JPH0799703B2 - コネクタの接合構造 - Google Patents
コネクタの接合構造Info
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- JPH0799703B2 JPH0799703B2 JP62183690A JP18369087A JPH0799703B2 JP H0799703 B2 JPH0799703 B2 JP H0799703B2 JP 62183690 A JP62183690 A JP 62183690A JP 18369087 A JP18369087 A JP 18369087A JP H0799703 B2 JPH0799703 B2 JP H0799703B2
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- connector
- connectors
- guide
- bolt
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はワイヤーハーネスどうしを互いにコネクタによ
り接続する場合の接合構造に関するものである。
り接続する場合の接合構造に関するものである。
従来技術 一般にコネクタの接合は一対のコネクタの双方に設けら
れた接続子どうしを嵌挿構造にて接続するものである。
れた接続子どうしを嵌挿構造にて接続するものである。
すなわち例えば実開昭48−23367号公報記載のように一
方のコネクタに設けられた接続子は単なる突出片で他方
のコネクタに設けられた接続子は嵌合溝部が形成されて
いて前記突出片が溝部に嵌挿されることにより両接続子
どうしが接続される。
方のコネクタに設けられた接続子は単なる突出片で他方
のコネクタに設けられた接続子は嵌合溝部が形成されて
いて前記突出片が溝部に嵌挿されることにより両接続子
どうしが接続される。
発明が解決しようとする問題点 嵌挿される接続子の数が少ないときは一対のコネクタど
うしを接合および離脱することはわずかな力で容易にで
きるが、接続子が多数に亘るときは接合・離脱に要する
力は重畳されて大きくなり簡単には接合・離脱すること
はできなくなる。
うしを接合および離脱することはわずかな力で容易にで
きるが、接続子が多数に亘るときは接合・離脱に要する
力は重畳されて大きくなり簡単には接合・離脱すること
はできなくなる。
一方のコネクタが支持板等に固定されているときは接合
又は離脱の際に支持板に大きな応力がかかり支持板を傷
めるおそれもあった。
又は離脱の際に支持板に大きな応力がかかり支持板を傷
めるおそれもあった。
問題点を解決するための手段および作用 本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
る処はボルト部とナット部との接合手段により一方のコ
ネクタと他方の摺動自在のコネクタとを摺動しつつ接合
することで同時に接続子どうしを接続するようにし、わ
ずかな力で支持部材にも力を加えず容易にコネクタどう
しの接合・離脱を行うことができるコネクタの接合構造
を供する点にある。
る処はボルト部とナット部との接合手段により一方のコ
ネクタと他方の摺動自在のコネクタとを摺動しつつ接合
することで同時に接続子どうしを接続するようにし、わ
ずかな力で支持部材にも力を加えず容易にコネクタどう
しの接合・離脱を行うことができるコネクタの接合構造
を供する点にある。
すなわち本発明は双方互いに接続可能な接続子を各々備
え隔壁にて接合される一対のコネクタにおいて、前記隔
壁に取付けられるとともに前記一方のコネクタ(41)を
コネクタの接合方向に摺動自在に支持するコネクタガイ
ド部材(40)と、前記コネクタガイド部材(40)に支持
されるコネクタ(41)にその摺動方向に指向して固定さ
れたナット部(45)と、他方のコネクタ(10)の所定位
置に回転自在に設けられたボルト部(60)とを備え、両
コネクタを互いに所定位置関係に当接し前記ボルト部
(60)を回転することにより同ボルト部が前記ナット部
(45)に螺合しつつ挿入されると同時に一方のコネクタ
(41)が前記コネクタガイドに沿って摺動し両コネクタ
に設けられた接続子が互いに接続されるコネクタの接合
構造である。
え隔壁にて接合される一対のコネクタにおいて、前記隔
壁に取付けられるとともに前記一方のコネクタ(41)を
コネクタの接合方向に摺動自在に支持するコネクタガイ
ド部材(40)と、前記コネクタガイド部材(40)に支持
されるコネクタ(41)にその摺動方向に指向して固定さ
