JPH079993U - タッチングシャトル - Google Patents
タッチングシャトルInfo
- Publication number
- JPH079993U JPH079993U JP4297493U JP4297493U JPH079993U JP H079993 U JPH079993 U JP H079993U JP 4297493 U JP4297493 U JP 4297493U JP 4297493 U JP4297493 U JP 4297493U JP H079993 U JPH079993 U JP H079993U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shuttle
- touching
- holes
- lace
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タッチング編みと呼ばれるレース編みに用い
るタッチングシャトルの作業性を改善すると共に、手ざ
わり感触を良好にする。 【構成】 タッチングシャトル6の各側面に開口するス
リット64,65に連通する一対の孔62,63を設
け、スリットと孔を利用してシャトルに直接レース糸5
を巻き込み、同じスリットを経てレース糸を巻き戻しな
がらレース編みを行なう。
るタッチングシャトルの作業性を改善すると共に、手ざ
わり感触を良好にする。 【構成】 タッチングシャトル6の各側面に開口するス
リット64,65に連通する一対の孔62,63を設
け、スリットと孔を利用してシャトルに直接レース糸5
を巻き込み、同じスリットを経てレース糸を巻き戻しな
がらレース編みを行なう。
Description
【0001】
この考案は、タッチング編みと呼ばれるレース編み等の手芸に主として使用さ れるタッチングシャトルに関するものである。
【0002】
従来のこの種タッチングシャトル(Tatting Shuttle)は、図3〜図5に示す ように相対して配置され両端が互いに結合された2枚の弾性を有するプラスチッ ク樹脂製、べっこう製、または金属製等のブレード1の間に糸3が巻きつけられ たボビン2を着脱自在に装着するよう構成されていた。ここでブレード1間にボ ビン2を装着する場合はブレード1を図5の一点鎖線で示すように拡張した後、 ボビン2の中央部に設けられた中空の糸巻部の穴部21にブレード1の中央部に 形成された突出部11を嵌合させ、ブレード1の弾性によってボビン2を挟持す るよう構成されていた。
【0003】 また、図6および図7に示すように2枚のブレード4,4間に巻芯5を配置し 、ブレード4の両端の開口部41,42から糸3を巻芯5に巻付けるよう構成さ れたものがあった。
【0004】
この図3〜図5に示す従来のものは、糸巻用のボビン2をタッチングシャトル のブレード1に着脱する回数が増大すると、ブレードの端部に疲労切断が発生し 、製品寿命が短かくなっていた。また、ボビンがブレード内に配置されているの で、これに巻きうる糸の量が制限され、ボビンの取替えを頻繁におこなう必要が あり、特にビーズ玉を通した糸を使用する場合は糸の量が制限され、取替え作業 が非常に面倒であった。
【0005】 また、図6および図7に示す巻芯5に直接糸を巻付けるものでは、相対する2 枚のブレードの両端に開口部41,42から糸を挿入するよう構成されているの で、レース編みの作業に際し、この開口部に不必要な糸が絡み、作業が円滑に進 まないことがあった。また、ブレードの寿命も短かった。 そこで、この発明はこれら従来のものの欠点を解消するためになされたもので 、多量の糸が巻きつけられるよう一枚のブレードで構成し、しかも掌になじみ易 いタッチングシャトルを提供しようとするものである。
【0006】
この考案にかかるタッチングシャトルは、中央部に所定間隔を隔てて一対の孔 を配置し、これらの各孔にそれぞれ相対する側面から各別にスリットを連通させ ると共に長手方向の両端を尖鋭状に形成したものである。
【0007】 また、スリットは各スリットが連通する孔より長手方向の端部側の各側面に開 放されるよう形成したものである。
【0008】
シャトルに対してレース糸を巻き込む場合は、スリットを経て一対の孔の間に 巻きつけ、レース編みに際しては巻きつけられた糸をスリットを経て巻戻して行 なう。
【0009】
実施例1. 以下図1および図2にもとづいてこの考案の一実施例を説明する。図1および 図2において、6は中央部に凹部61が形成され、この凹部61の長手方向両端 に孔62、63が設けられと共に、この孔62,63にそれぞれ連通するスリッ ト64,65が設けられたタッチングシャトルで、長手方向両先端が尖鋭状に形 成されている。ここでスリット64、65は孔62、63の外周の接線方向に設 けられている。またシャトル4は、プラスチック樹脂で一体成形すれば安価に作 れるが、動物の角や骨、貝や石等の天然の素材で製作すると手に持った時の感触 がよく、それ自体芸術品でもあり、趣味の手芸にマッチして一層趣きを増すこと ができる。
【0010】 このように構成されたものでは、レース糸7を一方のスリット64から挿入し て一方の孔62に通し、他方のスリット65を経て他方の孔63に通し、再びス リット64を経て孔62に通す。この一連の作業を連続して行なうことによって 糸5を孔62,63間の凹部61に巻きつけて行く。この場合孔62,63に対 してスリット64,65が孔の接線方向に連通しているので、糸巻き作業を円滑 に行なうことができる。
【0011】 次にレース糸7が巻き込まれたシャトル6によってタッチング編みを行なう場 合は、糸7をスリット64,65を経て順次巻き戻しながら周知の方法によって 行なう。
【0012】 なお、ビーズが通された糸によってレース編みを行なう場合は、糸7をシャト ル4のスリット64,65に通すことができれば、シャトルへの巻き取り、巻き 戻しが可能であり、ビーズの大きさにあまり影響されずに作業をすることができ る。
【0013】
上記のように、この考案によるタッチングシャトルは、シャトル本体にスリッ トを経て直接レース糸を巻き込むと共に、レース編みに際しては巻き込まれた糸 を同じスリットを経て巻き戻して行なうようにしたので、構造が単純で破損する 心配もなく、しかも天然素材を用いて作ることができるので、手ざわりの感触が 優れ、趣味の領域を更に深めることができる。
【図1】この考案の一実施例を示す平面図、側面図およ
び正面図である。
び正面図である。
【図2】図1に示すものの斜視図である。
【図3】従来のこの種タッチングシャトルの平面図およ
び側面図である。
び側面図である。
【図4】図3に示す従来のものの要部斜視図である。
【図5】図3に示す従来のものの作用説明図である。
【図6】従来の別のタイプのタッチングシャトルの側面
図である。
図である。
【図7】図6に示す従来のものの斜視図である。
1 ブレード 2 糸巻きボビン 3 糸 4 ブレード 6 タッチングシャトル 61 凹部 62,63 孔 64,65 スリット 7 糸
Claims (2)
- 【請求項1】 中央部に所定間隔を隔てて配置された一
対の孔と、これらの各孔にそれぞれ相対する側面から連
通するスリットとを有すると共に、長手方向の両端が尖
鋭状に形成されたことを特徴とするタッチングシャト
ル。 - 【請求項2】 スリットの両側面の開放端は、各スリッ
トが連通する孔より長手方向の端部側である請求項1記
載のタッチングシャトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4297493U JPH079993U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | タッチングシャトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4297493U JPH079993U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | タッチングシャトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079993U true JPH079993U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12651020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4297493U Pending JPH079993U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | タッチングシャトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079993U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018135609A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | クロバー株式会社 | 手芸用編み具セットおよびボビンと保持具のセット |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP4297493U patent/JPH079993U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018135609A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | クロバー株式会社 | 手芸用編み具セットおよびボビンと保持具のセット |
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