JPH0798757A - ディジタル信号処理方法 - Google Patents
ディジタル信号処理方法Info
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- JPH0798757A JPH0798757A JP6125562A JP12556294A JPH0798757A JP H0798757 A JPH0798757 A JP H0798757A JP 6125562 A JP6125562 A JP 6125562A JP 12556294 A JP12556294 A JP 12556294A JP H0798757 A JPH0798757 A JP H0798757A
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- signal processing
- processing method
- digital signal
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/90—Dynamic range modification of images or parts thereof
- G06T5/92—Dynamic range modification of images or parts thereof based on global image properties
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル画像の詳細信号処理において、従
来方法のような高速のデータ・パスを用いる必要のない
コアリング手段を提供する。 【構成】 利得特性と、操作者により設定されるコアリ
ング・レベル値を複合的に蓄積した第1のルックアップ
・テーブル20、第2のルックアップ・テーブル30を
設け、1方のルックアップ・テーブルを読み出し中に、
他方のルックアップ・テーブルに対し、次処理用の利得
特性とコアリングレベルのローディングを可能とする。
これによって回路の高速性に対する要求を緩和できる。
また、この複合ルックアップ・テーブルには利得特性を
多数蓄積しておく必要がなく、広範囲の複合的な特性を
提供することができる。
来方法のような高速のデータ・パスを用いる必要のない
コアリング手段を提供する。 【構成】 利得特性と、操作者により設定されるコアリ
ング・レベル値を複合的に蓄積した第1のルックアップ
・テーブル20、第2のルックアップ・テーブル30を
設け、1方のルックアップ・テーブルを読み出し中に、
他方のルックアップ・テーブルに対し、次処理用の利得
特性とコアリングレベルのローディングを可能とする。
これによって回路の高速性に対する要求を緩和できる。
また、この複合ルックアップ・テーブルには利得特性を
多数蓄積しておく必要がなく、広範囲の複合的な特性を
提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタルの詳細信号の
処理方法に関し、より詳細にはディジタル・コアリング
技術を用いた画像処理システムに関する。
処理方法に関し、より詳細にはディジタル・コアリング
技術を用いた画像処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】画像の電子的な処理における要求条件の
1つは、視覚上のノイズやグレインを減少させることで
ある。このため、画像を低域フィルタ(ローパス・フィ
ルタ)に通して大部分のノイズおよびグレインを除去
し、ついで加工詳細信号(processed detail signal) を
ローパス画像に付加して、最終的に画像の鮮明度を復元
する方法が通常用いられる。
1つは、視覚上のノイズやグレインを減少させることで
ある。このため、画像を低域フィルタ(ローパス・フィ
ルタ)に通して大部分のノイズおよびグレインを除去
し、ついで加工詳細信号(processed detail signal) を
ローパス画像に付加して、最終的に画像の鮮明度を復元
する方法が通常用いられる。
【0003】加工詳細信号は、通常、コアリング(cori
ng)技術を用いて作成し、これによって、主にノイズお
よびグレインに起因する細部データ内の微小な相違を取
り除く。
ng)技術を用いて作成し、これによって、主にノイズお
よびグレインに起因する細部データ内の微小な相違を取
り除く。
【0004】高精細度テレビジョン(HDTV)のテレ
シネ(telecine)においては、画像強調のため、詳細信
号としてハイパス・フィルタを通したデータを使用する
ことがある。システム内におけるグレインおよびノイズ
による画像の劣化を最小にし所望の強調レベルを得るた
めに、しばしば詳細信号のコアリングが行なわれる。テ
レシネにおけるコアリングのレベルはシステムのノイズ
レベルにもある程度依存するが、支配的なのは走査する
フィルムのグレインレベルである。最近の低・中速フィ
ルムのグレインレベルは非常に小さくなっているが、高
速あるいは特に16mm形式の旧式フィルムでは、グレ
インレベルは相当に大きい。このようなグレインレベル
が大である場合にはコアリングは広範囲となり、最適な
コアリング/グレイン特性が複雑となる。
シネ(telecine)においては、画像強調のため、詳細信
号としてハイパス・フィルタを通したデータを使用する
ことがある。システム内におけるグレインおよびノイズ
による画像の劣化を最小にし所望の強調レベルを得るた
めに、しばしば詳細信号のコアリングが行なわれる。テ
レシネにおけるコアリングのレベルはシステムのノイズ
レベルにもある程度依存するが、支配的なのは走査する
フィルムのグレインレベルである。最近の低・中速フィ
ルムのグレインレベルは非常に小さくなっているが、高
速あるいは特に16mm形式の旧式フィルムでは、グレ
インレベルは相当に大きい。このようなグレインレベル
が大である場合にはコアリングは広範囲となり、最適な
コアリング/グレイン特性が複雑となる。
【0005】現在、ディジタル・コアリングの1つの方
法は、比較器とスイッチを用いるものであり、比較器に
より、入力ディジタルデータのレベルをコアリングのプ
リセットレベル値と比較する。入力データがコアリング
レベルに達しない場合には比較器のディジタル出力を0
レベルとし、また入力データがコアリングレベルを超え
る場合には、ディジタル出力を信号値またはそれに比例
する値とする。
法は、比較器とスイッチを用いるものであり、比較器に
より、入力ディジタルデータのレベルをコアリングのプ
リセットレベル値と比較する。入力データがコアリング
レベルに達しない場合には比較器のディジタル出力を0
レベルとし、また入力データがコアリングレベルを超え
る場合には、ディジタル出力を信号値またはそれに比例
する値とする。
【0006】米国特許第4,941,190号には、2
つのルックアップ・テーブルを用いる方法が記されてい
る。それによると、グレイン部分の詳細な伝達特性と、
しきい値即ちコアリング部分に対応する値を、各ルック
アップ・テーブルに保持させる。いずれのルックアップ
・テーブルを用いるかは適用するコアリング・システム
により定まる。このシステムでは、ある画素に対し、そ
の画素周辺の環状部分(annulus )を抽出し、背景値を
求める。次に、画素値をこの背景値と比較し、その画素
に対する修正値を生成する。次に、適切なルックアップ
・テーブルを選択し、その出力を、着目している画素の
修正値と比較する。この比較結果を後の画像処理に引き
渡す。
つのルックアップ・テーブルを用いる方法が記されてい
る。それによると、グレイン部分の詳細な伝達特性と、
しきい値即ちコアリング部分に対応する値を、各ルック
アップ・テーブルに保持させる。いずれのルックアップ
・テーブルを用いるかは適用するコアリング・システム
により定まる。このシステムでは、ある画素に対し、そ
の画素周辺の環状部分(annulus )を抽出し、背景値を
求める。次に、画素値をこの背景値と比較し、その画素
に対する修正値を生成する。次に、適切なルックアップ
・テーブルを選択し、その出力を、着目している画素の
修正値と比較する。この比較結果を後の画像処理に引き
渡す。
【0007】米国特許第4,825,297号には、画
像データをローパス・チャネルおよびハイパス・チャネ
ルに分割することにより、輪郭のコントラストを強調す
る方法が記されている。複合特性を多重スロープ(mult
iple slope)のルックアップ・テーブルに蓄積する。こ
れらルックアップ・テーブルをハイパス・チャネルの処
理に使用する。選択する特性はローパス・チャネルの値
に依存する。
像データをローパス・チャネルおよびハイパス・チャネ
ルに分割することにより、輪郭のコントラストを強調す
る方法が記されている。複合特性を多重スロープ(mult
iple slope)のルックアップ・テーブルに蓄積する。こ
れらルックアップ・テーブルをハイパス・チャネルの処
理に使用する。選択する特性はローパス・チャネルの値
に依存する。
【0008】米国特許第4,962,419号には、色
修正およびガンマ補償に用いる信号処理ネットワークの
開示がなされている。ネットワークは詳細信号を生成す
るための細部抽出回路を有し、細部強調回路への入力前
に信号の構成要素のコアリングを行なうことにより、詳
細信号の強調を行なう。詳細信号を決定するための複合
ルックアップ・テーブルは読み出し専用メモリ(RO
M)に保持する。
修正およびガンマ補償に用いる信号処理ネットワークの
開示がなされている。ネットワークは詳細信号を生成す
るための細部抽出回路を有し、細部強調回路への入力前
に信号の構成要素のコアリングを行なうことにより、詳
細信号の強調を行なう。詳細信号を決定するための複合
ルックアップ・テーブルは読み出し専用メモリ(RO
M)に保持する。
【0009】米国特許第4,941,191号には、デ
ィジタル離散信号をルックアップ・テーブルにより処理
する画像処理システムの開示がされている。離散信号の
ディジタル値に係数を乗じた値と、先行の離散信号に関
しルックアップ・テーブルから求まる信号のディジタル
値とを加算することにより、ディジタル離散信号を求め
る。この場合、ルックアップ・テーブルは、あらかじめ
定められたデータをコンピュータにローディングしてお
く。
ィジタル離散信号をルックアップ・テーブルにより処理
する画像処理システムの開示がされている。離散信号の
ディジタル値に係数を乗じた値と、先行の離散信号に関
しルックアップ・テーブルから求まる信号のディジタル
値とを加算することにより、ディジタル離散信号を求め
る。この場合、ルックアップ・テーブルは、あらかじめ
定められたデータをコンピュータにローディングしてお
く。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のディジタル・コ
アリングシステムにおいては、比較器およびスイッチを
連結し、これらにすべてのデータ要素を通過させる。こ
のため、ディジタルデータを通すデータ・パスは高速の
ものを用いる必要があった。
アリングシステムにおいては、比較器およびスイッチを
連結し、これらにすべてのデータ要素を通過させる。こ
のため、ディジタルデータを通すデータ・パスは高速の
ものを用いる必要があった。
【0011】本発明の目的は、ディジタル詳細信号処理
を、従来より遅い動作速度で済むコアリングによって提
供可能とすることにある。
を、従来より遅い動作速度で済むコアリングによって提
供可能とすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明に係るディジタル信号処理方法は、
以下の特徴を有する。
するために、本発明に係るディジタル信号処理方法は、
以下の特徴を有する。
【0013】(1)ディジタル詳細信号を処理する方法
であって、蓄積された利得特性と、操作者が設定するコ
アリングレベルからなる複合ルックアップ・テーブルを
使用する。
であって、蓄積された利得特性と、操作者が設定するコ
アリングレベルからなる複合ルックアップ・テーブルを
使用する。
【0014】(2)上記(1)に記載されたディジタル
信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブル
は、最初にコアリングレベルのローディングを、次に利
得特性のローディングを行なう。
信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブル
は、最初にコアリングレベルのローディングを、次に利
得特性のローディングを行なう。
【0015】(3)上記(1)又は(2)に記載された
ディジタル信号処理方法であって、前記ルックアップ・
テーブルは、正数および負数が交互にローディングされ
る。
ディジタル信号処理方法であって、前記ルックアップ・
テーブルは、正数および負数が交互にローディングされ
る。
【0016】(4)上記(1)に記載されたディジタル
信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブル
は、各利得特性に対しコアリングレベルの範囲をローデ
ィングする。
信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブル
は、各利得特性に対しコアリングレベルの範囲をローデ
ィングする。
【0017】(5)上記(1)に記載されたディジタル
信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブル
は、各コアリングレベルに対し利得特性の範囲をローデ
ィングする。
信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブル
は、各コアリングレベルに対し利得特性の範囲をローデ
ィングする。
【0018】(6)上記(5)に記載されたディジタル
信号処理方法であって、前記利得特性は、各レベルにお
いて最適化される。
信号処理方法であって、前記利得特性は、各レベルにお
いて最適化される。
【0019】(7)上記(1)に記載されたディジタル
信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブル
は、複数の特性を保持する。
信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブル
は、複数の特性を保持する。
【0020】(8)上記(7)に記載されたディジタル
信号処理方法であって、前記複数の特性は、フレームご
とに選択可能とする。
信号処理方法であって、前記複数の特性は、フレームご
とに選択可能とする。
【0021】(9)上記(7)に記載されたディジタル
信号処理方法であって、前記複数の特性は、フィルム形
式によって選択可能とする。
信号処理方法であって、前記複数の特性は、フィルム形
式によって選択可能とする。
【0022】(10)上記(1)から(9)のいずれか
に記載されたディジタル信号処理方法であって、前記ル
ックアップ・テーブルは、2つ以上設けられ、2つのル
ックアップ・テーブルを用い、1つのルックアップ・テ
ーブルを読み出し中に、他の1つのルックアップ・テー
ブルへローディングを行う。
に記載されたディジタル信号処理方法であって、前記ル
ックアップ・テーブルは、2つ以上設けられ、2つのル
ックアップ・テーブルを用い、1つのルックアップ・テ
ーブルを読み出し中に、他の1つのルックアップ・テー
ブルへローディングを行う。
【0023】(11)ディジタル詳細信号の処理に使用
されるルックアップ・テーブルのローディングを行なう
ディジタル信号処理方法であって、コアリングレベルに
対応する入力信号を受信する受信工程と、コアリングレ
ベルに基づいてコアリング値をローディングするコアリ
ング値ローディング工程と、選択された利得特性をロー
ディングする利得特性ローディング工程と、を含む。
されるルックアップ・テーブルのローディングを行なう
ディジタル信号処理方法であって、コアリングレベルに
対応する入力信号を受信する受信工程と、コアリングレ
ベルに基づいてコアリング値をローディングするコアリ
ング値ローディング工程と、選択された利得特性をロー
ディングする利得特性ローディング工程と、を含む。
【0024】(12)上記(11)に記載されたディジ
タル信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブ
ルは、最初にコアリングレベルのローディングを、次に
利得特性のローディングを行なう。
タル信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブ
ルは、最初にコアリングレベルのローディングを、次に
利得特性のローディングを行なう。
【0025】(13)上記(11)又は(12)に記載
されたディジタル信号処理方法であって、前記ルックア
ップ・テーブルは、正数値および負数値を交互にローデ
ィングする。
されたディジタル信号処理方法であって、前記ルックア
ップ・テーブルは、正数値および負数値を交互にローデ
ィングする。
【0026】(14)上記(11)に記載されたディジ
タル信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブ
ルは、各利得特性に対しコアリングレベルの範囲をロー
ディングする。
タル信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブ
ルは、各利得特性に対しコアリングレベルの範囲をロー
ディングする。
【0027】(15)上記(11)に記載されたディジ
タル信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブ
ルは、各コアリングレベルに対し利得特性の範囲をロー
ディングする。
タル信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブ
ルは、各コアリングレベルに対し利得特性の範囲をロー
ディングする。
【0028】(16)上記(15)に記載されたディジ
タル信号処理方法であって、前記利得特性は、各レベル
において最適化される。
タル信号処理方法であって、前記利得特性は、各レベル
において最適化される。
【0029】(17)上記(11)に記載されたディジ
タル信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブ
ルは、複数の特性を保持する。
タル信号処理方法であって、前記ルックアップ・テーブ
ルは、複数の特性を保持する。
【0030】(18)上記(17)に記載されたディジ
タル信号処理方法であって、前記複数の特性は、フレー
ムごとに選択可能とする。
タル信号処理方法であって、前記複数の特性は、フレー
ムごとに選択可能とする。
【0031】(19)上記(17)に記載されたディジ
タル信号処理方法であって、前記複数の特性は、フィル
ム形式によって選択を可能とする。
タル信号処理方法であって、前記複数の特性は、フィル
ム形式によって選択を可能とする。
【0032】
【作用】以上のように構成された本発明のディジタル信
号処理方法は、2つのLUTを独立に作動させ、一方の
LUTにローディング中に、他方のLUTを読み出し可
能とし、これによって、データの通過を妨げることな
く、LUTのプログラミングをフィルムの移動の間に行
なうことができる。また、本方法によって、少数の利得
特性値を蓄積しておくだけで広範囲の複合特性を得るこ
とができる。さらに、本発明のルックアップ・テーブル
のローディングは低速とすることができる。
号処理方法は、2つのLUTを独立に作動させ、一方の
LUTにローディング中に、他方のLUTを読み出し可
能とし、これによって、データの通過を妨げることな
く、LUTのプログラミングをフィルムの移動の間に行
なうことができる。また、本方法によって、少数の利得
特性値を蓄積しておくだけで広範囲の複合特性を得るこ
とができる。さらに、本発明のルックアップ・テーブル
のローディングは低速とすることができる。
【0033】
【実施例】図1は、本発明を実現するシステム10であ
る。システムは、2つのルックアップ・テーブル(以下
「LUT」と略す)第1のLUT20、第2のLUT3
0、スイッチ・インバータ(switchable inverter )4
0、比較器50、第1のカウンタ60、第2のカウンタ
70、論理装置80および記憶装置90から構成され
る。
る。システムは、2つのルックアップ・テーブル(以下
「LUT」と略す)第1のLUT20、第2のLUT3
0、スイッチ・インバータ(switchable inverter )4
0、比較器50、第1のカウンタ60、第2のカウンタ
70、論理装置80および記憶装置90から構成され
る。
【0034】システム10はディジタル入力線100お
よび出力線200に接続する。システム10への入力接
続としては他に、操作者設定によるコア・レベル11
0、制御信号120、利得(gain)特性130およびセ
レクタ(図示せず)との接続140、150がある。
よび出力線200に接続する。システム10への入力接
続としては他に、操作者設定によるコア・レベル11
0、制御信号120、利得(gain)特性130およびセ
レクタ(図示せず)との接続140、150がある。
【0035】ディジタル入力信号は線100により受信
し処理する。入力信号は、論理装置80への入力制御信
号120に応じて第1のLUT20または第2のLUT
30に接続される。論理装置80は線82に切換信号を
供給し、スイッチ12および14を作動させてシステム
10を入力線100および出力線200に接続する。ま
た、論理装置80は、線84、86により第1のLUT
20の端子28および第2のLUT30の端子38に
「書込み」信号を供給し、イベントの順序および第1の
LUT20、第2のLUT30への書込みを制御する。
し処理する。入力信号は、論理装置80への入力制御信
号120に応じて第1のLUT20または第2のLUT
30に接続される。論理装置80は線82に切換信号を
供給し、スイッチ12および14を作動させてシステム
10を入力線100および出力線200に接続する。ま
た、論理装置80は、線84、86により第1のLUT
20の端子28および第2のLUT30の端子38に
「書込み」信号を供給し、イベントの順序および第1の
LUT20、第2のLUT30への書込みを制御する。
【0036】図に示すように、入力線100は第1のL
UT20のアドレス入力22に接続され、それによって
ディジタルデータは第1のLUT20を経由し処理され
る。処理済データは第1のLUT20の出力24に、さ
らにスイッチ14を経て出力線200上に出力される。
UT20のアドレス入力22に接続され、それによって
ディジタルデータは第1のLUT20を経由し処理され
る。処理済データは第1のLUT20の出力24に、さ
らにスイッチ14を経て出力線200上に出力される。
【0037】第1のLUT20が信号を処理している間
に、第2のLUT30には、次に処理するディジタル信
号に適用する複合利得・コアリング特性をローディング
することができる。第2のLUT30のアドレス入力3
2はスイッチ・インバータ40の出力42に接続されて
いる。ただし、第2のLUT30のアドレスの最上位ビ
ット(MSB)のみは、直接、第1のカウンタ60の最
下位ビット(LSB)に接続する点が異なる。第1のカ
ウンタ60のLSBにより、スイッチ・インバータ40
は通常状態および反転状態にスイッチされる。即ち、第
1のカウンタ60のLSBが「高」のときにはインバー
タ40は反転し、また第1のカウンタ60のLSBが
「低」のときには、インバータ40はアドレスを無変化
のまま通過させる。例えば、第1のカウンタ60の出力
が「0」のときはLUTへのアドレスデータは「0」で
ある。第1のカウンタ60の出力が「1」のときはLS
Bは「高」であるので、他のアドレス部分は「高」に切
り換えられ、第2のLUT30へのアドレスは最大値、
即ち10ビット・システムの場合は、「1023」とな
る。
に、第2のLUT30には、次に処理するディジタル信
号に適用する複合利得・コアリング特性をローディング
することができる。第2のLUT30のアドレス入力3
2はスイッチ・インバータ40の出力42に接続されて
いる。ただし、第2のLUT30のアドレスの最上位ビ
ット(MSB)のみは、直接、第1のカウンタ60の最
下位ビット(LSB)に接続する点が異なる。第1のカ
ウンタ60のLSBにより、スイッチ・インバータ40
は通常状態および反転状態にスイッチされる。即ち、第
1のカウンタ60のLSBが「高」のときにはインバー
タ40は反転し、また第1のカウンタ60のLSBが
「低」のときには、インバータ40はアドレスを無変化
のまま通過させる。例えば、第1のカウンタ60の出力
が「0」のときはLUTへのアドレスデータは「0」で
ある。第1のカウンタ60の出力が「1」のときはLS
Bは「高」であるので、他のアドレス部分は「高」に切
り換えられ、第2のLUT30へのアドレスは最大値、
即ち10ビット・システムの場合は、「1023」とな
る。
【0038】10ビットのバイナリデータが符号つき2
進数の場合、下位9ビットはその数値を示し、10ビッ
ト目(MSB)が数値の符号を示す。MSBが「低」の
ときは、他の9ビットがすべて「低」のとき最小の正数
「0」となり、他の9ビットが「高」のとき最大の正数
「511」となる。一方、MSBが「高」のときは、絶
対値が最小の負数は「−1」であって、これは他の9ビ
ットがすべて「高」の場合である。同様に、最大の負数
は「−512」であって、これは他の9ビットがすべて
「低」の場合である。
進数の場合、下位9ビットはその数値を示し、10ビッ
ト目(MSB)が数値の符号を示す。MSBが「低」の
ときは、他の9ビットがすべて「低」のとき最小の正数
「0」となり、他の9ビットが「高」のとき最大の正数
「511」となる。一方、MSBが「高」のときは、絶
対値が最小の負数は「−1」であって、これは他の9ビ
ットがすべて「高」の場合である。同様に、最大の負数
は「−512」であって、これは他の9ビットがすべて
「低」の場合である。
【0039】つまり、第1のカウンタ60のLSBを、
第2のLUT30のアドレス32のMSB即ち符号とし
て用いている。これによって第2のLUT30に入力さ
れるアドレスは、正数と負数に交互に切り換わる。この
ようにして、最初は小さい正数および負数のデータが交
互にロードされ、最終的には大きい正数および負数がロ
ードされる。この順序で第1のLUT20、第2のLU
T30へのローディングを行なうことによって、利得特
性に先立ち、小さい正および負のアドレスに対するコア
リングデータを記憶装置90からロードすることができ
る。
第2のLUT30のアドレス32のMSB即ち符号とし
て用いている。これによって第2のLUT30に入力さ
れるアドレスは、正数と負数に交互に切り換わる。この
ようにして、最初は小さい正数および負数のデータが交
互にロードされ、最終的には大きい正数および負数がロ
ードされる。この順序で第1のLUT20、第2のLU
T30へのローディングを行なうことによって、利得特
性に先立ち、小さい正および負のアドレスに対するコア
リングデータを記憶装置90からロードすることができ
る。
【0040】第1のカウンタ60からの出力64は、比
較器50の入力52にも与えられる。操作者が設定した
コアレベル信号110は、比較器50の入力54に供給
される。第1のカウンタ60の出力64がコアリング値
110を超えると、比較器50からの出力56が第2の
カウンタ70の入力72に与えられる。この第2のカウ
ンタ70の出力74は記憶装置90のアドレス入力92
となる。記憶装置90に格納された利得特性が、第2の
LUT30のデータ入力36にロードされる。第1のカ
ウンタ60がコアリング値110に達しない場合には、
記憶装置90のアドレスは“0”であり、記憶装置90
から出力されるデータも「0」である。
較器50の入力52にも与えられる。操作者が設定した
コアレベル信号110は、比較器50の入力54に供給
される。第1のカウンタ60の出力64がコアリング値
110を超えると、比較器50からの出力56が第2の
カウンタ70の入力72に与えられる。この第2のカウ
ンタ70の出力74は記憶装置90のアドレス入力92
となる。記憶装置90に格納された利得特性が、第2の
LUT30のデータ入力36にロードされる。第1のカ
ウンタ60がコアリング値110に達しない場合には、
記憶装置90のアドレスは“0”であり、記憶装置90
から出力されるデータも「0」である。
【0041】第2のカウンタ70の出力76のLSB
は、記憶装置のアドレス96の第10ビット目に接続
し、他のアドレスビットはアドレス92の下位9ビット
に接続する。したがって、記憶装置90内のLUT特性
は、半分の正数がアドレス「0」から「511」に、残
り半分の負数がアドレス「512」から「1023」に
格納される。
は、記憶装置のアドレス96の第10ビット目に接続
し、他のアドレスビットはアドレス92の下位9ビット
に接続する。したがって、記憶装置90内のLUT特性
は、半分の正数がアドレス「0」から「511」に、残
り半分の負数がアドレス「512」から「1023」に
格納される。
【0042】利得データおよび記憶装置のアドレスの上
記以外の部分は、システム10の他の構成部分に応じた
利用が可能である。
記以外の部分は、システム10の他の構成部分に応じた
利用が可能である。
【0043】第2のLUT30にコアリング・利得特性
をロードし終わると、論理装置80によってスイッチ1
2、14、16が切り換わり、第2のLUT30が線1
00上の入力信号の処理に用いられる。このスイッチ位
置では、前述の第2のLUT30に対すると同一の方法
によって、処理する次の信号に対し必要な特性を第1の
LUT20にローディングする。大容量の記憶装置を使
用することによって、より大きいアドレス空間を利用し
て記憶装置90に他の利得特性を、また、第1のLUT
20、第2のLUT30に別のコアリング・利得特性を
保持させることができる。これによって、特定のフィル
ム・シーケンスに必要なすべてのテーブルを第1のLU
T20、第2のLUT30に最適化して蓄積することが
でき、フィルムの移動に従ってフレーム番号により選択
することが可能となる。
をロードし終わると、論理装置80によってスイッチ1
2、14、16が切り換わり、第2のLUT30が線1
00上の入力信号の処理に用いられる。このスイッチ位
置では、前述の第2のLUT30に対すると同一の方法
によって、処理する次の信号に対し必要な特性を第1の
LUT20にローディングする。大容量の記憶装置を使
用することによって、より大きいアドレス空間を利用し
て記憶装置90に他の利得特性を、また、第1のLUT
20、第2のLUT30に別のコアリング・利得特性を
保持させることができる。これによって、特定のフィル
ム・シーケンスに必要なすべてのテーブルを第1のLU
T20、第2のLUT30に最適化して蓄積することが
でき、フィルムの移動に従ってフレーム番号により選択
することが可能となる。
【0044】また、十分な利得(gain)数(例えば25
6)を持たせ、強調レベル制御用の乗数を置き換えるこ
とも可能となろう。さらに、各利得の設定を、異なる利
得特性を用いて最適化することもできる。
6)を持たせ、強調レベル制御用の乗数を置き換えるこ
とも可能となろう。さらに、各利得の設定を、異なる利
得特性を用いて最適化することもできる。
【0045】大きいLUTメモリを使用すると多数の特
性をロードすることができ、詳細レベル制御用の乗数を
置き換えることも可能となる。
性をロードすることができ、詳細レベル制御用の乗数を
置き換えることも可能となる。
【0046】なお、利得特性を他の手段、例えばハード
ウェア布線論理またはマイクロプロセッサによって決定
し、LUTにロードする方法であっても本発明の効果は
変わらない。
ウェア布線論理またはマイクロプロセッサによって決定
し、LUTにロードする方法であっても本発明の効果は
変わらない。
【0047】
【発明の効果】本発明の方法によって、2つのLUTを
独立に作動させ、一方のLUTにローディング中に、他
方のLUTを読み出し可能とし、これによって、データ
の通過を妨げることなく、LUTのプログラミングをフ
ィルムの移動の間に行なうことができる。また、本方法
によって、少数の利得特性値を蓄積しておくだけで広範
囲の複合特性を得ることができる。さらに、本発明のル
ックアップ・テーブルのローディングは低速とすること
ができるという利点を有する。
独立に作動させ、一方のLUTにローディング中に、他
方のLUTを読み出し可能とし、これによって、データ
の通過を妨げることなく、LUTのプログラミングをフ
ィルムの移動の間に行なうことができる。また、本方法
によって、少数の利得特性値を蓄積しておくだけで広範
囲の複合特性を得ることができる。さらに、本発明のル
ックアップ・テーブルのローディングは低速とすること
ができるという利点を有する。
【図1】本発明を実現するシステムの実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
20 第1のルックアップ・テーブル 30 第2のルックアップ・テーブル 40 スイッチ・インバータ 50 比較器 60 第1のカウンタ 70 第2のカウンタ 80 論理装置 90 記憶装置
Claims (19)
- 【請求項1】 ディジタル詳細信号を処理する方法であ
って、蓄積された利得特性と、操作者が設定するコアリ
ングレベルからなる複合ルックアップ・テーブルを使用
することを特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたディジタル信号処
理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、最初にコアリングレベ
ルのローディングを、次に利得特性のローディングを行
なうことを特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載されたディジタル
信号処理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、正数および負数が交互
にローディングされることを特徴とするディジタル信号
処理方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載されたディジタル信号処
理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、各利得特性に対しコア
リングレベルの範囲をローディングすることを特徴とす
るディジタル信号処理方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載されたディジタル信号処
理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、各コアリングレベルに
対し利得特性の範囲をローディングすることを特徴とす
るディジタル信号処理方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載されたディジタル信号処
理方法であって、 前記利得特性は、各レベルにおいて最適化されることを
特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載されたディジタル信号処
理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、複数の特性を保持する
ことを特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項8】 請求項7に記載されたディジタル信号処
理方法であって、 前記複数の特性は、フレームごとに選択可能とすること
を特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項9】 請求項7に記載されたディジタル信号処
理方法であって、 前記複数の特性は、フィルム形式によって選択可能とす
ることを特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項10】 請求項1から請求項9のいずれかの請
求項に記載されたディジタル信号処理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、2つ以上設けられ、 2つのルックアップ・テーブルを用い、1つのルックア
ップ・テーブルを読み出し中に、他の1つのルックアッ
プ・テーブルへローディングを行うことを特徴とするデ
ィジタル信号処理方法。 - 【請求項11】 ディジタル詳細信号の処理に使用され
るルックアップ・テーブルのローディングを行なうディ
ジタル信号処理方法であって、 コアリングレベルに対応する入力信号を受信する受信工
程と、 コアリングレベルに基づいてコアリング値をローディン
グするコアリング値ローディング工程と、 選択された利得特性をローディングする利得特性ローデ
ィング工程と、を含むことを特徴とするディジタル信号
処理方法。 - 【請求項12】 請求項11に記載されたディジタル信
号処理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、最初にコアリングレベ
ルのローディングを、次に利得特性のローディングを行
なうことを特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項13】 請求項11又は請求項12に記載され
たディジタル信号処理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、正数値および負数値を
交互にローディングすることを特徴とするディジタル信
号処理方法。 - 【請求項14】 請求項11に記載されたディジタル信
号処理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、各利得特性に対しコア
リングレベルの範囲をローディングすることを特徴とす
るディジタル信号処理方法。 - 【請求項15】 請求項11に記載されたディジタル信
号処理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、各コアリングレベルに
対し利得特性の範囲をローディングすることを特徴とす
るディジタル信号処理方法。 - 【請求項16】 請求項15に記載されたディジタル信
号処理方法であって、 前記利得特性は、各レベルにおいて最適化されることを
特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項17】 請求項11に記載されたディジタル信
号処理方法であって、 前記ルックアップ・テーブルは、複数の特性を保持する
ことを特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項18】 請求項17に記載されたディジタル信
号処理方法であって、 前記複数の特性は、フレームごとに選択可能とすること
を特徴とするディジタル信号処理方法。 - 【請求項19】 請求項17に記載されたディジタル信
号処理方法であって、 前記複数の特性は、フィルム形式によって選択を可能と
することを特徴とするディジタル信号処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9311943.6 | 1993-06-09 | ||
| GB939311943A GB9311943D0 (en) | 1993-06-09 | 1993-06-09 | A method of processing a digital detail signal |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0798757A true JPH0798757A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=10736914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6125562A Pending JPH0798757A (ja) | 1993-06-09 | 1994-06-07 | ディジタル信号処理方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0635802A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0798757A (ja) |
| GB (1) | GB9311943D0 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61168078A (ja) * | 1985-01-15 | 1986-07-29 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | イメ−ジ処理方法 |
| JPH01265717A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Fuji Xerox Co Ltd | ディジタルフィルター集積回路装置 |
| JP2574923B2 (ja) * | 1990-04-10 | 1997-01-22 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 輪郭強調方法および画像処理装置 |
-
1993
- 1993-06-09 GB GB939311943A patent/GB9311943D0/en active Pending
-
1994
- 1994-06-07 JP JP6125562A patent/JPH0798757A/ja active Pending
- 1994-06-07 EP EP94201613A patent/EP0635802A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9311943D0 (en) | 1993-07-28 |
| EP0635802A1 (en) | 1995-01-25 |
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