JPH08101210A - ラック搬送装置 - Google Patents

ラック搬送装置

Info

Publication number
JPH08101210A
JPH08101210A JP23639594A JP23639594A JPH08101210A JP H08101210 A JPH08101210 A JP H08101210A JP 23639594 A JP23639594 A JP 23639594A JP 23639594 A JP23639594 A JP 23639594A JP H08101210 A JPH08101210 A JP H08101210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rack
transfer
rotating portion
lower wall
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23639594A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ono
修 大野
Katsuya Katogi
克也 加藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23639594A priority Critical patent/JPH08101210A/ja
Publication of JPH08101210A publication Critical patent/JPH08101210A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】検体容器を保持したラック26を搬送する装置
において、表面に鍔85を有するスパイラル回転部60
を設ける。鍔のピッチ間のスペースにラック26を設置
し、回転部60の軸をモータ68により回転させラック
26を直進的に搬送する。 【効果】一旦ラックを搬送装置に入れた後でも容易にラ
ックを取り外し出来使い勝手が良く、また搬送中にラッ
クが引掛り装置が停止するという事態が無くなり高品質
なラック搬送装置を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラック搬送装置に係
り、特に複数の容器を一列に保持したラックを搬送する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】血清等の液体サンプルを多検体連続的
に、その成分を定量分析する自動分析装置の検体搬送手
段としては、スネークチェン方式,ラック方式又は回転
テーブル方式が提案され、夫々に自動分析装置の特質に
応じて装置化されている。その中で、回転テーブル方式
は比較的少量の検体をバッチ処理的に分析する小形の分
析装置に採用されており、また、複数個のサンプル容器
を一列に保持したラックを複数個連続的に或いは間欠的
に流すラック式サンプル搬送装置は、分析動作中の装置
を停止することなく多量の検体の投入,交換が可能なこ
とから、大きな検体処理を持つ大形自動分析装置に採用
されている。
【0003】従来のラック方式サンプル搬送装置は、複
数個のサンプル容器を一列に保持したラックを並列に複
数個収納したラック供給部,該給送部ラックを試料のサ
ンプリング位置に順次搬送し各サンプル容器を該サンプ
リング位置に位置決めするラック搬送機構部、サンプリ
ングが終了し、順次送られてくるラックを受け取るラッ
ク回収部とから構成さる。これらの各ユニットは直列的
に配置され、固定の周期で固定の動作を繰返し固定周期
でサンプル容器はサンプリング位置に順次搬送,位置決
めされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】自動分析装置が大形化
になるに従い、処理能力も多くなり、使い勝手,信頼性
についてもこれに追従しなければならないが、ラック搬
送装置の構成についても従来は問題があった。
【0005】第1の問題点は、ラック移送路に間隔を空
けてラックを順次搬送するとラックが転倒しやすいとい
う点である。このための対策としては従来はラック自体
および通路構造を特殊な形状に加工しており、複雑な構
造になるが故に製作に手間がかかる。第2の問題点は、
ラックを搬入してから所定位置まで移送するのに要する
時間にムラが生じ易いという点である。
【0006】本発明の目的は、簡単な構成で、移送中の
ラック転倒を防止でき、ラックを確実に移送できるラッ
ク搬送装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の容器を
収容する略直方体状のラックの進行方向に沿って延在さ
れた側壁と、ラックの底面が摺動する下壁とを有する移
送通路を備えたラック搬送装置において、表面にらせん
状に形成された鍔を有する棒状回転部と、この回転部を
回転駆動する駆動部とを設け、移送通路の全行程にわた
って鍔の一部が上記下壁から移送通路内に突出するよう
に回転部を配置し、鍔の1ピッチ分の間隔をラックが出
入できるスペースであるように構成したことを特徴とす
る。
【0008】本発明の好適な実施例では、回転部の回転
軸方向がラック進行方向に対して斜めに配置されてお
り、移送通路に対しラックがその長さ方向に沿って出入
するようにラック搬入口およびラック搬出口を有する。
【0009】
【作用】ラックが鍔を有するスパイラル軸上を進むこと
でラックが転倒せずに搬送される。この為、ラック搭載
における順番の制限が無く、また緊急時に移送通路から
のラック取り外し等も容易に出来る。更に、スパイラル
の溝が個々のラックを搬送する為、ラックの引掛り,振
動等無くスムーズに搬送される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,図2,図3
により説明する。
【0011】図1は本発明の全体構成を示すもので、そ
の構成は、スパイラル回転部とその駆動部,ラック搬送
用ベース,側板部に大別される。
【0012】図2,図3はスパイラル回転部60の詳細
図である。スパイラル回転部60の位置は、ラック搬入
口65から入る最初のラック26からラック搬出口80
から出る最終のラック26まで回転部60の鍔85が接
触するようにラック進行方向に対し斜めにする。ラック
26の底面は回転部60の軸上で約0.5mm 程度ギャッ
プをもたせ、受けとしては移送通路の下壁61上とす
る。搬送時にラック26が左右に出ないように側板6
3,66,67を設ける。上記状態でスパイラル回転部
60を右回転させればラック26が搬送されることとな
る。ラック26には、複数の検体容器が直列に装填され
ている。
【0013】スパイラル回転部60は軸の両端を支持部
材75,77で保持され、片側の軸には、プーリ71が
あり、位置検知用検知板73が検知器74により検知さ
れる。スパイラル回転部60の駆動部としてモータ68
があり、このモータはベース70に固定されている。モ
ータ68の軸先端には、プーリ69があり、ベルト72
によりプーリ69とプーリ71が連結されている。
【0014】側板63および側板67は、ラック26を
案内する案内板として機能する。ラック26は、下壁6
1上を摺動する。下壁61を有するベース64には側板
63,側板67が固定される。ベース76には、支持部
材75,77,ベース70が固定され、ベース64が支
柱62を介して固定される。
【0015】一連の動作を以下説明する。
【0016】図示していないスタート信号によりモータ
68が回転しベルト72を介して回転部60が回転す
る。プーリ71に固定されている検知板73が検知器7
4に入ると回転部60は一旦停止し鍔間隔と入口65,
出口80が一致される。その後、一回転ごとに停止しピ
ッチ送りとなり搬入されたラック26が下壁61上を搬
送される。スパイラル回転部60はラック26を所定場
所まで1ピッチずつ送り続けるが、停止中にラック26
を移送通路の上方から人手により追加可能である。これ
により、従来問題となっていたラックの取り外し、搬送
中のラックの引掛りが解消され、使い勝手,信頼性が向
上される。
【0017】本実施例によればラックは略直方体であれ
ば良く、ラックの形状の制約も受けることなく、移送通
路上のどの位置からもラックを抜き差し出来、またラッ
ク搬送時においてのラック引掛り倒れ等が無くスムーズ
にラックが搬送できる。それ故、分析装置の検体処理時
間の高効率化をはかることができ、また装置の信頼性向
上にも著しい効果をもたらす。本発明の適用は自動分析
装置に限られ、検体の入ったサンプル容器を複数個搭載
し得るラックを使用した装置の検体搬送の手段に使用で
きる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成によってラ
ックを転倒なしで搬送でき、しかも正確な移送時間で所
定位置へラックを運ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるラック搬送装置の全体
構成を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例の移送通路を説明するための平面
図である。
【図3】図2の側面図である。
【符号の説明】
26…ラック、60…スパイラル回転部、61…下壁、
63,66,67…側板、65…ラック搬入口、74…
検知器、80…ラック搬出口、85…鍔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の容器を収容する略直方体状のラック
    の進行方向に沿って延在された側壁と、上記ラックの底
    面が摺動する下壁とを有する移送通路を備えたラック搬
    送装置において、表面にらせん状に形成された鍔を有す
    る棒状回転部と、この回転部を回転駆動する駆動部とを
    設け、上記移送通路の全行程にわたって上記鍔の一部が
    上記下壁から上記移送通路内に突出するように上記回転
    部を配置し、上記鍔の1ピッチ分の間隔を上記ラックが
    出入できるスペースであるように構成したことを特徴と
    するラック搬送装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、上記回転部
    は、その回転軸方向がラック進行方向に対して斜めに配
    置されていることを特徴とするラック搬送装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の装置において、上記移送通
    路に対し上記ラックがその長さ方向に沿って出入するよ
    うにラック搬入口およびラック搬出口を設けたことを特
    徴とするラック搬送装置。
JP23639594A 1994-09-30 1994-09-30 ラック搬送装置 Pending JPH08101210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23639594A JPH08101210A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 ラック搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23639594A JPH08101210A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 ラック搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08101210A true JPH08101210A (ja) 1996-04-16

