JPH08101107A - 供試タンクへの衝撃荷重負荷装置 - Google Patents
供試タンクへの衝撃荷重負荷装置Info
- Publication number
- JPH08101107A JPH08101107A JP18406995A JP18406995A JPH08101107A JP H08101107 A JPH08101107 A JP H08101107A JP 18406995 A JP18406995 A JP 18406995A JP 18406995 A JP18406995 A JP 18406995A JP H08101107 A JPH08101107 A JP H08101107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- test tank
- impact load
- test
- rupture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
刻暦をもつ衝撃荷重を供試タンクに負荷することができ
るようにする。 【解決手段】 コンプレッサー9によって圧縮気体が充
填される圧力(蓄圧)タンク7と供試タンク1との間の
配管6に、油圧ジャッキ5で作動される押し棒4によっ
て瞬間的に破砕される強化ガラス製のラプチャーディス
ク3を設けた。また前記ラプチャーディスクを複数の厚
さの異なる強化ガラスで構成し、順次強化ガラスを破砕
して供試タンクに流入する圧縮空気を助速し、極めて短
時間に圧縮空気を供試タンク内に流入させるようにし
た。
Description
て生じる動的な荷重に対する供試タンクの強度検証を行
うため等に用いられる供試タンクへの衝撃荷重負荷装置
に関する。
合には、衝撃荷重を火薬等で生じさせて供試タンクに負
荷している。また、この場合、通常火薬等で生じた衝撃
荷重によってラプチャーディスクを破砕して衝撃荷重を
供試タンクに負荷している。
法で得られた衝撃圧力の時刻暦の概念図を図5に示す。
火薬を用いた場合には、図5に示すように燃焼直後に衝
撃圧力は非常に大きな圧力になり、その後、急速にこれ
が減少する。しかし、現状想定されている衝撃圧力の時
刻暦は、図2に示すように矩形に近く、火薬を用いた方
法ではこの時刻暦を得ることができない。
技術では、ラプチャーディスクが花弁状に破砕するた
め、圧縮気体の噴出流は方向性を持ち、この種の試験に
おいては必要とする圧縮気体の噴出流を瞬時に立体的に
全方位に噴出させることができない問題点があった。
できる供試タンクへの衝撃荷重負荷装置を提供しようと
するものである。
縮気体が蓄積された圧力タンクと、供試タンクと、圧力
タンク内の圧縮気体を供試タンクに瞬間的に流入させる
気体流入手段を備えたことを特徴とする。
への衝撃荷重負荷装置において、気体流入手段が、強化
ガラス製の破砕可能なラプチャーディスクであることを
特徴とする。
タンクへの衝撃荷重負荷装置において、ラプチャーディ
スクが、複数の厚さの異なる強化ガラスから成ることを
特徴とする。
された圧縮気体を気体流入手段によって瞬間的に供試タ
ンクへ流入させることによって、想定される衝撃圧力の
時刻暦を供試タンク内に確実に設定することができ、供
試タンクの強度検証を確実に実施することが可能であ
る。また、火薬を取扱わないため、試験場所、作業者等
の制約がなくなる。
発明の気体流入手段を強化ガラス製の破砕可能なラプチ
ャーディスクとしているために、ラプチャーディスクの
破砕が瞬時に全面的に起こり、圧縮気体が立体的に全方
位に噴出し、供試タンク内に瞬間的に所要の衝撃荷重が
得られる。
発明のラプチャーディスクを複数の厚さの異なる強化ガ
ラスで構成しているために、破砕された強化ガラスを圧
縮空気が通過するときに圧縮空気は助速され、このよう
に助速された圧縮空気は、供試タンク側の最後の破砕さ
れた強化ガラスを通って供試タンク内に流入する。従っ
て、圧縮空気は蓄圧タンクから極めて短時間で供試タン
ク内に流入し、供試タンク内に瞬間的に所要の衝撃荷重
を確実に発生させることができる。
によって説明する。1は架台2aをもつ支持枠2に支持
された供試タンクであり、同供試タンク1は、コンプレ
ッサー9により数気圧ないし十数気圧の圧縮気体が充填
され、支持台8に支持された圧力タンクとしての蓄圧タ
ンク7に配管6を介して接続されている。配管6は供試
タンク1内へ上方へ向って延びる一端部を有し、この一
端部には、同配管6を閉鎖する強化ガラス板製のラプチ
ャーディスク3が設けられている。配管6外に設けられ
た油圧ジャッキ5に接続された押し棒4は、配管6内を
上方へ向って延びて、その先端がラプチャーディスク3
の下面に接するように配置されており、油圧ジャッキ5
を作動させることによって押し棒4は上方へ向って移動
しラプチャーディスク3を破砕するようになっている。
ンプレッサー9によって数気圧ないし十数気圧の圧縮気
体が充填されている。油圧ジャッキ5を作動させて押し
棒4を上方へ移動させると、ラプチャーディスク3が破
砕され、蓄圧タンク7内の圧縮気体は瞬間的に供試タン
ク1内に流入する。蓄圧タンク7の容量と圧縮気体圧を
適宜選定することによって、供試タンク1内に負荷され
る衝撃荷重を図2に示すように想定される時刻暦に確実
に設定することができ、供試タンク1の強度検証を確実
に実施することができる。
板で構成されているために、押し棒4によってラプチャ
ーディスク3は瞬時に全面的に破砕され、圧縮気体が立
体的に全方位に噴出し、供試タンク1内に瞬間的に所要
の衝撃荷重を負荷することができる。
の圧縮気体を供試タンクに瞬間的に流入させる気体流入
手段として油圧ジャッキ5によって作動される押し棒4
によって破砕されるラプチャーディスク3を用いている
が、これに代えて、充分な容量をもつ弁等を備えた他の
手段を用いることができる。
説明する。11は、架台12aをもつ支持枠12に支持
された供試タンクである。供試タンク11の下にはコン
プレッサー17により数気圧ないし、数十気圧の圧縮気
体が充填された圧力タンクとしての蓄圧タンク16が連
結されている。即ち、蓄圧タンク16は供試タンク11
の下方から供試タンク11内へ上方へ向って延びる上端
部を有し、この上端部には蓄圧タンク16を閉鎖する強
化ガラス板製のラプチャーディスク13が設けられてい
る。蓄圧タンク16の底部内には油圧ジャッキ15が設
けられ、同油圧ジャッキ15に接続された押し棒14は
蓄圧タンク16内を上方へ向って延びて、その先端がラ
プチャーディスク13の下面に接するように配置されて
おり、油圧ジャッキ15を作動させることによって押し
棒14は上方へ向って移動しラプチャーディスクを破砕
するようになっている。
動させて押し棒14を上方へ移動させると、前期本発明
の実施の第1形態におけると同様にラプチャーディスク
3が破砕され、蓄圧タンク16内の圧縮気体は瞬間的に
供試タンク11内に流入する。
内に配置され、供試タンク11と蓄圧タンク16とは直
接連結されているために、蓄圧タンク11内の圧縮空気
は、配管6を設けた前記本発明の実施の第1形態よりさ
らに短時間(mmsecのオーダ)で供試タンク11内
に流入する。従って、本実施の形態では、図2に示され
る想定されている衝撃荷重の時刻暦をより確実に得るこ
とができる。
説明する。本実施の形態は、前記本発明の実施の第2形
態において、コンプレッサー17により数気圧ないし十
数気圧の圧縮空気が充填される蓄圧タンク16の上端部
を、架台12aをもつ支持枠12に支持された供試タン
ク11内へ配置せず供試タンク11の底部に取り付けて
いる。また、供試タンク11の底部には、供試タンク1
1内と蓄圧タンク11内とを連通させる穴23が設けら
れており、供試タンク11の底部の上面と下面は、それ
ぞれ前記穴23を閉鎖するようにラプチャーディスクと
しての強化ガラス板製のラプチャーグラス24,25が
設けられている。
ジャッキ15によって作動され蓄圧タンク16内を上方
へ向って延びる押し棒14の上端は、供試タンク11の
下面に設けられたラプチャーグラス25に接するように
配置されている。また、ラプチャーグラス24の板厚は
ラプチャーグラス25の板厚より薄くされており、例え
ばラプチャーグラス24の板厚は6mm、ラプチャーグ
ラスの板厚は19mmとなっている。
施の第2形態におけると同様に、押し棒14が油圧ジャ
ッキ15によって作動されると、ラプチャーグラス2
4,25が破砕され、蓄圧タンク16内の圧縮空気が瞬
間的に供試タンク11内に流入する。
プチャーグラス25を破砕し、その板厚が薄いラプチャ
ーグラス24を破砕する。このように最初に板厚が厚い
ラプチャーグラス25が破砕された後に板厚が薄いラプ
チャーグラス24に押し棒14が到達する間に、蓄圧タ
ンク16内の圧縮空気は破砕されたラプチャーグラス2
5を通って助速される。この状態で板厚の薄いラプチャ
ーグラス24が押し棒14によって破砕されるために、
前記のように助速された圧縮空気が供試タンク11内に
流入することになる。従って、本実施の形態では、1枚
のラプチャーディスクを用いた場合に比して、圧縮空気
の供試タンク11への流入が時間遅れなく迅速に行われ
ることとなり、図2に示される想定されている衝撃荷重
の時間暦を供試タンク11内に確実に得ることができる
こととなる。
内の圧縮空気を空気流入手段によって、瞬間的に供試タ
ンクに流入させているために、想定されている時刻暦を
もつ衝撃荷重を確実に供試タンク内に負荷することがで
き、供試タンクの強度検証を確実に実施することができ
る。また、火薬を用いる必要がないために、実施場所と
取扱いの制約をなくすことができる。
請求項1の本発明における気体流入手段を強化ガラス製
の破砕可能なラプチャーディスクとし、またこのラプチ
ャーディスクを複数の厚さの異なる強化ガラスとしてい
るために、ラプチャーディスクは瞬時に全面的に破砕さ
れ、これによって圧縮空気が立体的に全方位に供試タン
ク内に流入し、また、圧縮空気が助速されて極めて短時
間に迅速に供試タンク内に流入することとなり、供試タ
ンク内に瞬間的に所要の衝撃荷重を研実に負荷すること
ができる。
時刻暦を示すグラフである。
れる衝撃圧力の時刻暦を示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮気体が蓄積された圧力タンクと、供
試タンクと、圧力タンク内の圧縮気体を供試タンクに瞬
間的に流入させる気体流入手段を備えたことを特徴とす
る供試タンクへの衝撃荷重負荷装置。 - 【請求項2】 気体流入手段が、強化ガラス製の破砕可
能なラプチャーディスクであることを特徴とする請求項
1に記載の供試タンクへの衝撃荷重負荷装置。 - 【請求項3】 ラプチャーディスクが、複数の厚さの異
なる強化ガラスから成ることを特徴とする請求項2に記
載の供試タンクへの衝撃荷重負荷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18406995A JP3310827B2 (ja) | 1994-08-02 | 1995-07-20 | 供試タンクへの衝撃荷重負荷装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-181219 | 1994-08-02 | ||
| JP18121994 | 1994-08-02 | ||
| JP18406995A JP3310827B2 (ja) | 1994-08-02 | 1995-07-20 | 供試タンクへの衝撃荷重負荷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08101107A true JPH08101107A (ja) | 1996-04-16 |
| JP3310827B2 JP3310827B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=26500480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18406995A Expired - Fee Related JP3310827B2 (ja) | 1994-08-02 | 1995-07-20 | 供試タンクへの衝撃荷重負荷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3310827B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103728179A (zh) * | 2012-10-12 | 2014-04-16 | 福昌精密制品(深圳)有限公司 | 一种超级电容器防爆槽压力测试装置 |
| CN106289990A (zh) * | 2016-08-11 | 2017-01-04 | 浙江大学 | 一种测量任意围压作用下软黏土断裂韧度的装置及方法 |
| CN114518296A (zh) * | 2022-01-17 | 2022-05-20 | 浙江尤科斯纺织科技股份有限公司 | 一种耐冲击圆筒型中空拉丝布的抗冲击试验装置及其使用方法 |
| CN114813363A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-07-29 | 重庆翔源制冷设备股份有限公司 | 钢构板件及精密仪器承受准静压测试装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110031174B (zh) * | 2019-03-20 | 2020-09-29 | 安徽理工大学 | 一种基于爆轰驱动的撞击实验装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3127246U (ja) | 2006-09-14 | 2006-11-24 | 株式会社ポータ工業 | 防刃チョッキ |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP18406995A patent/JP3310827B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103728179A (zh) * | 2012-10-12 | 2014-04-16 | 福昌精密制品(深圳)有限公司 | 一种超级电容器防爆槽压力测试装置 |
| CN106289990A (zh) * | 2016-08-11 | 2017-01-04 | 浙江大学 | 一种测量任意围压作用下软黏土断裂韧度的装置及方法 |
| CN114813363A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-07-29 | 重庆翔源制冷设备股份有限公司 | 钢构板件及精密仪器承受准静压测试装置 |
| CN114518296A (zh) * | 2022-01-17 | 2022-05-20 | 浙江尤科斯纺织科技股份有限公司 | 一种耐冲击圆筒型中空拉丝布的抗冲击试验装置及其使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3310827B2 (ja) | 2002-08-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9488562B1 (en) | Measurement of dynamic battery pack properties | |
| JP2007526628A (ja) | 制御された分割のための装置および方法 | |
| CN105865907A (zh) | 一种用于动力扰动型岩爆模拟的真三轴试验夹具 | |
| CN108225708A (zh) | 一种气炮冲击台用压力控制系统 | |
| US4905502A (en) | Pressure vessel fatigue test system | |
| US9310284B2 (en) | Muzzle exit tester | |
| JP3310827B2 (ja) | 供試タンクへの衝撃荷重負荷装置 | |
| US8366026B2 (en) | Gas valve with high speed opening and high speed gas flow capability | |
| CN112834325A (zh) | 一种用于岩石动态直接剪切的试验装置 | |
| KR101338205B1 (ko) | 파열디스크용 연차 파열 시험장치 | |
| CN215115502U (zh) | 一种用于岩石动态直接剪切的试验装置 | |
| CN107941621A (zh) | 一种岩石真三轴水力压裂应变特性测试装置 | |
| JP3310873B2 (ja) | 水中衝撃圧力発生装置 | |
| Khraisheh et al. | Optimum forming loading paths for Pb-Sn superplastic sheet materials | |
| CN203643069U (zh) | 一种负阶跃力试验系统 | |
| CN207866457U (zh) | 一种气炮冲击台用压力控制系统 | |
| JP2005233910A (ja) | 衝撃試験機 | |
| CN115266424A (zh) | 岩石动态冲击试验系统及试验方法 | |
| US7219530B2 (en) | High g-force shock pulse generator systems and methods | |
| US7240534B2 (en) | Damper for high g-force shock pulse generator systems and methods | |
| CN205506573U (zh) | 一种液压冲击膨胀环实验装置 | |
| CN120467637B (zh) | 防护体系承载性能试验装置及试验方法 | |
| Ramier et al. | Boiling liquid expanding vapour explosions: dynamic re-pressurization and two-phase discharge | |
| CN220508593U (zh) | 一种壳体强度力学试验工装 | |
| JPH09159570A (ja) | ピストンダンパ停止装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020430 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100524 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110524 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120524 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130524 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |