JPH079921A - 自動車用物品の支持方法及び支持具 - Google Patents
自動車用物品の支持方法及び支持具Info
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- JPH079921A JPH079921A JP17609193A JP17609193A JPH079921A JP H079921 A JPH079921 A JP H079921A JP 17609193 A JP17609193 A JP 17609193A JP 17609193 A JP17609193 A JP 17609193A JP H079921 A JPH079921 A JP H079921A
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- Japan
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- fixing band
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】構成が単純で、誰にでも容易に取り付け及び取
り外しができ、安価でしかも加減速時に、支持した物品
の変位が生じにくいテレビジョン受像機等の自動車用物
品の支持方法及び支持具を開示する 【構成】自動車のダッシュボードの上面パネル22に、
雲台を上部に支持する基台1を載置し、該基台に固定バ
ンド9を係合し、固定バンドを緊張状態において、その
一端9aをデフロスターの吹出口21に係止すると共に
他端9bをダッシュボードの前面パネルに開口するグロ
ーブボックス26内において固定することにより、基台
1を上面パネル22上に押圧固定し、基台上に設けられ
ている雲台に所望の物品70を取り付け固定する自動車
内における物品の支持方法。
り外しができ、安価でしかも加減速時に、支持した物品
の変位が生じにくいテレビジョン受像機等の自動車用物
品の支持方法及び支持具を開示する 【構成】自動車のダッシュボードの上面パネル22に、
雲台を上部に支持する基台1を載置し、該基台に固定バ
ンド9を係合し、固定バンドを緊張状態において、その
一端9aをデフロスターの吹出口21に係止すると共に
他端9bをダッシュボードの前面パネルに開口するグロ
ーブボックス26内において固定することにより、基台
1を上面パネル22上に押圧固定し、基台上に設けられ
ている雲台に所望の物品70を取り付け固定する自動車
内における物品の支持方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョンの受像機
やアマチュア無線機或いは電話機などを、自動車内に取
り付ける方法と、その方法に用いる支持具に関するもの
である。
やアマチュア無線機或いは電話機などを、自動車内に取
り付ける方法と、その方法に用いる支持具に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】従来、この種の自動車用物品を自動車内に
取り付ける方法としては、自動車の座席を車体側への取
り付け固定している固定ボルトなどを利用して、図5に
示すように、可撓性を有する支持棒50を車内床面に立
設し、その頂部に、これらの物品を取り付けて、所望の
向きに固定するための雲台を設ける方法が行われてい
る。(例えば、実開平4−127045号公報参照)。
取り付ける方法としては、自動車の座席を車体側への取
り付け固定している固定ボルトなどを利用して、図5に
示すように、可撓性を有する支持棒50を車内床面に立
設し、その頂部に、これらの物品を取り付けて、所望の
向きに固定するための雲台を設ける方法が行われてい
る。(例えば、実開平4−127045号公報参照)。
【0003】この雲台は、凹部52と周溝54を有し、
この凹部上に、支持ピン56の下端に球体55を一体的
に設けて成るボールピンを載置し、略円筒状のソケット
キャップ58によって、前記支持ピンが、ソケットキャ
ップの上端開口から突出した状態で、これら支持棒50
の上端付近と球体55とを被包し、球体を、凹部52と
ソケットキャップの上端開口付近の直径を絞って形成し
た小径部59との間で挟持し、支持ピン56にテレビジ
ョン受像機を取り付け、好みの角度に保持して、ソケッ
トキャップ58に設けた締付ネジ60を締めつけて、周
溝54の斜面53を押圧することにより、球体55を強
固に挟圧して固定する構造である。
この凹部上に、支持ピン56の下端に球体55を一体的
に設けて成るボールピンを載置し、略円筒状のソケット
キャップ58によって、前記支持ピンが、ソケットキャ
ップの上端開口から突出した状態で、これら支持棒50
の上端付近と球体55とを被包し、球体を、凹部52と
ソケットキャップの上端開口付近の直径を絞って形成し
た小径部59との間で挟持し、支持ピン56にテレビジ
ョン受像機を取り付け、好みの角度に保持して、ソケッ
トキャップ58に設けた締付ネジ60を締めつけて、周
溝54の斜面53を押圧することにより、球体55を強
固に挟圧して固定する構造である。
【0004】しかしながら、この方法は、支持棒50を
立設する位置が限定されること、支持棒として用いられ
る可撓軸は、自動車の加減速時に慣性力によって変形
し、そのつど位置を直さなければならないこと、取り付
けが、座席の取付ボルトを利用するので、取付作業が難
しいこと、製作費用が高くなること等の解決すべき問題
がある。
立設する位置が限定されること、支持棒として用いられ
る可撓軸は、自動車の加減速時に慣性力によって変形
し、そのつど位置を直さなければならないこと、取り付
けが、座席の取付ボルトを利用するので、取付作業が難
しいこと、製作費用が高くなること等の解決すべき問題
がある。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、構成が単純で、誰にで
も容易に取り付け及び取り外しができ、安価でしかも加
減速時に、支持した物品の変位が生じにくいテレビジョ
ン受像機等の自動車用物品の支持方法及び支持具を開示
することを目的としている。
も容易に取り付け及び取り外しができ、安価でしかも加
減速時に、支持した物品の変位が生じにくいテレビジョ
ン受像機等の自動車用物品の支持方法及び支持具を開示
することを目的としている。
【0006】
【発明の構成】本発明の第一の要旨は、自動車のダッシ
ュボードの上面パネルに、雲台を上部に支持する基台を
載置し、該基台に固定バンドを該固定バンドの中間部に
おいて係合若しくは固定し、該固定バンドを緊張状態に
おいて、その一端をデフロスターの吹出口に係止すると
共に該固定バンドの他端をダッシュボードの前面パネル
の適所か若しくは該前面パネルに開口するグローブボッ
クス内において固定することにより、前記基台を前記上
面パネル上に押圧固定し、該基台上に設けられている前
記雲台に所望の物品を取り付け固定することを特徴とす
る自動車内における物品の支持方法にある。
ュボードの上面パネルに、雲台を上部に支持する基台を
載置し、該基台に固定バンドを該固定バンドの中間部に
おいて係合若しくは固定し、該固定バンドを緊張状態に
おいて、その一端をデフロスターの吹出口に係止すると
共に該固定バンドの他端をダッシュボードの前面パネル
の適所か若しくは該前面パネルに開口するグローブボッ
クス内において固定することにより、前記基台を前記上
面パネル上に押圧固定し、該基台上に設けられている前
記雲台に所望の物品を取り付け固定することを特徴とす
る自動車内における物品の支持方法にある。
【0007】本発明の第2の要旨は、自動車のグローブ
ボックスの扉の外面に雲台を支持する基台を当接させ、
この基台に固定バンドをその中間部において取り付け
し、該固定バンドの一端を前記扉の第一側縁に掛け止め
ると共に、固定バンドの他端を第一側縁に対向する第2
側縁に掛け止めることにより、前記基台を前記扉の側面
に固定し、該基台に設けられている前記雲台にテレビジ
ョン受像機などの所望の物品を取り付け固定することを
特徴とする自動車内における物品の支持方法にある。
ボックスの扉の外面に雲台を支持する基台を当接させ、
この基台に固定バンドをその中間部において取り付け
し、該固定バンドの一端を前記扉の第一側縁に掛け止め
ると共に、固定バンドの他端を第一側縁に対向する第2
側縁に掛け止めることにより、前記基台を前記扉の側面
に固定し、該基台に設けられている前記雲台にテレビジ
ョン受像機などの所望の物品を取り付け固定することを
特徴とする自動車内における物品の支持方法にある。
【0008】本発明の第三の要旨は、雲台と、該雲台を
支持する基台と、該基台に設けられたベルト挿通部を貫
通する固定バンドとを備えていることを特徴とする自動
車用物品の支持具にある。そして、更に、上記第三の要
旨において規定される支持具において、固定バンドの一
端には、デフロスターの吹出口への係止部が、又、該固
定バンドの他端には、ダッシュボードの前面パネルか若
しくはグローブボックス内への係止部が、夫々、形成さ
