JPH0799470A - 自動周波数制御方式 - Google Patents
自動周波数制御方式Info
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- JPH0799470A JPH0799470A JP26425393A JP26425393A JPH0799470A JP H0799470 A JPH0799470 A JP H0799470A JP 26425393 A JP26425393 A JP 26425393A JP 26425393 A JP26425393 A JP 26425393A JP H0799470 A JPH0799470 A JP H0799470A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各地球局の装置の簡略化と経済性の向上を図
ることができる自動周波数制御方式を提供する。 【構成】 基準地球局1に、パイロット信号P1を衛星
80に送信するパイロット信号送信手段2と、中継器を
経由して衛星80から送信されてきたパイロット信号P
2を受信するパイロット信号受信手段3と、受信された
パイロット信号P2の周波数偏差を検出するパイロット
信号周波数偏差検出手段4と、パイロット信号周波数偏
差検出手段4で検出したパイロット信号P2の周波数偏
差に基づいて、SCPC搬送波S1の送信周波数を補正
する送信周波数変換手段5とを設けた。
ることができる自動周波数制御方式を提供する。 【構成】 基準地球局1に、パイロット信号P1を衛星
80に送信するパイロット信号送信手段2と、中継器を
経由して衛星80から送信されてきたパイロット信号P
2を受信するパイロット信号受信手段3と、受信された
パイロット信号P2の周波数偏差を検出するパイロット
信号周波数偏差検出手段4と、パイロット信号周波数偏
差検出手段4で検出したパイロット信号P2の周波数偏
差に基づいて、SCPC搬送波S1の送信周波数を補正
する送信周波数変換手段5とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星通信の一方式であ
るSCPC方式に適用される自動周波数制御方式に関す
る。
るSCPC方式に適用される自動周波数制御方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、SCPC方式の狭帯域通信によ
る衛星通信方式においては、基準地球局から衛星を経由
して各地球局にSCPC搬送波を送信する際、SCPC
搬送波が衛星の中継器で周波数変動を受けることから、
パイロット信号を用いてこの周波数変動を補正する自動
周波数制御方式を適用している。
る衛星通信方式においては、基準地球局から衛星を経由
して各地球局にSCPC搬送波を送信する際、SCPC
搬送波が衛星の中継器で周波数変動を受けることから、
パイロット信号を用いてこの周波数変動を補正する自動
周波数制御方式を適用している。
【0003】従来、この種の自動周波数制御方式は、図
2に示すように、各地球局200に設けた自動周波数制
御器210によって、受信周波数変換器203の受信周
波数を補正することにより行っていた。具体的には、基
準地球局100のパイロット発振器101からパイロッ
ト信号が発振され、送信周波数変換器102,大電力増
幅器103を介して、アンテナ104から衛星150に
送信される。そして、衛星150で受信され、衛星15
0の中継器で周波数変動を受けたパイロット信号が各地
球局200のアンテナ201で受信され、低雑音増幅器
202を介して、受信周波数変換器203に入力され
る。このパイロット信号は、受信周波数変換器203か
ら自動周波数制御器210に入力され、自動周波数制御
器210内の基準周波数発振器の基準周波数と比較され
る。かかる比較から、衛星150での周波数変動による
周波数偏差が求められ、その周波数偏差情報が、自動周
波数制御器210から受信周波数変換器203に入力さ
れる。
2に示すように、各地球局200に設けた自動周波数制
御器210によって、受信周波数変換器203の受信周
波数を補正することにより行っていた。具体的には、基
準地球局100のパイロット発振器101からパイロッ
ト信号が発振され、送信周波数変換器102,大電力増
幅器103を介して、アンテナ104から衛星150に
送信される。そして、衛星150で受信され、衛星15
0の中継器で周波数変動を受けたパイロット信号が各地
球局200のアンテナ201で受信され、低雑音増幅器
202を介して、受信周波数変換器203に入力され
る。このパイロット信号は、受信周波数変換器203か
ら自動周波数制御器210に入力され、自動周波数制御
器210内の基準周波数発振器の基準周波数と比較され
る。かかる比較から、衛星150での周波数変動による