れたナット部(45)と、他方のコネクタ(10)の所定位
置に回転自在に設けられたボルト部(60)とを備え、両
コネクタを互いに所定位置関係に当接し前記ボルト部
(60)を回転することにより同ボルト部が前記ナット部
(45)に螺合しつつ挿入されると同時に一方のコネクタ
(41)が前記コネクタガイドに沿って摺動し両コネクタ
に設けられた接続子が互いに接続されるコネクタの接合
構造である。
前記両コネクタを当接してボルト部(60)を回転するこ
とで一方のコネクタ(41)を摺動して接続子どうしを接
続するので、ボルト部(60)を回転するというわずかな
力で螺子の倍力構造によりコネクタどうしが容易に接合
される。
とで一方のコネクタ(41)を摺動して接続子どうしを接
続するので、ボルト部(60)を回転するというわずかな
力で螺子の倍力構造によりコネクタどうしが容易に接合
される。
したがって接続子が多数設けられていても小さな力で接
合・離脱が可能である。
合・離脱が可能である。
また一方のコネクタ(41)がコネクタガイド部材(40)
に支持されてコネクタの接合方向に摺動可能であり、コ
ネクタガイド部材(40)に案内されて摺動しながら接続
子どうしが接続されるので、全てボルト部(60)とナッ
ト部(45)の回転力はコネクタ(41)で受け止めコネク
タ(41)をコネクタガイド部材(40)を介して支持する
隔壁には力が加わらず隔壁を傷めることはない。
に支持されてコネクタの接合方向に摺動可能であり、コ
ネクタガイド部材(40)に案内されて摺動しながら接続
子どうしが接続されるので、全てボルト部(60)とナッ
ト部(45)の回転力はコネクタ(41)で受け止めコネク
タ(41)をコネクタガイド部材(40)を介して支持する
隔壁には力が加わらず隔壁を傷めることはない。
実 施 例 以下第1図ないし第7図に図示した本発明に係る一実施
例について説明する。
例について説明する。
本実施例は自動四輪車の室内側のワイヤーハーネスと室
外側であるエンジンルーム側のワイヤーハーネスとを接
続するジョイントボックスに関するものである。
外側であるエンジンルーム側のワイヤーハーネスとを接
続するジョイントボックスに関するものである。
第1図は本実施例に係る自動四輪車のエンジンルーム内
の要部を図示する斜視図であり、室内1と室外側にある
エンジンルーム2との間に両者を隔てるダッシュボード
3が左右に亘り略垂直に配設されている。
の要部を図示する斜視図であり、室内1と室外側にある
エンジンルーム2との間に両者を隔てるダッシュボード
3が左右に亘り略垂直に配設されている。
同ダッシュボード3のアッパー部であって前方に向って
右端部すなわちハンドルやペダル等の操縦機器のないア
シスタント側端部にジョイントボックス4が配置され、
同ジョイントボックス4部分を開口してそれ以外の部分
を樹脂カバー5が覆うとともに該開口部を蓋5bが覆うよ
うになっている。
右端部すなわちハンドルやペダル等の操縦機器のないア
シスタント側端部にジョイントボックス4が配置され、
同ジョイントボックス4部分を開口してそれ以外の部分
を樹脂カバー5が覆うとともに該開口部を蓋5bが覆うよ
うになっている。
また樹脂カバー5の略水平な面の中央位置には空気取入
口5cが設けられ、ダッシュボード3と樹脂カバー5との
間の空間はジョイントボックス4がある側と空気取入口
5cがある側とを隔壁17で仕切られている。
口5cが設けられ、ダッシュボード3と樹脂カバー5との
間の空間はジョイントボックス4がある側と空気取入口
5cがある側とを隔壁17で仕切られている。
前記ジョイントボックス4には、エンジンルーム2内に
配置されたバッテリ6から延出された室外側ワイヤーハ
ーネス7が接続されており、その接続部分はゴムブーツ
15で水密に覆われている。
配置されたバッテリ6から延出された室外側ワイヤーハ
ーネス7が接続されており、その接続部分はゴムブーツ
15で水密に覆われている。
室外側ワイヤーハーネス7は樹脂カバー5の垂直面下縁
部に設けられた切欠き5aを通っており、切欠き5aには切
欠きの形状に沿ってシール部材5dが添設され室外側ワイ
ヤーハーネス7の外周を上から気密に覆うようになって
いて、前記隔壁17と相俟ってエンジンルーム2内のガス
が室内1へ侵入するのを防止している。
部に設けられた切欠き5aを通っており、切欠き5aには切
欠きの形状に沿ってシール部材5dが添設され室外側ワイ
ヤーハーネス7の外周を上から気密に覆うようになって
いて、前記隔壁17と相俟ってエンジンルーム2内のガス
が室内1へ侵入するのを防止している。
