JPH081004Y2 - 破砕機の保護装置 - Google Patents

破砕機の保護装置

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JPH081004Y2
JPH081004Y2 JP1224290U JP1224290U JPH081004Y2 JP H081004 Y2 JPH081004 Y2 JP H081004Y2 JP 1224290 U JP1224290 U JP 1224290U JP 1224290 U JP1224290 U JP 1224290U JP H081004 Y2 JPH081004 Y2 JP H081004Y2
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JP
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crusher
vibration
conveyor
discharge
foreign matter
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JP1224290U
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石根 青木
寿 武井
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はごみ処理施設に設けた破砕機の保護装置に
関する。
〔従来の技術〕
ごみ処理施設においてはごみ収集車により回収してき
たごみはコンベヤによりシュレッダなどの破砕機に投入
する。
上記の破砕機は投入されたごみを、垂直軸の回りに旋
回するブレーカライナおよびグラインダと、シェルの内
側に固定したシェルライナにより細かく破砕するもの
で、この破砕機の下部から排出された破砕物は排出コン
ベヤの下端に投入されて上方へ搬送され、磁選機などに
投入される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のような破砕機は紙、木、布などを破砕すること
を目的とするものであるから、鉄塊や石などの破砕不適
物が投入されたときは、これを速やかに排出しないと破
砕機が破損するおそれがある。
この考案の課題は上記のような破砕不適物が破砕機に
投入されたとき、速やかにこれを検出して破砕機を停止
するなどの操作を行って破砕機を保護する装置を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この考案は破砕機の一
部に、振動の大きさに比例した出力信号を発信する振動
検知装置を取付け、この振動検知装置からの出力信号が
あらかじめ設定してある上限値を越えると破砕機へのご
み供給コンベヤを停止し、破砕機に設けた異物排出用自
動ゲートを開く制御装置を設けたものおよび振動検知装
置からの出力信号があらかじめ設定してある上限値を越
えると破砕機へのごみ供給コンベヤおよび排出コンベヤ
を停止し、破砕機に設けた異物排出用自動ゲートを開
き、かつ破砕機を停止する制御装置を設けた破砕機の保
護装置を提供する。
〔作用〕
この考案は上記の構成であるからごみ供給コンベヤか
ら破砕機に投入されたごみの中に鉄塊などの破砕不適物
が入っていたとき、破砕機の振動が大きくなる。
破砕機には振動検知装置が設けてあって、常に破砕機
の振動を電気信号として発振しており、また、この振動
の振巾を検出して、その振巾があらかじめ設定してある
上限値を越えると異常と判断する制御装置が接続してあ
るので、上記のように破砕機の振動が大きくなると制御
装置が働いてごみ供給コンベヤを停止すると同時に異物
排出用自動ゲートが開いて異物、すなわち、破砕不適物
が取出される。
上記のように異物が取出されることにより破砕機の振
巾が正常値に戻れば破砕機はそのまま運転を続行する。
また、異物排出用自動ゲートが開いても異物が排出さ
れず、破砕機の振動が小さくならないときは排出コンベ
ヤや破砕機の運転を止めて破砕機を点検する。
〔実施例〕
第1図において、1はごみ収集車で、この収集車1で
回収してきたごみはごみ供給コンベヤ2により投入フー
ド4を経て破砕機3に投入する。
破砕機3としては例えば第4図に示すようなシュレッ
ダを用いる。
すなわち、第4図において、5は円筒状のデイスチャ
ージリング、6はその上部に固定したシェルで、このシ
ェル6は上部が広くなった浅いテーパ状となり、上端が
投入口として開口している。また、これらのリング5、
シェル6の内側には多数の上部シェルライナ7と下部シ
ェルライナ8が固定されているが、このシェルライナ
7、8は肉厚のものと肉の薄いものを適当な順序で配置
して凹凸を生ずるようにしてある。
11は中央に設けた垂直のロータ軸で、図示省略してあ
るが、下部に設けた駆動装置により回転する。
ロータ軸11の上部にはブレーカ12およびブレーカライ
ナ13を取付け、同ロータ軸11の上部寄りと中間部と下部
寄りには、ロータディスク14、15、16を固定し、この各
ロータディスク間にはピン17により複数のグラインダ18
を取付ける。
また、下部のロータディスク16の下方にはスイーパ19
およびスイーパライナ20を設ける。
前記のようにごみ供給コンベヤ2から、投入フード4
を経てシェル6内に投入されたごみはロータ軸11ととも
に回転するブレーカ12、ブレーカライナ13により飛ばさ
れてシェル6の内側のライナ7に衝突し、粉砕され下方
へ移動してさらにグラインダ18とライナ8とで細かく粉
砕されたのち、下部の排出口から第2図の排出シュート
21を経て排出コンベヤ32上へ排出される。
上記投入フード4の下部一側には異物排出用自動ゲー
ト24を設ける。
上記ゲート24は第3図のように投入フード4に設けた
異物排出口25を開閉するもので上部の軸26を中心に開閉
し、エアシリンダ27により駆動される。
また、上記ゲート24はシュート28により前記排出シュ
ート21の上部に連通させる。
30は振動検知装置であり、振動を電気信号に変換する
機能を有するもので、前記破砕機3のシェル6に取付
け、その出力回路を制御装置31に接続する。
上記制御装置31は破砕機3の運転や停止および破砕機
3の振動の上限値の設定や、前記検知装置30から発信さ
れる破砕機3の振巾が上限値を越えたとき、前記エアシ
リンダ27を働かせたり、破砕機3やごみ供給コンベヤ2
や排出コンベヤ32、33の停止や運転の制御を行うもので
ある。
上記の実施例において、ごみ収集車1からごみ供給コ
ンベヤ2へ投入されたごみに破砕不適物が含まれていな
いときは、ごみ投入コンベヤ2、破砕機3、排出コンベ
ヤ32、33は正常運転を続け、自動ゲート24は異物排出口
25を閉じているから、コンベヤ2から投入フード4を経
て破砕機3に投入されたごみは適当な大きさに破砕され
て、排出シュート21を経て排出コンベヤ32上へ排出され
ている。
この間、振動検知装置30から制御装置31へ送られてい
る振動の振巾は第5図のaのようにほぼ一定の振巾とな
っており、上限値bに達していない。
いま、破砕機3に投入されたごみの中に鉄塊などの破
砕不適物が異物として混入していると、この異物は破砕
されずに破砕機3の上部で異常な運動を行うので、破砕
機3のバランスが崩れて大きな振動が発生し、振動検知
装置30から制御装置31に送られる信号の振巾がa′、
a″のように大きくなり、その振巾が上限値bを越える
と、異物が投入されたと判断してエアシリンダ27にゲー
ト開の信号を発信し、ゲート24を第3図鎖線のように開
く。
また、同時にごみ供給コンベヤ2の駆動装置にも停止
信号を伝えて同コンベヤ2を停止する。
上記の操作により異物が排出口25からシュート28へ排
出されると、破砕機3の振巾は元のaの範囲となるか
ら、シリンダ27によりゲート24を排出口25の閉鎖位置と
し、コンベヤ2の運転を再開する。
また、上記のように、異物排出口25を開き、コンベヤ
2を停止しても振巾が元に戻らない場合は破砕機3を停
止させると同時に全てのコンベヤ2、32、33を止めて、
破砕機3を点検し、異物を除去したのち破砕機3やコン
ベヤ2、32、33の運転を再開する。
〔考案の効果〕
この考案は、上記のように、破砕機に振動検知装置を
設けて破砕機の振巾があらかじめ設定してある上限値を
越えると異物排出用自動ゲートを開いて異物を除去する
ものであるから、異物の混入による破砕機の破損が防止
できる。
また、異物が排出されず、振巾の大きい振動が続く場
合は破砕機およびごみ供給コンベヤおよび排出コンベヤ
を停止せしめて、破砕機内を点検し、異物を除去できる
ので破砕機は十分に保護されるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案装置の一実施例を示す側面図、第2図
は同上要部の一部縦断拡大側面図、第3図は自動ゲート
部の拡大縦断側面図、第4図は破砕機の一例を示す拡大
縦断正面図、第5図は振動検知装置の出力波形図であ
る。 2……ごみ供給コンベヤ、3……破砕機、24……異物排
出用自動ゲート、27……エアシリンダ、30……振動検知
装置、32、33……排出コンベヤ、a……正常振巾、
a′、a″……異常振巾、b……上限値。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】破砕機の一部に、振動の大きさに比例した
    出力信号を発信する振動検知装置を取付け、この振動検
    知装置からの出力信号があらかじめ設定してある上限値
    を越えると破砕機へのごみ供給コンベヤを停止し、破砕
    機に設けた異物排出用自動ゲートを開く制御装置を設け
    た破砕機の保護装置。
  2. 【請求項2】上記振動検知装置からの出力信号があらか
    じめ設定してある上限値を越えると破砕機へのごみ供給
    コンベヤおよび排出コンベヤを停止し、破砕機に設けた
    異物排出用自動ゲートを開き、かつ破砕機を停止する制
    御装置を設けた請求項(1)記載の破砕機の保護装置。
JP1224290U 1990-02-09 1990-02-09 破砕機の保護装置 Expired - Lifetime JPH081004Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH03102242U JPH03102242U (ja) 1991-10-24
JPH081004Y2 true JPH081004Y2 (ja) 1996-01-17

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