JPH08100170A - 作動流体混合物 - Google Patents
作動流体混合物Info
- Publication number
- JPH08100170A JPH08100170A JP6237823A JP23782394A JPH08100170A JP H08100170 A JPH08100170 A JP H08100170A JP 6237823 A JP6237823 A JP 6237823A JP 23782394 A JP23782394 A JP 23782394A JP H08100170 A JPH08100170 A JP H08100170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working fluid
- hfc
- component
- fluid mixture
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lubricants (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】ジフルオロメタン、トリフルオロエタン、テト
ラフルオロエタン及びペンタフルオロエタンを必須成分
とすることを特徴とする作動流体混合物。 【効果】本発明は、特に低温分野に使用されているR−
502代替媒体として優れた性能を有しており、大きな
設備改造なしにR−502と同等の性能が得られる。ま
た、ハイドロフルオロカーボンを必須成分とするために
オゾン層破壊に対する影響がない。
ラフルオロエタン及びペンタフルオロエタンを必須成分
とすることを特徴とする作動流体混合物。 【効果】本発明は、特に低温分野に使用されているR−
502代替媒体として優れた性能を有しており、大きな
設備改造なしにR−502と同等の性能が得られる。ま
た、ハイドロフルオロカーボンを必須成分とするために
オゾン層破壊に対する影響がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調機、冷凍機、ヒート
ポンプ装置などに使用される作動流体混合物に関する。
ポンプ装置などに使用される作動流体混合物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、クロロフルオロカーボン(以下、
CFCと称する)の影響によるオゾン層破壊の環境問題
が注目されており1995年末の全廃が決定している。
また、オゾン層破壊に対する影響の少ないハイドロクロ
ロフルオロカーボン(以下HCFCと称する)について
も、いずれ全廃する方向にある。そこで、これらCFC
及びHCFCの代替を早期に開発することが要望されて
いる。特に、低温機器にて使用されているジフルオロク
ロロメタン(以下、HCFC−22と称する)48.8
重量%とペンタフルオロモノクロロエタン(以下、CF
C−115と称する)51.2重量%の共沸混合冷媒
(以下、R−502と称する)を代替し得る媒体の開発
が急務である。
CFCと称する)の影響によるオゾン層破壊の環境問題
が注目されており1995年末の全廃が決定している。
また、オゾン層破壊に対する影響の少ないハイドロクロ
ロフルオロカーボン(以下HCFCと称する)について
も、いずれ全廃する方向にある。そこで、これらCFC
及びHCFCの代替を早期に開発することが要望されて
いる。特に、低温機器にて使用されているジフルオロク
ロロメタン(以下、HCFC−22と称する)48.8
重量%とペンタフルオロモノクロロエタン(以下、CF
C−115と称する)51.2重量%の共沸混合冷媒
(以下、R−502と称する)を代替し得る媒体の開発
が急務である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はオゾン層破壊
係数がゼロであり、冷媒としての性能に優れ、大きな機
器改良なしに使用可能な作動流体混合物を提供すること
を主な目的とする。
係数がゼロであり、冷媒としての性能に優れ、大きな機
器改良なしに使用可能な作動流体混合物を提供すること
を主な目的とする。
【0004】これまでに幾つかの候補媒体が開示されて
いるが満足いく性能を有しているとは言えない。例え
ば、特開平1−108291号公報ではトリフルオロエ
タンとペンタフルオロエタンの混合媒体が開示されてい
る。この混合媒体は、優れた冷媒性能を有しているが、
唯一成績係数が劣るという欠点を有している。
いるが満足いく性能を有しているとは言えない。例え
ば、特開平1−108291号公報ではトリフルオロエ
タンとペンタフルオロエタンの混合媒体が開示されてい
る。この混合媒体は、優れた冷媒性能を有しているが、
唯一成績係数が劣るという欠点を有している。
【0005】また、特開平6−170585号公報では
ジフルオロメタン、テトラフルオロメタン及びペンタフ
ルオロエタンの3種混合冷媒が開示されている。この混
合冷媒は、優れた冷凍能力及び成績係数を得る組成物を
得ることは可能であるが、吐出圧力が極めて高くなるた
め設備強度を高める必要がある。更に、非共沸性が大き
く、熱交換器内での温度勾配が極めて大きくなり現行設
備の大幅な改造を必要とする欠点を有している。
ジフルオロメタン、テトラフルオロメタン及びペンタフ
ルオロエタンの3種混合冷媒が開示されている。この混
合冷媒は、優れた冷凍能力及び成績係数を得る組成物を
得ることは可能であるが、吐出圧力が極めて高くなるた
め設備強度を高める必要がある。更に、非共沸性が大き
く、熱交換器内での温度勾配が極めて大きくなり現行設
備の大幅な改造を必要とする欠点を有している。
【0006】一方、特開平3−170588号公報では
トリフルオロエタン、テトラフルオロエタン及びペンタ
フルオロエタン混合媒体が開示されている。この混合媒
体は、冷凍能力、吐出圧力、吐出温度の項目に関して
は、目的値を満足する性能を有しているが、唯一成績係
数が劣っている欠点を有している。
トリフルオロエタン、テトラフルオロエタン及びペンタ
フルオロエタン混合媒体が開示されている。この混合媒
体は、冷凍能力、吐出圧力、吐出温度の項目に関して
は、目的値を満足する性能を有しているが、唯一成績係
数が劣っている欠点を有している。
【0007】また、特開平5−70769号公報ではジ
フルオロメタンと1, 1, 1−トリフルオロエタン混合
媒体を開示している。この混合媒体は両成分共に燃焼範
囲を有しているため、安全上重大な問題点を有してい
る。更に、ジフルオロメタンの割合が多くなるほど圧縮
機吐出温度が大きくなる欠点を有している。以上記述し
たようにこれまでに提案されている2成分及び3成分混
合媒体はR−502代替冷媒に対して要求される項目す
べてに渡り満足いく特性を有しているとはいえない。
フルオロメタンと1, 1, 1−トリフルオロエタン混合
媒体を開示している。この混合媒体は両成分共に燃焼範
囲を有しているため、安全上重大な問題点を有してい
る。更に、ジフルオロメタンの割合が多くなるほど圧縮
機吐出温度が大きくなる欠点を有している。以上記述し
たようにこれまでに提案されている2成分及び3成分混
合媒体はR−502代替冷媒に対して要求される項目す
べてに渡り満足いく特性を有しているとはいえない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
技術的な現状に鑑みて種々研究を重ねた結果、ハイドロ
フルオロカーボン(以下HFCと称する)であるジフル
オロメタン(以下、HFC−32と称する)、トリフル
オロエタン、テトラフルオロエタン及びペンタフルオロ
エタン(以下、HFC−125と称する)を必須成分と
することを特徴とする作動流体混合物が、その目的に合
致する要件を具備していることを見い出した。
技術的な現状に鑑みて種々研究を重ねた結果、ハイドロ
フルオロカーボン(以下HFCと称する)であるジフル
オロメタン(以下、HFC−32と称する)、トリフル
オロエタン、テトラフルオロエタン及びペンタフルオロ
エタン(以下、HFC−125と称する)を必須成分と
することを特徴とする作動流体混合物が、その目的に合
致する要件を具備していることを見い出した。
【0009】HFC−32の割合が高いと圧縮機吐出圧
力及び吐出温度が上昇する欠点を有すると共に、可燃性
をおびる危険性がある。HFC−32の割合が少ないと
高い成績係数及び冷凍能力が得られない欠点を有する。
従って、HFC−32、トリフルオロエタン、テトラフ
ルオロエタン及びHFC−125からなる混合物(以
下、混合物Aと称する)中のHFC−32の組成として
は3〜40重量%、好ましくは10〜20重量%であ
る。
力及び吐出温度が上昇する欠点を有すると共に、可燃性
をおびる危険性がある。HFC−32の割合が少ないと
高い成績係数及び冷凍能力が得られない欠点を有する。
従って、HFC−32、トリフルオロエタン、テトラフ
ルオロエタン及びHFC−125からなる混合物(以
下、混合物Aと称する)中のHFC−32の組成として
は3〜40重量%、好ましくは10〜20重量%であ
る。
【0010】混合物A中のトリフルオロエタンの割合
は、60重量%を超えると燃焼性を有する危険性があ
り、少ないと性能が低下する欠点がある。トリフルオロ
エタンの組成としては5〜60重量%、特に、15〜4
0重量%が好ましい。
は、60重量%を超えると燃焼性を有する危険性があ
り、少ないと性能が低下する欠点がある。トリフルオロ
エタンの組成としては5〜60重量%、特に、15〜4
0重量%が好ましい。
【0011】混合物A中のテトラフルオロエタンの割合
は、高いと成績係数が上昇するが、冷凍能力が低下する
欠点を有している。圧縮機吐出圧力及び吐出温度特性を
含めた検討の結果、5〜60重量%、特に、15〜40
重量%が好ましい。
は、高いと成績係数が上昇するが、冷凍能力が低下する
欠点を有している。圧縮機吐出圧力及び吐出温度特性を
含めた検討の結果、5〜60重量%、特に、15〜40
重量%が好ましい。
【0012】混合物A中のペンタフルオロエタンの割合
は、ジフルオロメタン及びトリフルオロエタンの燃焼性
抑制に効果を有しており、その混合割合は他3冷媒の組
成より決められるが、特に10〜87重量%、好ましく
は25〜60重量%である。
は、ジフルオロメタン及びトリフルオロエタンの燃焼性
抑制に効果を有しており、その混合割合は他3冷媒の組
成より決められるが、特に10〜87重量%、好ましく
は25〜60重量%である。
【0013】なお、本発明におけるテトラフルオロエタ
ンには、1,1,2,2−テトラフルオロエタン(以
下、HFC−134と称する)と1,1,1,2−テト
ラフルオロエタン(以下、HFC−134aと称する)
の2種類の異性体が知られているが、互いに物性が類似
しているため、これら単独で用いてもよく、また、これ
らの混合物を用いてもよい。
ンには、1,1,2,2−テトラフルオロエタン(以
下、HFC−134と称する)と1,1,1,2−テト
ラフルオロエタン(以下、HFC−134aと称する)
の2種類の異性体が知られているが、互いに物性が類似
しているため、これら単独で用いてもよく、また、これ
らの混合物を用いてもよい。
【0014】また、トリフルオロエタンとしては、1,
1,1−トリフルオロエタン(以下、HFC−143a
と称する)と1,1,2−トリフルオロエタン(以下、
HFC−143と称する)の2種類の異性体が知られて
いる。本発明の目的からは標準沸点として約−47℃の
値を有するHFC−143aが優れており、HFC−1
43aを単独で使用することが好ましいが、異性体であ
るHFC−143を含むHFC−143aを使用しても
よい。
1,1−トリフルオロエタン(以下、HFC−143a
と称する)と1,1,2−トリフルオロエタン(以下、
HFC−143と称する)の2種類の異性体が知られて
いる。本発明の目的からは標準沸点として約−47℃の
値を有するHFC−143aが優れており、HFC−1
43aを単独で使用することが好ましいが、異性体であ
るHFC−143を含むHFC−143aを使用しても
よい。
【0015】本発明の作動流体混合物は低温〜中温、高
温分野の空調、冷凍及び冷蔵を目的とした冷凍サイクル
に応用する場合に有効であるが、ランキンサイクル用あ
るいは、その他各種熱回収技術用の作動流体として使用
することも可能である。
温分野の空調、冷凍及び冷蔵を目的とした冷凍サイクル
に応用する場合に有効であるが、ランキンサイクル用あ
るいは、その他各種熱回収技術用の作動流体として使用
することも可能である。
【0016】本発明の作動流体混合物は熱安定性が優れ
ており、通常の使用条件においては安定剤を必要としな
いが、過酷な使用条件のため熱安定性の向上が必要な場
合には、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシ
ド、グリシドールなどのエポキシド類、ジメチルホスフ
ァイト、ジイソプロピルホスファイト、ジフェニルホス
ファイトなどのホスファイト類、トリラウリルトリチオ
フォスファイトなどのチオフォスファイト類、トリフェ
ノキシホスフィンサルファイド、トリメチルホスフィン
サルファイドなどのホスフィンサルファイド類、ホウ
酸、トリエチルボレート、トリフェニルボレート、フェ
ニルボロン酸、ジフェニルボロン酸などのホウ素化合物
類、2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾールなどのフ
ェノール類、ニトロメタン、ニトロエタンなどのニトロ
アルカン類、アクリル酸メチル、アクリル酸エチルなど
のアクリル酸エステル類、その他ジオキサン、tert
−ブタノール、ペンタエリスリトール、パライソプロペ
ニルトルエンなどの安定剤を作動流体混合物100重量
部に対して0.001〜10重量部、好ましくは0.0
1〜5重量部配合することができる。
ており、通常の使用条件においては安定剤を必要としな
いが、過酷な使用条件のため熱安定性の向上が必要な場
合には、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシ
ド、グリシドールなどのエポキシド類、ジメチルホスフ
ァイト、ジイソプロピルホスファイト、ジフェニルホス
ファイトなどのホスファイト類、トリラウリルトリチオ
フォスファイトなどのチオフォスファイト類、トリフェ
ノキシホスフィンサルファイド、トリメチルホスフィン
サルファイドなどのホスフィンサルファイド類、ホウ
酸、トリエチルボレート、トリフェニルボレート、フェ
ニルボロン酸、ジフェニルボロン酸などのホウ素化合物
類、2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾールなどのフ
ェノール類、ニトロメタン、ニトロエタンなどのニトロ
アルカン類、アクリル酸メチル、アクリル酸エチルなど
のアクリル酸エステル類、その他ジオキサン、tert
−ブタノール、ペンタエリスリトール、パライソプロペ
ニルトルエンなどの安定剤を作動流体混合物100重量
部に対して0.001〜10重量部、好ましくは0.0
1〜5重量部配合することができる。
【0017】また、本発明の作動流体混合物には、本発
明の目的を損なわない範囲で、混合物A以外のトリフル
オロメタン、1,1−ジフルオロエタンなどのHFC
類、ジメチルエーテル、ペンタフルオロエーテル、パー
フルオロジメチルエーテルなどのエーテル類、パーフル
オロエチルアミン、パーフルオロジメチルアミンなどの
アミン類、プロパン、ブタンなどの炭化水素類、パーフ
ルオロエタン、パーフルオロプロパンなどのパーフルオ
ロ化合物などの化合物をさらに混合することができる。
明の目的を損なわない範囲で、混合物A以外のトリフル
オロメタン、1,1−ジフルオロエタンなどのHFC
類、ジメチルエーテル、ペンタフルオロエーテル、パー
フルオロジメチルエーテルなどのエーテル類、パーフル
オロエチルアミン、パーフルオロジメチルアミンなどの
アミン類、プロパン、ブタンなどの炭化水素類、パーフ
ルオロエタン、パーフルオロプロパンなどのパーフルオ
ロ化合物などの化合物をさらに混合することができる。
【0018】
「実施例1〜7、比較例1〜5」表1に示す組成の作動
流体混合物を充填した1馬力の冷凍機において、蒸発器
における冷媒の蒸発温度を−30℃、凝縮器における冷
媒の凝縮温度を40℃、圧縮機入口の過熱度を0℃、膨
張弁入口の過冷却度を0℃として運転を行った。冷凍機
油としてはポリアルキレングリコール油を使用した。結
果を成績係数(COP)、冷凍能力、圧縮機吐出圧力、
圧縮機吐出温度、凝縮器入口出口温度差について表2に
示す。
流体混合物を充填した1馬力の冷凍機において、蒸発器
における冷媒の蒸発温度を−30℃、凝縮器における冷
媒の凝縮温度を40℃、圧縮機入口の過熱度を0℃、膨
張弁入口の過冷却度を0℃として運転を行った。冷凍機
油としてはポリアルキレングリコール油を使用した。結
果を成績係数(COP)、冷凍能力、圧縮機吐出圧力、
圧縮機吐出温度、凝縮器入口出口温度差について表2に
示す。
【0019】実施例1〜6に示したように、本発明の作
動流体混合物は、成績係数、冷凍能力がR−502と同
等であると共に、圧縮機吐出圧力及び吐出温度の上昇は
最大300kPa及び8℃にしかならない。更に、熱交
換器内温度差(凝縮器入口出口温度差)に関しても最大
4℃であり、非共沸性を抑えた作動流体混合物であり、
従来の機器の大幅な改良なしにR−502と同等以上の
性能を示すことが理解される。
動流体混合物は、成績係数、冷凍能力がR−502と同
等であると共に、圧縮機吐出圧力及び吐出温度の上昇は
最大300kPa及び8℃にしかならない。更に、熱交
換器内温度差(凝縮器入口出口温度差)に関しても最大
4℃であり、非共沸性を抑えた作動流体混合物であり、
従来の機器の大幅な改良なしにR−502と同等以上の
性能を示すことが理解される。
【0020】一方、比較例1に示すHFC−143a/
HFC−125よりなる二成分混合媒体、比較例3に示
すHFC−143a/HFC−134a/HFC−12
5よりなる三成分混合媒体は成績係数が低い欠点を有し
ている。また、比較例2に示すHFC−32/HFC−
125よりなる二成分混合媒体は成績係数及び冷凍能力
は優れているが、圧縮機吐出圧力及び吐出温度が大幅に
上昇するため、大幅な機器の改良を必要とする欠点を有
しており実用的でない。また、比較例4に示すHFC−
32/HFC−134a/HFC−125からなる三成
分混合媒体は成績係数は優れているが、圧縮機吐出温度
及び熱交換器内温度差が大きい欠点を有している。
HFC−125よりなる二成分混合媒体、比較例3に示
すHFC−143a/HFC−134a/HFC−12
5よりなる三成分混合媒体は成績係数が低い欠点を有し
ている。また、比較例2に示すHFC−32/HFC−
125よりなる二成分混合媒体は成績係数及び冷凍能力
は優れているが、圧縮機吐出圧力及び吐出温度が大幅に
上昇するため、大幅な機器の改良を必要とする欠点を有
しており実用的でない。また、比較例4に示すHFC−
32/HFC−134a/HFC−125からなる三成
分混合媒体は成績係数は優れているが、圧縮機吐出温度
及び熱交換器内温度差が大きい欠点を有している。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【発明の効果】本発明は、特に低温分野に使用されてい
るR−502代替媒体として優れた性能を有しており、
大きな設備改造なしにR−502と同等の性能が得られ
る。
るR−502代替媒体として優れた性能を有しており、
大きな設備改造なしにR−502と同等の性能が得られ
る。
【0024】また、ハイドロフルオロカーボンを必須成
分とするためにオゾン層破壊に対する影響がない。
分とするためにオゾン層破壊に対する影響がない。
Claims (2)
- 【請求項1】ジフルオロメタン、トリフルオロエタン、
テトラフルオロエタン及びペンタフルオロエタンを必須
成分とすることを特徴とする作動流体混合物。 - 【請求項2】ジフルオロメタン、トリフルオロエタン、
テトラフルオロエタン及びペンタフルオロエタンの混合
割合がジフルオロメタン/トリフルオロエタン/テトラ
フルオロエタン/ペンタフルオロエタン=3〜40重量
%/5〜60重量%/5〜60重量%/10〜87重量
%である請求項1の作動流体混合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6237823A JPH08100170A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 作動流体混合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6237823A JPH08100170A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 作動流体混合物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08100170A true JPH08100170A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17020936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6237823A Pending JPH08100170A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 作動流体混合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08100170A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2860001A1 (fr) * | 2003-09-19 | 2005-03-25 | Arkema | Composition a base d'hfc (hydrofluorocarbures) et son utilisation |
| WO2005047418A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-26 | Zhejiang Lantian Environmental Protection Hi-Tech Co., Ltd. | Environmental refrigerant instead of r502 |
| GB2447629A (en) * | 2007-03-19 | 2008-09-24 | Rpl Holdings Ltd | Refrigerant composition comprising three hydrofluorocarbon components |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP6237823A patent/JPH08100170A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2860001A1 (fr) * | 2003-09-19 | 2005-03-25 | Arkema | Composition a base d'hfc (hydrofluorocarbures) et son utilisation |
| WO2005028586A3 (fr) * | 2003-09-19 | 2005-06-30 | Arkema | Composition a base d'hfc (hydrofluorocarbures) et son utilisation |
| JP2007505963A (ja) * | 2003-09-19 | 2007-03-15 | アルケマ フランス | ヒドロフルオロカーボンを基にした組成物及びその使用 |
| EP2031033A2 (fr) | 2003-09-19 | 2009-03-04 | ARKEMA France | Composition à base d'HFC (hydrofluorocarbures) et son utilisation |
| US7504043B2 (en) | 2003-09-19 | 2009-03-17 | Arkema France | Hydrofluorocarbon-based composition and use thereof |
| JP4855256B2 (ja) * | 2003-09-19 | 2012-01-18 | アルケマ フランス | ヒドロフルオロカーボンを基にした組成物及びその使用 |
| EP2031033A3 (fr) * | 2003-09-19 | 2012-05-16 | Arkema France | Composition à base d'HFC (hydrofluorocarbures) et son utilisation |
| WO2005047418A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-26 | Zhejiang Lantian Environmental Protection Hi-Tech Co., Ltd. | Environmental refrigerant instead of r502 |
| GB2447629A (en) * | 2007-03-19 | 2008-09-24 | Rpl Holdings Ltd | Refrigerant composition comprising three hydrofluorocarbon components |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0509673B1 (en) | Refrigerant compositions | |
| JP5936604B2 (ja) | 熱伝達流体と、その向流熱交換器での使用 | |
| ES2775880T3 (es) | Composiciones que comprenden una fluoroolefina | |
| KR20000035927A (ko) | 냉매 조성물 | |
| KR100340275B1 (ko) | 디플루오로메탄(HFC-32),펜타플루오로에탄(HFC-125)과1,1,1,2-테트라플루오로에탄(HFC-134a)을포함하는 냉매 혼합물 | |
| EP0770113B1 (en) | Refrigerant compositions | |
| JP2009024152A (ja) | 温暖化係数が低いトリフルオロヨードメタンとジフルオロメタンの不燃性組成物 | |
| JPH0585970A (ja) | 冷 媒 | |
| WO2008065331A2 (en) | Refrigerant extenders for hcfc22 | |
| EP0770112B1 (en) | Refrigerant compositions | |
| JPH05140547A (ja) | オクタフルオロブタンからなる冷媒 | |
| CN115141605A (zh) | 环保型混合制冷剂、其制备方法、应用及制冷系统 | |
| JPH0585966A (ja) | 冷 媒 | |
| KR100261459B1 (ko) | 냉동/공기조화기용 혼합냉매 조성물 | |
| JPH08100170A (ja) | 作動流体混合物 | |
| JP2795224B2 (ja) | 冷 媒 | |
| CN110628388B (zh) | 一种适用涡旋式压缩机的混合工质和汽车空调系统 | |
| KR100340186B1 (ko) | 디플루오로메탄, 펜타플루오로에탄 및1,1,1-트리플루오로에탄을 포함하는 냉매 혼합물 | |
| KR102766834B1 (ko) | R12 또는 r134a를 대체하기 위한 공조장치용 혼합냉매 조성물 | |
| KR102766835B1 (ko) | R22 또는 r407c를 대체하기 위한 공조장치용 혼합냉매 조성물 | |
| JP2001072966A (ja) | 混合冷媒とそれを用いた冷凍サイクル装置 | |
| EP0922075B1 (en) | Refrigerant compositions | |
| JP2863159B2 (ja) | 冷 媒 | |
| JPH0578652A (ja) | 冷 媒 | |
| JPH11228945A (ja) | 冷媒組成物 |