JPH08100496A - 雨樋への落ち葉等の落下防止装置 - Google Patents
雨樋への落ち葉等の落下防止装置Info
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- JPH08100496A JPH08100496A JP23975394A JP23975394A JPH08100496A JP H08100496 A JPH08100496 A JP H08100496A JP 23975394 A JP23975394 A JP 23975394A JP 23975394 A JP23975394 A JP 23975394A JP H08100496 A JPH08100496 A JP H08100496A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 雨樋に湾曲状の一体物の網状体を差し込む形
式で、安価に製作でき、しかも簡単に取付られ、形状が
堅牢で積雪にも耐えて、安定した取付構造を得、かつ、
根本的に落葉等の雨樋への侵入と堆積を防いで、メンテ
ナンスフリーの雨樋を提供しょうとするものである。 【構成】 湾曲7b状の形状を維持すべく凹部73a、
凸部73bを外周方向に一体物で形成し、角の無い網目
72………を配列して、雨樋Aの雨水通路13両内側面
に略沿って入り込む幅とし、かつ、上側面が湾曲7bの
外周に形成して網状体7とし、該網状体7を雨樋Aの上
面6より抜き差し自在に装着した。
式で、安価に製作でき、しかも簡単に取付られ、形状が
堅牢で積雪にも耐えて、安定した取付構造を得、かつ、
根本的に落葉等の雨樋への侵入と堆積を防いで、メンテ
ナンスフリーの雨樋を提供しょうとするものである。 【構成】 湾曲7b状の形状を維持すべく凹部73a、
凸部73bを外周方向に一体物で形成し、角の無い網目
72………を配列して、雨樋Aの雨水通路13両内側面
に略沿って入り込む幅とし、かつ、上側面が湾曲7bの
外周に形成して網状体7とし、該網状体7を雨樋Aの上
面6より抜き差し自在に装着した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物等の雨樋に落ち
葉等が落下するのを防止する装置に関するものある。
葉等が落下するのを防止する装置に関するものある。
【0002】
【従来の技術】従来の雨樋への落ち葉等の落下防止で
は、「中央部分が高くなった山型をしている。…………
また、従来の雨樋の中に、はめ込み足3をはめ込んで被
せる構造となっている。」(実開昭58−120324
号公報参照)、「谷用ネット1はプラスチック製の長手
ネット体2を横切って固定された複数個の弾性リブ3と
からなる。」(実公平4−39936号公報参照)
は、「中央部分が高くなった山型をしている。…………
また、従来の雨樋の中に、はめ込み足3をはめ込んで被
せる構造となっている。」(実開昭58−120324
号公報参照)、「谷用ネット1はプラスチック製の長手
ネット体2を横切って固定された複数個の弾性リブ3と
からなる。」(実公平4−39936号公報参照)
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】この発明は、平成6年
4月6日、平成6年5月23日、および、平成6年6月
15日提出の発明の改良に関するものである。
4月6日、平成6年5月23日、および、平成6年6月
15日提出の発明の改良に関するものである。
【0004】従来の、網目状の本体を雨樋にあてがい、
押し込む形式のものは、山型と網を構成する形状を長期
間維持することが困難であったり、落ち葉が滑落し易い
形状ではない。例えば、積雪時に屋根から滑落する積雪
で山型は簡単に変形し、山型の形を留めなくなったり、
網も亀甲金網のような角のある網目であれば、落ち葉の
柚等が掛り易く、目詰まりを起しかねない。
押し込む形式のものは、山型と網を構成する形状を長期
