JPH08101135A - 異物検査装置 - Google Patents
異物検査装置Info
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- JPH08101135A JPH08101135A JP26164294A JP26164294A JPH08101135A JP H08101135 A JPH08101135 A JP H08101135A JP 26164294 A JP26164294 A JP 26164294A JP 26164294 A JP26164294 A JP 26164294A JP H08101135 A JPH08101135 A JP H08101135A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 S/N比ができるだけ大きい条件で半導体単
結晶基板の表面検査をすることにより、最小可測粒径近
傍の異物の測定を安定して行う。 【構成】 基板表面にレーザ光を入射し、その散乱光を
検出することにより基板表面の異物を検出する検査装置
であって、レーザ光源8と、レーザ光を基板1の表面で
直線走査するポリゴンミラー9と、基板を直線走査の方
向に対して直角に平行移動させる移動手段と、基板から
の散乱光を検出する検出器10と、基板を所定の角度ず
つ回動する回動手段と、基板をレーザ光照射の前または
後に所定の角度ずつ回動させ、各回動角度位置の基板上
にレーザ光を直線走査して散乱光を検出し、散乱光の発
生強度が最低となる回動角度位置を測定基準角度位置と
して設定し、該測定基準角度位置で基板を直線走査の方
向に対して直角に平行移動させるコンピュータ15とを
備えている。
結晶基板の表面検査をすることにより、最小可測粒径近
傍の異物の測定を安定して行う。 【構成】 基板表面にレーザ光を入射し、その散乱光を
検出することにより基板表面の異物を検出する検査装置
であって、レーザ光源8と、レーザ光を基板1の表面で
直線走査するポリゴンミラー9と、基板を直線走査の方
向に対して直角に平行移動させる移動手段と、基板から
の散乱光を検出する検出器10と、基板を所定の角度ず
つ回動する回動手段と、基板をレーザ光照射の前または
後に所定の角度ずつ回動させ、各回動角度位置の基板上
にレーザ光を直線走査して散乱光を検出し、散乱光の発
生強度が最低となる回動角度位置を測定基準角度位置と
して設定し、該測定基準角度位置で基板を直線走査の方
向に対して直角に平行移動させるコンピュータ15とを
備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体単結晶基板表面上
の異物を検出する異物検査装置に関する。
の異物を検出する異物検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体単結晶基板の製造に際しては、基
板表面上に付着した粒子等の異物が所定レベル以内であ
るか否かの合否判定検査を製造工程の最終段階で行な
い、不良品を検出して製品から取り除くことが必要であ
る。
板表面上に付着した粒子等の異物が所定レベル以内であ
るか否かの合否判定検査を製造工程の最終段階で行な
い、不良品を検出して製品から取り除くことが必要であ
る。
【0003】従来、半導体単結晶基板表面上に付着した
異物の検査は、暗い部屋で高輝度の平行光線を基板表面
に照射し、入射光の反射角外で散乱光を検査員が目視検
査することによって行われ、異物の光り具合により、基
板表面の微小な凹凸(以下、面粗さという。)や結晶欠
陥あるいは傷等から基板表面上に付着した粒子等の異物
を区別していた。
異物の検査は、暗い部屋で高輝度の平行光線を基板表面
に照射し、入射光の反射角外で散乱光を検査員が目視検
査することによって行われ、異物の光り具合により、基
板表面の微小な凹凸(以下、面粗さという。)や結晶欠
陥あるいは傷等から基板表面上に付着した粒子等の異物
を区別していた。
【0004】近年、VLSIメモリ回路の最小パターン寸法
は、64MDRAMの0.35μm、256MDRAM
の0.25μm程度にまで縮小してきている。そして、
問題となる付着粒子の粒径は、前者では約0.06μ
m、後者では約0.04μmであるといわれている。
は、64MDRAMの0.35μm、256MDRAM
の0.25μm程度にまで縮小してきている。そして、
問題となる付着粒子の粒径は、前者では約0.06μ
m、後者では約0.04μmであるといわれている。
【0005】しかし、検査対象の異物粒子の粒径が長手
方向で0.25μmよりも小さくなると、検査員の目視
ではもはや異物粒子を判別できないので、表面検査装置
を使わざるをえない。表面検査装置としては、光学系を
通して拡大した被検査物像をCCDカメラ等の撮像素子
にて撮影し、デジタル画像とした後に画像処理により被
検査物の個数を計測する方法と、被検査物表面をレーザ
光により走査し、その反射成分中の散乱光を光電子増倍
管で捕らえて計測する方法とがあるが、製造工程の検査
では、処理能力の点でより有利なレーザ散乱光を利用す
る表面検査装置が通常用いられている。
方向で0.25μmよりも小さくなると、検査員の目視
ではもはや異物粒子を判別できないので、表面検査装置
を使わざるをえない。表面検査装置としては、光学系を