周波数偏差が求められ、その周波数偏差情報が、自動周
波数制御器210から受信周波数変換器203に入力さ
れる。
【0004】これにより、受信周波数変換器203に出
力周波数が変更され、基準地球局100からのSCPC
搬送波が受信されると、各地球局200の受信周波数変
換器203によって、正常な周波数に補正され、復調器
204に入力される。このような技術と類似するものと
して、特開昭61−251240号公報,特開昭58−
178639号公報,特開昭58−75935号公報記
載の技術がある。
力周波数が変更され、基準地球局100からのSCPC
搬送波が受信されると、各地球局200の受信周波数変
換器203によって、正常な周波数に補正され、復調器
204に入力される。このような技術と類似するものと
して、特開昭61−251240号公報,特開昭58−
178639号公報,特開昭58−75935号公報記
載の技術がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動周波数制御方式では、受信側の全ての地球
局200に自動周波数制御器210を設ける必要がある
ので、各地球局200の装置が複雑になる。このため、
各地球局200の製造コストが高くなり、経済性に劣る
という問題がある。特に、局数を多く必要とし、装置の
経済性を重視しなければならない超小型地球局(VSA
T)を地球局200に適用した場合には、多大な経済的
デメリットが生じる。
た従来の自動周波数制御方式では、受信側の全ての地球
局200に自動周波数制御器210を設ける必要がある
ので、各地球局200の装置が複雑になる。このため、
各地球局200の製造コストが高くなり、経済性に劣る
という問題がある。特に、局数を多く必要とし、装置の
経済性を重視しなければならない超小型地球局(VSA
T)を地球局200に適用した場合には、多大な経済的
デメリットが生じる。
【0006】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、各地球局の装置の簡略化と経済性の向上を図る
ことができる自動周波数制御方式の提供を目的とする。
もので、各地球局の装置の簡略化と経済性の向上を図る
ことができる自動周波数制御方式の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自動周波数制御方式は、基準地球局から送
信され衛星の中継器を経由して受信されるパイロット信
号を用いて、上記中継器で発生する周波数偏差を補償す
る自動周波数制御方式において、上記基準地球局に、上
記パイロット信号を上記衛星に送信するパイロット信号
送信手段と、上記中継器を経由して衛星から送信されて
きた上記パイロット信号を受信するパイロット信号受信
手段と、このパイロット信号受信手段で受信されたパイ
ロット信号の周波数偏差を検出するパイロット信号周波
数偏差検出手段と、このパイロット信号周波数偏差検出
手段で検出したパイロット信号の周波数偏差に基づい
て、SCPC(Sngle Channel Per
Carrier)搬送波の送信周波数を補正する送信周
波数変換手段とを設けた構成としてある。
め、本発明の自動周波数制御方式は、基準地球局から送
信され衛星の中継器を経由して受信されるパイロット信
号を用いて、上記中継器で発生する周波数偏差を補償す
る自動周波数制御方式において、上記基準地球局に、上
記パイロット信号を上記衛星に送信するパイロット信号
送信手段と、上記中継器を経由して衛星から送信されて
きた上記パイロット信号を受信するパイロット信号受信
手段と、このパイロット信号受信手段で受信されたパイ
ロット信号の周波数偏差を検出するパイロット信号周波
数偏差検出手段と、このパイロット信号周波数偏差検出
手段で検出したパイロット信号の周波数偏差に基づい
て、SCPC(Sngle Channel Per
Carrier)搬送波の送信周波数を補正する送信周
波数変換手段とを設けた構成としてある。
【0008】また、請求項2に記載の自動周波数制御方
式においては、請求項1において、上記パイロット信号
送信手段は、送信パイロット信号を発振するパイロット
発振器と、上記送信パイロット信号を所定周波数に変換
する送信周波数変換器とを有し、上記パイロット信号受
信手段は、受信パイロット信号を所定周波数に変換する
受信周波数変換器を有し、上記パイロット信号周波数偏
差検出手段は、上記受信周波数変換器からの受信パイロ
ット信号の周波数と上記パイロット発振器からの送信パ
イロット信号の周波数との差を検出し、その周波数差に
対応する制御信号を出力する周波数差検出器を有し、上
記送信周波数変換手段は、SCPC搬送波を形成出力す
る変調器と、上記制御信号に基づいて上記変調器からの
SCPC搬送波の周波数を補正する送信周波数変換器と
を有する構成としてある。
式においては、請求項1において、上記パイロット信号
送信手段は、送信パイロット信号を発振するパイロット
発振器と、上記送信パイロット信号を所定周波数に変換
する送信周波数変換器とを有し、上記パイロット信号受
信手段は、受信パイロット信号を所定周波数に変換する
受信周波数変換器を有し、上記パイロット信号周波数偏
差検出手段は、上記受信周波数変換器からの受信パイロ
ット信号の周波数と上記パイロット発振器からの送信パ
イロット信号の周波数との差を検出し、その周波数差に
対応する制御信号を出力する周波数差検出器を有し、上
記送信周波数変換手段は、SCPC搬送波を形成出力す
る変調器と、上記制御信号に基づいて上記変調器からの
SCPC搬送波の周波数を補正する送信周波数変換器と
を有する構成としてある。
【0009】
【作用】上記自動周波数制御方式によれば、基準地球局
のパイロット信号送信手段から送信され、衛星の中継器
を経由して衛星から送信されてきたパイロット信号は、
パイロット信号受信手段によって受信される。パイロッ
ト信号受信手段で受信されたパイロット信号は、パイロ
ット信号周波数偏差検出手段によって、その周波数偏差
が検出され、この周波数偏差に基づいて、送信周波数が
補正されたSCPC搬送波が、送信周波数変換手段によ
って、衛星に送信される。
のパイロット信号送信手段から送信され、衛星の中継器
を経由して衛星から送信されてきたパイロット信号は、
パイロット信号受信手段によって受信される。パイロッ
ト信号受信手段で受信されたパイロット信号は、パイロ
ット信号周波数偏差検出手段によって、その周波数偏差
が検出され、この周波数偏差に基づいて、送信周波数が
補正されたSCPC搬送波が、送信周波数変換手段によ
って、衛星に送信される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係る自動周波
数制御方式を示すブロック図である。本実施例は、基準
局1から衛星80を介して地球局90にSCPC搬送波
を送信する際、基準局1において、送信SCPC搬送波
の周波数を自動的に制御するものである。
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係る自動周波
数制御方式を示すブロック図である。本実施例は、基準
局1から衛星80を介して地球局90にSCPC搬送波
を送信する際、基準局1において、送信SCPC搬送波
の周波数を自動的に制御するものである。
【0011】基準地球局1は、パイロット信号P1を衛
星80に送信するためのパイロット信号送信手段2と、
衛星80に搭載された中継器を経由して送信されてきた
パイロット信号P2を受信するためのパイロット信号受
信手段3と、パイロット信号周波数偏差検出手段として
の周波数差検出器4と、SCPC搬送波S1を衛星80
に送信するためのSCPC搬送波送信部5と、衛星80
から送信されてきたSCPC搬送波S2を受信するため
のSCPC搬送波受信部6とにより構成されている。
星80に送信するためのパイロット信号送信手段2と、
衛星80に搭載された中継器を経由して送信されてきた
パイロット信号P2を受信するためのパイロット信号受
信手段3と、パイロット信号周波数偏差検出手段として
の周波数差検出器4と、SCPC搬送波S1を衛星80
に送信するためのSCPC搬送波送信部5と、衛星80
から送信されてきたSCPC搬送波S2を受信するため
のSCPC搬送波受信部6とにより構成されている。
【0012】パイロット信号送信手段2は、パイロット
信号P1を発振するパイロット発振器21を備えてい
る。そして、このパイロット発振器21の出力側に送信
周波数変換器22が設けられ、パイロット発振器21か
らのパイロット信号P1の送信周波数を適宜変換するよ
うになっている。この送信周波数変換器22の出力側に
は大電力増幅器23が設けられており、送信周波数変換
器22からのパイロット信号P1を増幅して、アンテナ
70に送出するようになっている。
信号P1を発振するパイロット発振器21を備えてい
る。そして、このパイロット発振器21の出力側に送信
周波数変換器22が設けられ、パイロット発振器21か
らのパイロット信号P1の送信周波数を適宜変換するよ
うになっている。この送信周波数変換器22の出力側に
は大電力増幅器23が設けられており、送信周波数変換
器22からのパイロット信号P1を増幅して、アンテナ
70に送出するようになっている。
【0013】パイロット信号受信手段3は、アンテナ7
0,低雑音増幅器31を介して受信したパイロット信号
P2の受信周波数を所定の周波数に変換する受信周波数
変換器32を備えている。そして、この受信周波数変換
器32により周波数変換されたパイロット信号P2は周
波数差検出器4に出力されるようになっている。
0,低雑音増幅器31を介して受信したパイロット信号
P2の受信周波数を所定の周波数に変換する受信周波数
変換器32を備えている。そして、この受信周波数変換
器32により周波数変換されたパイロット信号P2は周
波数差検出器4に出力されるようになっている。
【0014】周波数差検出器4は、受信周波数変換器3
2からの受信パイロット信号P2の周波数と、パイロッ
ト発振器21からの送信パイロット信号P1の周波数の
差を検出し、その周波数差に相当する制御信号CをSC
PC搬送波送信部5に出力する機能を有している。
2からの受信パイロット信号P2の周波数と、パイロッ
ト発振器21からの送信パイロット信号P1の周波数の
差を検出し、その周波数差に相当する制御信号CをSC
PC搬送波送信部5に出力する機能を有している。
【0015】SCPC搬送波送信部5は、SCPC搬送
波S1を形成して出力する変調器51と、送信周波数変
換手段としての送信周波数変換器52とで形成されてい
る。送信周波数変換器52は、周波数差検出器4からの
制御信号Cに基づいて、SCPC搬送波S1の送信周波
数を補正する機能を有している。すなわち、周波数差検
出器4からの制御信号Cは、受信したパイロット信号P
2の送信パイロット信号P1に対する周波数偏差を示し
ている。具体的には、制御信号Cは衛星80の中継器で
生じた周波数変動分を示しているので、この送信周波数
変換器52で行われる補正は、衛星80の中継器で生じ
た周波数変動分の補正が行われることとなる。このよう
に、変調器51で形成出力され、送信周波数変換器52
で周波数補正されたSCPC搬送波S1は、大電力増幅
器23で増幅され、アンテナ70,衛星80を経由して
受信側の地球局90に送信されるようになっている。
波S1を形成して出力する変調器51と、送信周波数変
換手段としての送信周波数変換器52とで形成されてい
る。送信周波数変換器52は、周波数差検出器4からの
制御信号Cに基づいて、SCPC搬送波S1の送信周波
数を補正する機能を有している。すなわち、周波数差検
出器4からの制御信号Cは、受信したパイロット信号P
2の送信パイロット信号P1に対する周波数偏差を示し
ている。具体的には、制御信号Cは衛星80の中継器で
生じた周波数変動分を示しているので、この送信周波数
変換器52で行われる補正は、衛星80の中継器で生じ
た周波数変動分の補正が行われることとなる。このよう
に、変調器51で形成出力され、送信周波数変換器52
で周波数補正されたSCPC搬送波S1は、大電力増幅
器23で増幅され、アンテナ70,衛星80を経由して
受信側の地球局90に送信されるようになっている。
【0016】SCPC搬送受信部6は、受信周波数変換
器61と復調器62とで形成されている。受信周波数変
換器61は、アンテナ70,低雑音増幅器31を介して
受信したSCPC搬送波S2の周波数をパイロット発振
器21からのパイロット信号S1に基づいて適宜変換す
る機能を有しており、復調器62は、受信周波数変換器
61からの受信SCPC搬送波S2を復調させるもので
ある。
器61と復調器62とで形成されている。受信周波数変
換器61は、アンテナ70,低雑音増幅器31を介して
受信したSCPC搬送波S2の周波数をパイロット発振
器21からのパイロット信号S1に基づいて適宜変換す
る機能を有しており、復調器62は、受信周波数変換器
61からの受信SCPC搬送波S2を復調させるもので
ある。
【0017】次に、本実施例の動作について説明する。
基準局1のパイロット発振器21から発振されたパイロ
ット信号P1は、送信周波数変換器22で周波数変換さ
れた後、大電力増幅器23によって増幅される。そし
て、この大電力増幅器23で増幅されたパイロット信号
P1はアンテナ70から衛星80に送信される。
基準局1のパイロット発振器21から発振されたパイロ
ット信号P1は、送信周波数変換器22で周波数変換さ
れた後、大電力増幅器23によって増幅される。そし
て、この大電力増幅器23で増幅されたパイロット信号
P1はアンテナ70から衛星80に送信される。
【0018】衛星80では、基準局1からのパイロット
信号P1を受信し、パイロット信号P2として基準局1
に送信するが、パイロット信号P1は衛星80の中継器
で周波数変動を受けるので、パイロット信号P1は周波
数変動を有したパイロット信号P2として基準局1へ送
信されることとなる。
信号P1を受信し、パイロット信号P2として基準局1
に送信するが、パイロット信号P1は衛星80の中継器
で周波数変動を受けるので、パイロット信号P1は周波
数変動を有したパイロット信号P2として基準局1へ送
信されることとなる。
【0019】衛星80からのパイロット信号P2は、ア
ンテナ70,低雑音増幅器31を介して、受信周波数変
換器32によって受信される。この受信パイロット信号
P2は受信周波数変換器32で所定の周波数に変換され
た後、周波数差検出器4に出力される。
ンテナ70,低雑音増幅器31を介して、受信周波数変
換器32によって受信される。この受信パイロット信号
P2は受信周波数変換器32で所定の周波数に変換され
た後、周波数差検出器4に出力される。
【0020】周波数差検出器4では、この周波数変動を
受けた受信パイロット信号P2の周波数と、周波数変動
を受けていないパイロット発振器21からの送信パイロ
ット信号P1の周波数とが比較され、これらの周波数の
差が検出されて、その周波数差に相当する制御信号Cが
送信周波数変換器52へと出力される。
受けた受信パイロット信号P2の周波数と、周波数変動
を受けていないパイロット発振器21からの送信パイロ
ット信号P1の周波数とが比較され、これらの周波数の
差が検出されて、その周波数差に相当する制御信号Cが
送信周波数変換器52へと出力される。
【0021】送信周波数変換器52では、周波数差検出
器4からの制御信号Cに基づいて、変調器51で形成さ
れたSCPC搬送波S1の周波数補正がなされる。すな
わち、変調器51からのSCPC搬送波S1に対して、
衛星80の中継器で生じたパイロット信号S1に対する
周波数変動分だけの補正が行われる。このように送信周
波数変換器52で周波数補正がされたSCPC搬送波S
1は大電力増幅器23で増幅され、アンテナ70を介し
て衛星80に送信される。
器4からの制御信号Cに基づいて、変調器51で形成さ
れたSCPC搬送波S1の周波数補正がなされる。すな
わち、変調器51からのSCPC搬送波S1に対して、
衛星80の中継器で生じたパイロット信号S1に対する
周波数変動分だけの補正が行われる。このように送信周
波数変換器52で周波数補正がされたSCPC搬送波S
1は大電力増幅器23で増幅され、アンテナ70を介し
て衛星80に送信される。
【0022】基準局1から送信されたSCPC搬送波S
1は衛星80の中継器に受信され、地球局90に衛星8
0から送信される。この際、衛星80の中継器によって
SCPC搬送波S1は周波数変動を受けることとなる
が、上述したように、基準局1でその周波数変動分の補
正がなされているので、地球局90に送信されるSCP
C送信波S1は正常な周波数をもった搬送波として送信
されることとなる。
1は衛星80の中継器に受信され、地球局90に衛星8
0から送信される。この際、衛星80の中継器によって
SCPC搬送波S1は周波数変動を受けることとなる
が、上述したように、基準局1でその周波数変動分の補
正がなされているので、地球局90に送信されるSCP
C送信波S1は正常な周波数をもった搬送波として送信
されることとなる。
【0023】このように本実施例の自動周波数制御方式
によれば、衛星80の中継器による周波数変動に対応し
て、基準局1において、SCPC搬送波S1の周波数を
補正して、地球局90に送信するようになっているの
で、受信側の各地球局90にSCPC搬送波S1の周波
数を補正する自動周波数制御装置を特別に設ける必要が
ない。したがって、各地球局90の装置の簡略化を図る
ことができ、地球局90の製造コストを削減することが
できるので、経済性の向上を図ることができる。特に、
局数を多く必要とし、装置の経済性を重視しなければな
らない超小型地球局(VAST)90に適用するとすれ
ば、多大な経済的効果が生じる。
によれば、衛星80の中継器による周波数変動に対応し
て、基準局1において、SCPC搬送波S1の周波数を
補正して、地球局90に送信するようになっているの
で、受信側の各地球局90にSCPC搬送波S1の周波
数を補正する自動周波数制御装置を特別に設ける必要が
ない。したがって、各地球局90の装置の簡略化を図る
ことができ、地球局90の製造コストを削減することが
できるので、経済性の向上を図ることができる。特に、
局数を多く必要とし、装置の経済性を重視しなければな
らない超小型地球局(VAST)90に適用するとすれ
ば、多大な経済的効果が生じる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の自動周波数制御方
式によれば、基準地球局でSCPC搬送波の周波数補正
がなされるので、受信側の各地球局に上述した自動周波
数制御器を特別に設ける必要がなく、各地球局の装置の
簡略化を図ることができる。これにより、地球局の製造
コストを削減することができ、経済性の向上を図ること
ができる。特に、局数を多く必要とし、装置の経済性を
重視しなければならない超小型地球局(VSAT)に本
発明を適用すれば、多大な経済的効果が生じる。
式によれば、基準地球局でSCPC搬送波の周波数補正
がなされるので、受信側の各地球局に上述した自動周波
数制御器を特別に設ける必要がなく、各地球局の装置の
簡略化を図ることができる。これにより、地球局の製造