間維持することが困難であったり、落ち葉が滑落し易い
形状ではない。例えば、積雪時に屋根から滑落する積雪
で山型は簡単に変形し、山型の形を留めなくなったり、
網も亀甲金網のような角のある網目であれば、落ち葉の
柚等が掛り易く、目詰まりを起しかねない。
【0005】また、従来のアーチ状の谷用ネットの場
合、本体の長手ネット体と別体の弾性リブとからなり、
構成部品が一体物でなく、製作、販売、取付ともに、二
重の手間になり、全体としてコスト高になる。さらに、
この場合、谷樋用のため、アーチ状の形状を維持するの
に、谷用ネット、弾性リブともども、両側から押圧し
て、その形状維持が可能で、雨樋に抜き差し自在に装着
するようなことは出来ない、
合、本体の長手ネット体と別体の弾性リブとからなり、
構成部品が一体物でなく、製作、販売、取付ともに、二
重の手間になり、全体としてコスト高になる。さらに、
この場合、谷樋用のため、アーチ状の形状を維持するの
に、谷用ネット、弾性リブともども、両側から押圧し
て、その形状維持が可能で、雨樋に抜き差し自在に装着
するようなことは出来ない、
【0006】以上のことから、本発明は、雨樋へ取付け
る網状体は網状体上面への落葉の残留を少なくすべく形
状とし、かつ、安価で簡単な取付装置を得て、既設の雨
樋も含めて、のき樋と上合に簡単に取付けられて、しか
も、必要なときには、簡単に取外し出来るようにし、合
わせて、雨樋全体に落葉等が落下したり、流入したりす
ることを防ぐとともに、網状体上面への堆積も無くし、
根本的に雨樋の詰まりを防いで、メンテナンスフリーの
状態を提供することによって、高齢者の多くが雨樋の清
掃等で落下したりして、負傷することの無いようにする
ことを目的にしたものである。
る網状体は網状体上面への落葉の残留を少なくすべく形
状とし、かつ、安価で簡単な取付装置を得て、既設の雨
樋も含めて、のき樋と上合に簡単に取付けられて、しか
も、必要なときには、簡単に取外し出来るようにし、合
わせて、雨樋全体に落葉等が落下したり、流入したりす
ることを防ぐとともに、網状体上面への堆積も無くし、
根本的に雨樋の詰まりを防いで、メンテナンスフリーの
状態を提供することによって、高齢者の多くが雨樋の清
掃等で落下したりして、負傷することの無いようにする
ことを目的にしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、湾曲状の形状を維持すべく凹凸を外
周方向に一体物で形成し、角の無い網目を配列して、雨
樋の雨水通路両内側面に略沿って入り込む幅とし、か
つ、上側面が湾曲の外周に形成して網状体とし、雨樋の
上面より抜き差し自在に装着した。
めに、本発明では、湾曲状の形状を維持すべく凹凸を外
周方向に一体物で形成し、角の無い網目を配列して、雨
樋の雨水通路両内側面に略沿って入り込む幅とし、か
つ、上側面が湾曲の外周に形成して網状体とし、雨樋の
上面より抜き差し自在に装着した。
【0008】また、上記網状体において、角の無い網目
を凹部にのみ適宜配列して、両端を雨樋の雨水通路両側
内面に略沿った形状で、両側方に形成し、雨樋の上面よ
り抜き差し自在に装着した。
を凹部にのみ適宜配列して、両端を雨樋の雨水通路両側
内面に略沿った形状で、両側方に形成し、雨樋の上面よ
り抜き差し自在に装着した。
【0009】また、上記網状体において、両端を雨樋の
雨水通路両側内面と側板上端面に略沿った形状で、両側
方と突片を形成し、雨樋の上面より抜き差し自在に装
着、および載置した。
雨水通路両側内面と側板上端面に略沿った形状で、両側
方と突片を形成し、雨樋の上面より抜き差し自在に装
着、および載置した。
【0010】
【作用】上記のような落葉等の落下防止装置は、建物の
軒先に受金を取付てから、該受金に雨樋を載置する形で
装着し、かかる状態の雨樋、すなわち、のき樋及び上合
上面に湾曲状の網状体を差し込み、受金と雨樋および網
状体とを結束線で締結すればよい。また、すでに建物の
軒先に雨樋が取付られている場合には、湾曲状の網状体
を雨樋、すなわち、のき樋及び上合に差し込み、結束線
を結び替える。
軒先に受金を取付てから、該受金に雨樋を載置する形で
装着し、かかる状態の雨樋、すなわち、のき樋及び上合
上面に湾曲状の網状体を差し込み、受金と雨樋および網
状体とを結束線で締結すればよい。また、すでに建物の
軒先に雨樋が取付られている場合には、湾曲状の網状体
を雨樋、すなわち、のき樋及び上合に差し込み、結束線
を結び替える。
【0011】また、網状体の両端を雨樋の雨水通路両側
内面に略沿った形状で両側方とした場合は、軒先に取付
けられた雨樋、すなわち、のき樋及び上合上面に湾曲状
の網状体を差し込むと、網状体は、雨樋の雨水通路の両
側内面に接当挿入されて安定する。
内面に略沿った形状で両側方とした場合は、軒先に取付
けられた雨樋、すなわち、のき樋及び上合上面に湾曲状
の網状体を差し込むと、網状体は、雨樋の雨水通路の両
側内面に接当挿入されて安定する。
【0012】また、網状体の両端を雨樋の雨水通路両側
内面と、側板上端面に略沿った形状で、両側方と突片を
形成した場合は、軒先に取付けられた雨樋、すなわち、
のき樋及び上合上面に湾曲状の網状体を差し込むと、突
片が雨樋の側板上端面に載置され、その装着位置は雨樋
の上面で安定固定される。
内面と、側板上端面に略沿った形状で、両側方と突片を
形成した場合は、軒先に取付けられた雨樋、すなわち、
のき樋及び上合上面に湾曲状の網状体を差し込むと、突
片が雨樋の側板上端面に載置され、その装着位置は雨樋
の上面で安定固定される。
【0013】このように、雨樋、すなわち、のき樋及び
上合へ装着された網状体は、落葉が雨樋の上面に落下す
るか、または、屋根に落下して、屋根瓦を伝わって雨樋
に滑落するかして、雨水と共に雨樋に流れ込むが、雨樋
の内側、すなわち雨水通路内に落下浸入することを防
ざ、雨樋の網状体上面に留めるのである。網状体上面で
の落葉は、しばらくその位置に留まるが、落葉の軸等が
網状体の角と雨樋の側板上端との間に掛って落葉が残留
することなく、湾曲面で滑落するとともに季節風や何等
かの強風にて吹き飛ばされて、雨樋上に留まることはな
い。また、落葉の一部が網状体の網目から、雨水通路に
落下しても、比較的小型の針葉樹の葉のようなものであ
るから、豪雨等の強い雨足のときに雨樋上に留まるこた
なく、流されるのである。
上合へ装着された網状体は、落葉が雨樋の上面に落下す
るか、または、屋根に落下して、屋根瓦を伝わって雨樋
に滑落するかして、雨水と共に雨樋に流れ込むが、雨樋
の内側、すなわち雨水通路内に落下浸入することを防
ざ、雨樋の網状体上面に留めるのである。網状体上面で
の落葉は、しばらくその位置に留まるが、落葉の軸等が
網状体の角と雨樋の側板上端との間に掛って落葉が残留
することなく、湾曲面で滑落するとともに季節風や何等
かの強風にて吹き飛ばされて、雨樋上に留まることはな
い。また、落葉の一部が網状体の網目から、雨水通路に
落下しても、比較的小型の針葉樹の葉のようなものであ
るから、豪雨等の強い雨足のときに雨樋上に留まるこた
なく、流されるのである。
【0014】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1、図2、図3において、Aは丸形の雨樋で、のき樋
1、上合2、たて樋3からなっていて、受金4と結束線
5で軒先(図示してない)へ取付け固定されてなり、の
き樋1と上合2の上面6には網状体7が差し込まれてい
る。のき樋1は図3に図示するように、その断面形は半
円筒19形をしており、その上端両外側を側板上端1
1、11を形成するとともに、上面6は開放状態で雨水
が屋根瓦8等から内側の雨水通路13内に流入するので
ある。また、上合2は図2に図示するように、その上部
にのき樋1が貫通していて、雨水通路13の底部開口1
4より雨水がたて樋3方向に案内落下され、合わせて、
落下の雨水が飛散しないように、全体をロート状の枠2
1に形成し、上面6は開放状態で網状体7が段部22に
載置されて係止されている。
図1、図2、図3において、Aは丸形の雨樋で、のき樋
1、上合2、たて樋3からなっていて、受金4と結束線
5で軒先(図示してない)へ取付け固定されてなり、の
き樋1と上合2の上面6には網状体7が差し込まれてい
る。のき樋1は図3に図示するように、その断面形は半
円筒19形をしており、その上端両外側を側板上端1
1、11を形成するとともに、上面6は開放状態で雨水
が屋根瓦8等から内側の雨水通路13内に流入するので
ある。また、上合2は図2に図示するように、その上部
にのき樋1が貫通していて、雨水通路13の底部開口1
4より雨水がたて樋3方向に案内落下され、合わせて、
落下の雨水が飛散しないように、全体をロート状の枠2
1に形成し、上面6は開放状態で網状体7が段部22に
載置されて係止されている。
【0015】さらに、図4は、角形の雨樋Aで、のき樋
1の底部15は、平で、両側に直立側板16、16を有
し、それらの内側を雨水通路13に構成しており、上面
6は、開放状態で網状体7が挿入され、直立側板16、
16に形成されている段部18、18に載置されてい
る。
1の底部15は、平で、両側に直立側板16、16を有
し、それらの内側を雨水通路13に構成しており、上面
6は、開放状態で網状体7が挿入され、直立側板16、
16に形成されている段部18、18に載置されてい
る。
【0016】また、図5、図6は、網状体7の詳細図
で、その断面において図3、図4も含めて、円筒7aの
分割構造をした湾曲7b状で、該湾曲7bの形状を維持
すべく外周に向かって、一体物の枚を曲折させて凹部7
3a、凸部73bを形成して変形しにくい堅牢な形状と
なっている。図5、図6において、この凹部73a、凸
部73bには、少なくとも湾曲7aの上表面から見て角
の無い楕円形の網目72………を適宜配列せしめて雨水
が雨樋Aの雨水通路13に流入するよう開孔している。
さらに、網状体7の両端はのき樋1、または、上合2の
上面6の開口内に納まる幅、すなわち、雨水通路13の
両側内面に略入り込む幅としている。また、網状体7は
図3、図4にも図示するように、上側面が湾曲7aの外
周、すなわち、凸部73bが上側になるように雨樋Aの
上面6より抜き差し自在に挿入されて装着している。
で、その断面において図3、図4も含めて、円筒7aの
分割構造をした湾曲7b状で、該湾曲7bの形状を維持
すべく外周に向かって、一体物の枚を曲折させて凹部7
3a、凸部73bを形成して変形しにくい堅牢な形状と
なっている。図5、図6において、この凹部73a、凸
部73bには、少なくとも湾曲7aの上表面から見て角
の無い楕円形の網目72………を適宜配列せしめて雨水
が雨樋Aの雨水通路13に流入するよう開孔している。
さらに、網状体7の両端はのき樋1、または、上合2の
上面6の開口内に納まる幅、すなわち、雨水通路13の
両側内面に略入り込む幅としている。また、網状体7は
図3、図4にも図示するように、上側面が湾曲7aの外
周、すなわち、凸部73bが上側になるように雨樋Aの
上面6より抜き差し自在に挿入されて装着している。
【0017】また、図7の網状体7は湾曲7bをなす元
の円筒7aの直径が図3、図4の直径より、のき樋1の
上面6の幅に対して比較的大きく、さらに、湾曲7bの
凹部73a、凸部73b間の段差も大きく、その両端は
側方71、71を形成し、該側方71、71でのき樋1
の雨水通路13両側内面に略接当している。また、網目
72も凹部73aにのみ大きく断面方向に開口してい
る。
の円筒7aの直径が図3、図4の直径より、のき樋1の
上面6の幅に対して比較的大きく、さらに、湾曲7bの
凹部73a、凸部73b間の段差も大きく、その両端は
側方71、71を形成し、該側方71、71でのき樋1
の雨水通路13両側内面に略接当している。また、網目
72も凹部73aにのみ大きく断面方向に開口してい
る。
【0018】また、図8の場合、全体的な構造は、前述
図7と略同じでかるが、その両端の形状をのき樋1の雨
水通路13両側内面と側板上端11、11に略沿った形
に形成し、上面の湾曲7bを構成する凸部73bの上部
分をわずかに両側方向に張り出して、突片77、77と
し、網状体7をのき樋1上面6に差し込み、かつ、載置
出来るようにしている。
図7と略同じでかるが、その両端の形状をのき樋1の雨
水通路13両側内面と側板上端11、11に略沿った形
に形成し、上面の湾曲7bを構成する凸部73bの上部
分をわずかに両側方向に張り出して、突片77、77と
し、網状体7をのき樋1上面6に差し込み、かつ、載置
出来るようにしている。
【0019】また、図9の場合、その構成は前記図8と
ほとんど同じであるが、のき樋1が角型で、直立側板1
6の側板上端11が、斜側板17の側板上端11より下
方に位置する形式のもので、斜側板17側の耳部11a
の下側で雨水通路13に面して吊り金掛け溝11bが形
成されているものである。網状体7の直立側板16側
は、突片77が側板上端11に載置され、斜側板17側
は、突片77が吊り金掛け溝11bに係入される形式に
なっている。なお、この場合の網状体7もその中心Nに
対して左右対称に製作されていて、のき樋1への装着時
に左右を確認することなく装着出来て、便利である。
ほとんど同じであるが、のき樋1が角型で、直立側板1
6の側板上端11が、斜側板17の側板上端11より下
方に位置する形式のもので、斜側板17側の耳部11a
の下側で雨水通路13に面して吊り金掛け溝11bが形
成されているものである。網状体7の直立側板16側
は、突片77が側板上端11に載置され、斜側板17側
は、突片77が吊り金掛け溝11bに係入される形式に
なっている。なお、この場合の網状体7もその中心Nに
対して左右対称に製作されていて、のき樋1への装着時
に左右を確認することなく装着出来て、便利である。
【0020】図10は、図6の応用例で、凸部73b…
…が空間73c……を有する半円筒状をしており、積雪
時の屋根瓦からの滑落の衝撃に強く、風雪に耐え得る網
状体7を提供できる。もちろん、網目72……は形状的
には平であるが、凹部73b……に相当する部分に開口
している。
…が空間73c……を有する半円筒状をしており、積雪
時の屋根瓦からの滑落の衝撃に強く、風雪に耐え得る網
状体7を提供できる。もちろん、網目72……は形状的
には平であるが、凹部73b……に相当する部分に開口
している。
【0021】図11も、図6の応用例で凸部73b……
は、楕円または円形で中身が詰まっていると、比較的し
っかりして、弾性に富、形状の変形を必要とする場合、
例えば、既設ののき樋1で、屋根瓦8がのき樋1の上面
より入り込んでいるとき、網状体7を少し押さえ勝手に
変形させると、容易に装着できるのである。
は、楕円または円形で中身が詰まっていると、比較的し
っかりして、弾性に富、形状の変形を必要とする場合、
例えば、既設ののき樋1で、屋根瓦8がのき樋1の上面
より入り込んでいるとき、網状体7を少し押さえ勝手に
変形させると、容易に装着できるのである。
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0022】網状体7の湾曲7bの形状は、網状体7の
外周方向に凹部73a……,凸部73b……を形成して
いるから、単なる金網、プラスチック網等と相違して、
その形状維持が容易であって、積雪等による物理的現象
で変形することは非常に少ない。また、湾曲7b表面に
凸部73b……が位置し、かつ、その凸部73b……の
方向が湾曲7bの外周方向であるから、網状体7を雨樋
Aに差し込んだ場合、凸部73b……の流れに沿って、
角の無い網目72……と相まって、落ち葉等が滑りやす
く、雨樋A両側より滑落して、落ち葉の網状体7上の残
留をより少なくすることができる。しかも、網状体7が
一体物で形成されているから、構成部品の集合等が必要
でなく、その製作、販売、取付において便利であり、全
体としてコストを下げられる。
外周方向に凹部73a……,凸部73b……を形成して
いるから、単なる金網、プラスチック網等と相違して、
その形状維持が容易であって、積雪等による物理的現象
で変形することは非常に少ない。また、湾曲7b表面に
凸部73b……が位置し、かつ、その凸部73b……の
方向が湾曲7bの外周方向であるから、網状体7を雨樋
Aに差し込んだ場合、凸部73b……の流れに沿って、
角の無い網目72……と相まって、落ち葉等が滑りやす
く、雨樋A両側より滑落して、落ち葉の網状体7上の残
留をより少なくすることができる。しかも、網状体7が
一体物で形成されているから、構成部品の集合等が必要
でなく、その製作、販売、取付において便利であり、全
体としてコストを下げられる。
【0023】また、角の無い網目72……を網状体7の
凹部73a……にのみ配列し、両端を雨水通路13両側
内面に略沿った形状で、両側方71、71に形成したか
ら、網状体7上面の落ち葉等は、必ず凸部73b……に
沿って滑落し、雨水は、必ず凹部73a……の網目72
……、側方71、71下部から雨樋Aへ流入し、網状体
7上で双方の滑落方向、と流下方向とが分離されて、落
ち葉等の雨樋Aへの浸入と堆積を効果的に防ぐことが出
来、仮りに、凹部73a……に小形の落ち葉類が浸入し
ても、側方71、71と雨水通路13両側内面で、それ
以上の侵入を阻止され、雨樋Aへは落下しない。
凹部73a……にのみ配列し、両端を雨水通路13両側
内面に略沿った形状で、両側方71、71に形成したか
ら、網状体7上面の落ち葉等は、必ず凸部73b……に
沿って滑落し、雨水は、必ず凹部73a……の網目72
……、側方71、71下部から雨樋Aへ流入し、網状体
7上で双方の滑落方向、と流下方向とが分離されて、落
ち葉等の雨樋Aへの浸入と堆積を効果的に防ぐことが出
来、仮りに、凹部73a……に小形の落ち葉類が浸入し
ても、側方71、71と雨水通路13両側内面で、それ
以上の侵入を阻止され、雨樋Aへは落下しない。
【0024】また、網状体7両端を雨水通路13両側内
面と側板上端11、11に略沿った形状で、両側方7
1、71と突片77……を形成したから、網状体7の雨
樋Aへの装着が両側方71、71による差し込み作用
と、突片77……による載置作用とが網状体7の略全長
で働き、より確実で安定的な装着が得られる。さらに、
突片77……は、必ず湾曲7b上面の凸部73b……に
形成されて、側板上端11、11の上に位置することと
なって、落ち葉類の雨樋Aからの滑落がより確実にな
る。
面と側板上端11、11に略沿った形状で、両側方7
1、71と突片77……を形成したから、網状体7の雨
樋Aへの装着が両側方71、71による差し込み作用
と、突片77……による載置作用とが網状体7の略全長
で働き、より確実で安定的な装着が得られる。さらに、
突片77……は、必ず湾曲7b上面の凸部73b……に
形成されて、側板上端11、11の上に位置することと
なって、落ち葉類の雨樋Aからの滑落がより確実にな
る。
【図1】網状体7を要部に装着した雨樋Aの全体上面図
である。
である。
【図2】図1のH−H線での矢視切断面図である。
【図3】図1のI−I線での矢視切断面拡大図である。
【図4】図3の雨樋Aの変形例図である。
【図5】図3、図4の網状体7の一部変形断面図であ
る。
る。
【図6】図5のJ−J線での矢視切断面拡大図である。
【図7】図3の網状体7の応用例図である。
【図8】図7の変形例図である。
【図9】図8の変形例図である。
【図10】図6の変形例図である。
【図11】図10の変形例図である。
A 雨樋 11 側板上端 N 中央 13 雨水通路 1 のき樋 71 側方 2 上合 72 網目 3 たて樋 77 突片 4 受金 11b 吊り金掛け
溝 6 上面 73a 凹部 7 網状体 73b 凸部 7a 円筒 7b 湾曲
溝 6 上面 73a 凹部 7 網状体 73b 凸部 7a 円筒 7b 湾曲
Claims (3)
- 【請求項1】 湾曲(7b)状の形状を維持すべく凹部
(73a)凸部(73b)………を外周方向に一体物で
形成し、適所に少なくとも表面視状角の無い網目(7
2)………を適宜配列して、南樋(A)の雨水通路(1
3)両側内面に略沿って入り込む幅にし、かつ、上側面
が湾曲(7b)の外周に形成して網状体(7)とし、該
網状体(7)を、雨樋(A)の上面(6)より抜き差し
自在に装着した雨樋への落ち葉等の落下防止装置。 - 【請求項2】 湾曲(7b)状の形状を維持すベく凹部
(73a)凸部(73b)………を外周方向に一体物で
形成し、少なくとも表面視状角の無い網目(72)……
…を前記凹部(73a)にのみ適宜配列して、両端を雨
樋(A)の雨水通路(13)両側内面に略沿った形状で
両側方(71)、(71)に形成し、かつ、上側面が湾
曲(7b)の外周に形成して網状体(7)とし、該網状
体(7)を、雨樋(A)の上面(6)より抜き差し自在
に装着した雨樋への落ち葉等の落下防止装置。 - 【請求項3】 湾曲(7b)状の形状を維持すべく凹部
(73a)凸部(73b)………を外周方向に一体物で
形成し、少なくとも表面視状角の無い網目(72)……
…を前記凹(73a)部にのみ適宜配列して、両端を雨
樋(A)の雨水通路(13)両側内面と側板上端(1
1)、(11)面に略沿った形状で、両側方(71)、
(71)と凸部(73b)の外側両端を突片(77)…
……に成形し、かつ、上側面が湾曲(7b)の外周に形
成して網状体(7)とし、該網状体(7)を、雨樋
(A)の上面(6)より抜き差し自在に装着した雨樋へ
の落葉等の落下防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23975394A JPH08100496A (ja) | 1994-04-06 | 1994-08-25 | 雨樋への落ち葉等の落下防止装置 |
Applications Claiming Priority (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10587294 | 1994-04-06 | ||
| JP14376094 | 1994-05-23 | ||
| JP6-167331 | 1994-06-15 | ||
| JP6-105872 | 1994-06-15 | ||
| JP6-143760 | 1994-06-15 | ||
| JP16733194 | 1994-06-15 | ||
| JP23975394A JPH08100496A (ja) | 1994-04-06 | 1994-08-25 | 雨樋への落ち葉等の落下防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08100496A true JPH08100496A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=27469371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23975394A Pending JPH08100496A (ja) | 1994-04-06 | 1994-08-25 | 雨樋への落ち葉等の落下防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08100496A (ja) |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP23975394A patent/JPH08100496A/ja active Pending
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