JPH08100914A - 焼却炉 - Google Patents
焼却炉Info
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- JPH08100914A JPH08100914A JP7204017A JP20401795A JPH08100914A JP H08100914 A JPH08100914 A JP H08100914A JP 7204017 A JP7204017 A JP 7204017A JP 20401795 A JP20401795 A JP 20401795A JP H08100914 A JPH08100914 A JP H08100914A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
- Y02A50/2351—Atmospheric particulate matter [PM], e.g. carbon smoke microparticles, smog, aerosol particles, dust
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】安全でかつ燃焼効率の良い焼却炉を提供するこ
とにある。 【構成】本発明に係る焼却炉は、フレーム上に設置した
焼却炉本体と、この焼却炉本体の一端に隣接して設けて
あり、焼却しようとしている廃棄物を受け取って焼却炉
本体に送り込むようになっている投入口装置と、焼却炉
本体の反対端に接続したサイクロン式二次焼却装置と、
焼却炉本体の投入口に接続した固液分離装置を包含す
る。焼却炉本体の内部には、輻射熱により燃焼効率を上
げ、かつ空気出口としても機能する燃焼補助装置を設け
る。燃焼により生じた煙は、煙回収フードに集められ、
酸素冨化装置(PSA)によって酸素が補給された後、
焼却炉本体に送り込まれて炉内の燃焼を補助する。
とにある。 【構成】本発明に係る焼却炉は、フレーム上に設置した
焼却炉本体と、この焼却炉本体の一端に隣接して設けて
あり、焼却しようとしている廃棄物を受け取って焼却炉
本体に送り込むようになっている投入口装置と、焼却炉
本体の反対端に接続したサイクロン式二次焼却装置と、
焼却炉本体の投入口に接続した固液分離装置を包含す
る。焼却炉本体の内部には、輻射熱により燃焼効率を上
げ、かつ空気出口としても機能する燃焼補助装置を設け
る。燃焼により生じた煙は、煙回収フードに集められ、
酸素冨化装置(PSA)によって酸素が補給された後、
焼却炉本体に送り込まれて炉内の燃焼を補助する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は焼却炉の改良に関する。
【0002】
【従来技術】従来、焼却炉は種々のものが知られてお
り、実際に使用されている。たとえば、特開昭64−5
7018号に回転式焼却炉が記載されている。また、サ
イクロン式焼却炉も知られている。たとえば、本出願人
の特開平5−322146号を参照されたい。
り、実際に使用されている。たとえば、特開昭64−5
7018号に回転式焼却炉が記載されている。また、サ
イクロン式焼却炉も知られている。たとえば、本出願人
の特開平5−322146号を参照されたい。
【0003】さらに、焼却しようとしている廃棄物を固
体分と液体分とに分離する分離装置も知られている。た
とえば、特開昭平1−281318号を参照されたい。
体分と液体分とに分離する分離装置も知られている。た
とえば、特開昭平1−281318号を参照されたい。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】以上に述べた種々
の装置では、それなりに目的を達成しているが、さらに
焼却を効率よく行える焼却装置が望まれている。
の装置では、それなりに目的を達成しているが、さらに
焼却を効率よく行える焼却装置が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するものであり、フレーム上に設置した焼却炉本体
と、この焼却炉本体の一端に隣接して設けてあり、焼却
しようとしている廃棄物を受け取って焼却炉本体に送り
込むようになっている投入口装置と、焼却炉本体の反対
端に接続したサイクロン式二次焼却装置とを包含するこ
とを特徴とする焼却炉を提供する。
解決するものであり、フレーム上に設置した焼却炉本体
と、この焼却炉本体の一端に隣接して設けてあり、焼却
しようとしている廃棄物を受け取って焼却炉本体に送り
込むようになっている投入口装置と、焼却炉本体の反対
端に接続したサイクロン式二次焼却装置とを包含するこ
とを特徴とする焼却炉を提供する。
【0006】さらに、焼却炉本体の内部に、輻射熱によ
り燃焼効率を上げ、かつ空気出口としても機能する燃焼
補助装置を包含する焼却炉を提供する。
り燃焼効率を上げ、かつ空気出口としても機能する燃焼
補助装置を包含する焼却炉を提供する。
【0007】本発明は、さらに、焼却炉本体の投入口に
接続した固液分離装置を包含する焼却炉を提供する。
接続した固液分離装置を包含する焼却炉を提供する。
【0008】
【好ましい実施例の説明】以下、本発明による焼却炉を
実施例によって説明する。
実施例によって説明する。
【0009】図1を参照して、本発明による焼却炉の実
施例は、フレーム10上に設置した焼却炉本体12と、
この焼却炉本体12の一端に隣接して設けてあり、焼却
しようとしている廃棄物を受け取って焼却炉本体に送り
込むようになっている投入口装置14と、焼却炉本体の
反対端に接続したサイクロン式二次焼却装置16とを包
含する。
施例は、フレーム10上に設置した焼却炉本体12と、
この焼却炉本体12の一端に隣接して設けてあり、焼却
しようとしている廃棄物を受け取って焼却炉本体に送り
込むようになっている投入口装置14と、焼却炉本体の
反対端に接続したサイクロン式二次焼却装置16とを包
含する。
【0010】焼却炉本体12は、その長手方向に塵芥を
焼却しながら移送できる形式のものであれば任意の形式
のものでよい。本実施例では、特開昭64−57018
号に記載されている回転式焼却炉を使用しており、簡単
に説明すると、フレーム10上に配置したコロ台18上
に設置した回転焼却筒20であって、被焼却物受け入れ
端22と焼却物排出端24とを有する回転焼却筒20
と、この回転焼却筒20の焼却物排出端24に設けたバ
ーナー装置26とを包含する。
焼却しながら移送できる形式のものであれば任意の形式
のものでよい。本実施例では、特開昭64−57018
号に記載されている回転式焼却炉を使用しており、簡単
に説明すると、フレーム10上に配置したコロ台18上
に設置した回転焼却筒20であって、被焼却物受け入れ
端22と焼却物排出端24とを有する回転焼却筒20
と、この回転焼却筒20の焼却物排出端24に設けたバ
ーナー装置26とを包含する。
【0011】回転焼却筒20は、円錐筒状の形態ではな
く、円筒状の形態である。炉内に塵芥が投入されて焼却
される際、投入口に近い方が内部が厚くなるので、内部
は自然に円錐筒状となるからである。
く、円筒状の形態である。炉内に塵芥が投入されて焼却
される際、投入口に近い方が内部が厚くなるので、内部
は自然に円錐筒状となるからである。
【0012】焼却炉本体12の被焼却物受け入れ端22
に接続した投入口装置14は、この被焼却物受け入れ端
22に被焼却物を送り込む投入スクリューコンベヤ28
と、この投入スクリューコンベヤ28に接続した投入口
30とを包含する。
に接続した投入口装置14は、この被焼却物受け入れ端
22に被焼却物を送り込む投入スクリューコンベヤ28
と、この投入スクリューコンベヤ28に接続した投入口
30とを包含する。
【0013】コロ台18は駆動装置32に接続してあ
り、この駆動装置32によって回転焼却筒20が回転
し、バーナー26からの火炎で塵芥などが焼却される。
図には示さないが、回転焼却筒20の内面には攪拌兼移
送羽根が設けてあり、灰などを焼却物排出端24に向か
って移送するようになっている。
り、この駆動装置32によって回転焼却筒20が回転
し、バーナー26からの火炎で塵芥などが焼却される。
図には示さないが、回転焼却筒20の内面には攪拌兼移
送羽根が設けてあり、灰などを焼却物排出端24に向か
って移送するようになっている。
【0014】図2に、炉12の内部構造を示すが、ここ
に示す通り、焼却炉本体12の内部には、燃焼効率をさ
らに高めるために、遠赤外線発生体70が設けてある。
遠赤外線発生体70は、遠赤外線を発生させる材質から
なり、種々の形態が考えられるが、実施例においては砲
弾状の形態とした。
に示す通り、焼却炉本体12の内部には、燃焼効率をさ
らに高めるために、遠赤外線発生体70が設けてある。
遠赤外線発生体70は、遠赤外線を発生させる材質から
なり、種々の形態が考えられるが、実施例においては砲
弾状の形態とした。
【0015】図3に示すとおり、遠赤外線発生体70の
内部には、空気送気官74が設けられてある。空気送気
管74は、遠赤外線発生体70の内部中央に延びる主管
75と、主管75から枝別れして空気出口72となって
炉内に開口する枝官76とからなる。
内部には、空気送気官74が設けられてある。空気送気
管74は、遠赤外線発生体70の内部中央に延びる主管
75と、主管75から枝別れして空気出口72となって
炉内に開口する枝官76とからなる。
【0016】枝官76は、主管75に比べて細くなって
おり、しかも空気出口72でもっとも細くなるように枝
官76の内部が先細りとなっている。この構造により、
後述する通り、空気出口72から酸素が補給された煙り
が炉内に送り込まれる際、炉内に勢いよく届くようにな
っている。また、図2、図3に示す通り、遠赤外線発生
体70の空気出口72は、遠赤外線発生体70の下半分
にのみ開口している。通常ゴミは炉内の下部に溜るた
め、炉内の下部の燃焼率を上げる必要があるからであ
る。
おり、しかも空気出口72でもっとも細くなるように枝
官76の内部が先細りとなっている。この構造により、
後述する通り、空気出口72から酸素が補給された煙り
が炉内に送り込まれる際、炉内に勢いよく届くようにな
っている。また、図2、図3に示す通り、遠赤外線発生
体70の空気出口72は、遠赤外線発生体70の下半分
にのみ開口している。通常ゴミは炉内の下部に溜るた
め、炉内の下部の燃焼率を上げる必要があるからであ
る。
【0017】図2に示す通り、塵芥の燃焼によって生じ
た煙を集める煙回収フード82が焼却炉本体12の外部
に設けてある。煙回収フード82に回収された煙は、煙
通路84を介して酸素富化装置(PSA)86と通じて
おり、酸素富化装置86によって酸素が補給された煙
が、ファン76によって、遠赤外線発生体70の空気出
口72から、焼却炉本体12の内部に送り込まれる。
た煙を集める煙回収フード82が焼却炉本体12の外部
に設けてある。煙回収フード82に回収された煙は、煙
通路84を介して酸素富化装置(PSA)86と通じて
おり、酸素富化装置86によって酸素が補給された煙
が、ファン76によって、遠赤外線発生体70の空気出
口72から、焼却炉本体12の内部に送り込まれる。
【0018】炉内に送り込まれる、酸素を補給した煙
は、炉内の燃焼を補助するものとして機能する。この
際、普通の空気を大量に送り込む方法によると、内圧が
上がり、炎が逆流して作業者が火炎を浴びる危険があ
る。また、燃焼後の煙に含まれた残酸素は、約12%で
あり、そのまま炉内に送り込んでも炉内の燃焼を補助す
ることができない。したがって、脱窒素方法を採るPS
Aで8%またはこれ以上の酸素補給を行なった煙を、炉
内に送り込む。これによって、炉内の負圧を保ったまま
で酸素を補給することができ、安全に燃焼効率を上げる
ことができる。
は、炉内の燃焼を補助するものとして機能する。この
際、普通の空気を大量に送り込む方法によると、内圧が
上がり、炎が逆流して作業者が火炎を浴びる危険があ
る。また、燃焼後の煙に含まれた残酸素は、約12%で
あり、そのまま炉内に送り込んでも炉内の燃焼を補助す
ることができない。したがって、脱窒素方法を採るPS
Aで8%またはこれ以上の酸素補給を行なった煙を、炉
内に送り込む。これによって、炉内の負圧を保ったまま
で酸素を補給することができ、安全に燃焼効率を上げる
ことができる。
【0019】PSAの酸素を炉内に噴射する方法は、セ
ラミックス焼成炉内の温度上昇管理にも用いることがで
きる。
ラミックス焼成炉内の温度上昇管理にも用いることがで
きる。
【0020】焼却炉本体12の内壁は、通常耐火物で裏
打ちされているが、実施例においては、金属によって打
ち張りされている。すなわち、焼却炉本体12自身が金
属、段熱材および金属、の三層構造となっている。しか
も、両金属間では熱の伝導が為されないようにするた
め、内側の金属と外側の金属とは接続されていない。
打ちされているが、実施例においては、金属によって打
ち張りされている。すなわち、焼却炉本体12自身が金
属、段熱材および金属、の三層構造となっている。しか
も、両金属間では熱の伝導が為されないようにするた
め、内側の金属と外側の金属とは接続されていない。
【0021】図1および図2に示すとおり、回転焼却筒
20の焼却物排出端24には、灰出しコンベヤ34も設
けてある。
20の焼却物排出端24には、灰出しコンベヤ34も設
けてある。
【0022】回転焼却筒20の焼却物排出端24は、接
続管36を通じてサイクロン式二次焼却装置16に接続
しており、このサイクロン式二次焼却装置16は、回転
焼却筒20で燃焼し損なった塵芥などの浮遊部分を受
け、完全燃焼させるようになっているサイクロン式二次
焼却室38を包含する。また、接続管36には送風用ブ
ロア37が設けてあり、外部の空気を接続管36に送り
込む。これにより、焼却炉本体20の内部が負圧とな
り、かつサイクロン式二次焼却装置16の燃焼効率が上
がる。このサイクロン式二次焼却装置16は、たとえ
ば、本出願人の特開平5−322146号に記載されて
いるものでよい。
続管36を通じてサイクロン式二次焼却装置16に接続
しており、このサイクロン式二次焼却装置16は、回転
焼却筒20で燃焼し損なった塵芥などの浮遊部分を受
け、完全燃焼させるようになっているサイクロン式二次
焼却室38を包含する。また、接続管36には送風用ブ
ロア37が設けてあり、外部の空気を接続管36に送り
込む。これにより、焼却炉本体20の内部が負圧とな
り、かつサイクロン式二次焼却装置16の燃焼効率が上
がる。このサイクロン式二次焼却装置16は、たとえ
ば、本出願人の特開平5−322146号に記載されて
いるものでよい。
【0023】サイクロン式二次焼却室38の底には灰出
し弁40が設けてある。
し弁40が設けてある。
【0024】サイクロン式二次焼却室38は、図示しな
いが助燃バーナーが設けてあり、サイクロン42を通じ
て煙突44に接続している。
いが助燃バーナーが設けてあり、サイクロン42を通じ
て煙突44に接続している。
【0025】投入口装置14の上方には、焼却しようと
している廃棄物を固形分と液体分に分離する固液分離装
置50が設けてある。
している廃棄物を固形分と液体分に分離する固液分離装
置50が設けてある。
【0026】固液分離装置50は、最上部に位置するホ
ッパ52と、このホッパの底に設けた破砕装置54と、
前記ホッパの開口底部に接続した直立管56と、この直
立管の内部を長手方向に延びる第1、第2の室58、6
0に分割し、前記第2室60の頂部開口を前記破砕装置
の直下に位置させると共に、前記第1、第2の室58、
60の底部開口を前記投入口装置に臨ませる長手方向仕
切り壁62と、この仕切り壁62の頂部から前記破砕装
置の直下で前記第2室60の頂部開口を横切ってホッパ
の底端まで斜めに延びるバースクリーン64と、前記第
1、第2の室のそれぞれの底部開口を開閉する弁装置6
6、68とを包含する。
ッパ52と、このホッパの底に設けた破砕装置54と、
前記ホッパの開口底部に接続した直立管56と、この直
立管の内部を長手方向に延びる第1、第2の室58、6
0に分割し、前記第2室60の頂部開口を前記破砕装置
の直下に位置させると共に、前記第1、第2の室58、
60の底部開口を前記投入口装置に臨ませる長手方向仕
切り壁62と、この仕切り壁62の頂部から前記破砕装
置の直下で前記第2室60の頂部開口を横切ってホッパ
の底端まで斜めに延びるバースクリーン64と、前記第
1、第2の室のそれぞれの底部開口を開閉する弁装置6
6、68とを包含する。
【0027】操作にあたって、焼却しようとしている塵
芥(たとえば、生ごみ)を固液分離装置50のホッパ5
2に投入すると、それは破砕装置54によって細かく砕
かれ、液体分はバースクリーン64を通過して第2室6
0に落下する。固体分はバースクリーン64上を滑って
第1室58に落下する。これら液体分、固体分の量はそ
れぞれの室58、60の底に設けた弁装置66、68を
開閉することによって制御することができる。
芥(たとえば、生ごみ)を固液分離装置50のホッパ5
2に投入すると、それは破砕装置54によって細かく砕
かれ、液体分はバースクリーン64を通過して第2室6
0に落下する。固体分はバースクリーン64上を滑って