ジョンドボックス部分の縦断面図を第2図に示す。
8はフロントウィンドであり、フロントウィンド8の前
方にボンネット9が位置し、同ボンネット9の後端部下
方位置に前記ダッシュボード3が設けられている。
方にボンネット9が位置し、同ボンネット9の後端部下
方位置に前記ダッシュボード3が設けられている。
なお樹脂カバー5の折曲部でボンネット9との間には左
右幅方向亘って、シール部材16が敷設されて、エンジン
ルーム2内のガスが空気取入口5cを介して室内1へ侵入
するのを防止している。
右幅方向亘って、シール部材16が敷設されて、エンジン
ルーム2内のガスが空気取入口5cを介して室内1へ侵入
するのを防止している。
室内1とエンジンルーム2を隔てて左右に亘り略垂直に
設けられたダッシュボード3はそのアッパー部3aがボン
ネット9と平行に(略水平に)折曲されていて、同アッ
パー部3aの一部矩形に盛り上がった部分3cにジョイント
ボックス4が取付けられている。
設けられたダッシュボード3はそのアッパー部3aがボン
ネット9と平行に(略水平に)折曲されていて、同アッ
パー部3aの一部矩形に盛り上がった部分3cにジョイント
ボックス4が取付けられている。
ジョイントボックス4はダッシュボード3に設けられた
矩形孔3bの上方に位置するリレーボックス10(一方のコ
ネクタも一体に含む)と下方に位置する待ち受けコネク
タ11とからなり、両者でダッシュボード3を上下から狭
むようにして嵌合し固定されている。
矩形孔3bの上方に位置するリレーボックス10(一方のコ
ネクタも一体に含む)と下方に位置する待ち受けコネク
タ11とからなり、両者でダッシュボード3を上下から狭
むようにして嵌合し固定されている。
待ち受けコネクタ11から室内側ワイヤーハーネス12が延
出している。
出している。
リレーボックス10の内部には各種リレーおよびヒューズ
が配設されその上方を蓋14で蓋われるとともに接続端子
たるバスバーが下方に突出して設けられ、待ち受けコネ
クタ11側のコネクタに嵌合できるようになっておりその
接続構造を第3図ないし第7図に図示する。
が配設されその上方を蓋14で蓋われるとともに接続端子
たるバスバーが下方に突出して設けられ、待ち受けコネ
クタ11側のコネクタに嵌合できるようになっておりその
接続構造を第3図ないし第7図に図示する。
リレーボックス10は底壁を構成するアウターケース20と
その上に重ねられリレー等を収納するインナーケース30
さらにその上にかぶせられる前記蓋14とからなる。
その上に重ねられリレー等を収納するインナーケース30
さらにその上にかぶせられる前記蓋14とからなる。
インナーケース30はその外側板の下縁部をシール部材31
を介してアウターケース20に支持され、該インナーケー
ス30の外側板の一部に設けられた係止部32にアウターケ
ース20から上方に突設された爪33が係止されるようにな
っている。
を介してアウターケース20に支持され、該インナーケー
ス30の外側板の一部に設けられた係止部32にアウターケ
ース20から上方に突設された爪33が係止されるようにな
っている。
アウターケース20は、その外縁部に鍔部21を有するとと
もにその内側に矩形の環状をしたシール部材22が固定さ
れ、さらにその内側に2重にガイド板23,24が下方に突
出して設けられている。
もにその内側に矩形の環状をしたシール部材22が固定さ
れ、さらにその内側に2重にガイド板23,24が下方に突
出して設けられている。
内側のガイド板23は円筒状又は矩形筒状をしており、外
側のガイド板24は矩形の筒状をしている。
側のガイド板24は矩形の筒状をしている。
アウターケース20とインナーケース30との間には板状の
セパレータ26が上下4層に亘って重ねられていて、同セ
パレータ26とアウターケース20との間にはシール部材22
の上方あたりに水抜きの空間34が形成されていて、その
一部において排水ホース35が取付けられて外部に水を抜
くことができるようになっている。
セパレータ26が上下4層に亘って重ねられていて、同セ
パレータ26とアウターケース20との間にはシール部材22
の上方あたりに水抜きの空間34が形成されていて、その
一部において排水ホース35が取付けられて外部に水を抜
くことができるようになっている。
前記セパレータ26にはさまれてバスバー(導電体)27が
水平に敷設され、前記ガイド板23とガイド板24との間の
所定位置でバスバー27は下方に折曲されて下方のセパレ
ータ26,アウターケース20およびガイドプレート28を貫
