JPH08100181A - プラスチックの熱分解装置 - Google Patents

プラスチックの熱分解装置

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JPH08100181A
JPH08100181A JP23351594A JP23351594A JPH08100181A JP H08100181 A JPH08100181 A JP H08100181A JP 23351594 A JP23351594 A JP 23351594A JP 23351594 A JP23351594 A JP 23351594A JP H08100181 A JPH08100181 A JP H08100181A
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JP
Japan
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foreign matter
filter
separation tank
matter separation
thermal decomposition
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23351594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Okada
裕介 岡田
Yoshimasa Miura
祥正 三浦
Etsuo Ogino
悦生 荻野
Hideo Suzuki
秀男 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08100181A publication Critical patent/JPH08100181A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油回収効率を大幅に増大させる。 【構成】 熱分解釜11の側方に、内部を上下に仕切るフ
ィルタ15を内蔵している異物分離タンク14を配置する。
異物混合融液送り菅27をその一端が熱分解釜11の底面近
くに達するように配置する。異物混合融液送り菅27の他
端を異物分離タンク14のフイルタ15より上方に接続す
る。融液戻し菅28と一端を異物分離タンク14のフイルタ
15より下方に接続し、その他端を熱分解釜11に接続す
る。異物分離タンク14のフイルタ15より上方に加圧不活
性ガス供給管41を接続し、異物分離タンク14内に送られ
た異物混合融液がフィルタ15によって加圧濾過されると
ともに、濾過後の融液が異物分離タンク15から熱分解釜
に加圧下に戻されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、廃プラスチ
ックを融解して熱分解させ、発生した熱分解ガスを冷
却、凝固させ、熱分解油として回収するためにプラスチ
ックを熱分解する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原料プラスチックに混入していた異物、
例えば、クリップ、ビス等の金属片やガラス片、土砂
は、熱分解装置の連続運転中に熱分解釜の底に蓄積され
るために、これを定期的に取除く必要がある。
【0003】従来では、融液とともに異物を吸引し、熱
分解釜の外に排出していた。排出された異物混合融液
は、自然冷却固化させ、これを廃棄処分していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】廃棄処分されるプラス
チックには回収可能な熱分解油が含まれており、これを
そのまま廃棄処分することは、油回収効率低下の原因に
なっていた。
【0005】この発明の目的は、油回収効率を大幅に増
大できるプラスチックの熱分解装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によるプラスチ
ックの熱分解装置は、熱分解釜と、内部を上下に仕切る
フィルタを内蔵している異物分離タンクと、一端が熱分
解釜の底面近くに達し、他端が異物分離タンクのフイル
タより上方に接続されている異物混合融液送り菅と、一
端が異物分離タンクのフイルタより下方に接続され、他
端が熱分解釜に接続されている融液戻し菅と、異物分離
タンク内に送られた異物混合融液がフィルタによって加
圧濾過されるとともに、濾過後の融液が異物分離タンク
から熱分解釜に加圧下に戻されるように異物分離タンク
のフイルタより上方に加圧不活性ガスを供給するガス供
給手段とを備えているものである。
【0007】さらに、プラスチックの熱分解装置は、異
物分離タンク内に、100℃以上のフィルタ洗浄用油化
生成油を供給する供給手段を備えている。
【0008】また、プラスチックの熱分解装置は、フィ
ルタ上の異物を異物分離タンクから排出する排出手段を
備えていてもよい。
【0009】
【作用】この発明によるプラスチックの熱分解装置に
は、熱分解釜と、内部を上下に仕切るフィルタを内蔵し
ている異物分離タンクと、一端が熱分解釜の底面近くに
達し、他端が異物分離タンクのフイルタより上方に接続
されている異物混合融液送り菅と、一端が異物分離タン
クのフイルタより下方に接続され、他端が熱分解釜に接
続されている融液戻し菅と、異物分離タンク内に送られ
た異物混合融液がフィルタによって加圧濾過されるとと
もに、濾過後の融液が異物分離タンクから熱分解釜に加
圧下に戻されるように異物分離タンクのフイルタより上
方に加圧不活性ガスを供給するガス供給手段とが備わっ
ているから、熱分解釜から異物とともに送り出された融
液は、異物を分離した後、熱分解釜に戻される。しか
も、フィルタによる濾過が短時間で行われるし、その
後、短時間で熱分解釜へ戻される。
【0010】さらに、プラスチックの熱分解装置に、異
物分離タンク内に、100℃以上のフィルタ洗浄用油化
生成油を供給する供給手段が備えられていると、油化生
成油によってフィルタが洗浄される。
【0011】また、プラスチックの熱分解装置に、フィ
ルタ上の異物を異物分離タンクから排出する排出手段が
備わっていると、フィルタ上の異物を人手によって取除
く必要がない。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
【0013】プラスチックの熱分解装置は、原料プラス
チックを融解させるとともに熱分解させる熱分解釜11
と、バーナ12を具備しかつ熱分解釜11を加熱する炉13
と、熱分解釜11から取出された異物混合融液が導き入れ
られる異物分離タンク14と、異物分離タンク14内部を上
下に仕切るように配されている金網または多孔板製水平
円板状フィルタ15と、異物分離タンク14内を負圧にする
ための真空ポンプ16および真空ドラム17と、フィルタ15
を洗浄するための油化生成油を貯蔵している油タンク18
とを備えている。
【0014】熱分解釜11には蓋21が被せられている。蓋
21の外周縁部近くの2か所には原料プラスチック供給管
22の出口端および熱分解ガス排出管23の入口端がそれぞ
れ接続されている。蓋21の中心部には垂直筒状回転軸24
が貫通させられている。回転軸24の下端部には攪拌翼25
が設けられている。回転軸24の内部には導管26が通され
ている。導管26の下端部は熱分解釜11の底面近くに達し
ている。導管26の上端部は、回転軸24より上方に突出さ
せられており、その突出部には送り管27の入口端および
戻り管28の出口端がそれぞれ接続されている。送り管27
には第1開閉弁31が、戻り管28には第2開閉弁32がそれ
ぞれ設けられている。
【0015】送り管27の近くには不活性ガス供給管41が
のびてきている。不活性ガス供給管41は、第1枝管42お
よび第2枝管43に分かれている。送り管27の第1開閉弁
31の上流側に第1枝管42が、導管26の上端に第2枝管43
がそれぞれ接続されている。第1枝管42には第3開閉弁
33が、第2枝管42には第4開閉弁34がそれぞれ設けられ
ている。
【0016】異物分離タンク14は、両端閉鎖垂直円筒状
のもので、高レベル液面計44および低レベル液面計45を
備えている。タンク14頂部には送り管27の出口端が、タ
ンク14底部には戻り管28の入口端がそれぞれ接続されて
いる。
【0017】タンク14頂部中心には垂直回転軸46が昇降
自在に貫通させられている。回転軸46の上端部にはスク
レーパ作動モータ47が回転軸とともに昇降するように連
結されている。回転軸45の下端部はフィルタ15の近くに
達している。回転軸46の下端部にはスクレーパ48が固定
されている。
【0018】真空ポンプ16の排出側には、一端を大気に
開放したパージ管51の他端が接続されている。真空ポン
プ16の吸引側と真空ドラム17は連通管52によって接続さ
れている。連通管52には第5開閉弁35が設けられてい
る。パージ管51と真空ドラム17はバイパス管53によって
接続されている。バイパス管53には第6開閉弁36が設け
られている。真空ドラム17の頂部には、一端を異物分離
タンク14の頂部に接続した吸引管54の他端が接続されて
いる。吸引管54には第8開閉弁38が設けられている。真
空ドラム17には圧力計55が備えられている。
【0019】油タンク18には図示しないヒータが備えら
れており、これにより、タンク18内の油が100℃以上
に加熱されている。送り側油循環管61がその入口端を油
タンク18の底面に近接させるように配されている。送り
側油循環管61には油送りポンプ62が設けられるととも
に、ポンプ62の下流側には第8開閉弁38が設けられてい
る。送り側油循環管61の出口端は異物分離タンク14のフ
ィルタ15より上方部分に接続されている。油タンク18の
側壁高さの中程には戻り側油循環管63の出口端が接続さ
れている。戻り側油循環管63の入口端は異物分離タンク
14の底部に接続されている。戻り側油循環管63には第9
開閉弁が設けられている。
【0020】異物排出管71が、その入口端をフィルタ15
のすぐ上の部分に開口させるように異物分離タンク14の
側壁に接続されている。異物排出管71には第10開閉弁
40が設けられている。
【0021】熱分解釜11内には、プラスチックの種類に
もよるが、140℃程度に加熱されたプラスチック融液
が溜められている。融液に混入していた異物は熱分解釜
11の底面中央に集中して溜められている。
【0022】つぎに、異物排出操作の手順を説明する。
【0023】いま、全ての開閉弁31〜40は閉じられてい
る。真空ポンプ16を作動させ、第5開閉弁31を開けて、
真空ドラム17内を755mmHg 程度の負圧にする。第1開閉
弁31および第7開閉弁37を開けると、異物分離タンク1
4、送り管27および導管26内が負圧になる。そうする
と、熱分解釜11内の融液が、異物とともに、送り管27お
よび導管26を通じて異物分離タンク14に送られる。異物
分離タンク14に送られた異物混合融液は、フィルタ15の
上に落下し、融液の粘性によってフィルタ15を瞬時に通
過することなく、フィルタ15の上方に溜められて次第に
液面を上昇させていく。高液面レベル計44が液面を検出
すると、第1開閉弁31および第5開閉弁35を閉じて、融
液の送りを停止するとともに、第3開閉弁33を開いて、
熱分解釜11内に不活性ガスを送り込む。つづいて、第3
開閉弁33および第7開閉弁37を閉じ、第4開閉弁34を開
ける。そうすると、異物分離タンク14内に加圧不活性ガ
スが送り込まれ、フィルタ15上の融液が加圧濾過されて
フィルタ15を通過してその下方に溜められる。フィルタ
15上には異物が残される。このときに、第6開閉弁36を
一時的に開閉し、真空タンク17内を大気圧にしておく。
低レベル液面計45が液面を検出すると、第2開閉弁32を
開く。そうすると、異物分離タンク14内の残圧によって
異物分離タンク14内の融液は、戻り管28および導管26を
通じて熱分解釜11内に戻される。最後に、最後に、第2
開閉弁32を閉じ、第7開閉弁37を開いて異物分離タンク
14内を大気圧にしておく。
【0024】濾過後のフィルタ15は融液が冷えて固着す
ると、目詰りを起こすので洗浄を行う必要がある。
【0025】第7開閉弁37を閉じ、第8開閉弁38を開い
て、油送りポンプ62およびスクレーパ作動モータ47を作
動させる。油タンク18内の油は送り側循環管61を通じて
異物分離タンク14内に送られ、フィルタ15上に落下通過
してフィルタを洗浄する。一方、スクレーパ48が下降さ
せられてフィルタ15の上面と擦れ合いながら回転させら
れ、これにより、フィルタ15上の異物はフィルタ15の外
周部に集められる。高レベル液面計44が液面を検出する
と、ポンプ62およびモータ47を停止させ、第8開閉弁38
を閉じる。ついで、第9開閉弁39を開いて異物分離タン
ク14内の油を油タンク18に回収する。油が回収される
と、第8開閉弁38を閉じ、第10開閉弁40を開いてフィ
ルタ15上の異物を異物分離タンク14から排出する。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、熱分解釜
から異物とともに送り出された融液は、異物を分離した
後、熱分解釜に戻されるから、従来は廃棄していた融液
が有効に利用できて油回収効率を大幅に増大できる。し
かも、フィルタによる濾過が短時間で行われるし、その
後、短時間で熱分解釜へ戻されるから、異物の分離作業
を短時間で行うことができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、油化生成油
によってフィルタが洗浄されるから、フィルタが目詰り
を起こす心配がない。
【0028】請求項3記載の発明によれば、フィルタ上
の異物を人手によって取除く必要がないから、異物の分
離作業を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるプラスチックの熱分解装置の垂
直縦断面図である。
【符号の説明】
11 熱分解釜 14 異物分離タンク 15 フィルタ 18 油タンク 27 送り管 28 戻り管 61 油循環管 63 油循環管 41 不活性ガス供給管 71 異物排出管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10J 3/00 A (72)発明者 鈴木 秀男 大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立 造船株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱分解釜11と、内部を上下に仕切るフィ
    ルタ15を内蔵している異物分離タンク14と、一端が熱分
    解釜11の底面近くに達し、他端が異物分離タンク14のフ
    イルタ15より上方に接続されている異物混合融液送り菅
    27と、一端が異物分離タンク14のフイルタ15より下方に
    接続され、他端が熱分解釜11に接続されている融液戻し
    菅28と、異物分離タンク14内に送られた異物混合融液が
    フィルタ15によって加圧濾過されるとともに、濾過後の
    融液が異物分離タンク15から熱分解釜に加圧下に戻され
    るように異物分離タンク14のフイルタ15より上方に加圧
    不活性ガスを供給するガス供給手段41とを備えている、
    プラスチックの熱分解装置。
  2. 【請求項2】 異物分離タンク14内に、100℃以上の
    フィルタ洗浄用油化生成油を供給する供給手段を備えて
    いる請求項1記載のプラスチックの熱分解装置。
  3. 【請求項3】 フィルタ15上の異物を異物分離タンク14
    から排出する排出手段を備えている請求項1および2の
    いずれかに記載のプラスチックの熱分解装置。
JP23351594A 1994-09-28 1994-09-28 プラスチックの熱分解装置 Withdrawn JPH08100181A (ja)

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Effective date: 20020115