通して拡大した被検査物像をCCDカメラ等の撮像素子
にて撮影し、デジタル画像とした後に画像処理により被
検査物の個数を計測する方法と、被検査物表面をレーザ
光により走査し、その反射成分中の散乱光を光電子増倍
管で捕らえて計測する方法とがあるが、製造工程の検査
では、処理能力の点でより有利なレーザ散乱光を利用す
る表面検査装置が通常用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】表面検査装置の検出限
界は、感度と消去不可能な雑音との比、すなわちS/N
比により決められる。いかに高感度であっても、雑音が
大きければ検出可能限界は大きくなり、性能は落ちる。
レーザ散乱光を利用する表面検査装置は、現在、最小可
測粒径が約0.1μmのオーダのものが市販されてい
る。
界は、感度と消去不可能な雑音との比、すなわちS/N
比により決められる。いかに高感度であっても、雑音が
大きければ検出可能限界は大きくなり、性能は落ちる。
レーザ散乱光を利用する表面検査装置は、現在、最小可
測粒径が約0.1μmのオーダのものが市販されてい
る。
【0007】S/N比は、検査を行う半導体単結晶基板
の表面状態の影響を受けて変動する。例えば、基板表面
の面粗さ、初期に付着した微粒子、欠陥、酸化膜などに
起因する散乱光は、雑音の強度を大きくするが、中でも
基板表面全体に発生する面粗さは、S/N比に大きな影
響を及ぼす。雑音が大きくなりS/N比が小さくなると
最小可測粒径が大きくなるので、S/N比ができるだけ
大きい条件で基板の表面検査をすることが好ましい。
の表面状態の影響を受けて変動する。例えば、基板表面
の面粗さ、初期に付着した微粒子、欠陥、酸化膜などに
起因する散乱光は、雑音の強度を大きくするが、中でも
基板表面全体に発生する面粗さは、S/N比に大きな影
響を及ぼす。雑音が大きくなりS/N比が小さくなると
最小可測粒径が大きくなるので、S/N比ができるだけ
大きい条件で基板の表面検査をすることが好ましい。
【0008】本発明は、半導体単結晶基板の表面状態の
影響を受けてS/N比が変動する現状に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、S/N比ができるだけ大きい
条件で半導体単結晶基板の表面検査をすることにより、
最小可測粒径近傍の異物の測定を安定して行うことがで
きる異物検査装置を提供することにある。
影響を受けてS/N比が変動する現状に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、S/N比ができるだけ大きい
条件で半導体単結晶基板の表面検査をすることにより、
最小可測粒径近傍の異物の測定を安定して行うことがで
きる異物検査装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、被検査体である半導体単結
晶基板の表面にレーザ光を直線走査しながら、前記被検
査体を直線走査の方向に対して直角に平行移動させ、前
記レーザ光の散乱光を検出することによって、前記被検
査体の表面に存在する異物を検出する検査装置であっ
て、前記レーザ光の光源と、前記レーザ光を前記被検査
体の表面で直線走査する走査手段と、前記被検査体を直
線走査の方向に対して直角に平行移動させる移動手段
と、前記レーザ光の散乱光を検出する手段と、前記被検
査体を所定の角度ずつ回動する回動手段と、前記被検査
体をレーザ光照射の前または後に所定の角度ずつ回動さ
せ、各回動角度位置の被検査体上にレーザ光を直線走査
して散乱光を検出し、散乱光の発生強度が最低となる回
動角度位置を測定基準角度位置として設定し、該測定基
準角度位置で被検査体を直線走査の方向に対して直角に
平行移動させる検査制御手段とを有することを特徴とす
るものである。
に、請求項1記載の発明は、被検査体である半導体単結
晶基板の表面にレーザ光を直線走査しながら、前記被検
査体を直線走査の方向に対して直角に平行移動させ、前
記レーザ光の散乱光を検出することによって、前記被検
査体の表面に存在する異物を検出する検査装置であっ
て、前記レーザ光の光源と、前記レーザ光を前記被検査
体の表面で直線走査する走査手段と、前記被検査体を直
線走査の方向に対して直角に平行移動させる移動手段
と、前記レーザ光の散乱光を検出する手段と、前記被検
査体を所定の角度ずつ回動する回動手段と、前記被検査
体をレーザ光照射の前または後に所定の角度ずつ回動さ
せ、各回動角度位置の被検査体上にレーザ光を直線走査
して散乱光を検出し、散乱光の発生強度が最低となる回
動角度位置を測定基準角度位置として設定し、該測定基
準角度位置で被検査体を直線走査の方向に対して直角に
平行移動させる検査制御手段とを有することを特徴とす
るものである。
【0010】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、被検査体である半導体単結晶基板の表
面にレーザ光を直線走査しながら、前記被検査体を直線
走査の方向に対して直角に平行移動させ、前記レーザ光
の散乱光を検出することによって、前記被検査体の表面
に存在する異物を検出する検査装置であって、前記レー
ザ光の光源と、前記レーザ光を前記被検査体の表面で直
線走査する走査手段と、前記被検査体を直線走査の方向
に対して直角に平行移動させる移動手段と、前記レーザ
光の散乱光を検出する手段と、前記被検査体を所定の角
度だけ回動する回動手段と、照射方向を固定したレーザ
光に対して被検査体を所定の角度だけ回動させて散乱光
を検出し、散乱光の発生強度が最低となる回動角度位置
を測定基準角度位置として設定し、該測定基準角度位置
で被検査体を直線走査の方向に対して直角に平行移動さ
せる検査制御手段とを有することを特徴とするものであ
る。
2記載の発明は、被検査体である半導体単結晶基板の表
面にレーザ光を直線走査しながら、前記被検査体を直線
走査の方向に対して直角に平行移動させ、前記レーザ光
の散乱光を検出することによって、前記被検査体の表面
に存在する異物を検出する検査装置であって、前記レー
ザ光の光源と、前記レーザ光を前記被検査体の表面で直
線走査する走査手段と、前記被検査体を直線走査の方向
に対して直角に平行移動させる移動手段と、前記レーザ
光の散乱光を検出する手段と、前記被検査体を所定の角
度だけ回動する回動手段と、照射方向を固定したレーザ
光に対して被検査体を所定の角度だけ回動させて散乱光
を検出し、散乱光の発生強度が最低となる回動角度位置
を測定基準角度位置として設定し、該測定基準角度位置
で被検査体を直線走査の方向に対して直角に平行移動さ
せる検査制御手段とを有することを特徴とするものであ
る。
【0011】
【作用】半導体単結晶基板の表面は、該基板の製造工程
中に施される洗浄や熱処理などで選択エッチングされ
て、ほぼ全面に異方性を有する微小な凹凸が形成されて
いる。前記基板表面に異なる方向からレーザ光を照射す
ると、微小な凹凸の異方性により、雑音となる散乱光が
強くなる方向と弱くなる方向が現れる。
中に施される洗浄や熱処理などで選択エッチングされ
て、ほぼ全面に異方性を有する微小な凹凸が形成されて
いる。前記基板表面に異なる方向からレーザ光を照射す
ると、微小な凹凸の異方性により、雑音となる散乱光が
強くなる方向と弱くなる方向が現れる。
【0012】例えば、下記[数1]
【0013】
【数1】
【0014】で示される面方位にオリエンテーション・
フラット(以下、OFと略称する)を有する面方位(1
00)の半導体単結晶基板の表面に、複数の異なる方向
からレーザ光を照射すると、図7に示すように、微小な
凹凸に起因して発生する散乱光は、OFに対して平行に
レーザ光を照射した角度90°の場合に最も強く、S/
N比が最小となる。これは、前記基板表面において、微
小な凹凸の結晶界面がOFに対して垂直な面に沿って発
生しているので、微小な凹凸の結晶界面に対して垂直な
方向、すなわち、OFに対して平行にレーザ光を走査す
ると、雑音となる散乱光が最も強くなるのである。
フラット(以下、OFと略称する)を有する面方位(1
00)の半導体単結晶基板の表面に、複数の異なる方向
からレーザ光を照射すると、図7に示すように、微小な
凹凸に起因して発生する散乱光は、OFに対して平行に
レーザ光を照射した角度90°の場合に最も強く、S/
N比が最小となる。これは、前記基板表面において、微
小な凹凸の結晶界面がOFに対して垂直な面に沿って発
生しているので、微小な凹凸の結晶界面に対して垂直な
方向、すなわち、OFに対して平行にレーザ光を走査す
ると、雑音となる散乱光が最も強くなるのである。
【0015】一方、面方位が(111)の半導体単結晶
基板の場合は、下記[数2]
基板の場合は、下記[数2]
【0016】
【数2】
【0017】で示される面方位のOFに対して垂直にレ
ーザ光を照射する角度0°または180°の場合に、散
乱光の強度が最も強くなる。本発明は、異方性を有する
微小な凹凸のこの特性を利用したものである。
ーザ光を照射する角度0°または180°の場合に、散
乱光の強度が最も強くなる。本発明は、異方性を有する
微小な凹凸のこの特性を利用したものである。
【0018】
[第1の実施例]まず、本発明の第1の実施例を図1な
いし図4を参照して説明する。図1は同実施例の構成を
示す説明図、図2は同実施例の動作の前半部を示すフロ
ーチャート、図3は同実施例の動作の後半部を示すフロ
ーチャート、図4は同実施例の測定基準角度の設定動作
の特性図である。
いし図4を参照して説明する。図1は同実施例の構成を
示す説明図、図2は同実施例の動作の前半部を示すフロ
ーチャート、図3は同実施例の動作の後半部を示すフロ
ーチャート、図4は同実施例の測定基準角度の設定動作
の特性図である。
【0019】本実施例では図1に示すように、被検査体
である半導体単結晶基板1が載置される移送台2が設け
られ、この移送台2の中心位置には回転軸3が取り付け
てあり、この回転軸3はモータ4の回転軸に連結してあ
り、このモータ4はテーブル14に設けられている。モ
ータ4には駆動回路12が接続され、駆動回路12によ
るモータ4の駆動によって、移送台2は、回転軸3を中
心に回動可能にしてある。また、テーブル14には送り
ねじ棒5が固定され、この送りねじ棒5にはモータ7の
駆動により回転するギヤ6が噛合され、モータ7には駆
動回路13が接続され、駆動回路13によるモータ7の
駆動によって、ギヤ6を介して送りねじ棒5により、テ
ーブル14が同図で矢印Xに示す方向に移動可能にして
ある。したがって、基板1は回動および矢印X方向の移
動が可能である。
である半導体単結晶基板1が載置される移送台2が設け
られ、この移送台2の中心位置には回転軸3が取り付け
てあり、この回転軸3はモータ4の回転軸に連結してあ
り、このモータ4はテーブル14に設けられている。モ
ータ4には駆動回路12が接続され、駆動回路12によ
るモータ4の駆動によって、移送台2は、回転軸3を中
心に回動可能にしてある。また、テーブル14には送り
ねじ棒5が固定され、この送りねじ棒5にはモータ7の
駆動により回転するギヤ6が噛合され、モータ7には駆
動回路13が接続され、駆動回路13によるモータ7の
駆動によって、ギヤ6を介して送りねじ棒5により、テ
ーブル14が同図で矢印Xに示す方向に移動可能にして
ある。したがって、基板1は回動および矢印X方向の移
動が可能である。
【0020】一方、レーザ光を供給するレーザ光源8が
設けられ、このレーザ光源8からのレーザ光を、基板1
の表面に入射して、図1にLで示すように直線走査する
ポリゴンミラー9とその駆動回路11とが設けられ、移
送台2上に載置された基板1からの散乱光を検出する検
出器10が設けられている。また、レーザ光源8、駆動
回路11、検出器10、駆動回路12、及び駆動回路1
3に、全体の動作を制御するコンピユータ15が接続し
てある。
設けられ、このレーザ光源8からのレーザ光を、基板1
の表面に入射して、図1にLで示すように直線走査する
ポリゴンミラー9とその駆動回路11とが設けられ、移
送台2上に載置された基板1からの散乱光を検出する検
出器10が設けられている。また、レーザ光源8、駆動
回路11、検出器10、駆動回路12、及び駆動回路1
3に、全体の動作を制御するコンピユータ15が接続し
てある。
【0021】そして、本実施例では、モータ4によって
基板1を所定の単位角度ずつ回動させ、各回動角度位置
で図6(a)に示すように、ポリゴンミラー9によって
レーザ光を基板1上に直線走査させ、該直線走査に対応
して検出器10による散乱光の検出を行い、散乱光の強
度が最低となる回動角を検出し測定基準角度として設定
する測定基準角度設定手段が、コンピュータ15に設け
てある。また、コンピュータ15には、測定基準角度位
置でモータ7を駆動して、基板1を所定の間隔ごとに平
行移動しながら、各平行移動位置ごとに検出器10の検
出出力を取込んで記憶し、該検出出力に基づく演算を行
なって、基板1の表面異物の情報を取得する検査制御手
段が設けてある。なお、図1において20はOFであ
る。
基板1を所定の単位角度ずつ回動させ、各回動角度位置
で図6(a)に示すように、ポリゴンミラー9によって
レーザ光を基板1上に直線走査させ、該直線走査に対応
して検出器10による散乱光の検出を行い、散乱光の強
度が最低となる回動角を検出し測定基準角度として設定
する測定基準角度設定手段が、コンピュータ15に設け
てある。また、コンピュータ15には、測定基準角度位
置でモータ7を駆動して、基板1を所定の間隔ごとに平
行移動しながら、各平行移動位置ごとに検出器10の検
出出力を取込んで記憶し、該検出出力に基づく演算を行
なって、基板1の表面異物の情報を取得する検査制御手
段が設けてある。なお、図1において20はOFであ
る。
【0022】このような構成の本実施例の動作を図2な
いし図4を参照して説明する。図2のステップS1で、
基板1のOF20が移送台2の基準位置に一致させてセ
ットされたことが判定確認されると、コンピュータ15
の測定基準角度設定手段が作動し、ステップS2ないし
ステップS9の測定基準角度設定動作が開始される。
いし図4を参照して説明する。図2のステップS1で、
基板1のOF20が移送台2の基準位置に一致させてセ
ットされたことが判定確認されると、コンピュータ15
の測定基準角度設定手段が作動し、ステップS2ないし
ステップS9の測定基準角度設定動作が開始される。
【0023】まず、ステップS2では、コンピュータ1
5の指令で作動する駆動回路11によって、レーザ光源
8からのレーザ光が、ポリゴンミラー9により測定開始
角度位置にある基板1の表面に照射され、ポリゴンミラ
ー9の回転によって図1Lに示すように直線走査され
る。そして、この直線走査に伴う検出器10の基板1表
面からの散乱光の計数が行なわれ、ステップS2におい
て得られた計数値が、基板1の回動角に対応付けて、ス
テップS3においてコンピュータ15のメモリに格納さ
れる。
5の指令で作動する駆動回路11によって、レーザ光源
8からのレーザ光が、ポリゴンミラー9により測定開始
角度位置にある基板1の表面に照射され、ポリゴンミラ
ー9の回転によって図1Lに示すように直線走査され
る。そして、この直線走査に伴う検出器10の基板1表
面からの散乱光の計数が行なわれ、ステップS2におい
て得られた計数値が、基板1の回動角に対応付けて、ス
テップS3においてコンピュータ15のメモリに格納さ
れる。
【0024】次いで、コンピュータ15の指令によって
作動する駆動回路12によって、モータ4が予め設定さ
れた単位角度(例えば15°)時計回り方向に回動し、
モータ4の回動によって回転軸3を介して移送台2が回
動するので、基板1は単位角度回動した位置にセットさ
れ、ステップS4で基板1が単位角度回動したか否かが
判別される。ステップS4で基板1が単位角度回動した
と判定されると、ステップS5に進んで、コンピュータ
15の指令によって作動する駆動回路11によって、レ
ーザ光源8からのレーザ光が、単位角度回動した角度位
置にある基板1の表面に照射され、ポリゴンミラー9の
回転によって図1Lに平行に直線走査される。そして、
この直線走査に伴い検出器10で検出された基板1表面
からの散乱光の計数が行なわれ、ステップS5において
得られた計数値が、基板1の回動角に対応付けて、ステ
ップS6でコンピュータ15のメモリに格納される。
作動する駆動回路12によって、モータ4が予め設定さ
れた単位角度(例えば15°)時計回り方向に回動し、
モータ4の回動によって回転軸3を介して移送台2が回
動するので、基板1は単位角度回動した位置にセットさ
れ、ステップS4で基板1が単位角度回動したか否かが
判別される。ステップS4で基板1が単位角度回動した
と判定されると、ステップS5に進んで、コンピュータ
15の指令によって作動する駆動回路11によって、レ
ーザ光源8からのレーザ光が、単位角度回動した角度位
置にある基板1の表面に照射され、ポリゴンミラー9の
回転によって図1Lに平行に直線走査される。そして、
この直線走査に伴い検出器10で検出された基板1表面
からの散乱光の計数が行なわれ、ステップS5において
得られた計数値が、基板1の回動角に対応付けて、ステ
ップS6でコンピュータ15のメモリに格納される。
【0025】さらに、ステップS7に進んで、基板1の
回動角が180°に達したか否かが判定され、基板1の
回動角が180°に達していない場合には、ステップS
4に戻って、ステップS4ないしステップS6の処理が
繰り返される。そして、ステップS7で基板1の回動角
が180°に達したと判定されると、ステップS8に進
んで、コンピュータ15によって、メモリに格納された
散乱光の計数値の内で最小の計数値が検出され、ステッ
プS9に進んで、検出された最小の計数値に対応する回
動角が測定基準角度として設定される。
回動角が180°に達したか否かが判定され、基板1の
回動角が180°に達していない場合には、ステップS
4に戻って、ステップS4ないしステップS6の処理が
繰り返される。そして、ステップS7で基板1の回動角
が180°に達したと判定されると、ステップS8に進
んで、コンピュータ15によって、メモリに格納された
散乱光の計数値の内で最小の計数値が検出され、ステッ
プS9に進んで、検出された最小の計数値に対応する回
動角が測定基準角度として設定される。
【0026】このようにして、本実施例では、表面から
の散乱光が最低でS/N比が最大となる条件で基板1の
表面検査をすることが可能な回動角が検出され、この回
動角が、表面異物の測定を行なう測定基準角度として設
定される。
の散乱光が最低でS/N比が最大となる条件で基板1の
表面検査をすることが可能な回動角が検出され、この回
動角が、表面異物の測定を行なう測定基準角度として設
定される。
【0027】図4はコンピュータ15の測定基準角度設
定手段による測定基準角度設定動作の特性図で、前述の
ように基板1を単位角度△θづつ回動しながら、検出器
10により計数した基板1の表面からの散乱光のレベル
P(0)・・・P(n+1)・・・P(r+1)が、コ
ンピュータ15のメモリに取込まれ、これらの計数値か
ら散乱光の最低レベルに対応する回動角θmが測定基準
角度として設定される。
定手段による測定基準角度設定動作の特性図で、前述の
ように基板1を単位角度△θづつ回動しながら、検出器
10により計数した基板1の表面からの散乱光のレベル
P(0)・・・P(n+1)・・・P(r+1)が、コ
ンピュータ15のメモリに取込まれ、これらの計数値か
ら散乱光の最低レベルに対応する回動角θmが測定基準
角度として設定される。
【0028】図2のフローチャートに戻って、ステップ
S9でコンピュータ15の測定基準角度設定手段によっ
て、測定基準角度θmが設定されると、コンピュータ1
5の指令によって駆動回路12が作動し、駆動されるモ
ータ4によって、回転軸3を介して移送台2が回動し、
基板1が測定基準角度θm位置に回動されセットされ
る。次いで、図3のフローチャートのステップS10に
進んで、基板1が測定基準角度θmに回動セットされた
ことが判定確認されると、ステップS11に進んで、コ
ンピュータ15の指令によって駆動回路13が作動し、
駆動されるモータ7によって、ギヤ6、ねじ棒5を介し
てテーブル14が、直線走査方向に直角に予め設定され
た所定間隔づつ平行移動される。
S9でコンピュータ15の測定基準角度設定手段によっ
て、測定基準角度θmが設定されると、コンピュータ1
5の指令によって駆動回路12が作動し、駆動されるモ
ータ4によって、回転軸3を介して移送台2が回動し、
基板1が測定基準角度θm位置に回動されセットされ
る。次いで、図3のフローチャートのステップS10に
進んで、基板1が測定基準角度θmに回動セットされた
ことが判定確認されると、ステップS11に進んで、コ
ンピュータ15の指令によって駆動回路13が作動し、
駆動されるモータ7によって、ギヤ6、ねじ棒5を介し
てテーブル14が、直線走査方向に直角に予め設定され
た所定間隔づつ平行移動される。
【0029】そして、ステップS12で、各平行移動位
置において、コンピュータ15の指令によって作動する
駆動回路11によって、レーザ光源8からのレーザ光
が、測定基準角度θmにセットされた基板1の表面に照
射され、ポリゴンミラー9の回転によってレーザ光が基
板1の表面上に直線走査される。そして、ステップS1
3で、この直線走査に伴う検出器10の基板1表面から
の散乱光の計数が行なわれ、ステップS13で得られた
計数値がステップS14においてコンピュータ15のメ
モリに格納される。
置において、コンピュータ15の指令によって作動する
駆動回路11によって、レーザ光源8からのレーザ光
が、測定基準角度θmにセットされた基板1の表面に照
射され、ポリゴンミラー9の回転によってレーザ光が基
板1の表面上に直線走査される。そして、ステップS1
3で、この直線走査に伴う検出器10の基板1表面から
の散乱光の計数が行なわれ、ステップS13で得られた
計数値がステップS14においてコンピュータ15のメ
モリに格納される。
【0030】次いで、ステップS15で全ての平行移動
位置におけるレーザ光の直線走査と対応する散乱光の検
出及び計数値がコンピュータ15のメモリへ全て格納さ
れたか否かが判別され、格納が終了していない場合には
ステップS11に戻って同一の処理が繰り返される。ス
テップS15でレーザ光の直線走査と対応する散乱光の
検出及び計数値のコンピュータ15のメモリへの格納が
終了したと判定されると、ステップS16に進んで、コ
ンピュータ15によってメモリに格納されている散乱光
の計数値に基づいて、散乱断面積などの異物情報が演算
され、基板1の表面異物が検査される。
位置におけるレーザ光の直線走査と対応する散乱光の検
出及び計数値がコンピュータ15のメモリへ全て格納さ
れたか否かが判別され、格納が終了していない場合には
ステップS11に戻って同一の処理が繰り返される。ス
テップS15でレーザ光の直線走査と対応する散乱光の
検出及び計数値のコンピュータ15のメモリへの格納が
終了したと判定されると、ステップS16に進んで、コ
ンピュータ15によってメモリに格納されている散乱光
の計数値に基づいて、散乱断面積などの異物情報が演算
され、基板1の表面異物が検査される。
【0031】このようにして、第1の実施例によると、
コンピュータ15の測定基準角度設定手段によって、雑
音となる表面からの散乱光が最低でS/N比が最大とな
る条件で基板1の表面検査をすることが可能な回動角が
検出設定され、この測定基準角度位置において、基板1
の表面異物の検査を、高いS/N比で高精度で行なうこ
とが可能になる。
コンピュータ15の測定基準角度設定手段によって、雑
音となる表面からの散乱光が最低でS/N比が最大とな
る条件で基板1の表面検査をすることが可能な回動角が
検出設定され、この測定基準角度位置において、基板1
の表面異物の検査を、高いS/N比で高精度で行なうこ
とが可能になる。
【0032】測定の安定性を比較するために、第1の実
施例による表面異物検査装置と従来の表面異物検査装置
を用いて、OFの向きをランダムに設定して、同一の半
導体単結晶基板上の輝点の個数を、粒径が0.16μm
以上のものについて20回繰り返して測定し、その結果
を下記[表1]に示した。半導体単結晶基板として、直
径4インチ、軸方位<111>で、エピタキシャル成長
を施したn/n+型のものを用いた。
施例による表面異物検査装置と従来の表面異物検査装置
を用いて、OFの向きをランダムに設定して、同一の半
導体単結晶基板上の輝点の個数を、粒径が0.16μm
以上のものについて20回繰り返して測定し、その結果
を下記[表1]に示した。半導体単結晶基板として、直
径4インチ、軸方位<111>で、エピタキシャル成長
を施したn/n+型のものを用いた。
【0033】比較実験の結果、第1の実施例による表面
異物検査装置を用いる場合、従来の検査装置に比べて、
標準偏差σの値が大幅に減少し、かつ、輝点の個数の平
均値が低くなることが判った。これは、第1の実施例に
よる表面異物検査装置を用いると、雑音となる表面から
の散乱光が最低の状態で測定するので、ノイズとしてカ
ウントされる輝点の個数が最も少なく、また、安定して
いるからである。
異物検査装置を用いる場合、従来の検査装置に比べて、
標準偏差σの値が大幅に減少し、かつ、輝点の個数の平
均値が低くなることが判った。これは、第1の実施例に
よる表面異物検査装置を用いると、雑音となる表面から
の散乱光が最低の状態で測定するので、ノイズとしてカ
ウントされる輝点の個数が最も少なく、また、安定して
いるからである。
【0034】
【表1】
【0035】[第2の実施例]次に、本発明の第2の実
施例を図5を参照して説明する。図5は同実施例の動作
を示すフローチャートである。本実施例は、基本的には
すでに図1を参照して説明した第1の実施例と同一の構
成を有する。特に本実施例では、照射方向を固定したレ
ーザ光に対して被検査体を所定の角度だけ回動させて散
乱光を検出し、図6(b)に示すような円弧状の検出範
囲の中で、散乱光の発生強度が最低となる回動角度位置
を演算し、該回動角度位置を測定基準角度位置として設
定する。
施例を図5を参照して説明する。図5は同実施例の動作
を示すフローチャートである。本実施例は、基本的には
すでに図1を参照して説明した第1の実施例と同一の構
成を有する。特に本実施例では、照射方向を固定したレ
ーザ光に対して被検査体を所定の角度だけ回動させて散
乱光を検出し、図6(b)に示すような円弧状の検出範
囲の中で、散乱光の発生強度が最低となる回動角度位置
を演算し、該回動角度位置を測定基準角度位置として設
定する。
【0036】次に、本実施例の動作を図5のフローチャ
ートを参照して説明する。図5のステップS21で、基
板1のOF20が移送台2の基準位置に一致させてセッ
トされたことが判定確認されると、コンピュータ15の
測定基準角度設定手段が作動し、ステップS22ないし
ステップS26の測定基準角度設定動作が開始される。
ートを参照して説明する。図5のステップS21で、基
板1のOF20が移送台2の基準位置に一致させてセッ
トされたことが判定確認されると、コンピュータ15の
測定基準角度設定手段が作動し、ステップS22ないし
ステップS26の測定基準角度設定動作が開始される。
【0037】まず、ステップS22では、コンピュータ
15の指令で作動する駆動回路11によって、レーザ光
源8からのレーザ光が基板1上の所定位置に照射するよ
うにポリゴンミラー9を回動し、そこでレーザ光の照射
方向を固定する。
15の指令で作動する駆動回路11によって、レーザ光
源8からのレーザ光が基板1上の所定位置に照射するよ
うにポリゴンミラー9を回動し、そこでレーザ光の照射
方向を固定する。
【0038】次いでステップS23で、コンピュータ1
5の指令によって作動する駆動回路12によって、モー
タ4が予め設定された角度(例えば180°)時計回り
方向に回動し、モータ4の回動によって回転軸3を介し
て移送台2が回動する。この際、レーザ光源8からのレ
ーザ光が所定角度回動中の基板1の表面に図6(b)に
示すように円弧を描くように走査される。そして、この
走査に伴い検出器10で検出された基板1表面からの散
乱光の計数が行なわれ、得られた計数値が基板1の回動
角に対応付けて、ステップS24でコンピュータ15の
メモリに格納される。
5の指令によって作動する駆動回路12によって、モー
タ4が予め設定された角度(例えば180°)時計回り
方向に回動し、モータ4の回動によって回転軸3を介し
て移送台2が回動する。この際、レーザ光源8からのレ
ーザ光が所定角度回動中の基板1の表面に図6(b)に
示すように円弧を描くように走査される。そして、この
走査に伴い検出器10で検出された基板1表面からの散
乱光の計数が行なわれ、得られた計数値が基板1の回動
角に対応付けて、ステップS24でコンピュータ15の
メモリに格納される。
【0039】さらに、基板1の回動角が180°に達す
ると、ステップS25に進んで、コンピュータ15によ
ってメモリに格納された散乱光の計数値の内で最小の計
数値が検出され、ステップS26に進んで、検出された
最小の計数値に対応する回動角が測定基準角度として設
定される。そして、実施例1と同様にステップS10以
降のステップにより、基板1の表面検査を実施する。
ると、ステップS25に進んで、コンピュータ15によ
ってメモリに格納された散乱光の計数値の内で最小の計
数値が検出され、ステップS26に進んで、検出された
最小の計数値に対応する回動角が測定基準角度として設
定される。そして、実施例1と同様にステップS10以
降のステップにより、基板1の表面検査を実施する。
【0040】第2の実施例の表面異物検査装置による測
定の安定性を見るために、半導体単結晶基板として、直
径4インチ、軸方位<111>で、エピタキシャル成長
を施したn/n+ 型のものを用い、第1の実施例と同様
な実験を行った。実験の結果、20回の繰り返し測定に
おいて、輝点の平均個数:13.7個/基板、標準偏
差:6.8個/基板であり、従来の検査装置よりも安定
した結果が得られた。
定の安定性を見るために、半導体単結晶基板として、直
径4インチ、軸方位<111>で、エピタキシャル成長
を施したn/n+ 型のものを用い、第1の実施例と同様
な実験を行った。実験の結果、20回の繰り返し測定に
おいて、輝点の平均個数:13.7個/基板、標準偏
差:6.8個/基板であり、従来の検査装置よりも安定
した結果が得られた。
【0041】
【発明の効果】本発明によると、前もって散乱光の強度
が最低となる回動角を検出して測定基準角度として設定
し、S/N比ができるだけ大きい条件で半導体単結晶基
板の表面検査をするので、最小可測粒径近傍の異物の測
定を安定して行うことが可能になる。
が最低となる回動角を検出して測定基準角度として設定
し、S/N比ができるだけ大きい条件で半導体単結晶基
板の表面検査をするので、最小可測粒径近傍の異物の測
定を安定して行うことが可能になる。
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図2】同実施例の動作の前半部を示すフローチャート
である。
である。
【図3】同実施例の動作の後半部を示すフローチャート
である。
である。
【図4】同実施例の測定基準角度の設定動作の特性図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】(a)は、本発明の第1の実施例で測定基準角
度を設定するための直線走査パターンを示す図である。
(b)は、本発明の第2の実施例で測定基準角度を設定
するための円弧走査パターンを示す図である。
度を設定するための直線走査パターンを示す図である。
(b)は、本発明の第2の実施例で測定基準角度を設定
するための円弧走査パターンを示す図である。
【図7】レーザ光の走査角度を変えて測定した場合の散
乱光の強度の変化を示す図である。
乱光の強度の変化を示す図である。
1 基板 2 移送台 4、7 モータ 8 レーザ光源 9 ポリゴンミラー 10 検出器 14 テーブル 15 コンピュータ
Claims (2)
- 【請求項1】 被検査体である半導体単結晶基板の表面
にレーザ光を直線走査しながら、前記被検査体を直線走
査の方向に対して直角に平行移動させ、前記レーザ光の
散乱光を検出することによって、前記被検査体の表面に
存在する異物を検出する検査装置であって、 前記レーザ光の光源と、 前記レーザ光を前記被検査体の表面で直線走査する走査
手段と、 前記被検査体を直線走査の方向に対して直角に平行移動
させる移動手段と、 前記レーザ光の散乱光を検出する手段と、 前記被検査体を所定の角度ずつ回動する回動手段と、 前記被検査体をレーザ光照射の前または後に所定の角度
ずつ回動させ、各回動角度位置の被検査体上にレーザ光
を直線走査して散乱光を検出し、散乱光の発生強度が最
低となる回動角度位置を測定基準角度位置として設定
し、該測定基準角度位置で被検査体を直線走査の方向に
対して直角に平行移動させる検査制御手段とを有するこ
とを特徴とする異物検査装置。 - 【請求項2】 被検査体である半導体単結晶基板の表面
にレーザ光を直線走査しながら、前記被検査体を直線走
査の方向に対して直角に平行移動させ、前記レーザ光の
散乱光を検出することによって、前記被検査体の表面に
存在する異物を検出する検査装置であって、 前記レーザ光の光源と、 前記レーザ光を前記被検査体の表面で直線走査する走査
手段と、 前記被検査体を直線走査の方向に対して直角に平行移動
させる移動手段と、 前記レーザ光の散乱光を検出する手段と、 前記被検査体を所定の角度だけ回動する回動手段と、 照射方向を固定したレーザ光に対して被検査体を所定の
角度だけ回動させて散乱光を検出し、散乱光の発生強度
が最低となる回動角度位置を測定基準角度位置として設
定し、該測定基準角度位置で被検査体を直線走査の方向
に対して直角に平行移動させる検査制御手段とを有する
ことを特徴とする異物検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26164294A JPH08101135A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 異物検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26164294A JPH08101135A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 異物検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08101135A true JPH08101135A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17364739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26164294A Pending JPH08101135A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 異物検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08101135A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132949A (ja) * | 2006-12-28 | 2007-05-31 | Sumco Techxiv株式会社 | 半導体ウェーハの欠陥検出方法 |
| JP2007147636A (ja) * | 2006-12-28 | 2007-06-14 | Sumco Techxiv株式会社 | 半導体ウェーハの欠陥検出方法 |
| JP2007147637A (ja) * | 2006-12-28 | 2007-06-14 | Sumco Techxiv株式会社 | 半導体ウェーハの欠陥検出方法 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP26164294A patent/JPH08101135A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132949A (ja) * | 2006-12-28 | 2007-05-31 | Sumco Techxiv株式会社 | 半導体ウェーハの欠陥検出方法 |
| JP2007147636A (ja) * | 2006-12-28 | 2007-06-14 | Sumco Techxiv株式会社 | 半導体ウェーハの欠陥検出方法 |
| JP2007147637A (ja) * | 2006-12-28 | 2007-06-14 | Sumco Techxiv株式会社 | 半導体ウェーハの欠陥検出方法 |
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