コストを削減することができ、経済性の向上を図ること
ができる。特に、局数を多く必要とし、装置の経済性を
重視しなければならない超小型地球局(VSAT)に本
発明を適用すれば、多大な経済的効果が生じる。
【図1】本発明に一実施例に係る自動周波数制御方式を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】従来例に係る自動周波数制御方式を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 基準地球局 2 パイロット信号送信手段 3 パイロット信号受信手段 4 パイロット信号周波数偏差検出手段 5 送信周波数変換手段 80 衛星 90 地球局 P1,P2 パイロット信号 S1,S2 SCPC搬送波
Claims (2)
- 【請求項1】 基準地球局から送信され衛星の中継器を
経由して受信されるパイロット信号を用いて、上記中継
器で発生する周波数偏差を補償する自動周波数制御方式
において、 上記基準地球局に、 上記パイロット信号を上記衛星に送信するパイロット信
号送信手段と、 上記中継器を経由して衛星から送信されてきた上記パイ
ロット信号を受信するパイロット信号受信手段と、 このパイロット信号受信手段で受信されたパイロット信
号の周波数偏差を検出するパイロット信号周波数偏差検
出手段と、 このパイロット信号周波数偏差検出手段で検出したパイ
ロット信号の周波数偏差に基づいて、SCPC(Sng
le Channel Per Carrier)搬送
波の送信周波数を補正する送信周波数変換手段とを設け
たことを特徴とする自動周波数制御方式。 - 【請求項2】 上記パイロット信号送信手段は、送信パ
イロット信号を発振するパイロット発振器と、上記送信
パイロット信号を所定周波数に変換する送信周波数変換
器とを有し、 上記パイロット信号受信手段は、受信パイロット信号を
所定周波数に変換する受信周波数変換器を有し、 上記パイロット信号周波数偏差検出手段は、上記受信周
波数変換器からの受信パイロット信号の周波数と上記パ
イロット発振器からの送信パイロット信号の周波数との
差を検出し、その周波数差に対応する制御信号を出力す
る周波数差検出器を有し、 上記送信周波数変換手段は、SCPC搬送波を形成出力
する変調器と、上記制御信号に基づいて上記変調器から
のSCPC搬送波の周波数を補正する送信周波数変換器
とを有する請求項1記載の自動周波数制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26425393A JPH0799470A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 自動周波数制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26425393A JPH0799470A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 自動周波数制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799470A true JPH0799470A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17400612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26425393A Pending JPH0799470A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 自動周波数制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799470A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02181526A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-16 | Toshiba Corp | 衛星通信用基準局 |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP26425393A patent/JPH0799470A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02181526A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-16 | Toshiba Corp | 衛星通信用基準局 |
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