JPH0810255B2 - 光結合素子 - Google Patents

光結合素子

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JPH0810255B2
JPH0810255B2 JP60271228A JP27122885A JPH0810255B2 JP H0810255 B2 JPH0810255 B2 JP H0810255B2 JP 60271228 A JP60271228 A JP 60271228A JP 27122885 A JP27122885 A JP 27122885A JP H0810255 B2 JPH0810255 B2 JP H0810255B2
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直憲 岡林
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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、光学的に結合されている発光部と受光部と
を有するホトインタラプタ等の光結合素子に関する。
<従来技術> 第5図は従来例のホトインタラプタ10の回路図であ
る。同図において、1は発光ダイオードから成る発光
部、2は電流制限抵抗、3は発光部2に対向配置された
ホトダイオード等の受光部、4はアンプ、5はシュミッ
ト回路、7はスイッチングトランジスタ、11はプルアッ
プ抵抗である。発光部1は、電流制限抵抗2を介して駆
動され、この発光部1と受光部3との間に光路が形成さ
れる。
この光路中に遮光物体が存在しないときには、発光部
1からの光は、受光部3に入射される。入射光は、受光
部3により電気信号に変換されて検出信号としてアンプ
4、シュミット回路5により増幅および波形整形されて
スイッチングトランジスタ7のベースに与えられる。こ
のスイッチングトランジスタ7のコレクタ端子の出力レ
ベル(V0)は、第6図に示されるように光路中に遮光物
体が存在しないとき(無)には、ハイレベル(H)とな
り、遮光物体が存在するとき(有)は、ローレベル
(L)となる。
このように従来例のホトインタラプタでは、光路中の
遮光物体の有無に対応して出力がハイレベルまたはロー
レベルとなるように構成されている。
このような従来例のホトインタラプタを遮光物体のセ
ンサとして使用し、遮光物体が存在するときには、例え
ば、断続的な警告音を発したり、LED等のインジケータ
を点滅させるように構成するには、このホトインタラプ
タの出力を、信号処理回路に取り込み、駆動回路を介し
てブザを断続的に鳴らせたり、あるいはLED等のインジ
ケータの点滅を行なわねばならず、ホトインタラプタの
出力で直接ブザを断続的に鳴らせたり、あるいはLED等
のインジケータを点滅させることはできない。
このようにセンサとして使用した場合には、その出力
を一旦マイコン等に与え、このマイコンからの駆動信号
により断続的な警告音やLED等のインジケータの点滅を
行なわねばならず、信号線が煩雑となり、また、コスト
アップも免れない。
<発明の目的> 本発明は、上述の点に鑑みて成されたものであって、
光路中に存在する物体の有無に応じて断続的な信号を出
力するようにしたホトインタラプタ等の光結合素子を提
供することを目的とする。
<発明の構成> 本発明は、光学的に結合されている発光部と受光部と
を有する光結合素子において、前記発光部と受光部との
間の光路に存在する物体の有無に対応した検出信号が与
えられるとともに、任意の周波数の警告信号が与えら
れ、前記物体の検出時に前記警告信号を出力するゲート
回路を設けた構成である。
<実施例> 以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説
明する。第1図は本発明の一実施例の回路図であり、第
5図の従来例に対応する部分には、同一の参照符を付
す。この実施例では、ホトインタラプタに適用して説明
する。この実施例のホトインタラプタ10aは、発光ダイ
オードから成る発光部1と、この発光部1からの光を受
光するホトダイオード等の受光部3と、受光部3からの
遮光物体の有無に対応した検出信号を増幅するアンプ4
と、このアンプ4からの検出信号を波形整形するシュミ
ット回路5と、スイッチングトランジスタ7とを備えて
いる。
さらに、この実施例のホトインタラプタ10aは、ゲー
ト回路としてのANDゲート6を備えている。このANDゲー
ト6の一方の入力端子には、遮光物体の有無に対応した
検出信号としてのシュミット回路5の出力が与えられ、
他方の入力端子には、外部入力端子Vinからの任意の周
波数の警告信号が与えられる。このANDゲート6の出力
端子は、スイッチングトランジスタ7のベースに接続さ
れている。この実施例では、受光部3、アンプ4、シュ
ミット回路5、ANDゲート6およびスイッチングトラン
ジスタ7は、単一の受光チップ上に構成されている。な
お、2は電流制限抵抗であり、8はスイッチングトラン
ジスタ7のON,OFFに応答して警告音を発する圧電ブザで
ある。
第2図は第1図の実施例の動作説明に供するタイムチ
ャートである。第2図(A)は発光部1と受光部3との
間の光路中の遮光物体の有無を示し、第2図(B)はAN
Dゲート6の一方の入力、第2図(C)は外部入力端子V
inから与えられる任意の周波数の警告信号、第2図
(D)はホトインタラプタ10aの出力をそれぞれ示して
いる。
発光部1と受光部3との間の光路中に遮光物体が存在
しないときには、ANDゲート6の一方の入力には、シュ
ミット回路5から検出信号としてローレベルの信号が与
えられ、これによって、ANDゲート6の出力は、ローレ
ベルとなり、ホトインタラプタ10aの出力、すなわち、
スイッチングトランジスタ7のコレクタ端子は、ハイレ
ベルのままであり、圧電ブザ8は駆動されない。
発光部1と受光部3との間の光路中に遮光物体が存在
するときには、ANDゲート6の一方の入力には、検出信
号としてハイレベルの信号が与えられ、これによって、
第2図(C)の警告信号を出力し、この警告信号に応答
してスイッチングトランジスタ7がON,OFFし、圧電ブザ
8が駆動されて断続的な警告音を発し、遮光物体が存在
することを知らせる。
このようにホトインタラプタ10aから任意の周波数の
警告信号によって直接圧電ブザ8駆動することができ、
従来例のようにマイコン等を使用することなく構成でき
るので、信号線の数が低減されるとともに、コストの低
減を図ることが可能となる。
なお、上述の実施例では、光路に遮光物体が存在する
ときには、任意の周波数の警告信号に基づいて圧電ブザ
8を駆動するように構成したけれども、本発明の他の実
施例として圧電ブザ8に代えてLED等から成るインジケ
ータを点滅させるように構成してもよい。
第3図は本発明の他の実施例の回路図であり、第1図
の実施例に対応する部分には、同一の参照符を付す。こ
の実施例のホトインタラプタ10bでは、外部入力端子Vin
から与えられる警告信号の周波数を所望の周波数に分周
するための分周回路9を設け、この分周回路9の出力を
ANDゲート6に与えるように構成している。その他の構
成は、上述の実施例と同様である。
第4図は本発明のさらに他の実施例の回路図であり、
上述の実施例に対応する部分には、同一の参照符を付
す。この実施例のホトインタラプタ10cでは、外部入力
端子Vinをなくし、警告信号を形成するための発振回路1
1を設け、この発振回路11からの警告信号を分周回路9
で分周し、ANDゲート6に与えるように構成している。
その他の構成は、上述の実施例と同様である。
<発明の効果> 本発明の光結合素子をセンサとして使用する場合にお
いて、前記ゲート回路の出力に基づいて断続的な警告音
あるいはLEDから成るインジケータの点滅等を行なうこ
とが可能となり、従来例のようにマイコン等を必要とし
ないので、信号線の数が低減されるとともに、コストの
低減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
実施例の動作説明に供するタイムチャート、第3図は本
発明の他の実施例の回路図、第4図は本発明のさらに他
の実施例の回路図、第5図は従来例の回路図、第6図は
従来例のタイムチャートである。 1……発光部、3……受光部、6……ANDゲート、10,10
a,10b,10c……ホトインタラプタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学的に結合されている発光部と受光部と
    を有する光結合素子において、前記発光部と受光部との
    間の光路に存在する物体の有無に対応した検出信号が与
    えられるとともに、任意の周波数の警告信号が与えら
    れ、前記物体の検出時に前記警告信号を出力するゲート
    回路を設けたことを特徴とする光結合素子。
JP60271228A 1985-12-02 1985-12-02 光結合素子 Expired - Fee Related JPH0810255B2 (ja)

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JP60271228A JPH0810255B2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02 光結合素子

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JPS62130372A JPS62130372A (ja) 1987-06-12
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JPS5240180U (ja) * 1975-09-12 1977-03-22

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JPS62130372A (ja) 1987-06-12

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