JPH08100159A - 印刷用粘着シート、ラベル及び離型処理剤 - Google Patents
印刷用粘着シート、ラベル及び離型処理剤Info
- Publication number
- JPH08100159A JPH08100159A JP26172294A JP26172294A JPH08100159A JP H08100159 A JPH08100159 A JP H08100159A JP 26172294 A JP26172294 A JP 26172294A JP 26172294 A JP26172294 A JP 26172294A JP H08100159 A JPH08100159 A JP H08100159A
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- pressure
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- printing
- ink
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粘着層をそのシート裏面に接着した巻回体等
としても巻戻し使用でき、従ってその粘着層をカバーす
る別体のセパレータが不要であり、しかもそのシート裏
面に熱転写インクによるパターンを定着させることがで
きる印刷用粘着シート、及びそのシートを用いて熱転写
方式によるパターン形成で臨機に発行でき、その熱転写
パターンの定着性、耐擦過性、耐溶剤性に優れるラベル
を得ること。 【構成】 片面に粘着層(12)を有し、他面にポリオ
レフィンを造膜成分とし離型処理剤を含有して熱転写イ
ンク定着性の離型処理層(11)を有する印刷用粘着シ
ート、及びその印刷用粘着シートにおける離型処理層
(11)に、ポリオレフィンと着色剤を成分とするイン
クからなる熱転写パターン(2)を設けてなるラベル。
としても巻戻し使用でき、従ってその粘着層をカバーす
る別体のセパレータが不要であり、しかもそのシート裏
面に熱転写インクによるパターンを定着させることがで
きる印刷用粘着シート、及びそのシートを用いて熱転写
方式によるパターン形成で臨機に発行でき、その熱転写
パターンの定着性、耐擦過性、耐溶剤性に優れるラベル
を得ること。 【構成】 片面に粘着層(12)を有し、他面にポリオ
レフィンを造膜成分とし離型処理剤を含有して熱転写イ
ンク定着性の離型処理層(11)を有する印刷用粘着シ
ート、及びその印刷用粘着シートにおける離型処理層
(11)に、ポリオレフィンと着色剤を成分とするイン
クからなる熱転写パターン(2)を設けてなるラベル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着層をシート裏面に
接着した巻回体等としても巻戻し使用でき、かつその離
型処理層に熱転写インクによるパターンを形成できる印
刷用粘着シート、及びそのシートを用いてなるパターン
の定着性、耐擦過性、耐溶剤性に優れるラベルに関す
る。
接着した巻回体等としても巻戻し使用でき、かつその離
型処理層に熱転写インクによるパターンを形成できる印
刷用粘着シート、及びそのシートを用いてなるパターン
の定着性、耐擦過性、耐溶剤性に優れるラベルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルム基材の片面に粘着層を有
し、他面に離型処理剤によるコート膜を有してその粘着
層を背面の離型性コート膜に接着して巻回体等の形態で
実用に供することができ、従って粘着層を別個のセパレ
ータでカバーする必要のない粘着シートが知られてい
た。しかしながら、その離型性コート膜にインクを熱転
写してパターンを定着させることはできず、ラベルの形
成等の印刷用途に用いることは困難であった。
し、他面に離型処理剤によるコート膜を有してその粘着
層を背面の離型性コート膜に接着して巻回体等の形態で
実用に供することができ、従って粘着層を別個のセパレ
ータでカバーする必要のない粘着シートが知られてい
た。しかしながら、その離型性コート膜にインクを熱転
写してパターンを定着させることはできず、ラベルの形
成等の印刷用途に用いることは困難であった。
【0003】一方、スチレン・ポリオレフィン重合体と
融点が200℃以上の熱可塑性樹脂との混合物からなる
インク受容層を有する印刷用シート(特開昭62−29
9391号公報)にワックス系インクからなる熱転写パ
ターンを付与してなるラベルも知られていた。しかしな
がら、かかるインク受容層を有する印刷用シートの背面
に粘着層を付設して粘着型の印刷用シートとしても、そ
の粘着層を背面のインク受容層に接着して巻回体等の形
態で実用に供することは、巻回体の巻戻しが困難なため
実質的に不可能であり、従って粘着層を別個のセパレー
タでカバーして実用に供する必要があり、ラベルとして
実用に供する場合に粘着層をカバーしていたセパレータ
がゴミ等の不要品となる問題点があった。
融点が200℃以上の熱可塑性樹脂との混合物からなる
インク受容層を有する印刷用シート(特開昭62−29
9391号公報)にワックス系インクからなる熱転写パ
ターンを付与してなるラベルも知られていた。しかしな
がら、かかるインク受容層を有する印刷用シートの背面
に粘着層を付設して粘着型の印刷用シートとしても、そ
の粘着層を背面のインク受容層に接着して巻回体等の形
態で実用に供することは、巻回体の巻戻しが困難なため
実質的に不可能であり、従って粘着層を別個のセパレー
タでカバーして実用に供する必要があり、ラベルとして
実用に供する場合に粘着層をカバーしていたセパレータ
がゴミ等の不要品となる問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、粘着層をそ
のシート裏面に接着した巻回体等としても巻戻し使用で
き、従ってその粘着層をカバーする別体のセパレータが
不要であり、しかもそのシート裏面に熱転写インクによ
るパターンを定着させることができる印刷用粘着シー
ト、及びそのシートを用いて熱転写方式によるパターン
形成で臨機に発行でき、その熱転写パターンの定着性、
耐擦過性、耐溶剤性に優れるラベルを得ることを課題と
する。
のシート裏面に接着した巻回体等としても巻戻し使用で
き、従ってその粘着層をカバーする別体のセパレータが
不要であり、しかもそのシート裏面に熱転写インクによ
るパターンを定着させることができる印刷用粘着シー
ト、及びそのシートを用いて熱転写方式によるパターン
形成で臨機に発行でき、その熱転写パターンの定着性、
耐擦過性、耐溶剤性に優れるラベルを得ることを課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、片面に粘着層
を有し、他面にポリオレフィンを造膜成分とし離型処理
剤を含有して熱転写インク定着性の離型処理層を有する
ことを特徴とする印刷用粘着シート、及びその印刷用粘
着シートにおける離型処理層に、ポリオレフィンと着色
剤を成分とするインクからなる熱転写パターンを設けた
ことを特徴とするラベルを提供するものである。
を有し、他面にポリオレフィンを造膜成分とし離型処理
剤を含有して熱転写インク定着性の離型処理層を有する
ことを特徴とする印刷用粘着シート、及びその印刷用粘
着シートにおける離型処理層に、ポリオレフィンと着色
剤を成分とするインクからなる熱転写パターンを設けた
ことを特徴とするラベルを提供するものである。
【0006】
【作用】ポリオレフィンに離型処理剤を配合して離型処
理層を形成することにより、粘着層をその裏面側に設け
た離型処理層に接着した巻回体等としても従来の粘着テ
ープと同様に巻戻し使用することができ、従ってその粘
着層をカバーする別体のセパレータを不要にすることが
できると共に、その離型処理層にインクを熱転写してパ
ターンを定着させることができる。その場合に、ポリオ
レフィンと着色剤を成分とするインクを用いることによ
り離型処理層とインクにおけるポリオレフィン同士の良
好な熔融圧着で定着性、耐擦過性、耐溶剤性に優れる熱
転写パターンを形成することができる。従って、市販の
熱転写プリンタにても臨機にパターンを付与してラベル
を形成することができる。
理層を形成することにより、粘着層をその裏面側に設け
た離型処理層に接着した巻回体等としても従来の粘着テ
ープと同様に巻戻し使用することができ、従ってその粘
着層をカバーする別体のセパレータを不要にすることが
できると共に、その離型処理層にインクを熱転写してパ
ターンを定着させることができる。その場合に、ポリオ
レフィンと着色剤を成分とするインクを用いることによ
り離型処理層とインクにおけるポリオレフィン同士の良
好な熔融圧着で定着性、耐擦過性、耐溶剤性に優れる熱
転写パターンを形成することができる。従って、市販の
熱転写プリンタにても臨機にパターンを付与してラベル
を形成することができる。
【0007】
【発明の構成要素の例示】本発明の印刷用粘着シート
は、片面に粘着層を有し、他面にポリオレフィンを造膜
成分とし離型処理剤を含有して熱転写インク定着性の離
型処理層を有するものからなり、ラベルはその印刷用粘
着シートにおける離型処理層に、ポリオレフィンと着色
剤を成分とするインクからなる熱転写パターンを設けた
ものからなる。ラベル(印刷用粘着シート)の例を図1
に示した。1が印刷用粘着シートで、11がその離型処
理層、12が粘着層であり、2が熱転写パターンであ
る。なお3は被着体である。
は、片面に粘着層を有し、他面にポリオレフィンを造膜
成分とし離型処理剤を含有して熱転写インク定着性の離
型処理層を有するものからなり、ラベルはその印刷用粘
着シートにおける離型処理層に、ポリオレフィンと着色
剤を成分とするインクからなる熱転写パターンを設けた
ものからなる。ラベル(印刷用粘着シート)の例を図1
に示した。1が印刷用粘着シートで、11がその離型処
理層、12が粘着層であり、2が熱転写パターンであ
る。なお3は被着体である。
【0008】印刷用粘着シートは、片面に粘着層が露出
し、他面にポリオレフィンを造膜成分とする離型処理剤
含有の離型処理層が露出するシート状のものであればよ
く、従って適宜な形態に形成することができる。その例
としては、図1に例示の如くシート状の離型処理層に粘
着層を付設した形態、図2に例示の如く補強基材13の
片面に離型処理層11を有し、他面に粘着層12を有す
る複合形態などがあげられる。
し、他面にポリオレフィンを造膜成分とする離型処理剤
含有の離型処理層が露出するシート状のものであればよ
く、従って適宜な形態に形成することができる。その例
としては、図1に例示の如くシート状の離型処理層に粘
着層を付設した形態、図2に例示の如く補強基材13の
片面に離型処理層11を有し、他面に粘着層12を有す
る複合形態などがあげられる。
【0009】前記の複合形態は、シート状の補強基材の
上に離型処理層や粘着層を熱ラミネート法や押出コーテ
ィング法等で設ける方式のほか、例えばシート状の補強
基材に溶液状ないし熔融状の離型処理剤等を含浸させる
方式、離型処理層内にシート状の補強基材を介在させる
方式、離型処理層内に繊維状等の補強基材を混入させる
方式などにより適宜に形成してよい。
上に離型処理層や粘着層を熱ラミネート法や押出コーテ
ィング法等で設ける方式のほか、例えばシート状の補強
基材に溶液状ないし熔融状の離型処理剤等を含浸させる
方式、離型処理層内にシート状の補強基材を介在させる
方式、離型処理層内に繊維状等の補強基材を混入させる
方式などにより適宜に形成してよい。
【0010】従って前記の補強基材としては、樹脂の塗
布層やフィルム、繊維や布、紙や不織布、金属箔やネッ
ト、ワイヤなどの適宜なものを用いてよい。補強基材の
耐熱性等の物性については、使用目的に応じて適宜に決
定してよく、例えばポリエステル、ポリイミド、フッ素
樹脂、ポリアミドの如き耐熱性ポリマーからなる補強基
材も用いうる。なお補強基材の選択で、柔軟で良好な曲
面密着性を有する印刷用粘着シートないしラベルを容易
に形成することができる。
布層やフィルム、繊維や布、紙や不織布、金属箔やネッ
ト、ワイヤなどの適宜なものを用いてよい。補強基材の
耐熱性等の物性については、使用目的に応じて適宜に決
定してよく、例えばポリエステル、ポリイミド、フッ素
樹脂、ポリアミドの如き耐熱性ポリマーからなる補強基
材も用いうる。なお補強基材の選択で、柔軟で良好な曲
面密着性を有する印刷用粘着シートないしラベルを容易
に形成することができる。
【0011】離型処理層は、ポリオレフィンを造膜成分
とする。用いるポリオレフィンの種類については特に限
定はなく、一般にはポリエチレンやポリプロピレンなど
が用いられる。耐溶剤性や熱熔融性、ないし熱転写イン
クの定着性などの点より好ましく用いうるポリオレフィ
ンは、粘度平均分子量が5千〜600万、就中400万
以下、特に150万以下のものである。
とする。用いるポリオレフィンの種類については特に限
定はなく、一般にはポリエチレンやポリプロピレンなど
が用いられる。耐溶剤性や熱熔融性、ないし熱転写イン
クの定着性などの点より好ましく用いうるポリオレフィ
ンは、粘度平均分子量が5千〜600万、就中400万
以下、特に150万以下のものである。
【0012】離型処理層には、ポリオレフィンに基づく
熱転写インク定着性に加えて、離型性を付与するために
離型処理剤を添加する。添加量は、ポリオレフィン10
0重量部あたり、0.01〜10重量部、就中0.1〜
8重量部、特に1〜5重量部が好ましい。その添加量が
0.01重量部未満では離型性の発現効果に乏しく、1
0重量部を超えると離型処理剤が離型処理層の表面に析
出してインクの定着性が低下しやすくなる。離型処理剤
としては、例えばシリコーン系や長鎖アルキル系、フッ
素系等の粘着テープで公知の剥離剤などの適宜なものを
用いることができ、特に限定はない。
熱転写インク定着性に加えて、離型性を付与するために
離型処理剤を添加する。添加量は、ポリオレフィン10
0重量部あたり、0.01〜10重量部、就中0.1〜
8重量部、特に1〜5重量部が好ましい。その添加量が
0.01重量部未満では離型性の発現効果に乏しく、1
0重量部を超えると離型処理剤が離型処理層の表面に析
出してインクの定着性が低下しやすくなる。離型処理剤
としては、例えばシリコーン系や長鎖アルキル系、フッ
素系等の粘着テープで公知の剥離剤などの適宜なものを
用いることができ、特に限定はない。
【0013】離型処理層には、上記の如く複合化を目的
に繊維状等の補強基材を混入させうるし、また着色用の
白色顔料等の適宜な添加物を配合することができる。添
加物の含有量は、耐溶剤性等の点より30重量%以下が
一般的である。なお付与するパターンとのコントラスト
の向上などの必要に応じての対策は、補強基材を併用し
てその補強基材に対し施してもよい。
に繊維状等の補強基材を混入させうるし、また着色用の
白色顔料等の適宜な添加物を配合することができる。添
加物の含有量は、耐溶剤性等の点より30重量%以下が
一般的である。なお付与するパターンとのコントラスト
の向上などの必要に応じての対策は、補強基材を併用し
てその補強基材に対し施してもよい。
【0014】また離型処理層には、ポリオレフィンの耐
熱性の向上等を目的に酸化防止剤を配合することもでき
る。配合量は、耐熱性の向上効果や表面への析出防止等
の点よりポリオレフィン100重量部あたり、0.01
〜10重量部、就中0.1〜5重量部、特に0.2〜2
重量部が好ましい。酸化防止剤としては、例えば芳香族
アミン類、フェノール類、硫黄系化合物類、リン系化合
物類、ヒドラジン類、オキサミド類等のポリオレフィン
で公知の化合物など、適宜なものを用いうる。
熱性の向上等を目的に酸化防止剤を配合することもでき
る。配合量は、耐熱性の向上効果や表面への析出防止等
の点よりポリオレフィン100重量部あたり、0.01
〜10重量部、就中0.1〜5重量部、特に0.2〜2
重量部が好ましい。酸化防止剤としては、例えば芳香族
アミン類、フェノール類、硫黄系化合物類、リン系化合
物類、ヒドラジン類、オキサミド類等のポリオレフィン
で公知の化合物など、適宜なものを用いうる。
【0015】離型処理層の厚さは、使用目的や印刷用粘
着シートの形態等に応じて適宜な厚さとすることがで
き、複合形態とする場合でも強度や耐溶剤性等の点より
1μm厚以上の離型処理層とすることが好ましい。なお
離型処理層の形成にポリエチレンを用いた場合には、電
子線照射処理が耐熱性の向上に有効である。その照射量
は、架橋密度の増大による耐熱性の向上や、照射劣化に
よる耐熱保存性の低下防止等の点より1〜20Mrad、
就中5〜15Mradが好ましい。
着シートの形態等に応じて適宜な厚さとすることがで
き、複合形態とする場合でも強度や耐溶剤性等の点より
1μm厚以上の離型処理層とすることが好ましい。なお
離型処理層の形成にポリエチレンを用いた場合には、電
子線照射処理が耐熱性の向上に有効である。その照射量
は、架橋密度の増大による耐熱性の向上や、照射劣化に
よる耐熱保存性の低下防止等の点より1〜20Mrad、
就中5〜15Mradが好ましい。
【0016】印刷用粘着シートに設ける粘着層は、ラベ
ル等とした場合に被着体に接着するためのものであると
共に、裏面の離型処理層に接着して巻回体等の形態を形
成して粘着層をカバーする別体のセパレータを不要とす
るめのものである。印刷用粘着シートは、粘着層を離型
処理層ないしその側に付設して形成することができる
し、離型処理層を粘着層ないしその側に付設して形成す
ることもでき、従って適宜な方式で形成することができ
る。
ル等とした場合に被着体に接着するためのものであると
共に、裏面の離型処理層に接着して巻回体等の形態を形
成して粘着層をカバーする別体のセパレータを不要とす
るめのものである。印刷用粘着シートは、粘着層を離型
処理層ないしその側に付設して形成することができる
し、離型処理層を粘着層ないしその側に付設して形成す
ることもでき、従って適宜な方式で形成することができ
る。
【0017】粘着層の形成には、適宜な粘着性物質を用
いることができ、一般には例えばゴム系粘着剤、アクリ
ル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ビニルアルキルエー
テル系粘着剤、ポリビニルアルコール系粘着剤、ポリビ
ニルピロリドン系粘着剤、ポリアクリルアミド系粘着
剤、セルロース系粘着剤などの有機系のものが用いられ
る。
いることができ、一般には例えばゴム系粘着剤、アクリ
ル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ビニルアルキルエー
テル系粘着剤、ポリビニルアルコール系粘着剤、ポリビ
ニルピロリドン系粘着剤、ポリアクリルアミド系粘着
剤、セルロース系粘着剤などの有機系のものが用いられ
る。
【0018】粘着層の形成は、カレンダーロール法等の
圧延方式、ドクターブレード法やグラビアロールコータ
法等のシート形成方式などの適宜な方式でセパレータ上
に粘着層を設けてそれを移着する方式や、離型処理層上
に塗工する方式などの適宜な方式で離型処理層等と接着
することにより行うことができる。設ける粘着層の厚さ
は、使用目的に応じて決定でき一般には1〜500μm
とされる。
圧延方式、ドクターブレード法やグラビアロールコータ
法等のシート形成方式などの適宜な方式でセパレータ上
に粘着層を設けてそれを移着する方式や、離型処理層上
に塗工する方式などの適宜な方式で離型処理層等と接着
することにより行うことができる。設ける粘着層の厚さ
は、使用目的に応じて決定でき一般には1〜500μm
とされる。
【0019】本発明のラベルの形成は、印刷用粘着シー
トの離型処理層にポリオレフィンと着色剤を成分とする
インクからなる熱転写パターンを付与することにより行
うことができる。インクは例えば、1種又は2種以上の
着色剤とポリオレフィンをロールミルや三本ロールミル
等の適宜な混練機にて加熱混合するか、必要に応じポリ
オレフィン溶解性の溶媒を用いて例えばロールミルやポ
ットミル等の適宜な混練機で混合してペースト状等の流
動物として調製することができる。
トの離型処理層にポリオレフィンと着色剤を成分とする
インクからなる熱転写パターンを付与することにより行
うことができる。インクは例えば、1種又は2種以上の
着色剤とポリオレフィンをロールミルや三本ロールミル
等の適宜な混練機にて加熱混合するか、必要に応じポリ
オレフィン溶解性の溶媒を用いて例えばロールミルやポ
ットミル等の適宜な混練機で混合してペースト状等の流
動物として調製することができる。
【0020】インクの形成に用いるポリオレフィンの種
類については特に限定はなく、一般にはポリエチレンや
ポリプロピレンなどが用いられる。耐溶剤性や熱熔融
性、ないし汎用の熱転写プリンタによるインクの転写圧
着性などの点より好ましく用いうるポリオレフィンは、
粘度平均分子量が5千〜30万、好ましくは20万以
下、特に6千〜1万のものである。
類については特に限定はなく、一般にはポリエチレンや
ポリプロピレンなどが用いられる。耐溶剤性や熱熔融
性、ないし汎用の熱転写プリンタによるインクの転写圧
着性などの点より好ましく用いうるポリオレフィンは、
粘度平均分子量が5千〜30万、好ましくは20万以
下、特に6千〜1万のものである。
【0021】着色剤としては、例えば有機系や無機系の
顔料、カーボン、金属粉末などの適宜なものを用いてよ
い。黒色インクの形成には、種々のカーボンが好ましく
用いうる。前記の有機系顔料の例としては、アゾ系顔
料、フタロシアニン系顔料、トリフェニルメタン系顔
料、金属錯塩顔料、バット染料系顔料、キナクリドン系
顔料、イソインドリノン系顔料などがあげられる。
顔料、カーボン、金属粉末などの適宜なものを用いてよ
い。黒色インクの形成には、種々のカーボンが好ましく
用いうる。前記の有機系顔料の例としては、アゾ系顔
料、フタロシアニン系顔料、トリフェニルメタン系顔
料、金属錯塩顔料、バット染料系顔料、キナクリドン系
顔料、イソインドリノン系顔料などがあげられる。
【0022】また無機系顔料の例としては、シリカ、チ
タニア、アルミナ、亜鉛華、ジルコニア、酸化カルシウ
ム、マイカの如き白色物、酸化マンガン・アルミナ、酸
化クロム・酸化錫、酸化鉄、硫化カドミウム・硫化セレ
ンの如き赤色物、酸化コバルト、ジルコニア・酸化バナ
ジウム、酸化クロム・五酸化二バナジウムの如き青色
物、酸化クロム・酸化コバルト・酸化鉄・酸化マンガン
やクロム酸塩、過マンガン酸塩の如き黒色物、ジルコニ
ウム・珪素・プラセオジム、バナジウム・錫、クロム・
チタン・アンチモンの如き黄色物、酸化クロム、コバル
ト・クロム、アルミナ・クロムの如き緑色物、アルミニ
ウム・マンガン、鉄・珪素・ジルコニウムの如き桃色物
などをその代表例としてあげられる。
タニア、アルミナ、亜鉛華、ジルコニア、酸化カルシウ
ム、マイカの如き白色物、酸化マンガン・アルミナ、酸
化クロム・酸化錫、酸化鉄、硫化カドミウム・硫化セレ
ンの如き赤色物、酸化コバルト、ジルコニア・酸化バナ
ジウム、酸化クロム・五酸化二バナジウムの如き青色
物、酸化クロム・酸化コバルト・酸化鉄・酸化マンガン
やクロム酸塩、過マンガン酸塩の如き黒色物、ジルコニ
ウム・珪素・プラセオジム、バナジウム・錫、クロム・
チタン・アンチモンの如き黄色物、酸化クロム、コバル
ト・クロム、アルミナ・クロムの如き緑色物、アルミニ
ウム・マンガン、鉄・珪素・ジルコニウムの如き桃色物
などをその代表例としてあげられる。
【0023】インクにおける着色剤とポリオレフィンの
使用割合は、印刷用粘着シートとのコントラストや熱転
写圧着性などにより適宜に決定されるが、一般にはポリ
オレフィン100重量部あたり50〜500重量部、就
中100〜300重量部の着色剤が用いられる。
使用割合は、印刷用粘着シートとのコントラストや熱転
写圧着性などにより適宜に決定されるが、一般にはポリ
オレフィン100重量部あたり50〜500重量部、就
中100〜300重量部の着色剤が用いられる。
【0024】熱転写方式によりパターンを形成する場合
に必要な、印字リボンの如きインクシートは例えば、塗
布方式、含浸方式等によりインクをフィルムや布等から
なる支持基材に保持させることにより形成することがで
きる。支持基材としては、ポリエステル、ポリイミド、
フッ素樹脂等のプラスチックフィルム、ポリアミドやポ
リエステル等の繊維からなる布などの通例のものを用い
てよい。インク層の密着性の向上には支持基材をワック
ス等でアンダーコーティング処理する方式が有効であ
る。
に必要な、印字リボンの如きインクシートは例えば、塗
布方式、含浸方式等によりインクをフィルムや布等から
なる支持基材に保持させることにより形成することがで
きる。支持基材としては、ポリエステル、ポリイミド、
フッ素樹脂等のプラスチックフィルム、ポリアミドやポ
リエステル等の繊維からなる布などの通例のものを用い
てよい。インク層の密着性の向上には支持基材をワック
ス等でアンダーコーティング処理する方式が有効であ
る。
【0025】インクシートにおけるインク層の厚さは、
0.2〜5μmが一般的であり、0.8〜1.5μmが好
ましい。その厚さが0.2μm未満では隠蔽力に乏しい
場合があり、5μmを超えるとインク層を剪断して良好
に熱転写できず良好なパターンが形成できない場合があ
る。
0.2〜5μmが一般的であり、0.8〜1.5μmが好
ましい。その厚さが0.2μm未満では隠蔽力に乏しい
場合があり、5μmを超えるとインク層を剪断して良好
に熱転写できず良好なパターンが形成できない場合があ
る。
【0026】熱転写プリンタ等により熱転写方式で形成
するパターンは任意である。印字パターン、絵柄パター
ン、バーコードパターンなどの任意な熱転写パターンを
付与してよい。なお識別ラベルを形成する場合などに
は、印刷用粘着シートとインクパターンとに良好なコン
トラスト、ないし色調の相違が形成されるようにするこ
とが好ましい。なお付与パターンのより強固な定着を目
的に、パターンの熱転写後に必要に応じて熱ロール等を
介して加熱処理することもできる。
するパターンは任意である。印字パターン、絵柄パター
ン、バーコードパターンなどの任意な熱転写パターンを
付与してよい。なお識別ラベルを形成する場合などに
は、印刷用粘着シートとインクパターンとに良好なコン
トラスト、ないし色調の相違が形成されるようにするこ
とが好ましい。なお付与パターンのより強固な定着を目
的に、パターンの熱転写後に必要に応じて熱ロール等を
介して加熱処理することもできる。
【0027】本発明の印刷用粘着シートないしラベル
は、例えば陶磁器、ガラス製品、セラミック製品、金属
製品、琺瑯製品、樹脂製品、木材製品、紙製品等の種々
の物品へのバーコード等からなる識別マークの付与やシ
ッピングラベルの付与、あるいはその他のパターン付与
などの種々の目的に好ましく用いうる。特に溶剤による
洗浄工程や払拭工程を経る必要のある被着体に好ましく
用いうる。なお被着体は、平板形態や容器形態などの任
意な形態をしていてよい。
は、例えば陶磁器、ガラス製品、セラミック製品、金属
製品、琺瑯製品、樹脂製品、木材製品、紙製品等の種々
の物品へのバーコード等からなる識別マークの付与やシ
ッピングラベルの付与、あるいはその他のパターン付与
などの種々の目的に好ましく用いうる。特に溶剤による
洗浄工程や払拭工程を経る必要のある被着体に好ましく
用いうる。なお被着体は、平板形態や容器形態などの任
意な形態をしていてよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、印刷用粘着シートの粘
着層を裏面の離型処理層に接着して巻回体等としてもそ
れを巻戻し使用することができ、従ってその粘着層をカ
バーする別体のセパレータを不要にすることができると
共に、その離型処理層にインクを熱転写してパターンを
定着させることができ、定着性、耐擦過性、耐溶剤性に
優れる熱転写パターンを形成することができる。従っ
て、熱転写プリンタ等による熱転写方式で任意なパター
ンを臨機に付与できて必要なラベルを随時に発行するこ
とができる。
着層を裏面の離型処理層に接着して巻回体等としてもそ
れを巻戻し使用することができ、従ってその粘着層をカ
バーする別体のセパレータを不要にすることができると
共に、その離型処理層にインクを熱転写してパターンを
定着させることができ、定着性、耐擦過性、耐溶剤性に
優れる熱転写パターンを形成することができる。従っ
て、熱転写プリンタ等による熱転写方式で任意なパター
ンを臨機に付与できて必要なラベルを随時に発行するこ
とができる。
【0029】
実施例1 粘度平均分子量が約30万のポリエチレン100部(重
量部、以下同じ)、シリコーン系剥離剤3部、フェノー
ル系酸化防止剤0.4部からなる混練物を厚さ約50μ
m(坪量80g)のグラシン紙の片面に押出ラミネート
して厚さ20μmの離型処理層を形成し、他面に厚さ2
0μmのアクリル系粘着層を形成して印刷用粘着シート
を得た。前記の粘着層は、粘度平均分子量が約100万
のポリブチルアクリレート100部と架橋剤2部を含む
トルエン溶液をドクターブレード法にて塗工し、加熱乾
燥させることにより形成した。
量部、以下同じ)、シリコーン系剥離剤3部、フェノー
ル系酸化防止剤0.4部からなる混練物を厚さ約50μ
m(坪量80g)のグラシン紙の片面に押出ラミネート
して厚さ20μmの離型処理層を形成し、他面に厚さ2
0μmのアクリル系粘着層を形成して印刷用粘着シート
を得た。前記の粘着層は、粘度平均分子量が約100万
のポリブチルアクリレート100部と架橋剤2部を含む
トルエン溶液をドクターブレード法にて塗工し、加熱乾
燥させることにより形成した。
【0030】一方、粘度平均分子量が約8千のポリエチ
レン100部にカーボン粉100部を加えて約200℃
で均一に混合し、その均一分散物をホットメルトのグラ
ビア塗工機にて厚さ6μmのポリエステルフィルム上に
0.8μmの厚さで塗布してインクシートを得、そのイ
ンクシートと市販の熱転写プリンタを用いて前記印刷用
粘着シートの離型処理層にインクを熱転写して印字し、
ラベルを得た。
レン100部にカーボン粉100部を加えて約200℃
で均一に混合し、その均一分散物をホットメルトのグラ
ビア塗工機にて厚さ6μmのポリエステルフィルム上に
0.8μmの厚さで塗布してインクシートを得、そのイ
ンクシートと市販の熱転写プリンタを用いて前記印刷用
粘着シートの離型処理層にインクを熱転写して印字し、
ラベルを得た。
【0031】比較例1 粘度平均分子量が約30万のポリエチレン100部とフ
ェノール系酸化防止剤0.4部からなる混練物を厚さ約
50μm(坪量80g)のグラシン紙の片面に押出ラミ
ネートして厚さ20μmのインク受容層(剥離剤無配
合)を形成し、他面に厚さ20μmのアクリル系粘着層
を設けた印刷用粘着シートの前記インク受容層に対して
印字したほかは実施例1に準じてラベルを得た。
ェノール系酸化防止剤0.4部からなる混練物を厚さ約
50μm(坪量80g)のグラシン紙の片面に押出ラミ
ネートして厚さ20μmのインク受容層(剥離剤無配
合)を形成し、他面に厚さ20μmのアクリル系粘着層
を設けた印刷用粘着シートの前記インク受容層に対して
印字したほかは実施例1に準じてラベルを得た。
【0032】比較例2 インク受容層の表面にシリコーン系剥離剤を1g/m2
の割合で塗布して離型処理コートを形成し、その離型処
理コートに対して印字したほかは比較例1に準じてラベ
ルを得た。
の割合で塗布して離型処理コートを形成し、その離型処
理コートに対して印字したほかは比較例1に準じてラベ
ルを得た。
【0033】比較例3 市販のワックス系インクシートを用いたほかは実施例1
に準じラベルを得た。
に準じラベルを得た。
【0034】評価試験 印字性 実施例、比較例で得たラベルにおける印字の状態を調
べ、印字が可能であるか否かを調べた。
べ、印字が可能であるか否かを調べた。
【0035】巻戻し性 実施例、比較例で得た印刷用粘着シートの粘着層をその
裏面に接着して巻回体を形成し、巻戻しできるか否かを
調べた。
裏面に接着して巻回体を形成し、巻戻しできるか否かを
調べた。
【0036】耐溶剤性 実施例、比較例で得たラベルの粘着層を介しガラス板に
圧着し、溶剤を含浸させた不織布でラベルの印字面を払
拭して印字の残存状態を調べた。なお溶剤としては、ア
セトン、トルエン、ジメチルアセトアミド(DMA)、
又はメチレンクロライド(MC)を用いた。
圧着し、溶剤を含浸させた不織布でラベルの印字面を払
拭して印字の残存状態を調べた。なお溶剤としては、ア
セトン、トルエン、ジメチルアセトアミド(DMA)、
又はメチレンクロライド(MC)を用いた。
【0037】前記の結果を次表に示した。
【図1】ラベル(印刷用粘着シート)の例の断面図
【図2】印刷用粘着シートの他の実施例の断面図
1:印刷用粘着シート 11:離型処理層 12:粘着層 13:補強基材 2:パターン層 3:被着体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JKV G09F 3/02 T 3/10 J (72)発明者 竹ノ下 逸郎 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 倉本 盈夫 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 伊藤 栄聡 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 本多 善三 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 片面に粘着層を有し、他面にポリオレフ
ィンを造膜成分とし離型処理剤を含有して熱転写インク
定着性の離型処理層を有することを特徴とする印刷用粘
着シート。 - 【請求項2】 粘着層がアクリル系粘着剤からなり、離
型処理層を形成するポリオレフィンが粘度平均分子量5
千〜600万のもので、離型処理剤がシリコーン系剥離
剤でその含有量がポリオレフィン100重量部あたり
0.01〜10重量部である請求項1に記載の印刷用粘
着シート。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の印刷用粘着シー
トにおける離型処理層に、ポリオレフィンと着色剤を成
分とするインクからなる熱転写パターンを設けたことを
特徴とするラベル。 - 【請求項4】 インクを形成するポリオレフィンが粘度
平均分子量5千〜30万のものである請求項3に記載の
ラベル。 - 【請求項5】 離型処理剤含有のポリオレフィンからな
り、熱転写インク定着性の膜を形成することを特徴とす
る離型処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06261722A JP3118151B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 印刷用粘着シート、ラベル及び離型処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06261722A JP3118151B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 印刷用粘着シート、ラベル及び離型処理剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08100159A true JPH08100159A (ja) | 1996-04-16 |
| JP3118151B2 JP3118151B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=17365804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06261722A Expired - Lifetime JP3118151B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 印刷用粘着シート、ラベル及び離型処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3118151B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002363515A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-18 | Oji Paper Co Ltd | 剥離シート、粘着テープ、テープ貼着物およびインキ |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP06261722A patent/JP3118151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002363515A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-18 | Oji Paper Co Ltd | 剥離シート、粘着テープ、テープ貼着物およびインキ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3118151B2 (ja) | 2000-12-18 |
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