Family

ID=17000134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23639594A Pending JPH08101210A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 ラック搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08101210A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002057804A1 (en) * 2000-11-30 2002-07-25 Varian, Inc. Axial sample conveyer for inserting samples into an analysis device
JP2010518399A (ja) * 2007-02-08 2010-05-27 バイオキット,エス.アー. 試料保持容器を供給するための機器及び方法
CN110275035A (zh) * 2018-03-16 2019-09-24 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 样本架传送系统和样本架传送方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002057804A1 (en) * 2000-11-30 2002-07-25 Varian, Inc. Axial sample conveyer for inserting samples into an analysis device
JP2010518399A (ja) * 2007-02-08 2010-05-27 バイオキット,エス.アー. 試料保持容器を供給するための機器及び方法
JP2012189606A (ja) * 2007-02-08 2012-10-04 Biokit S A 試料保持容器を供給するための機器及び方法
CN110275035A (zh) * 2018-03-16 2019-09-24 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 样本架传送系统和样本架传送方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5232853B2 (ja) 自動検査室システムで使用するためのプログラム制御可能なランダム・アクセス・サンプル操作装置
US8556564B2 (en) Mobile sample storage and retrieval unit for a laboratory automated sample handling worksystem
US5518688A (en) Automated analytical instrument having a fluid sample holding tray transport assembly
EP0856736A2 (en) Automatic analyzing apparatus
EP2765426B1 (en) Specimen processing system
JP2007309675A (ja) サンプルラック供給回収装置
JPH11500224A (ja) 装置と方法
JPS5912992B2 (ja) 自動分析装置
JP6931653B2 (ja) 検体検査自動化システム
JP7316763B2 (ja) 分析、特に医学分析の自動実行のための自動デバイス
JP5093140B2 (ja) 検体搬送システム
JP2005274289A (ja) 血液検体搬送分析システム
JPH04235352A (ja) 液体充填容器の搬送装置
JP3625332B2 (ja) 自動分析装置
JP2001153875A (ja) 自動分析装置
WO2020209297A1 (ja) 搬送機構及び分析装置
JPH09243645A (ja) サンプルラック移送装置
JPH08101210A (ja) ラック搬送装置
JP2000162215A (ja) 検体処理管体およびその搬送システム
JPH095333A (ja) 検体の自動搬送装置
JPH01313764A (ja) 自動化学分析装置
JP3725089B2 (ja) 検体処理システム
JP2005274153A (ja) 検体分析機のローダー装置及びアンローダー装置
JP3655509B2 (ja) 検体搬送システム
JP2869932B2 (ja) 検体搬送装置