JPH0799090A - 放電灯点灯装置および照明装置 - Google Patents
放電灯点灯装置および照明装置Info
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- JPH0799090A JPH0799090A JP24338993A JP24338993A JPH0799090A JP H0799090 A JPH0799090 A JP H0799090A JP 24338993 A JP24338993 A JP 24338993A JP 24338993 A JP24338993 A JP 24338993A JP H0799090 A JPH0799090 A JP H0799090A
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- discharge lamp
- lighting device
- lamp
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の放電ランプを有しそれぞれ反対方向に
半波放電がなされても、放電ランプの温度が上昇しても
確実に放電ランプの寿命末期を検出することができる放
電灯点灯装置を提供する。 【構成】 インバータ回路21で発生した高周波により、
蛍光ランプFL1 ,FL2 を高周波点灯させる。蛍光ランプ
FL1 ,FL2 の一方が寿命末期となり半波放電した場合に
は、抵抗R11 に電流が流れコンデンサC15 を充電し、コ
ンデンサC15 の電圧が上昇することによりツェナダイオ
ードZD11がオンし、インバータ回路21の出力を停止させ
る。蛍光ランプFL1 ,FL2 が反対方向に半波放電した場
合には、循環経路22に半波放電によるランプ電流が流れ
て抵抗R11 に電流が流れるので、コンデンサC15 を充電
し、コンデンサC15 の電圧が上昇することによりツェナ
ダイオードZD11がオンし、インバータ回路21の出力を停
止させる。
半波放電がなされても、放電ランプの温度が上昇しても
確実に放電ランプの寿命末期を検出することができる放
電灯点灯装置を提供する。 【構成】 インバータ回路21で発生した高周波により、
蛍光ランプFL1 ,FL2 を高周波点灯させる。蛍光ランプ
FL1 ,FL2 の一方が寿命末期となり半波放電した場合に
は、抵抗R11 に電流が流れコンデンサC15 を充電し、コ
ンデンサC15 の電圧が上昇することによりツェナダイオ
ードZD11がオンし、インバータ回路21の出力を停止させ
る。蛍光ランプFL1 ,FL2 が反対方向に半波放電した場
合には、循環経路22に半波放電によるランプ電流が流れ
て抵抗R11 に電流が流れるので、コンデンサC15 を充電
し、コンデンサC15 の電圧が上昇することによりツェナ
ダイオードZD11がオンし、インバータ回路21の出力を停
止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、並列に接続された複数
の放電ランプを点灯させる放電灯点灯装置および照明装
置に関する。
の放電ランプを点灯させる放電灯点灯装置および照明装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、放電灯点灯手段としてのインバー
タ回路に、蛍光ランプを複数接続して点灯させるものが
ある。
タ回路に、蛍光ランプを複数接続して点灯させるものが
ある。
【0003】そして、蛍光ランプが寿命末期になると、
インバータ回路のスイッチング素子などに大きなストレ
スを生じさせるため、蛍光ランプの寿命末期を検出して
蛍光ランプが寿命末期になると、インバータ回路の出力
を低下あるいは停止させる構成が知られている。
インバータ回路のスイッチング素子などに大きなストレ
スを生じさせるため、蛍光ランプの寿命末期を検出して
蛍光ランプが寿命末期になると、インバータ回路の出力
を低下あるいは停止させる構成が知られている。
【0004】この寿命末期を検出する構成としては、た
とえば図6に示す放電灯点灯装置が知られている。
とえば図6に示す放電灯点灯装置が知られている。
【0005】この図6に示す放電灯点灯装置は、直流電
源Eに高周波変換用のインバータ回路1が接続され、こ
のインバータ回路1には直流カット用のコンデンサC1が
接続されている。そして、インバータ回路1の両端に
は、コンデンサC1を介して、チョークコイルL1、蛍光ラ
ンプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの直列回路、およ
び、チョークコイルL2、蛍光ランプFL2 のフィラメント
FL2a,FL2bの直列回路が並列に接続されている。また、
蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの間には始動
用のコンデンサC2が接続され、蛍光ランプFL2 のフィラ
メントFL2a,FL2bの間には始動用のコンデンサC3が接続
されている。
源Eに高周波変換用のインバータ回路1が接続され、こ
のインバータ回路1には直流カット用のコンデンサC1が
接続されている。そして、インバータ回路1の両端に
は、コンデンサC1を介して、チョークコイルL1、蛍光ラ
ンプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの直列回路、およ
び、チョークコイルL2、蛍光ランプFL2 のフィラメント
FL2a,FL2bの直列回路が並列に接続されている。また、
蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの間には始動
用のコンデンサC2が接続され、蛍光ランプFL2 のフィラ
メントFL2a,FL2bの間には始動用のコンデンサC3が接続
されている。
【0006】さらに、各蛍光ランプFL1 のフィラメント
FL1a,FL1bの間および蛍光ランプFL2 のフィラメントFL
2a,FL2bの間には、ランプ電圧検出回路2が接続され、
このランプ電圧検出回路2は制御回路3を介してインバ
ータ回路1に接続されている。
FL1a,FL1bの間および蛍光ランプFL2 のフィラメントFL
2a,FL2bの間には、ランプ電圧検出回路2が接続され、
このランプ電圧検出回路2は制御回路3を介してインバ
ータ回路1に接続されている。
【0007】そして、直流電源Eの電圧をインバータ回
路1で高周波交流に変換し、各蛍光ランプFL1 ,FL2 を
高周波にて点灯させる。また、ランプ電圧検出回路2で
検出されたランプ電圧が所定値以上になると、いずれか
の蛍光ランプFL1 ,FL2 が寿命末期と判断して、制御回
路3を動作させ、インバータ回路1の出力を停止させ
る。
路1で高周波交流に変換し、各蛍光ランプFL1 ,FL2 を
高周波にて点灯させる。また、ランプ電圧検出回路2で
検出されたランプ電圧が所定値以上になると、いずれか
の蛍光ランプFL1 ,FL2 が寿命末期と判断して、制御回
路3を動作させ、インバータ回路1の出力を停止させ
る。
【0008】しかしながら、蛍光ランプFL1 ,FL2 が高
温になると、蛍光ランプFL1 ,FL2のランプ電圧が低く
なるため、たとえ寿命末期でランプ電圧が上昇しても、
温度上昇によりランプ電圧が低下するので、蛍光ランプ
FL1 ,FL2 の寿命末期を検出できない。
温になると、蛍光ランプFL1 ,FL2のランプ電圧が低く
なるため、たとえ寿命末期でランプ電圧が上昇しても、
温度上昇によりランプ電圧が低下するので、蛍光ランプ
FL1 ,FL2 の寿命末期を検出できない。
【0009】また、他の従来例として、たとえば図7に
示す放電灯点灯装置が知られている。
示す放電灯点灯装置が知られている。
【0010】この図7に示す従来例も、図6に示す構成
と同様に、2つの蛍光ランプFL1 ,FL2 が並列に接続さ
れているもので、ランプ電圧検出回路2に代えて、コン
デンサC1に対して並列に、抵抗R1および全波整流器4の
入力端子を接続し、この全波整流器4の出力端子間に、
コンデンサC4と、ツェナダイオードZD1 および発光ダイ
オードLED1の直列回路からなる制御回路5とが接続され
ている。
と同様に、2つの蛍光ランプFL1 ,FL2 が並列に接続さ
れているもので、ランプ電圧検出回路2に代えて、コン
デンサC1に対して並列に、抵抗R1および全波整流器4の
入力端子を接続し、この全波整流器4の出力端子間に、
コンデンサC4と、ツェナダイオードZD1 および発光ダイ
オードLED1の直列回路からなる制御回路5とが接続され
ている。
【0011】そして、いずれかの蛍光ランプFL1 ,FL2
が寿命末期になると、半波放電になり直流電流が流れる
ので、この直流成分を抵抗R1で検出し、全波整流器4で
直流成分の極性のいかんにかかわらずコンデンサC4を充
電し、コンデンサC4の電圧が上昇すると、ツェナダイオ
ードZD1 がオンして、発光ダイオードLED1が点灯し、イ
ンバータ回路1の出力を停止させる。
が寿命末期になると、半波放電になり直流電流が流れる
ので、この直流成分を抵抗R1で検出し、全波整流器4で
直流成分の極性のいかんにかかわらずコンデンサC4を充
電し、コンデンサC4の電圧が上昇すると、ツェナダイオ
ードZD1 がオンして、発光ダイオードLED1が点灯し、イ
ンバータ回路1の出力を停止させる。
【0012】しかしながら、たとえば蛍光ランプFL1 が
