JPH0810016Y2 - 燃料タンクの逆流防止装置 - Google Patents
燃料タンクの逆流防止装置Info
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- JPH0810016Y2 JPH0810016Y2 JP1990070076U JP7007690U JPH0810016Y2 JP H0810016 Y2 JPH0810016 Y2 JP H0810016Y2 JP 1990070076 U JP1990070076 U JP 1990070076U JP 7007690 U JP7007690 U JP 7007690U JP H0810016 Y2 JPH0810016 Y2 JP H0810016Y2
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- JP
- Japan
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- valve body
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 title claims description 11
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/03—Check valves with guided rigid valve members with a hinged closure member or with a pivoted closure member
- F16K15/035—Check valves with guided rigid valve members with a hinged closure member or with a pivoted closure member with a plurality of valve members
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7838—Plural
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-
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- Y10T137/7854—In couplings for coaxial conduits, e.g., drill pipe check valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
本考案は自動車の燃料給油口から燃料タンクに至る間
に設ける燃料タンクの逆流防止装置に関する。
に設ける燃料タンクの逆流防止装置に関する。
燃料を給油時の正流時には開き、燃料が吹き返す逆流
時には閉じる機能を有した燃料タンクの逆流防止装置
は、従来、例えば実開昭59−9926号、同59−155222号、
同60−3118号等にみられるように、構成部材がバルブボ
デー、弁体、回転軸ピン等の個々に独立した部品からな
るので、部品点数も多かった。また、回転軸ピンを組付
けた後に、そのピンが外れないように先端を潰すなどの
作業が必要であった。 本考案者らは、このような燃料タンクの逆流防止装置
における、組み立ての容易化、部品点数の削減を課題と
すると共に、同時に弁体が外れ難く、かつ、組立体がパ
イプから抜けない構造について検討し、先に実願平1−
141732号として提案した。 燃料タンクの逆流防止装置が1枚弁体の場合、正しく
機能させるためには取付部に方向を規制して設置する必
要があった。たとえば、バルブボデーに位置決め突起を
設け、相手側パイプには位置決め用の切り込みを入れ双
方をあわせて方向を決めていた。これは、常に弁体自重
で閉じる方向にしておき、逆流時の応答を早くするため
と、給油時に抵抗ができるだけ少なくなる配置にするた
めである。 また、弁体が閉じた状態で、軸受部に燃料中のタール
や異物が付着して回動不良になると、燃料の供給ができ
なくなる危険がある。 更に、給油時には給油管内の燃料は乱流となってお
り、給油性が悪くなる原因の一つである。層流でタンク
へ導くことが望ましい。
時には閉じる機能を有した燃料タンクの逆流防止装置
は、従来、例えば実開昭59−9926号、同59−155222号、
同60−3118号等にみられるように、構成部材がバルブボ
デー、弁体、回転軸ピン等の個々に独立した部品からな
るので、部品点数も多かった。また、回転軸ピンを組付
けた後に、そのピンが外れないように先端を潰すなどの
作業が必要であった。 本考案者らは、このような燃料タンクの逆流防止装置
における、組み立ての容易化、部品点数の削減を課題と
すると共に、同時に弁体が外れ難く、かつ、組立体がパ
イプから抜けない構造について検討し、先に実願平1−
141732号として提案した。 燃料タンクの逆流防止装置が1枚弁体の場合、正しく
機能させるためには取付部に方向を規制して設置する必
要があった。たとえば、バルブボデーに位置決め突起を
設け、相手側パイプには位置決め用の切り込みを入れ双
方をあわせて方向を決めていた。これは、常に弁体自重
で閉じる方向にしておき、逆流時の応答を早くするため
と、給油時に抵抗ができるだけ少なくなる配置にするた
めである。 また、弁体が閉じた状態で、軸受部に燃料中のタール
や異物が付着して回動不良になると、燃料の供給ができ
なくなる危険がある。 更に、給油時には給油管内の燃料は乱流となってお
り、給油性が悪くなる原因の一つである。層流でタンク
へ導くことが望ましい。
上記従来技術の有している難点のうち、本考案者らは
下記に示す課題を解決すべく検討した。 取り付けの方向性をなくす。 弁体回動不良時の危険性を少なくする。 整流作用を付加機能として持たせる。
下記に示す課題を解決すべく検討した。 取り付けの方向性をなくす。 弁体回動不良時の危険性を少なくする。 整流作用を付加機能として持たせる。
このような課題を検討した結果、環状の内部を扇形に
3等分以上に分割し、その分割線上に支杆(2)を有す
るバルブボデー(3)と、前記扇形に見合う形状で支杆
(2)を回転軸受とする弁体(1)とからなり、支杆
(2)の回転軸受へ弁体(1)の回動範囲を90°以下、
かつ一方向に規制する回動規制部(4)を設けたことを
特徴とする燃料タンクの逆流防止装置を開発したのであ
る。 支杆(2)の態様としては、3等分以上、5等分程度
まで環状内部を分割した線上に存在させるのが好まし
い。仕切りの数は多いほど大きな整流効果が期待できる
が、弁体枚数を増やす程、実質開口面積が小さくなるの
で多ければよいわけでもない。従って上記範囲が好まし
い。 また、回動範囲を90°以下かつ一方向に規制する回動
規制部(4)の態様としては、弁体(1)の支軸(5)
を保持する支杆(2)へ切り込み入れて2個所の係止部
(6a)(6b)を設けると共に、各係止部(6a)(6b)は
弁体(1)との接する場所が90°離れた位置へ設けると
か、弁体(1)の軸支部から後方へ段差を有した軸係止
片(7)(7)を設けて、その係止片(7)が弁体
(1)よりも反対面で回動して支杆(2)へ触れてスト
ッパー機能を果たす構造とか、更には、バルブボデーへ
設けられた規制突起へ回動終端において弁体(1)の先
端部が接する構造等が好ましい態様である。
3等分以上に分割し、その分割線上に支杆(2)を有す
るバルブボデー(3)と、前記扇形に見合う形状で支杆
(2)を回転軸受とする弁体(1)とからなり、支杆
(2)の回転軸受へ弁体(1)の回動範囲を90°以下、
かつ一方向に規制する回動規制部(4)を設けたことを
特徴とする燃料タンクの逆流防止装置を開発したのであ
る。 支杆(2)の態様としては、3等分以上、5等分程度
まで環状内部を分割した線上に存在させるのが好まし
い。仕切りの数は多いほど大きな整流効果が期待できる
が、弁体枚数を増やす程、実質開口面積が小さくなるの
で多ければよいわけでもない。従って上記範囲が好まし
い。 また、回動範囲を90°以下かつ一方向に規制する回動
規制部(4)の態様としては、弁体(1)の支軸(5)
を保持する支杆(2)へ切り込み入れて2個所の係止部
(6a)(6b)を設けると共に、各係止部(6a)(6b)は
弁体(1)との接する場所が90°離れた位置へ設けると
か、弁体(1)の軸支部から後方へ段差を有した軸係止
片(7)(7)を設けて、その係止片(7)が弁体
(1)よりも反対面で回動して支杆(2)へ触れてスト
ッパー機能を果たす構造とか、更には、バルブボデーへ
設けられた規制突起へ回動終端において弁体(1)の先
端部が接する構造等が好ましい態様である。
このような構造の燃料タンクの逆流防止装置は、取付
方向の影響が少ないので、いずれの方向に取り付けても
ほぼ同一の弁作用が得られる。 弁体が1枚だけであると軸の回動不良により上述のよ
うに燃料の供給ができなくなるおそれがあるが、3枚以
上の個々に独立した弁体(1)が設けられたことによ
り、たとえ弁体回動不良のものが一部生じたとしても、
危険が回避される。 弁体(1)は弁作用に加えて、給油中には複数の弁体
が流れの中に存在して整流作用をもたらす。特に弁体を
3枚以上としたことにより、どの角度で取り付けても弁
体の一部が浸かって整流作用を発揮することができる。
方向の影響が少ないので、いずれの方向に取り付けても
ほぼ同一の弁作用が得られる。 弁体が1枚だけであると軸の回動不良により上述のよ
うに燃料の供給ができなくなるおそれがあるが、3枚以
上の個々に独立した弁体(1)が設けられたことによ
り、たとえ弁体回動不良のものが一部生じたとしても、
危険が回避される。 弁体(1)は弁作用に加えて、給油中には複数の弁体
が流れの中に存在して整流作用をもたらす。特に弁体を
3枚以上としたことにより、どの角度で取り付けても弁
体の一部が浸かって整流作用を発揮することができる。
第1〜4図は本考案の第1実施例を示すもので、第1
図は本考案の逆流防止装置の正面図、第2図は第1図中
A−A断面図、第3図は第1図中B−B断面拡大図、第
4図は弁体の一つが開いた状態の同逆流防止装置の正面
図である。第5図は底面図である。 これらの図にみられるように、この燃料タンクの逆流
防止装置はバルブボデー(3)が環状の内部を扇形に3
等分(扇角120°)し、その分割線上に支杆(2)を設
けている。したがって支杆(2)は中心から三方に分岐
した構造である。そして、弁体(1)は前記扇形に見合
う形状であり、一辺が前記支杆(2)に設けられた軸受
(5)によって回動自在に保持されている。ここでは、
3つの弁体(1a)(1b)(1c)の回動範囲を75°以下か
つ同一方向になるよう規制するために、前記支杆(2)
の回転軸受(5)へ弁体(1)の回動規制部(4)を設
けている。 回動規制部(4)は弁体(1)の軸受(5)を保持す
る支杆(2)の周上2個所へ係止部(6a)(6b)を設け
ると共に、係止部(6a)(6b)間はほぼ180°離れ、そ
の断面形状が扇角90°の扇形となっており、弁体(1)
との接する部位が扇角を挾む二辺であるから、ほぼ弁体
(1a)(1b)(1c)の回動範囲が90°以下となってい
る。弁体(1)は軸支部から後方へ段差を有した軸係止
片(7)(7)を設けて、その係止片(7)が弁体
(1)よりも反対面で回動して支杆(2)へ触れてスト
ッパー機能を果たし、弁体(1)の回動を同一方向にな
るよう規制している。更に、バルブボデー(3)へ規制
突起(8)が設けられており、回動終端において弁体
(1)の先端部が接して、これもストッパーの働きをす
る構造となっている。バルブボデー(3)の入口側はフ
ランジ(9)が設けられ、更に、側壁へパイプとの嵌合
突起(10)を3個所に設けている。 第6図は本考案の他の実施例を示す正面図である。こ
の場合、バルブボデー(3)は環状の内部を扇形に4等
分している。その分割線上に十字状の支杆(2)を設け
るとともに、これに前記扇角90°の扇形に見合う形状で
支杆(2)を回転軸受とする4枚の弁体(1)を取付け
ている。 以上のように、弁体(1)を3枚以上に分割すると次
のような利点が得られる。まず、弁体(1)が2枚の場
合バルブを水平におくか垂直におくかで、流量抵抗が大
きく変わってくる(燃料がパイプの下半分程度流れてい
る場合、2枚の時には抵抗となる弁体が浸からないか、
半分浸かるかになるため)。その点、弁体が3枚以上だ
と、どの角度で取り付けても弁体の一部が浸かってい
る。 また、乱流を整流するには、流れのなかに案内板を設
ければよい。3枚の場合、流れの中に少なくとも1枚の
弁体があり、これが流れ中の渦を分割して減衰させると
ともに弁体板が流れの案内板として整流作用を持つ。上
記の場合のとき2枚だと流れを仕切らないので整流でき
ない。 仕切りの数は多いほど大きな整流効果が期待できる
が、弁体枚数を増やす程、実質開口面積が小さくなるの
で多ければよいわけでもない。3枚の弁体は方向性がま
ったくないわけではなく、1枚だけが悪い方向に位置す
るケースがおこる。しかし、弁体全体の1/3以下の部分
だけであり、残りの2/3以上の部分で逆流を抑え、続い
て1枚が作用するので実質逆流防止できる。 この場合、応答が遅れるように思われるが、1枚弁体
に対して慣性質量が小さいので応答速度は向上する。そ
の意味では、弁体を分割するほど応答性がよくなる。 弁体が1枚だけであると軸の回動不良により上述のよ
うに燃料の供給ができなくなるおそれがあるが、3枚以
上にしておけば必ずその内の1枚は開くようになるの
で、危険は少なくなる。 なお、実施例において、回動部に通常使われる軸と軸
受を使用していないのは軸と軸受の隙間にタール等が付
着しやすいからである。もちろん、通常の軸と軸受でも
良いが、さらに安全を期するためである。
図は本考案の逆流防止装置の正面図、第2図は第1図中
A−A断面図、第3図は第1図中B−B断面拡大図、第
4図は弁体の一つが開いた状態の同逆流防止装置の正面
図である。第5図は底面図である。 これらの図にみられるように、この燃料タンクの逆流
防止装置はバルブボデー(3)が環状の内部を扇形に3
等分(扇角120°)し、その分割線上に支杆(2)を設
けている。したがって支杆(2)は中心から三方に分岐
した構造である。そして、弁体(1)は前記扇形に見合
う形状であり、一辺が前記支杆(2)に設けられた軸受
(5)によって回動自在に保持されている。ここでは、
3つの弁体(1a)(1b)(1c)の回動範囲を75°以下か
つ同一方向になるよう規制するために、前記支杆(2)
の回転軸受(5)へ弁体(1)の回動規制部(4)を設
けている。 回動規制部(4)は弁体(1)の軸受(5)を保持す
る支杆(2)の周上2個所へ係止部(6a)(6b)を設け
ると共に、係止部(6a)(6b)間はほぼ180°離れ、そ
の断面形状が扇角90°の扇形となっており、弁体(1)
との接する部位が扇角を挾む二辺であるから、ほぼ弁体
(1a)(1b)(1c)の回動範囲が90°以下となってい
る。弁体(1)は軸支部から後方へ段差を有した軸係止
片(7)(7)を設けて、その係止片(7)が弁体
(1)よりも反対面で回動して支杆(2)へ触れてスト
ッパー機能を果たし、弁体(1)の回動を同一方向にな
るよう規制している。更に、バルブボデー(3)へ規制
突起(8)が設けられており、回動終端において弁体
(1)の先端部が接して、これもストッパーの働きをす
る構造となっている。バルブボデー(3)の入口側はフ
ランジ(9)が設けられ、更に、側壁へパイプとの嵌合
突起(10)を3個所に設けている。 第6図は本考案の他の実施例を示す正面図である。こ
の場合、バルブボデー(3)は環状の内部を扇形に4等
分している。その分割線上に十字状の支杆(2)を設け
るとともに、これに前記扇角90°の扇形に見合う形状で
支杆(2)を回転軸受とする4枚の弁体(1)を取付け
ている。 以上のように、弁体(1)を3枚以上に分割すると次
のような利点が得られる。まず、弁体(1)が2枚の場
合バルブを水平におくか垂直におくかで、流量抵抗が大
きく変わってくる(燃料がパイプの下半分程度流れてい
る場合、2枚の時には抵抗となる弁体が浸からないか、
半分浸かるかになるため)。その点、弁体が3枚以上だ
と、どの角度で取り付けても弁体の一部が浸かってい
る。 また、乱流を整流するには、流れのなかに案内板を設
ければよい。3枚の場合、流れの中に少なくとも1枚の
弁体があり、これが流れ中の渦を分割して減衰させると
ともに弁体板が流れの案内板として整流作用を持つ。上
記の場合のとき2枚だと流れを仕切らないので整流でき
ない。 仕切りの数は多いほど大きな整流効果が期待できる
が、弁体枚数を増やす程、実質開口面積が小さくなるの
で多ければよいわけでもない。3枚の弁体は方向性がま
ったくないわけではなく、1枚だけが悪い方向に位置す
るケースがおこる。しかし、弁体全体の1/3以下の部分
だけであり、残りの2/3以上の部分で逆流を抑え、続い
て1枚が作用するので実質逆流防止できる。 この場合、応答が遅れるように思われるが、1枚弁体
に対して慣性質量が小さいので応答速度は向上する。そ
の意味では、弁体を分割するほど応答性がよくなる。 弁体が1枚だけであると軸の回動不良により上述のよ
うに燃料の供給ができなくなるおそれがあるが、3枚以
上にしておけば必ずその内の1枚は開くようになるの
で、危険は少なくなる。 なお、実施例において、回動部に通常使われる軸と軸
受を使用していないのは軸と軸受の隙間にタール等が付
着しやすいからである。もちろん、通常の軸と軸受でも
良いが、さらに安全を期するためである。
本考案の燃料タンクの逆流防止装置は以上のような構
造としたことにより、下記のような効果が得られた。 取付け時に方向性がないため、作業性がよく、更
に、組付けの自動化を容易なものとする。 給油時の弁体回動不良による危険性をなくすること
が可能となった。 給油時に整流作用を持たせることが可能となり、給
油性が良好で、わざわざ整流器を設ける必要がなくなっ
た。これによりコスト低減を達成できた。
造としたことにより、下記のような効果が得られた。 取付け時に方向性がないため、作業性がよく、更
に、組付けの自動化を容易なものとする。 給油時の弁体回動不良による危険性をなくすること
が可能となった。 給油時に整流作用を持たせることが可能となり、給
油性が良好で、わざわざ整流器を設ける必要がなくなっ
た。これによりコスト低減を達成できた。
第1図は正面図、第2図は第1図中A−A断面図、第3
図は第1図中B−B部断面拡大図、第4図は弁体の一つ
が開いた状態の同逆流防止装置の正面図である。第5図
は底面図である。第6図は他の実施例の正面図である。 (1)弁体、(2)支杆 (3)バルブボデー、(4)回動規制部 (5)軸受、(6)係止部 (7)軸係止片、(8)規制突起
図は第1図中B−B部断面拡大図、第4図は弁体の一つ
が開いた状態の同逆流防止装置の正面図である。第5図
は底面図である。第6図は他の実施例の正面図である。 (1)弁体、(2)支杆 (3)バルブボデー、(4)回動規制部 (5)軸受、(6)係止部 (7)軸係止片、(8)規制突起
Claims (1)
- 【請求項1】環状の内部を扇形に3等分以上に分割し、
その分割線上に支杆(2)を有するバルブボデー(3)
と、前記扇形に見合う形状で支杆(2)を回転軸受とす
る弁体(1)とからなり、前記支杆(2)の回転軸受へ
弁体(1)の回動範囲を90°以下かつ一方向に規制する
回動規制部(4)を設けたことを特徴とする燃料タンク
の逆流防止装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070076U JPH0810016Y2 (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 燃料タンクの逆流防止装置 |
| US07/720,597 US5222519A (en) | 1990-06-30 | 1991-06-25 | Reverse-flow prevention device for fuel tank |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070076U JPH0810016Y2 (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 燃料タンクの逆流防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428119U JPH0428119U (ja) | 1992-03-05 |
| JPH0810016Y2 true JPH0810016Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=13421094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990070076U Expired - Fee Related JPH0810016Y2 (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 燃料タンクの逆流防止装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5222519A (ja) |
| JP (1) | JPH0810016Y2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6796327B2 (en) * | 2001-11-09 | 2004-09-28 | Bnl Industries, Inc. | Check valve with multiple doors |
| JP4342317B2 (ja) * | 2002-03-07 | 2009-10-14 | 富士通株式会社 | 逆流防止装置及び電子装置 |
| JP2004156459A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-03 | Asteer Co Ltd | 燃料給油管と燃料タンクとの接続構造 |
| KR100480136B1 (ko) * | 2003-03-04 | 2005-04-07 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기의 흡입밸브 장치 |
| US8177083B2 (en) * | 2004-04-08 | 2012-05-15 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Threadless cap with a nonintegral seal |
| US7581653B2 (en) * | 2004-04-08 | 2009-09-01 | Crealise Packaging-Conditionnement Inc. | Cap and closure system for closing a large potable liquid bottle |
| US8414368B2 (en) * | 2007-01-23 | 2013-04-09 | Munters Corporation | Fan damper |
| US8439088B2 (en) * | 2010-05-19 | 2013-05-14 | Ford Global Technologies, Llc | One-way valve for a fuel-tank filling conduit |
| CN104235404A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-24 | 泸州北方化学工业有限公司 | 一种汽车燃油箱阻油阀 |
| EP3284984B1 (en) | 2016-08-16 | 2020-01-29 | Hamilton Sundstrand Corporation | Check valve |
| CN107676253B (zh) * | 2017-11-10 | 2019-04-09 | 扬州大学 | 一种自由侧翻式的双级拍门 |
| EP3499105B1 (en) * | 2017-12-15 | 2020-05-27 | Hamilton Sundstrand Corporation | Check valves |
| EP3660366B1 (en) * | 2018-11-27 | 2021-09-29 | Hamilton Sundstrand Corporation | Check valves |
| CN109649158B (zh) * | 2018-12-28 | 2024-01-12 | 重庆和金汽车配件有限公司 | 用于塑料油箱加油口的防溢流装置 |
| US12416368B2 (en) * | 2019-01-28 | 2025-09-16 | Mohammad Mohsen Saadat | Blade type check valve |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1023885A (en) * | 1901-06-19 | 1912-04-23 | William H Smyth | Valve. |
| US2976882A (en) * | 1957-07-25 | 1961-03-28 | Bobrick Mfg Corp | Check valve |
| US4416029A (en) * | 1981-05-11 | 1983-11-22 | Kaster Robert L | Trileaflet prosthetic heart valve |
| US4406022A (en) * | 1981-11-16 | 1983-09-27 | Kathryn Roy | Prosthetic valve means for cardiovascular surgery |
| JPH0512539Y2 (ja) * | 1987-02-20 | 1993-03-31 |
-
1990
- 1990-06-30 JP JP1990070076U patent/JPH0810016Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-25 US US07/720,597 patent/US5222519A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5222519A (en) | 1993-06-29 |
| JPH0428119U (ja) | 1992-03-05 |
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