第1室58に落下する。これら液体分、固体分の量はそ
れぞれの室58、60の底に設けた弁装置66、68を
開閉することによって制御することができる。
【0028】固液分離装置50から投入口装置14の投
入口30に入った塵芥は、投入スクリューコンベヤ28
によって焼却炉本体12に送り込まれる。送り込まれた
塵芥は、燃焼しながらその長手方向に移動し、焼却灰は
焼却炉本体12の焼却物排出端24から灰出しコンベヤ
34によって外部へ排出される。
入口30に入った塵芥は、投入スクリューコンベヤ28
によって焼却炉本体12に送り込まれる。送り込まれた
塵芥は、燃焼しながらその長手方向に移動し、焼却灰は
焼却炉本体12の焼却物排出端24から灰出しコンベヤ
34によって外部へ排出される。
【0029】未燃焼ガスあるいは不完全燃焼ガスは、接
続管36を通ってサイクロン式二次焼却室38に送ら
れ、そこで完全燃焼させられる。
続管36を通ってサイクロン式二次焼却室38に送ら
れ、そこで完全燃焼させられる。
【0030】焼却炉本体12の内部入口付近には、掻落
羽根90が設けてあり、入り口付近の内部壁にこびり着
いた薫蒸灰を掻き落とす。掻落羽根90は、4枚の羽根
からなっており、羽根ごとに順に小さくなるよう異なっ
た内径の孔があいている。掻落羽根90は、炉の回転と
逆の方向に回転し、掻き落としの効果を図ると共に、篩
としても機能する。
羽根90が設けてあり、入り口付近の内部壁にこびり着
いた薫蒸灰を掻き落とす。掻落羽根90は、4枚の羽根
からなっており、羽根ごとに順に小さくなるよう異なっ
た内径の孔があいている。掻落羽根90は、炉の回転と
逆の方向に回転し、掻き落としの効果を図ると共に、篩
としても機能する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、普通の焼却炉にサイク
ロン式二次焼却室を追加することにより、燃焼効率が向
上し、また、ガス化が促進され、臭気も減少し、煤塵も
減少する。さらに、焼却炉本体に投入する前に固液分離
装置で非燃焼物を固形分と液体分とに分離することによ
り、混合燃焼すべき廃棄物を均一化し、負荷変動を押さ
えることによってさらに焼却炉本体での燃焼効率を高め
ることができる。
ロン式二次焼却室を追加することにより、燃焼効率が向
上し、また、ガス化が促進され、臭気も減少し、煤塵も
減少する。さらに、焼却炉本体に投入する前に固液分離
装置で非燃焼物を固形分と液体分とに分離することによ
り、混合燃焼すべき廃棄物を均一化し、負荷変動を押さ
えることによってさらに焼却炉本体での燃焼効率を高め
ることができる。
【0032】焼却炉本体12に設けられた遠赤外線発生
体70は、輻射熱を生ぜしめ、さらに燃焼によって生じ
た煙にPSAによって酸素を補充して、炉内に戻るよう
にしてあるため、燃焼効率をさらに高めることができ
る。炉内に金属を裏打ちすることによって、さらにいっ
そう燃焼効率を高める。
体70は、輻射熱を生ぜしめ、さらに燃焼によって生じ
た煙にPSAによって酸素を補充して、炉内に戻るよう
にしてあるため、燃焼効率をさらに高めることができ
る。炉内に金属を裏打ちすることによって、さらにいっ
そう燃焼効率を高める。
【図1】 本発明による焼却炉の概略配置図である。
【図2】 本発明による焼却炉に概略配置図の一部断面
図である。
図である。
【図3】 本発明による遠赤外線発生体の断面図であ
る。
る。
【図4】 本発明による掻落羽根の斜視図である。
10・・・フレーム 12・・・焼却炉本体 14・・・投入口装置 16・・・サイクロン式二次焼却装置 18・・・コロ台 20・・・回転焼却筒 26・・・バーナー 28・・・投入スクリューコンベヤ 30・・・投入口 32・・・駆動装置 34・・・灰出しコンベヤ 37・・・送風ブロア 38・・・サイクロン式二次焼却室 40・・・灰出し弁 42・・・サイクロン 44・・・煙突 50・・・固液分離装置 52・・・ホッパ 54・・・破砕装置 56・・・直立管 58・・・第1室 60・・・第2室 62・・・仕切り壁 64・・・バースクリーン 66・・・弁装置 68・・・弁装置 70・・・遠赤外線発生体 72・・・空気出口 74・・・空気送気管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F23G 5/32 ZAB 5/44 ZAB C F23L 7/00 ZAB B F23M 3/12 ZAB
Claims (5)
- 【請求項1】 フレーム上に設置した焼却炉本体と、こ
の焼却炉本体の一端に隣接して設けてあり、焼却対象た
る廃棄物を受け取り焼却炉本体に送り込むようになって
いる投入口装置と、焼却炉本体の他の一端に接続したサ
イクロン式二次焼却装置とを包含することを特徴とする
焼却炉。 - 【請求項2】 請求項1記載の焼却炉において、さら
に、前記投入口装置に接続してあり、焼却しようとして
いる廃棄物を固形分と液体分に分離する固液分離装置を
包含することを特徴とする焼却炉。 - 【請求項3】 請求項2記載の焼却炉において、固液分
離装置が、前記固液分離装置の最上部に位置するホッパ
と、このホッパの底に設けた破砕装置と、前記ホッパの
開口底部に接続した直立管と、この直立管の内部を長手
方向に延びる第1、第2の室に分割し、前記第2室の頂
部開口を前記破砕装置の直下に位置させると共に、前記
第1、第2の室の底部開口を前記投入口装置に臨ませる
長手方向仕切り壁と、この仕切り壁の頂部から前記破砕
装置の直下で前記第2室の頂部開口を横切ってホッパの
底端まで斜めに延びるバースクリーンと、前記第1、第
2の室のそれぞれの底部開口を開閉する弁装置とを包含
することを特徴とする焼却炉。 - 【請求項4】請求項1から3に記載の焼却炉において、
前記焼却炉本体の内部に、燃焼補助装置が設けられてお
り、前記燃焼補助装置が、焼却炉本体内部に延びる遠赤
外線発生体により構成されており、前記遠赤外線発生体
が、その内部に空気送気管を有しており、焼却によって
生じた煙にPSAによって酸素を補充したものを前記空
気送気管を介して焼却炉本体内部に流出可能となってい
ることを特徴とする焼却炉。 - 【請求項5】セラミックス焼成炉内の焼成温度上昇管理
方法として、前記焼成によって生じた煙にPSAによっ
て酸素を補充したものを前記空気送気管を介して焼成炉
本体内部に流出可能とする方法を用いた焼成炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204017A JPH08100914A (ja) | 1994-07-22 | 1995-07-19 | 焼却炉 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-191316 | 1994-07-22 | ||
| JP19131694 | 1994-07-22 | ||
| JP7204017A JPH08100914A (ja) | 1994-07-22 | 1995-07-19 | 焼却炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08100914A true JPH08100914A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=26506624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7204017A Pending JPH08100914A (ja) | 1994-07-22 | 1995-07-19 | 焼却炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08100914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109595559A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-04-09 | 佛山科学技术学院 | 工业固体废物处理装置 |
-
1995
- 1995-07-19 JP JP7204017A patent/JPH08100914A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109595559A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-04-09 | 佛山科学技术学院 | 工业固体废物处理装置 |
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