フィラメントFL1a側からフィラメントFL1b側に半波放電
し、蛍光ランプFL2 がフィラメントFL2b側からフィラメ
ントFL2a側に半波放電すると、互いの半波放電を打ち消
し合うので、蛍光ランプFL1,FL2 の寿命末期を検出で
きなくなることがある。
フィラメントFL1a側からフィラメントFL1b側に半波放電
し、蛍光ランプFL2 がフィラメントFL2b側からフィラメ
ントFL2a側に半波放電すると、互いの半波放電を打ち消
し合うので、蛍光ランプFL1,FL2 の寿命末期を検出で
きなくなることがある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、図6に
示す放電灯点灯装置では、蛍光ランプFL1 ,FL2 の温度
が上昇すると、蛍光ランプFL1 ,FL2 のランプ電圧が低
下するため、蛍光ランプFL1 ,FL2 の寿命末期が検出で
きなくなるおそれがある問題を有している。
示す放電灯点灯装置では、蛍光ランプFL1 ,FL2 の温度
が上昇すると、蛍光ランプFL1 ,FL2 のランプ電圧が低
下するため、蛍光ランプFL1 ,FL2 の寿命末期が検出で
きなくなるおそれがある問題を有している。
【0014】また、図7に示す放電灯点灯装置では、各
蛍光ランプFL1 ,FL2 の半波放電の方向が、それぞれ逆
の場合にはランプ電流が打ち消し合い、半波放電を検出
できなくなることがある問題を有している。
蛍光ランプFL1 ,FL2 の半波放電の方向が、それぞれ逆
の場合にはランプ電流が打ち消し合い、半波放電を検出
できなくなることがある問題を有している。
【0015】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、複数の放電ランプを有しそれぞれ反対方向に半波放
電がなされても、また、放電ランプの温度が変化しても
確実に放電ランプの寿命末期を検出することができる放
電灯点灯装置および照明装置を提供することを目的とす
る。
で、複数の放電ランプを有しそれぞれ反対方向に半波放
電がなされても、また、放電ランプの温度が変化しても
確実に放電ランプの寿命末期を検出することができる放
電灯点灯装置および照明装置を提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の放電灯点
灯装置は、複数並列に接続された放電ランプを点灯させ
る放電灯点灯手段と、前記複数の放電ランプ間を循環す
る循環経路と、この循環経路内に設けられ前記放電ラン
プのランプ電流を検出する電流検出手段と、この電流検
出手段で検出された電流が所定値以上のとき前記放電灯
点灯手段の出力を低下および停止の少なくともいずれか
一方の状態に制御する制御手段とを具備したものであ
る。
灯装置は、複数並列に接続された放電ランプを点灯させ
る放電灯点灯手段と、前記複数の放電ランプ間を循環す
る循環経路と、この循環経路内に設けられ前記放電ラン
プのランプ電流を検出する電流検出手段と、この電流検
出手段で検出された電流が所定値以上のとき前記放電灯
点灯手段の出力を低下および停止の少なくともいずれか
一方の状態に制御する制御手段とを具備したものであ
る。
【0017】請求項2記載の放電灯点灯装置は、請求項
1記載の放電灯点灯装置において、電流検出手段は、イ
ンピーダンス素子にて形成され、このインピーダンス素
子の両端の電圧に基づき検出するものである。
1記載の放電灯点灯装置において、電流検出手段は、イ
ンピーダンス素子にて形成され、このインピーダンス素
子の両端の電圧に基づき検出するものである。
【0018】請求項3記載の放電灯点灯装置は、請求項
1または2記載の放電灯点灯装置において、複数の放電
ランプは3灯で、インピーダンス素子はΔ接続およびY
接続のいずれか一方であるものである。
1または2記載の放電灯点灯装置において、複数の放電
ランプは3灯で、インピーダンス素子はΔ接続およびY
接続のいずれか一方であるものである。
【0019】請求項4記載の照明装置は、器具本体に、
請求項1ないし3いずれか記載の放電灯点灯装置を設け
たものである。
請求項1ないし3いずれか記載の放電灯点灯装置を設け
たものである。
【0020】
【作用】請求項1記載の放電灯点灯装置は、複数並列に
接続された放電ランプ間を循環する循環経路内の電流検
出手段で、放電ランプのランプ電流を検出し、電流が所
定値以上のとき制御手段で放電灯点灯手段の出力を低下
および停止の少なくともいずれか一方の状態に制御する
ため、それぞれの放電ランプの半波放電方向が逆向きに
なっても、半波放電を検出でき、簡単な構成で放電ラン
プの寿命末期を検出できる。
接続された放電ランプ間を循環する循環経路内の電流検
出手段で、放電ランプのランプ電流を検出し、電流が所
定値以上のとき制御手段で放電灯点灯手段の出力を低下
および停止の少なくともいずれか一方の状態に制御する
ため、それぞれの放電ランプの半波放電方向が逆向きに
なっても、半波放電を検出でき、簡単な構成で放電ラン
プの寿命末期を検出できる。
【0021】請求項2記載の放電灯点灯装置は、請求項
1記載の放電灯点灯装置において、電流検出手段は、イ
ンピーダンス素子の両端の電圧に基づき検出するため、
簡単な構成で放電ランプのランプ電流を検出できる。
1記載の放電灯点灯装置において、電流検出手段は、イ
ンピーダンス素子の両端の電圧に基づき検出するため、
簡単な構成で放電ランプのランプ電流を検出できる。
【0022】請求項3記載の放電灯点灯装置は、請求項
2記載の放電灯点灯装置において、複数の放電ランプは
3灯で、インピーダンス素子をΔ接続またはY接続にし
たので、簡単な構成でランプ電流を検出できる。
2記載の放電灯点灯装置において、複数の放電ランプは
3灯で、インピーダンス素子をΔ接続またはY接続にし
たので、簡単な構成でランプ電流を検出できる。
【0023】請求項4記載の照明装置は、器具本体に、
請求項1ないし3いずれか記載の放電灯点灯装置を設け
たので、簡単な構成で放電ランプの寿命末期を検出でき
る。
請求項1ないし3いずれか記載の放電灯点灯装置を設け
たので、簡単な構成で放電ランプの寿命末期を検出でき
る。
【0024】
【実施例】以下、本発明の照明装置の一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0025】図2に示すように、照明器具本体11は下面
の両端にランプソケット12,12が設けられ、これらラン
プソケット12,12間に放電ランプとしての蛍光ランプFL
1 ,FL2 が挟持接続されている。また、これら蛍光ラン
プFL1 ,FL2 に光学的に対応して、反射面13が形成さ
れ、この反射面13の内面側には、放電灯点灯装置14が設
けられている。
の両端にランプソケット12,12が設けられ、これらラン
プソケット12,12間に放電ランプとしての蛍光ランプFL
1 ,FL2 が挟持接続されている。また、これら蛍光ラン
プFL1 ,FL2 に光学的に対応して、反射面13が形成さ
れ、この反射面13の内面側には、放電灯点灯装置14が設
けられている。
【0026】この放電灯点灯装置14は、図1に示すよう
に、たとえば商用交流電源を整流平滑あるいはバッテリ
などにて構成される直流電源Eに放電灯点灯手段として
のインバータ回路21が接続されている。
に、たとえば商用交流電源を整流平滑あるいはバッテリ
などにて構成される直流電源Eに放電灯点灯手段として
のインバータ回路21が接続されている。
【0027】そして、このインバータ回路21の出力端子
間には、直流カット用のコンデンサC11 、チョークコイ
ルL11 、蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの直
列回路、および、直流カット用のコンデンサC12 、チョ
ークコイルL12 、蛍光ランプFL2 のフィラメントFL2a,
FL2bの直列回路が並列に接続されている。また、蛍光ラ
ンプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの間には始動用のコ
ンデンサC13 が接続され、蛍光ランプFL2 のフィラメン
トFL2a,FL2bの間には始動用のコンデンサC14が接続さ
れている。
間には、直流カット用のコンデンサC11 、チョークコイ
ルL11 、蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの直
列回路、および、直流カット用のコンデンサC12 、チョ
ークコイルL12 、蛍光ランプFL2 のフィラメントFL2a,
FL2bの直列回路が並列に接続されている。また、蛍光ラ
ンプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの間には始動用のコ
ンデンサC13 が接続され、蛍光ランプFL2 のフィラメン
トFL2a,FL2bの間には始動用のコンデンサC14が接続さ
れている。
【0028】さらに、直流カット用のコンデンサC11 お
よびチョークコイルL11 の接続点と、直流カット用のコ
ンデンサC12 およびチョークコイルL12 の接続点との間
には、電流検出手段としてのインピーダンス素子である
抵抗R11 が接続され、チョークコイルL11 、蛍光ランプ
FL1 、蛍光ランプFL2 、チョークコイルL12 、抵抗R11
およびチョークコイルL11 にて、循環経路22が形成され
る。
よびチョークコイルL11 の接続点と、直流カット用のコ
ンデンサC12 およびチョークコイルL12 の接続点との間
には、電流検出手段としてのインピーダンス素子である
抵抗R11 が接続され、チョークコイルL11 、蛍光ランプ
FL1 、蛍光ランプFL2 、チョークコイルL12 、抵抗R11
およびチョークコイルL11 にて、循環経路22が形成され
る。
【0029】また、抵抗R11 の両端子間には、全波整流
器23の入力端子が接続され、この全波整流器23の出力端
子には、平滑用のコンデンサC15 が接続され、このコン
デンサC15 の両端子間には、ツェナダイオードZD11およ
び発光ダイオードLED11 の直列回路からなる制御手段24
が接続されている。
器23の入力端子が接続され、この全波整流器23の出力端
子には、平滑用のコンデンサC15 が接続され、このコン
デンサC15 の両端子間には、ツェナダイオードZD11およ
び発光ダイオードLED11 の直列回路からなる制御手段24
が接続されている。
【0030】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
る。
【0031】まず、直流電源Eの電圧をインバータ回路
21で高周波交流に変換し、このインバータ回路21で発生
した高周波により、蛍光ランプFL1 ,FL2 を高周波点灯
させる。
21で高周波交流に変換し、このインバータ回路21で発生
した高周波により、蛍光ランプFL1 ,FL2 を高周波点灯
させる。
【0032】そして、いずれの蛍光ランプFL1 ,FL2 も
寿命末期ではない場合には、各蛍光ランプFL1 ,FL2 も
双方向に放電するため、直流カット用のコンデンサC11
およびチョークコイルL11 の接続点と、直流カット用の
コンデンサC12 およびチョークコイルL12 の接続点との
間の電位差はほとんどないので、抵抗R11 に電流が流れ
ず、コンデンサC15 を充電しない。したがって、ツェナ
ダイオードZD11はオフ状態を保ち、インバータ回路21は
通常通りに発振して蛍光ランプFL1 ,FL2 を通常通り点
灯させる。
寿命末期ではない場合には、各蛍光ランプFL1 ,FL2 も
双方向に放電するため、直流カット用のコンデンサC11
およびチョークコイルL11 の接続点と、直流カット用の
コンデンサC12 およびチョークコイルL12 の接続点との
間の電位差はほとんどないので、抵抗R11 に電流が流れ
ず、コンデンサC15 を充電しない。したがって、ツェナ
ダイオードZD11はオフ状態を保ち、インバータ回路21は
通常通りに発振して蛍光ランプFL1 ,FL2 を通常通り点
灯させる。
【0033】一方、蛍光ランプFL1 または蛍光ランプFL
2 のいずれか一方が寿命末期となり半波放電した場合に
は、直流カット用のコンデンサC11 およびチョークコイ
ルL11 の接続点と、直流カット用のコンデンサC12 およ
びチョークコイルL12 の接続点との間に電位差が生ずる
ため、抵抗R11 に電流が流れ、コンデンサC15 を充電す
る。そして、コンデンサC15 の電圧が上昇することによ
りツェナダイオードZD11がオンし、インバータ回路21の
出力を低下あるいは停止させて蛍光ランプFL1,FL2 の
点灯状態を低下あるいは停止させ、インバータ回路21に
ストレスが生ずることを防止する。
2 のいずれか一方が寿命末期となり半波放電した場合に
は、直流カット用のコンデンサC11 およびチョークコイ
ルL11 の接続点と、直流カット用のコンデンサC12 およ
びチョークコイルL12 の接続点との間に電位差が生ずる
ため、抵抗R11 に電流が流れ、コンデンサC15 を充電す
る。そして、コンデンサC15 の電圧が上昇することによ
りツェナダイオードZD11がオンし、インバータ回路21の
出力を低下あるいは停止させて蛍光ランプFL1,FL2 の
点灯状態を低下あるいは停止させ、インバータ回路21に
ストレスが生ずることを防止する。
【0034】また、たとえば蛍光ランプFL1 がフィラメ
ントFL1a側からフィラメントFL1b側に半波放電し、蛍光
ランプFL2 がフィラメントFL2b側からフィラメントFL2a
側に半波放電した場合には、蛍光ランプFL1 、蛍光ラン
プFL2 、チョークコイルL12、抵抗R11 およびチョーク
コイルL11 および蛍光ランプFL1 の循環経路22に半波放
電によるランプ電流が流れて抵抗R11 に電流が流れるの
で、コンデンサC15 を充電する。そして、コンデンサC1
5 の電圧が上昇することによりツェナダイオードZD11が
オンし、インバータ回路21の出力を低下あるいは停止さ
せて蛍光ランプFL1 ,FL2 の点灯状態を低下あるいは停
止させ、インバータ回路21にストレスが生ずることを防
止する。
ントFL1a側からフィラメントFL1b側に半波放電し、蛍光
ランプFL2 がフィラメントFL2b側からフィラメントFL2a
側に半波放電した場合には、蛍光ランプFL1 、蛍光ラン
プFL2 、チョークコイルL12、抵抗R11 およびチョーク
コイルL11 および蛍光ランプFL1 の循環経路22に半波放
電によるランプ電流が流れて抵抗R11 に電流が流れるの
で、コンデンサC15 を充電する。そして、コンデンサC1
5 の電圧が上昇することによりツェナダイオードZD11が
オンし、インバータ回路21の出力を低下あるいは停止さ
せて蛍光ランプFL1 ,FL2 の点灯状態を低下あるいは停
止させ、インバータ回路21にストレスが生ずることを防
止する。
【0035】さらに、蛍光ランプFL1 がフィラメントFL
1a側からフィラメントFL1b側に半波放電し、蛍光ランプ
FL2 がフィラメントFL2b側からフィラメントFL2a側に半
波放電した場合には、蛍光ランプFL2 、蛍光ランプFL1
、チョークコイルL11 、抵抗R11 、チョークコイルL12
および蛍光ランプFL2 の循環経路22に半波放電による
ランプ電流が流れて抵抗R11 に電流が流れるので、コン
デンサC15 を充電し、同様に動作する。
1a側からフィラメントFL1b側に半波放電し、蛍光ランプ
FL2 がフィラメントFL2b側からフィラメントFL2a側に半
波放電した場合には、蛍光ランプFL2 、蛍光ランプFL1
、チョークコイルL11 、抵抗R11 、チョークコイルL12
および蛍光ランプFL2 の循環経路22に半波放電による
ランプ電流が流れて抵抗R11 に電流が流れるので、コン
デンサC15 を充電し、同様に動作する。
【0036】次に、他の実施例を図3を参照して説明す
る。
る。
【0037】この図3に示す実施例は、図1に示す実施
例において、抵抗R11 を抵抗R11a,R11bの2つに分割
し、抵抗R11aおよび抵抗R11bの接続点をコンデンサC15
の一端に接続し、抵抗R11aおよび抵抗R11bの他端間を全
波整流器23に代えてダイオードD11 またはダイオードD1
2 を介してコンデンサC15 の他端に接続しているもので
ある。
例において、抵抗R11 を抵抗R11a,R11bの2つに分割
し、抵抗R11aおよび抵抗R11bの接続点をコンデンサC15
の一端に接続し、抵抗R11aおよび抵抗R11bの他端間を全
波整流器23に代えてダイオードD11 またはダイオードD1
2 を介してコンデンサC15 の他端に接続しているもので
ある。
【0038】このように接続しても、図1に示す場合と
同様に動作する。
同様に動作する。
【0039】さらに、他の実施例を図4を参照して説明
する。
する。
【0040】この図4に示す実施例は、図4に示す実施
例において、インバータ回路21の正極と抵抗R11a,R11b
との間に抵抗R12 を接続し、インバータ回路21の正極と
ダイオードD11 およびダイオードD12 の接続点との間に
ダイオードD13 を接続したものである。
例において、インバータ回路21の正極と抵抗R11a,R11b
との間に抵抗R12 を接続し、インバータ回路21の正極と
ダイオードD11 およびダイオードD12 の接続点との間に
ダイオードD13 を接続したものである。
【0041】そして、図3に示す動作のほかに、たとえ
ば蛍光ランプFL1 がフィラメントFL1a側からフィラメン
トFL1b側に半波放電するとともに、同様に蛍光ランプFL
2 がフィラメントFL2a側からフィラメントFL2b側に半波
放電した場合に、インバータ回路21からの出力に含まれ
る直流電流が抵抗R12 を介して流れ、コンデンサC15を
充電する。そして、コンデンサC15 の電圧が上昇するこ
とによりツェナダイオードZD11がオンし、インバータ回
路21の出力を低下あるいは停止させて蛍光ランプFL1 ,
FL2 の点灯状態を低下あるいは停止させ、インバータ回
路21にストレスが生ずることを防止する。
ば蛍光ランプFL1 がフィラメントFL1a側からフィラメン
トFL1b側に半波放電するとともに、同様に蛍光ランプFL
2 がフィラメントFL2a側からフィラメントFL2b側に半波
放電した場合に、インバータ回路21からの出力に含まれ
る直流電流が抵抗R12 を介して流れ、コンデンサC15を
充電する。そして、コンデンサC15 の電圧が上昇するこ
とによりツェナダイオードZD11がオンし、インバータ回
路21の出力を低下あるいは停止させて蛍光ランプFL1 ,
FL2 の点灯状態を低下あるいは停止させ、インバータ回
路21にストレスが生ずることを防止する。
【0042】また、蛍光ランプFL1 がフィラメントFL1b
側からフィラメントFL1a側に半波放電するとともに、同
様に蛍光ランプFL2 がフィラメントFL2b側からフィラメ
ントFL2a側に半波放電した場合にも同様に動作する。
側からフィラメントFL1a側に半波放電するとともに、同
様に蛍光ランプFL2 がフィラメントFL2b側からフィラメ
ントFL2a側に半波放電した場合にも同様に動作する。
【0043】またさらに、他の実施例を図5を参照して
説明する。
説明する。
【0044】この図5に示す実施例は、図3に示す実施
例において、直流カット用のコンデンサC11 、チョーク
コイルL11 、蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL1b
の直列回路、および、直流カット用のコンデンサC12 、
チョークコイルL12 、蛍光ランプFL2 のフィラメントFL
2a,FL2bの直列回路に対して、さらに、直流カット用の
コンデンサC16 、チョークコイルL13 、放電ランプとし
ての蛍光ランプFL3 のフィラメントFL3a,FL3bの直列回
路が接続されている。また、直流カット用のコンデンサ
C16 およびチョークコイルL13 の接続点には、抵抗R11c
が接続され、この抵抗R11cは、抵抗R11aおよび抵抗R11b
とともに、Δ接続されている。なお、これら抵抗R11a、
抵抗R11bおよび抵抗R11cにてY接続してもよい。
例において、直流カット用のコンデンサC11 、チョーク
コイルL11 、蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL1b
の直列回路、および、直流カット用のコンデンサC12 、
チョークコイルL12 、蛍光ランプFL2 のフィラメントFL
2a,FL2bの直列回路に対して、さらに、直流カット用の
コンデンサC16 、チョークコイルL13 、放電ランプとし
ての蛍光ランプFL3 のフィラメントFL3a,FL3bの直列回
路が接続されている。また、直流カット用のコンデンサ
C16 およびチョークコイルL13 の接続点には、抵抗R11c
が接続され、この抵抗R11cは、抵抗R11aおよび抵抗R11b
とともに、Δ接続されている。なお、これら抵抗R11a、
抵抗R11bおよび抵抗R11cにてY接続してもよい。
【0045】このように接続することにより、蛍光ラン
プFL1 ,FL2 ,FL3 の3灯にも対応できる。
プFL1 ,FL2 ,FL3 の3灯にも対応できる。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の放電灯点灯装置によれ
ば、複数並列に接続された放電ランプ間を循環する循環
経路内の電流検出手段で、放電ランプのランプ電流を検
出し、電流が所定値以上のとき制御手段で放電灯点灯手
段の出力を低下および停止の少なくともいずれか一方の
状態に制御するため、それぞれの放電ランプの半波放電
方向が逆向きになっても、半波放電を検出でき、簡単な
構成で放電ランプの寿命末期を検出できる。
ば、複数並列に接続された放電ランプ間を循環する循環
経路内の電流検出手段で、放電ランプのランプ電流を検
出し、電流が所定値以上のとき制御手段で放電灯点灯手
段の出力を低下および停止の少なくともいずれか一方の
状態に制御するため、それぞれの放電ランプの半波放電
方向が逆向きになっても、半波放電を検出でき、簡単な
構成で放電ランプの寿命末期を検出できる。
【0047】請求項2記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項1記載の放電灯点灯装置に加え、電流検出手段
は、インピーダンス素子の両端の電圧に基づき検出する
ため、簡単な構成で放電ランプのランプ電流を検出でき
る。
請求項1記載の放電灯点灯装置に加え、電流検出手段
は、インピーダンス素子の両端の電圧に基づき検出する
ため、簡単な構成で放電ランプのランプ電流を検出でき
る。
【0048】請求項3記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項2記載の放電灯点灯装置に加え、複数の放電ラン
プは3灯で、インピーダンス素子をΔ接続またはY接続
にしたので、簡単な構成でランプ電流を検出できる。
請求項2記載の放電灯点灯装置に加え、複数の放電ラン
プは3灯で、インピーダンス素子をΔ接続またはY接続
にしたので、簡単な構成でランプ電流を検出できる。
【0049】請求項4記載の照明装置によれば、器具本
体に、請求項1ないし3いずれか記載の放電灯点灯装置
を設けたので、簡単な構成で放電ランプの寿命末期を検
出できる。
体に、請求項1ないし3いずれか記載の放電灯点灯装置
を設けたので、簡単な構成で放電ランプの寿命末期を検
出できる。
【図1】本発明の放電灯点灯装置の一実施例を示す回路
図である。
図である。
【図2】同上照明装置の外観を示す斜視図である。
【図3】同上他の実施例を示す回路図である。
【図4】同上また他の実施例を示す回路図である。
【図5】同上さらに他の実施例を示す回路図である。
【図6】従来例の放電灯点灯装置を示す回路図である。
【図7】他の従来例の放電灯点灯装置を示す回路図であ
る。
る。
11 照明器具本体 14 放電灯点灯装置 21 放電灯点灯手段としてのインバータ回路 22 循環経路 24 制御手段 FL1 ,FL2 ,FL3 放電ランプとしての蛍光ランプ R11 ,R11a,R11b,R11c 電流検出手段としてのイン
ピーダンス素子である抵抗
ピーダンス素子である抵抗
Claims (4)
- 【請求項1】 複数並列に接続された放電ランプを点灯
させる放電灯点灯手段と、 前記複数の放電ランプ間を循環する循環経路と、 この循環経路内に設けられ前記放電ランプのランプ電流
を検出する電流検出手段と、 この電流検出手段で検出された電流が所定値以上のとき
前記放電灯点灯手段の出力を低下および停止の少なくと
もいずれか一方の状態に制御する制御手段とを具備した
ことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 電流検出手段は、インピーダンス素子に
て形成され、このインピーダンス素子の両端の電圧に基
づき検出することを特徴とする請求項1記載の放電灯点
灯装置。 - 【請求項3】 複数の放電ランプは3灯で、インピーダ
ンス素子はΔ接続およびY接続のいずれか一方であるこ
とを特徴とする請求項2記載の放電灯点灯装置。 - 【請求項4】 器具本体に、請求項1ないし3いずれか
記載の放電灯点灯装置を設けたことを特徴とする照明装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24338993A JPH0799090A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 放電灯点灯装置および照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24338993A JPH0799090A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 放電灯点灯装置および照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799090A true JPH0799090A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17103136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24338993A Pending JPH0799090A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 放電灯点灯装置および照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0936846A1 (en) * | 1998-02-12 | 1999-08-18 | Teknoware Oy | Method and arrangement for determining remaining operating life of fluorescent lamp |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24338993A patent/JPH0799090A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0936846A1 (en) * | 1998-02-12 | 1999-08-18 | Teknoware Oy | Method and arrangement for determining remaining operating life of fluorescent lamp |
| US6243017B1 (en) | 1998-02-12 | 2001-06-05 | Teknoware Oy | Method and arrangement for determining remaining operating life of fluorescent lamp |
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