JPH08101344A - 顕微鏡用照明光学系 - Google Patents
顕微鏡用照明光学系Info
- Publication number
- JPH08101344A JPH08101344A JP6236934A JP23693494A JPH08101344A JP H08101344 A JPH08101344 A JP H08101344A JP 6236934 A JP6236934 A JP 6236934A JP 23693494 A JP23693494 A JP 23693494A JP H08101344 A JPH08101344 A JP H08101344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- optical system
- lens group
- magnification
- illumination optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 title claims abstract description 75
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 74
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 11
- 241000276498 Pollachius virens Species 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
- G02B21/08—Condensers
- G02B21/086—Condensers for transillumination only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
け、照明ムラ及び色ムラの発生を抑制し得る顕微鏡用照
明光学系を提供すること。 【構成】 本発明の照明光学系は、高倍時には、光の入
射側から順に、光源11,コレクタレンズ12,視野絞
り13,窓レンズ14,高倍用開口絞り15及び高倍用
コンデンサレンズ16が夫々光軸LC 上に配置される。
一方、低倍時には、高倍用開口絞り15及び高倍用コン
デンサレンズ16に代えて、低倍用コンデンサレンズ1
9及び低倍用開口絞り20が配置されることにより、一
つの光学系のみで広い観察倍率に亘る適用が可能になっ
ている。又、特に低倍用コレクタレンズ19の構成を工
夫したことにより、照明ムラ及び色ムラの発生を抑制す
ることができる。
Description
れる照明光学系に関する。
ラー照明光学系が知られている。これは、少なくとも、
光源,コレクタレンズ,視野絞り,開口絞り及びコンデ
ンサレンズにより構成されている。そして、前記光源像
をコレクタレンズにより開口絞りの位置に投影し、この
光源像を二次光源としてコンデンサレンズにより対物レ
ンズの瞳に投影することによって物体を照明するように
したものである。一方、前記視野絞りの像はコンデンサ
レンズによって標本面に投影されるようになっている。
このようにして、ケーラー照明光学系によると、照明視
野が明確に定まり、且つ、照明ムラが少なくなる。又、
通常の顕微鏡では、対物レンズの瞳を無限遠方に設定さ
れることが多いため、照明光学系としてはテレセントリ
ック(主光線が光軸に平行になる)な配置が採用されて
いるのが一般的である(さもないと、開口絞りを絞った
ときにケラレが発生する)。従って、開口絞りがコンデ
ンサレンズの前側焦点位置と一致するように配置される
ことが多い。
広い観察倍率に亘って使用されるものである。しかし、
1倍と100倍とでは、視野の大きさ,対物レンズの開
口数が全く異なるため、前記ケーラー照明系を実現する
ための条件を一つの光学系によって全ての観察倍率に亘
って実現することは困難である。このため、照明光学系
を観察倍率に応じて何段階かに分け、各観察倍率毎に異
なる光学系を用いて、全ての観察倍率においてケーラー
照明の条件を満足するようにしている。例えば、特開平
5−134190号公報に開示された装置はその一例で
あり、高倍用開口絞り及び高倍用コンデンサレンズから
なる高倍用照明光学系と、低倍用開口絞り及び低倍用コ
ンデンサレンズからなる低倍用光学系とを備えており、
この両者を選択的に照明光路中に挿入することで、より
広い観察倍率に亘って適用可能なケーラー照明系を実現
している(尚、光源,コレクタレンズ,視野絞り等は高
倍,低倍で共通に使用されている)。
明光学系では、低倍用のコンデンサレンズが第一の正レ
ンズ,負レンズ,第二の正レンズから構成され、低倍用
開口絞りは前記負レンズの近傍に配置されている。又、
前記開口絞りを無限遠方に投影する第二の正レンズが比
較的簡単な構成のレンズから構成されているため、この
部分での収差補正が十分にできず、周辺光量が不足した
り照明ムラが生じたりという問題がある。
する。図4及び5は照明光学系の開口絞りより後側の部
分のみを図示したもので、1は開口絞りを、2はコンデ
ンサレンズの第二正レンズを、3は標本面を、示してい
る。又、4は標本面3上の最大像高の点を、5は中間像
高の点を、Ff は第二正レンズ2の前側焦点を、示して
いる。上記の問題が生ずる原因は、第二正レンズ2の球
面収差が十分に補正されていないことである。この第二
正レンズ2が負の大きな球面収差を有しているため、視
野周辺でのテレセントリックの条件が満足されるように
(主光線6が標本面3に対して垂直となるように)する
ためには、開口絞り1の位置を第二正レンズ2の前側焦
点位置Ff よりもこの第二正レンズ2側に寄せることに
なる。このように配置すると、主光線6と光軸LC との
なす角θが大きくなるため、cos4乗則により視野周
辺部の光量低下が開口絞り1が第二正レンズ2の前側焦
点位置Ff にある場合よりも著しくなり、周辺光量の低
下を招くことになる。又、図5に示すように、中間像高
5の主光線7は第二正レンズ2の前側焦点位置Ff と開
口絞り1との間の位置で光軸LC と交わることになる。
このため、開口絞り1を絞ってその開口径を小さくする
と、上側周辺光線(marginal ray)が開口絞り1によっ
てケラレてしまい、中間像高5の光量が減少する。これ
が照明ムラとなって現れる。尚、色収差の補正が十分に
行われていないと、これらに加えて色ムラも生じること
になるため、使用に耐えないものとなる。
コンデンサレンズ(低倍用)の一例を図6に示す。この
図のように、従来用いられているコンデンサレンズ10
は、正レンズL1 と負レンズL2 とからなる第一レンズ
群G1 と、正レンズL3 からなる第二レンズ群G2 とに
より構成されている。又、開口絞り2が第一レンズ群G
1 と第二レンズ群G2 との間の第一レンズ群G1 よりに
配置されている。又、Ff は第二レンズ群G2 の前側焦
点位置を、Fb は第一レンズ群G1 及び第二レンズ群G
2 の合成後側焦点位置を、夫々示している。
コンデンサレンズ10を構成するレンズの数値データを
示す。 r1 =23.83 d1 =8 n1 =1.6779 ν1 =55.33 r2 =108.255 d2 =16 r3 =-22.599 d3 =2 n3 =1.64769 ν3 =33.8 r4 =-267.886 d4 =30.7 r5 =39.982 d5 =5.5 n5 =1.7725 ν5 =49.66 r6 =-74.922 d6 =9.2
0.026 第二レンズ群G2 の焦点距離f2 =74.9 コンデンサレンズ10の焦点距離f=67.352 物体面の有効照明範囲D=φ22
r2 ,・・・・は各レンズ面の曲率半径を、d1 ,
d2 ,・・・・は各レンズの肉厚又は間隔を、n1 ,n
2 ,・・・・は各レンズの屈折率を、ν1 ,ν2 ,・・
・・は各レンズのアッベ数を、夫々示している。
像高における光量を、収差をゼロとした理論値と従来の
照明光学系とにおいて比較した数値を示したものであ
る。従来の照明光学系においては、対物レンズの開口数
(NA)が0.04で最大像高の主光線が光軸と平行に
なるように設定する条件の下に、開口絞り(AS)を開
口数が0.08になるようにした場合(※1)と、開口
絞りを開口数が0.04になるように絞り径を小さくし
た場合(※2)とが夫々示されている。このデータか
ら、従来の光学系では、軸上の光量と比較して周辺部の
光量低下が著しいと共に中間像高が暗くなり、前記光量
低下に加えて照明ムラも生じていることが分かる。
の問題点に鑑み、軸上の光量に対するその周辺光量を理
論値に近い値に維持し、照明ムラ及び色ムラの発生を抑
制し得るコンデンサレンズを備えた顕微鏡用照明光学系
を提供することを目的とする。
するために、本発明による顕微鏡用照明光学系は、光
源,コンデンサレンズ及び開口絞りを備えた透過型ケー
ラー照明光学系において、前記コンデンサレンズは入射
側から順に、負レンズと正レンズとを含み全体として正
のパワーを有する第一レンズ群と、負レンズと正レンズ
とを含み全体として正のパワーを有する第二レンズ群と
から構成され、更に、前記第一レンズ群と第二レンズ群
との間には前記開口絞りが配置され、且つ、前記第二レ
ンズ群の最も入射側に位置する面の曲率半径をR1 ,最
も射出側に位置する面の曲率半径をR2 とするとき、以
下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とす
る。 R1 /R2 >0 ・・・・(1)
ズ群の焦点距離をf1 、前記第二レンズ群の焦点距離を
f2 、前記コンデンサレンズ全体の焦点距離をf、この
コンデンサレンズの最も入射側に位置する面からコンデ
ンサレンズの後側焦点位置までの距離をL、物体面の有
効照明範囲の直径をDとするとき、以下に示す条件式を
満足するようにしたことも特徴としている。 f1 /f2 >0.5 ・・・・(2) f/L>0.9 ・・・・(3) f2 /D>1.7 ・・・・(4)
レンズ群に含まれる正レンズの最大のアッベ数をνP、
該第二レンズ群に含まれる負レンズの最小のアッベ数を
νnとするとき、以下に示す条件式を満足することが好
ましい。 νP>45,νn<30 ・・・・(5)
ンデンサレンズが光の入射側から第一レンズ群と第二レ
ンズとからなり、更にこれらレンズ群の間に開口絞りを
配置して構成されている。そして、第二レンズ群を構成
するレンズの球面収差を補正して、第二レンズ群の前側
焦点位置と開口絞りの配置位置とを一致させるようにし
たとが本発明の趣旨である。
ズの第一レンズ群は、特に視野絞り像を標本面上に投影
する作用を有しており、この視野絞り像の球面収差を補
正するために、その第一レンズ群に負レンズを備えてい
る。又、開口絞り位置においてコンデンサレンズの第二
レンズ群による球面収差の発生を抑制するためには、そ
の第二レンズ群にも負レンズを備えることが好ましい。
そこで、本発明の照明光学系に用いるコンデンサレンズ
では、その第二レンズ群が全体として入射側に凹面を向
けたメニスカス形状となるように構成している。このた
めには、前記第二レンズ群の最も入射側に位置する面の
曲率半径をR1 ,最も射出側に位置する面の曲率半径を
R2 とするとき、 R1 /R2 >0 ・・・・(1) が満たされることが必要となる。このように構成するこ
とにより、球面収差の発生を抑え、第二レンズ群の前側
焦点位置と開口絞り位置との一致度を向上せしめること
ができる。もし、上記条件式(1)の値が0より小さく
なるような場合には、球面収差を良好に補正することが
できず、不具合が生じることになる。
ンサレンズ全長を短くしてその焦点距離を長く、且つ、
開口絞りをかかるコンデンサレンズに内蔵し得るように
するためには、コンデンサレンズの第一レンズ群の焦点
距離をf1 、コンデンサレンズの第二レンズ群の焦点距
離をf2 、前記コンデンサレンズ全体の焦点距離をf、
このコンデンサレンズの最も入射側に位置する面からコ
ンデンサレンズの後側焦点位置までの距離をLとしたと
き、以下の条件式を満足することが好ましい。 f1 /f2 >0.5 ・・・・(2) f/L>0.9 ・・・・(3) この条件式(2)及び(3)は前記コンデンサレンズの
パワー配置と望遠比を定めるものである。前記コンデン
サレンズを条件式(2)及び(3)を満たすように構成
することにより、かかるコンデンサレンズの望遠比を小
さくすることによってその全長を短くしながら焦点距離
を長くして大きな視野を照明することが可能になり、且
つ、パワー配置を適切に定めそのコンデンサレンズの第
一レンズ群と第二レンズ群との間に前記開口絞りを配置
することが可能になる。
とするとき、前記第二レンズ群のFナンバf2 /Dは
1.7より大きく(即ち暗く)なければ、この第二レン
ズ群の前側焦点位置と前記開口絞り位置とを一致させる
ことができなくなる。そこで、以下に示す条件式を満足
することが好ましい。 f2 /D>1.7 ・・・・(4)
ズ群に含まれる正レンズの最大のアッベ数をνP、第二
レンズ群に含まれる負レンズの最小のアッベ数をνnと
するとき、 νP>45,νn<30 ・・・・(5) の条件を満足するように前記コンデンサレンズを構成す
れば、前記第二レンズ群の軸上色収差を良好に補正する
ことができる。そして、色収差を除去することにより、
色ムラが発生することなく、理想的なケーラー照明を実
現することができる。尚、前記第二レンズ群に非球面を
使用すれば、一層効果的な球面収差補正を行うことがで
きるため、より好ましい。
量に対する周辺光量を理論値に近い値に維持し、周辺光
量不足,照明ムラ及び色ムラの発生を抑制し得る高性能
な顕微鏡用照明系を提供することができる。尚、本発明
の照明光学系は、主として顕微鏡の低倍用照明光学系と
して用いた場合に優れた効果を発揮するが、必ずしもこ
の用途のみに限られるものではない。
する。図1は、本発明による顕微鏡用照明光学系の原理
構成を示す図である。同図(a)は高倍用の照明光学系
の配置を示しており、光の入射側から順に、光源11,
コレクタレンズ12,視野絞り13,窓レンズ14,高
倍用開口絞り15及び高倍用コンデンサレンズ16が夫
々光軸LC 上に配置されている。光源11から出射され
た光は、コレクタレンズ12及び窓レンズ14により高
倍用開口絞り15の近傍に光源像17を形成し、更にこ
の像は高倍用コンデンサレンズ16により図示しない対
物レンズの瞳位置近傍に投影される。又、視野絞り13
は、窓レンズ14及び高倍用コンデンサレンズ16によ
って標本面18に投影されるようになっている。
置を示しており、同図(a)に示した高倍用の照明光学
系の構成と比較して、窓レンズ14より後側の構成を異
にしている。即ち、窓レンズ14の後側には、光の入射
側から順に、低倍用コンデンサレンズ19の第一レンズ
群G1 ,低倍用開口絞り20,低倍用コンデンサレンズ
19の第二レンズ群G2 が夫々光軸LC 上に配置されて
いる。そして、光源11から射出された光は、コレクタ
レンズ12,窓レンズ14及び低倍用コンデンサレンズ
の第一レンズ群G1 により低倍用開口絞り20の近傍に
光源像17’を形成し、更にこの像は低倍用コンデンサ
レンズ19の第二レンズ群G2 によって図示しない対物
レンズの瞳位置近傍に投影される。又、視野絞り13は
窓レンズ14,低倍用コンデンサレンズ19の第一レン
ズ群G1 及び第二レンズ群G2 により、標本面18に投
影されるようになっている。このように、低倍用の照明
光学系では、低倍用コンデンサレンズ19を二群で構成
し、その第一レンズ群G1 にリレーレンズしての作用を
備えさせたことにより、光源像17’を標本面18から
窓レンズ14側へ移動させている。又、光源像17’の
位置に低倍用開口絞り20を配置することにより、コン
デンサレンズ19の第二レンズ群G2 に焦点距離の長い
レンズを用いることを可能にしている。
は、図1(a)及び(b)に示したように、窓レンズ1
4より後側の構成を選択的に交換(即ち、「高倍用開口
絞り15及び高倍用コンデンサレンズ16」と「第一レ
ンズ群G1 ,第二レンズ群G2からなる低倍用コンデン
サレンズ19及び低倍用開口絞り20」との挿脱)可能
になっている。従って、本発明の照明光学系を用いれ
ば、高倍用のケーラー照明を行う場合にも、又、低倍用
のケーラー照明を行う場合にも、一つの光学系によって
実施することができるため、好適である。
る低倍用のコンデンサレンズの構成を詳細に説明する。
図2は、低倍用コンデンサレンズの構成の一例を示す光
軸に沿う断面図である。図のように、低倍用コンデンサ
レンズ19は、光の入射側から順に、正レンズ31及び
負レンズ32からなり全体として正のパワーを有する第
一レンズ群G1と、負レンズと正レンズとを接合して形
成した接合負レンズ33及び正レンズ34からなり全体
として正のパワーを有する第二レンズ群G2 とにより構
成されている。更に、低倍用開口絞り20が、第一レン
ズ群G1 と第二レンズ群G2 との間に設けられ、第二レ
ンズ群G2 の前側焦点位置Ff と一致するように配置さ
れている。又、Fb は第一レンズ群G1 と第二レンズ群
G2 との合成系の後側焦点位置を、LC は光軸を、夫々
示している。
構成しているレンズの数値データを示す。 r1 =27.892 d1 =5.3 n1 =1.7725 ν1 =49.6 r2 =∞ d2 =2.34 r3 =-92.482 d3 =2.8 n3 =1.74077 ν3 =27.79 r4 =92.482 d4 =48.92
レンズ19の後側焦点 位置Fb までの距離L=74.94 標本面の有効照明範囲D=φ22
別の一例を示す光軸に沿う断面図である。図のように、
低倍用コンデンサレンズ19’は、光の入射側から順
に、正レンズ41及び負レンズ42からなり全体として
正のパワーを有する第一レンズ群G1 と、負レンズ43
及び正レンズ44からなり全体として正のパワーを有す
る第二レンズ群G2 とにより構成されている。更に、低
倍用開口絞り20が、第一レンズ群G1 と第二レンズ群
G2 との間に設けられ、第二レンズ群G2 の前側焦点位
置Ff と一致するように配置されている。又、Fb は第
一レンズ群G1 と第二レンズ群G2 との合成系の後側焦
点位置を、LC は光軸を、夫々示している。
を構成しているレンズの数値データを示す。 r1 =28.76 d1 =4.47 n1 =1.7725 ν1 =49.6 r2 =∞ d2 =3.33 r3 =-79.81 d3 =3.01 n3 =1.74077 ν3 =27.79 r4 =113.87 d4 =50.0 r5 =-137.89 d5 =3.64 n5 =1.80518 ν5 =25.43 r6 =38.71 d6 =2.2 r7 =65.86 d7 =4.5 n7 =1.7865 ν7 =50.0 r8 =-22.48 d8 =3.8
サレンズ19’の後側 焦点位置Fb までの距離L=74.92 標本面の有効照明範囲D=φ22
r2 ,・・・・は各レンズ面の曲率半径を、d1 ,
d2 ,・・・・は各レンズの肉厚又は間隔を、n1 ,n
2 ,・・・・は各レンズの屈折率を、ν1 ,ν2 ,・・
・・は各レンズのアッベ数を、夫々示している。
おける光量を、収差ゼロとした理論値と本発明による照
明光学系とにおいて比較した数値で示したものである。
本発明の照明光学系においては、対物レンズの開口数
(NA)が0.04で最大像高の主光線が光軸と平行に
なるように設定する条件の下に、低倍用開口絞り(A
S)20を開口数が0.08になるようにした場合(※
1)と、低倍用開口絞り(AS)20の開口数を0.0
4になるように絞り径を小さくした場合(※2)とが夫
々示されている。
を用いれば、ほぼ理論値に近い数値データが得られるこ
とが分かる。従って、前述した従来タイプの照明光学系
程、軸上と周辺部との光量の差を生ぜず、中間像高にお
いても暗くなることはなく、光量の低下と照明ムラの発
生を十分に抑制することができる。尚、本実施例では、
非球面を用いたコンデンサレンズの例は特に示していな
いが、前記コンデンサレンズの第二レンズ群に非球面を
使用すれば、一層効果的な球面収差の補正を行うことが
できるため、より好ましい。本発明の低倍用コンデンサ
レンズは、対物レンズの倍率で1〜4倍程度の極低倍領
域のコンデンサレンズとして好適なものである。
明光学系は、軸上の光量に対する周辺光量を理論値に近
づけることができ、照明ムラ及び色ムラの発生を抑制す
ることができるという優れた利点を有する。
であり、(a)は高倍用の構成図,(b)は低倍用の構
成図である。
用コンデンサレンズの構成の一例を示す光軸に沿う断面
図である。
用コンデンサレンズの構成の別の一例を示す光軸に沿う
断面図である。
ある。
ある。
レンズの構成の一例を示す光軸に沿う断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 光源,コンデンサレンズ及び開口絞りを
備えた透過型ケーラー照明光学系において、 前記コンデンサレンズは入射側から順に、負レンズと正
レンズとを含み全体として正のパワーを有する第一レン
ズ群と、負レンズと正レンズとを含み全体として正のパ
ワーを有する第二レンズ群とから構成され、 更に、前記第一レンズ群と第二レンズ群との間には前記
開口絞りが配置され、且つ、前記第二レンズ群の最も入
射側に位置する面の曲率半径をR1 ,最も射出側に位置
する面の曲率半径をR2 とするとき、以下に示す条件式
を満足するようにしたことを特徴とする顕微鏡用照明光
学系。 (1)R1 /R2 >0 - 【請求項2】 前記第一レンズ群の焦点距離をf1 、前
記第二レンズ群の焦点距離をf2 、前記コンデンサレン
ズ全体の焦点距離をf、該コンデンサレンズの最も入射
側に位置する面から該コンデンサレンズの後側焦点位置
までの距離をL、物体面の有効照明範囲の直径をDとす
るとき、以下に示す条件式を満足するようにしたことを
特徴とする請求項1に記載の顕微鏡用照明光学系。 (2)f1 /f2 >0.5 (3)f/L>0.9 (4)f2 /D>1.7 - 【請求項3】 前記第二レンズ群に含まれる正レンズの
最大のアッベ数をνP、該第二レンズ群に含まれる負レ
ンズの最小のアッベ数をνnとするとき、以下に示す条
件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項1に
記載の顕微鏡用照明光学系。 (5)νP>45,νn<30
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23693494A JP3556283B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 顕微鏡用照明光学系 |
| US08/536,104 US5654832A (en) | 1994-09-30 | 1995-09-29 | Illumination optical system for microscopes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23693494A JP3556283B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 顕微鏡用照明光学系 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08101344A true JPH08101344A (ja) | 1996-04-16 |
| JP3556283B2 JP3556283B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=17007921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23693494A Expired - Fee Related JP3556283B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 顕微鏡用照明光学系 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5654832A (ja) |
| JP (1) | JP3556283B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005504276A (ja) * | 2001-09-19 | 2005-02-10 | トライパス イメージング インコーポレイテッド | 定量ビデオ顕微鏡法とそれに関連するシステムおよびコンピュータソフトウェアプログラム製品 |
| US7443578B2 (en) | 2005-07-26 | 2008-10-28 | Olympus Corporation | Microscopic illumination apparatus |
| US8335036B2 (en) | 2009-01-21 | 2012-12-18 | Olympus Corporation | Illumination optical system for microscope, and microscope |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4043619B2 (ja) * | 1998-10-26 | 2008-02-06 | オリンパス株式会社 | 照明装置 |
| JP2002365555A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡用照明光学系 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2738708A (en) * | 1952-06-28 | 1956-03-20 | Scopicon Inc | Microscope-illumination device |
| GB1162911A (en) * | 1967-06-09 | 1969-09-04 | Zeiss Jena Veb Carl | Aplanatically Corrected Condenser |
| JPS54124750A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-27 | Nippon Chemical Ind | Optical condenser for microscope |
| JPS56142509A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-06 | Olympus Optical Co Ltd | Lighting device of microscope |
| JP3093003B2 (ja) * | 1991-11-12 | 2000-10-03 | オリンパス光学工業株式会社 | 顕微鏡用透過照明装置 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23693494A patent/JP3556283B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-09-29 US US08/536,104 patent/US5654832A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005504276A (ja) * | 2001-09-19 | 2005-02-10 | トライパス イメージング インコーポレイテッド | 定量ビデオ顕微鏡法とそれに関連するシステムおよびコンピュータソフトウェアプログラム製品 |
| US7443578B2 (en) | 2005-07-26 | 2008-10-28 | Olympus Corporation | Microscopic illumination apparatus |
| US7800821B2 (en) | 2005-07-26 | 2010-09-21 | Olympus Corporation | Microscopic illumination apparatus |
| US8335036B2 (en) | 2009-01-21 | 2012-12-18 | Olympus Corporation | Illumination optical system for microscope, and microscope |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3556283B2 (ja) | 2004-08-18 |
| US5654832A (en) | 1997-08-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6994668B2 (en) | Four-group endoscope objective lens | |
| JP3280402B2 (ja) | 顕微鏡対物レンズ | |
| JPH08122632A (ja) | 内視鏡用対物レンズ | |
| JPS62153909A (ja) | 光学系 | |
| JPH06130291A (ja) | 標準レンズ | |
| US20230152564A1 (en) | Microscope optical system, microscope device, and image formation lens | |
| JPH10268188A (ja) | 低照度撮影用大口径レンズ | |
| JP3556283B2 (ja) | 顕微鏡用照明光学系 | |
| JPH0359511A (ja) | 接眼レンズ | |
| JPH05203871A (ja) | レトロフォーカス型レンズ | |
| JPH08136816A (ja) | 顕微鏡対物レンズ | |
| JP2521959B2 (ja) | 結像レンズ | |
| JP3525599B2 (ja) | 低倍率顕微鏡対物レンズ | |
| US6330115B1 (en) | Microscope eyepiece with 10× magnification | |
| JPS6250717A (ja) | 低倍率投影対物レンズ | |
| EP3557302A1 (en) | Dry objective | |
| JP2019191555A (ja) | 乾燥系対物レンズ | |
| US6233101B1 (en) | Modified gaussian lens | |
| JP3655689B2 (ja) | 内視鏡接眼レンズ系 | |
| JPH1195130A (ja) | 接眼レンズ | |
| JP3037967B2 (ja) | 拡大投影レンズ | |
| JPH0821952A (ja) | 有限距離用ズームレンズ | |
| US7706076B2 (en) | Optical system | |
| JPH0414325B2 (ja) | ||
| JPH085938A (ja) | 接眼レンズ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040123 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040402 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040427 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040512 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080521 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080521 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |