JPH0799900B2 - 母線装置 - Google Patents
母線装置Info
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- JPH0799900B2 JPH0799900B2 JP63052055A JP5205588A JPH0799900B2 JP H0799900 B2 JPH0799900 B2 JP H0799900B2 JP 63052055 A JP63052055 A JP 63052055A JP 5205588 A JP5205588 A JP 5205588A JP H0799900 B2 JPH0799900 B2 JP H0799900B2
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- Japan
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば中性点を高抵抗で接地した発電機回
路を各主母線に変流器を設けた母線装置に関するもので
ある。
路を各主母線に変流器を設けた母線装置に関するもので
ある。
第3図は例えば特開昭61−106026号公報に示された中性
点母線配置に変流器を設けている斜視図である。図にお
いて、(1),(2),(3)は発電機の三相交流発電
主回路の主母線で、接続母線(4),(5)で短絡さ
れ、中性点(6)が高抵抗(7)を介して接地線(8)
で接地されている。母線(1),(2),(3)は同一
平面内に平行に配置され、各相の電流を測るために変流
器(9),(10),(11)を設けている。
点母線配置に変流器を設けている斜視図である。図にお
いて、(1),(2),(3)は発電機の三相交流発電
主回路の主母線で、接続母線(4),(5)で短絡さ
れ、中性点(6)が高抵抗(7)を介して接地線(8)
で接地されている。母線(1),(2),(3)は同一
平面内に平行に配置され、各相の電流を測るために変流
器(9),(10),(11)を設けている。
地絡事故により、母線(1),(2),(3)な大きな
電流が流れると、他相母線に流れる電流及び、目相母線
の曲がつた部分の接続母線(4),(5)に流れる電流
により、変流器に大きな磁界が入ることとなる。例え
ば、変流器(9)の場合、他相母線(2)に流れる電流
及び目相母線(1)の曲がり部の接続母線(4)に流れ
る電流により発生する磁界である。
電流が流れると、他相母線に流れる電流及び、目相母線
の曲がつた部分の接続母線(4),(5)に流れる電流
により、変流器に大きな磁界が入ることとなる。例え
ば、変流器(9)の場合、他相母線(2)に流れる電流
及び目相母線(1)の曲がり部の接続母線(4)に流れ
る電流により発生する磁界である。
従来の母線装置は以上のように、変流器内の鉄心の磁束
密度が局部的に大きくなつて飽和近くなり、母線電流と
変流器二次電流とが比例しなくなる。従つて、測定誤差
が生じるので、変流器を用いた保護回路に誤動作を発生
することがあるという課題があつた。
密度が局部的に大きくなつて飽和近くなり、母線電流と
変流器二次電流とが比例しなくなる。従つて、測定誤差
が生じるので、変流器を用いた保護回路に誤動作を発生
することがあるという課題があつた。
この発明は上記課題を解消するためになされたもので、
変流器へ侵入する磁界を少なくすることによつて、誤差
を少なくすることを目的とするものである。
変流器へ侵入する磁界を少なくすることによつて、誤差
を少なくすることを目的とするものである。
この発明に係る母線装置は、三相の主母線を第1の平面
内に平行に配置し、主母線が垂直方向になる第2の平面
内にそれぞれ垂直分岐母線を第1の平面に対して垂直方
向に配置し、第1の分岐母線の主母線との接続部から同
一距離の各垂直分岐母線の各端部を第1の発明では一対
の接続分岐母線で接続して、一方の接続分岐母線の中央
部を高抵抗を介して接地したものである。
内に平行に配置し、主母線が垂直方向になる第2の平面
内にそれぞれ垂直分岐母線を第1の平面に対して垂直方
向に配置し、第1の分岐母線の主母線との接続部から同
一距離の各垂直分岐母線の各端部を第1の発明では一対
の接続分岐母線で接続して、一方の接続分岐母線の中央
部を高抵抗を介して接地したものである。
また、第2の発明では各垂直分岐母線の各端部を結んだ
線と平行な接続分岐母線を主母線側に配置し、主母線と
平行な平行分岐母線で接続分岐母線と垂直分岐母線との
間を接続して、一方の接続分岐母線の中央部を高抵抗を
介して接地したものである。
線と平行な接続分岐母線を主母線側に配置し、主母線と
平行な平行分岐母線で接続分岐母線と垂直分岐母線との
間を接続して、一方の接続分岐母線の中央部を高抵抗を
介して接地したものである。
この発明においては、主母線が配置された平面に対し
て、直角方向に垂直分岐母線を配置させることによつ
て、変流器へ侵入する磁束を減少できる。
て、直角方向に垂直分岐母線を配置させることによつ
て、変流器へ侵入する磁束を減少できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)〜(3),(6)〜(11)は従来と
同様である。(12),(13),(14)は主母線(1)〜
(3)が配置された平面が垂直になる他の平面内に平行
に配置された垂直分岐母線で、それぞれ中央部が各主母
線(1)〜(3)の端部に接続されている。(15),
(16)は各主母線(1)〜(3)及び各垂直分岐母線
(12)〜(14)とにそれぞれ直角になるように各垂直分
岐母線(12)〜(14)と同一平面内に配置された接続分
岐母線で、各垂直分岐母線(12)〜(14)の各端部が接
続されている。
図において、(1)〜(3),(6)〜(11)は従来と
同様である。(12),(13),(14)は主母線(1)〜
(3)が配置された平面が垂直になる他の平面内に平行
に配置された垂直分岐母線で、それぞれ中央部が各主母
線(1)〜(3)の端部に接続されている。(15),
(16)は各主母線(1)〜(3)及び各垂直分岐母線
(12)〜(14)とにそれぞれ直角になるように各垂直分
岐母線(12)〜(14)と同一平面内に配置された接続分
岐母線で、各垂直分岐母線(12)〜(14)の各端部が接
続されている。
上記のように構成することにより、各垂直分岐母線(1
2)〜(14)に流れる電流は主母線(1)〜(3)の電
流の半分であり、各垂直分岐母線(12)〜(14)の一方
の端部に流れる電流に対して、他方の端部に流れる電流
は反対方向となる。このため、変流器(9)〜(11)に
対しては垂直分岐母線(12)〜(14)に流れる電流によ
り発生する磁界の多くは相殺される。又、接続分岐母線
(15),(16)に流れる電流は半分であり、変流器から
離れるため、変流器(9)〜(11)に侵入する磁界が少
なくなる。
2)〜(14)に流れる電流は主母線(1)〜(3)の電
流の半分であり、各垂直分岐母線(12)〜(14)の一方
の端部に流れる電流に対して、他方の端部に流れる電流
は反対方向となる。このため、変流器(9)〜(11)に
対しては垂直分岐母線(12)〜(14)に流れる電流によ
り発生する磁界の多くは相殺される。又、接続分岐母線
(15),(16)に流れる電流は半分であり、変流器から
離れるため、変流器(9)〜(11)に侵入する磁界が少
なくなる。
この発明の他の実施例を第2図に示す。各垂直分岐母線
(12)〜(14)の各端部から各主母線(1),(2),
(3)に平行になるように延長した平行分岐母線(17)
〜(19),(20)〜(22)を設け、それらの先端を接続
分岐母線(15),(16)で接続する。
(12)〜(14)の各端部から各主母線(1),(2),
(3)に平行になるように延長した平行分岐母線(17)
〜(19),(20)〜(22)を設け、それらの先端を接続
分岐母線(15),(16)で接続する。
母線(12)に流れる電流により変流器(9)に侵入する
磁界の最も大きな個所は母線(12)に最も近い変流器個
所である。一方、他相の主母線(2)に流れる電流によ
り変流器(9)に侵入する最も大きな個所は主母線
(2)に最も近い変流器個所である。このように各母線
による変流器に侵入する磁界の最も大きな個所が異なる
ことにより、磁界が重畳されず変流器に侵入する磁界は
少なくなる。
磁界の最も大きな個所は母線(12)に最も近い変流器個
所である。一方、他相の主母線(2)に流れる電流によ
り変流器(9)に侵入する最も大きな個所は主母線
(2)に最も近い変流器個所である。このように各母線
による変流器に侵入する磁界の最も大きな個所が異なる
ことにより、磁界が重畳されず変流器に侵入する磁界は
少なくなる。
以上のように、この発明によれば中性点個所でそれぞれ
の母線において各主母線が作る平面に対し、直角方向に
母線を分岐させ、その先端で三相母線を接続することに
より、自相母線及び他相母線からの変流器に入る侵入磁
束を低減するという効果がある。
の母線において各主母線が作る平面に対し、直角方向に
母線を分岐させ、その先端で三相母線を接続することに
より、自相母線及び他相母線からの変流器に入る侵入磁
束を低減するという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す斜視図、第2
図はこの発明の他の実施例の構成を示す斜視図、第3図
は従来の母線装置を示す斜視図である。 図において、(1)〜(3)は主母線、(6)は中性
点、(7)は高抵抗、(9),(10),(11)は変流
器、(12)〜(14)は垂直分岐母線、15,16は接続分岐
母線、17〜22は平行分岐母線である。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示
す。
図はこの発明の他の実施例の構成を示す斜視図、第3図
は従来の母線装置を示す斜視図である。 図において、(1)〜(3)は主母線、(6)は中性
点、(7)は高抵抗、(9),(10),(11)は変流
器、(12)〜(14)は垂直分岐母線、15,16は接続分岐
母線、17〜22は平行分岐母線である。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示
す。
Claims (2)
- 【請求項1】三相交流が流れる主母線の中性点が高抵抗
で接地され、上記各主母線に変流器が設けられたものに
おいて、上記各主母線を第1の平面内に平行に配置し、
上記主母線が垂直方向になる第2の平面内に上記各主母
線ごとに垂直分岐母線を上記第1の平面に対して垂直方
向に配置して上記各主母線の端部に接続し、上記垂直分
岐母線の上記主母線との接続部から同一距離の上記各垂
直分岐母線の各端部を一対の接続分岐母線で接続して、
一方の上記接続分岐母線の中央部を高抵抗を介して接地
したことを特徴とする母線装置。 - 【請求項2】三相交流が流れる主母線の中性点が高抵抗
で接地され、上記各主母線に変流器が設けられたものに
おいて、上記各主母線を第1の平面内に平行に配置し、
上記主母線が垂直方向になる第2の平面内に上記各主母
線ごとに垂直分岐母線を上記第1の平面に対して垂直方
向に配置して上記各主母線の端部に接続し、上記垂直分
岐母線の上記主母線との接続部から同一距離の上記各垂
直分岐母線の各端部を結んだ線と平行な接続分岐母線を
上記主母線側に配置し、上記主母線と平行な平行分岐母
線で上記接続分岐母線と上記垂直分岐母線の各端部との
間を接続して、一方の上記接続分岐母線の中央部を高抵
抗を介して接地したことを特徴とする母線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63052055A JPH0799900B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 母線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63052055A JPH0799900B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 母線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01227618A JPH01227618A (ja) | 1989-09-11 |
| JPH0799900B2 true JPH0799900B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=12904122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63052055A Expired - Fee Related JPH0799900B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 母線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799900B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014123007A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-14 | 株式会社村田製作所 | 電流センサ |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63052055A patent/JPH0799900B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01227618A (ja) | 1989-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |