室体7または、シール蓋13に合
成樹脂製の熱可塑性弾性体を一体に熱融着させても良
い。
る。しかし、シール室8をシールする目的であれば、前
記Oリング9は、シール蓋13に設けても良く、Oリング
10は、小径部20bに設けても良い。また、このOリング
9、10はシール室体7と、別体に組み立てられ完成させ
ている。しかし、シール室体7または、シール蓋13に合
成樹脂製の熱可塑性弾性体を一体に熱融着させても良
い。
[発明の効果] 以上詳記したように、この発明は次のような効果があ
る。
る。
(a)キャップの着脱を要しないので使用が簡便であ
る。
る。
(b)部品点数が少なく構造が簡単であるため、組立て
も容易であり、安価に製造できる。
も容易であり、安価に製造できる。
(c)シール性が良好であるので、筆記体を別包みにし
て販売することを要せず、筆記具本体内に入れた状態で
販売できるため、購入者が購入に先立って試し書きがで
きる。
て販売することを要せず、筆記具本体内に入れた状態で
販売できるため、購入者が購入に先立って試し書きがで
きる。
(d)リフィール交換性のものにも、使い捨てのものに
も適用できる。
も適用できる。
(e)作動が確実で、耐久性にも優れている。
(f)水性ボールペン、水性・油性のマーキングペンに
も、その他乾燥防止を必要とする筆記具に広く適用でき
る。
も、その他乾燥防止を必要とする筆記具に広く適用でき
る。
第1図はこの発明の第1実施例を示す筆記具で先端筆記
具部をシールした状態で軸線方向に切断した平面図、第
2図は第1図の側断面図、第3図はシール蓋が開いた状
態を示す切断平面図、第4図は第3図の側断面図、第5
図は第1実施例のリンク機構の要部を拡大した斜軸投影
図、第6図はシール蓋及びシール室体7の要部を拡大し
た斜軸投影図、第7図は第2実施例を示す筆記具の軸線
方向の切断平面図、第8図は第7図の側断面図、第9図
は第7,8図の実施例のシール蓋が開いた状態を示す図、
第10図は第3実施例を示す筆記具であり先端筆記部をシ
ールした状態で軸線方向に切断した平面図、第11図は第
10図の側断面図、第12図は第10、11図の筆記具のシール
蓋が開いた状態を示す断面図、第13図は第4実施例を示
す筆記具であり先端筆記部をシールした状態で軸線方向
に切断した平面図、第14図は第13図の側断面図、第15図
は第13、14図の筆記具のシール蓋が開いた状態を示す図
である。 1……先軸、2……後軸、6……筆記具本体、7……シ
ール室体、8……シール室、12……蝶番、13……シール
蓋、20……筆記体、40……第1リンク、43……第2リン
ク、46……第3リンク、50……U字部材
具部をシールした状態で軸線方向に切断した平面図、第
2図は第1図の側断面図、第3図はシール蓋が開いた状
態を示す切断平面図、第4図は第3図の側断面図、第5
図は第1実施例のリンク機構の要部を拡大した斜軸投影
図、第6図はシール蓋及びシール室体7の要部を拡大し
た斜軸投影図、第7図は第2実施例を示す筆記具の軸線
方向の切断平面図、第8図は第7図の側断面図、第9図
は第7,8図の実施例のシール蓋が開いた状態を示す図、
第10図は第3実施例を示す筆記具であり先端筆記部をシ
ールした状態で軸線方向に切断した平面図、第11図は第
10図の側断面図、第12図は第10、11図の筆記具のシール
蓋が開いた状態を示す断面図、第13図は第4実施例を示
す筆記具であり先端筆記部をシールした状態で軸線方向
に切断した平面図、第14図は第13図の側断面図、第15図
は第13、14図の筆記具のシール蓋が開いた状態を示す図
である。 1……先軸、2……後軸、6……筆記具本体、7……シ
ール室体、8……シール室、12……蝶番、13……シール
蓋、20……筆記体、40……第1リンク、43……第2リン
ク、46……第3リンク、50……U字部材
Claims (5)
- 【請求項1】管状の筆記具本体と、該筆記具本体内に挿
入され先端に先端筆記部及び空気孔と該先端筆記部へ供
給するインキ収納部を有した筆記体と、該筆記体と前記
筆記具本体間に設けたスプリングと、前記筆記体が前記
筆記具本体内を前進後退して前記先端筆記部が前記筆記
具本体の前端から出没する前進後退機構とを有するキャ
ップレス筆記具において、前記筆記具本体内に設けられ
た前記先端筆記部を収納する空間であるシール室と、該
シール室をシールするために一端が回転自在なシール蓋
と、該シール蓋と前記シール室との間及び前記筆記体の
収納時の空気孔より後方部分と前記シール室との間に設
けられたシール手段と、前記シール蓋に一端が連結され
他端が前記スプリングにより後退方向へ付勢された複数
のリンクを連設したリンク機構に連結された連結手段と
を設けたことを特徴とする乾燥防止機構を有するキャプ
レス筆記具。 - 【請求項2】第1項記載において、前記リンク機構に換
えて多段にスライド式に管部材を連結した管スライド機
構であることを特徴とする乾燥防止機構を有するキャッ
プレス筆記具。 - 【請求項3】第1項記載において、前記リンク機構に換
えて帯状部材であることを特徴とする乾燥防止機構を有
するキャップレス筆記具。 - 【請求項4】第1項記載において、前記リンク機構に換
えて円管部材であることを特徴とする乾燥防止機構を有
するキャップレス筆記具。 - 【請求項5】第3項または4項記載において、前記帯状
部材の表裏または円管部材の内外周面に前記帯状部材ま
たは円管部材を折りたたむための切欠を設けた乾燥防止
機構を有するキャップレス筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63110061A JPH0798437B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63110061A JPH0798437B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280596A JPH01280596A (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0798437B2 true JPH0798437B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=14526081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63110061A Expired - Lifetime JPH0798437B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798437B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100415542C (zh) * | 2002-11-18 | 2008-09-03 | 百龙企业有限公司 | 伸缩式书写工具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112492U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP63110061A patent/JPH0798437B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100415542C (zh) * | 2002-11-18 | 2008-09-03 | 百龙企业有限公司 | 伸缩式书写工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01280596A (ja) | 1989-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6530435B2 (ja) | 摩擦部付き操作部、熱変色性筆記具及びボールペンレフィル | |
| US7255507B2 (en) | Capless retractable sealed marking instrument with forward chamber | |
| US4969764A (en) | Capless retractable marking pen | |
| JPS61270196A (ja) | 筆記具のキヤツプ | |
| KR100503569B1 (ko) | 필기구 | |
| US4575271A (en) | Writing instrument with movable closure and second sealing means | |
| US4618280A (en) | Push-button writing instrument with front seal means | |
| JPH0215669Y2 (ja) | ||
| US4479732A (en) | Writing instrument with sealing cap retained in tip | |
| US7252449B2 (en) | Retractable writing tool and self sealing valve | |
| US4469462A (en) | Writing instrument with sealing tip | |
| US5092702A (en) | Fluid discharge device | |
| JPH0798437B2 (ja) | 乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具 | |
| US20050084321A1 (en) | Retractable vacuum reservoir applicator and writing tool with self sealing valve | |
| GB2104848A (en) | Writing instrument | |
| JP2557187Y2 (ja) | シャープペンシルとボールペンの多芯筆記具 | |
| JP2579188B2 (ja) | 乾燥防止機構を有するキャップレス筆記具のリフィール機構 | |
| JP7767141B2 (ja) | 筆記具 | |
| JP3668523B2 (ja) | キャップレス式筆記具 | |
| EP0121113B1 (en) | Writing instrument | |
| KR101478353B1 (ko) | 노크가압식 필기구 | |
| JPH0634989U (ja) | 乾燥防止機構を有する筆記体交換式キャップレス筆記具 | |
| JP3629685B2 (ja) | キャップ式エアタイト筆記具 | |
| JPH0633028B2 (ja) | 流体圧機構を有する筆記具 | |
| JP2603786Y2 (ja) | 印鑑付筆記具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025 Year of fee payment: 13 |