JPH0799702A - 電気自動車のモータ制御装置 - Google Patents
電気自動車のモータ制御装置Info
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- JPH0799702A JPH0799702A JP5240008A JP24000893A JPH0799702A JP H0799702 A JPH0799702 A JP H0799702A JP 5240008 A JP5240008 A JP 5240008A JP 24000893 A JP24000893 A JP 24000893A JP H0799702 A JPH0799702 A JP H0799702A
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- Japan
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- command signal
- signal
- vehicle
- drive direction
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両駆動手段が正常であり、登り坂にある場
合や外力により車両が逆走させられても異常と判断せ
ず、車両駆動手段が異常の場合には、確実に車両駆動手
段の動作を停止させる電気自動車の駆動制御装置を実現
する。 【構成】 インバータ2は電流指令発生部101の指令信号
に従いバッテリ1の直流電力を交流電力に変換し交流モ
ータ3に供給する。インバータ2とモータ3との間には、
3個の電流センサ4、5、6が配置されモータ3に供給される
電流が検出される。各電流センサ4、5、6の電流検出信号
はモータ駆動制御部100の駆動方向検知部9に供給され、
駆動方向が検知される。検知された駆動方向は異常判別
部102に供給される。異常判別部102は電流指令発生部10
1からの指令信号も供給されており、異常が発生した否
かを判別する。異常が発生した場合には、異常判別部10
2は警報指令信号を警報部12に供給し、動作停止信号を
電流指令発生部101に供給する。
合や外力により車両が逆走させられても異常と判断せ
ず、車両駆動手段が異常の場合には、確実に車両駆動手
段の動作を停止させる電気自動車の駆動制御装置を実現
する。 【構成】 インバータ2は電流指令発生部101の指令信号
に従いバッテリ1の直流電力を交流電力に変換し交流モ
ータ3に供給する。インバータ2とモータ3との間には、
3個の電流センサ4、5、6が配置されモータ3に供給される
電流が検出される。各電流センサ4、5、6の電流検出信号
はモータ駆動制御部100の駆動方向検知部9に供給され、
駆動方向が検知される。検知された駆動方向は異常判別
部102に供給される。異常判別部102は電流指令発生部10
1からの指令信号も供給されており、異常が発生した否
かを判別する。異常が発生した場合には、異常判別部10
2は警報指令信号を警報部12に供給し、動作停止信号を
電流指令発生部101に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車を駆動する
電動機の動作を制御する電気自動車のモータ制御装置に
関する。
電動機の動作を制御する電気自動車のモータ制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】電動機により、駆動される電気自動車が
ある。この電気自動車においては、アクセルセンサによ
り検出されたアクセルペダルの踏み込み量を示す信号
と、セレクトレバーがどの位置に設定されているかを示
す信号とが、モータ駆動制御装置に供給される。そし
て、モータ駆動制御装置は、供給された上記信号によ
り、モータの駆動方向及び回転速度を演算し、指令信号
をインバータに供給する。そして、インバータは供給さ
れた指令信号に従って、交流モータを駆動する。
ある。この電気自動車においては、アクセルセンサによ
り検出されたアクセルペダルの踏み込み量を示す信号
と、セレクトレバーがどの位置に設定されているかを示
す信号とが、モータ駆動制御装置に供給される。そし
て、モータ駆動制御装置は、供給された上記信号によ
り、モータの駆動方向及び回転速度を演算し、指令信号
をインバータに供給する。そして、インバータは供給さ
れた指令信号に従って、交流モータを駆動する。
【0003】上記電気自動車において、運転者が指示す
る進行方向と、電気自動車の進行方向とが、相違する場
合には、これを検知する必要がある。このため、例え
ば、特開平3−78403号公報に記載された列車後退
検知回路のようにして、車両の後退時が検知されるよう
に構成されている。上記特開平3−78403号公報に
記載された列車後退検知回路においては、速度発電機の
巻線の発生出力により、列車の停止、前進、後退を検知
し、停止及び前進時には、励振出力を発生する。列車の
後退時又は検出系の故障時には、励振出力は停止され
る。そして、運転者が前進を指示しているにも拘らず、
車両が後退している場合には、車両駆動手段が異常と判
断し、車両が停止されるとともに、警報等が行われる。
る進行方向と、電気自動車の進行方向とが、相違する場
合には、これを検知する必要がある。このため、例え
ば、特開平3−78403号公報に記載された列車後退
検知回路のようにして、車両の後退時が検知されるよう
に構成されている。上記特開平3−78403号公報に
記載された列車後退検知回路においては、速度発電機の
巻線の発生出力により、列車の停止、前進、後退を検知
し、停止及び前進時には、励振出力を発生する。列車の
後退時又は検出系の故障時には、励振出力は停止され
る。そして、運転者が前進を指示しているにも拘らず、
車両が後退している場合には、車両駆動手段が異常と判
断し、車両が停止されるとともに、警報等が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電気自動車
において、例えば、車両が登り坂にある場合、発進時に
は、運転者が前進を指示しているにも拘らず、後退して
しまうことがある。この場合、車両駆動手段は異常では
なく、駆動制御装置は、車両が前進するように、モータ
を制御しなければならない。ところが、上記従来技術に
おける駆動制御装置は、運転者が前進方向を指示してい
るにも拘らず車両が後退すると、異常と判断して、車両
を停止させてしまう。このため、上述のように、車両が
登り坂にある場合、発進時に車両が後退すると、車両駆
動手段は正常であるにも拘らず、停止させてしまう可能
性があった。
において、例えば、車両が登り坂にある場合、発進時に
は、運転者が前進を指示しているにも拘らず、後退して
しまうことがある。この場合、車両駆動手段は異常では
なく、駆動制御装置は、車両が前進するように、モータ
を制御しなければならない。ところが、上記従来技術に
おける駆動制御装置は、運転者が前進方向を指示してい
るにも拘らず車両が後退すると、異常と判断して、車両
を停止させてしまう。このため、上述のように、車両が
登り坂にある場合、発進時に車両が後退すると、車両駆
動手段は正常であるにも拘らず、停止させてしまう可能
性があった。
【0005】本発明の目的は、車両駆動手段が正常であ
って、登り坂にある場合や外力により車両が逆走させら
れていても異常と判断せず、車両駆動手段が異常の場合
には、確実に車両駆動手段の動作を停止させる電気自動
車のモータ制御装置を実現することである。
って、登り坂にある場合や外力により車両が逆走させら
れていても異常と判断せず、車両駆動手段が異常の場合
には、確実に車両駆動手段の動作を停止させる電気自動
車のモータ制御装置を実現することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、次のように構成される。車両の状態量や運
転者の操作量を検出して電動モータへの駆動方向指令信
号を発生する駆動方向指令信号発生部と、駆動方向指令
信号に従って、バッテリの電力を電動モータへの電力に
変換するインバータとを有する電気自動車のモータ制御
装置において、電動モータへ供給される電気量を検知す
る電気量検知手段と、電気量検知手段からの検知信号に
基づいて、電動モータの駆動方向を検知する駆動方向検
知部と、駆動方向検知部からの駆動方向を示す信号と、
駆動方向指令信号とを比較し、駆動方向が互いに異なる
場合には、異常発生と判定し、駆動方向指令信号発生部
の動作を停止させる異常判別部とを備える。
成するため、次のように構成される。車両の状態量や運
転者の操作量を検出して電動モータへの駆動方向指令信
号を発生する駆動方向指令信号発生部と、駆動方向指令
信号に従って、バッテリの電力を電動モータへの電力に
変換するインバータとを有する電気自動車のモータ制御
装置において、電動モータへ供給される電気量を検知す
る電気量検知手段と、電気量検知手段からの検知信号に
基づいて、電動モータの駆動方向を検知する駆動方向検
知部と、駆動方向検知部からの駆動方向を示す信号と、
駆動方向指令信号とを比較し、駆動方向が互いに異なる
場合には、異常発生と判定し、駆動方向指令信号発生部
の動作を停止させる異常判別部とを備える。
【0007】好ましくは、上記電気自動車のモータ制御
装置において、電気量検知手段は、モータへ印加される
電流の位相関係からモータの駆動方向を検知する。ま
た、好ましくは、上記電気自動車のモータ制御装置にお
いて、電気量検知手段は、モータへ印加される電圧の位
相関係からモータの駆動方向を検知する。また、好まし
くは、上記電気自動車のモータ制御装置において、異常
判別部は、駆動方向指令信号発生部から、駆動方向指令
信号が発生されてから、所定時間経過後に、異常発生の
判定を実行する。
装置において、電気量検知手段は、モータへ印加される
電流の位相関係からモータの駆動方向を検知する。ま
た、好ましくは、上記電気自動車のモータ制御装置にお
いて、電気量検知手段は、モータへ印加される電圧の位
相関係からモータの駆動方向を検知する。また、好まし
くは、上記電気自動車のモータ制御装置において、異常
判別部は、駆動方向指令信号発生部から、駆動方向指令
信号が発生されてから、所定時間経過後に、異常発生の
判定を実行する。
【0008】また、車両の状態量や運転者の操作量から
電動モータへの駆動方向指令信号を発生する駆動方向指
令信号発生部と、駆動方向指令信号に従って、バッテリ
の電力を電動モータへの電力に変換するインバータとを
有する電気自動車のモータ制御装置において、駆動方向
指令信号発生部からの駆動方向指令信号に基づいて、電
動モータの駆動方向を検知する駆動方向検知部と、運転
者の操作に従った電動モータの駆動方向を検知し、この
検知した駆動方向と、駆動方向検知部からの信号が示す
駆動方向とを比較し、これらの駆動方向が互いに異なる
場合には、異常発生と判定し、駆動方向指令信号発生部
の動作を停止させる異常判別部とを備える。
電動モータへの駆動方向指令信号を発生する駆動方向指
令信号発生部と、駆動方向指令信号に従って、バッテリ
の電力を電動モータへの電力に変換するインバータとを
有する電気自動車のモータ制御装置において、駆動方向
指令信号発生部からの駆動方向指令信号に基づいて、電
動モータの駆動方向を検知する駆動方向検知部と、運転
者の操作に従った電動モータの駆動方向を検知し、この
検知した駆動方向と、駆動方向検知部からの信号が示す
駆動方向とを比較し、これらの駆動方向が互いに異なる
場合には、異常発生と判定し、駆動方向指令信号発生部
の動作を停止させる異常判別部とを備える。
【0009】
【作用】例えば、運転者がセレクトレバーなどにより前
進方向を指示し、アクセルを踏み込むことによって駆動
方向指令信号発生部が、電動モータの回転方向又はトル
クを算出する。そして、算出した回転方向又はトルクを
示す信号が、インバータに供給され、インバータから電
力がモータへ供給される。このとき、インバータ等が誤
動作して、運転者の意志に反した方向にモータの駆動ト
ルクが発生すると駆動系構成部品の変形の恐れがある。
進方向を指示し、アクセルを踏み込むことによって駆動
方向指令信号発生部が、電動モータの回転方向又はトル
クを算出する。そして、算出した回転方向又はトルクを
示す信号が、インバータに供給され、インバータから電
力がモータへ供給される。このとき、インバータ等が誤
動作して、運転者の意志に反した方向にモータの駆動ト
ルクが発生すると駆動系構成部品の変形の恐れがある。
【0010】本発明は上記問題に鑑みたものであり、モ
ータへ供給される電流又は電圧の位相関係から、駆動方
向検知部は、モータの駆動方向を検出する。そして、異
常判別部は、駆動方向指令信号発生部の指令駆動方向と
モータの駆動方向とが異なれば異常と判定する。異常判
別部が、異常発生と判定した場合には、駆動方向指令信
号発生部の動作を停止させる。車両が登り坂にある場合
や他の外力により車両が逆走させられていても、制御装
置が正常であれば、制御装置の動作は停止されず、モー
タへの電力供給は前進方向に加えられる。
ータへ供給される電流又は電圧の位相関係から、駆動方
向検知部は、モータの駆動方向を検出する。そして、異
常判別部は、駆動方向指令信号発生部の指令駆動方向と
モータの駆動方向とが異なれば異常と判定する。異常判
別部が、異常発生と判定した場合には、駆動方向指令信
号発生部の動作を停止させる。車両が登り坂にある場合
や他の外力により車両が逆走させられていても、制御装
置が正常であれば、制御装置の動作は停止されず、モー
タへの電力供給は前進方向に加えられる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は、本発明の第1実施例の概略構成図
である。アクセルセンサ7は、運転者のアクセル踏み込
み量に応じた踏み込み量信号をモータ駆動制御部100
の電流指令発生部101に供給する。また、セレクトレ
バー8からは、運転者により選択された、例えば前進を
指令するセレクト信号が、電流指令発生部101に供給
される。そして、電流指令発生部(駆動方向指令信号発
生部)101は、供給された踏み込み量信号及びセレク
ト信号に基づいて、交流モータ3の回転方向、トルク及
び速度を演算する。そして、演算した回転方向指令信
号、トルク指令信号及び速度指令信号をインバータ2に
供給する。
て説明する。図1は、本発明の第1実施例の概略構成図
である。アクセルセンサ7は、運転者のアクセル踏み込
み量に応じた踏み込み量信号をモータ駆動制御部100
の電流指令発生部101に供給する。また、セレクトレ
バー8からは、運転者により選択された、例えば前進を
指令するセレクト信号が、電流指令発生部101に供給
される。そして、電流指令発生部(駆動方向指令信号発
生部)101は、供給された踏み込み量信号及びセレク
ト信号に基づいて、交流モータ3の回転方向、トルク及
び速度を演算する。そして、演算した回転方向指令信
号、トルク指令信号及び速度指令信号をインバータ2に
供給する。
【0012】インバータ2は、電流指令発生部101か
らの指令信号に従って、バッテリ1からの直流電力を3
相交流電力に変換する機能を有し、このインバータ2の
出力電流は、交流モータ3に供給される。そして、交流
モータ3は、例えば、各相電流の位相がU相→V相→W
相の順序であれば車両が前進するように構成されてい
る。また、交流モータ3には回転センサ11が取り付け
られ、モータ3の回転数に応じたパルス信号が、回転セ
ンサ11から電流指令発生部101に伝達される。イン
バータ2と交流モータ3との間には、各相毎に3個の電
流センサ4、5、6が配置され、モータ3に供給される
各相電流が検出される。そして、各電流センサ4、5、
6の電流検出信号は、モータ駆動制御部100の駆動方
向検知部9に供給される。
らの指令信号に従って、バッテリ1からの直流電力を3
相交流電力に変換する機能を有し、このインバータ2の
出力電流は、交流モータ3に供給される。そして、交流
モータ3は、例えば、各相電流の位相がU相→V相→W
相の順序であれば車両が前進するように構成されてい
る。また、交流モータ3には回転センサ11が取り付け
られ、モータ3の回転数に応じたパルス信号が、回転セ
ンサ11から電流指令発生部101に伝達される。イン
バータ2と交流モータ3との間には、各相毎に3個の電
流センサ4、5、6が配置され、モータ3に供給される
各相電流が検出される。そして、各電流センサ4、5、
6の電流検出信号は、モータ駆動制御部100の駆動方
向検知部9に供給される。
【0013】図2は上記駆動方向検知部の全体構成図で
ある。図2において、電流センサ4の電流検知信号は、
波形成形回路91へ供給され、電流センサ5の電流検知
信号は、波形成形回路92へ供給される。また、電流セ
ンサ6の電流検知信号は、波形成形回路93へ供給され
る。モータ3へ供給されるU相、V相、W相の各相電流
は、一般に高調波を含むので波形整形回路91、92、
93により正弦波に変換される。そして、波形成形回路
91、92、93からの出力信号は、ゼロクロス波形整
形回路94、95、96にそれぞれ供給され、方形波の
パルス信号に変換される。
ある。図2において、電流センサ4の電流検知信号は、
波形成形回路91へ供給され、電流センサ5の電流検知
信号は、波形成形回路92へ供給される。また、電流セ
ンサ6の電流検知信号は、波形成形回路93へ供給され
る。モータ3へ供給されるU相、V相、W相の各相電流
は、一般に高調波を含むので波形整形回路91、92、
93により正弦波に変換される。そして、波形成形回路
91、92、93からの出力信号は、ゼロクロス波形整
形回路94、95、96にそれぞれ供給され、方形波の
パルス信号に変換される。
【0014】ゼロクロス波形整形回路94からのパルス
信号SUは、Dタイプフリップフロップ回路38のクロ
ック端子に供給されるとともに、Dタイプフリップフロ
ップ回路40のデータ端子に供給される。また、ゼロク
ロス波形整形回路95からのパルス信号SVは、Dタイ
プフリップフロップ回路38のデータ端子に供給される
とともに、Dタイプフリップフロップ回路39のクロッ
ク端子に供給される。さらに、ゼロクロス波形整形回路
96からのパルス信号SWは、Dタイプフリップフロッ
プ回路39のデータ端子に供給されるとともに、Dタイ
プフリップフロップ回路40のクロック端子に供給され
る。
信号SUは、Dタイプフリップフロップ回路38のクロ
ック端子に供給されるとともに、Dタイプフリップフロ
ップ回路40のデータ端子に供給される。また、ゼロク
ロス波形整形回路95からのパルス信号SVは、Dタイ
プフリップフロップ回路38のデータ端子に供給される
とともに、Dタイプフリップフロップ回路39のクロッ
ク端子に供給される。さらに、ゼロクロス波形整形回路
96からのパルス信号SWは、Dタイプフリップフロッ
プ回路39のデータ端子に供給されるとともに、Dタイ
プフリップフロップ回路40のクロック端子に供給され
る。
【0015】フリップフロップ回路38及び39の出力
信号は、オア回路41の入力端に供給される。また、フ
リップフロップ回路40の出力信号及びオア回路41の
出力信号は、オア回路42の入力端に供給される。そし
て、オア回路42の出力信号は、異常判別部102に供
給される。この異常判別部102は、電流指令発生部1
01からの指令信号も供給されており、オア回路42か
らの信号と、電流指令発生部101からの信号とに基づ
いて、インバータ2等に異常が発生した否かを判別す
る。異常が発生した場合には、異常判別部102は警報
指令信号を警報部12及び電流指令発生部101に供給
する。
信号は、オア回路41の入力端に供給される。また、フ
リップフロップ回路40の出力信号及びオア回路41の
出力信号は、オア回路42の入力端に供給される。そし
て、オア回路42の出力信号は、異常判別部102に供
給される。この異常判別部102は、電流指令発生部1
01からの指令信号も供給されており、オア回路42か
らの信号と、電流指令発生部101からの信号とに基づ
いて、インバータ2等に異常が発生した否かを判別す
る。異常が発生した場合には、異常判別部102は警報
指令信号を警報部12及び電流指令発生部101に供給
する。
【0016】図3は、駆動方向検知部9のさらに詳細な
回路構成図である。図3において、波形整形回路91
は、抵抗21、22、23と、コンデンサ25と、オペ
アンプ24とを備え、このオペアンプ24の反転入力端
子に抵抗21を介して電流センサ4からの電流、つま
り、U相電流が供給される。オペアンプ24の非反転入
力端子は、抵抗22を介して接地される。また、オペア
ンプ24の反転入力端子と抵抗21との接続点は、並列
接続された抵抗23及びコンデンサ25を介して、オペ
アンプ24の出力端子に接続される。電流センサ4から
の電流は、オペアンプ24によりゲイン1で反転増幅さ
れるとともに、コンデンサ25による積分フィルタで正
弦波に変換される。
回路構成図である。図3において、波形整形回路91
は、抵抗21、22、23と、コンデンサ25と、オペ
アンプ24とを備え、このオペアンプ24の反転入力端
子に抵抗21を介して電流センサ4からの電流、つま
り、U相電流が供給される。オペアンプ24の非反転入
力端子は、抵抗22を介して接地される。また、オペア
ンプ24の反転入力端子と抵抗21との接続点は、並列
接続された抵抗23及びコンデンサ25を介して、オペ
アンプ24の出力端子に接続される。電流センサ4から
の電流は、オペアンプ24によりゲイン1で反転増幅さ
れるとともに、コンデンサ25による積分フィルタで正
弦波に変換される。
【0017】ゼロクロス波形整形回路94は、抵抗2
6、27、28、29と、オペアンプ30とを備える。
このオペアンプ30の反転入力端子には、オペアンプ2
4からの出力信号が、抵抗26を介して供給される。オ
ペアンプ30の非反転入力端子には、抵抗27と28と
で分圧された基準電圧が供給される。この場合、CVC
C+及びCVCC−は、それぞれ+15V、−15Vで
ある。また、オペアンプ30の非反転入力端子は、抵抗
29を介して、オペアンプ30の出力端子に接続され
る。そして、オペアンプ30の反転入力端子に供給され
た信号は、抵抗29によるヒステリシスを経て方形波信
号に変換される。なお、上記基準電圧は約0Vとなるの
で、交流電流が0アンペアをクロスするタイミングで方
形波信号の出力レベルが+15Vと−15Vとを反転す
る。
6、27、28、29と、オペアンプ30とを備える。
このオペアンプ30の反転入力端子には、オペアンプ2
4からの出力信号が、抵抗26を介して供給される。オ
ペアンプ30の非反転入力端子には、抵抗27と28と
で分圧された基準電圧が供給される。この場合、CVC
C+及びCVCC−は、それぞれ+15V、−15Vで
ある。また、オペアンプ30の非反転入力端子は、抵抗
29を介して、オペアンプ30の出力端子に接続され
る。そして、オペアンプ30の反転入力端子に供給され
た信号は、抵抗29によるヒステリシスを経て方形波信
号に変換される。なお、上記基準電圧は約0Vとなるの
で、交流電流が0アンペアをクロスするタイミングで方
形波信号の出力レベルが+15Vと−15Vとを反転す
る。
【0018】97は、TTLレベル変換回路であり、こ
のTTLレベル変換回路97は、抵抗31、33、36
と、ダイオード32、34と、コンデンサ35と、バッ
ファアンプ37とを備える。オペアンプ30からの出力
信号は、抵抗31、ダイオード32、抵抗36を介し
て、バッファアンプ37の入力端に供給される。ダイオ
ード32と抵抗36との接続点は、ダイオード34を介
して接地されるとともに、抵抗33を介して電源VCC
に接続される。そして、オペアンプ30からの方形波信
号のレベルが、+15Vの時は、抵抗33、36及びコ
ンデンサ35にて形成される電圧がバッファアンプ37
に入力され、TTLレベルに変換されてフリップフロッ
プ回路38のクロック端子及びフリップフロップ回路4
0のデータ端子に入力される。また、オペアンプ30か
らの方形波信号のレベルが、−15Vの時は、抵抗3
1、ダイオード32及び34で電圧レベルが約0Vに維
持され、バッファアンプ37を介して、フリップフリロ
ップ回路38のクロック端子及びフリップフロップ回路
40のデータ端子に入力される。
のTTLレベル変換回路97は、抵抗31、33、36
と、ダイオード32、34と、コンデンサ35と、バッ
ファアンプ37とを備える。オペアンプ30からの出力
信号は、抵抗31、ダイオード32、抵抗36を介し
て、バッファアンプ37の入力端に供給される。ダイオ
ード32と抵抗36との接続点は、ダイオード34を介
して接地されるとともに、抵抗33を介して電源VCC
に接続される。そして、オペアンプ30からの方形波信
号のレベルが、+15Vの時は、抵抗33、36及びコ
ンデンサ35にて形成される電圧がバッファアンプ37
に入力され、TTLレベルに変換されてフリップフロッ
プ回路38のクロック端子及びフリップフロップ回路4
0のデータ端子に入力される。また、オペアンプ30か
らの方形波信号のレベルが、−15Vの時は、抵抗3
1、ダイオード32及び34で電圧レベルが約0Vに維
持され、バッファアンプ37を介して、フリップフリロ
ップ回路38のクロック端子及びフリップフロップ回路
40のデータ端子に入力される。
【0019】なお、CVCC+、CVCC−はオペアン
プ24、30の回路電源であり、それぞれ+15V、−
15Vである。また、VCCは、バッファアンプ37、
Dタイプフリップフロップ回路38、39、40、及び
オア回路41、42の回路電源である。波形整形回路9
2及び93の構成は、上述した波形整形回路91の構成
と同様であるので、説明は省略する。また、ゼロクロス
波形整形回路95、96の構成と、TTLレベル変換回
路98及び99の構成は、それぞれゼロクロス波形整形
回路94及びTTLレベル変換回路97の構成と同様で
あるので、説明は省略する。
プ24、30の回路電源であり、それぞれ+15V、−
15Vである。また、VCCは、バッファアンプ37、
Dタイプフリップフロップ回路38、39、40、及び
オア回路41、42の回路電源である。波形整形回路9
2及び93の構成は、上述した波形整形回路91の構成
と同様であるので、説明は省略する。また、ゼロクロス
波形整形回路95、96の構成と、TTLレベル変換回
路98及び99の構成は、それぞれゼロクロス波形整形
回路94及びTTLレベル変換回路97の構成と同様で
あるので、説明は省略する。
【0020】次に、動作について説明する。例えば、セ
レクタレバー8が前進に選択され、アクセルが踏み込ま
れると、モータ駆動制御部10の電流指令発生部101
は、アクセルセンサ7からの踏み込み量信号に応じた出
力電圧をトルク指令及び速度指令信号に変換する。そし
て、電流指令発生部101は、モータ回転センサ11か
らのフィードバック信号に基づいて、上記トルク指令及
び速度指令信号を補正して、インバータ2に指令信号を
供給する。この場合、前進であるので、モータ3へ供給
される電流は、U相→V相→W相の順に約120°づつ
位相がずれた3相電流となる。
レクタレバー8が前進に選択され、アクセルが踏み込ま
れると、モータ駆動制御部10の電流指令発生部101
は、アクセルセンサ7からの踏み込み量信号に応じた出
力電圧をトルク指令及び速度指令信号に変換する。そし
て、電流指令発生部101は、モータ回転センサ11か
らのフィードバック信号に基づいて、上記トルク指令及
び速度指令信号を補正して、インバータ2に指令信号を
供給する。この場合、前進であるので、モータ3へ供給
される電流は、U相→V相→W相の順に約120°づつ
位相がずれた3相電流となる。
【0021】図4の(a)は、電流センサ4により検出
されたU相入力電流波形である。このU相入力電流波形
は、高調波を含む歪波形となっている。この入力波形が
波形整形回路91により波形整形されると、反転すると
同時に積分フィルタの効果で図4の(b)に示す電流波
形が得られる。同様にして、電流センサ5及び6により
検出された、V相及びW相電流が波形整形され、図4の
(c)及び(d)に示すような電流波形が得られる。
されたU相入力電流波形である。このU相入力電流波形
は、高調波を含む歪波形となっている。この入力波形が
波形整形回路91により波形整形されると、反転すると
同時に積分フィルタの効果で図4の(b)に示す電流波
形が得られる。同様にして、電流センサ5及び6により
検出された、V相及びW相電流が波形整形され、図4の
(c)及び(d)に示すような電流波形が得られる。
【0022】そして、図4の(b)、(c)、(d)に
示した波形の信号は、ゼロクロス波形整形回路94、9
5、96により図4の(e)、(f)、(g)に示す方
形波信号SU、SV、SWが得られる。信号SVは、信号S
Uより120°だけ位相が遅れており、信号SWは、信号
SVより120°だけ位相が遅れている。これらの方形
波信号がフリッププロップ回路38、39、40に供給
される。
示した波形の信号は、ゼロクロス波形整形回路94、9
5、96により図4の(e)、(f)、(g)に示す方
形波信号SU、SV、SWが得られる。信号SVは、信号S
Uより120°だけ位相が遅れており、信号SWは、信号
SVより120°だけ位相が遅れている。これらの方形
波信号がフリッププロップ回路38、39、40に供給
される。
【0023】図6は、フリップフロップ回路38、3
9、40の真理値表である。この図6に示すように、ク
ロック入力信号の立ち上がり時に、データ入力信号が”
H”レベルであれば、出力信号は、”H”レベルとな
る。また、クロック入力信号立ち上がり時に、データ入
力信号が”L”レベルであれば、出力信号は、”L”レ
ベルとなる。
9、40の真理値表である。この図6に示すように、ク
ロック入力信号の立ち上がり時に、データ入力信号が”
H”レベルであれば、出力信号は、”H”レベルとな
る。また、クロック入力信号立ち上がり時に、データ入
力信号が”L”レベルであれば、出力信号は、”L”レ
ベルとなる。
【0024】さて、図3の時点t0において、信号Su
(フリップフロップ回路38のクロック入力信号)が立
ち上がる。この時、フリップフロップ回路38のデータ
入力信号である信号Svは、”L”レベルとなってい
る。したがって、フリップフロップ回路38の出力信号
は、”L”レベルである。信号Suが、次に立ち上がる
時点t3においても、信号Svは、”L” レベルである
ので、フリップフロップ回路38の出力信号は、”L”
レベルである。
(フリップフロップ回路38のクロック入力信号)が立
ち上がる。この時、フリップフロップ回路38のデータ
入力信号である信号Svは、”L”レベルとなってい
る。したがって、フリップフロップ回路38の出力信号
は、”L”レベルである。信号Suが、次に立ち上がる
時点t3においても、信号Svは、”L” レベルである
ので、フリップフロップ回路38の出力信号は、”L”
レベルである。
【0025】次に、時点t1において、信号Sv(フリッ
プフロップ回路39のクロック入力信号)が立ち上が
る。この時、フリップフロップ回路39のデータ入力信
号である信号Swは、”L”レベルとなっている。した
がって、フリップフロップ回路39の出力信号は、”
L”レベルである。信号Svが、次に立ち上がる時点t4
においても、信号Swは、”L” レベルであるので、
フリップフロップ回路39の出力信号は、”L”レベル
である。
プフロップ回路39のクロック入力信号)が立ち上が
る。この時、フリップフロップ回路39のデータ入力信
号である信号Swは、”L”レベルとなっている。した
がって、フリップフロップ回路39の出力信号は、”
L”レベルである。信号Svが、次に立ち上がる時点t4
においても、信号Swは、”L” レベルであるので、
フリップフロップ回路39の出力信号は、”L”レベル
である。
【0026】また、時点t2において、信号Sw(フリッ
プフロップ回路40のクロック入力信号)が立ち上が
る。この時、フリップフロップ回路40のデータ入力信
号である信号Suは、”L”レベルとなっている。した
がって、フリップフロップ回路40の出力信号は、”
L”レベルである。信号Swが、次に立ち上がる時点t5
においても、信号Suは、”L” レベルであるので、
フリップフロップ回路40の出力信号は、”L”レベル
である。
プフロップ回路40のクロック入力信号)が立ち上が
る。この時、フリップフロップ回路40のデータ入力信
号である信号Suは、”L”レベルとなっている。した
がって、フリップフロップ回路40の出力信号は、”
L”レベルである。信号Swが、次に立ち上がる時点t5
においても、信号Suは、”L” レベルであるので、
フリップフロップ回路40の出力信号は、”L”レベル
である。
【0027】つまり、モータ3へ供給される電流が、U
相→V相→W相の順に約120°づつ位相がずれた3相
電流信号(車両が前進する駆動電流信号)であれば、フ
リップフロップ回路38、39、40の出力信号は、全
て”L”レベルとなる。したがって、オア回路41及び
42の出力信号も”L”レベルとなる。
相→V相→W相の順に約120°づつ位相がずれた3相
電流信号(車両が前進する駆動電流信号)であれば、フ
リップフロップ回路38、39、40の出力信号は、全
て”L”レベルとなる。したがって、オア回路41及び
42の出力信号も”L”レベルとなる。
【0028】次に、モータ3へ供給される電流が、U相
→W相→V相の順に約120°づつ位相がずれた3相電
流信号(車両が後退する駆動電流信号)である場合につ
いて、説明する。図5は、モータ3へ供給される電流
が、U相→W相→V相の順に約120°づつ位相がずれ
た3相電流信号の場合の波形図である。この図5の時点
t0において、信号Suが立ち上がる。この時、フリップ
フロップ回路38のデータ入力信号である信号Sv
は、”H”レベルとなっている。したがって、フリップ
フロップ回路38の出力信号は、”H”レベルである。
また、時点t1において、信号Swが立ち上がる。この
時、フリップフロップ回路40のデータ入力信号である
信号Suは、”H”レベルとなっている。したがって、
フリップフロップ回路40の出力信号は、”H”レベル
となる。また、時点t2において、信号Svが立ち上が
る。この時、フリップフロップ回路39のデータ入力信
号である信号Swは、”H”レベルとなっている。した
がって、フリップフロップ回路39の出力信号は、”
H”レベルとなる。
→W相→V相の順に約120°づつ位相がずれた3相電
流信号(車両が後退する駆動電流信号)である場合につ
いて、説明する。図5は、モータ3へ供給される電流
が、U相→W相→V相の順に約120°づつ位相がずれ
た3相電流信号の場合の波形図である。この図5の時点
t0において、信号Suが立ち上がる。この時、フリップ
フロップ回路38のデータ入力信号である信号Sv
は、”H”レベルとなっている。したがって、フリップ
フロップ回路38の出力信号は、”H”レベルである。
また、時点t1において、信号Swが立ち上がる。この
時、フリップフロップ回路40のデータ入力信号である
信号Suは、”H”レベルとなっている。したがって、
フリップフロップ回路40の出力信号は、”H”レベル
となる。また、時点t2において、信号Svが立ち上が
る。この時、フリップフロップ回路39のデータ入力信
号である信号Swは、”H”レベルとなっている。した
がって、フリップフロップ回路39の出力信号は、”
H”レベルとなる。
【0029】つまり、モータ3へ供給される電流が、U
相→W相→V相の順に約120°づつ位相がずれた3相
電流信号(車両が後退する駆動電流信号)であれば、フ
リップフロップ回路38、39、40の出力信号は、”
H”レベルとなる。これにより、オア回路41及び42
の出力信号も”H”レベルとなる。
相→W相→V相の順に約120°づつ位相がずれた3相
電流信号(車両が後退する駆動電流信号)であれば、フ
リップフロップ回路38、39、40の出力信号は、”
H”レベルとなる。これにより、オア回路41及び42
の出力信号も”H”レベルとなる。
【0030】したがって、オア回路42の出力信号は、
車両が前進する駆動電流信号であれば、”L”レベルと
なり、車両が後退する駆動電流信号であれば、”H”レ
ベルとなる。このオア回路42の出力信号は、異常判別
部102に供給される。この異常判別部102には、電
流指令発生部101からの車両の前進、後退を指示する
指令信号も供給されている。
車両が前進する駆動電流信号であれば、”L”レベルと
なり、車両が後退する駆動電流信号であれば、”H”レ
ベルとなる。このオア回路42の出力信号は、異常判別
部102に供給される。この異常判別部102には、電
流指令発生部101からの車両の前進、後退を指示する
指令信号も供給されている。
【0031】そして、電流指令信号発生部101から
は、前進を指示する指令信号が供給されているにも拘ら
ず、駆動方向検知部9からの出力信号が”H”レベルの
場合には、異常判別部102は、異常発生と判別する。
そして、異常判別部102は、電流指令発生部101に
動作停止信号を供給するとともに、警報手段12に異常
発生を表示させる。
は、前進を指示する指令信号が供給されているにも拘ら
ず、駆動方向検知部9からの出力信号が”H”レベルの
場合には、異常判別部102は、異常発生と判別する。
そして、異常判別部102は、電流指令発生部101に
動作停止信号を供給するとともに、警報手段12に異常
発生を表示させる。
【0032】また、電流指令信号発生部101からは、
後退を指示する指令信号が供給されているにも拘らず、
駆動方向検知部9からの出力信号が”L”レベルの場合
にも、異常判別部102は、異常発生と判別し、電流指
令発生部101に動作停止信号を供給するとともに、警
報手段12に異常発生を表示させる。
後退を指示する指令信号が供給されているにも拘らず、
駆動方向検知部9からの出力信号が”L”レベルの場合
にも、異常判別部102は、異常発生と判別し、電流指
令発生部101に動作停止信号を供給するとともに、警
報手段12に異常発生を表示させる。
【0033】以上のように、本発明の第1実施例によれ
ば、モータ3に供給される電流の位相関係から実際の駆
動方向を検知し、検知した駆動方向と、指令駆動方向と
を比較して、異常が発生したか否かを判別するように構
成した。これにより、上記検知した駆動方向と指令駆動
方向とが一致していれば、例え、外力により車両が逆走
させられても、異常とは判別しない。したがって、車両
駆動手段が正常であって、登り坂にある場合や外力によ
り車両が逆走させられていても異常と判断せず、車両駆
動手段が異常の場合の時のみ、確実に車両駆動手段の動
作を停止させる電気自動車のモータ制御装置を実現する
ことができる。
ば、モータ3に供給される電流の位相関係から実際の駆
動方向を検知し、検知した駆動方向と、指令駆動方向と
を比較して、異常が発生したか否かを判別するように構
成した。これにより、上記検知した駆動方向と指令駆動
方向とが一致していれば、例え、外力により車両が逆走
させられても、異常とは判別しない。したがって、車両
駆動手段が正常であって、登り坂にある場合や外力によ
り車両が逆走させられていても異常と判断せず、車両駆
動手段が異常の場合の時のみ、確実に車両駆動手段の動
作を停止させる電気自動車のモータ制御装置を実現する
ことができる。
【0034】図7は、本発明の第2実施例の概略構成図
である。図7において、電流センサ4、5、6からの電
流信号は、減算回路43、44、45に供給され、電流
指令発生部101からの電流指令信号から減算される。
そして、減算された指令信号がインバータ2に供給され
る。また、電流指令発生部101からの指令信号Cu、
Cv、Cwは、駆動方向検知部90に供給される。する
と、駆動方向検知部90は、供給された指令信号Cu、
Cv、Cwからモータ3の指令駆動方向を検知する。そし
て、駆動方向検知部90は、検知した指令駆動方向が前
進方向であれば、異常判別部102Aに供給する出力信
号を”L”レベルとし、後退方向であれば、出力信号
を”H”レベルとする。
である。図7において、電流センサ4、5、6からの電
流信号は、減算回路43、44、45に供給され、電流
指令発生部101からの電流指令信号から減算される。
そして、減算された指令信号がインバータ2に供給され
る。また、電流指令発生部101からの指令信号Cu、
Cv、Cwは、駆動方向検知部90に供給される。する
と、駆動方向検知部90は、供給された指令信号Cu、
Cv、Cwからモータ3の指令駆動方向を検知する。そし
て、駆動方向検知部90は、検知した指令駆動方向が前
進方向であれば、異常判別部102Aに供給する出力信
号を”L”レベルとし、後退方向であれば、出力信号
を”H”レベルとする。
【0035】異常判別部102Aには、セレクトレバー
8からのセレクト信号が供給され、このセレクト信号か
ら前進が指示されているか、後退が指示されているかを
検知する。そして、異常判別部102Aは、セレクトレ
バー8からのセレクト信号と、駆動方向検知部90から
の出力信号とを比較し、不一致となると、電流指令発生
部101に異常発生と判断する。そして、異常判別部1
02Aは、電流指令発生部101に動作停止信号を供給
するとともに、警報部12に異常発生を警報させる。
8からのセレクト信号が供給され、このセレクト信号か
ら前進が指示されているか、後退が指示されているかを
検知する。そして、異常判別部102Aは、セレクトレ
バー8からのセレクト信号と、駆動方向検知部90から
の出力信号とを比較し、不一致となると、電流指令発生
部101に異常発生と判断する。そして、異常判別部1
02Aは、電流指令発生部101に動作停止信号を供給
するとともに、警報部12に異常発生を警報させる。
【0036】以上のように、本発明の第2実施例によれ
ば、上記第1実施例と同様な効果を得ることができる。
特に、この第2実施例の場合は、電流指令発生部101
の異常発生を検知することができる。
ば、上記第1実施例と同様な効果を得ることができる。
特に、この第2実施例の場合は、電流指令発生部101
の異常発生を検知することができる。
【0037】図8は、本発明の第3実施例の概略構成図
である。電流センサ4、5、6からの電流信号は、減算
回路43、44、45に供給され、電流指令発生部10
1Aからの電流指令信号から減算される。そして、減算
された指令信号がインバータ2に供給される。また、電
流センサ4、5、6からの電流信号は、駆動方向検知部
9にも供給される。そして、駆動方向検知部9は、供給
された電流信号からモータ3の駆動方向を検知し、前進
方向であれば、異常判別部102Bに供給する出力信号
のレベルは”L”、後退方向であれば、”H”とする。
である。電流センサ4、5、6からの電流信号は、減算
回路43、44、45に供給され、電流指令発生部10
1Aからの電流指令信号から減算される。そして、減算
された指令信号がインバータ2に供給される。また、電
流センサ4、5、6からの電流信号は、駆動方向検知部
9にも供給される。そして、駆動方向検知部9は、供給
された電流信号からモータ3の駆動方向を検知し、前進
方向であれば、異常判別部102Bに供給する出力信号
のレベルは”L”、後退方向であれば、”H”とする。
【0038】また、異常判別部102Bは、電流指令発
生部101Aから出力された電流の周波数を示す信号S
fと、モータ3の駆動方向を示す信号Soとが供給され
る。そして、異常判別部102Bは、電流指令発生部1
01Aが電流指令信号を発生してから、信号Sfに示さ
れる周波数の少なくとも一周期が経過してから異常の判
定を実行する。これは、図9に示すように、電流指令信
号が出力された直後においては、信号Su、Sv、Swが
不安定な状態であり、正確な異常判定が困難となるから
である。つまり、時点t0にて、電流指令信号が出力さ
れると、信号Suが立ち上がるとともに、信号Swも立ち
上がってしまう。すると、位相関係がSu→Sv→Swで
あるにも拘らず、フリップフロップ回路40の出力信号
が”H”レベルとなってしまう。したがって、異常判別
部102Bは、上記一周期が経過してから異常判定を実
行する。異常判別部102Bが異常を判別すると、電流
指令発生部101Aに動作停止信号を供給するととも
に、警報部12に異常発生を警報させる。
生部101Aから出力された電流の周波数を示す信号S
fと、モータ3の駆動方向を示す信号Soとが供給され
る。そして、異常判別部102Bは、電流指令発生部1
01Aが電流指令信号を発生してから、信号Sfに示さ
れる周波数の少なくとも一周期が経過してから異常の判
定を実行する。これは、図9に示すように、電流指令信
号が出力された直後においては、信号Su、Sv、Swが
不安定な状態であり、正確な異常判定が困難となるから
である。つまり、時点t0にて、電流指令信号が出力さ
れると、信号Suが立ち上がるとともに、信号Swも立ち
上がってしまう。すると、位相関係がSu→Sv→Swで
あるにも拘らず、フリップフロップ回路40の出力信号
が”H”レベルとなってしまう。したがって、異常判別
部102Bは、上記一周期が経過してから異常判定を実
行する。異常判別部102Bが異常を判別すると、電流
指令発生部101Aに動作停止信号を供給するととも
に、警報部12に異常発生を警報させる。
【0039】図9は、図8の例の動作フローチャートで
ある。図9のステップ200において、異常フラグをク
リアする。次に、ステップ201において、異常フラグ
がセットされているか否かを判定する。異常フラグがセ
ットされていれば、ステップ210に進み、電流指令出
力をオフとし、インバータ2の動作を停止させ、ステッ
プ201に戻る。ステップ201において、異常フラグ
がクリアされていれば、ステップ202に進み、アクセ
ル踏み込み量を計算する。つまり、アクセルペダルの踏
み込み量に応じた要求トルクを計算する。
ある。図9のステップ200において、異常フラグをク
リアする。次に、ステップ201において、異常フラグ
がセットされているか否かを判定する。異常フラグがセ
ットされていれば、ステップ210に進み、電流指令出
力をオフとし、インバータ2の動作を停止させ、ステッ
プ201に戻る。ステップ201において、異常フラグ
がクリアされていれば、ステップ202に進み、アクセ
ル踏み込み量を計算する。つまり、アクセルペダルの踏
み込み量に応じた要求トルクを計算する。
【0040】次に、ステップ203において、セレクト
レバーの設定状態を検出する。そして、セレクトレバー
がニュートラルであれば、ステップ210に進む。ステ
ップ203において、セレクトレバーが前進を示してい
れば、ステップ204に進み、電流指令発生部101A
において、電流指令が演算され、周波数f、電流量iが
決定される。そして、ステップ205に進み、異常判別
部102Bにより、周波数fが基準周波数f0以下か否
かを判定する。周波数fがf0未満であれば、つまり、
図9に示す時点tfが経過していなければ、ステップ2
07に進み、電流指令の発生を電流指令発生部101A
に供給し、ステップ201に戻る。
レバーの設定状態を検出する。そして、セレクトレバー
がニュートラルであれば、ステップ210に進む。ステ
ップ203において、セレクトレバーが前進を示してい
れば、ステップ204に進み、電流指令発生部101A
において、電流指令が演算され、周波数f、電流量iが
決定される。そして、ステップ205に進み、異常判別
部102Bにより、周波数fが基準周波数f0以下か否
かを判定する。周波数fがf0未満であれば、つまり、
図9に示す時点tfが経過していなければ、ステップ2
07に進み、電流指令の発生を電流指令発生部101A
に供給し、ステップ201に戻る。
【0041】ステップ205において、周波数fがfo
を越えていれば、ステップ206に進み、駆動方向の判
定を実行する。そして、駆動方向が正常であれば、ステ
ップ207に進み、電流指令の発生を電流指令発生部1
01Aに供給し、ステップ201に戻る。ステップ20
6において、駆動方向が異常であれば、ステップ208
に進み、電流指令出力を停止させる。そして、ステップ
209に進み、異常フラグをセットし、ステップ201
に戻る。
を越えていれば、ステップ206に進み、駆動方向の判
定を実行する。そして、駆動方向が正常であれば、ステ
ップ207に進み、電流指令の発生を電流指令発生部1
01Aに供給し、ステップ201に戻る。ステップ20
6において、駆動方向が異常であれば、ステップ208
に進み、電流指令出力を停止させる。そして、ステップ
209に進み、異常フラグをセットし、ステップ201
に戻る。
【0042】以上のように、本発明の第3実施例によれ
ば、上記第1実施例と同様な効果を得ることができる。
特に、この第3実施例の場合は、電流指令信号が発生さ
れてから、安定状態となってから異常の判定を行うよう
に構成したので、より信頼性が高い異常発生検知を行う
ことができる。
ば、上記第1実施例と同様な効果を得ることができる。
特に、この第3実施例の場合は、電流指令信号が発生さ
れてから、安定状態となってから異常の判定を行うよう
に構成したので、より信頼性が高い異常発生検知を行う
ことができる。
【0043】なお、上述した例においては、モータ3の
駆動方向を、モータに供給される電流の位相関係から判
別するように構成したが、モータへ印加される電圧の位
相関係から駆動方向を判別するように構成することもで
きる。
駆動方向を、モータに供給される電流の位相関係から判
別するように構成したが、モータへ印加される電圧の位
相関係から駆動方向を判別するように構成することもで
きる。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、次のような効果がある。車両の状態量や運
転者の操作量を検出して電動モータへの駆動方向指令信
号を発生する駆動方向指令信号発生部と、駆動方向指令
信号に従って、バッテリの電力を電動モータへの電力に
変換するインバータとを有する電気自動車のモータ制御
装置において、電動モータへ供給される電気量を検知す
る電気量検知手段と、電気量検知手段からの検知信号に
基づいて、電動モータの駆動方向を検知する駆動方向検
知部と、駆動方向検知部からの駆動方向を示す信号と、
駆動方向指令信号とを比較し、駆動方向が互いに異なる
場合には、異常発生と判定し、駆動方向指令信号発生部
の動作を停止させる異常判別部とを備える。したがっ
て、車両駆動手段が正常であって、登り坂にある場合や
外力により車両が逆走させられていても異常と判断せ
ず、車両駆動手段が異常の場合の時のみ、確実に車両駆
動手段の動作を停止させる電気自動車のモータ制御装置
を実現することができる。
ているため、次のような効果がある。車両の状態量や運
転者の操作量を検出して電動モータへの駆動方向指令信
号を発生する駆動方向指令信号発生部と、駆動方向指令
信号に従って、バッテリの電力を電動モータへの電力に
変換するインバータとを有する電気自動車のモータ制御
装置において、電動モータへ供給される電気量を検知す
る電気量検知手段と、電気量検知手段からの検知信号に
基づいて、電動モータの駆動方向を検知する駆動方向検
知部と、駆動方向検知部からの駆動方向を示す信号と、
駆動方向指令信号とを比較し、駆動方向が互いに異なる
場合には、異常発生と判定し、駆動方向指令信号発生部
の動作を停止させる異常判別部とを備える。したがっ
て、車両駆動手段が正常であって、登り坂にある場合や
外力により車両が逆走させられていても異常と判断せ
ず、車両駆動手段が異常の場合の時のみ、確実に車両駆
動手段の動作を停止させる電気自動車のモータ制御装置
を実現することができる。
【0045】また、車両の状態量や運転者の操作量から
電動モータへの駆動方向指令信号を発生する駆動方向指
令信号発生部と、駆動方向指令信号に従って、バッテリ
の電力を電動モータへの電力に変換するインバータとを
有する電気自動車のモータ制御装置において、駆動方向
指令信号発生部からの駆動方向指令信号に基づいて、電
動モータの駆動方向を検知する駆動方向検知部と、運転
者の操作に従った電動モータの駆動方向を検知し、この
検知した駆動方向と、駆動方向検知部からの信号が示す
駆動方向とを比較し、これらの駆動方向が互いに異なる
場合には、異常発生と判定し、駆動方向指令信号発生部
の動作を停止させる異常判別部とを備える。したがっ
て、上述と同様に、車両駆動手段が異常の場合の時の
み、確実に車両駆動手段の動作を停止させる電気自動車
のモータ制御装置を実現することができる。
電動モータへの駆動方向指令信号を発生する駆動方向指
令信号発生部と、駆動方向指令信号に従って、バッテリ
の電力を電動モータへの電力に変換するインバータとを
有する電気自動車のモータ制御装置において、駆動方向
指令信号発生部からの駆動方向指令信号に基づいて、電
動モータの駆動方向を検知する駆動方向検知部と、運転
者の操作に従った電動モータの駆動方向を検知し、この
検知した駆動方向と、駆動方向検知部からの信号が示す
駆動方向とを比較し、これらの駆動方向が互いに異なる
場合には、異常発生と判定し、駆動方向指令信号発生部
の動作を停止させる異常判別部とを備える。したがっ
て、上述と同様に、車両駆動手段が異常の場合の時の
み、確実に車両駆動手段の動作を停止させる電気自動車
のモータ制御装置を実現することができる。
【図1】本発明の第1実施例の概略構成図である。
【図2】駆動方向検知部の概略構成図である。
【図3】駆動方向検知部の詳細な回路図である。
【図4】図1の例の信号波形図である。
【図5】図1の例の信号波形図である。
【図6】図1の例におけるフリップフロップ回路の真理
値表である。
値表である。
【図7】本発明の第2実施例の概略構成図である。
【図8】本発明の第3実施例の概略構成図である。
【図9】図8の例の動作を説明するための信号波形図で
ある。
ある。
【図10】図8の例の動作フローチャートである。
1 バッテリ 2 インバータ 3 交流モータ 4 U相電流センサ 5 V相電流センサ 6 W相電流センサ 7 アクセルセンサ 8 セレクトレバー 9、90 駆動方向検知部 11 モータ回転センサ 12 警報部 38、39、40 フリップフロップ回路 41、42 オア回路 91、92、93 波形整形回路 94、95、96 ゼロクロス波形整形回路 100 モータ駆動制御部 101 電流指令発生部 102 異常判別部 101A 電流指令発生部 102A 異常判別部 102B 異常判別部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小原 三四郎 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 松平 信紀 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 山田 博之 茨城県勝田市大字高場字鹿島谷津2477番地 3 日立オートモティブエンジニアリング 株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 車両の状態量や運転者の操作量を検出し
て電動モータへのトルク、回転数、回転方向を算出し、
駆動方向指令信号を発生する駆動方向指令信号発生部
と、この駆動方向指令信号発生部からの駆動方向指令信
号に従って、バッテリの電力を電動モータへ供給する電
力に変換するインバータとを有する電気自動車のモータ
制御装置において、 上記電動モータへ供給される電気量を検知する電気量検
知手段と、 上記電気量検知手段からの検知信号に基づいて、上記電
動モータの駆動方向を検知する駆動方向検知部と、 上記駆動方向検知部からの駆動方向を示す信号と、上記
駆動方向指令信号とを比較し、これらの信号が示す駆動
方向が互いに異なる場合には、異常発生と判定し、上記
駆動方向指令信号発生部の動作を停止させる異常判別部
と、 を備えることを特徴とする電気自動車のモータ制御装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気自動車のモータ制御
装置において、上記電気量検知手段は、上記モータへ印
加される電流の位相関係からモータの駆動方向を検知す
ることを特徴とする電気自動車のモータ制御装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の電気自動車のモータ制御
装置において、上記電気量検知手段は、上記モータへ印
加される電圧の位相関係からモータの駆動方向を検知す
ることを特徴とする電気自動車のモータ制御装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の電気自動車のモータ制御
装置において、上記異常判別部は、上記駆動方向指令信
号発生部から、駆動方向指令信号が発生されてから、所
定時間経過後に、異常発生の判定を実行することを特徴
とする電気自動車のモータ制御装置。 - 【請求項5】 車両の状態量や運転者の操作量を検出し
て電動モータへのトルク、回転数、回転方向を算出し、
駆動方向指令信号を発生する駆動方向指令信号発生部
と、この駆動方向指令信号発生部からの駆動方向指令信
号に従って、バッテリの電力を電動モータへ供給する電
力に変換するインバータとを有する電気自動車のモータ
制御装置において、 上記駆動方向指令信号発生部からの駆動方向指令信号に
基づいて、上記電動モータの駆動方向を検知する駆動方
向検知部と、 運転者の操作に従った電動モータの駆動方向を検知し、
この検知した駆動方向と、上記駆動方向検知部からの信
号が示す駆動方向とを比較し、これらの信号が示す駆動
方向が互いに異なる場合には、異常発生と判定し、上記
駆動方向指令信号発生部の動作を停止させる異常判別部
と、 を備えることを特徴とする電気自動車のモータ制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240008A JPH0799702A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 電気自動車のモータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240008A JPH0799702A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 電気自動車のモータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799702A true JPH0799702A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17053097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5240008A Pending JPH0799702A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 電気自動車のモータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799702A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5726544A (en) * | 1996-10-01 | 1998-03-10 | Hyundai Motor Company | Speed control apparatus and method for electric car |
| JPH10234107A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-09-02 | Hyundai Motor Co | 電気自動車の速度指令方法およびその装置 |
| JP2017131045A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 株式会社デンソー | 回転電機制御装置 |
| CN109933005A (zh) * | 2017-12-15 | 2019-06-25 | 欧姆龙株式会社 | 伺服马达的负荷状态诊断装置以及负荷状态诊断方法 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP5240008A patent/JPH0799702A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5726544A (en) * | 1996-10-01 | 1998-03-10 | Hyundai Motor Company | Speed control apparatus and method for electric car |
| EP0834417A1 (en) * | 1996-10-01 | 1998-04-08 | Hyundai Motor Company | Speed control apparatus and method for electric car |
| JPH10234107A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-09-02 | Hyundai Motor Co | 電気自動車の速度指令方法およびその装置 |
| JP2017131045A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 株式会社デンソー | 回転電機制御装置 |
| CN109933005A (zh) * | 2017-12-15 | 2019-06-25 | 欧姆龙株式会社 | 伺服马达的负荷状态诊断装置以及负荷状态诊断方法 |
| JP2019110628A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | オムロン株式会社 | サーボモータの負荷状態診断装置及び負荷状態診断方法 |
| CN109933005B (zh) * | 2017-12-15 | 2022-07-22 | 欧姆龙株式会社 | 伺服马达的负荷状态诊断装置以及负荷状态诊断方法 |
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