JPH079902A - 座席の背当 - Google Patents
座席の背当Info
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- JPH079902A JPH079902A JP18447593A JP18447593A JPH079902A JP H079902 A JPH079902 A JP H079902A JP 18447593 A JP18447593 A JP 18447593A JP 18447593 A JP18447593 A JP 18447593A JP H079902 A JPH079902 A JP H079902A
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Abstract
アクセサリを支障なく取り付ける。 【構成】 背当1における背当本体11の上部前面に凹
部17を形成する。凹部17に背当パッド12を収容し
て、背当本体11に対し前後に傾動自在に支持する。背
当本体11と背当パッド12との間に、背当パッド12
を傾動位置に保持するブレーキ又はカム等の保持機構を
介装する。背当本体11の上部背面にアクセサリ取付部
9を設け、ここにテーブル7を格納位置に保持するラッ
チ10を取り付ける。
Description
が前後に傾動する中折れタイプの背当に関するものであ
る。
ば、実公平4−38751号公報に開示された技術が知
られている。すなわち、図11に示すように、背当61
がロアシートバック62とアッパシートバック63とに
2分割され、アッパシートバック63の上部にヘッドレ
スト64が設けられている。アッパシートバック63は
軸65によりロアシートバック62に対し前後に傾動自
在に連結され、アッパシートバック63をヘッドレスト
64と共に前方へ傾けることにより、背当61の起立状
態で利用者の上半身を前屈みにして視線を下向け、ま
た、リクライニング状態では上半身上部を持ち上げ加減
に保持できるようになっている。
1によると、アッパシートバック63が前後に傾動する
ため、その背面にアクセサリを取り付ける場合に種々の
支障を来した。例えば、直付式テーブルやカップホルダ
の場合に、これらがアッパシートバック63の傾動に伴
って傾くという不具合があり、アーム式テーブルの場合
には、テーブルを格納状態に保持するラッチの位置が定
まらず、また、グリップハンドルの場合には、これを使
用したときに連結部分に無理な力が作用するという不具
合があった。
障なく取り付けできる中折れタイプの背当を提供するこ
とにある。
めに、本発明の座席の背当は、背当本体の上部前面に凹
部を形成し、凹部に背当パッドを収容し、背当パッドを
背当本体に対し前後に傾動自在に支持し、背当本体と背
当パッドとの間に背当パッドを傾動位置に保持する保持
機構を介装し、背当本体の上部背面にアクセサリ取付部
を設けて構成される。
パッドを任意の傾動位置に無段階で保持するブレーキ機
構、又は、背当パッドを複数の傾動位置に段階的に保持
するカム機構、或いは、ガスシリンダ等のアクチュエー
タにより背当パッドを無段階に保持する機構等を例示で
きる。前記「アクセサリ取付部」としては、アーム式テ
ーブルのラッチを取り付けるもの、或いは、直付式のテ
ーブル、カップホルダ、又はグリップハンドルを取り付
けるもの等を例示できる。
当本体に対し傾動自在に支持されるので、中折れ状態で
も背当本体の位置は変わらず、従って、定位置のアクセ
サリ取付部にアクセサリを支障なく取り付けることがで
きる。
体化した第一実施例を図1〜図7に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、背当1における背当本体11
の下部には座枠のサイドフレーム及びセンタフレーム
(図示略)に連結される長短一対のレグ2が突設されて
いる。各レグ2には軸孔3が形成され、ここに挿通され
る軸4により背当本体11が座枠に対してリクライニン
グ可能に取り付けられる。
ル装置5が付設されている。テーブル装置5は、レグ2
に結合された揺動アーム6と、揺動アーム6の先端間に
支持されたテーブル7とを備え、使用時にテーブル7を
水平位置(図2参照)に保持し、非使用時にはテーブル
7を背当本体11の背面に接合する位置(図3参照)に
格納できるように構成されている。背当本体11の上部
背面には背板8が固定され、背板8にはアクセサリ取付
部9が設けられていて、ここにテーブル7を格納位置に
保持するラッチ10が取り付けられている。
成され、この凹部17には背当パッド12が収容されて
いる。図4に示すように、背当パッド12の背面におい
て、下部には掛止片13が、上部には把持片14がそれ
ぞれ固着されている。掛止片13は背当本体11に横設
した軸杆15に掛止され、把持片14はヘッドレストフ
レーム16の支持部16aに結合されている。そして、
これらの部材により背当パッド12が背当本体11に対
し前後方向へ傾動自在でかつ取り外し可能に支持されて
いる。
て背板8には台板18を介し左右一対の軸受19が配設
され、各軸受19にヘッドレストフレーム16の軸部1
6bが支持されている。ヘッドレストフレーム16の上
端にはヘッドレスト20が背当パッド12の上面に接合
する状態で装着されている。そして、ヘッドレスト20
を手動操作してヘッドレストフレーム16を前後に回動
することにより、支持部16aと把持片14との結合を
介し、背当パッド12がヘッドレスト20に連動して傾
動されるようになっている。
に、背板8とヘッドレストフレーム16との間には、ブ
レーキ板22とブレーキシュー23とからなる保持機構
が介装されている。図6及び図7に示すように、ブレー
キ板22はヘッドレストフレーム16の支持部16aに
突設されている。一対のブレーキシュー23は背板8に
ブラケット24を介し相対向する状態で取り付けられ、
ボルト25により設定した摩擦力でブレーキ板22を挟
着し、背当パッド12を任意の傾動位置に無段階で保持
できるようになっている。ブラケット24の突片26と
軸部16bの舌片27との間には、ヘッドレストフレー
ム16及び背当パッド12を前方へ付勢するスプリング
28が張設されている。
1によれば、ヘッドレスト20を前方へ引き出すと、ヘ
ッドレストフレーム16が軸部16bを中心に回動さ
れ、背当パッド12が軸杆15を中心に前方へ傾動され
(図3参照)、ブレーキ板22とブレーキシュー23と
の摩擦力によって任意の傾動位置に保持される。従っ
て、この中折れ状態で使用者は上半身を背当本体11、
背当パッド12、及びヘッドレスト20により安楽に支
持することができる。このとき、背当パッド12は傾動
しても、背当本体11の位置が変わらないため、テーブ
ル装置5のラッチ10は定位置に保持される。それ故、
ラッチ10にテーブル7を掛止すれば、テーブル装置5
を支障なく格納することができる。
して分割し、この背当パッド12とヘッドレスト20と
を連動(傾動)するようにしたので、従来に対し傾動部
分が軽量化されている。このため、背当パッド12等を
傾動位置に保持するために必要な、ブレーキ板22とブ
レーキシュー23との摩擦力を、従来より減少させるこ
とができる保持機構が成立した。
に従って説明する。この背当1においては、背当パッド
12が掛止片13及び把持片14を介して傾動枠30に
取り付けられ、傾動枠30は本体フレーム31に横架し
た軸杆32に傾動自在に支持されている。ヘッドレスト
フレーム16は軸杆32より上位の軸部16bにて軸受
19に支持されている。ヘッドレストフレーム16の突
片33は連結軸34、リンク35、及びピン36を介し
て傾動枠30の突片37に連結され、傾動枠30がヘッ
ドレストフレーム16に連動して前後に傾動するように
なっている。連結軸34上にはカムフォロア38が挿通
されている。
軸40により一対のカム41が揺動自在に支持され、そ
れぞれに係着したスプリング42によりカムフォロア3
8側へ付勢されている。各カム41の下側面には複数の
凹状カム面43が、カムフォロア38に交互に係合する
ように、それぞれ異なる位相で形成されている。そし
て、カムフォロア38とカム41とにより保持機構が構
成され、これによって背当パッド12を凹状カム面43
の総数に相当する複数の傾動位置に保持できるようにな
っている。そして、背当本体11の上部背面には、カッ
プホルダ44を取り付けるためのアクセサリ取付部45
が設けられている。なお、図8及び図9において、第一
実施例と同一の符号はそれと同一又は相当する部材を示
す。
1によれば、背当パッド12がヘッドレスト20に連動
して前後に傾動され、カムフォロア38及びカム41に
よって複数段の傾動位置に保持される。このとき、背当
本体11の位置は変わらないため、アクセサリ取付部4
5を定位置に保持して、そこにカップホルダ44を支障
なく取り付けることができる。
って説明する。この背当1においては、背当パッド12
がヘッドレスト20と一体に形成され、軸47により背
当本体11に対し前後に傾動自在に支持されている。背
当本体11にはブラケット48によりロック機構付きの
ガスシリンダ49が取り付けられ、そのヘッド50はリ
ンク51を介してヘッドレスト20に結合されている。
背当本体11の上部背面には、グリップハンドル52を
取り付けるためのアクセサリ取付部53が設けられてい
る。
49のアンロック状態で手動操作により前後に傾動さ
れ、自動で背当本体11側へ復帰されるとともに、ガス
シリンダ48のロック状態で任意の傾動位置に無段階で
保持される。後方座席の使用者がグリップハンドル52
を把持したときの力は、背当本体11に作用し、背当パ
ッド12には無理な力が作用しない。このため、中折れ
タイプの背当の場合でも、グリップハンドル52を支障
なく取り付けることができる。
定されるものではなく、その他の車両用座席、航空機又
は船舶用座席、劇場用座席、事務用座席等の背当に適用
してもよい。また、背当本体の背面にテーブルを直接取
り付けるなど、アクセサリの種類を変更することもでき
る。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形
状並びに構成を任意に変更して具体化することも可能で
ある。
当によれば、背当パッドを背当本体に対し傾動自在に支
持したので、アクセサリ取付部を定位置に保持して、そ
こにアクセサリを支障なく取り付けできるという優れた
効果を奏する。
示す正面図である。
す部分正面図である。
図である。
る。
取付部 49 ガスシリンダ 52 グリップハ
ンドル 53 アクセサリ取付部
Claims (1)
- 【請求項1】 背当本体の上部前面に凹部を形成し、凹
部に背当パッドを収容し、背当パッドを背当本体に対し
前後に傾動自在に支持し、背当本体と背当パッドとの間
に背当パッドを傾動位置に保持する保持機構を介装し、
背当本体の上部背面にアクセサリ取付部を設けてなる座
席の背当。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18447593A JP3340193B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 座席の背当 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18447593A JP3340193B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 座席の背当 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079902A true JPH079902A (ja) | 1995-01-13 |
| JP3340193B2 JP3340193B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=16153822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18447593A Expired - Fee Related JP3340193B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 座席の背当 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3340193B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030622A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | テイ・エス テック株式会社 | 中折れシートバック |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP18447593A patent/JP3340193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030622A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | テイ・エス テック株式会社 | 中折れシートバック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3340193B2 (ja) | 2002-11-05 |
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