JPH08101048A - 計器装置 - Google Patents
計器装置Info
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- JPH08101048A JPH08101048A JP26170394A JP26170394A JPH08101048A JP H08101048 A JPH08101048 A JP H08101048A JP 26170394 A JP26170394 A JP 26170394A JP 26170394 A JP26170394 A JP 26170394A JP H08101048 A JPH08101048 A JP H08101048A
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Landscapes
- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 昼夜を通して周囲の明るさが変化しても、表
示板や指針の良好な視認性が得られる計器装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 ケース1内に計器本体2とランプ6を配設
し、計器本体2の前面側に表示板5と指針3を設ける。
表示板5は光透過性の基板と、この基板の表面に設けた
目盛・数字などの表示部と、この表示部を除いた地色部
からなる。そして前記表示部および地色部のいずれか一
方を透過性の蓄光型夜光層で形成した。また前記指針の
表面に蓄光型夜光層を設けた。
示板や指針の良好な視認性が得られる計器装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 ケース1内に計器本体2とランプ6を配設
し、計器本体2の前面側に表示板5と指針3を設ける。
表示板5は光透過性の基板と、この基板の表面に設けた
目盛・数字などの表示部と、この表示部を除いた地色部
からなる。そして前記表示部および地色部のいずれか一
方を透過性の蓄光型夜光層で形成した。また前記指針の
表面に蓄光型夜光層を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両用計器等に
用いられる計器装置に関するものである。
用いられる計器装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の計器装置はケース内に
所定の計測値を表示する各種計器本体と、照明用ランプ
が収納配設され、前記計器本体の前面には目盛・数字な
どの表示部を設けた表示板が固定され、この表示板の前
面側を計器本体に連動する指針が回動指示し、この指針
の指示位置と表示部とを対比することにより表示値を判
読するものである。そして前記表示板は夜間時の照明効
果を高めるため、すなわち目盛・数字などの表示部を均
一にして明るく、かつ浮かび上がらせて表示させたり、
表示部の表示色を容易に変えることが出来る様に、光透
過性の基板の表面に透過性着色層と、この透過性着色層
の上に例えば白色などの透過層を設けて表示部を形成
し、この表示部を除いて例えば黒色などの暗色系の不透
過層を設けて地色部を形成している。
所定の計測値を表示する各種計器本体と、照明用ランプ
が収納配設され、前記計器本体の前面には目盛・数字な
どの表示部を設けた表示板が固定され、この表示板の前
面側を計器本体に連動する指針が回動指示し、この指針
の指示位置と表示部とを対比することにより表示値を判
読するものである。そして前記表示板は夜間時の照明効
果を高めるため、すなわち目盛・数字などの表示部を均
一にして明るく、かつ浮かび上がらせて表示させたり、
表示部の表示色を容易に変えることが出来る様に、光透
過性の基板の表面に透過性着色層と、この透過性着色層
の上に例えば白色などの透過層を設けて表示部を形成
し、この表示部を除いて例えば黒色などの暗色系の不透
過層を設けて地色部を形成している。
【0003】この様な計器装置は、昼間においては外光
(太陽光)によって表示板の表示部や指針を視認するこ
とができ、夜間においては表示板の背後に設けた照明用
ランプを点灯させ、表示板の表示部を透過表示させると
ともに指針を見返しでの反射等により間接照明させてい
る。
(太陽光)によって表示板の表示部や指針を視認するこ
とができ、夜間においては表示板の背後に設けた照明用
ランプを点灯させ、表示板の表示部を透過表示させると
ともに指針を見返しでの反射等により間接照明させてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では昼間、例えば建物の影の中に入ったり、夕暮れ
時や曇りの日など周囲が薄暗い時などは表示板の表示部
や指針が黒ずみ視認性が低下し、安全運転上好ましくな
い。
来例では昼間、例えば建物の影の中に入ったり、夕暮れ
時や曇りの日など周囲が薄暗い時などは表示板の表示部
や指針が黒ずみ視認性が低下し、安全運転上好ましくな
い。
【0005】この様な状態を解決する方法として、例え
ば実開平3−16190号公報に示されている様に、透
明な基板の表面に明度の高い灰青色系の透過性スモーク
層を設け、この透過性スモーク層の上に外光(太陽光)
中の紫外線の照射によって暗い灰青色系に発光するが、
紫外線の照射量が減少すると無色透明となる透過層を印
刷によって設けて目盛・数字などの表示部を形成してい
る。そしてこの表示部を除いて暗色系の不透過層を印刷
によって設けて地色部を形成している。
ば実開平3−16190号公報に示されている様に、透
明な基板の表面に明度の高い灰青色系の透過性スモーク
層を設け、この透過性スモーク層の上に外光(太陽光)
中の紫外線の照射によって暗い灰青色系に発光するが、
紫外線の照射量が減少すると無色透明となる透過層を印
刷によって設けて目盛・数字などの表示部を形成してい
る。そしてこの表示部を除いて暗色系の不透過層を印刷
によって設けて地色部を形成している。
【0006】この様な表示板において、運転者が表示値
を読み取る場合、昼間は外光中の紫外線によって表示部
が暗い灰青色系に発光するため視認できる。そして夕暮
れ時など周囲が薄暗い状況においては外光が暗くなるこ
とに伴って紫外線量も減少するので暗い灰青色系の透過
層が無色透明になって、明度の高い灰青色系の透過性ス
モーク層が視認される様になる。夜間は表示板の背後に
設けた照明用ランプを点灯させることによって透過性ス
モーク層を透過表示させる。
を読み取る場合、昼間は外光中の紫外線によって表示部
が暗い灰青色系に発光するため視認できる。そして夕暮
れ時など周囲が薄暗い状況においては外光が暗くなるこ
とに伴って紫外線量も減少するので暗い灰青色系の透過
層が無色透明になって、明度の高い灰青色系の透過性ス
モーク層が視認される様になる。夜間は表示板の背後に
設けた照明用ランプを点灯させることによって透過性ス
モーク層を透過表示させる。
【0007】この様に表示板の目盛・数字など表示部の
明暗差により夕暮れ時などでの視認性低下を防いでい
る。しかしながら、昼間時に視認される表示部は暗い灰
青色系のため昼間時の明度が低い。また夕暮れ時などで
は明るい灰青色系が現れるが発光する目盛・数字ではな
いため、周囲が暗くなるにつれ相対的に目盛・数字など
の表示部の明度は低くなり、視認性が低下してしまう。
明暗差により夕暮れ時などでの視認性低下を防いでい
る。しかしながら、昼間時に視認される表示部は暗い灰
青色系のため昼間時の明度が低い。また夕暮れ時などで
は明るい灰青色系が現れるが発光する目盛・数字ではな
いため、周囲が暗くなるにつれ相対的に目盛・数字など
の表示部の明度は低くなり、視認性が低下してしまう。
【0008】本発明はこの様な点に鑑みなされたもの
で、昼夜を通して周囲の明るさが変化しても、表示板や
指針の良好な視認性が得られる計器装置を提供すること
を目的とする。
で、昼夜を通して周囲の明るさが変化しても、表示板や
指針の良好な視認性が得られる計器装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、ケース内に収納配設した計器本体と、この計
器本体の前面に設けた表示板と、この表示板の前面側に
設けた指針と、前記表示板の背後に設けたランプとを備
え、前記ランプの点灯により前記表示板を透過照明可能
とした計器装置において、前記表示板は光透過性の基板
と、この基板の表面に設けられ目盛・数字などからなる
表示部と、この表示部を除いた地色部からなり、前記表
示部および地色部のいずれか一方を透過性の蓄光型夜光
層で形成する。また前記指針の表面に蓄光型夜光層を設
ける。
するため、ケース内に収納配設した計器本体と、この計
器本体の前面に設けた表示板と、この表示板の前面側に
設けた指針と、前記表示板の背後に設けたランプとを備
え、前記ランプの点灯により前記表示板を透過照明可能
とした計器装置において、前記表示板は光透過性の基板
と、この基板の表面に設けられ目盛・数字などからなる
表示部と、この表示部を除いた地色部からなり、前記表
示部および地色部のいずれか一方を透過性の蓄光型夜光
層で形成する。また前記指針の表面に蓄光型夜光層を設
ける。
【0010】
【作用】周囲が薄暗くなるにつれて、表示板の表示部お
よび地色部のいずれか一方が発光し、良好に表示部が視
認される。また指針の表面も発光し、良好に指針が視認
される。
よび地色部のいずれか一方が発光し、良好に表示部が視
認される。また指針の表面も発光し、良好に指針が視認
される。
【0011】
【実施例】本発明を各実施例に基づいて説明する。図1
〜図3は本発明の第1実施例を示す計器装置であり、ケ
ース1内に収納された計器本体2の作動に応じて回動す
る指針3を設け、この指針3の回動指示位置を示す表示
部4を設けた表示板5と、この表示板5の背後に設けた
ランプ6により表示板5に設けた表示部4を透過表示さ
せる。そしてケース1と表示板5との隙間よりランプ6
による反射光などが運転者の目に入らない様に見返し板
7をケース1の前面に配設し、この見返し板7およびケ
ース1の前面側を透明な保護カバー8で覆っている。ま
た夜間時における指針3の照明をムラなく均一に行うた
めに、指針3の斜め上方向の見返し板7箇所にはランプ
9を設けてある。
〜図3は本発明の第1実施例を示す計器装置であり、ケ
ース1内に収納された計器本体2の作動に応じて回動す
る指針3を設け、この指針3の回動指示位置を示す表示
部4を設けた表示板5と、この表示板5の背後に設けた
ランプ6により表示板5に設けた表示部4を透過表示さ
せる。そしてケース1と表示板5との隙間よりランプ6
による反射光などが運転者の目に入らない様に見返し板
7をケース1の前面に配設し、この見返し板7およびケ
ース1の前面側を透明な保護カバー8で覆っている。ま
た夜間時における指針3の照明をムラなく均一に行うた
めに、指針3の斜め上方向の見返し板7箇所にはランプ
9を設けてある。
【0012】この計器装置の表示板5の断面は図2に示
す様に、光透過性の無色透明の基板10の表面にインクや
塗料などの透過層を印刷によって設けて目盛・数字など
の表示部4を形成する。そして表示部4を除いた全域に
インクや塗料などの例えば黒色の不透過層を印刷によっ
て設けて地色部11を形成する。ここで本実施例において
形成された表示部4は例えば根本特殊化学製の商品名
「N夜光LumiNova」で知られているように、外
光(太陽光)中の紫外線を吸収して励起され、放った光
が明るい所では視認できないが、暗い所で視認可能な、
放射性物質を含まない例えば淡黄緑色のインクまたは塗
料である透過性の蓄光型夜光層12で形成したものであ
る。また図3に示す様に、指針3の指示部13の上面側の
表面全体に蓄光型夜光層12Aを印刷または塗装などによ
り設ける。
す様に、光透過性の無色透明の基板10の表面にインクや
塗料などの透過層を印刷によって設けて目盛・数字など
の表示部4を形成する。そして表示部4を除いた全域に
インクや塗料などの例えば黒色の不透過層を印刷によっ
て設けて地色部11を形成する。ここで本実施例において
形成された表示部4は例えば根本特殊化学製の商品名
「N夜光LumiNova」で知られているように、外
光(太陽光)中の紫外線を吸収して励起され、放った光
が明るい所では視認できないが、暗い所で視認可能な、
放射性物質を含まない例えば淡黄緑色のインクまたは塗
料である透過性の蓄光型夜光層12で形成したものであ
る。また図3に示す様に、指針3の指示部13の上面側の
表面全体に蓄光型夜光層12Aを印刷または塗装などによ
り設ける。
【0013】この様に構成した計器装置において運転者
が表示板5の表示値を読み取る場合、昼間など周囲が明
るい状況においては、表示板5は保護カバー8を通す外
光(太陽光)によって前方から照らされるので、淡黄緑
色の蓄光型夜光層12で形成された表示部4が視認でき
る。また指針3も表示板5同様に外光が前方から入り込
むので、指針3の上面側の表面全体に蓄光型夜光層12A
を設けた指示部13が視認できる。
が表示板5の表示値を読み取る場合、昼間など周囲が明
るい状況においては、表示板5は保護カバー8を通す外
光(太陽光)によって前方から照らされるので、淡黄緑
色の蓄光型夜光層12で形成された表示部4が視認でき
る。また指針3も表示板5同様に外光が前方から入り込
むので、指針3の上面側の表面全体に蓄光型夜光層12A
を設けた指示部13が視認できる。
【0014】そして夕暮れ時など周囲が薄暗い状況にお
いては、表示板5の表示部4が淡黄緑色の蓄光型夜光層
12で形成されており、また指針3の指示部13表面に蓄光
型夜光層12Aが設けてあるため、表示板5の表示部4お
よび指針3の指示部13が淡い黄緑色で発光し、それぞれ
視認可能となる。
いては、表示板5の表示部4が淡黄緑色の蓄光型夜光層
12で形成されており、また指針3の指示部13表面に蓄光
型夜光層12Aが設けてあるため、表示板5の表示部4お
よび指針3の指示部13が淡い黄緑色で発光し、それぞれ
視認可能となる。
【0015】また夜間など周囲が暗い状況においては、
ランプ6を点灯させることにより、表示板5の表示部4
は透過性の蓄光型夜光層12が淡黄緑色で透過表示する。
指針3はランプ9を点灯させることにより、指針3の斜
め上方向より指針3の上面が直射され、淡黄緑色の蓄光
型夜光層12Aを設けた指示部13が視認できる。
ランプ6を点灯させることにより、表示板5の表示部4
は透過性の蓄光型夜光層12が淡黄緑色で透過表示する。
指針3はランプ9を点灯させることにより、指針3の斜
め上方向より指針3の上面が直射され、淡黄緑色の蓄光
型夜光層12Aを設けた指示部13が視認できる。
【0016】この様に本実施例では表示板5の表示部4
を透過性の蓄光型夜光層12によって形成したことによ
り、昼間時は外光により目盛・数字などの表示部4を視
認でき、夕暮れ時など周囲が薄暗い時は表示部4が発光
することにより視認でき、また夜間時はランプ6の点灯
により表示部4が透過表示され視認可能となる。また指
針3も指示部13の上面側の表面全体に蓄光型夜光層12A
を設けたことにより、表示板5と同様に昼間時は外光に
より、夕暮れ時など周囲が薄暗い時は指示部13の上面側
表面の発光により、また夜間時はランプ9の点灯により
それぞれ視認可能であり、表示板5や指針3は昼夜を通
して周囲の明るさが変化しても良好な視認性が得られ
る。
を透過性の蓄光型夜光層12によって形成したことによ
り、昼間時は外光により目盛・数字などの表示部4を視
認でき、夕暮れ時など周囲が薄暗い時は表示部4が発光
することにより視認でき、また夜間時はランプ6の点灯
により表示部4が透過表示され視認可能となる。また指
針3も指示部13の上面側の表面全体に蓄光型夜光層12A
を設けたことにより、表示板5と同様に昼間時は外光に
より、夕暮れ時など周囲が薄暗い時は指示部13の上面側
表面の発光により、また夜間時はランプ9の点灯により
それぞれ視認可能であり、表示板5や指針3は昼夜を通
して周囲の明るさが変化しても良好な視認性が得られ
る。
【0017】なお、本実施例において表示板5は光透過
性の無色透明の基板10とし、この基板10の表面に淡黄緑
色である透過性の蓄光型夜光層12を設けて表示部4を形
成したが、ランプ6点灯時における表示部4の透過色を
例えば白色系としたい場合は、基板10を光透過性の白色
半透明とすることにより表示部4を白色半透明基板と淡
黄緑色の蓄光型夜光層12との混合色(白色系の淡黄緑
色)で透過表示させる様にすれば良く、基板の色調は希
望する透過色に合わせて任意に選定すれば良い。
性の無色透明の基板10とし、この基板10の表面に淡黄緑
色である透過性の蓄光型夜光層12を設けて表示部4を形
成したが、ランプ6点灯時における表示部4の透過色を
例えば白色系としたい場合は、基板10を光透過性の白色
半透明とすることにより表示部4を白色半透明基板と淡
黄緑色の蓄光型夜光層12との混合色(白色系の淡黄緑
色)で透過表示させる様にすれば良く、基板の色調は希
望する透過色に合わせて任意に選定すれば良い。
【0018】また、見返し板7に夜間時における指針3
の照明をムラなく均一に行うためにランプ9を設けた
が、ランプ6の反射光を利用して指針3を照明する様に
しても良い。その際、指針の指示部の形状は断面を例え
ば三角形にするなど、指示部の側面にランプ6からの反
射光が当たる様な形状とすることが望ましく、この三角
形の指示部の表面全体に蓄光型夜光層を印刷または塗装
などにより設けておけば良い。
の照明をムラなく均一に行うためにランプ9を設けた
が、ランプ6の反射光を利用して指針3を照明する様に
しても良い。その際、指針の指示部の形状は断面を例え
ば三角形にするなど、指示部の側面にランプ6からの反
射光が当たる様な形状とすることが望ましく、この三角
形の指示部の表面全体に蓄光型夜光層を印刷または塗装
などにより設けておけば良い。
【0019】図4〜図6は本発明の第2実施例を示す計
器装置であり、表示板5と計器本体2との間に透光性材
料からなる導光部材14を配設し、ランプ6からの照明光
を導光部材14に設けた反射面15で反射させて指針3A内
に導き、指針3Aの指示部13を光輝させる様に構成した
ものである。
器装置であり、表示板5と計器本体2との間に透光性材
料からなる導光部材14を配設し、ランプ6からの照明光
を導光部材14に設けた反射面15で反射させて指針3A内
に導き、指針3Aの指示部13を光輝させる様に構成した
ものである。
【0020】本実施例における表示板5の断面は図5に
示す様に、光透過性の無色透明の基板10の表面に白色の
透過性着色層16を印刷によって設け、その上に前記第1
実施例と同様に透過性の蓄光型夜光層12を設けて目盛・
数字などの表示部4を形成する。そして表示部4を除い
た全域に例えば黒色の不透過層を印刷によって設けて地
色部11を形成する。また指針3Aは図6に示す様に、指
示部13を透光性の樹脂材料で形成し、この指示部13の上
面側の表面全体に前記第1実施例と同様に蓄光型夜光層
12Aを設けたものである。
示す様に、光透過性の無色透明の基板10の表面に白色の
透過性着色層16を印刷によって設け、その上に前記第1
実施例と同様に透過性の蓄光型夜光層12を設けて目盛・
数字などの表示部4を形成する。そして表示部4を除い
た全域に例えば黒色の不透過層を印刷によって設けて地
色部11を形成する。また指針3Aは図6に示す様に、指
示部13を透光性の樹脂材料で形成し、この指示部13の上
面側の表面全体に前記第1実施例と同様に蓄光型夜光層
12Aを設けたものである。
【0021】この様に構成した計器装置において運転者
が表示板5の表示値を読み取る場合、昼間時は前記第1
実施例と同様に外光によって表示部4が視認でき、指針
3Aも同様に視認できる。そして夕暮れ時などは表示板
5および指針3Aに蓄光型夜光層12,12Aが設けてある
ため、表示板5の表示部4および指針3Aの指示部13が
淡い黄緑色で発光し、それぞれ視認可能となる。また夜
間時はランプ6の点灯により、表示板5の表示部4は白
色の透過性着色層16と淡黄緑色の蓄光型夜光層12との混
合色(白色系の淡黄緑色)で透過表示する。指針3Aは
内部に入光したランプ6からの照明光が指針3A内部で
反射をくり返して指示部13を淡黄緑色で透過表示させ、
前記第1実施例と同様な効果を得ることができる。
が表示板5の表示値を読み取る場合、昼間時は前記第1
実施例と同様に外光によって表示部4が視認でき、指針
3Aも同様に視認できる。そして夕暮れ時などは表示板
5および指針3Aに蓄光型夜光層12,12Aが設けてある
ため、表示板5の表示部4および指針3Aの指示部13が
淡い黄緑色で発光し、それぞれ視認可能となる。また夜
間時はランプ6の点灯により、表示板5の表示部4は白
色の透過性着色層16と淡黄緑色の蓄光型夜光層12との混
合色(白色系の淡黄緑色)で透過表示する。指針3Aは
内部に入光したランプ6からの照明光が指針3A内部で
反射をくり返して指示部13を淡黄緑色で透過表示させ、
前記第1実施例と同様な効果を得ることができる。
【0022】なお、本実施例において表示板5の表示部
4の透過色を白色系としたいため、白色の透過性着色層
16を設けたが、透過性着色層の色調は希望する透過色に
合わせて任意に選定すれば良い。また、指針3Aの指示
部13の上面側の表面全体に蓄光型夜光層12Aを設けた
が、下面側の表面全体に設けても良い。
4の透過色を白色系としたいため、白色の透過性着色層
16を設けたが、透過性着色層の色調は希望する透過色に
合わせて任意に選定すれば良い。また、指針3Aの指示
部13の上面側の表面全体に蓄光型夜光層12Aを設けた
が、下面側の表面全体に設けても良い。
【0023】図7は本発明の第3実施例を示す表示板の
断面で、光透過性の無色透明の基板10の表面に目盛・数
字などの表示部4Aとなる箇所を除いて、前述した透過
性の蓄光型夜光層12を設けて地色部11Aを形成する。そ
して表示部4Aとなる箇所に例えば黒色の不透過層を設
けて目盛・数字などの表示部4Aを形成する。
断面で、光透過性の無色透明の基板10の表面に目盛・数
字などの表示部4Aとなる箇所を除いて、前述した透過
性の蓄光型夜光層12を設けて地色部11Aを形成する。そ
して表示部4Aとなる箇所に例えば黒色の不透過層を設
けて目盛・数字などの表示部4Aを形成する。
【0024】この様に構成した表示板において表示値を
読み取る場合、昼間など周囲が明るい状況においては、
表示板は外光によって前方から照らされるので、蓄光型
夜光層12で形成された地色部11Aが淡黄緑色で視認さ
れ、表示部4Aが黒色のため、表示部4Aとの明暗差に
よって目盛・数字などを視認できる。そして夕暮れ時な
ど周囲が薄暗い状況においては、地色部11Aが淡黄緑色
の蓄光型夜光層12で形成されているため、地色部11Aが
淡い黄緑色で発光し、表示部4Aとの明暗差によって目
盛・数字などを視認できる。また夜間など周囲が暗い状
況においては、表示板の背後に設けたランプの点灯によ
って地色部11Aが淡黄緑色で透過し、表示部4Aとの明
暗差によって目盛・数字などを視認できる。
読み取る場合、昼間など周囲が明るい状況においては、
表示板は外光によって前方から照らされるので、蓄光型
夜光層12で形成された地色部11Aが淡黄緑色で視認さ
れ、表示部4Aが黒色のため、表示部4Aとの明暗差に
よって目盛・数字などを視認できる。そして夕暮れ時な
ど周囲が薄暗い状況においては、地色部11Aが淡黄緑色
の蓄光型夜光層12で形成されているため、地色部11Aが
淡い黄緑色で発光し、表示部4Aとの明暗差によって目
盛・数字などを視認できる。また夜間など周囲が暗い状
況においては、表示板の背後に設けたランプの点灯によ
って地色部11Aが淡黄緑色で透過し、表示部4Aとの明
暗差によって目盛・数字などを視認できる。
【0025】この様に本実施例では表示板の表示部4A
を黒色の不透過層によって形成し、地色部11Aを透過性
の蓄光型夜光層12によって形成したため、昼夜を通して
周囲の明るさが変化しても表示部4Aと地色部11Aとの
明暗差によって表示部4Aが視認でき、良好な視認性が
得られる。
を黒色の不透過層によって形成し、地色部11Aを透過性
の蓄光型夜光層12によって形成したため、昼夜を通して
周囲の明るさが変化しても表示部4Aと地色部11Aとの
明暗差によって表示部4Aが視認でき、良好な視認性が
得られる。
【0026】なお、本実施例において透過性の蓄光型夜
光層12を、目盛・数字などの表示部4Aとなる箇所を除
いて基板10の表面に設けたが、基板10の表面全域に設け
た後、その上に表示部4Aを形成しても良い。また無色
透明の基板10の表面に淡黄緑色である透過性の蓄光型夜
光層12を設けて地色部11Aを形成したが、ランプ点灯時
における地色部11Aの透過色を自由に変えたい場合は、
基板の色調を希望する透過色に合わせて任意に選定すれ
ば良い。もしくは基板は無色透明としておき、蓄光型夜
光層12の下に透過性着色層を設け、この色調を任意に選
定しても良い。
光層12を、目盛・数字などの表示部4Aとなる箇所を除
いて基板10の表面に設けたが、基板10の表面全域に設け
た後、その上に表示部4Aを形成しても良い。また無色
透明の基板10の表面に淡黄緑色である透過性の蓄光型夜
光層12を設けて地色部11Aを形成したが、ランプ点灯時
における地色部11Aの透過色を自由に変えたい場合は、
基板の色調を希望する透過色に合わせて任意に選定すれ
ば良い。もしくは基板は無色透明としておき、蓄光型夜
光層12の下に透過性着色層を設け、この色調を任意に選
定しても良い。
【0027】なお、本発明は前記各実施例に限定される
ものではなく、例えば指針の指示部の表面全体に蓄光型
夜光層を設けたが、表面全体ではなく指示部の先端側の
みなど部分的に設けても良い。また前記各実施例の組み
合わせでも良い。
ものではなく、例えば指針の指示部の表面全体に蓄光型
夜光層を設けたが、表面全体ではなく指示部の先端側の
みなど部分的に設けても良い。また前記各実施例の組み
合わせでも良い。
【0028】
【発明の効果】本発明はケース内に収納配設した計器本
体と、この計器本体の前面に設けた表示板と、この表示
板の前面側に設けた指針と、前記表示板の背後に設けた
ランプとを備え、前記ランプの点灯により前記表示板を
透過照明可能とした計器装置において、前記表示板は光
透過性の基板と、この基板の表面に設けられ目盛・数字
などからなる表示部と、この表示部を除いた地色部から
なり、前記表示部および地色部のいずれか一方を透過性
の蓄光型夜光層で形成し、また指針の指示部表面に蓄光
型夜光層を設けたことにより、昼夜を通して周囲の明る
さが変化しても表示板や指針が良好に視認され、運転者
が余分な注意力を使うことなく安全走行を行うことがで
きる。
体と、この計器本体の前面に設けた表示板と、この表示
板の前面側に設けた指針と、前記表示板の背後に設けた
ランプとを備え、前記ランプの点灯により前記表示板を
透過照明可能とした計器装置において、前記表示板は光
透過性の基板と、この基板の表面に設けられ目盛・数字
などからなる表示部と、この表示部を除いた地色部から
なり、前記表示部および地色部のいずれか一方を透過性
の蓄光型夜光層で形成し、また指針の指示部表面に蓄光
型夜光層を設けたことにより、昼夜を通して周囲の明る
さが変化しても表示板や指針が良好に視認され、運転者
が余分な注意力を使うことなく安全走行を行うことがで
きる。
【図1】本発明の第1実施例を示す計器装置の断面図。
【図2】同実施例を示す表示板の断面図。
【図3】同実施例を示す指針の斜視図。
【図4】本発明の第2実施例を示す計器装置の断面図。
【図5】同実施例を示す表示板の断面図。
【図6】同実施例を示す指針の斜視図。
【図7】本発明の第3実施例を示す表示板の断面図。
1 ケース 2 計器本体 3,3A 指針 4,4A 表示部 5 表示板 6,9 ランプ 10 基板 11,11A 地色部 12,12A 蓄光型夜光層
Claims (2)
- 【請求項1】 ケース内に収納配設した計器本体と、こ
の計器本体の前面に設けた表示板と、この表示板の前面
側に設けた指針と、前記表示板の背後に設けたランプと
を備え、前記ランプの点灯により前記表示板を透過照明
可能とした計器装置において、前記表示板は光透過性の
基板と、この基板の表面に設けられ目盛・数字などから
なる表示部と、この表示部を除いた地色部からなり、前
記表示部および地色部のいずれか一方を透過性の蓄光型
夜光層で形成したことを特徴とする計器装置。 - 【請求項2】 前記指針の表面に蓄光型夜光層を設けた
ことを特徴とする前記請求項1記載の計器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26170394A JPH08101048A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 計器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26170394A JPH08101048A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 計器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08101048A true JPH08101048A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17365545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26170394A Pending JPH08101048A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 計器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08101048A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003222537A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Nippon Seiki Co Ltd | 照明装置 |
| JP2006292224A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Sharp Corp | 燃料タンクおよび液体燃料燃焼装置 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP26170394A patent/JPH08101048A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003222537A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Nippon Seiki Co Ltd | 照明装置 |
| JP2006292224A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Sharp Corp | 燃料タンクおよび液体燃料燃焼装置 |
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