JPH0798542B2 - フィルム包装体 - Google Patents
フィルム包装体Info
- Publication number
- JPH0798542B2 JPH0798542B2 JP60182584A JP18258485A JPH0798542B2 JP H0798542 B2 JPH0798542 B2 JP H0798542B2 JP 60182584 A JP60182584 A JP 60182584A JP 18258485 A JP18258485 A JP 18258485A JP H0798542 B2 JPH0798542 B2 JP H0798542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- opening
- adhesive
- printing
- lid piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packages (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、容易に開封及び再封緘をし得るようになした
包装体のシール部の構造に関するもので、開封が容易な
ため被包装物を容易に取出すことができ、且つ再封緘が
容易なため被包装物を取出した包装体を例えば封緘を要
する廃棄容器としての使用を可能になす包装体のシール
部の構造に関するものである。
包装体のシール部の構造に関するもので、開封が容易な
ため被包装物を容易に取出すことができ、且つ再封緘が
容易なため被包装物を取出した包装体を例えば封緘を要
する廃棄容器としての使用を可能になす包装体のシール
部の構造に関するものである。
フィルム包装体のシール部の構造に関する従来技術とし
ては、実公昭51−35462号公報、実開昭47−20614号公
報、実開昭55−56263号公報及び実開昭55−179144号公
報に記載のもの等が知られている。
ては、実公昭51−35462号公報、実開昭47−20614号公
報、実開昭55−56263号公報及び実開昭55−179144号公
報に記載のもの等が知られている。
これらの従来技術のうち、実公昭51−35462号公報にお
いては、シール部を断続状に間隔を置いて設けることが
開示されている。
いては、シール部を断続状に間隔を置いて設けることが
開示されている。
又、実開昭47−20614号公報においては、複数列の断続
状のシール線からなるシール部が開示されている。
状のシール線からなるシール部が開示されている。
又、実開昭55−56263号公報及び実開昭55−179144号公
報においては、蓋片と袋本体とを粘着剤(感圧接着剤)
でシールし開封及び再封緘をし得るようになすことが開
示されている。
報においては、蓋片と袋本体とを粘着剤(感圧接着剤)
でシールし開封及び再封緘をし得るようになすことが開
示されている。
しかしながら、上記の従来技術のうち、実公昭51−3546
2号公報及び実開昭47−20614号公報に記載のものにおい
ては、シール部を容易に開封又は再封緘することはでき
ない。
2号公報及び実開昭47−20614号公報に記載のものにおい
ては、シール部を容易に開封又は再封緘することはでき
ない。
又、実開昭55−56263号公報及び実開昭55−179144号公
報に記載のものにおいては、粘着剤(感圧接着剤)が連
続状に配設されているため、強度の低いフィルム等から
なる包装体、例えば薄い低密度ポリエチレンフィルム等
からなる包装体においては、開封時にフィルムが破れて
再封緘ができず、例えば封緘を要する廃棄容器としては
使用できない等の問題があった。
報に記載のものにおいては、粘着剤(感圧接着剤)が連
続状に配設されているため、強度の低いフィルム等から
なる包装体、例えば薄い低密度ポリエチレンフィルム等
からなる包装体においては、開封時にフィルムが破れて
再封緘ができず、例えば封緘を要する廃棄容器としては
使用できない等の問題があった。
従って、本発明の目的は、開封時にフィルムが破れるこ
となく容易に再封緘が可能で、例えば被包装物を取出し
た包装体を、封緘を要する廃棄容器としての使用を可能
にする包装体のシール部の構造を提供することにある。
となく容易に再封緘が可能で、例えば被包装物を取出し
た包装体を、封緘を要する廃棄容器としての使用を可能
にする包装体のシール部の構造を提供することにある。
本発明は、一側部に開口部3を形成した矩形形状の偏平
な包装体本体4を主体とし、該包装体本体4の一面を上
記開口部3の一縁から延長させて蓋片5を形成し、該蓋
片5を上記開口部3に跨がせて該開口部3を閉鎖するよ
うに構成してあり、且つ、上記蓋片5の裏面と該蓋片5
の存しない上記包装体本体4の表面との間にそれらの間
を密封するシール部6を設けてあるフィルム包装体1に
おいて、 上記シール部6における上記裏面及び上記表面の何れか
一方の面に連続状に粘着剤7を配し、他方の面に印刷部
8を形成してあり、 上記粘着剤7は、上記開口部3の一縁に平行な方向に直
線状に配されており、 上記印刷部8は、上記粘着剤7の配された方向と同一方
向に断続状に印刷9,9,・・・を施して上記粘着剤7の巾
よりも広巾に形成され、上記蓋片5を上記開口部3に跨
がせて上記開口部3を閉鎖した際に、上記粘着剤7が上
記印刷9,9,・・・の存する部位及び存しない部位の両者
に交互に接触するようになされており、且つ上記粘着剤
7に付着して剥離し難い高い印刷強度で設けられている
ことを特徴とするフィルム包装体を提供することによっ
て上記の目的を達成したものである。
な包装体本体4を主体とし、該包装体本体4の一面を上
記開口部3の一縁から延長させて蓋片5を形成し、該蓋
片5を上記開口部3に跨がせて該開口部3を閉鎖するよ
うに構成してあり、且つ、上記蓋片5の裏面と該蓋片5
の存しない上記包装体本体4の表面との間にそれらの間
を密封するシール部6を設けてあるフィルム包装体1に
おいて、 上記シール部6における上記裏面及び上記表面の何れか
一方の面に連続状に粘着剤7を配し、他方の面に印刷部
8を形成してあり、 上記粘着剤7は、上記開口部3の一縁に平行な方向に直
線状に配されており、 上記印刷部8は、上記粘着剤7の配された方向と同一方
向に断続状に印刷9,9,・・・を施して上記粘着剤7の巾
よりも広巾に形成され、上記蓋片5を上記開口部3に跨
がせて上記開口部3を閉鎖した際に、上記粘着剤7が上
記印刷9,9,・・・の存する部位及び存しない部位の両者
に交互に接触するようになされており、且つ上記粘着剤
7に付着して剥離し難い高い印刷強度で設けられている
ことを特徴とするフィルム包装体を提供することによっ
て上記の目的を達成したものである。
以下、本発明の包装体のシール部の構造を図面に示す実
施例について説明する。
施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例を適用した包装体の封緘状態
を示す斜視図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は第1図の包装体の開封状態を示す斜視図で、これら
の図面において、1はフィルム包装体であり、該包装体
1は、1枚のフィルムを折り畳んで両縁部2,2を溶断シ
ールし折り畳み部分に対向する部分に開口部3を形成し
た包装体本体4を主体とし、該包装体本体4の一面を開
口部3の一縁から延長させて蓋片5を形成し、該蓋片5
により開口部3を跨がせて該開口部3を閉鎖するように
構成してあり、且つ、蓋片5の裏面と蓋片5の存しない
包装体本体4の表面との間にそれらの間を密封する着脱
自在な本発明のシール部6を設けて構成してある。
を示す斜視図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は第1図の包装体の開封状態を示す斜視図で、これら
の図面において、1はフィルム包装体であり、該包装体
1は、1枚のフィルムを折り畳んで両縁部2,2を溶断シ
ールし折り畳み部分に対向する部分に開口部3を形成し
た包装体本体4を主体とし、該包装体本体4の一面を開
口部3の一縁から延長させて蓋片5を形成し、該蓋片5
により開口部3を跨がせて該開口部3を閉鎖するように
構成してあり、且つ、蓋片5の裏面と蓋片5の存しない
包装体本体4の表面との間にそれらの間を密封する着脱
自在な本発明のシール部6を設けて構成してある。
即ち、実施例における着脱自在な本発明のシール部6
は、図示の如く、2枚のフィルムである、蓋片5を構成
するフィルムと蓋片5の存しない包装体本体4の表面を
構成するフィルムとの間に設けてあり、前者の裏面のシ
ール面に粘着剤7を連続状に配する一方、後者の表面の
シール面に断続状に印刷9,9,・・・を施した印刷部8を
形成し、両者を粘着剤7を介して着脱自在にシール(密
封)し得るように構成してある。
は、図示の如く、2枚のフィルムである、蓋片5を構成
するフィルムと蓋片5の存しない包装体本体4の表面を
構成するフィルムとの間に設けてあり、前者の裏面のシ
ール面に粘着剤7を連続状に配する一方、後者の表面の
シール面に断続状に印刷9,9,・・・を施した印刷部8を
形成し、両者を粘着剤7を介して着脱自在にシール(密
封)し得るように構成してある。
上記シール部6について更に詳述すると、シール部6に
おけるフィルム、即ち包装体1を形成するフィルムは、
可撓性のあるヒートシール可能な熱可塑性樹脂で形成さ
れていることが好ましく、なかでも、LDPE、L−LDPE、
EVAで形成されていることが特に好ましい。又、斯るフ
ィルムは、シリコーンによるシール部の剥離処理が困難
とされている厚み10〜25μ程度の薄いフィルムであって
も差し支えない。
おけるフィルム、即ち包装体1を形成するフィルムは、
可撓性のあるヒートシール可能な熱可塑性樹脂で形成さ
れていることが好ましく、なかでも、LDPE、L−LDPE、
EVAで形成されていることが特に好ましい。又、斯るフ
ィルムは、シリコーンによるシール部の剥離処理が困難
とされている厚み10〜25μ程度の薄いフィルムであって
も差し支えない。
また、上記粘着剤7としては、ホットメルト接着剤、特
に合成ゴム系のホットメルト接着剤を使用することが好
ましく、且つその使用温度が上記フィルムの融点と同程
度かそれよりも低いことが必要であり、例えば次の如き
ホットメルト接着剤A又はBが用いられる。
に合成ゴム系のホットメルト接着剤を使用することが好
ましく、且つその使用温度が上記フィルムの融点と同程
度かそれよりも低いことが必要であり、例えば次の如き
ホットメルト接着剤A又はBが用いられる。
軟化温度 溶融粘度 (使用温度) A 72℃ 3800cp (120℃) B 92℃ 7000cp (120℃) 粘着剤7は蓋片5の裏面に連続状に1条配してある、粘
着剤7を断続状に配すると、開封及び再封緘を容易に行
い得るが、この場合シール部の密封性を得ることはでき
ない。粘着剤7の塗布量は、フィルムの材質及び粘着剤
の種類の差異により必ずしも特定し難いが、開口部3の
単位長さ(cm)当たり、1〜3mgとするのが開封を容易
にする上で好ましい。
着剤7を断続状に配すると、開封及び再封緘を容易に行
い得るが、この場合シール部の密封性を得ることはでき
ない。粘着剤7の塗布量は、フィルムの材質及び粘着剤
の種類の差異により必ずしも特定し難いが、開口部3の
単位長さ(cm)当たり、1〜3mgとするのが開封を容易
にする上で好ましい。
また、上記印刷部8は、蓋片5で開口部3を閉鎖した場
合、蓋片5の裏面に配された上記粘着剤7が該印刷部8
の中央部に付着し、それによって開口部3が密封(シー
ル)されるように、包装体本体4の表面に開口部3を閉
鎖する方向に所定巾で印刷9,9,・・・を施すことにより
構成してある。印刷部8における印刷9,9,・・・は、こ
れに接触する箇所において粘着剤7の接着力を弱める機
能を有しており、開封を容易にする機能を有するが、開
封時に粘着剤7に付着して完全に剥離すると再封緘に支
障を来す惧れが生じるので、印刷強度が高い状態で包装
体本体4に設けられている。そのためには、コロナ放電
処理を施しても良いが、包装体本体4のフィルムが薄い
場合には、この処理は困難であるため、フィルムの材質
に合った印刷強度の高い未処理用の印刷インキを用いて
印刷9,9,・・・を施すのが好ましい。また上記印刷9,9,
・・・は、第3図に示す如く、上記粘着剤7の配された
方向と同一方向に断続状に上記粘着剤7の巾によりも広
巾配されている。尚、印刷部8が連続的に印刷を施して
構成してあると、換言すれば、印刷部8が全面印刷によ
り構成してあると、開封時に、印刷9,9,・・・が連続状
に施した上記粘着剤7に付着して連続的に剥離するた
め、再封緘を行うことができない。
合、蓋片5の裏面に配された上記粘着剤7が該印刷部8
の中央部に付着し、それによって開口部3が密封(シー
ル)されるように、包装体本体4の表面に開口部3を閉
鎖する方向に所定巾で印刷9,9,・・・を施すことにより
構成してある。印刷部8における印刷9,9,・・・は、こ
れに接触する箇所において粘着剤7の接着力を弱める機
能を有しており、開封を容易にする機能を有するが、開
封時に粘着剤7に付着して完全に剥離すると再封緘に支
障を来す惧れが生じるので、印刷強度が高い状態で包装
体本体4に設けられている。そのためには、コロナ放電
処理を施しても良いが、包装体本体4のフィルムが薄い
場合には、この処理は困難であるため、フィルムの材質
に合った印刷強度の高い未処理用の印刷インキを用いて
印刷9,9,・・・を施すのが好ましい。また上記印刷9,9,
・・・は、第3図に示す如く、上記粘着剤7の配された
方向と同一方向に断続状に上記粘着剤7の巾によりも広
巾配されている。尚、印刷部8が連続的に印刷を施して
構成してあると、換言すれば、印刷部8が全面印刷によ
り構成してあると、開封時に、印刷9,9,・・・が連続状
に施した上記粘着剤7に付着して連続的に剥離するた
め、再封緘を行うことができない。
以上の如く構成された包装体1は、その封緘状態におい
ては、蓋片5が粘着剤7を介して包装体本体4に接着さ
れているため、その内部に被包装物(図示せず)を密封
している。そして、被包装物の取出しは蓋片5を開封し
て行えば良い。この開封は、前述の如く、包装体本体4
には断続状に印刷9,9,・・・を施してあり、その対応箇
所において粘着剤7の接着力は弱くなっているため、蓋
片5や包装体本体4のフィルムを破くことなく容易に行
うことができる。
ては、蓋片5が粘着剤7を介して包装体本体4に接着さ
れているため、その内部に被包装物(図示せず)を密封
している。そして、被包装物の取出しは蓋片5を開封し
て行えば良い。この開封は、前述の如く、包装体本体4
には断続状に印刷9,9,・・・を施してあり、その対応箇
所において粘着剤7の接着力は弱くなっているため、蓋
片5や包装体本体4のフィルムを破くことなく容易に行
うことができる。
また、開封して被包装物を取出した後、包装体1を例え
ば封緘を要する廃棄容器として使用する場合には、蓋片
5を再封緘すれば良い。又、開封して被包装物を一部取
出した後再封緘する場合にも同様に再封緘すればよい。
このように再封緘したとき、前述の如く、印刷9,9,・・
・が断続状に施してあり、従って、粘着剤7には、開封
時に印刷9,9,・・・が断続状にしか付着しておらず印刷
9,9,・・・の付着していない箇所が断続状に存するた
め、しかも、印刷9,9,・・・印刷強度が高く印刷9,9,・
・・の一部しか包装体本体4から剥離して接着剤7に付
着しないため、粘着剤9はその全長に亘り依然として充
分な接着力を有しており、開口部3を密封している。従
って、再封緘も容易且つ確実に行うことができる。
ば封緘を要する廃棄容器として使用する場合には、蓋片
5を再封緘すれば良い。又、開封して被包装物を一部取
出した後再封緘する場合にも同様に再封緘すればよい。
このように再封緘したとき、前述の如く、印刷9,9,・・
・が断続状に施してあり、従って、粘着剤7には、開封
時に印刷9,9,・・・が断続状にしか付着しておらず印刷
9,9,・・・の付着していない箇所が断続状に存するた
め、しかも、印刷9,9,・・・印刷強度が高く印刷9,9,・
・・の一部しか包装体本体4から剥離して接着剤7に付
着しないため、粘着剤9はその全長に亘り依然として充
分な接着力を有しており、開口部3を密封している。従
って、再封緘も容易且つ確実に行うことができる。
尚、本発明の包装体のシール部の構造における上記粘着
剤の配された方向と同一方向に断続状に上記粘着剤の巾
よりも広巾に配されていれば良く、そのパターンは、例
えば第4図、第5図及び第6図に示す如く任意のものと
することができる。又、実施例では、蓋片5の裏面に粘
着剤7を配し、包装体本体4の表面に断続状に印刷9,9,
・・・を施した印刷部8を設けてあるが、本発明におい
ては、これを変更し、蓋片5の裏面に印刷部8を施し、
包装体本体4の表面に粘着剤7を配したり、或いは包装
体本体4の表面に印刷部8を設け、該印刷部8の表面に
粘着剤7を配したり、或いは蓋片5の裏面及び包装体本
体4の表面の双方に印刷部8,8を設け、何れか一方の印
刷部8の表面に粘着剤7を配することもでき、その他、
包装体の形状・構造等に応じ、シール部における粘着剤
7及び印刷部8を設ける位置を適宜変更することができ
る。更に、粘着剤7は、実施例では1条であるが、複数
条としても良く、その場合、蓋片5の裏面及び包装体本
体4の双方に設けることもできる。更に又、包装体1の
開封を容易にするために、第7図に示す如く、粘着剤7
を蓋片5の縁端から離れた位置に配したり、或いは第8
図に示す如く、蓋片5の縁端部に開封片5´を一体的に
形成することができる。又、本発明の包装体のシール部
の構造を適用し得る包装体は、実施例の如き蓋片5を有
するものに制限されず、本発明の包装体のシール部の構
造は、例えば、蓋片5のない包装体本体4のみからなる
包装体の開口部に直接適用することもできる。
剤の配された方向と同一方向に断続状に上記粘着剤の巾
よりも広巾に配されていれば良く、そのパターンは、例
えば第4図、第5図及び第6図に示す如く任意のものと
することができる。又、実施例では、蓋片5の裏面に粘
着剤7を配し、包装体本体4の表面に断続状に印刷9,9,
・・・を施した印刷部8を設けてあるが、本発明におい
ては、これを変更し、蓋片5の裏面に印刷部8を施し、
包装体本体4の表面に粘着剤7を配したり、或いは包装
体本体4の表面に印刷部8を設け、該印刷部8の表面に
粘着剤7を配したり、或いは蓋片5の裏面及び包装体本
体4の表面の双方に印刷部8,8を設け、何れか一方の印
刷部8の表面に粘着剤7を配することもでき、その他、
包装体の形状・構造等に応じ、シール部における粘着剤
7及び印刷部8を設ける位置を適宜変更することができ
る。更に、粘着剤7は、実施例では1条であるが、複数
条としても良く、その場合、蓋片5の裏面及び包装体本
体4の双方に設けることもできる。更に又、包装体1の
開封を容易にするために、第7図に示す如く、粘着剤7
を蓋片5の縁端から離れた位置に配したり、或いは第8
図に示す如く、蓋片5の縁端部に開封片5´を一体的に
形成することができる。又、本発明の包装体のシール部
の構造を適用し得る包装体は、実施例の如き蓋片5を有
するものに制限されず、本発明の包装体のシール部の構
造は、例えば、蓋片5のない包装体本体4のみからなる
包装体の開口部に直接適用することもできる。
本発明の包装体のシール部の構造は、上述の如く、シー
ル部における包装体の2枚のフィルムの少なくとも一方
のシール面に断続状の印刷を施し、両フィルムのシール
面同志をそれらの間に配した粘着剤を介してシールした
ものであるから、密封が確実であり、フィルムを破るこ
となく容易に開封を行うことができると共に、容易且つ
確実に再封緘を行うことができ、従って、本発明のシー
ル部の適用された包装体によれば、被包装物を容易に取
出すことができ、且つ被包装物を取出した包装体を再封
緘を要する廃棄容器として使用したり、一部被包装物を
取出した後再封緘することができる等の卓越した効果を
奏するものである。
ル部における包装体の2枚のフィルムの少なくとも一方
のシール面に断続状の印刷を施し、両フィルムのシール
面同志をそれらの間に配した粘着剤を介してシールした
ものであるから、密封が確実であり、フィルムを破るこ
となく容易に開封を行うことができると共に、容易且つ
確実に再封緘を行うことができ、従って、本発明のシー
ル部の適用された包装体によれば、被包装物を容易に取
出すことができ、且つ被包装物を取出した包装体を再封
緘を要する廃棄容器として使用したり、一部被包装物を
取出した後再封緘することができる等の卓越した効果を
奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を適用した包装体の封緘状態
を示す斜視図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は第1図の包装体の開封状態を示す斜視図、第4図、
第5図及び第6図はそれぞれ第3図の印刷パターンと異
なる印刷パターンを示す平面図、第7図は第1図のもの
とは別の包装体の封緘状態を示す斜視図、第8図は第1
図のものとは更に別の包装体の封緘状態を示す斜視図で
ある。 1……包装体 3……開口部 4……包装体本体 5……蓋片 6……着脱自在なシール部 7……粘着剤 8……印刷部 9……印刷
を示す斜視図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は第1図の包装体の開封状態を示す斜視図、第4図、
第5図及び第6図はそれぞれ第3図の印刷パターンと異
なる印刷パターンを示す平面図、第7図は第1図のもの
とは別の包装体の封緘状態を示す斜視図、第8図は第1
図のものとは更に別の包装体の封緘状態を示す斜視図で
ある。 1……包装体 3……開口部 4……包装体本体 5……蓋片 6……着脱自在なシール部 7……粘着剤 8……印刷部 9……印刷
Claims (1)
- 【請求項1】一側部に開口部3を形成した矩形形状の偏
平な包装体本体4を主体とし、該包装体本体4の一面を
上記開口部3の一縁から延長させて蓋片5を形成し、該
蓋片5を上記開口部3に跨がせて該開口部3を閉鎖する
ように構成してあり、且つ、上記蓋片5の裏面と該蓋片
5の存しない上記包装体本体4の表面との間にそれらの
間を密封するシール部6を設けてあるフィルム包装体1
において、 上記シール部6における上記裏面及び上記表面の何れか
一方の面に連続状に粘着剤7を配し、他方の面に印刷部
8を形成してあり、 上記粘着剤7は、上記開口部3の一縁に平行な方向に直
線状に配されており、 上記印刷部8は、上記粘着剤7の配された方向と同一方
向に断続状に印刷9,9,・・・を施して上記粘着剤7の巾
よりも広巾に形成され、上記蓋片5を上記開口部3に跨
がせて上記開口部3を閉鎖した際に、上記粘着剤7が上
記印刷9,9,・・・の存する部位及び存しない部位の両者
に交互に接触するようになされており、且つ上記粘着剤
7に付着して剥離し難い高い印刷強度で設けられている ことを特徴とするフィルム包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60182584A JPH0798542B2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | フィルム包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60182584A JPH0798542B2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | フィルム包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252056A JPS6252056A (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0798542B2 true JPH0798542B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=16120837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60182584A Expired - Lifetime JPH0798542B2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | フィルム包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798542B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410040U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-28 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4720614U (ja) * | 1971-02-23 | 1972-11-08 | ||
| JPS5383307U (ja) * | 1976-12-09 | 1978-07-10 | ||
| JPS543955U (ja) * | 1977-06-13 | 1979-01-11 | ||
| JPS54143388A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Easily openable package container |
| JPS5556263U (ja) * | 1978-10-12 | 1980-04-16 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60182584A patent/JPH0798542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252056A (ja) | 1987-03-06 |
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