JPH0810247Y2 - 水田作業車におけるカルチ装置 - Google Patents
水田作業車におけるカルチ装置Info
- Publication number
- JPH0810247Y2 JPH0810247Y2 JP1989039173U JP3917389U JPH0810247Y2 JP H0810247 Y2 JPH0810247 Y2 JP H0810247Y2 JP 1989039173 U JP1989039173 U JP 1989039173U JP 3917389 U JP3917389 U JP 3917389U JP H0810247 Y2 JPH0810247 Y2 JP H0810247Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- work
- hitch
- rotor
- paddy field
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Soil Working Implements (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は乗用田植機や湛水土中直播機等の水田作業車
の本機を利用して中耕・除草を行えるようにした水田作
業車におけるカルチ装置に関するものである。
の本機を利用して中耕・除草を行えるようにした水田作
業車におけるカルチ装置に関するものである。
従来の技術及び解決すべき課題 従来、水田での中耕・除草作業は一般にカルチ専用機
(所謂ミニカルチ)等で行っているが、従来のカルチ専
用機は歩行型で作業者が稲の条間を抜かりながら歩くの
は非常に労力を要し能率が悪いものである。
(所謂ミニカルチ)等で行っているが、従来のカルチ専
用機は歩行型で作業者が稲の条間を抜かりながら歩くの
は非常に労力を要し能率が悪いものである。
一方、乗用田植機等従来の水田作業車は走行機体(本
機)に昇降リンクを介して植付部等が着脱自在に装着さ
れており、水田での植付や播種作業を行うもので、いわ
ば他植等の水田専用機であるため、高価な機械でありな
がら年間の稼動期間は田植(播種)時期のみに限定され
る非常に短いものであり、これが生産コストの低減化を
困難にしている一因となっている。
機)に昇降リンクを介して植付部等が着脱自在に装着さ
れており、水田での植付や播種作業を行うもので、いわ
ば他植等の水田専用機であるため、高価な機械でありな
がら年間の稼動期間は田植(播種)時期のみに限定され
る非常に短いものであり、これが生産コストの低減化を
困難にしている一因となっている。
そこで、実開昭58−45605号公報に見られるように、
昇降装置の後部に植付装置に換えてロータリ式代掻耕耘
装置を取り付け得るようにして圃場の代掻から植付作業
までを田植機によって行えるようにして、水田専用機で
ある田植機の汎用性を高めるようにしたものがあるが、
植付け後の中耕・除草作業については有効な手段がなく
改良の余地が残されたままとなっていた。
昇降装置の後部に植付装置に換えてロータリ式代掻耕耘
装置を取り付け得るようにして圃場の代掻から植付作業
までを田植機によって行えるようにして、水田専用機で
ある田植機の汎用性を高めるようにしたものがあるが、
植付け後の中耕・除草作業については有効な手段がなく
改良の余地が残されたままとなっていた。
課題を解決するための手段 そこで本考案は、本機後部に昇降リンクを介して作業
機を着脱自在に装着してなる水田作業車において、前記
昇降リンクの後端部に設けた本機側ヒッチに、駆動部と
該駆動部からの動力により強制回転し、植付条間に対応
させて左右に所定間隔をあけて配置した複数のロータ部
等からなるカルチ装置を、作業機側ヒッチを介して着脱
自在に且つ作業機側ヒッチから後方に延びる水平軸廻り
にローリング自在に連結する一方、該カルチ装置の駆動
部を本機のPTO軸に着脱自在に連結すると共に、上記各
ロータ部の前面と対向する位置に分草体を配設したこと
によって、植付け後の中耕・除草作業も水田作業車の機
能・特性を生かして充分に活用できるようにして上記の
問題点を解決したものである。
機を着脱自在に装着してなる水田作業車において、前記
昇降リンクの後端部に設けた本機側ヒッチに、駆動部と
該駆動部からの動力により強制回転し、植付条間に対応
させて左右に所定間隔をあけて配置した複数のロータ部
等からなるカルチ装置を、作業機側ヒッチを介して着脱
自在に且つ作業機側ヒッチから後方に延びる水平軸廻り
にローリング自在に連結する一方、該カルチ装置の駆動
部を本機のPTO軸に着脱自在に連結すると共に、上記各
ロータ部の前面と対向する位置に分草体を配設したこと
によって、植付け後の中耕・除草作業も水田作業車の機
能・特性を生かして充分に活用できるようにして上記の
問題点を解決したものである。
作用 水田作業車の本機にカルチ装置を連結して作業を開始
すると、カルチ装置のロータ部が回転して条間部の中耕
・除草が行われる。カルチ装置は本機に対してローリン
グ自在に連結されているので本機の傾きに関係なく常に
水平姿勢に保持されるから中耕・除草作用は各条間共均
一深さで行われる。そして、各ロータ部の前面に対向す
る位置に配設された分草体によって各条の植付作物はロ
ータ部の前面で左右に分草されてロータ部への巻き込み
を少なくする。
すると、カルチ装置のロータ部が回転して条間部の中耕
・除草が行われる。カルチ装置は本機に対してローリン
グ自在に連結されているので本機の傾きに関係なく常に
水平姿勢に保持されるから中耕・除草作用は各条間共均
一深さで行われる。そして、各ロータ部の前面に対向す
る位置に配設された分草体によって各条の植付作物はロ
ータ部の前面で左右に分草されてロータ部への巻き込み
を少なくする。
実施例 本発明の構成を図面に示された一実施例により説明す
る。1は前輪2及び後輪3を有し前部にエンジン4を搭
載した水田作業車(図示例では乗用田植機)の本機で、
その後部にはトップリンク5及びロワリンク6からなる
昇降リンク7を介して植付部(図示せず)が着脱自在に
装着され、植付部は図示外の油圧シリンダの伸縮により
水平姿勢を保持したまま上下動し得るようになってい
る。
る。1は前輪2及び後輪3を有し前部にエンジン4を搭
載した水田作業車(図示例では乗用田植機)の本機で、
その後部にはトップリンク5及びロワリンク6からなる
昇降リンク7を介して植付部(図示せず)が着脱自在に
装着され、植付部は図示外の油圧シリンダの伸縮により
水平姿勢を保持したまま上下動し得るようになってい
る。
Rは油圧操作レバーで、1本のレバーRで油圧バルブ
とPTOクラッチの双方を同時に制御し得るようになって
いる。また、本機1側には図示しなかったが株間変速装
置が設けられており、株間寸法を適宜調整し得るように
なっている。
とPTOクラッチの双方を同時に制御し得るようになって
いる。また、本機1側には図示しなかったが株間変速装
置が設けられており、株間寸法を適宜調整し得るように
なっている。
8は昇降リンク7の遊端側に設けた本機側ヒッチで、
該本機側ヒッチ8に対し作業機側ヒッチ9が着脱自在に
連結されている。この本機側ヒッチ8と作業機側ヒッチ
9の構造は第4図及び第5図に例示されている。即ち、
本機側ヒッチ8は上下のピン挿入孔8a,8bに貫装された
連結ピン10,11を介してトップリンク5とロワリンク6
の遊端側に連結されるもので、平面視においてコ字形状
を呈し、後面側には上端隅角部に位置して樋状のピン受
座8cが一体に固着され、長手方向中途部に位置して横方
向のピン嵌入溝8dが形成されている。また、本機側ヒッ
チ8内にはピン挿入溝8dの近傍に位置して枢支ピン12を
中心にして上下に回動するロック用のフック13が設けら
れ、該フック13はワイヤ14を介し運転席で手元操作でき
るようになっている。一方、作業機側ヒッチ9は本機側
ヒッチ8よりも巾広のコ字形状で本機側ヒッチ8と同様
前方側が開放されると共にピン15,16が上下に横架され
ていて、上記手元操作によりヒッチ部Hはワンタッチで
着脱し得るようになっている。そして、作業機側ヒッチ
9の背面下部には水平軸17を介して作業機取付ブラケッ
ト18が左右揺動自在に枢結されている。また作業機側ヒ
ッチ9と作業機取付ブラケット18間には作業機を左右水
平状態に保持するローリングスプリング19,19が平面視
においてハの字状に張設されている。20はロータ部21を
駆動するカルチ装置Aの伝動ケース駆動部で前記ブラケ
ット18にフレーム22を介して固定してあり、動力は本機
1のPTO軸(図示せず)から自在継手軸23を介してギヤ
ケース24へ、次いで伝動ケース20へ伝達し、植付条間に
位置するように複数個配設したロータ部21を強制回転さ
せるようにしている。
該本機側ヒッチ8に対し作業機側ヒッチ9が着脱自在に
連結されている。この本機側ヒッチ8と作業機側ヒッチ
9の構造は第4図及び第5図に例示されている。即ち、
本機側ヒッチ8は上下のピン挿入孔8a,8bに貫装された
連結ピン10,11を介してトップリンク5とロワリンク6
の遊端側に連結されるもので、平面視においてコ字形状
を呈し、後面側には上端隅角部に位置して樋状のピン受
座8cが一体に固着され、長手方向中途部に位置して横方
向のピン嵌入溝8dが形成されている。また、本機側ヒッ
チ8内にはピン挿入溝8dの近傍に位置して枢支ピン12を
中心にして上下に回動するロック用のフック13が設けら
れ、該フック13はワイヤ14を介し運転席で手元操作でき
るようになっている。一方、作業機側ヒッチ9は本機側
ヒッチ8よりも巾広のコ字形状で本機側ヒッチ8と同様
前方側が開放されると共にピン15,16が上下に横架され
ていて、上記手元操作によりヒッチ部Hはワンタッチで
着脱し得るようになっている。そして、作業機側ヒッチ
9の背面下部には水平軸17を介して作業機取付ブラケッ
ト18が左右揺動自在に枢結されている。また作業機側ヒ
ッチ9と作業機取付ブラケット18間には作業機を左右水
平状態に保持するローリングスプリング19,19が平面視
においてハの字状に張設されている。20はロータ部21を
駆動するカルチ装置Aの伝動ケース駆動部で前記ブラケ
ット18にフレーム22を介して固定してあり、動力は本機
1のPTO軸(図示せず)から自在継手軸23を介してギヤ
ケース24へ、次いで伝動ケース20へ伝達し、植付条間に
位置するように複数個配設したロータ部21を強制回転さ
せるようにしている。
21aはロータ部21の外周に固定した溝切り用のリン
グ、25は上記各ロータ部21の前面と対向する位置に配設
された分草体であって、植付条の植付作物がロータ部に
巻き込まれないように左右に分草するように構成されて
いる。26はカバーである。
グ、25は上記各ロータ部21の前面と対向する位置に配設
された分草体であって、植付条の植付作物がロータ部に
巻き込まれないように左右に分草するように構成されて
いる。26はカバーである。
第5図及び第6図に示すものは、水田作業車に装備さ
れた流動状肥料の施肥装置Sを利用して中耕・除草と同
時に深層施肥し、作物の成長を一層助長し得るようにし
たものである。即ち、フレーム22に対し後方に向け一定
的に連設した施肥フレーム22aにツールバー27を横架
し、該ツールバー27には各ロータ部21の後方に位置して
作溝板28と一体の施施ノズル29を設け、ノズル29の後方
にノズル穴埋戻し用のデスク板30を軸支したもので、本
機1側に付設された施肥ポンプ31と施肥ノズル29はホー
ス32を介して連結してある。21cはロータカバー、33は
肥料タンク、34は施肥条止め部、35は肥料である。
れた流動状肥料の施肥装置Sを利用して中耕・除草と同
時に深層施肥し、作物の成長を一層助長し得るようにし
たものである。即ち、フレーム22に対し後方に向け一定
的に連設した施肥フレーム22aにツールバー27を横架
し、該ツールバー27には各ロータ部21の後方に位置して
作溝板28と一体の施施ノズル29を設け、ノズル29の後方
にノズル穴埋戻し用のデスク板30を軸支したもので、本
機1側に付設された施肥ポンプ31と施肥ノズル29はホー
ス32を介して連結してある。21cはロータカバー、33は
肥料タンク、34は施肥条止め部、35は肥料である。
第7図及び第8図に示すものは本機1にカルチ装置A
の代りに溝切機Bを連結し、水田の中干しや収穫時期の
落水を水田作業車を利用して作物を車輪で踏倒すことな
く能率的に且つ手軽にできるようにしたものである。即
ち、作業機側ヒッチ9を固定した縦フレーム36に横フレ
ーム37を横架し該横フレーム37にステー38,38aを介して
溝切部39を支持させると共に、縦フレーム36の後端部に
固定のウエイト取付用ステー40に固定具41を介してウエ
イト42を着脱自在に装着したものである。
の代りに溝切機Bを連結し、水田の中干しや収穫時期の
落水を水田作業車を利用して作物を車輪で踏倒すことな
く能率的に且つ手軽にできるようにしたものである。即
ち、作業機側ヒッチ9を固定した縦フレーム36に横フレ
ーム37を横架し該横フレーム37にステー38,38aを介して
溝切部39を支持させると共に、縦フレーム36の後端部に
固定のウエイト取付用ステー40に固定具41を介してウエ
イト42を着脱自在に装着したものである。
次に、第9図及び第10図に示すものは、水田作業車の
本機1にレベラを着脱自在に装着して畑での均平作業可
能にすると共に、土寄せ板で車輪跡を消すように構成し
たものである。即ち、作業機側ヒッチ9に連結した機枠
43の下端にレベラ44を装着し、該レベラ44と後輪3間に
位置し後輪3の直後方に土寄せ板45を設けると共に、機
枠43にウエイト46を装着したものである。47,48はスプ
リングである。また、第11図及び第12図は上記土寄せ板
45に代えてレベラ49の前方に代掻き用のロータ50を配設
して水田用に構成したもので、ロータ50の駆動部51は自
在継手軸52を介して本機1のPTO軸(図示せず)に連結
してある。
本機1にレベラを着脱自在に装着して畑での均平作業可
能にすると共に、土寄せ板で車輪跡を消すように構成し
たものである。即ち、作業機側ヒッチ9に連結した機枠
43の下端にレベラ44を装着し、該レベラ44と後輪3間に
位置し後輪3の直後方に土寄せ板45を設けると共に、機
枠43にウエイト46を装着したものである。47,48はスプ
リングである。また、第11図及び第12図は上記土寄せ板
45に代えてレベラ49の前方に代掻き用のロータ50を配設
して水田用に構成したもので、ロータ50の駆動部51は自
在継手軸52を介して本機1のPTO軸(図示せず)に連結
してある。
上記の構成において、水田作業車の本機1から植付部
(図示せず)を取外しカルチ装置Aを連結して作業を開
始すると、動力は本機1のPTO軸(図示せず)から自在
継手軸23を介しギヤケース24に伝達され、更にギヤケー
ス24から伝動ケース20へと伝えられカルチ装置Aの各ロ
ータ部21が強制回転させられるため条間部の中耕・除草
が行われる。カルチ装置Aは本機1に対してローリング
自在に連結されているので本機1の傾きに関係なく常に
水平姿勢に保持されるから中耕・除草作用は各条間共均
一深さで行われる。このため、中耕・除草の未条間が発
生することなく、全条間にわたって株間の表土が軟く砕
かれ、通気及び通光を良くし、また雑草を除いて水分や
肥料分が極力有効に作物に吸収され稲作の有効茎数が全
条バラツキなく確保される。
(図示せず)を取外しカルチ装置Aを連結して作業を開
始すると、動力は本機1のPTO軸(図示せず)から自在
継手軸23を介しギヤケース24に伝達され、更にギヤケー
ス24から伝動ケース20へと伝えられカルチ装置Aの各ロ
ータ部21が強制回転させられるため条間部の中耕・除草
が行われる。カルチ装置Aは本機1に対してローリング
自在に連結されているので本機1の傾きに関係なく常に
水平姿勢に保持されるから中耕・除草作用は各条間共均
一深さで行われる。このため、中耕・除草の未条間が発
生することなく、全条間にわたって株間の表土が軟く砕
かれ、通気及び通光を良くし、また雑草を除いて水分や
肥料分が極力有効に作物に吸収され稲作の有効茎数が全
条バラツキなく確保される。
ところで、本考案におけるカルチ装置Aは乗用田植機
等の水田作業車に牽引させているので、水田における中
耕・除草作業に水田作業車の機能・特性をそのまま利用
でき、効率的な中耕・除草作業が行われる。即ち、トラ
クタ牽引式のカルチ装置では水田作業は不可能である
が、本考案はいわば水田専用車である乗用田植機等の本
機を使用しているので、作業中、立毛作物を車輪で踏付
けたり、圃場面を徒に荒らしたりすることがなく、しか
も、水田作業車に標準装備の株間変速装置により、ロー
タ部21の回転速度を圃場の雑草状態に合せて最適速度に
調整することができる。
等の水田作業車に牽引させているので、水田における中
耕・除草作業に水田作業車の機能・特性をそのまま利用
でき、効率的な中耕・除草作業が行われる。即ち、トラ
クタ牽引式のカルチ装置では水田作業は不可能である
が、本考案はいわば水田専用車である乗用田植機等の本
機を使用しているので、作業中、立毛作物を車輪で踏付
けたり、圃場面を徒に荒らしたりすることがなく、しか
も、水田作業車に標準装備の株間変速装置により、ロー
タ部21の回転速度を圃場の雑草状態に合せて最適速度に
調整することができる。
尚、本考案は水田のみならず畑作作物における中耕・
除草作業にも使用できる。
除草作業にも使用できる。
考案の効果 上記したように本考案は、本機後部に昇降リンクを介
して作業機を着脱自在に装着してなる水田作業車におい
て、前記昇降リンクの後端部に設けた本機側ヒッチに、
駆動部と該駆動部からの動力により強制回転し、植付条
間に対応させて左右に所定間隔をあけて配置した複数の
ロータ部等からなるカルチ装置を、作業機側ヒッチを介
して着脱自在で且つ作業機側ヒッチから後方に延びる水
平軸廻りにローリング自在に連結する一方、該カルチ装
置の駆動部を本機のPTO軸に着脱自在に連結すると共
に、上記各ロータ部の前面と対向する位置に分草体を配
設したから、水田作業車の機能・特性を生かすことがで
き、効率的な中耕・除草作業ができると共に、左右方向
に所定間隔をあけて植付条間に位置させた各ロータ部等
からなるカルチ装置は作業機側ヒッチの水平軸廻りに回
動しては本機の傾きに関係なく常に水平姿勢に保持され
るので中耕・除草作用を各条間共均一深さで行わせるこ
とができ、また、各ロータ部の前面に対向して配設した
分草体によりロータ部の両側部に分草し植付作物がロー
タ部の前面に入り込んでロータ部に巻き込まれるのを防
止することができる。しかも、水田作業車の稼働率を大
巾に高めることが可能となる。
して作業機を着脱自在に装着してなる水田作業車におい
て、前記昇降リンクの後端部に設けた本機側ヒッチに、
駆動部と該駆動部からの動力により強制回転し、植付条
間に対応させて左右に所定間隔をあけて配置した複数の
ロータ部等からなるカルチ装置を、作業機側ヒッチを介
して着脱自在で且つ作業機側ヒッチから後方に延びる水
平軸廻りにローリング自在に連結する一方、該カルチ装
置の駆動部を本機のPTO軸に着脱自在に連結すると共
に、上記各ロータ部の前面と対向する位置に分草体を配
設したから、水田作業車の機能・特性を生かすことがで
き、効率的な中耕・除草作業ができると共に、左右方向
に所定間隔をあけて植付条間に位置させた各ロータ部等
からなるカルチ装置は作業機側ヒッチの水平軸廻りに回
動しては本機の傾きに関係なく常に水平姿勢に保持され
るので中耕・除草作用を各条間共均一深さで行わせるこ
とができ、また、各ロータ部の前面に対向して配設した
分草体によりロータ部の両側部に分草し植付作物がロー
タ部の前面に入り込んでロータ部に巻き込まれるのを防
止することができる。しかも、水田作業車の稼働率を大
巾に高めることが可能となる。
第1図は水田作業車にカルチ装置を連結した状態の側面
図、第2図はカルチ装置の斜視図、第3図は本機側ヒッ
チと作業機側ヒッチの斜視図、第4図はヒッチ部の連結
状態を示す断面図、第5図は施肥装置付きカルチ装置の
側面図、第6図は同上におけるカルチ装置の斜視図、第
7図は水田作業車に溝切機を連結した状態の側面図、第
8図は溝切機の背面図、第9図は水田作業車にレベラ装
置を連結した状態の側面図、第10図(A)はレベラ装置
の背面図、第10図(B)は土寄せ板の背面図、第11図は
水田作業車に代掻きロータ付きレベラ装置を連結した状
態の側面図、第12図は代掻きロータ付きレベラ装置の背
面図である。 1……水田作業車の本機、7……昇降リンク、8……本
機側ヒッチ、9……作業機側ヒッチ、19,19……ローリ
ングスプリング、17……水平軸、20……伝動ケース(駆
動部)、21……ロータ部、23……自在継手軸、24……ギ
ヤケース、25……分草体、A……カルチ装置。
図、第2図はカルチ装置の斜視図、第3図は本機側ヒッ
チと作業機側ヒッチの斜視図、第4図はヒッチ部の連結
状態を示す断面図、第5図は施肥装置付きカルチ装置の
側面図、第6図は同上におけるカルチ装置の斜視図、第
7図は水田作業車に溝切機を連結した状態の側面図、第
8図は溝切機の背面図、第9図は水田作業車にレベラ装
置を連結した状態の側面図、第10図(A)はレベラ装置
の背面図、第10図(B)は土寄せ板の背面図、第11図は
水田作業車に代掻きロータ付きレベラ装置を連結した状
態の側面図、第12図は代掻きロータ付きレベラ装置の背
面図である。 1……水田作業車の本機、7……昇降リンク、8……本
機側ヒッチ、9……作業機側ヒッチ、19,19……ローリ
ングスプリング、17……水平軸、20……伝動ケース(駆
動部)、21……ロータ部、23……自在継手軸、24……ギ
ヤケース、25……分草体、A……カルチ装置。
Claims (1)
- 【請求項1】本機後部に昇降リンク7を介して作業機を
着脱自在に装着してなる水田作業車において、前記昇降
リンク7の後端部に設けた本機側ヒッチ8に、駆動部20
と該駆動部20からの動力により強制回転し、植付条間に
対応させて左右に所定間隔をあけて配置した複数のロー
タ部21等からなるカルチ装置Aを、作業機側ヒッチ9を
介して着脱自在で且つ作業機側ヒッチ9から後方に延び
る水平軸17廻りにローリング自在に連結する一方、該カ
ルチ装置Aの駆動部20を本機のPTO軸に着脱自在に連結
すると共に、上記各ロータ部21の前面と対向する位置に
分草体25を配設したことを特徴とする水田作業車におけ
るカルチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989039173U JPH0810247Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水田作業車におけるカルチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989039173U JPH0810247Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水田作業車におけるカルチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02131806U JPH02131806U (ja) | 1990-11-01 |
| JPH0810247Y2 true JPH0810247Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31547845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989039173U Expired - Lifetime JPH0810247Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水田作業車におけるカルチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810247Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6171145B2 (ja) * | 2012-09-10 | 2017-08-02 | 福島県 | 土壌切削作業機 |
| CN113039889A (zh) * | 2019-12-27 | 2021-06-29 | 浙江星莱和农业装备有限公司 | 除草机的行走部与除草部的连接结构 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845605U (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-28 | 株式会社クボタ | 田植用前処理作業機 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1989039173U patent/JPH0810247Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02131806U (ja) | 1990-11-01 |
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