れているか若しくは形成可能に構成されている自動車用
物品の支持具も本発明に含まれる。以下、実施例に基づ
いて、詳細に説明する。
支持する基台と、該基台に設けられたベルト挿通部を貫
通する固定バンドとを備えていることを特徴とする自動
車用物品の支持具にある。そして、更に、上記第三の要
旨において規定される支持具において、固定バンドの一
端には、デフロスターの吹出口への係止部が、又、該固
定バンドの他端には、ダッシュボードの前面パネルか若
しくはグローブボックス内への係止部が、夫々、形成さ
れているか若しくは形成可能に構成されている自動車用
物品の支持具も本発明に含まれる。以下、実施例に基づ
いて、詳細に説明する。
【0009】
【実施例1】図1は、本発明の第1実施例にかかる支持
具を、自動車に取り付けた状態を示すものである。図に
おいて、基台1は、金属平板の両側をコ字形に折り返し
て成る脚部2、2を有しており、該脚部2,2の夫々に
は、横方向に細長いスリットから成るベルト挿通部3,
3が、穿設されている。基台1の上面1aは、その中央
部付近で、一部分がプレス切断されて上方に逆L状に折
り曲げられて雲台支持部4が形成されている。
具を、自動車に取り付けた状態を示すものである。図に
おいて、基台1は、金属平板の両側をコ字形に折り返し
て成る脚部2、2を有しており、該脚部2,2の夫々に
は、横方向に細長いスリットから成るベルト挿通部3,
3が、穿設されている。基台1の上面1aは、その中央
部付近で、一部分がプレス切断されて上方に逆L状に折
り曲げられて雲台支持部4が形成されている。
【0010】雲台支持部4には、雲台が設けられてい
る。これは、上端にボール5aを一体形成したボールピ
ン5が、その基部をネジ止めされることにより、立設さ
れており、このボール5aに、支持ピン7の下端を当接
した部分をソケットキャップ6が被包している。支持ピ
ン7の上部には、物品保持台8が、固設されており、ソ
ケットキャップ6に被包された下部外周には周溝7b
が、又、該支持ピンの下端面には、ボール5aとの当接
面をなす凹部7aが形成されており、ソケットキャップ
6を貫通して先端が前記周溝7bの斜面に当接している
固定ネジ6aを締め付けていくと、支持ピン7がボール
5aに押し付けられて、両者が固定される構造である。
る。これは、上端にボール5aを一体形成したボールピ
ン5が、その基部をネジ止めされることにより、立設さ
れており、このボール5aに、支持ピン7の下端を当接
した部分をソケットキャップ6が被包している。支持ピ
ン7の上部には、物品保持台8が、固設されており、ソ
ケットキャップ6に被包された下部外周には周溝7b
が、又、該支持ピンの下端面には、ボール5aとの当接
面をなす凹部7aが形成されており、ソケットキャップ
6を貫通して先端が前記周溝7bの斜面に当接している
固定ネジ6aを締め付けていくと、支持ピン7がボール
5aに押し付けられて、両者が固定される構造である。
【0011】雲台の構造は、従来技術の一例として、図
4に示したものと、部材の配置が逆転しているだけで、
実質的に同一である。従って、支持ピン7を、雲台支持
部4に固定して、ボールピン5に物品保持台8を固定し
た構造でも良いことは明らかである。20は、フロント
ガラスであり、21は、該フロントガラスに熱風を吹き
付けるデフロスターの吹出口である。
4に示したものと、部材の配置が逆転しているだけで、
実質的に同一である。従って、支持ピン7を、雲台支持
部4に固定して、ボールピン5に物品保持台8を固定し
た構造でも良いことは明らかである。20は、フロント
ガラスであり、21は、該フロントガラスに熱風を吹き
付けるデフロスターの吹出口である。
【0012】このような上部に雲台を支持した基台1の
前記ベルト挿通部3、3に、金属薄板から成る固定バン
ド9が挿通されている。10は、基台1の上面から下面
に貫通して設けたネジ孔に螺合する押さえネジで、下端
に、断面が略コ字形の押圧片11を回動自在に保持して
おり、下方にねじ込むことにより、押圧片11が、固定
ベルトを押圧する位置に設けられている。
前記ベルト挿通部3、3に、金属薄板から成る固定バン
ド9が挿通されている。10は、基台1の上面から下面
に貫通して設けたネジ孔に螺合する押さえネジで、下端
に、断面が略コ字形の押圧片11を回動自在に保持して
おり、下方にねじ込むことにより、押圧片11が、固定
ベルトを押圧する位置に設けられている。
【0013】
【作用】このような構成から成る本願物品支持具を、自
動車内に装着する方法は、まず、デフロスターの吹出口
へ固定バンドの一端9aを鉤状、或いは、断面が、の字
形をなすように折り曲げてから、その口径を若干縮める
ようにして挿入し、次いで、基台1を固定バンドに対し
て滑らせてダッシュボードの上面22上の所望の位置を
定めると共に、押圧片11を固定バンド9に当接する。
固定バンドの他端9bは、グローブボックス25の扉2
6を開けて、グローブボックスの天井27に導き、予
め、両面接着テープ35を介して該天井面に接着固定し
ておいた係止片30に緊張状態を保ったままで係止す
る。
動車内に装着する方法は、まず、デフロスターの吹出口
へ固定バンドの一端9aを鉤状、或いは、断面が、の字
形をなすように折り曲げてから、その口径を若干縮める
ようにして挿入し、次いで、基台1を固定バンドに対し
て滑らせてダッシュボードの上面22上の所望の位置を
定めると共に、押圧片11を固定バンド9に当接する。
固定バンドの他端9bは、グローブボックス25の扉2
6を開けて、グローブボックスの天井27に導き、予
め、両面接着テープ35を介して該天井面に接着固定し
ておいた係止片30に緊張状態を保ったままで係止す
る。
【0014】係止片30は、図4に示すように、長方形
の板の下面に両面接着テープ35を有し、上面に掛止片
37が立設されたものから成る。掛止片37には、固定
バンド9が挿通可能な長孔36が穿設されている。従っ
て、固定バンドの他端9bをこの係止片の長孔36に挿
入して固定バンドを緊張させたまま、折り返せば、固定
バンドの他端9bは、グローブボックスの天井面に固定
される。基台1と固定バンド9とのずれを防止するに
は、押さえネジ10を締め付けてバンド9をダッシュボ
ード上面22に押し付け固定すればよい。雲台への物品
70の固定は、従来と同様に、物品側に設けられた雌ネ
ジ部(図示せず)に取付ねじ8aを螺合して取り付け
る。
の板の下面に両面接着テープ35を有し、上面に掛止片
37が立設されたものから成る。掛止片37には、固定
バンド9が挿通可能な長孔36が穿設されている。従っ
て、固定バンドの他端9bをこの係止片の長孔36に挿
入して固定バンドを緊張させたまま、折り返せば、固定
バンドの他端9bは、グローブボックスの天井面に固定
される。基台1と固定バンド9とのずれを防止するに
は、押さえネジ10を締め付けてバンド9をダッシュボ
ード上面22に押し付け固定すればよい。雲台への物品
70の固定は、従来と同様に、物品側に設けられた雌ネ
ジ部(図示せず)に取付ねじ8aを螺合して取り付け
る。
【0015】
【実施例2】図4は、本願発明の第2実施例を示すもの
である。但し、第1実施例と同一の部材には、同一の番
号を付して、説明を省略する。第2実施例にかかる支持
具は、プラスチック成型品から成る基台41には、該基
台を貫通して挿通孔が(図示せず)設けられており、こ
れに金属薄板から成る固定ベルト49が挿通されてい
る。基台に一体的に突設された雲台保持部44には、ボ
ールピン45の一端が固着しており、該ボールピンと、
該ボールピン45と支持ピン47とを被包するソケット
キャップ46と、及び物品保持台48とで、雲台を構成
している。
である。但し、第1実施例と同一の部材には、同一の番
号を付して、説明を省略する。第2実施例にかかる支持
具は、プラスチック成型品から成る基台41には、該基
台を貫通して挿通孔が(図示せず)設けられており、こ
れに金属薄板から成る固定ベルト49が挿通されてい
る。基台に一体的に突設された雲台保持部44には、ボ
ールピン45の一端が固着しており、該ボールピンと、
該ボールピン45と支持ピン47とを被包するソケット
キャップ46と、及び物品保持台48とで、雲台を構成
している。
【0016】固定ベルト49の一端49aは、グローブ
ボックス25の扉の第1側縁としての上端縁26aに沿
って扉の裏面側に折り曲げられることにより、掛け止め
られており、又、固定ベルトの他端49bは、第1側縁
に対向する側縁としての下端縁26bに沿って同様に扉
26の裏面側に折り返されることにより掛け止められて
いる。かくして、基台41は、固定ベルト49によっ
て、扉の表側に堅固に押圧固定される。
ボックス25の扉の第1側縁としての上端縁26aに沿
って扉の裏面側に折り曲げられることにより、掛け止め
られており、又、固定ベルトの他端49bは、第1側縁
に対向する側縁としての下端縁26bに沿って同様に扉
26の裏面側に折り返されることにより掛け止められて
いる。かくして、基台41は、固定ベルト49によっ
て、扉の表側に堅固に押圧固定される。
【0017】本願発明において、基台は、ダッシュボー
ドの上面に安定した姿勢を保つことができれば、いかな
る形状でもよい。固定バンドと基台との係合は、必ずし
も基台側に挿通孔を設ける必要はなく、例えば、基台上
面に設けた所定幅の溝でもよく、固定バンドを緊張せし
めた際、基台をダッシュボードに押し付ける力が発生し
且つ基台からバンドが逸脱することがなければ、いかな
る構造でもよい。更に、固定バンドのデフロスター吹出
口への固定方法は、固定バンドの一端を鉤形にして、こ
れをデフロスターベントのグリルへ掛けるなど、さまざ
まな方法が用いられる。
ドの上面に安定した姿勢を保つことができれば、いかな
る形状でもよい。固定バンドと基台との係合は、必ずし
も基台側に挿通孔を設ける必要はなく、例えば、基台上
面に設けた所定幅の溝でもよく、固定バンドを緊張せし
めた際、基台をダッシュボードに押し付ける力が発生し
且つ基台からバンドが逸脱することがなければ、いかな
る構造でもよい。更に、固定バンドのデフロスター吹出
口への固定方法は、固定バンドの一端を鉤形にして、こ
れをデフロスターベントのグリルへ掛けるなど、さまざ
まな方法が用いられる。
【0018】同様に、固定バンドの他側は、ダッシュボ
ード前面のエアコンデショナーのグリルに掛け止めた
り、或いは、実施例1のように、グローブボックス25
の中に引き込む場合は、係止片などを用いなくても、固
定バンドが既に曲折部を経ているので、バンドの端部を
両面接着テープで直接グローブボックス内面に接着固定
しても十分に、物品を安定的に保持できる。更に、図1
において、一点鎖線Lで示すように、ベルト9をグロー
ブボックスの入り口において、天井側に折り返すだけで
も十分に固定される。固定バンドの素材は、金属板に限
らず、布ベルト、硬質若しくは軟質塩化ビニールなどの
プラスチックバンド、ゴムバンド等でもよく、これらを
適宜組み合わせたものでもよい。
ード前面のエアコンデショナーのグリルに掛け止めた
り、或いは、実施例1のように、グローブボックス25
の中に引き込む場合は、係止片などを用いなくても、固
定バンドが既に曲折部を経ているので、バンドの端部を
両面接着テープで直接グローブボックス内面に接着固定
しても十分に、物品を安定的に保持できる。更に、図1
において、一点鎖線Lで示すように、ベルト9をグロー
ブボックスの入り口において、天井側に折り返すだけで
も十分に固定される。固定バンドの素材は、金属板に限
らず、布ベルト、硬質若しくは軟質塩化ビニールなどの
プラスチックバンド、ゴムバンド等でもよく、これらを
適宜組み合わせたものでもよい。
【0019】
【効果】本願物品支持具とこれを用いた物品の支持方法
によれば、支持具の自動車への取り付けが、極めて容易
になり、取り付け作業などが苦手な人も、簡単に装着で
きる。また、従来の製品に比べて、構成が簡単なため、
安価に提供できる等の利点がある。また、従来のよう
に、可撓軸を用いて床面から立ちあげて物品を支持する
必要がないので、加減速時においても、物品の姿勢が変
化せず、従って、煩わしい、頻繁な調整作業から、運転
者を解放し、安全運転に貢献できる効果がある。
によれば、支持具の自動車への取り付けが、極めて容易
になり、取り付け作業などが苦手な人も、簡単に装着で
きる。また、従来の製品に比べて、構成が簡単なため、
安価に提供できる等の利点がある。また、従来のよう
に、可撓軸を用いて床面から立ちあげて物品を支持する
必要がないので、加減速時においても、物品の姿勢が変
化せず、従って、煩わしい、頻繁な調整作業から、運転
者を解放し、安全運転に貢献できる効果がある。
【図1】本願発明の第1実施例を示す部分断面説明図で
ある。
ある。
【図2】第1実施例における支持具の要部を示す斜視図
である。
である。
【図3】係止片30の構造を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す説明図である。
【図5】従来技術の一例を示す説明図である。
1、41 基台 4、44 雲台支持部 5、45 ボールピン 6、46 ソケットキャップ 7、47 支持ピン 8、48 物品支持台 9、49 固定バンド 20 自動車のフロントガラス 21 デフロスターの吹出口 22 ダッシュボードの上面 25 グローブボックス
Claims (6)
- 【請求項1】自動車のダッシュボードの上面パネルに、
雲台を上部に支持する基台を載置し、該基台に固定バン
ドを該固定バンドの中間部において係合若しくは固定
し、該固定バンドを緊張状態において、その一端をデフ
ロスターの吹出口に係止すると共に該固定バンドの他端
をダッシュボードの前面パネルの適所か若しくは該前面
パネルに開口するグローブボックス内において固定する
ことにより、前記基台を前記上面パネル上に押圧固定
し、該基台上に設けられている前記雲台に所望の物品を
取り付け固定することを特徴とする自動車内における物
品の支持方法。 - 【請求項2】自動車のグローブボックスの扉の外面に雲
台を支持する基台を当接させ、該基台に固定バンドをそ
の中間部において係合若しくは固定し、該固定バンドの
一端を前記扉の第一側縁に掛け止めると共に、固定バン
ドの他端を第一側縁に対向する第2側縁に掛け止めるこ
とにより、前記基台を前記扉の側面に固定し、該基台に
設けられている前記雲台に所望の物品を取り付け固定す
ることを特徴とする自動車内における物品の支持方法。 - 【請求項3】固定バンドが、基台に設けたスリットに挿
通されることにより、基台と係合している請求項1又は
2に記載の支持方法。 - 【請求項4】雲台と、該雲台を支持する基台と、該基台
に設けられたベルト挿通部を貫通する固定バンドとを備
えていることを特徴とする自動車用物品の支持具。 - 【請求項5】固定バンドの一端には、デフロスターの吹
出口への係止部が、又、該固定バンドの他端には、ダッ
シュボードの前面パネルか若しくはグローブボックス内
への係止部が、夫々、形成されている請求項4の自動車
用物品の支持具。 - 【請求項6】デフロスターの吹出口への係止部が、デフ
ロスターの吹出口に設けられたグリルへ掛け止めすべき
フックであり、グローブボックス内への係止部が、固定
バンドの端部に設けられた、グローブボックス内の天部
若しくは壁面に接着固定可能な接着面である請求項5の
支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17609193A JPH079921A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 自動車用物品の支持方法及び支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17609193A JPH079921A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 自動車用物品の支持方法及び支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079921A true JPH079921A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16007551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17609193A Pending JPH079921A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 自動車用物品の支持方法及び支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079921A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6395427B1 (en) * | 1999-11-04 | 2002-05-28 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Negative active material for rechargeable lithium battery and method of preparing same |
| FR3090527A1 (fr) * | 2018-12-21 | 2020-06-26 | Psa Automobiles Sa | Dispositif de support d’un appareil adapte sur une boite a gants d’un vehicule |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP17609193A patent/JPH079921A/ja active Pending
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