通して突設され接続子27aとなっている。
水平に敷設され、前記ガイド板23とガイド板24との間の
所定位置でバスバー27は下方に折曲されて下方のセパレ
ータ26,アウターケース20およびガイドプレート28を貫
通して突設され接続子27aとなっている。
ガイドプレート28はガイド板23とガイド板24との間に水
平にかつ上下に摺動可能に架設され、接続子27aを常に
所定位置に維持することができる。
平にかつ上下に摺動可能に架設され、接続子27aを常に
所定位置に維持することができる。
バスバー27の他方の端部は図示されないがリレーボック
ス内のリレー又はヒューズ等を介し接続部29より室外側
ワイヤーハーネス7と電気的に接続されている。
ス内のリレー又はヒューズ等を介し接続部29より室外側
ワイヤーハーネス7と電気的に接続されている。
アウターケース20の中心および対応するインナーケース
30部分には円孔を有し、同円孔に上方より座金61を介し
てボルト60が回動自在に嵌挿されている。
30部分には円孔を有し、同円孔に上方より座金61を介し
てボルト60が回動自在に嵌挿されている。
ボルト60の下半分に形成されたねじ部の上端位置には周
方向に指向して溝が形成され、同溝に環状で上方に向け
円錐状に広がりフランジ部を構成するストッパー62が上
下動を規制されて嵌合されている。
方向に指向して溝が形成され、同溝に環状で上方に向け
円錐状に広がりフランジ部を構成するストッパー62が上
下動を規制されて嵌合されている。
アウターケース20の内側のガイド板23の内部はガイド板
23が形成する下層空間63とその上方に径の小さい円柱状
の上層空間64が中央に形成されて同上層空間64に前記ス
トッパー62が遊嵌され上層空間64の天井によってストッ
パー62の上方への移動が制限されボルト60が上方に抜け
るのを防止している。
23が形成する下層空間63とその上方に径の小さい円柱状
の上層空間64が中央に形成されて同上層空間64に前記ス
トッパー62が遊嵌され上層空間64の天井によってストッ
パー62の上方への移動が制限されボルト60が上方に抜け
るのを防止している。
上記リレーボックス10に対応する待ち受けコネクタ11
は、主にダッシュボード3の矩形孔3bに嵌合されるコネ
クタガイド40とその内部に支持される長方体状のコネク
タ41とからなる。
は、主にダッシュボード3の矩形孔3bに嵌合されるコネ
クタガイド40とその内部に支持される長方体状のコネク
タ41とからなる。
コネクタガイド40は、矩形の筒状をしており、上部が断
面にして楔状に折曲されて上方に突出した突設部40aを
形成し、その外側下方に至った下端縁は内側水平方向に
一旦折曲されたのち外側に折曲されて水平方向に指向し
た長溝40bを形成している。
面にして楔状に折曲されて上方に突出した突設部40aを
形成し、その外側下方に至った下端縁は内側水平方向に
一旦折曲されたのち外側に折曲されて水平方向に指向し
た長溝40bを形成している。
同長溝40bに矩形孔3bを形成するダッシュボード3の内
側縁が若干の余裕を持って嵌合し、コネクタガイド40を
水平方向に若干の移動を許して支持する。
側縁が若干の余裕を持って嵌合し、コネクタガイド40を
水平方向に若干の移動を許して支持する。
コネクタガイド40がダッシュボード3に支持された状態
で楔状の突設部40aはダッシュボード3より上方に突出
している。
で楔状の突設部40aはダッシュボード3より上方に突出
している。
コネクタガイド40の筒体下端縁は内方に若干突出した下
方ストッパー部40cを有し、その上方所定位置には上方
ストッパー部40dが突設され、かかる上下のストッパー
部40c,40d間に空隙40eを形成している。
方ストッパー部40cを有し、その上方所定位置には上方
ストッパー部40dが突設され、かかる上下のストッパー
部40c,40d間に空隙40eを形成している。
コネクタ41は上記筒状コネクタガイド40に嵌合する形状
をしており、下端近傍の側面には水平方向に指向して突
条41aが形成され、同突条41aがコネクタガイド40の内面
の前記空隙40e内に位置するよう嵌合される。
をしており、下端近傍の側面には水平方向に指向して突
条41aが形成され、同突条41aがコネクタガイド40の内面
の前記空隙40e内に位置するよう嵌合される。
したがってコネクタ41は、突条41aが下方ストッパー部4
0cに支持されるとともに突条41aが上方ストッパー部40d
に当接されるまで上方に摺動可能である。
0cに支持されるとともに突条41aが上方ストッパー部40d
に当接されるまで上方に摺動可能である。
コネクタ41は前記リレーボックス10側の接続子27aに対
応する位置に上下方向に指向して貫通孔42が穿設されて
いる。
応する位置に上下方向に指向して貫通孔42が穿設されて
いる。
図示されていないが同貫通孔42には室内側ワイヤーハー
ネス12のコード端部に固着された接続端子が嵌装され、
前記接続子27aを挾持する形で接続されるようになって
いる。
ネス12のコード端部に固着された接続端子が嵌装され、
前記接続子27aを挾持する形で接続されるようになって
いる。
またコネクタ41の中央には軸方向に円孔44が穿設されて
その上方にナット45が嵌着されている。
その上方にナット45が嵌着されている。
コネクタ41においてリレーボックス10側の前記内側のガ
イド板23に対応する位置に上面より下方に向けて筒状の
ガイド溝46が所定深さ穿設されている。
イド板23に対応する位置に上面より下方に向けて筒状の
ガイド溝46が所定深さ穿設されている。
ジョイントボックス4は以上のような構造をしており、
以下リレーボックス10と待ち受けコネクタ11との接合過
程を第4図ないし第7図に基づいて説明する。
以下リレーボックス10と待ち受けコネクタ11との接合過
程を第4図ないし第7図に基づいて説明する。
まずコネクタガイド40にコネクタ41を嵌合させ室内側ワ
イヤーハーネス12のコード端部の接続端子をコネクタ41
の貫通孔42に下方から嵌装しておき(図示せず)、かか
るコネクタ41を嵌合したコネクタガイド40をダッシュボ
ード3のアッパー部3aの矩形孔3bに楔状の突設部40aを
若干変形させて下方から挿入し長溝40bにダッシュボー
ド3の内側縁を若干の空隙を残して遊嵌させる。
イヤーハーネス12のコード端部の接続端子をコネクタ41
の貫通孔42に下方から嵌装しておき(図示せず)、かか
るコネクタ41を嵌合したコネクタガイド40をダッシュボ
ード3のアッパー部3aの矩形孔3bに楔状の突設部40aを
若干変形させて下方から挿入し長溝40bにダッシュボー
ド3の内側縁を若干の空隙を残して遊嵌させる。
かかる状態でかつリレーボックス10が待ち受けコネクタ
11から離れた状態を第4図が示している。
11から離れた状態を第4図が示している。
中心軸を大略一致させてリレーボックス10を待ち受けコ
ネクタ11上に載せると、コネクタガイド40の上方に突出
した楔状突設部40aがその内方斜面でリレーボックス側
のガイド板24を案内するとともにダッシュボード3とコ
ネクタガイド40との接合部には水平方向の相対的な移動
を許す余裕を有して遊嵌状態にあるためリレーボックス
10と待ち受けコネクタ11とが水平方向に互いに移動して
位置合わせ(ボルト中心位置合わせ)がなされリレーボ
ックス10が載置される。
ネクタ11上に載せると、コネクタガイド40の上方に突出
した楔状突設部40aがその内方斜面でリレーボックス側
のガイド板24を案内するとともにダッシュボード3とコ
ネクタガイド40との接合部には水平方向の相対的な移動
を許す余裕を有して遊嵌状態にあるためリレーボックス
10と待ち受けコネクタ11とが水平方向に互いに移動して
位置合わせ(ボルト中心位置合わせ)がなされリレーボ
ックス10が載置される。
この載置状態を第5図が示しており、リレーボックス10
はシール部材22を介してダッシュボード3上に載置さ
れ、このときボルト60の先端はコネクタ41のナット45に
若干挿入して当接されている。
はシール部材22を介してダッシュボード3上に載置さ
れ、このときボルト60の先端はコネクタ41のナット45に
若干挿入して当接されている。
以上の段階でリレーボックス10を待ち受けコネクタ11上
に載せるだけでよく、コネクタどうしの仮り止め結合や
嵌合結線といった作業を必要としない。
に載せるだけでよく、コネクタどうしの仮り止め結合や
嵌合結線といった作業を必要としない。
この状態でアウターケース20の鍔部21をボルト51、ナッ
ト52によりブラケット50に固定する。
ト52によりブラケット50に固定する。
そしてボルト60を回動することによりナット45がボルト
60に螺合していき、ナット45と一体のコネクタ41はボル
ト60の回動とともに上昇する。
60に螺合していき、ナット45と一体のコネクタ41はボル
ト60の回動とともに上昇する。
コネクタ41はガイド溝46にリレーボックス40側のガイド
板23が嵌挿されることで案内されて水平方向定位置で上
昇し(第6図参照)、所定位置で上昇する貫通孔42がガ
イドプレート28により固定された対応する接続子27aを
正確に把え内部に挿入し、予め嵌装されているコード端
部が接続子27aを挾持し電気的接続がなされる。
板23が嵌挿されることで案内されて水平方向定位置で上
昇し(第6図参照)、所定位置で上昇する貫通孔42がガ
イドプレート28により固定された対応する接続子27aを
正確に把え内部に挿入し、予め嵌装されているコード端
部が接続子27aを挾持し電気的接続がなされる。
なおコネクタ41の上端面にガイドプレート28に当接され
た後はガイドプレート28はコネクタ41と一体に上昇す
る。
た後はガイドプレート28はコネクタ41と一体に上昇す
る。
ナット45の上端面と面一の筒端面がガイド板23の内側の
下層空間63の天井部に当接されたところでコネクタ41の
上昇は停止させられリレーボックス10と待ち受けコネク
タ11との接合が完了する(第7図参照)。
下層空間63の天井部に当接されたところでコネクタ41の
上昇は停止させられリレーボックス10と待ち受けコネク
タ11との接合が完了する(第7図参照)。
この状態でコネクタ41とともに上昇したガイドプレード
28の上方には若干の空隙が残されている。
28の上方には若干の空隙が残されている。
以上のようにしてジョイントボックス4の接合がなされ
ると室外側ワイヤーハーネス7はリレ(又はヒュー
ズ)、バズバー27、接続子27a、接続端子を介して室内
側ワイヤーハーネス12に接続されることになる。
ると室外側ワイヤーハーネス7はリレ(又はヒュー
ズ)、バズバー27、接続子27a、接続端子を介して室内
側ワイヤーハーネス12に接続されることになる。
またリレーボックス10と待ち受けコネクタ11とを離脱す
るときは逆の過程をたどればよいが、一度接続子27aが
室内側ワイヤーハーネス側の接続端子に挾持されたとき
は、かかる接続子が複数であることからその接合力は大
きい。
るときは逆の過程をたどればよいが、一度接続子27aが
室内側ワイヤーハーネス側の接続端子に挾持されたとき
は、かかる接続子が複数であることからその接合力は大
きい。
しかしボルト60を逆回転して離脱するときは、初めのう
ち前記接合力が大きいのでボルト60自体が若干上昇する
が、ボルト60に遊嵌されたストッパー62が上層空間64の
天井部に当接されて固定されたのちは、今度はコネクタ
41を下降させ、接続子27aをコード端部から抜いてい
く。
ち前記接合力が大きいのでボルト60自体が若干上昇する
が、ボルト60に遊嵌されたストッパー62が上層空間64の
天井部に当接されて固定されたのちは、今度はコネクタ
41を下降させ、接続子27aをコード端部から抜いてい
く。
以上のように本実施例においてはボルト60の回動により
コネクタ41をナット45と一体に摺動しながら接続子27a
をコード端部と接続しあるいは離脱するので、ねじの倍
力機能により作業者はわずかな力で簡単にジョイントボ
ックス4の接合・離脱ができる。
コネクタ41をナット45と一体に摺動しながら接続子27a
をコード端部と接続しあるいは離脱するので、ねじの倍
力機能により作業者はわずかな力で簡単にジョイントボ
ックス4の接合・離脱ができる。
またジョイントボックス4を支持するダッシュボード3
に無理な力が加わることがなく、ダッシュボード3を傷
めることはない。
に無理な力が加わることがなく、ダッシュボード3を傷
めることはない。
さらに接合過程において、コネクタガイド40はクリップ
状にダッシュボード3に嵌合できること、コネクタ41が
コネクタガイド40の下方ストッパー部40cに支持されて
仮止めできること、コネクタガイド40の突設部40aとア
ウタケース20のガイド板24とでアウタケース20と待ち受
けコネクタ11とのボルト中心位置合わせができること、
ガイド溝46とガイド板23とで接続子27aと貫通孔42との
位置合わせが容易かつ確実にできること等により接合作
業を正確にかつ短時間に行うことが可能である。
状にダッシュボード3に嵌合できること、コネクタ41が
コネクタガイド40の下方ストッパー部40cに支持されて
仮止めできること、コネクタガイド40の突設部40aとア
ウタケース20のガイド板24とでアウタケース20と待ち受
けコネクタ11とのボルト中心位置合わせができること、
ガイド溝46とガイド板23とで接続子27aと貫通孔42との
位置合わせが容易かつ確実にできること等により接合作
業を正確にかつ短時間に行うことが可能である。
なおリレーボックスはジョイントボックスと別個に設け
るようにしてもよい。
るようにしてもよい。
発明の効果 本発明はボルト部とナット部との接合手段で一方のコネ
クタと他方のコネクタとを摺動しつつ接合することで同
時に接続子どうしを接続できるので作業者は小さな力で
容易にコネクタどうしの接合作業を行なうことができ
る。
クタと他方のコネクタとを摺動しつつ接合することで同
時に接続子どうしを接続できるので作業者は小さな力で
容易にコネクタどうしの接合作業を行なうことができ
る。
また同様にコネクタどうしの離脱も簡単にできるのでメ
ンテナンスも容易にできる。
ンテナンスも容易にできる。
ボルト部とナット部とによる接合前にコネクタどうしの
仮り止め結合等の作業を必要とせず作業の簡素化が図れ
る。
仮り止め結合等の作業を必要とせず作業の簡素化が図れ
る。
コネクタの接合・離脱時にかかる力はコネクタ自体が受
けとめるのでダッシュボード等の支持部材を傷めること
がない。
けとめるのでダッシュボード等の支持部材を傷めること
がない。
第1図は本発明に係る一実施例の自動四輪車のエンジン
ルーム内要部を示す斜視図、第2図は同実施例のジョイ
ントボックス部分の縦断面図、第3図は同ジョイントボ
ックスの内部概略図、第4図,第5図,第6図および第
7図は同ジョイントボックスにおけるリレーボックスと
待ち受けコネクタとの接合過程を示す断面図である。 1……室内,2……エンジンルーム,3……ダッシュボー
ド,3a……アッパー部,3b……矩形孔,4……ジョイントボ
ックス,5……樹脂カバー,5a……切欠き,5b……蓋,5c…
…空気取入口,5d……シール部材,6……バッテリ,7……
室外側ワイヤーハーネス,8……フロントウィンド,9……
ボンネット,10……リレーボックス,11……待ち受けコネ
クタ,12……室内側ワイヤーハーネス,14……蓋,15……
ゴムブーツ,16……シール部材,17……隔壁,20……アウ
ターケース,21……鍔部,22……シール部材,23,24……ガ
イド板,26……セパレータ,27……バスバー,27a……接続
子,28……ガイドプレート,30……インナーケース,31…
…シール部材,32……係止部,33……爪,34……空間,35…
…排水ホース,40……コネクタガイド,40a……突設部,40
b……長溝,40c……下方ストッパー部,40d……上方スト
ッパー部,40e……空隙,41……コネクタ,41a……突条,42
……貫通孔,44……円孔,45……ナット,46……ガイド溝,
50……ブラケット,51……ボルト,52……ナット。60……
ボルト,61……座金,62……ストッパー,63……下層空間,
64……上層空間。
ルーム内要部を示す斜視図、第2図は同実施例のジョイ
ントボックス部分の縦断面図、第3図は同ジョイントボ
ックスの内部概略図、第4図,第5図,第6図および第
7図は同ジョイントボックスにおけるリレーボックスと
待ち受けコネクタとの接合過程を示す断面図である。 1……室内,2……エンジンルーム,3……ダッシュボー
ド,3a……アッパー部,3b……矩形孔,4……ジョイントボ
ックス,5……樹脂カバー,5a……切欠き,5b……蓋,5c…
…空気取入口,5d……シール部材,6……バッテリ,7……
室外側ワイヤーハーネス,8……フロントウィンド,9……
ボンネット,10……リレーボックス,11……待ち受けコネ
クタ,12……室内側ワイヤーハーネス,14……蓋,15……
ゴムブーツ,16……シール部材,17……隔壁,20……アウ
ターケース,21……鍔部,22……シール部材,23,24……ガ
イド板,26……セパレータ,27……バスバー,27a……接続
子,28……ガイドプレート,30……インナーケース,31…
…シール部材,32……係止部,33……爪,34……空間,35…
…排水ホース,40……コネクタガイド,40a……突設部,40
b……長溝,40c……下方ストッパー部,40d……上方スト
ッパー部,40e……空隙,41……コネクタ,41a……突条,42
……貫通孔,44……円孔,45……ナット,46……ガイド溝,
50……ブラケット,51……ボルト,52……ナット。60……
ボルト,61……座金,62……ストッパー,63……下層空間,
64……上層空間。
Claims (1)
- 【請求項1】双方互いに接続可能な接続子を各々備え隔
壁にて接合される一対のコネクタにおいて、 前記隔壁に取付けられるとともに前記一方のコネクタ
(41)をコネクタの接合方向に摺動自在に支持するコネ
クタガイド部材(40)と、 前記コネクタガイド部材(40)に支持されるコネクタ
(41)にその摺動方向に指向して固定されたナット部
(45)と、 前記他方のコネクタ(10)の所定位置に回転自在に設け
られたボルト部(60)とを備え、 両コネクタを互いに所定位置関係に当接し前記ボルト部
(60)を回転することにより同ボルト部(60)が前記ナ
ット部(45)に螺合しつつ挿入されると同時に一方のコ
ネクタ(41)が前記コネクタガイド部材(40)に沿って
摺動し両コネクタに設けられた接続子が互いに接続され
ることを特徴とするコネクタの接合構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62183690A JPH0799703B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | コネクタの接合構造 |
| US07/216,066 US4954085A (en) | 1987-07-24 | 1988-07-07 | Wiring structure |
| DE3824857A DE3824857A1 (de) | 1987-07-24 | 1988-07-21 | Verdrahtungseinrichtung und verdrahtungsverbindung fuer eine solche einrichtung |
| GB8817675A GB2208497B (en) | 1987-07-24 | 1988-07-25 | Wiring structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62183690A JPH0799703B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | コネクタの接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430183A JPS6430183A (en) | 1989-02-01 |
| JPH0799703B2 true JPH0799703B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=16140230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62183690A Expired - Fee Related JPH0799703B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | コネクタの接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799703B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006050800A1 (de) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Gesicherte Steckverbindung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| JP6836889B2 (ja) * | 2016-12-06 | 2021-03-03 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱、及び、ワイヤハーネス |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341795B2 (ja) * | 1972-08-31 | 1978-11-07 | ||
| JPS60876U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | 日産自動車株式会社 | ねじ締め型コネクタハウジングの仮り止め機構 |
| JPS6199979U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-26 | ||
| JPS61166483U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-15 |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP62183690A patent/JPH0799703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430183A (en) | 1989-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |